JPH01209827A - 復号化装置 - Google Patents
復号化装置Info
- Publication number
- JPH01209827A JPH01209827A JP3427388A JP3427388A JPH01209827A JP H01209827 A JPH01209827 A JP H01209827A JP 3427388 A JP3427388 A JP 3427388A JP 3427388 A JP3427388 A JP 3427388A JP H01209827 A JPH01209827 A JP H01209827A
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- JP
- Japan
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- error rate
- error
- decoder
- voice
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Error Detection And Correction (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は音声のディジタル通信等に利用する復号化装置
に関する。
に関する。
従来の技術
第３図は従来の復号化装置の構成を示している。
第３図において、■は入力端であり、誤り訂正部２およ
びフレーム同期検出部４に接続されている。
びフレーム同期検出部４に接続されている。
そして、誤り訂正部２は復号器３に接続され、復号器３
は出力端５に接続され、フレーム同期検出部４は誤り訂
正部２および復号器３に接続されている。
は出力端５に接続され、フレーム同期検出部４は誤り訂
正部２および復号器３に接続されている。
次に上記従来例の動作について説明する。第３図におい
て、フレーム同期検出部４は入力端ｌから入力された音
声データからフレームのタイミングを検出する。誤り訂
正部２は各フレーム毎に入力端１から入力されたデータ
の誤りを訂正する。
て、フレーム同期検出部４は入力端ｌから入力された音
声データからフレームのタイミングを検出する。誤り訂
正部２は各フレーム毎に入力端１から入力されたデータ
の誤りを訂正する。
復号器３は各フレーム毎に誤り訂正部２によって誤り訂
正された音声データを復号し、出力端５に復号化音声を
出力する。
正された音声データを復号し、出力端５に復号化音声を
出力する。
このように上記従来の復号化装置でも誤りを含んだ音声
データに対して、誤り訂正を施した後に音声を復号する
ことができる。
データに対して、誤り訂正を施した後に音声を復号する
ことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の復号化装置では音声データに
おける誤り率が一定値を越えると、誤り訂正部２による
誤り訂正が不可能となり、復号器３は誤りを含んだ音声
データを復号するために復号化音声に雑音を生じるとい
う問題があった。
おける誤り率が一定値を越えると、誤り訂正部２による
誤り訂正が不可能となり、復号器３は誤りを含んだ音声
データを復号するために復号化音声に雑音を生じるとい
う問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
過大な誤りにより復号化音声に生じる雑音を抑えること
のできる優れた復号化装置を提供することを目的とする
ものである。
過大な誤りにより復号化音声に生じる雑音を抑えること
のできる優れた復号化装置を提供することを目的とする
ものである。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために音声データのフレー
ム同期ビットより伝送路の誤り率を測定する手段と、復
号器出力に対する可変振幅制限器あるいは可変ローパス
フィルタを設け、誤り率が一定値より低い場合は復号器
出力をその！ま出力端に出力し、誤り率が一定値を越え
ると復号器の出力音声の振幅を制限するかあるいは出力
音声を帯域制限して出力端より出力するようにしだもの
である。
ム同期ビットより伝送路の誤り率を測定する手段と、復
号器出力に対する可変振幅制限器あるいは可変ローパス
フィルタを設け、誤り率が一定値より低い場合は復号器
出力をその！ま出力端に出力し、誤り率が一定値を越え
ると復号器の出力音声の振幅を制限するかあるいは出力
音声を帯域制限して出力端より出力するようにしだもの
である。
作用
したがって本発明によれば、過大な誤りによって復号化
音声に雑音を生じるような状態において、出力音声の振
幅を制限することにより（可変振幅制限器を設けた場合
）、あるいは音声のパワーが集中している低周波数域の
みを出力することにより（可変ローパスフィルタを設け
た場合）伝送誤りによる雑音の影響を軽減することがで
きるとい、う効果を有する。
音声に雑音を生じるような状態において、出力音声の振
幅を制限することにより（可変振幅制限器を設けた場合
）、あるいは音声のパワーが集中している低周波数域の
みを出力することにより（可変ローパスフィルタを設け
