JPH01209209A - コンベヤベルトチェン - Google Patents
コンベヤベルトチェンInfo
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- JPH01209209A JPH01209209A JP64000577A JP57789A JPH01209209A JP H01209209 A JPH01209209 A JP H01209209A JP 64000577 A JP64000577 A JP 64000577A JP 57789 A JP57789 A JP 57789A JP H01209209 A JPH01209209 A JP H01209209A
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- DHKHKXVYLBGOIT-UHFFFAOYSA-N acetaldehyde Diethyl Acetal Natural products CCOC(C)OCC DHKHKXVYLBGOIT-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G17/00—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface
- B65G17/06—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms
- B65G17/08—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element
- B65G17/086—Conveyors having an endless traction element, e.g. a chain, transmitting movement to a continuous or substantially-continuous load-carrying surface or to a series of individual load-carriers; Endless-chain conveyors in which the chains form the load-carrying surface having a load-carrying surface formed by a series of interconnected, e.g. longitudinal, links, plates, or platforms the surface being formed by the traction element specially adapted to follow a curved path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各リンクが円筒状頭部と、この頭部からV形
に延びている二つの脚部とからなる同一のリンクを有し
、前記脚部はそれらの外側自由端の間に次の隣接する枢
着されたリンクの円筒状頭部を受け入れるようになって
おり、リンクが円筒状頭部の軸心の周りならびに前記円
筒状頭部軸心と垂直に交差する軸心の周りを互いに対し
て回動することができる連結装置により連結が形成され
、間隔手段が、脚部の端部と、脚部の端部の間に受け入
れられた次の隣接するリンクの円筒状頭部との間に導入
されているコンベヤベルトチェンに関する。
に延びている二つの脚部とからなる同一のリンクを有し
、前記脚部はそれらの外側自由端の間に次の隣接する枢
着されたリンクの円筒状頭部を受け入れるようになって
おり、リンクが円筒状頭部の軸心の周りならびに前記円
筒状頭部軸心と垂直に交差する軸心の周りを互いに対し
て回動することができる連結装置により連結が形成され
、間隔手段が、脚部の端部と、脚部の端部の間に受け入
れられた次の隣接するリンクの円筒状頭部との間に導入
されているコンベヤベルトチェンに関する。
〔従来の技術および解決しようとする課題〕この形式の
コンベヤチェンは、米国特許明細lNo、 37686
31に開示されている。このようなコンベヤチェンは、
大量生産された物品を産業工場内で移送しなければなら
ない場合に包装された製品の移送のためにおよび同様な
