JPH01206049A - 孔版印刷装置 - Google Patents

孔版印刷装置

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JPH01206049A
JPH01206049A JP3161688A JP3161688A JPH01206049A JP H01206049 A JPH01206049 A JP H01206049A JP 3161688 A JP3161688 A JP 3161688A JP 3161688 A JP3161688 A JP 3161688A JP H01206049 A JPH01206049 A JP H01206049A
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JP
Japan
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printing
plate cylinder
roller
paper
stencil
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Pending
Application number
JP3161688A
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English (en)
Inventor
Yukio Nagata
永田 幸夫
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Seiki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Seiki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、周側表面に孔版原紙が巻着され内部に印刷イ
ンキが柱入されている版胴と、当該版胴に選択的に圧接
されるローラとが具備されている孔版印刷装置に関する
ものである。
(ロ)従来の技術 先ず、本発明が適用される以前の孔版印刷装置について
、第2図ないし第5図に従がい説明する。
なお、この従来の技術は本願出願人が既に出願している
ものである(特願昭61−224570号参照)。
これらの図のうち、第2図は印刷装置の構成図、第3図
はその部分斜視図、第4図は本装置に使用される原紙の
平面図で第5図はロール状原紙の斜視図である。
(1)は印刷装置の本体で、内部に周知の円筒状の版胴
(2)が回転自在に装着されている。前記版胴(2)の
非印刷領域には、その回転軸(3)と平行に延在する支
持軸(4)が回転自在に挿通されており、この支持軸(
4)には、前記版胴(2)の周側表面から遠心方向に突
出し得る原紙保持部材としての鉤状のセットフック(5
)が、前記支持軸(4)の延在方向に沿って複数個配設
されている。また、前記支持軸(4)の、版胴(2)の
側端面からの突出部には、この支持軸(4)を回動させ
るための略し字状のレバー(6)が固設されている。従
って、前記セントフック(5)とレバー(6)は一体と
なって、前記支持軸(4)を中心として揺動し得るよう
に構成されていることになる。なお、前記セットフック
(5)には、図示せぬばね部材が装着されて右り、その
先端が版胴(2)から離間した第1の位置(実線位置)
と、版胴(2)に圧接する第2の位置(鎖線位置)との
間を節度的に揺動し得るように構成されている。(7)
は、版胴(2)内に印刷インキを供給するための、イン
キ供給口である。
前記版胴(2)の側端上部のフレームには、前記レバー
(6)をけってこれを駆動するための、手段(図示せず
)が備えられており、このレバー駆動手段によって、前
記セットフック(5)が揺動(開閉)するように構成さ
れている。
なお、前記版胴(2)の回転軸(3)の右下方には、排
版後に開放状態となっているセットフック(5)が当該
地点を通過する際に、前記レバー(6)に当接し、前記
セットフック(5)を閉成させるためのガイドピン(8
)が備えられている。排版後に、もし前記セットフック
(5)が開放状態のまま、版胴(2)が回転を続けると
、このセットフック(5)が前記版胴(2)に圧接され
ているプレスローラ(9)に当接し、破損する盾がある
がらである。
装置本体(1)の左側上端面隅部には、製版後の原紙(
lO)を供給するための、原紙供給口(11)が開設さ
れており、この下部に斜め下方に延出する給版ガイド(
12)が固設されている。この給版ガイド(12)の、
原紙挿入方向Bと平行な両側縁には、前記方向と直交す
る方向に若干延在する線状の第1本体側表示部(13a
)および第2本体側表示部(13b)が設けられており
、前記第1本体側表示部(13a)から待機姿勢にある
版胴(2)のセットフック(6)までの距離をLl、ま
た前記第2本体側表示部(13b)から前記セットフッ
ク(5)までの距離をし2とするとL2>Llなる関係
が成立するように各本体側表示部(13a) 、(13
b)が配置されている。
前記版胴(2)の上方には、支軸(14)に揺動自在に
支持された摩擦部材保持レバー(15)が設けられてお
り、この保持レバー(15)の左端部(第2図において
)には、フェルト等の摩擦部材(16)が固着されてい
る。また、前記保持レバー(15)の支軸(14)には
、これを反時計方向、即ち摩擦部材(16)を前記給版
ガイド(I2)の上面に押圧する方向に付勢するトーシ
ョンばね(17)が巻回されている。更に、前記保持レ
バー(15)の右端部には、前記トーションばね(17
)に抗して、この保持レバー(15)を時計方向、即ち
摩擦部材(16)を給版ガイド(12)の上面から離間
させる方向に押圧操作するための押釦(18)が設けら
れている。
従って、操作者が前記押釦(18)を押下げると、摩擦
部材(16)は給版ガイド(12)から離間し、押下動
作を解除すると、トーションばね(17)によって摩擦
部材(16)は給版ガイド(12)に圧接されること 
   −になる。
(19)は給版ガイド(12)の1方に設けられている
上部ガイドである。
また、版胴(2)の右方に位置している徘版部には、印
刷終了後の原紙(10)を版胴(2)から剥離するため
の排版爪(20)が揺動自在に装着された原紙収納箱(
21)が備えられており、前記排版爪(20)の基部に
、版胴(2)から剥離された原紙(10)を原紙収納箱
(21)内へ収納するための、一対の噛合するギア(2
2)、(23)が設けられている。なお、この原紙収納
箱(21)は装置本体(1)に対して矢印方向へに挿抜
自在に装着されている。(24)は、前記ギア(22)
、(23)を駆動する原動ギアである。前記原紙収納!