た場合）伝送誤りによる雑音の影響を軽減することがで
きるとい、う効果を有する。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、１は入力端であり、誤り訂正部２、フレ
ーム同期検出部４、および誤り率測定部６に接続されて
いる。誤り訂正部２は復号器３に接続され、復号器３は
可変振幅制限器７に接続され、可変幅制限器７は出力端
ＩＯに接続されている。フレーム同期検出部４は誤り訂
正部２゜復号器３および誤り率測定部６に接続され、誤
り率測定部６は可変振幅制限器７に接続されている。
１図において、１は入力端であり、誤り訂正部２、フレ
ーム同期検出部４、および誤り率測定部６に接続されて
いる。誤り訂正部２は復号器３に接続され、復号器３は
可変振幅制限器７に接続され、可変幅制限器７は出力端
ＩＯに接続されている。フレーム同期検出部４は誤り訂
正部２゜復号器３および誤り率測定部６に接続され、誤
り率測定部６は可変振幅制限器７に接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。上記実施例に
おいて、入力端１から入力された音声データから、フレ
ーム同期検出部４がフレームタイミングを獲得する。誤
り訂正部２は入力端１から入力される音声データの誤り
を各フレーム毎に訂正し、復号器３は誤り訂正を施され
た音声データを復号して音声信号を出力する。誤り率測
定部６は入力端１から入力された音声データのフレーム
同期ビットより伝送路の誤り率を測定し、可変振幅制限
器７を制御する。可変振幅制限器７は伝送路の誤り率が
一定値より低い場合、復号器３が出力する復号化音声を
そのまま出力端１０５出力し、誤り率が一定値より高く
なると復号器３が出力する復号化音声を振幅制限して出
力端１０に出力する。
おいて、入力端１から入力された音声データから、フレ
ーム同期検出部４がフレームタイミングを獲得する。誤
り訂正部２は入力端１から入力される音声データの誤り
を各フレーム毎に訂正し、復号器３は誤り訂正を施され
た音声データを復号して音声信号を出力する。誤り率測
定部６は入力端１から入力された音声データのフレーム
同期ビットより伝送路の誤り率を測定し、可変振幅制限
器７を制御する。可変振幅制限器７は伝送路の誤り率が
一定値より低い場合、復号器３が出力する復号化音声を
そのまま出力端１０５出力し、誤り率が一定値より高く
なると復号器３が出力する復号化音声を振幅制限して出
力端１０に出力する。
第２図は本発明の他の実施例の構成を示すものである。
第２図において、８は可変ローパスフィルタで、その他
は第１図と同じである。
は第１図と同じである。
次に上記実施例の動作について説明する。第１図の場合
と同様に、入力端１から入力された音声データは、誤り
訂正部２、復号器３を経て可変ローパスフィルタ８へ入
力される。一方誤り率測定部６は入力端１から入力され
た音声データのフレーム同期ビットより伝送路の誤り率
を測定し、可変ローパスフィルタ８を制御する。可変ロ
ーパスフィルタ８は伝送路の誤り率が一定値より低い場
合は復号器３が出力する復号化音声をそのまま出力端１
０へ出力し、誤り率が一定値より高くなると復号器３が
出力する復号化音声信号を帯域制限して出力端１０へ出
力する。
と同様に、入力端１から入力された音声データは、誤り
訂正部２、復号器３を経て可変ローパスフィルタ８へ入
力される。一方誤り率測定部６は入力端１から入力され
た音声データのフレーム同期ビットより伝送路の誤り率
を測定し、可変ローパスフィルタ８を制御する。可変ロ
ーパスフィルタ８は伝送路の誤り率が一定値より低い場
合は復号器３が出力する復号化音声をそのまま出力端１
０へ出力し、誤り率が一定値より高くなると復号器３が
出力する復号化音声信号を帯域制限して出力端１０へ出
力する。
このように上記実施例によれば、誤り率測定部６が一定
値より高い誤り率を検出すると、可変振幅制限器７ある
いは可変ローパスフィルタ８が出力音声を振幅制限ある
いは帯域制限するために、過大な伝送誤りにより生じる
雑音を抑えることができるという利点を有する。
値より高い誤り率を検出すると、可変振幅制限器７ある
いは可変ローパスフィルタ８が出力音声を振幅制限ある
いは帯域制限するために、過大な伝送誤りにより生じる
雑音を抑えることができるという利点を有する。
発明の効果
本発明は上記実施例から明らかなように、伝送路の誤り
率が高い場合は復号化音声の振幅を制限したり、あるい
は音声のパワーが比較的大きい低固波数域に帯域制限す
るようにしたものであり、訂正不可能な誤りにより生じ
る雑音の影響を抑えるという効果を有する。
率が高い場合は復号化音声の振幅を制限したり、あるい
は音声のパワーが比較的大きい低固波数域に帯域制限す
るようにしたものであり、訂正不可能な誤りにより生じ
る雑音の影響を抑えるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例における復号化装置のブロッ
ク図、第２図は本発明の他の実施例における復号化装置
のブロック図、第３図は従来の復号化装置のブロック図
である。 １・・・入力端、２・・・誤り訂正部、３・・・復号器
