JPH01203889A - 金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装置 - Google Patents
金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装置Info
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- JPH01203889A JPH01203889A JP63315222A JP31522288A JPH01203889A JP H01203889 A JPH01203889 A JP H01203889A JP 63315222 A JP63315222 A JP 63315222A JP 31522288 A JP31522288 A JP 31522288A JP H01203889 A JPH01203889 A JP H01203889A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
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-
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G01K1/08—Protective devices, e.g. casings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、セラミックス製外壁と、このセラミックス製
外壁を支持する、セラミックス製ではない支持部材とを
備え、この支持部材にセラミックス製外壁が連結され、
セラミックス製外壁と支持部材が異なる膨張係数を有す
る、金属溶融物、特にアルミニウム溶融物のための温度
測定器または清掃ランスとして使用可能である装置に関
する。
外壁を支持する、セラミックス製ではない支持部材とを
備え、この支持部材にセラミックス製外壁が連結され、
セラミックス製外壁と支持部材が異なる膨張係数を有す
る、金属溶融物、特にアルミニウム溶融物のための温度
測定器または清掃ランスとして使用可能である装置に関
する。
均熱炉のアルミニウム溶融物の温度を測定および調節す
るために、温度測定管が使用されている。
るために、温度測定管が使用されている。
このような装置は、直径が約２１の２本のニッケルクロ
ム熱電対線材を備え、かつ攻撃的に作用するアルミニウ
ムに対して熱電対線材を保護するために、ねずむ鋳鉄ま
たは粘土質グラファイトからなる被覆部材を有する。直
径が８０ｍｍ以下の厚いこの被覆部材は、温度変化を非
常にゆっくりしか検知できず、その結果均熱炉内の温度
を、目標値の広い変動範囲によってだけしか制御できな
いという欠点がある。更に、ねずむ鋳鉄または粘土質グ
ラファイト製のこの温度測定管は、アルミニウムが被覆
部材を使用不能にするので、常に保守整備しなければな
らない。
ム熱電対線材を備え、かつ攻撃的に作用するアルミニウ
ムに対して熱電対線材を保護するために、ねずむ鋳鉄ま
たは粘土質グラファイトからなる被覆部材を有する。直
径が８０ｍｍ以下の厚いこの被覆部材は、温度変化を非
常にゆっくりしか検知できず、その結果均熱炉内の温度
を、目標値の広い変動範囲によってだけしか制御できな
いという欠点がある。更に、ねずむ鋳鉄または粘土質グ
ラファイト製のこの温度測定管は、アルミニウムが被覆
部材を使用不能にするので、常に保守整備しなければな
らない。
更に、外径が２０〜３０＋ｗｍの管状のセラミックス製
温度測定器が使用されている。この温度測定器は応答が
迅速で、アルミニウム溶融物に対して抵抗力がある。こ
のセラミックス製温度測定管の欠点は、衝撃に対して弱
く、非常に簡単に装置破壊につながることにある。
温度測定器が使用されている。この温度測定器は応答が
迅速で、アルミニウム溶融物に対して抵抗力がある。こ
のセラミックス製温度測定管の欠点は、衝撃に対して弱
く、非常に簡単に装置破壊につながることにある。
西独国特許第２９０００４７号公報によって、溶融物の
温度と酸素濃度を同時に検出するためのゾンデが知られ
ている。このゾンデは熱電対を収容する、例えばＡｈ０
３製または適当なサーメツト製の小さな支持管からなっ
ている。この熱電対は端部が白金線となっており、この
白金線は、支持管から突出しかつ例えばＣｒ／Ｃｒｔ０
３製のコーディングを備えた球に接続されている。小さ
な支持管自体は同様に、コーディングを有することがで
きる。抵抗力のあるガス冷却式の被覆部材を有する、ガ
ス状物質を溶融浴に入れるための吹き込みランスは、西
独国特許第２８５５９０３号公報によって知られている
。この場合、被覆部材の上側部分には、ガス状媒体の供
給のための剛性のある管が突出し、同様に剛性のある、
この供給管の支持管と、被覆部材とが貫通し、吹き込み
管が支持管と外壁底を通って突出している。