(21)の下方には、印刷用紙を給送するための給紙装
置が備えられている。
装置本体(1)には、自由端部が給紙方向に沿って上流
側の外方に突出するように、支持アーム(25)の凹所
(26) (27)がピン(28) (29)に着脱可
能に係合されている。前記支持アーム(25)の自由端
部近傍に支軸(30)が横設され、この支軸(30)に
、給紙台(31)の上流側端部近傍の側壁が回転自在に
軸支されている。従って、前記給紙台(31)は、支持
アーム(25)と共に装置本体(1)に対して着脱可能
となる。
前記給紙台(31)の下方には、支持軸(32)が回転
自在に備えられ、この支持軸(32)の中央部に、押E
レバー(33)の基端部が固着されている。前記支持軸
(32)には、セクタギア(34)が回転自在に嵌着さ
れている。また、装置本体(1)には、モータ(35)
および減速ギアケース(36)が固設されており、この
減速ギアケース(36)と前記セクタギア(34)との
間にアイドラギア(37)が回転自在に介装されている
(38)は、前記給紙台(31)の下流側端縁の揺動軌
跡と少許の間隙を有して対峙する円弧状に湾曲した用紙
当接板で、給紙台(31)上の積載用紙の下流側端縁が
上下方向に摺動可能に当接するように構成されている。
前記用紙当接板(38)の上端部には、給紙台(31)
上に積載されている用紙を1枚ずつ給送するための、ゴ
ム製の給紙ローラ(39)が設けられ、この給紙ローラ
(39)の回転軸(40)は図示せぬ給紙機構に接続さ
れている。
なお、前記給紙台(31)には、その下流側自由端部を
、時計方向(上方)に付勢するばね(図示せず)が設け
られており、このばねによって給紙台(31)上に積載
されている用紙が、給紙ローラ(39)の方向(上方)
に押圧されている。
給紙台(31)上の印刷用紙が全て給送されたり、紙詰
りか生じた際には、前記モータ(35)が回転し、この
給紙台(31)は前記ばねに抗して反時計方向に回転し
て初期姿勢に戻る。
前記給紙ローラ(39)の、給紙方向に沿って下流側(
左側)には、この給紙ローラ(39)によって給送され
て来た印刷用紙を、−旦停止させた後、タイミングを見
計らって版胴(2)の転写部に向けて再給送するための
、第2の給紙ローラ対(/II) (42)が設けられ
ている。
前記版胴(2)のF部には、前記第2の給紙ローラ対(
41) (42)によって再給送された印刷用紙に、印
刷インキを転写するための前記プレスローラ(9)が設
けられている。このプレスローラ(9)は、版胴(2)
の印刷領域にのみ、印刷タイミングに同期して選択的に
圧接するように構成されている。
なお、前記プレスローラ(9)は、図示せぬばねにて一
定の力(約5kg)によって版胴(2)方向に付勢され
ている。
印刷インニドが転写された(印刷された)印刷用紙は、
給紙ガイド(45) (46) (47)に沿って、前
記版胴(2)およびプレスローラ(9)にて更に下流側
に移送され、周知の排紙トレイ(43)の上に積載され
る。(44)はメインモータである。
次に、第4図に従い原紙(10)について説明する。
原紙(lO)は、軟質の透明若しくは半透明状の部材に
て形成され、厚紙等にて形成されている周知の耳砥部は
装着されていない。前記原紙(10)の、給版方向Bと
平行な両側縁には、前記方向と直交する方向に若干延在
する綿状の第1原紙側表示部(49a)および第2原紙
側表示部(49b)が、不透明若しくは半透明の染料に
て印刷されている。
前記第1原紙側表示部(49a)から、原紙(10)の
給版方向に沿って下流側端縁までの距離はLlに設定さ
れ、これは、前記装置本体(1)の第1本体側表示部(
13a)から版胴(2)のセットフック(5)までの距
離L1と同一である。また第2原紙側表示部(49b)
から前記端縁までの距離はL2に設定されており、これ
は前記第2本体側表示部(13b)から前記セットフッ
ク(5)までの距fiL2と同一である。
従って、前記原紙(10)を、装置本体(1)の原紙供
給口(11)から矢印方向Bに挿入し、第1本体側表示
部(13a)に第1原紙側表示部(49a)を一致させ
第2本体側表示部(13b)に第2原紙側表示部(49
b)を一致させると、原紙(lO)は適正な姿勢で供給
