JPH03165267A - 電動工具の電池残量表示回路 - Google Patents
電動工具の電池残量表示回路Info
- Publication number
- JPH03165267A JPH03165267A JP1305997A JP30599789A JPH03165267A JP H03165267 A JPH03165267 A JP H03165267A JP 1305997 A JP1305997 A JP 1305997A JP 30599789 A JP30599789 A JP 30599789A JP H03165267 A JPH03165267 A JP H03165267A
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- JP
- Japan
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- voltage
- battery
- power tool
- comparator
- light emitting
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Portable Power Tools In General (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電動工具の電池残量表示回路に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕ＡＣ電
源を用いずに電池を電源として用いる方式の従来の電動
工具においては、電池の残量を表示する表示手段が設け
られていなかった。そのため、電池を用いた従来の電動
工具を使用する場合には常に電池の残量に気をつかって
いなければならず作業能率が悪いという欠点があった。
源を用いずに電池を電源として用いる方式の従来の電動
工具においては、電池の残量を表示する表示手段が設け
られていなかった。そのため、電池を用いた従来の電動
工具を使用する場合には常に電池の残量に気をつかって
いなければならず作業能率が悪いという欠点があった。
この発明は従来の電動工具の上記のような欠点を解消す
るためになされたものであり、電源として用いられる電
池の電圧が所定の電圧以下になると電池の残量が少ない
ことを表示する発光表示素子を設けることにより充電式
電動工具の場合には充電の必要性を警告し、充電式でな
い場合は電池の替えどきを操作者に示して、作業能率を
ｈ上させることができる電動工具の電池残量表示回路を
提供することを目的とする。
るためになされたものであり、電源として用いられる電
池の電圧が所定の電圧以下になると電池の残量が少ない
ことを表示する発光表示素子を設けることにより充電式
電動工具の場合には充電の必要性を警告し、充電式でな
い場合は電池の替えどきを操作者に示して、作業能率を
ｈ上させることができる電動工具の電池残量表示回路を
提供することを目的とする。
本発明の電動工具の電池残量表示回路は、比較器と、該
比較器の一方の入力端子に印加される基準電圧を設定す
る基準電圧設定手段と、前記比較器の他方の入力端子に
印加される電池電圧に比例した電圧を検出する電池電圧
検出手段と、前記比較器の出力電圧により点滅される発
光表示素子とを備えたことを特徴とするものである。
比較器の一方の入力端子に印加される基準電圧を設定す
る基準電圧設定手段と、前記比較器の他方の入力端子に
印加される電池電圧に比例した電圧を検出する電池電圧
検出手段と、前記比較器の出力電圧により点滅される発
光表示素子とを備えたことを特徴とするものである。
本発明の電動工具の電池残量表示回路においては、電源
として用いられる電池の電圧に比例した電圧と基準電圧
とを比較器で比較することにより、電池電圧が所定の電
圧より低くなった場合には比較器の出力電圧により発光
表示素子がＯＮとなり、電池の電圧が低いことを表示す
るので、電動工具の操作者が極めて容易に電池残量が所
定電圧より低いことを知り得るものである。
として用いられる電池の電圧に比例した電圧と基準電圧
とを比較器で比較することにより、電池電圧が所定の電
圧より低くなった場合には比較器の出力電圧により発光
表示素子がＯＮとなり、電池の電圧が低いことを表示す
るので、電動工具の操作者が極めて容易に電池残量が所
定電圧より低いことを知り得るものである。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する。
第１図は本発明の一実施例の回路図であり、第２図は第
