JPH01209822A - 整合制御装置 - Google Patents
整合制御装置Info
- Publication number
- JPH01209822A JPH01209822A JP3593388A JP3593388A JPH01209822A JP H01209822 A JPH01209822 A JP H01209822A JP 3593388 A JP3593388 A JP 3593388A JP 3593388 A JP3593388 A JP 3593388A JP H01209822 A JPH01209822 A JP H01209822A
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- JP
- Japan
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- signal
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は整合制御装置に関し、特に野外で使用する機器
の２線／４線変換の整合制御装置に関する。
の２線／４線変換の整合制御装置に関する。
従来、有線伝送方式は２線式と４線式とがあり、これら
の変換接続の為にハイブリッド回路と平衡回路網を用い
る方法が取られている。
の変換接続の為にハイブリッド回路と平衡回路網を用い
る方法が取られている。
第２図において、従来の２線／４線変換装置は２線側イ
ンピーダンスＺｌと平衡回路網２とによってインピーダ
ンス整合＜２１ ＝２ｆｉ）させることにより、２線側
からの入力信号１００は４線側の送話側Ａ及び受話側Ｂ
へ出力され、４線側がらの入力信号１０２は２線側出力
信号１０１としてのみ出力されて受信側Ｂへは出力せず
、その結果２線／４線変換を可能としている。
ンピーダンスＺｌと平衡回路網２とによってインピーダ
ンス整合＜２１ ＝２ｆｉ）させることにより、２線側
からの入力信号１００は４線側の送話側Ａ及び受話側Ｂ
へ出力され、４線側がらの入力信号１０２は２線側出力
信号１０１としてのみ出力されて受信側Ｂへは出力せず
、その結果２線／４線変換を可能としている。
上述した従来の２線／４線変換装置は、第２図に示すよ
うに、２線側のインピーダンス乞えが−定の場合は良い
が、インピーダンスＺａが変化すると平衡回路網２によ
る整合が取れなくなり、４線側の送話信号１０２が受話
側への回り込み信号１０３のレベルが大きくなる０通常
、この現象は起るものであり、特に野外使用機器におい
ては、接続のための線路長及び使用環境条件（雨天及び
雪上における使用等）により、２線側インピーダンスＺ
ａは大きく変化し、この影響が大となる。
うに、２線側のインピーダンス乞えが−定の場合は良い
が、インピーダンスＺａが変化すると平衡回路網２によ
る整合が取れなくなり、４線側の送話信号１０２が受話
側への回り込み信号１０３のレベルが大きくなる０通常
、この現象は起るものであり、特に野外使用機器におい
ては、接続のための線路長及び使用環境条件（雨天及び
雪上における使用等）により、２線側インピーダンスＺ
ａは大きく変化し、この影響が大となる。
従って、従来の２線／４線変換装置はこの不整合による
回り込み信号１０３によって、システム動作上反響また
は鳴音等を引き起こしてしまう場合があるという欠点が
ある。
回り込み信号１０３によって、システム動作上反響また
は鳴音等を引き起こしてしまう場合があるという欠点が
ある。
本発明の整合制御装置は、４線側の送話レベルを検出す
る送話レベル検出回路と、受話側への回り込みレベルを
検出する受話レベル検出回路と、前記送話レベル検出時
に前記送話レベルと前記回り込みレベルの各検出結果と
を比較判定する比較回路と、この比較回路での比較結果
により整合制御信号を発生させる制御回路と、前記整合
制御信号により整合インピーダンスを変化させる整合回
路とを有し、有線伝送の２線／４線変換接続時に、前記
受話レベル検出回路が４線の受信側への前記回り込みレ
ベルを検出して前記回り込みレベルが最少となるように
２線／４線変換の整合を自動制御すること特徴とする。
る送話レベル検出回路と、受話側への回り込みレベルを
検出する受話レベル検出回路と、前記送話レベル検出時
に前記送話レベルと前記回り込みレベルの各検出結果と
を比較判定する比較回路と、この比較回路での比較結果
により整合制御信号を発生させる制御回路と、前記整合
制御信号により整合インピーダンスを変化させる整合回
路とを有し、有線伝送の２線／４線変換接続時に、前記
受話レベル検出回路が４線の受信側への前記回り込みレ
ベルを検出して前記回り込みレベルが最少となるように
２線／４線変換の整合を自動制御すること特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
第１図において、本実施例は、第２図に示す従来の２線
４線変換装置の中のハイブリッド回路１に加えて、４線
側の送話信号１０２のレベル検出をする送話レベル検出
回路３と、受話側への回り込み信号１０３のレベル検出
をする受話レベル検出回路４と、送話レベル検出回路３
の出力１０４と受話レベル検出回路４の出力１０５を送
話レベル検出時に比較判定する比較回路５と、この出力
１０６より整合制御信号１０７を発生する制御回路６と
、制御回路６の出力整合制御信号１０７によってハイブ
リッド回路１の整合インピーダンスＺ、を変化させる整
合回路７とを備えている。
４線変換装置の中のハイブリッド回路１に加えて、４線
側の送話信号１０２のレベル検出をする送話レベル検出
回路３と、受話側への回り込み信号１０３のレベル検出
をする受話レベル検出回路４と、送話レベル検出回路３
の出力１０４と受話レベル検出回路４の出力１０５を送
話レベル検出時に比較判定する比較回路５と、この出力
１０６より整合制御信号１０７を発生する制御回路６と
、制御回路６の出力整合制御信号１０７によってハイブ
リッド回路１の整合インピーダンスＺ、を変化させる整
合回路７とを備えている。
次に、本実施例の動作について説明する。
