JPH01209476A - 電子写真装置の除電装置 - Google Patents
電子写真装置の除電装置Info
- Publication number
- JPH01209476A JPH01209476A JP3449188A JP3449188A JPH01209476A JP H01209476 A JPH01209476 A JP H01209476A JP 3449188 A JP3449188 A JP 3449188A JP 3449188 A JP3449188 A JP 3449188A JP H01209476 A JPH01209476 A JP H01209476A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- photosensitive body
- end surface
- acrylic plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 6
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 9
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真装置の除電装置に関し、特に、点光
源を並べたものを光源とする除電装置に関する。
源を並べたものを光源とする除電装置に関する。
従来、この種の除電装置は、幅方向の光量変動が大きい
ので、光源の近くに、拡散用のフィルム等がつけられて
いた。
ので、光源の近くに、拡散用のフィルム等がつけられて
いた。
上述した従来の除電装置は、光を散乱させるため、小径
の感光体では、低速のプロセスでなければ光量が足りな
くなってしまう。そのため、点光源を光量の強いものだ
け選別して使用しなければならなくなり、コストアップ
につながるという欠点がある。
の感光体では、低速のプロセスでなければ光量が足りな
くなってしまう。そのため、点光源を光量の強いものだ
け選別して使用しなければならなくなり、コストアップ
につながるという欠点がある。
本発明の電子写真装置の除電装置は、光源と、光源から
感光体まで光を導びく光透過板とを含んで構成される。
感光体まで光を導びく光透過板とを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す側面図である。点光源
１は基板４などに固定され、光を発する。光透過板であ
るアクリル板２は片方の端面が光源１に、他方の端面が
感光体３の近くになるように固定されていて、片方の端
面からアクリル板２内に入射された点光源１からの光は
アクリル板２の中を外にほとんどもれることなく通り、
他方の端面から出射される。
１は基板４などに固定され、光を発する。光透過板であ
るアクリル板２は片方の端面が光源１に、他方の端面が
感光体３の近くになるように固定されていて、片方の端
面からアクリル板２内に入射された点光源１からの光は
アクリル板２の中を外にほとんどもれることなく通り、
他方の端面から出射される。
第２図は第１図に示す実施例の正面図（感光体３を除く
）である。アクリル板２の片方の端面の点光源１の真下
の部分を凹面５にすることにより、光の指向性を広げ、
点光源１の光を十分に拡散させることができ、点光源１
の数を減らすことができる。
）である。アクリル板２の片方の端面の点光源１の真下
の部分を凹面５にすることにより、光の指向性を広げ、
点光源１の光を十分に拡散させることができ、点光源１
の数を減らすことができる。
第３図および第４図はそれぞれ本発明の他の実施例の感
光体を省略した正面図および底面図でアクリル板２の他
の端面の点光源１の真下の部分を削り、凹面６を設け、
光量の幅方向の変動を改良した実施例である。
光体を省略した正面図および底面図でアクリル板２の他
の端面の点光源１の真下の部分を削り、凹面６を設け、
光量の幅方向の変動を改良した実施例である。
以上説明したように本発明は、光源から感光体まで光を
光透過板によって導びくことにより、感光体に照射され
る光量をあまり減らすことなく光源と感光体までの距離
を離すことができるため、光量の幅方向の変動を改善す
ることができる効果がある。また、せまいすきまでも、
曲がったところでも光透過板を曲げる等すれば光を通す
ことが可能になり、設計の自由度を増すことができろ。
光透過板によって導びくことにより、感光体に照射され
る光量をあまり減らすことなく光源と感光体までの距離
を離すことができるため、光量の幅方向の変動を改善す
ることができる効果がある。また、せまいすきまでも、
曲がったところでも光透過板を曲げる等すれば光を通す
ことが可能になり、設計の自由度を増すことができろ。
また、光の入口や出口の形を悪化させず点光源の数を減
らすことができ、コストダウンできる。
らすことができ、コストダウンできる。
第１図および第２図はそれぞれ本発明の一実施例の側面
図および正面図、第３図および第４図は本発明の他の実
施例の正面図および底面図である。 １・・・点光源、２・・・アクリル板、３・・・感光体
、４・・・基板。
図および正面図、第３図および第４図は本発明の他の実
施例の正面図および底面図である。 １・・・点光源、２・・・アクリル板、３・・・感光体
、４・・・基板。
Claims (1)
- 光源と、光源から感光体まで光を導びく光透過板とを
含むことを特徴とする電子写真装置の除電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3449188A JPH01209476A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 電子写真装置の除電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3449188A JPH01209476A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 電子写真装置の除電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209476A true JPH01209476A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12415714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3449188A Pending JPH01209476A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 電子写真装置の除電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01209476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017211449A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 除電装置およびそれを備えた画像形成装置 |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP3449188A patent/JPH01209476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017211449A (ja) * | 2016-05-24 | 2017-11-30 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 除電装置およびそれを備えた画像形成装置 |
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