１図の実施例の電池電圧に比例した電圧と発光表示素子
の電圧の様子を示すグラフである。
１図の実施例の電池電圧に比例した電圧と発光表示素子
の電圧の様子を示すグラフである。
第１図において、電動工具の電源として用いられる電池
Ｅの両端は出力端子１，２と夫々接続されており、該出
力端子１．２に電動工具が接続され負荷となる。
Ｅの両端は出力端子１，２と夫々接続されており、該出
力端子１．２に電動工具が接続され負荷となる。
電池Ｅと出力端子１，２との間には次の各種の回路が並
列接続される。
列接続される。
まず、抵抗器Ｒ８とツェナーダイオードＺＤとが直列に
接続された分岐が電池Ｅの両端に並列に接続される。こ
の抵抗器Ｒ３とツェナーダイオードＺＤとの接続点は比
較器ＣＯＭの反転入力端子に接続され、該比較器ＣＯＭ
の拭準電圧を設定する。
接続された分岐が電池Ｅの両端に並列に接続される。こ
の抵抗器Ｒ３とツェナーダイオードＺＤとの接続点は比
較器ＣＯＭの反転入力端子に接続され、該比較器ＣＯＭ
の拭準電圧を設定する。
次に可変抵抗器ＶＲが電池Ｅに並列に接続され、該可変
抵抗器ＶＲの可動端子が比較器ＣＯＭの非反転入力端子
に接続される。
抵抗器ＶＲの可動端子が比較器ＣＯＭの非反転入力端子
に接続される。
比較器ＣＯＭの出力端子には発光表示素子として用いら
れる発光ダイオードＬＥＤの陰極が接続され、該発光ダ
イオードＬＥＤの陽極は抵抗器Ｒ７を介して電池Ｅのプ
ラス側に接続される。
れる発光ダイオードＬＥＤの陰極が接続され、該発光ダ
イオードＬＥＤの陽極は抵抗器Ｒ７を介して電池Ｅのプ
ラス側に接続される。
次に本実施例の動作を説明する。
ツェナーダイオードＺＤのツェナー電圧は電池Ｅの値に
関わりなく略一定であるので、比較器ＣＯＭの反転入力
端子の端子電圧は常に一定値となる。一方、可変抵抗器
ＶＲを流れる電流値は、電池Ｅの電圧により変動するの
で、比較器ＣＯＭの非反転入力端子の電圧は電池Ｅの電
圧に比例して変化する。
関わりなく略一定であるので、比較器ＣＯＭの反転入力
端子の端子電圧は常に一定値となる。一方、可変抵抗器
ＶＲを流れる電流値は、電池Ｅの電圧により変動するの
で、比較器ＣＯＭの非反転入力端子の電圧は電池Ｅの電
圧に比例して変化する。
電池電圧に比例する可変抵抗器ＶＲの電圧Ｖ ｖｍは、
第２図に示すように、使用するに従って徐々に電圧値が
小さくなっていき、時刻ｔ、においてツェナーダイオー
ドＺＤのツェナー電圧Ｖｚｏと等しくなる。この時刻ｔ
、までの１ｍは可変抵抗器ＶＲの電圧Ｖｖ、ｌがツェナ
ーダイオードＺＤの電圧Ｖ２ｏよりも大きいので、比較
器ＣＯＭの出力端の電圧は略電源電圧と等しく、従って
発光ダイオードＬＥＤはＯＦＦ状態となっている。
第２図に示すように、使用するに従って徐々に電圧値が
小さくなっていき、時刻ｔ、においてツェナーダイオー
ドＺＤのツェナー電圧Ｖｚｏと等しくなる。この時刻ｔ
、までの１ｍは可変抵抗器ＶＲの電圧Ｖｖ、ｌがツェナ
ーダイオードＺＤの電圧Ｖ２ｏよりも大きいので、比較
器ＣＯＭの出力端の電圧は略電源電圧と等しく、従って
発光ダイオードＬＥＤはＯＦＦ状態となっている。
次に時刻ｔ１以後においては、可変抵抗器ＶＲの電圧Ｖ
ｖ１の方がツェナーダイオードＺＤの電圧ＶＺＯよりも
小さくなるので、比較器ＣＯＭの出力電圧は略０ボルト
となって、発光ダイオードＬＥＤがＯＮとなる。従って
発光ダイオードＬＥＤの両端子間の電圧は、発光ダイオ
ードＬＥＤＯ順方向電圧降下分だけ電位差が生じ、第２
図ｔ１以降は発光ダイオードＬＥＤの両端間に電位差Ｌ
ＥＤが発生する。
ｖ１の方がツェナーダイオードＺＤの電圧ＶＺＯよりも
小さくなるので、比較器ＣＯＭの出力電圧は略０ボルト
となって、発光ダイオードＬＥＤがＯＮとなる。従って
発光ダイオードＬＥＤの両端子間の電圧は、発光ダイオ
ードＬＥＤＯ順方向電圧降下分だけ電位差が生じ、第２
図ｔ１以降は発光ダイオードＬＥＤの両端間に電位差Ｌ
ＥＤが発生する。
このようにして、電池Ｅの電圧に比例する可変抵抗器Ｖ
Ｒの電圧■□がツェナーダイオードＺＤの電圧ｖＺｎよ
りも小さくなったとき以降発光ダイオードＬＥＤが点灯
して電池の残量が少ないことを操作者が知ることができ
るので、充電式電動工具の場合は電池に充電をし、或い
は充電式でない場合には電池を交換することができる。
Ｒの電圧■□がツェナーダイオードＺＤの電圧ｖＺｎよ
りも小さくなったとき以降発光ダイオードＬＥＤが点灯
して電池の残量が少ないことを操作者が知ることができ
るので、充電式電動工具の場合は電池に充電をし、或い
は充電式でない場合には電池を交換することができる。