目的のために、連続生産でかつ食品や製薬産業で種々の
加工ステージョンの間で製造物品の移送のために産業上
あまねく行き渡って使用されている。
コンベヤチェンは、米国特許明細lNo、 37686
31に開示されている。このようなコンベヤチェンは、
大量生産された物品を産業工場内で移送しなければなら
ない場合に包装された製品の移送のためにおよび同様な
目的のために、連続生産でかつ食品や製薬産業で種々の
加工ステージョンの間で製造物品の移送のために産業上
あまねく行き渡って使用されている。
そのようなコンベヤチェンは、案内レールに沿って直線
状に案内され、かつスプロケットの上をカーブをなして
水平におよび垂直に案内される。このコンベヤチェンは
、駆動ステーションを通る所でチェノと係合する駆動歯
車により動かされる。
状に案内され、かつスプロケットの上をカーブをなして
水平におよび垂直に案内される。このコンベヤチェンは
、駆動ステーションを通る所でチェノと係合する駆動歯
車により動かされる。
コンベヤチェンのリンクは、通常アセタールのような合
成材料で作られる。リンクは、例えば前記米国特許明細
書に非常に詳細に開示された連結装置により水平および
垂直平面内を相対運動可能に相互に回動可能に連結する
ことができる。今生じている重荷重の下でおよび比較的
高いコンベヤ速度では、リンクが回動するときにリンク
の接触面が摩擦するので摩擦問題が生ずる。この結果、
リンクが水平にならびに垂直に回動するときに非常に妨
げになるきしむ騒音が発生する。このきしむ騒音は、同
じ合成材料からなるリンクの摩擦面が支承面として満足
に共働しないことに帰せられる。それらの表面は、前記
の妨げになる騒音を発生しながら互いにこすりあう。
成材料で作られる。リンクは、例えば前記米国特許明細
書に非常に詳細に開示された連結装置により水平および
垂直平面内を相対運動可能に相互に回動可能に連結する
ことができる。今生じている重荷重の下でおよび比較的
高いコンベヤ速度では、リンクが回動するときにリンク
の接触面が摩擦するので摩擦問題が生ずる。この結果、
リンクが水平にならびに垂直に回動するときに非常に妨
げになるきしむ騒音が発生する。このきしむ騒音は、同
じ合成材料からなるリンクの摩擦面が支承面として満足
に共働しないことに帰せられる。それらの表面は、前記
の妨げになる騒音を発生しながら互いにこすりあう。
実際に、支承面の満足のゆく潤滑をもたらすことは非常
に困難であった。というのは、多くの場合、外部で供給
される潤滑剤を使用できないからであり、またはそのよ
うな使用が可能である場合には、潤滑剤が周囲の湿気の
ある空気などにより洗い流されるからである。適当な潤
滑剤をリンク材料に混合することによりリンクを自己潤
滑させることが企てられたが、これまでこの解決が満足
のゆくものであることが判明していない。
に困難であった。というのは、多くの場合、外部で供給
される潤滑剤を使用できないからであり、またはそのよ
うな使用が可能である場合には、潤滑剤が周囲の湿気の
ある空気などにより洗い流されるからである。適当な潤
滑剤をリンク材料に混合することによりリンクを自己潤
滑させることが企てられたが、これまでこの解決が満足
のゆくものであることが判明していない。
上に指摘したように、基本的問題は、同じ合成材料製の
共働部品の接触面が、ときには比較的大きい表面圧力で
互いに作用しあうことにある。前記米国特許明細書によ
る上記の形式のコンベヤチェンは、前記の摩擦の問題を
無視するとそれ自体非常に満足に作用し、かつ非常に経
済的なチェノの製造を可能にする簡単な構造の利点を有
する。チェノは、全使用されている大きな国内の工場で
は、通常かなりの長さの主要素として関係しており、か
つ経済的な理由のために上記の不都合を除くための複雑
な配置が許されない。
共働部品の接触面が、ときには比較的大きい表面圧力で
互いに作用しあうことにある。前記米国特許明細書によ
る上記の形式のコンベヤチェンは、前記の摩擦の問題を
無視するとそれ自体非常に満足に作用し、かつ非常に経
済的なチェノの製造を可能にする簡単な構造の利点を有
する。チェノは、全使用されている大きな国内の工場で
は、通常かなりの長さの主要素として関係しており、か
つ経済的な理由のために上記の不都合を除くための複雑
