JPH01209389A - ディジタルマルチメータ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は内部回路の電源とする電池を充電する機能を持
つディジタルマルチメータに関する。

（従来の技術） 従来のディジタルマルチメータを第２図、第３図を用い
て説明する。

第２図は、ＡＣＣアダプタ用いて充電するタイプのディ
ジタルマルチメータの電源部の回路図である。ＡＣＣア
ダプタ、ジャック２１を差し込まれると、充電電流は、
逆流防止用タイオート２２、電流制限抵抗２３をへて電
池２４に流れ込み充電される。電源スィッチ２５かＯＮ
されれば、電池２４よりディジタルマルチメータ回路部
２６に電源か供給される。

第３図は、太陽電池を用いて充電するタイプのディジタ
ルマルチメータの電源部の回路図である。太陽電池３１
より発生した充電電流は逆流防止用ダイオード３２をへ
て電池３３に流れ込み充電される。電源スィッチ３４か
ＯＮされれば、電池３３よりディジタルマルチメータ回
路部３５に電源か供給される。

しかしながら第２図のディジタルマルチメータてはＡＣ
Ｃアダプタなければ充電かできなく、又第３図のディジ
タルマルチメータては明るい場所でなければ充電てきな
いという欠点かあった。

〔発明の解決しようとする課題〕

本発明の目的は、かかる欠点を除去し、ディジタルマル
チメータ本体と測定用テストリードにて商用電源のある
場所ならいっても充電かできるディジタルマルチメータ
を提供する点にある。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のディジタルマルチメータは、少なくとも内部回
路の電源とする電池を充電する機能を持つディジタルマ
ルチメータにおいて、測定用テストリードより商用電源
を入力することにより、前記内部回路の電源とする電池
を充電することを特徴とする。

〔実　施　例） 本発明のディジタルマルチメータを第１図を用いて説明
する。第１図は本発明のディジタルマルチメータの電源
部の回路図である。入力端子１１の先には電源スィッチ
１２か設けられており、電源スィッチ１２かＯＮの時に
は入力端子１１より入力された信号はディジタルマルチ
メータ測定回路部１３に入力され又電源スィッチ１２か
ＯＦＦの時には、入力端子１１より入力された信号は充
電トランス１４に入力されるようになっている。

電源ステッチ１２かＯＦＦの時、入力端子１１に測定用
テストリードを継なぎ商用電源に差し込むと、商用電源
は充電トランス１４に入力される。

さらに、整流用ダイオード１５て整流され電流制限抵抗
１６をへて電池１７に流れ込み充電される。電源スィッ
チ１８かＯＮされれば、電池１７よりディジタルマルチ
メータ測定回路部１３に電源か供給される。

（発明の効果） この用に本発明のディジタルマルチメータは、本体に測
定用テストリードにて商用電源を取り込むたけて充電て
きるため、ＡＣアダプタなど直接測定には関係ない物か
必要でなくなる。又、商用電源さえあれば暗い場所ても
いっても充電か可能である。さらに、アタプタジャック
用にケースに穴を開ける必要かない為、防水構造にする
上ても有利である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のディジタルマルチメータの電源部の回
路図 第２図、第３図は従来のディジタルマルチメータの電源
部の回路図 以上

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 少なくとも内部回路の電源とする電池を充電する機能を
   持つディジタルマルチメータにおいて、測定用テストリ
   ードより商用電源を入力することにより、前記内部回路
   の電源とする電池を充電することを特徴とするディジタ
   ルマルチメータ。