され、その下流側端部が前記セットフック(5)に確実
に到達することになる。(48)、(48)は、原紙(
10)を、ピン付版胴のピンに装着する際の透孔である
なお、この際前記原紙(lO)は、前述のように透明若
しくは半透明の部材にて形成されているので、本体側表
示部(13a) 、(13b)が給版メガイド(12)
の上面に形成されていても、原紙(10)を透して前記
本体側表示部(13a) 、(13b)を視認すること
ができ、本体側表示部(13a) 、(13b)に、原
紙側表示部(49a) 、(49b)を、容易かつ確実
に一致させることができる。
また、前記原紙側表示部(49a) 、(49b)は、
不透明若しくは半透明の部材を原紙(10)に貼着する
 −ことによって形成されていてもよい。
更に、原紙(10)は、第5図に示すように帯状の形態
で製造され、これを点線で示される部分で適宜切断する
ことによって、所定の寸法のに形成してもよい。各原紙
表示部(41a) 、(41b)は、その延在方向に沿
って、等間隔で複数個備えられている。
なお、本体側表示部(13a) 、(13b)や原紙側
表示部(49a) 、(49b)は、必ずしも各々一対
(2個)ずつ設けられている必要はなく、−個ずつ設け
られていてもよい。−個ずつ設けられていても、原紙(
lO)が所定の位置まで挿入されているか否かや、原紙
(10)の表裏を確認し得る。
而して、先ず、装置本体(1)の上面に位置している前
記押釦(18)を押下げて、前記保持レバー(15)を
トーションばね(17)に抗して時計方向に偏倚させ、
摩擦部材(16)を給版ガイド(12)の上面から菌量
させた状態で、製版後の原紙(10)を、各本体側表示
部(13a) 、(13b)に各原紙側表示部(49a
)、(49b)が一致するまで挿入する。このとき、前
述のように原紙(10)の下流側端縁部はセントフック
(5)の下部にまで到達しているので、斯る状態で前記
押釦(I8)の押下げ操作を解除すると共に、版胴(2
)のレバー(6)を動作させると、前記原紙(lO)は
、前記給版ローラ(16)によって給版ガイド(12)
の上面に軽く圧接されると共に、その下流側端縁部は前
記セットフッタ(5)によって版胴(2)に保持される
従って、前記状態にて印刷装置を発動させると、先ず版
胴(2)が一回転して前記原紙(10)が引込まれ、前
記摩擦部材(16)による抵抗を受けつつ、前記版胴(
lO)に巻着されることになる。
なお、給版は、排版が全て完rした状態で行われる。
前述のように、従来の装置においては、プレスローラ(
9)は、常時一定の圧接力で版胴(2)に圧接されてお
り、未印刷の原紙(10)が巻着された状態で印刷を開
始した場合、第1枚目の印刷用紙から鮮明には印刷され
ない。
これは、第1枚目の印刷動作によっては、版胴(2)内
の印刷インキが未印刷の原紙(10)の表面にまで充分
浸透して来ないからである。
なお、プレスローラ(9)の版胴(2)に対する圧接力
が充分大であれば、第1枚目の印刷用紙から所望の濃度
で鮮明に印刷することは可能である。
しかしながら、2枚目以降については、圧接力が大とな
り過ぎ、印刷用紙に対する印刷インキの転写計が過多と
なって、にじみが生じ、所望の濃度の印刷物を得ること
はできない。
従って、未印刷の原紙(10)が巻着され、印刷動作の
開始時に、プレスローラ(9)を標準以上の圧接力で版
胴(2)に圧接させ、適当な枚数の印シ11を終了した
段階で、当該圧接力を轢準にまで下げれば、常時理想的
な印刷物を得ることが可能となるが、斯様な装置は未だ
捉案されていない。
なお、印刷濃度を変化させるために、プレスローラの版
胴に対する圧接力を無段階的に変化させ得る孔版印刷装
置は提案されている(特開昭62−127276号、同
62−127277号公報参照)。
しかし、これらの公報に記載されている装置であっても
、第1枚目から所望の枚数に到るまで、常時理想的な印
III物を得るには、それなりのシーケンスプログラム
を組む必要があり、煩わしい。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述のように、従来の技術では、プレスローラは常時一
定の圧接力で版胴に圧接されているか、又は圧接力を変