な配置が許されない。
本発明の目的は、導入部で述べたコンベヤチェンのリン
クを相互に連結するときに起こる当面の支承問題の簡単
な解決を提供することである。
クを相互に連結するときに起こる当面の支承問題の簡単
な解決を提供することである。
この目的を解決するには、本発明により、部分−円筒状
スリーブが、リンク頭部の円筒状外側と摺動可能な接触
をする内側の部分円筒状支承面を有し、前記スリーブは
、交差する軸心の方向に脚部の端部の間にリンク頭部を
案内しかつ担持するために脚部の端部の間の間隔手段と
して役立ち、かつリンク頭部をその軸心の周りを回動す
る際に案内するためにリンク頭部を部分的に包囲する支
承面を有する支承手段として役立ち、前記支承スリーブ
はリンクの材料と異なる材料からなるようにすればよい
。
スリーブが、リンク頭部の円筒状外側と摺動可能な接触
をする内側の部分円筒状支承面を有し、前記スリーブは
、交差する軸心の方向に脚部の端部の間にリンク頭部を
案内しかつ担持するために脚部の端部の間の間隔手段と
して役立ち、かつリンク頭部をその軸心の周りを回動す
る際に案内するためにリンク頭部を部分的に包囲する支
承面を有する支承手段として役立ち、前記支承スリーブ
はリンクの材料と異なる材料からなるようにすればよい
。
例えば、リンクがアセクールのような合成材料からなる
場合には、スリーブをポリアミド、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリエステルまたは同様な支承特性や良好
な耐摩耗性を有する他のプラスチック材料で作るのが有
利である。
場合には、スリーブをポリアミド、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、ポリエステルまたは同様な支承特性や良好
な耐摩耗性を有する他のプラスチック材料で作るのが有
利である。
スリーブはリンク以外の他の材料からなるのが必須であ
る。また、その他の点で適当な機械的特性を有する金属
のスリーブを有利に使用できる。
る。また、その他の点で適当な機械的特性を有する金属
のスリーブを有利に使用できる。
本発明による支承スリーブは、それ自体、リンクの間の
連結部に困難なしに導入できる非常に簡単な細部であり
、かつコンベヤチェンの製造費用を実質的に増大させな
い細部でもある。
連結部に困難なしに導入できる非常に簡単な細部であり
、かつコンベヤチェンの製造費用を実質的に増大させな
い細部でもある。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
コンペヤチヱンの補足的細部については、米国特許明細
書を参照されたい。
書を参照されたい。
コンペヤチヱンは複数のリンク1からなり、各リンクは
、実質的に円筒形の頭部2を有し、この頭部はそこから
V形に延びる脚部3.3を有する。載荷面または担持平
面4が、第2図に概略的に示したように、リンクの頂部
側と関連している。リンクのこれらの主部分は、アセタ
ールのような合成材料または目的に適した同様な、市場
で入手可能な材料で一体に成形されたユニットを形成す
る。円筒形頭部2は、頭部の軸心x−xと同心の孔5を
有する。この孔には、円柱形ブシュ6が収容され、この
ブシュは、孔5の表面に関して適当な支承特性を有する
材料からなる。例えば鋼材料の支承ピン8がブシュ6を
通って延びている。この支承ピン8は、脚部3の端部に
固着されているが、ブシュ6に可動に担持されている。
、実質的に円筒形の頭部2を有し、この頭部はそこから
V形に延びる脚部3.3を有する。載荷面または担持平
面4が、第2図に概略的に示したように、リンクの頂部
側と関連している。リンクのこれらの主部分は、アセタ
ールのような合成材料または目的に適した同様な、市場
で入手可能な材料で一体に成形されたユニットを形成す
る。円筒形頭部2は、頭部の軸心x−xと同心の孔5を
有する。この孔には、円柱形ブシュ6が収容され、この
ブシュは、孔5の表面に関して適当な支承特性を有する
材料からなる。例えば鋼材料の支承ピン8がブシュ6を
通って延びている。この支承ピン8は、脚部3の端部に
固着されているが、ブシュ6に可動に担持されている。
支承ピン8の軸心y−yがブシュ6の軸心X−Xと直角
に交差している。
に交差している。