温度と酸素濃度を同時に検出するためのゾンデが知られ
ている。このゾンデは熱電対を収容する、例えばＡｈ０
３製または適当なサーメツト製の小さな支持管からなっ
ている。この熱電対は端部が白金線となっており、この
白金線は、支持管から突出しかつ例えばＣｒ／Ｃｒｔ０
３製のコーディングを備えた球に接続されている。小さ
な支持管自体は同様に、コーディングを有することがで
きる。抵抗力のあるガス冷却式の被覆部材を有する、ガ
ス状物質を溶融浴に入れるための吹き込みランスは、西
独国特許第２８５５９０３号公報によって知られている
。この場合、被覆部材の上側部分には、ガス状媒体の供
給のための剛性のある管が突出し、同様に剛性のある、
この供給管の支持管と、被覆部材とが貫通し、吹き込み
管が支持管と外壁底を通って突出している。
本発明の根底をなす課題は、構造と取扱が簡単であると
共に、応答が迅速で、衝撃に対して非常に強い装置を提
供することである。
共に、応答が迅速で、衝撃に対して非常に強い装置を提
供することである。
先行技術に対して、本発明は、支持部材が容易に曲がる
棒としてまたはらせん状に形成され、かつところどころ
でセラミックス製外壁の内面に連結されていることを特
徴とする 請求項２と実施態様項は、上記特徴の改善および発展に
役立つ。
棒としてまたはらせん状に形成され、かつところどころ
でセラミックス製外壁の内面に連結されていることを特
徴とする 請求項２と実施態様項は、上記特徴の改善および発展に
役立つ。
管がセラミックス製外壁とこの外壁に収容された非セラ
ミツクス製支持部材とを備えた、温度測定器または清掃
ランスとしてのセラミックス製管の場合には、両部品の
材料の膨張係数が異なるという問題が生じる。このこと
と、迅速な応答および充分な耐衝撃性は、原理的には本
発明に従って、縦方向本体として形成された支持部材が
ところどころでのみセラミックス製外壁の内面に連結さ
れていることによって解決される。この場合、支持部材
の軸方向と半径方向の膨張力は、これらの方向における
セラミックス製外壁の強度よりも小さい。支持部材は外
壁に対して、必要な強度と位置決め作用、および衝撃が
作用したときの弾性的な逃げ作用を付与する。
ミツクス製支持部材とを備えた、温度測定器または清掃
ランスとしてのセラミックス製管の場合には、両部品の
材料の膨張係数が異なるという問題が生じる。このこと
と、迅速な応答および充分な耐衝撃性は、原理的には本
発明に従って、縦方向本体として形成された支持部材が
ところどころでのみセラミックス製外壁の内面に連結さ
れていることによって解決される。この場合、支持部材
の軸方向と半径方向の膨張力は、これらの方向における
セラミックス製外壁の強度よりも小さい。支持部材は外
壁に対して、必要な強度と位置決め作用、および衝撃が
作用したときの弾性的な逃げ作用を付与する。
図には、温度測定器および清掃ランスとしての本発明に
よる装置の実施例が示しである。
よる装置の実施例が示しである。
第１図の実施例の場合には、本発明による装置Ｒが円筒
状の外壁１を備えている。この外壁はその上端が２のと
ころで開放し、そして凹形に湾曲した底３を備えている
。外壁はすべての側の厚さが同じであり、溶融物に対し
て抵抗力のあるセラミックスからなっている。
状の外壁１を備えている。この外壁はその上端が２のと
ころで開放し、そして凹形に湾曲した底３を備えている
。外壁はすべての側の厚さが同じであり、溶融物に対し
て抵抗力のあるセラミックスからなっている。
外壁１の上端４は収容部材６の凹部５内に達している。
この収容部材に外壁が保持されている。
前記凹部は下側の円筒状部分７と、細くなった上側の部
分８を有する。この場合、外壁ｌの端縁９と肩部１０の
間には、中間室１１が形成されてい。
分８を有する。この場合、外壁ｌの端縁９と肩部１０の
間には、中間室１１が形成されてい。
る。この肩部は部分７と８の間の接続部に設けられてい
る。同一または類似の中間室１２が部分７の高さ位置に
おいて、部材６の壁１３と外壁１の上端４の外面との間
に設けられている。図示の実施例では、これらの中間室
１１．１２は明瞭に示すために拡大して示しである。
る。同一または類似の中間室１２が部分７の高さ位置に
おいて、部材６の壁１３と外壁１の上端４の外面との間
に設けられている。図示の実施例では、これらの中間室
１１．１２は明瞭に示すために拡大して示しである。
収容部材６の上側円筒部分８は円筒状のインサート１４
を備えている。このインサートは１５のところで、収容
部材６に連結されている。このインサートは中央孔１６
を備えている。この中央孔には、縦方向本体として形成
された、外壁ｌの支持部材１７の上端が保持されている
。棒状に形成された支持部材はわずかにかつ容易に弾性
的に曲がることができ、その下端が凹形に湾曲した基底
部材１８に連結されている。基底部材の外面１９は底３
の内面に合った形をしている。この両面の間には接着剤
層２０が設けられている。この接着剤層は部材１８を底