化させ得るものは存在しても、印刷動作の開始時に自動
的に当該圧接力を増強させるものは存在しない。
従って、従来の技術においては、第1枚目から所望の枚
数まで理想的な鮮明な印刷物を得ること(i j困難であった。
本発明は、斯る従来の技術の有する課題を解決せんとす
ることを目的とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 前記目的を達成するための第1の主たる発明は、周側表
面に孔版原紙が巻着され内部に印刷インキが注入されて
いる版胴と、当該版胴に選択的に圧接されるローラとが
具備されている孔版印刷装置において、前記版胴に未印
刷の孔版原紙が巻着され、印刷動作の開始時に、前記ロ
ーラが印刷用紙を介することなく直接朱印Gl+の孔版
原紙に圧接されることを特徴とする孔版印刷装置である
また、第2の主たる発明は、前記版胴とローラとの間に
印刷インキの吸着部材が介装され、版胴に未印刷の孔版
原紙が巻着されて、印刷動作の開始時に、前記ローラが
吸着部材を介して未印刷の孔版原紙に圧接されることを
特徴とするものである。
更に、第3の主たる発明は、周側表面に孔版原紙が巻着
され内部に印刷インキが注入されている版胴と、当該版
胴に印刷用紙を介して選択的に圧接されるローラとが具
備されている孔版印刷装置において、前記版胴に未印刷
の孔版原紙が巻着され、印刷動作の開始時に、前記ロー
ラを第1の圧接力で版胴に圧接させる第1の圧接力発生
手段と、印刷動作の開始後一定枚数の用紙に印刷した時
点で当該ローラを第2の圧接力で版胴に圧接させる第2
の圧接力発生手段とが設けられ、前記第1の圧接力は第
2の圧接力よりも大であることを特徴とする孔版印刷装
置である。
更にまた、第4の主たる発明は、周側表面に孔版原紙が
巻着され内部に印刷インキが注入されている版胴と、当
該版胴に印刷用紙を介して選択的に圧接される複数本の
ローラとが具備されている孔版印刷装置である。
(ホ)作  用 第1の主たる発明では、印刷動作の開始時に、印刷用紙
が供給されない状態でローラが版胴に圧接されるので、
印刷インキが印刷用紙に印刷されることなく、孔版原紙
の表面に浸透する。従って、以後印刷用紙を供給すると
、第1枚目の印刷用紙にも充分印刷インキが付着する。
なお、前記ローラに印刷インキが付着して不都合なよう
であれば、このローラにクリーニングブレード等を当接
させてクリーニングすればよい。
第2の主たる発明は、前記第1の主たる発明に、更に、
印刷インキの吸着部材が備えられているもので、ローラ
に印刷インキが直接付着することばない。
第3の主たる発明では、印刷用紙が供給された状態で、
印刷開始時の何枚かに印刷する際にのみ、ローラが、大
なる圧接力にて前記印刷用紙を介して版胴に圧接される
ので、第1枚目の印刷用紙にも充分印刷インキが付着す
る。
なお、最初の何枚かに印刷をした後は、前記圧接力が減
少するので、印刷インキが浸透過多になることはない。
(へ)実施例 第1図は本発明の一実施例の構成図である。この実施例
が従来装置と異なる点は、印刷動作の開始時に、印刷用
紙を介することなく版胴(2)に圧接される第2プレス
ローラ(50)が備えられている点のみであるので、こ
の第2プレスローラ(50)に関連する部分のみ説明し
、従来装置と同一部分には図面に同一符号を付して、説
明を略す(以下の実施例についても同じ)。
版胴(2)の左下部には、アルミニウム類の第2プレス
ローラ(50)が、当該版胴(2)に対して接離可能に
備えられている。
この第2プレスローラ(50)は、前記版胴(2)に接
触することによって従動回転するように構成され°ζい
るが、この第2プレスローラ(50)に回転力を付与す
る手段が別途備えられていてもよい。
また、前記第2プレスローラ(50)には、この第2プ
レスローラ(50)に版胴(2)から浸透した印刷イン
キが付着した場合に、この印刷インキを除去するための
クリーニングブレード(51)が備えられている。この
クリーニングブレード(51)はゴム製であっても、ま
たステンレス等の金属板にて形成されていてもよいが、
前記第2プレスローラ(50)と一体的に、左右に動く
ように構成されている必要がある。前記クリーニングブ
レード(51)の下部には、除去したインキを溜めるた
