JPH01210367A - キーストローク処理装置 - Google Patents

キーストローク処理装置

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JPH01210367A
JPH01210367A JP63032996A JP3299688A JPH01210367A JP H01210367 A JPH01210367 A JP H01210367A JP 63032996 A JP63032996 A JP 63032996A JP 3299688 A JP3299688 A JP 3299688A JP H01210367 A JPH01210367 A JP H01210367A
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JP
Japan
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keystroke
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Application number
JP63032996A
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English (en)
Inventor
Douglas Earl Hays
ダクラス・エール・ヘイズ
John M Higdon
ジヨン・ミツチエル・ヒグダン
James Francis Lederer
ジエームス・フランシス・レダラー
Donald Bynum Perkins
ドナルド・バイナム・パーキンス、ジユニア
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0227Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、プリンタに打鍵情報即ちキーストローク情報
を与えるようキーストロークを処理する装置に関し、特
にディスプレイにもキーストローク情報を与える装置に
関する。
B、従来技術 ディスプレイやプリンタに与えられる情報を生じるため
、到来するキーストロークを処理する種々の型の装置乃
至システムが存在する。例えば電子タイプライタ・シス
テムでは、キーボードと、1行ディスプレイと、プリン
タと云った各部分並びにそれらのキーボード、ディスプ
レイ及びプリンタ間を相互通信させるためのオペレーテ
ィング・システムが一般的に設けられる。通常は、ディ
スプレイ、プリンタ・アセンブリ及びオペレーティング
・システムの回路が単一のユニット中に内蔵される。
他の例として、パーソナル・コンピュータ・システムが
あるが、これはソフトウェアの制御下で電子タイプライ
タとして機能するよう、動作する。
そのよう々1つのシステムはマイクロコンピュータ・シ
ステム・ユニットと、キーボードと、ディスプレイと、
プリンタとを含む。
最初に述べた電子タイプライタ・システ゛ムでは、オペ
レータがキーボード上のキーを打鍵し、キーストローク
が、タイプライタ中のマイクロプロセッサに基づいて動
作するシステムに結合される。
この動作システムは、ディスプレイ及びプリンタ・アセ
ンブリに情報を与えるようプログラム制御下で動作し、
オペレータのキーストロークかう生じるキーストローク
情報の記憶及び取出しに関連するメモリを有する。
このような電子タイプライタ・システムでは、キースト
ロークは訂正バッファとして知られる記憶箇所に適当な
キーストローク情報を置くよう処理される。その訂正バ
ッファは例えば英数字のテキスト、1行分に関するキー
ストローク情報を含む。キーストローク情報が訂正バッ
ファに残っているので、文字の削除や変更など記憶され
たテキ哀ト行に対する訂正をオペレータはキーボードを
介して入力することができる。キーストロークが処理さ
れるとき、それがディスプレイ上に表示される適宜の文
字又は記号であれば、適宜のキーストローク情報は訂正
バッファに置かれるだけでなく、ディスプレイの記憶箇
所にも(恐らくはプリンタ用のとは必ずしも同じでない
)キーストローク情報が置かれる。
最後に、キーストロークを処理する逼程で、オペレーテ
ィング・システムは、適宜のキーストローク情報を電子
タイプライタのプリンタ部分に送る。例えば文字rAJ
を表わすキーストロークの場合、そのキーストロークは
訂正バッファ中及びディスプレイ中にそのrAJを置く
よう処理される。そしてそのキーストロークは、タイプ
ライタのプリンタ部分に適宜のキーストローク情報を送
ることによって用紙にも印刷されるよう処理される。一