支承ピン8は頭部2の長方形の側面間ロアー7を通って
自由に延びており、頭部が支承ピン8に対して、従って
支承ピン8が固着されたリンクに対して限定された角度
だけ回転することができる。
自由に延びており、頭部が支承ピン8に対して、従って
支承ピン8が固着されたリンクに対して限定された角度
だけ回転することができる。
第2図は支承ピン8の軸心y−yの周りに回転したとき
の二つのリンクの相対位置を示すのに対し、第3図は頭
部2の軸心x−xの周りに回転した後の二つのリンクの
相対位置を示す。
の二つのリンクの相対位置を示すのに対し、第3図は頭
部2の軸心x−xの周りに回転した後の二つのリンクの
相対位置を示す。
前述した米国特許3768631によるコンベヤチェン
では、頭部2の外側が次の隣接するリンクのそれぞれの
脚部の内側に係合する。チェノが、特にその駆動ステー
ションで生ずる重荷重を受けているとき、しかもチェノ
がカーブを案内されかつそのとき水平および垂直平面内
で曲げられるときも、脚部が隣接するリンクの頭部に接
して内方へゆがむ傾向があり、その状況では相当な面圧
力を発生しうる。今や、リンクが相対的に垂直および水
平に回動する際に、リンクの接触面の上記の摩擦が、付
随するきしむ騒音、ときには非常に強いそのような騒音
と共に起くる。このような不都合を除くために、本発明
により、頭部2の周方向溝13に受け入れられる部分−
円筒スリーブ10を設ける。この溝は、チェノの中心線
から両方向にリンクの相対回動角に対応する角度だけス
リーブを頭部の周りに旋回させることができるために、
スリーブlOにより包含された角度を充分に越える、軸
心x−xの周りの角度を包含する。スリーブ10は、支
承ピン8が貫通して延びる側方孔または横孔14を有す
る。これにより、スリーブ10は、スリーブにより囲ま
れたリンク頭部2に関して旋回運動している関連したピ
ンとリンクに追従する。その外側面に、スリーブ10は
直径上に対向した二つの平らな支承面12.12を有し
、これらの支承面は、支承ピン8を有する孔14の周り
を孔に垂直に延びている。これらの支承面12.12は
、関連したリンクの脚部の内側面上の対向する支承面1
5.15と係合する。このように、スリーブlOは、一
方では、その内側円筒支承面11で軸心x−xの周りを
旋回可能に溝12に接して摺動可能に担持され、かつ他
方では、その外側支承面12.12で軸心y−yの周り
を回動可能に脚部の支承面15.15に摺動可能に係合
して担持されている。スリーブ10がリンク1と同じ材
料で作られていないという特徴により、連結装置のリン
クの間の満足のゆく支承配置が達成される。
では、頭部2の外側が次の隣接するリンクのそれぞれの
脚部の内側に係合する。チェノが、特にその駆動ステー
ションで生ずる重荷重を受けているとき、しかもチェノ
がカーブを案内されかつそのとき水平および垂直平面内
で曲げられるときも、脚部が隣接するリンクの頭部に接
して内方へゆがむ傾向があり、その状況では相当な面圧
力を発生しうる。今や、リンクが相対的に垂直および水
平に回動する際に、リンクの接触面の上記の摩擦が、付
随するきしむ騒音、ときには非常に強いそのような騒音
と共に起くる。このような不都合を除くために、本発明
により、頭部2の周方向溝13に受け入れられる部分−
円筒スリーブ10を設ける。この溝は、チェノの中心線
から両方向にリンクの相対回動角に対応する角度だけス
リーブを頭部の周りに旋回させることができるために、
スリーブlOにより包含された角度を充分に越える、軸
心x−xの周りの角度を包含する。スリーブ10は、支
承ピン8が貫通して延びる側方孔または横孔14を有す
る。これにより、スリーブ10は、スリーブにより囲ま
れたリンク頭部2に関して旋回運動している関連したピ
ンとリンクに追従する。その外側面に、スリーブ10は
直径上に対向した二つの平らな支承面12.12を有し
、これらの支承面は、支承ピン8を有する孔14の周り
を孔に垂直に延びている。これらの支承面12.12は
、関連したリンクの脚部の内側面上の対向する支承面1
5.15と係合する。このように、スリーブlOは、一
方では、その内側円筒支承面11で軸心x−xの周りを
旋回可能に溝12に接して摺動可能に担持され、かつ他
方では、その外側支承面12.12で軸心y−yの周り