めの、インキ溜(52)が着脱自在に装着されている。
なお、前記クリーニングブレード(51)の代りに、而
して、版胴(2)は、当該版胴(2)に未印刷の原紙(
10)が巻着された後、印刷用紙が給送されない状態で
1回転するが、その際前記第2プレスローラ(50)は
、巻着された前記原紙(10)を介して版胴(2)に圧
接される。なお、当然のことながら非印刷領域には圧接
されない。
そうすると、前記原紙(10)の表面に、印刷形状に沿
って適度に印刷インキが浸透する。なお、状況に応じて
、版胴(2)に第2プレスローラ(50)を圧接した状
態で、当該版胴(2)を2回転以上させてもよい。
そして、所定回転終了後、前記第2プレスローラ(50
)を版胴(2)から離間させ、印刷用紙を供給して通常
の印刷動作を実行させると、第1枚目の印刷用紙から鮮
明な印刷を行なうことができる。
前記第2プレスローラ(50)が圧接された状態で版胴
(2)を回転させる際の回転回数は、版胴(2)と連動
するカウンタによって制御するのが最適である。
なお、本実施例においては、第2プレスローラ(50)
は、印刷用紙に印刷インキを転写する際に圧接される前
記プレスローラ(9)とは別個に備えられているが、こ
のプレスローラ(9)で前記第2プレスローラ(50)
を兼用させることも可能である。
また、前記クリーニングブレード(51)や拭取部材は
必ずしも必要とは限らず、場合によっては装着されてい
なくてもよい。
第6図は本発明の他の実施例の構成図である。
この実施例が前記実施例と異なる点は、第2プレスロー
ラ(50)と版胴(2)との間に、印刷インキを吸着す
るための吸着部材(53)が、介装されている点である
吸着部材(53)は、その幅が原紙(10)の幅と同−
若しくは若干広く、吸水性若しくは吸油性のある紙類に
て形成されており、帯状を?している。そして、この吸
着部材(53)は、下部の繰出リール(54)に装着さ
れ、その延出端は上部の巻取リール(55)に同着され
ることによって、前記第2プレスローラ(50)と版胴
(2)との間に、適度のテンシヨンが付与されて張渡さ
れる。前記繰出リール(54)には、テープレコーダに
採用されているものと同様な周知の回転力付与手段が備
えられている。
而して、前記第2プレスローラ(50)が前述の実施例
と同様のタイミングで、吸着部材(53)を介して版胴
(2)に圧接されると、版胴(2)に巻着されている原
紙(10)を浸透して来た印刷インキは、この吸着部材
(53)に吸着され、印刷インキを吸着した吸着部材(
53)は上部の巻取リール(55)に巻取られる。
なお、通常の標準的な印刷時には、前記吸着部材(53
)は版胴(2)から離間しているように構成されている
本実施例では、第2プレスローラ(50)は原紙(10
)に直接接触しないので、前述の実施例に備えられてい
るようなりリーニングブレード(51)やインキ溜(5
2)は不要である。
第7図は、本発明の更に他の実施例の構成図である。こ
の実施例および以下の実施例は、プレスローラ(9)お
よび第2プレスローラ(50)が、必ず印刷用紙を介し
て版胴(2)に圧接されるものである。
この第7図に示されている実施例では、通常の標準的な
印刷時に、印刷用紙を介して版胴(2)に圧接されるプ
レスローラ(9)の上流側に、第2プレスローラ(50
)が設けられている。この第2プレスローラ(50)は
、前記プレスローラ(9)よりも小径で、かつ硬度が高
く形成されており、これら両プレスローラ(9) (5
0)は、版胴(2)に対して択一的に圧接されるように
構成されている。
斯様に、第2プレスローラ(50)は、プレスローラ(
9)よりも小径で硬度が高いので、版胴(2)に圧接さ
れた際の、単位面積当りの圧力は第2プレスローラ(5
0)の方が高くなる。
而して、版胴(2)に未印刷の原紙(lO)が巻着され
た後、最初の枚数の印刷用紙に印刷する間は、第2プレ
スローラ(50)のみを圧接させる。そうすると、前述
のように、この第2プレスローラ(50)の版胴(2)
に対する単位面積当りの圧力は高いので、原紙(10)
を浸透する印刷インキの−1が少なくとも、充分な濃度
の印刷物を得ることができる。
そして、印刷インキが原紙(10)を充分浸透して来た
段階で、第2プレスローラ(50)を版胴(2)から離