本発明の電動工具の電池残量表示回路においては、電池
電圧が所定電圧より低くなると点灯する発光表示素子を
設けているので、操作者は容易に電池の残量を知ること
ができ、作業能率の向上を図れる。
電圧が所定電圧より低くなると点灯する発光表示素子を
設けているので、操作者は容易に電池の残量を知ること
ができ、作業能率の向上を図れる。
第１図は本発明の一実施例の回路図、第２図は第１図の
各部の電圧波形を示す波形図である。 Ｅ・・・電池、 Ｒ，、Ｒ２・・・抵抗器、ＺＤ・
・・ツェナーダイオード、 ＶＲ・・・可変抵抗器、 ＣＯＭ・・・比較器、ＬＥＤ・・・発光ダイオード。
各部の電圧波形を示す波形図である。 Ｅ・・・電池、 Ｒ，、Ｒ２・・・抵抗器、ＺＤ・
・・ツェナーダイオード、 ＶＲ・・・可変抵抗器、 ＣＯＭ・・・比較器、ＬＥＤ・・・発光ダイオード。
Claims (1)
- １、比較器と、該比較器の一方の入力端子に印加される
基準電圧を設定する基準電圧設定手段と、前記比較器の
他方の入力端子に印加される電池電圧に比例した電圧を
検出する電池電圧検出手段と、前記比較器の出力電圧に
より点滅される発光表示素子とを備えたことを特徴とす
る電動工具の電池残量表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305997A JPH03165267A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 電動工具の電池残量表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305997A JPH03165267A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 電動工具の電池残量表示回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165267A true JPH03165267A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17951826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305997A Pending JPH03165267A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | 電動工具の電池残量表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03165267A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526278U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-04-06 | 日本電気精器株式会社 | 電動工具 |
| WO2006075524A1 (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-20 | Max Co., Ltd. | 充電式電動工具 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP1305997A patent/JPH03165267A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0526278U (ja) * | 1991-09-17 | 1993-04-06 | 日本電気精器株式会社 | 電動工具 |
| WO2006075524A1 (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-20 | Max Co., Ltd. | 充電式電動工具 |
| JP2006192518A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Max Co Ltd | 充電式電動工具 |
| AU2005325092B2 (en) * | 2005-01-12 | 2009-09-24 | Max Co., Ltd. | Chargeable electric power tool |
| US7817053B2 (en) | 2005-01-12 | 2010-10-19 | Max Co., Ltd. | Rechargeable electric tool |
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