を回動可能に脚部の支承面15.15に摺動可能に係合
して担持されている。スリーブ10がリンク1と同じ材
料で作られていないという特徴により、連結装置のリン
クの間の満足のゆく支承配置が達成される。
と言うのは、適当な、両立する支承特性を有する互いに
異なる材料が互いに作用的に保合できるからである。例
えば、アセタールで作られている場合には、スリーブ1
0を、例えばポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステルまたは低い摩擦係数と良好な耐摩耗性
を有する他の同様な材料で作ることができる。また、ス
リーブ10をアルミニウム青銅または同様な何か適当な
材料で作ることができ、またはダイカストで作られた鋼
で作ることもできる。
異なる材料が互いに作用的に保合できるからである。例
えば、アセタールで作られている場合には、スリーブ1
0を、例えばポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエステルまたは低い摩擦係数と良好な耐摩耗性
を有する他の同様な材料で作ることができる。また、ス
リーブ10をアルミニウム青銅または同様な何か適当な
材料で作ることができ、またはダイカストで作られた鋼
で作ることもできる。
また、スリーブは、上記に従う適当なプラスチック材料
の被覆を有する鋼材料で作ることもできる。
の被覆を有する鋼材料で作ることもできる。
ブシュ6とリンク頭部2の間の支承配置は、ブシュ6を
例えばポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレンまた
はポリエステルの、リンク以外の他の材料で作ることが
できるので、問題がない。ブシュ6と支承ピン8の間の
支承配置も、同様な理由のために少しも問題を提起しな
い。
例えばポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレンまた
はポリエステルの、リンク以外の他の材料で作ることが
できるので、問題がない。ブシュ6と支承ピン8の間の
支承配置も、同様な理由のために少しも問題を提起しな
い。
第6−8図は、さらに単純化された支承スリーブの実施
例を示す。この場合には、前のように、スリーブ20は
、頭部2の周りの溝13に摺動可能に係合するための内
側部分−円筒状支承面21と、支承ピン8が貫通して延
びる横孔24とを有する。しかしながら、スリーブ20
の外側は、内側部分−円筒状支承面をずっと同軸にたど
る円筒状である。この単純化された設計により、スリー
ブ20の製造が容易になる。
例を示す。この場合には、前のように、スリーブ20は
、頭部2の周りの溝13に摺動可能に係合するための内
側部分−円筒状支承面21と、支承ピン8が貫通して延
びる横孔24とを有する。しかしながら、スリーブ20
の外側は、内側部分−円筒状支承面をずっと同軸にたど
る円筒状である。この単純化された設計により、スリー
ブ20の製造が容易になる。
第8図から分かるように、スリーブ20の円筒状外側は
、隣接するリンクの脚部の内側の対向する支承面15.
15と係合するが、その係合は原則として直線である。
、隣接するリンクの脚部の内側の対向する支承面15.
15と係合するが、その係合は原則として直線である。
相互に係合する部品(脚部3、スリーブ20)の材料の
弾性変形により、狭い接触部分22が形成され、この接
触部分は、第7図に複矢印で示したように、スリーブ2
0を支承ピン8の軸心x−xの周りを回転させたときに
支承面として役立つ。
弾性変形により、狭い接触部分22が形成され、この接
触部分は、第7図に複矢印で示したように、スリーブ2
0を支承ピン8の軸心x−xの周りを回転させたときに
支承面として役立つ。
この最後に述べた場合には、スリーブ20と溝13の間
の支承配置は、上に開示されたと同じように作用する。
の支承配置は、上に開示されたと同じように作用する。
第1図はチェノの底部側から見た本発明によるコンベヤ
チェンを示し、リンクの実際の担持面は省略しである。 第2図はチェノがスプロケットの上を垂直に案内される
間に一つのリンクが下方へ回動している状態のコンベヤ
チェンの二つのリンクを示す側面図で、支承スリーブは
第1図の線■−■に沿って切断されている。第3図は互