３に連結し、従って外壁１を支持部材１７に連結する。
を備えている。このインサートは１５のところで、収容
部材６に連結されている。このインサートは中央孔１６
を備えている。この中央孔には、縦方向本体として形成
された、外壁ｌの支持部材１７の上端が保持されている
。棒状に形成された支持部材はわずかにかつ容易に弾性
的に曲がることができ、その下端が凹形に湾曲した基底
部材１８に連結されている。基底部材の外面１９は底３
の内面に合った形をしている。この両面の間には接着剤
層２０が設けられている。この接着剤層は部材１８を底
３に連結し、従って外壁１を支持部材１７に連結する。
接着剤の硬化時に接着剤から出るガスは中間室１１．１
２に逃げることができる。
２に逃げることができる。
外壁１の上側部分、場合によっては更に中央部分におい
て、支持部材１７は一つまたは複数のディスク２１を支
持している。このディスクは若干の縦孔を備え、支持部
材上に摺動可能に設けられている。一つまたは複数のデ
ィスクの縁２２は外壁ｌの内面に接触している。支持部
材１７はその加熱時に、外壁１の縦方向膨張とは無関係
に膨張することができる。
て、支持部材１７は一つまたは複数のディスク２１を支
持している。このディスクは若干の縦孔を備え、支持部
材上に摺動可能に設けられている。一つまたは複数のデ
ィスクの縁２２は外壁ｌの内面に接触している。支持部
材１７はその加熱時に、外壁１の縦方向膨張とは無関係
に膨張することができる。
第１図に示した基底部材１８の代わりに、外壁１の底３
は接着剤充填物を備えていてもよい。この接着剤充填物
の中に、部材１７の端部が達している。この場合、支持
部材１７の円筒状端部を接着剤塊に良好に連結するため
に、この端部は穿孔部または突起等を備えていてもよい
。それによって、外壁１の底３がその膨張時に、支持部
材１７の基底部の膨張に影響されない。
は接着剤充填物を備えていてもよい。この接着剤充填物
の中に、部材１７の端部が達している。この場合、支持
部材１７の円筒状端部を接着剤塊に良好に連結するため
に、この端部は穿孔部または突起等を備えていてもよい
。それによって、外壁１の底３がその膨張時に、支持部
材１７の基底部の膨張に影響されない。
第２図の実施例の場合には、外壁１が第１図の外壁と同
じ形をしている。この場合も、インサート１４が収容部
材６の中に設けられている。この実施例の場合、支持部
材１７はらせん体によって形成されている。このらせん
体の上端２３はインサート１４に埋め込まれ、らせん体
は特に平鋼によって形成されている。外径が外壁１の内
径よりも小さいらせん体の下端２４は、同様に硬化可能
な接着剤２５に係留されている。この実施例の場合にも
、外壁の中央と上側の部分に、一つまたは複数のディス
ク２６を設けることができる。このディスクは同様に、
外壁１の内面に動かぬように接触し、半径方向から外壁
１を支持している。ここで、一つまたは複数のディスク
２６はらせん体に固定連結してもよい。
じ形をしている。この場合も、インサート１４が収容部
材６の中に設けられている。この実施例の場合、支持部
材１７はらせん体によって形成されている。このらせん
体の上端２３はインサート１４に埋め込まれ、らせん体
は特に平鋼によって形成されている。外径が外壁１の内
径よりも小さいらせん体の下端２４は、同様に硬化可能
な接着剤２５に係留されている。この実施例の場合にも
、外壁の中央と上側の部分に、一つまたは複数のディス
ク２６を設けることができる。このディスクは同様に、
外壁１の内面に動かぬように接触し、半径方向から外壁
１を支持している。ここで、一つまたは複数のディスク
２６はらせん体に固定連結してもよい。
第１図と第２図の矢印Ｍ、 Ｎ方向の衝撃作用時にこの
衝撃をかわすことができるようにするために、前述のよ
うに外壁１の上端は部材６に対して間隔をおいて保持さ
れている。更に、支、持部材１７は、外壁１を破壊させ
ずに、または外壁をそれほど損傷させずに、衝撃作用時
に側方へ逃げることができる。
衝撃をかわすことができるようにするために、前述のよ
うに外壁１の上端は部材６に対して間隔をおいて保持さ
れている。更に、支、持部材１７は、外壁１を破壊させ
ずに、または外壁をそれほど損傷させずに、衝撃作用時
に側方へ逃げることができる。
第３図は非常に有利な実施例を示している。この実施例
の場合には、底３を備えた外壁１が設けられ、支持部材
１７としてのらせん体が外壁管１を貫通している。この
場合、らせん体は平らな材料で作られている。更に、ら
せん体の上端２３はインサート１４内に保持されている
。第３図の実施例の場合には、らせん体の巻きの外面が
外壁１の内面２６に接触している。この場合、らせん体
巻きの外面は、硬化可能な耐熱性の接着剤２７によって
外壁の内面に連結されている。これによっ、て、一方で
は外壁１の補強が達成され、他方では装置が半径方向の
衝撃作用（例えば矢印Ｍ、Ｎ方向）から守られる。第３
図の実施例の場合のらせん体１７の膨張力が外壁１の強