間させて不動作とし、代りに前記プレスローラ(9)を
版胴(2)に圧接させて、印刷動作を続行させると、常
時理想的な印刷物を得ることができる。
なお、プレスローラ(9)と第2プレスローラ(50)
は同一径および同一硬度に形成され、第2プレスローラ
(50)の版胴(2)に対する圧接力を7〜8瞼程度と
し、前記プレスローラ(9)の版胴(2)に対する圧接
力よりも大としてもよい。
また、プレスローラ(9)と第2プレスローラ(50)
が版胴(2)に対して同時に圧接されるように構成され
、版胴(2)に未印刷の原紙(10)が巻着された後、
最初の数枚の印刷用紙に印刷する間だけ、両プレスロー
ラ(9) (50)を同時に動作させるように構成され
ていてもよい。
第8図は、本発明の更に他の実施例の構成図である。こ
の実施例では、標準的な通常のプレスローラ(9)のみ
が備えられており、このプレスローラ(9)の版胴(2
)に対する圧接力を変化させ得るように構成されている
この図において、(56)は装置本体(1)のシャーシ
(図示せず)にポル) (57) (57)にて固定さ
れたプレートで、このプレート(56)に固定支持軸(
58′)が植設されており、この固定支持軸(58)に
、小動物の如き形状の制御レバー(59)の略中央部が
揺動自在に装着されている。この制御レバー(59)の
下端と、その左方でシャーシに固設されている固定ピン
(60)との間には、前記制御レバー(59)を時計方
向に偏倚付勢するための復帰ばね(61)が張架されて
いる。また、前記制御レバー(59)の上端と、その左
方に備えられているソレノイド(62)との間には、連
結ばね(63)が架設されている。前記ツレ暑よ ノイド(62)が動作すると、制御レバー(59)!’
、復帰ばね(61)に抗して反時計方向に回転する。更
に、前記制御レバー(59)の上端には、係合凹所(5
9a)が削設されている。
版胴(2)の下部近傍には、シャーシに回転自在に挿通
されている第2支持軸(64)が備えられており、この
第2支持軸(64)に、駆動レバー(65)の−端が回
転自在に装着されている。前記駆動レバー(65)の自
由端(左側)と、前記固定ビン(60)との間には、こ
の駆動レバー(65)を反時計方向に偏倚付勢するだめ
の、加圧ばね(66)が張架されている。
また、駆動レバー(65)の自由端近傍には、前記制御
レバー(59)の係合凹所(59a)と係合し得る保合
ピン(67)が、前記第2支持軸(64)と平行して植
設されている。
前記第2支持軸(64)には、自由端部に前記プレスロ
ーラ(9)が回転自在に装着された揺動レバー(68)
の基端部が固着されている。
更に、第2支持軸(64)には、d字状のカムレバー 
(69)の右下端部が、固着されており、このカムレバ
ー(69)の上端には、カムフォロア(70)が回転自
在に装着されている。従って、前記揺動レバー(69)
の左端部には、前記駆動レバー(65)に植設されてい
る保合ピン(67)が摺動自在に挿通される若干円弧状
の長孔(69a)が穿設されている。
版胴(2)の端面から外方には、環状の内カム(71)
が前記回転軸(3)に固着されており、前記カムレバー
(69)の下端と装置本体(1)の下端部との間には、
プレスローラ(9)を版胴(2)に圧接すると共に、前
記カムフォロア(70)を内カム(71)の内周方向に
押圧付勢するための圧接ばね(72)が張架されている
前記内カム(71)には、プレスローラ(9)を版胴(
2)から離間させるための、高台部(71a)  (版
胴(2)の非印ill iii域に対応する。)が設け
られ°ζいる。なお、前記カムフォロア(70)は、1
?i#記高台部(71a)以外の部分には転接しないよ
うに構成されている。
第8図は、プレスローラ(9)が、版胴(2)の非印刷
領域と対峙する状態を示している。この状態では、前記
係合ピン(67)と11 御レバー(59)の係合凹所
(59a)との間には0.3B程度の間隙がおいており
、ソレノイド(62)が動作した際に制御レバー(59
)の回転が許容される。
この状態から、版胴(2)が更に時計方向に回転すると
、カムフォロア(70)は内カム(71)の高台部(電 (7]a)から離脱して、プレスローラ(9)?前記圧