般にディスプレイ上のカーソルは、現在の位置を指示し
、その位置でオペレータがキーボードを介して入力する
次の文字が表示され、印刷され、訂正バッファ中で記憶
されることになろう。
成る種のキーストロークは文字の表示と印刷を生じるが
、他のキーストロークはプリンタ・アセンブリのための
キーストローク情報を与えるよう処理されるだけである
。そのような「プリンタ特有の」キーストロークは、例
えば成る種の用紙移動コマンドである。
どんな場合でも、各キーストロークは電子タイプライタ
により処理され、大抵の場合にキーストローク情報はプ
リンタ並びにディスプレイ・メモリ及び訂正バッファに
与えられる。
L一般にオペレータは、電子タイプライタのオペレーテ
ィング・システムによりキーストロークを処理できる速
度より早くキーボードで情報を打鍵できる。従って、こ
の打鍵速度に対応できる手段をもたなければ、キースト
ロークは失なわれるであろう。何故ならば、そのオペレ
ーティング・システムは、初めのキーストロークが処理
されてしまうまで後続のキーストロークを受取シ且つ処
理することができないからである。
キーストロークが失なわれないようにするため、従来ノ
システムはオペレーティング・システム・メモリの一部
にキーストローク・バッファを導入していた。キーボー
ドからのキーストロークはキーボードのキーストローク
・バッファでほぼ瞬時に受取られ、その後そのキースト
ローク・バッファからできるだけ早く処理される。この
ようなシステムでは、オペレータはディスプレイ及びプ
リンタの両方の処理速度よりも早く打鍵することができ
る。この場合、オペレータが休止するときにその両方に
追いつくことになる。
しかし、もしオペレータが打ち間違いをし、1文字又は
複数文字を消去して、成るワードを打ち直そうとすれば
、オペレータは、バッファに入っている全てのキースト
ロークが処理されてしまうまで待機しなければならない
。そのような待機は、既に入力されたキーストロークが
ディスプレイ(及び用紙)上に現われてオペレータが入
力したものを見られ、適正々訂正を行うためには必要な
待機であるかもしれない。
C0発明が解決しようとする問題点 従来方式ではプリンタがそのワードをタイプし終るのを
待った後、更にオペレータは一時に一回の消去を行い、
その後でそのワードをタイプ°し直さ々ければならなか
った。
本発明の主たる目的は、前述の型のシステムに於て、オ
ペレータによるもつと効率の良いキーストロークの入力
を可能ならしめるようオペレータにとって使い易く応答
性の良い装置を提供することにある。
D1問題を解決する手段 本発明を1つの視点からみると、前述の目的は、オペレ
ーティング・システムにアクセスできる別のキーストロ
ーク情報記憶箇所を用いることによって達成される。
E、実施例 パーソナル・コンピュータ・システムの形態で示された
本発明の一実施例では、プリンタに最終的に伝送される
キーストローク情報を一時的に記憶スるシステム・プリ
ンタ・バッファの形態をとるもう1つのキーストローク
情報記憶箇所がある。
この様にして、キーストロークを受取ったときには、キ
ーストローク情報が訂正バッファ及びディスプレイ・メ
モリに記憶されるだけでなく、システム・プリンタ・バ
ッファにも記憶される。これはオペレータがキーストロ
ークを入力するや否や出来るだけ早くキーストロークを
実質的に処理できるので各キーストロークの処理時にプ
リンタに関係する遅延を回避できる。
前述のようなシステム・プリンタ・バッファを用いる結
果、ディスプレイは、オペレータの入力したキーストロ
ークを正確に反映する。プリンタのだめのキーストロー
ク情報はシステム・プリンタ・バッファからプリンタへ
、キーストロークの処理の関係で時間が許すとき結合さ
れる。オペレータは、思いのまま迅速にキーストローク
を打つことができる。その際、ディスプレイが適正なキ
ーストローク情報を維持し、且つキーボードからの文字
を(ディスプレイ上に表示されたものの見地から)事実
上瞬間的に消去し、交換できる。その必要な消去若しく
は交換キーストローク情報は、勿論訂正バッファに入力
され、且つ必要に応じてシステム・プリンタ・バッファ
に入れられる。
プリンタ装置にキーストローク情報を伝送する前にシス
テム・プリンタ・バッファにプリンタ・キーストローク
情報が記憶されているので、オペレーティング・システ
ムによってこの情報に種々の動作を実行することもでき
る。例えば、一連のプリンタ・ヘッド移動コマンドを統
合してもつと効率の良い印刷ヘッド移動を生じさせるこ
ともできよう。
第1図に示すパーソナル・コンピュータ・システム10
は、システム・ユニット11がキーボード12、ディス
プレイ13及びプリンタ14に結合される。本発明の一