度以下であるので、セラミックス製外壁の膨張係数より
も大きな膨張係数を有する金属製らせん体は、外壁１を
押し破ることがない。外壁ｌに対して矢印Ｐ方向に軸方
向の衝撃応力が作用しても、外壁１の内面２６に連結さ
れたらせん体が管の必要な強度を生じる。
の場合には、底３を備えた外壁１が設けられ、支持部材
１７としてのらせん体が外壁管１を貫通している。この
場合、らせん体は平らな材料で作られている。更に、ら
せん体の上端２３はインサート１４内に保持されている
。第３図の実施例の場合には、らせん体の巻きの外面が
外壁１の内面２６に接触している。この場合、らせん体
巻きの外面は、硬化可能な耐熱性の接着剤２７によって
外壁の内面に連結されている。これによっ、て、一方で
は外壁１の補強が達成され、他方では装置が半径方向の
衝撃作用（例えば矢印Ｍ、Ｎ方向）から守られる。第３
図の実施例の場合のらせん体１７の膨張力が外壁１の強
度以下であるので、セラミックス製外壁の膨張係数より
も大きな膨張係数を有する金属製らせん体は、外壁１を
押し破ることがない。外壁ｌに対して矢印Ｐ方向に軸方
向の衝撃応力が作用しても、外壁１の内面２６に連結さ
れたらせん体が管の必要な強度を生じる。
第４図の実施例の場合には、金属溶融物用の清掃ランス
として役立つ装置が、第３図の外壁とらせん体を備えて
いる。この場合、セラミック外壁の底３は細い半径方向
の吹き込み通路２８を備えている。この場合、底３には
接着剤が設けられていない。なぜなら、外壁ｌと支持部
材１７の連結が、外壁内面とらせん体巻きとの接着によ
って確保されるからである。
として役立つ装置が、第３図の外壁とらせん体を備えて
いる。この場合、セラミック外壁の底３は細い半径方向
の吹き込み通路２８を備えている。この場合、底３には
接着剤が設けられていない。なぜなら、外壁ｌと支持部
材１７の連結が、外壁内面とらせん体巻きとの接着によ
って確保されるからである。
温度測定器としての装置の実施形による熱電対線材は、
第１図乃至第３図に詳細に示しである。
第１図乃至第３図に詳細に示しである。
二〇熱電対線材は吹き込み空気または吹き込みガスの供
給と同様に、公知のごとく形成および配置されている。
給と同様に、公知のごとく形成および配置されている。
本発明の装置の実施態様と述べると、次の通りである。
１、支持部材（１７）が外壁内室の一部だけに充填され
ていることを特徴とする請求項１記載の金属溶融物等、
特にアルミニウム溶融物のための温度測定器または清掃
ランスとしての装置。
ていることを特徴とする請求項１記載の金属溶融物等、
特にアルミニウム溶融物のための温度測定器または清掃
ランスとしての装置。
２、支持部材（１７）がセラミックス製外壁（１）の全
長にわたって延びていることを特徴とする請求項ｌまた
は上記第１項記載の金属溶融物等、特にアルミニウム溶
融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装置
。
長にわたって延びていることを特徴とする請求項ｌまた
は上記第１項記載の金属溶融物等、特にアルミニウム溶
融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装置
。
３、支持部材（エフ）が、外壁（１）の底（３）に連結
された板または半割り部材（基底部材１８）を備えてい
ることを特徴とする請求項１と上記１，２のいずれか一
つに記載の金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のた
めの温度測定器または清掃ランスとしての装置。
された板または半割り部材（基底部材１８）を備えてい
ることを特徴とする請求項１と上記１，２のいずれか一
つに記載の金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のた
めの温度測定器または清掃ランスとしての装置。
４、支持部材（１７）が一つまたは複数のディスク（２
１）によって外壁（１）内で保持されていることを特徴
とする請求項１と上記１〜３のいずれか一つに記載の金
属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のための温度測定
器または清掃ランスとしての装置。
１）によって外壁（１）内で保持されていることを特徴
とする請求項１と上記１〜３のいずれか一つに記載の金
属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のための温度測定
器または清掃ランスとしての装置。
５、ディスク（２１）が棒状の支持部材（１７）上また
は外壁（１）内に摺動可能に設けられていることを特徴
とする、上記４記載の金属溶融物等、特にアルミニウム
溶融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装
置。
は外壁（１）内に摺動可能に設けられていることを特徴