接ばね(72)の弾発力(約5kg)によって版胴(2
)の印刷領域に圧接される。従って、通常の標準的な印
刷を実行する場合には、このままの状態が保持される。
一方、プレスローラ(9)の版胴(2)に対秒手する圧
接力を更に高める必要のある場合、即ち、版胴(2)に
未印刷の原紙(10)が装着され印刷動作の開始時には
、前記ソレノイド(62)を動作させればよい。
カムフォロア(70)が内カム(71)の高台部(71
a)に当接している際に、ソレノイド(62)が動作す
ると、前記制御レバー(59)が反時計方向に回転して
、係合凹所(59a)が駆動レバー(65)の保合ピン
(67)から離脱する。そうすると、駆動レバー(65
)は制御レバー(59)による拘束から解放され、更に
前記内カム(71)が回転することによってカムフォロ
ア(70)が高台部(71a)から離脱されると、前記
加圧ばね(66)によって反時計方向に付勢される。そ
れにより、保合ビン(67)は前記カムレバー(69)
の長孔(69a)の底部を、加圧ばね(66)の弾発力
によって、更に下方に押下げるように作用し、結果とし
て、プレスローラ(9)は圧接ばね(72)と加圧ばね
(66)の両者の弾発力の和の力(約7〜8kg)で、
版胴(2)に強力に圧接されることになる。
なお、カムフォロア(70)が内カム(71)の高台部
(71a)に当接していない状態でソレノイド(62)
がから見て逆テーバとなっている。)、連結ばね(63
)が伸びるだけで、制御レバー(59)の時計方向への
回転は阻止されるので、プレスローラ(9)が版胴(2
)に圧接されることはない。従って、1枚の印刷用紙に
印刷している途中から、プレスローラ(9)の圧接力が
変化することはない。
なお、前記ソレノイド(62)は、印刷枚数を計測する
カウンタに連動されており、このカウンタによって設定
された枚数を印刷する間だけ動作するように構成されて
いてもよい。
また、前記ソレノイド(62)の代りに手動レバーが設
けられ、繰作者が適宜にこの手動レバーを繰作すること
によって、印刷途中であっても、プレスローラ(9)の
版胴(2)に対する圧接力を増化させるようにすること
も可能である。
そうすると、所謂ファーストコピーから鮮明になるばか
りでなく、版胴(2)のスクリーンが目詰りを起した場
合や、寒冷時における印刷インキの粘度上昇にも対応す
ることができる。
(1〜)発明の効果 本発明では、印刷動作の開始時に、印刷用紙が供給され
ない状態で、ローラが版胴に圧接され、当該版胴が所定
数回転するので、その間に印刷インキが孔版原紙の像形
成部を浸透し、第1枚目の印刷用紙から鮮明に印刷する
ことができる。
また、前記ローラに印刷インキが付着することを防止し
たり、仮に付着しても当該インキを除去する手段が備え
られているので、原紙の非像形成領域の表面側を、印刷
インキで汚損することはない。
更に、印刷用紙が供給された状態で、ローラが版胴に圧
接される発明にあっては、印刷動作の開始時に、最初か
ら所定枚数だけ印刷する間は、ローラはより強力に版胴
に圧接されるので、この場合にも第1枚目の印刷用紙か
ら鮮明に印刷することができる。
従って、いずれの発明においても、第1番目から所定数
までの印刷を鮮明に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図である。第2図ない
し第5図は本発明が適用される以前の孔版印刷装置や原
紙を示し、第2図は構成図、第3図は部分斜視図、第4
図は原紙の平面図、第5図はロール状原紙の斜視図であ
る。第6図は本発明の他の実施例の構成図である。第7
図は本発明の更に他の実施例の構成図である。第8図は
本発明の更に他の実施例の構成図である。 (1)・・・装置本体、(2)・・・版胴、(3)・・
・回転軸、(7)・・・インキ供給口、(9)・・・プ
レスローラ、(10)・・・原紙、(50)・・・第2
プレスローラ、(51)・・・クリーニングブレード、
(53)・・・吸着部材、(54)・・・繰出リール、
(55)・・・巻取リール、(59)・・・制御レバー
、(62)・・・ソレノイド、(65)・・・駆動レバ
ー、(66)・・・加圧ばね、(72)・・・圧接ばね