実施例では、パーソナル・コンピュータ・システム10
は、インテル社の8086というマイクロプロセッサの
ファミリに基づくシステム・ユニットヲ有スるパーソナ
ル・コンピユータラ含tr。システム・ユニット11は
、アプリケーション・ソフトウェア及びオペ、レーティ
ング・システム・ソフトウェアをロードするだめのディ
スク・ドライブと、ディスプレイ16及ヒフリンタ14
への適当なインターフェイスとを含む。システム・ユニ
ット11は、標準の両方向シリアル・インターフェイス
によってキーボードに結合され、標準のパラレル・プリ
ンタ・インターフェイスによってプリンタ14に結合さ
れる。
システム・ユニット11は、ディスク・オペレーティン
グ・システム(DO8)及び基本人出カシステム(BI
O8)の制御下にある。これらはディスプレイ情報のた
めにビデオRAMメモリ・セグメントを定義する。尚、
RAMは、ランダム・アクセス・メモリを意味する。
本発明の実施例では、電子タイプライタの動作をシミュ
レートするアプリケーション・プログラムの制御下でシ
ステム・ユニット11が作動される。このソフトウェア
は現在のテキスト行を記憶 。
するための訂正バッファを含む記憶箇所を定義する。1
打鍵印刷」モードでは、キーボード12にキーストロー
クが入力される際、キーストロークはシステム・ユニッ
ト11に結合され、処理され′る。キーボード12から
のキーストロークが処理される際、適宜の文字がディス
プレイ13上に表示され、プリンタ14によシ用紙に印
刷される。
このシステムは「遅延印刷」モードでも動作できる。こ
のモードでは、キーボードでキーストロークが入力され
る際、キーストロークに応答して文字が表示されるが、
印刷は行毎に実行される。
本発明によれば、アプリケーション・プログラムがシス
テム・プリンタ・バッファ記憶箇所を、キーストローク
を処理するとき利用できるようとっておく。1打鍵印刷
」モードでは、プリンタのためのキーストローク情報が
キーストロークの処理中にシステム・バッファに記憶さ
れる。これはその後プリンタに伝送される。
第2図に示すように、タイプライタ・アプリケーション
・プログラムが初期化手順に於て実行されるとき、プリ
ンタ・バッファ・メモリ・スペースがとっておかれる(
ブロック102)。そこでタイプライタ・プログラムは
、オペレータがそのプログラムから出るまでその主ルー
プで実行する(ブロック104)。
第6図には、第2図のブロック104で示したタイプラ
イタ・プログラム主ループ中の手順を示す。「打鍵印刷
」モードに於る主要な動作はアイドル・ループにあシ、
その中でキーボードからのキーストロークが処理され、
キーストローク情報がシステム・プリンタ・バッファ中
に置かれて、その後プリンタに伝送される。
このタイプライタ・プログラム・アイドル・ループでは
、プリンタ・バッファ中に文字(又は他のキーストロー
ク情報)があるかプロセッサが判断する(ブロック10
6)。もし1個又は複数個の文字或いはキーストローク
情報の他の事項があれば、プリンタ・バッファ中の最初
の文字がプリンタに送られる。これはプリンタがキース
トローク情報の1つの事項(以下では、単に1つの文字
と呼ぶ)を受取る用意ができた場合に送られる(ブロッ
ク108)。もしプリンタが使用中即ちビジィであれば
(例えば、前に送られた1つの文字を処理している場合
)、そのプリンタへはキーストローク情報を送らない。
次にブロック110で、プロセッサはいずれかのキーが
打鍵されたか否かを調べる。キーが打鍵されていなけれ
ば、ブロック112で、プロセッサはプリンタ・バッフ
ァ中に文字があるか再度チエツクし、もしあれば、プリ
ンタに文字を受取る容易ができているときに、プリンタ
に最初の文字ヲ送る(ブロック114)。いずれの場合
も、プロセッサはこのアイドル・ループの最初に戻る。
1つのキーが打鍵されれば、プロセッサはそのキースト
ロークを処理し、訂正バッファ及びディスプレイ・メモ
リに適宜のキーストローク情報を送る。このステップ1
16で、例えば表示され、印刷されるべき英数字文字が
プロセッサによシ訂正バッファ及びビデオRAMの両方
に送られる。
次にブロック118で、プロセッサは、印刷しようとす
る文字(又はプリンタに送るべきプリンタ・コマンド)
を取出し、且つこの文字又はコマンドをプリンタ・バッ
ファの終シに付加する(ブロック120)。
以上から分るとおシ、各キーストロークが処理される毎
にプリンタのためのキーストローク情報がシステム・プ
リンタ・バッファに記憶され、その後そのバッファから
プリンタに与えられる。バッファからそのキーストロー
ク情報を与えるのは、一連のキーストロークの処理をあ