とする、上記４記載の金属溶融物等、特にアルミニウム
溶融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装
置。
６、らせん状部材（１７）が平らな線材からなり、らせ
ん巻きの外面が外壁（１）の内面に接着されていること
を特徴とする請求項１記載の金属溶融物等、特にアルミ
ニウム溶融物のための温度測定器または清掃ランスとし
ての装置。
ん巻きの外面が外壁（１）の内面に接着されていること
を特徴とする請求項１記載の金属溶融物等、特にアルミ
ニウム溶融物のための温度測定器または清掃ランスとし
ての装置。
７、支持部材（１７）がらせん体であり、外壁底（３）
に接着剤が設けられていないことを特徴とする、外壁底
に流出口を備えた、請求項１゜２と上記１〜６のいずれ
か一つに記載の金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物
のための清掃ランスとしての装置。
に接着剤が設けられていないことを特徴とする、外壁底
に流出口を備えた、請求項１゜２と上記１〜６のいずれ
か一つに記載の金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物
のための清掃ランスとしての装置。
第１図、第２図および第３図は装置の異なる実施例の垂
直断面図、第４図は清掃ランスとして形成された、第３
図の装置の下端部を示す図である。 １・・・セラミックス製外壁、 ６・・・収容部材、
１１．１２・・・中間室、 １７・・・支持部材 噂 トＮ
直断面図、第４図は清掃ランスとして形成された、第３
図の装置の下端部を示す図である。 １・・・セラミックス製外壁、 ６・・・収容部材、
１１．１２・・・中間室、 １７・・・支持部材 噂 トＮ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、セラミックス製外壁（１）と、このセラミックス製
外壁を支持する、セラミックス製ではない支持部材（１
７）とを備え、この支持部材にセラミックス製外壁が連
結され、セラミックス製外壁と支持部材が異なる膨張係
数を有する、金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物の
ための温度測定用または清掃ランスとしての装置におい
て、支持部材（１７）が容易に曲がる棒としてまたはら
せん状に形成され、かつところどころでセラミックス製
外壁（１）の内面に連結されていることを特徴とする金
属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のための温度測定
器または清掃ランスとしての装置。 ２、支持部材（１７）の上端が収容部材（６）内に保持
され、外壁（１）の上端がそれに隣接する収容部材（６
）の部分と共に、中間室（１１、１２）を形成している
ことを特徴とする、請求項１記載の金属溶融物等、特に
アルミニウム溶融物のための温度測定器または清掃ラン
スとしての装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3743328.8 | 1987-12-21 | ||
| DE3743328A DE3743328C1 (de) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | Vorrichtung zum Messen der Temperatur von Metall- oder Glasschmelzen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01203889A true JPH01203889A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=6343139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63315222A Pending JPH01203889A (ja) | 1987-12-21 | 1988-12-15 | 金属溶融物等、特にアルミニウム溶融物のための温度測定器または清掃ランスとしての装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0321689B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01203889A (ja) |
| AT (1) | ATE76440T1 (ja) |
| DE (3) | DE3743328C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6268270B1 (ja) * | 2016-12-09 | 2018-01-24 | 東京窯業株式会社 | 測温プローブ |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4118507A1 (de) * | 1991-06-06 | 1992-12-10 | Thale Eisen Huettenwerk | Messeinrichtung |