、４・・・フレーム同期検出部、６・・・誤り率測定部
、７・・・可変振幅制限器、８・・・可変ローパスフィ
ルタ、１０・・・出力端。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図
ク図、第２図は本発明の他の実施例における復号化装置
のブロック図、第３図は従来の復号化装置のブロック図
である。 １・・・入力端、２・・・誤り訂正部、３・・・復号器
、４・・・フレーム同期検出部、６・・・誤り率測定部
、７・・・可変振幅制限器、８・・・可変ローパスフィ
ルタ、１０・・・出力端。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
１ 図
Claims (3)
- （１）一定長のフレーム毎に符号化された符号化音声信
号からフレームタイミングを検出するフレーム同期信号
検出手段と、上記符号化音声信号の各フレーム毎に誤り
訂正を行う誤り訂正手段と、上記誤り訂正された符号化
音声信号を復号する手段と、上記符号化音声信号のフレ
ーム同期ビットより伝送路の誤り率を測定する手段と、
上記誤り率測定手段により測定した誤り率が一定値以下
のときは上記復号化音声をそのまま出力し、上記誤り率
が一定値を超えたときは上記復号化音声に対する伝送特
性に制限を与える手段を備えた復号化装置。 - （２）上記誤り率が一定値を超えたときに、上記復号化
音声に対する伝送特性に制限を与える手段として振幅制
限器を用いた、請求項（１）記載の復号化装置。 - （３）上記誤り率が一定値を超えたときに、上記復号化
音声に対する伝送特性に制限を与える手段として帯域制
限器を用いた、請求項（１）記載の復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3427388A JPH01209827A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3427388A JPH01209827A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209827A true JPH01209827A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12409553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3427388A Pending JPH01209827A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01209827A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116200A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声復号化装置 |
| US5968201A (en) * | 1996-04-19 | 1999-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for error correction |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135941A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Nec Corp | デイジタル信号受信装置 |
| JPS6018033A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-30 | Sony Corp | Ｐｃｍ音声信号のデコ−ド装置 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP3427388A patent/JPH01209827A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59135941A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-04 | Nec Corp | デイジタル信号受信装置 |
| JPS6018033A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-30 | Sony Corp | Ｐｃｍ音声信号のデコ−ド装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03116200A (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 音声復号化装置 |
| US5968201A (en) * | 1996-04-19 | 1999-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method and apparatus for error correction |
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