いに水平に回動された二つのリンクの間の連結を示すコ
ンベヤチェンの概略図、第4図と第5図は支承スリーブ
の第一実施例をそれぞれ拡大して示す端面図と側面図、
第6図と第7図は単純化された支承スリーブの設計をそ
れぞれ拡大して示す端面図と側面図、第8図はリンク連
結部に単純化されたスリーブを用いたコンベヤチェンの
概略図である。 1・・・リンク、2・・・円筒状頭部、3・・・脚部、
10.20・・・部分−円筒状スリーブ、11.12・
・・内側の部分円筒状支承面、y−y・・・軸心、x−
x・・・軸心
チェンを示し、リンクの実際の担持面は省略しである。 第2図はチェノがスプロケットの上を垂直に案内される
間に一つのリンクが下方へ回動している状態のコンベヤ
チェンの二つのリンクを示す側面図で、支承スリーブは
第1図の線■−■に沿って切断されている。第3図は互
いに水平に回動された二つのリンクの間の連結を示すコ
ンベヤチェンの概略図、第4図と第5図は支承スリーブ
の第一実施例をそれぞれ拡大して示す端面図と側面図、
第6図と第7図は単純化された支承スリーブの設計をそ
れぞれ拡大して示す端面図と側面図、第8図はリンク連
結部に単純化されたスリーブを用いたコンベヤチェンの
概略図である。 1・・・リンク、2・・・円筒状頭部、3・・・脚部、
10.20・・・部分−円筒状スリーブ、11.12・
・・内側の部分円筒状支承面、y−y・・・軸心、x−
x・・・軸心
Claims (6)
- (1)各リンクが円筒状頭部(2)と、この頭部からV
形に延びている二つの脚部(3)とからなる同一のリン
クを有し、前記脚部はそれらの外側自由端の間に次の隣
接する枢着されたリンク(1)の円筒状頭部を受け入れ
るようになっており、リンクが円筒状頭部の軸心の周り
ならびに前記円筒状頭部軸心と垂直に交差する軸心の周
りを互いに対して回動することができる連結装置により
連結が形成され、間隔手段が、脚部の端部と、脚部の端
部の間に受け入れられた次の隣接するリンクの円筒状頭
部との間に導入されているコンベヤベルトチェンにおい
て、部分−円筒状スリーブ (10、20)が、リンク頭部(2)の円筒状外側と摺
動可能な接触をする内側の部分円筒状支承面(11、1
2)を有し、前記スリーブは、交差する軸心(y−y)
の方向に脚部の端部の間にリンク頭部を案内しかつ担持
するために脚部の端部の間の間隔手段として役立ち、か
つリンク頭部をその軸心(x−x)の周りを回動する際
に案内するためにリンク頭部(2)を部分的に包囲する
支承面(11、12)を有する支承手段として役立ち、
前記支承スリーブ(10、20)はリンクの材料と異な
る材料からなることを特徴とするコンベヤベルトチェン
。 - (2)リンク(1)がアセタールからなり、一方スリー
ブ(10、20)がポリアミド、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリエステル、または同様な支承特性と良好
な耐摩耗性を有するプラスチック材料からなることを特
徴とする、請求項1に記載のコンベヤチェン。 - (3)リンク(1)がアセタールからなり、一方スリー
ブ(10、20)が金属からなることを特徴とする、請
求項1に記載のコンベヤチェン。 - (4)リンク(1)がアセタールからなり、一方スリー
ブが、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リエステル、または同様な支承特性と良好な耐摩耗性を
有するプラスチック材料の被覆を有する鋼材料からなる
ことを特徴とする、請求項1に記載のコンベヤチェン。 - (5)支承スリーブ(10)が、連結されたリンクの支
承面(15、15)と係合するために直径上に対向する
平らな支承面(12、12)を有することを特徴とする
、請求項1から請求項4までのうちのいずれか一つに記
載のコンベヤチェン。 - (6)支承スリーブ(20)が、関連したリンクの支承
面(15、15)と適当な線状に係合するために内側部
分−円筒状支承面(21)と同心の外側部分−円筒状面
により区画されていることを特徴とする、請求項1から
請求項4までのうちのいずれか一つに記載のコンベヤチ
ェン。
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