まり邪魔しないように行なわれる。従って一連のキース
トロークは、プリンタの動作レベルに拘らず、ディスプ
レイ中で比較的早く表示される。
このシステム・プリンタ・バッファの中味はまた、適宜
他の処理目的でアクセスできる。システム・プリンタ・
バッファ中のキーストローク情報を他の処理に使用する
一例としては、そのバツフアに逐次与えられる印刷ヘッ
ド・キャリア移動コマンド群を調整する場合である。
そのような他の処理の一例は、第4図に示すように、「
遅延印刷」モードという動・作の中で生じる。この例で
は、キーストロークによ多入力される文字等が、1テキ
スト行を打鍵する際に、訂正バッファ及びビデオRAM
に記憶される。認識できる行末文字(例えばキャリア復
帰キー即ち改行キー)が打鍵されるとき、訂正バッファ
の中味がプリンタに送られ、ビデオRAMの中味が除去
される。「遅延印刷」モード中の遅延期間には、ディス
プレイ上及び訂正バッファ中の現在の文字位置に関係し
て、用紙に対し印刷ヘッドを印刷は生じないが位置的に
追従させる機能即ちシャドー機能をもつことが時には望
ましい。このような機能は、例えば一定の書式の中を埋
めるような場合に有用である。
「遅延印刷」モードに於るこの「シャドー−1の場合、
タイプライタ・プログラム主ループ中のアイドル・ルー
プが第4図に一般的に説明されている。既に説明したと
おりこのシャドー動作に加えて、第4図に示すプログラ
ム・シーケンスは、「シャドー」動作に合わせるためシ
ステム・プリンタ・バッファに既に記憶されたキースト
ローク情報を修正する。
「シャドー」を含む「遅延印刷」モードのためのアイド
ル・ループを実行する際、プロセッサは先ず、成るキー
が打鍵されたか否か調べる(ブロック122)。もしノ
ーなら、プロセッサは元に戻ってループし続ける。もし
イエスならブロック124で、プロセッサはそのキーが
改行キーか調べる。もしそうなら、ブロック126で、
訂正バッファの中味がプリンタ・コマンド・シーケンス
を形成するよう処理され、プリンタに送られる。
プリンタはまた印刷ヘッド・キャリア位置信号を受取る
。これは典型的には次の印刷行のためキャリアを左マー
ジンに位置づける。
もしそのキーストロークが改行キー以外であれば、ブロ
ック128に示すとおシ、そのキーが処理され、適宜の
キーストローク情報(もしあれば)が訂正バッファ及び
ビデオRAMに送られる。
このときシステム、プリンタ・バッファは各キーストロ
ークに対応するキャリア移動量を有し、各キーストロー
ク毎のキャリア移動コマンドを記憶するのに使用される
。キャリアの移動距離は、文字ピッチや、文字幅比例印
字の場合に選択された個々の文字と云った要素に応じて
変る。更に、キャリア移動コマンドは、タブ・スペース
・バックスペース等から生じるものを含む。
処理されるキーストロークに基づいて、印刷ヘッド・キ
ャリアが移動しなければならない距離をプロセッサが決
めた(ブロック130)後、キャリアの移動距離の絶対
値が0よりも大きいかプロセッサは調べる(ブロック1
32)。ノーであれば、プロセッサは元に戻シ、他のキ
ーが打鍵されたか(ブロック122)調べる。O以外の
移動量が要求されれば、プロセッサはその距離の移動が
(用紙上で)右方への移動か調べる。本発明の例では、
右方への移動量は正数で、また左方への移動量は負数で
ある。
もしもプリンタ・キャリアが左へ移動されるべきであれ
ば、[左移動1コマンド及び適当な移動量がシステム・
プリンタ・バッファにおかれ、プロセッサはそのループ
の最初に戻る。本実施例では、システム・プリンタ・バ
ッファ情報が印刷ヘッド・キャリアの左移動を実行しよ
うとしてもこれ以上処理できないということがまれにお
こる。
印刷キャリアの移動が右方への移動であれば、システム
・プリンタ・バッファ中に記憶された最後のコマンドが
「右移動」コマンドであったかということもプロセッサ
は調べる(ブロック138)。
もしノーであれば、プロセッサはシステム・プリンタ・
バッファの終シに「右移動」コマンドを挿入する(ブロ
ック140)。
そこでプロセッサは、最新のキーストロークのために今
計算されたばかシの新しい距離を含めるように、そのバ
ッファの終シにある「右移動」コマンド(挿入されたば
かシのコマンドか前に存在していたコマンド)に関係す
る距離を調整する(ブロック142)。前のステップで
、プロセッサがバッファ中に[布移動Jコマンドを1つ
おいただけであれば、その距離合計は最新の計算距離に
等しくなるだけである。しかし、もしバッファ中に既に
前の「右移動」コマンドが存在していれば、今計算され
た距離は、前に記憶された距離に加算される。そこでプ
ロセッサはそのループの最初に戻る。