、(71)・・・内カム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周側表面に孔版原紙が巻着され内部に印刷インキが
    注入されている版胴と、当該版胴に選択的に圧接される
    ローラとが具備されている孔版印刷装置において、 前記版胴に未印刷の孔版原紙が巻着され、印刷動作の開
    始時に、前記ローラが印刷用紙を介することなく直接未
    印刷の孔版原紙に圧接されることを特徴とする孔版印刷
    装置。 2、ローラは、版胴が1回転完了後に版胴から離間する
    ように制御される請求項1記載の孔版印刷装置。 3、ローラに、当該ローラに付着している印刷インキを
    剥ぎ取るクリーニングブレードが圧接されている請求項
    1又は請求項2記載の孔版印刷装置。 4、ローラは、印刷時に印刷用紙を版胴に圧接するプレ
    スローラを兼用している請求項1ないし請求項3のいず
    れかに記載の孔版印刷装置。 5、ローラは、印刷時に印刷用紙を版胴に圧接するプレ
    スローラとは別個で、金属にて形成されている請求項1
    ないし請求項3のいずれかに記載の孔版印刷装置。 6、周側表面に孔版原紙が巻着され内部に印刷インキが
    注入されている版胴と、当該版胴に選択的に圧接される
    ローラとが具備されている孔版印刷装置において、 前記版胴とローラとの間に印刷インキの吸着部材が介装
    され、版胴に未印刷の孔版原紙が巻着されて、印刷動作
    の開始時に、前記ローラが吸着部材を介して未印刷の孔
    版原紙に圧接されることを特徴とする孔版印刷装置。 7、ローラは、版胴が1回転完了後に吸着部材と共に版
    胴から離間するように制御される請求項6記載の孔版印
    刷装置。 8、周側表面に孔版原紙が巻着され内部に印刷インキが
    注入されている版胴と、当該版胴に印刷用紙を介して選
    択的に圧接されるローラとが具備されている孔版印刷装
    置において、 前記版胴に未印刷の孔版原紙が巻着され、印刷動作の開
    始時に、前記ローラを第1の圧接力で版胴に圧接させる
    第1の圧接力発生手段と、印刷動作の開始後一定枚数の
    用紙に印刷した時点で、当該ローラを第2の圧接力で版
    胴に圧接させる第2の圧接力発生手段とが設けられ、前
    記第1の圧接力は第2の圧接力よりも大であることを特
    徴とする孔版印刷装置。 9、第1枚目の印刷用紙に印刷される際にのみ、ローラ
    は第1の圧接力にて圧接され、第2枚目以降は第2の圧
    接力にて圧接される請求項8記載の孔版印刷装置。 10、周側表面に孔版原紙が巻着され内部に印刷インキ
    が注入されている版胴と、当該版胴に印刷用紙を介して
    選択的に圧接される複数本のローラとが具備されている
    孔版印刷装置。 11、各ローラは、直径が異なる請求項10記載の孔版
    印刷装置。 12、各ローラは、硬度が異なる請求項10又は請求項
    11記載の孔版印刷装置。 13、各ローラは、版胴に圧接される圧接力が異なる請
    求項10ないし請求項12のいずれかに記載の孔版印刷
    装置。 14、各ローラは、択一的に版胴に圧接されるように構
    成されている請求項10ないし請求項13のいずれかに
    記載の孔版印刷装置。 15、各ローラは、同時に版胴に圧接され得るように構
    成されている請求項10ないし請求項13のいずれかに
    記載の孔版印刷装置。 16、所定枚数の印刷用紙に印刷されるまでは、小径で
    高硬度のローラのみが圧接され、前記所定枚数の印刷終
    了後は、大径で低硬度のローラのみが圧接されて印刷動
    作が続行される請求項10記載の孔版印刷装置。
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JPH02144464U (ja) * 1989-05-10 1990-12-07
JP2009034842A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Duplo Seiko Corp 印刷装置

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