４線側からの送話信号１０２は、送話レベル検出回路３
でレベル検出（例えば、検波し積分する。）され、送話
信号１０２のレベルに対応した直流信号に変換される。
でレベル検出（例えば、検波し積分する。）され、送話
信号１０２のレベルに対応した直流信号に変換される。
２線側インピーダンスＺａとの整合状態により、送話信
号１０２はハイブリッド回路１を介し受話側へ回り込み
信号１０３として出力される。その回り込み信号１０３
は受信レベル検出回路４でレベル検出され、回り込みし
号１０３のレベルに対応した直流信号に変換される。検
出された送話レベル検出回路３の出力１０４及び受話レ
ベル検出回路の出力１０５は比較回路うで比較判定され
、出力１０４と出力１０５と差分電圧が得られる。比較
回路５の出力１０６は制御回路６で所定の整合制御信号
１０７に変換される。整合制御信号１０７によって、整
合回路７は整合インピーダンスを変化させる。この−連
の制御動作により、回り込み信号１０３のレベルが最少
となり、２線／４線変換接続における整合が取られる。
号１０２はハイブリッド回路１を介し受話側へ回り込み
信号１０３として出力される。その回り込み信号１０３
は受信レベル検出回路４でレベル検出され、回り込みし
号１０３のレベルに対応した直流信号に変換される。検
出された送話レベル検出回路３の出力１０４及び受話レ
ベル検出回路の出力１０５は比較回路うで比較判定され
、出力１０４と出力１０５と差分電圧が得られる。比較
回路５の出力１０６は制御回路６で所定の整合制御信号
１０７に変換される。整合制御信号１０７によって、整
合回路７は整合インピーダンスを変化させる。この−連
の制御動作により、回り込み信号１０３のレベルが最少
となり、２線／４線変換接続における整合が取られる。
以上説明したように本発明は、送話信号レベルと回り込
み信号レベルとの比較判定を行い、回り込み信号レベル
が最少となるように、整合インピーダンスを制御するこ
とにより、いがなる使用環境条件においても最適なる整
合が取れて、反９または鳴音等の発生を除去できる効果
がある。
み信号レベルとの比較判定を行い、回り込み信号レベル
が最少となるように、整合インピーダンスを制御するこ
とにより、いがなる使用環境条件においても最適なる整
合が取れて、反９または鳴音等の発生を除去できる効果
がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
２図は従来の２線／４線装置の一例を示すブロック図で
ある。 １・・・・・・ハイブリッド回路、２・・・・・・平衡
回路網、３・・・・・・送話レベル検出回路、４・・・
・・・受話レベル検出回路、５・・・比較回路、６・・
・・・・制御回路、７・旧・・整合回路。 代理人 弁理士 内 原 音 鋤 受 第２図
２図は従来の２線／４線装置の一例を示すブロック図で
ある。 １・・・・・・ハイブリッド回路、２・・・・・・平衡
回路網、３・・・・・・送話レベル検出回路、４・・・
・・・受話レベル検出回路、５・・・比較回路、６・・
・・・・制御回路、７・旧・・整合回路。 代理人 弁理士 内 原 音 鋤 受 第２図
Claims (1)
- ４線側の送話レベルを検出する送話レベル検出回路と、
受話側への回り込みレベルを検出する受話レベル検出回
路と、前記送話レベル検出時に前記送話レベルと前記回
り込みレベルの各検出結果とを比較判定する比較回路と
、この比較回路での比較結果により整合制御信号を発生
させる制御回路と、前記整合制御信号により整合インピ
ーダンスを変化させる整合回路とを有し、有線伝送の２
線／４線変換接続時に、前記受話レベル検出回路が４線
の受信側への前記回り込みレベルを検出して前記回り込
みレベルが最少となるように２線／４線変換の整合を自
動制御すること特徴とする整合制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3593388A JPH01209822A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 整合制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3593388A JPH01209822A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 整合制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209822A true JPH01209822A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12455827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3593388A Pending JPH01209822A (ja) | 1988-02-17 | 1988-02-17 | 整合制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01209822A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006146702A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 非常通報装置 |
-
1988
- 1988-02-17 JP JP3593388A patent/JPH01209822A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006146702A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 非常通報装置 |
| JP4684630B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2011-05-18 | 三菱電機株式会社 | 非常通報装置 |
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