「シャドー」中、システム・プリンタ・バッファに対し
、前述の訂正を実行する際、プリンタに未だ送られてい
ないキーストローク情報だケニ作用することができる。
プリンタに「移動」コマンドを一旦送ってしまえば、前
述のような移動距離の調整を受ける「バッファ中」のコ
マンドとしては最早認識されない。代シに、そのプロセ
ッサはバッファ中に新しい[移動Jコマンドをおかなけ
ればならない。
前述のタイプライタ・ソフトウェア・システムの説明で
は、例えばBrO3(基本人出カシステム)を含むシス
テム・ディスク・オペレーティング・システム(DO8
)で以ってインターフェースを与えるととによって、タ
イプライタ・アプリケーション・ソフトウェアはキーボ
ードからのキーストロークの読出し及びビデオRAMへ
のキーストローク情報の書込みを生じる。本発明を、1
つの態様でDO8及びBrO3を用いる特定のパーソナ
ル・コンピューターシスチムニ関連シテ説明してきたが
、本発明の原理は、特定のハードウェアやオペレーティ
ング・システム・ソフトウェアを用いなくても適用でき
ることを理解されたい。例えば、アプリケーション・ソ
フトウェアにキーストロークを利用できるようにした。
リキーストローク情報をディスプレイに与えるようにし
たシする際の細部や訂正バッファの形式は本発明の実施
に影響を及ぼすものではない。
F9発明の効果 本発明によれば、プリンタ用の訂正バッファやディスプ
レイ用のビデオRAM等とは別に、各キーストローク毎
にキーストロークを記憶するよう処理する手段を設けて
いるので、訂正バッファでの印刷処理等をオペレータが
待つ必要やキーストロークが失なわれたりすることがな
く、キーストローク入力をどんどん進めることができ、
オペレータの効率の良い操作を可能ならしめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が導入されるパーソナル・コンピュー
タ・システムのブロック図である。第2図は、タイプラ
イタ・エミュレーション・システムヲ含tr第1図のパ
ーソナル・コンピュータ・システムで導入できるソフト
ウェアの図式的なフローチャートである。第3図は、第
2図の複数のブロックのうちの1つのブロックの一部を
表わす図式的なフローチャートである。第4図は、タイ
プライタ−シミュレーション・システムの動作の代替例
を示す図式的なフローチャートである。 10・・・・パーソナル・コンピュータ・システム、1
1・・・・パーソナル・コンピュータ・システム・ユニ
ット、12・・・・キーボード、13・・・・ディスプ
レイ。 蔵 Q

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プリンタ及びディスプレイにキーストローク情報を与え
    るようキーストロークを処理する装置にして、 各キーストローク毎に訂正のためのキーストローク情報
    及びディスプレイのためのキーストローク情報を記憶す
    るよう処理する手段と、 中味の取出し可能なバッファ中にプリンタのためのキー
    ストローク情報を記憶するため各キーストロークを上記
    処理手段での処理とほぼ同時に処理する手段と、 上記バッファからプリンタにキーストローク情報を与え
    る手段とを具備するキーストローク処理装置。
JP63032996A 1987-03-31 1988-02-17 キーストローク処理装置 Pending JPH01210367A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US3279387A 1987-03-31 1987-03-31
US032793 1987-03-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01210367A true JPH01210367A (ja) 1989-08-23

Family

ID=21866834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63032996A Pending JPH01210367A (ja) 1987-03-31 1988-02-17 キーストローク処理装置

Country Status (3)

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EP (1) EP0284742A3 (ja)
JP (1) JPH01210367A (ja)
CA (1) CA1308201C (ja)

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