| DE4217389A1 (de) * | 1992-05-26 | 1993-12-02 | Temperaturmestechnik Geraberg | Temperaturmeßeinsatz |
| DE102009011750B3 (de) * | 2009-03-04 | 2010-07-29 | Beru Ag | Temperaturfühler für einen Zylinderkopf eines Motors |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115331A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-05-27 | ヴエスヴイウス クルーシブル カンパニー | 温度検出素子保護シ−スとその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3680382A (en) * | 1970-06-08 | 1972-08-01 | Barber Colman Co | Thermocouple protection tube for use in molten metal |
| GB1461574A (en) * | 1973-03-26 | 1977-01-13 | Smiths Industries Ltd | Temperature-sensing probes |
| DE2855903A1 (de) * | 1978-12-23 | 1980-07-10 | Krupp Gmbh | Blaslanze zum einbringen von stoffen in schmelzbaeder |
| DE2900047C2 (de) * | 1979-01-02 | 1983-12-22 | Ferrotron Elektronik Gmbh, 4030 Ratingen | Sonde zur gleichzeitigen Ermittlung der Temperatur und Sauerstoffaktivität von Schmelzen und Verfahren zu ihrer Herstellung |
-
1987
- 1987-12-21 DE DE3743328A patent/DE3743328C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-11-10 AT AT88118675T patent/ATE76440T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-11-10 EP EP88118675A patent/EP0321689B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-10 DE DE8888118675T patent/DE3871354D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-15 JP JP63315222A patent/JPH01203889A/ja active Pending
- 1988-12-19 DE DE8815716U patent/DE8815716U1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115331A (ja) * | 1985-09-12 | 1987-05-27 | ヴエスヴイウス クルーシブル カンパニー | 温度検出素子保護シ−スとその製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6268270B1 (ja) * | 2016-12-09 | 2018-01-24 | 東京窯業株式会社 | 測温プローブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE76440T1 (de) | 1992-06-15 |
| EP0321689A3 (en) | 1990-03-14 |
| EP0321689A2 (de) | 1989-06-28 |
| DE8815716U1 (ja) | 1989-03-16 |
| DE3743328C1 (de) | 1989-06-15 |
| EP0321689B1 (de) | 1992-05-20 |
| DE3871354D1 (de) | 1992-06-25 |
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