JPH01203246A - 異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法 - Google Patents
異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法Info
- Publication number
- JPH01203246A JPH01203246A JP63029105A JP2910588A JPH01203246A JP H01203246 A JPH01203246 A JP H01203246A JP 63029105 A JP63029105 A JP 63029105A JP 2910588 A JP2910588 A JP 2910588A JP H01203246 A JPH01203246 A JP H01203246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- fiber
- polarization
- anisotropic
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 90
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 86
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 64
- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 39
- 238000005253 cladding Methods 0.000 claims description 25
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 239000004642 Polyimide Substances 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/104—Coating to obtain optical fibres
- C03C25/1065—Multiple coatings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は異方性のクラッド形状を有する定偏波光ファイ
バの被覆方法に関する。より詳細には、定偏波光ファイ
バの偏波の主軸方向を2次被覆上からも判別可能とする
異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法に関するも
のである。
バの被覆方法に関する。より詳細には、定偏波光ファイ
バの偏波の主軸方向を2次被覆上からも判別可能とする
異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法に関するも
のである。
従来の技術
定偏波ファイバは、ファイバ同士またはファイバと他の
光学部品との接続を考えた場合、その偏波の主軸方向を
外観から判別可能であることが望ましい。
光学部品との接続を考えた場合、その偏波の主軸方向を
外観から判別可能であることが望ましい。
また、定偏波ファイバを曲げた際に発生する偏波保持特
性の劣化は、その劣化量に曲げ方向依存性があるため、
ファイバの偏波の主軸方向が外観から判別可能であれば
、これをもとに、劣化量が最小となる方向にファイバを
曲げることが可能となり、曲げによる偏波保持特性の劣
化を最小限に抑えることができる。
性の劣化は、その劣化量に曲げ方向依存性があるため、
ファイバの偏波の主軸方向が外観から判別可能であれば
、これをもとに、劣化量が最小となる方向にファイバを
曲げることが可能となり、曲げによる偏波保持特性の劣
化を最小限に抑えることができる。
従来、定偏波ファイバの偏波の主軸方向を外観より判別
可能にする方法としては、シアイバのクラッド形状に異
方性を持たせる方法が考えられている。
可能にする方法としては、シアイバのクラッド形状に異
方性を持たせる方法が考えられている。
発明が解決しようとする課題
従来、異方性クラッド定偏波ファイバの被覆方法は特に
考慮されておらず、通常の円形クラッド一定偏波ファイ
バと同様な方法で被覆が行われていた。このためファイ
バの保護に十分な被覆を行うと、被覆材の表面張力のた
め、たとえクラッドの形状に異方性があっても被覆の形
状は円形になってしまい、外観からファイバの偏波の主
軸方向を判別することは不可能となってしまうという問
題があった。
考慮されておらず、通常の円形クラッド一定偏波ファイ
バと同様な方法で被覆が行われていた。このためファイ
バの保護に十分な被覆を行うと、被覆材の表面張力のた
め、たとえクラッドの形状に異方性があっても被覆の形
状は円形になってしまい、外観からファイバの偏波の主
軸方向を判別することは不可能となってしまうという問
題があった。
第3図に従来の異方性クラッド定偏波ファイバを示す。
第3図においてコア21は応力付与部23とともに異方
性形状を有するクラッド22に覆われ、ファイバの強度
を向上させ、また取り扱いを容易にするため、被覆26
がクラッド22上に形成されている。
性形状を有するクラッド22に覆われ、ファイバの強度
を向上させ、また取り扱いを容易にするため、被覆26
がクラッド22上に形成されている。
第3図で明らかなように従来の異方性クラッド定偏波フ
ァイバは、クラッド形状に異方性があっても、被覆後の
断面形状は円形になり、外観からファイバの偏波の主軸
方向を判別することはできなくなってしまう。
ァイバは、クラッド形状に異方性があっても、被覆後の
断面形状は円形になり、外観からファイバの偏波の主軸
方向を判別することはできなくなってしまう。
課題を解決するための手段
本発明に従うと、異方性のクラッド形状を有する定偏波
光ファイバの線引時に、ファイバ外面に薄肉の1次被覆
を形成し、該1次被覆の外側に2次被覆を形成する定偏
波ファイバの被覆方法において、2次被覆を形成する際
に、クラッド形状と同様の異方性を有する2次被覆用ダ
イスを1吏用することにより、2次被覆にもクラッド形
状の異方性を反映させ、2次被覆形成後もファイバの偏
波の主軸方向を外観から判別可能とすることを特徴とす
る異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法が提供さ
れる。
光ファイバの線引時に、ファイバ外面に薄肉の1次被覆
を形成し、該1次被覆の外側に2次被覆を形成する定偏
波ファイバの被覆方法において、2次被覆を形成する際
に、クラッド形状と同様の異方性を有する2次被覆用ダ
イスを1吏用することにより、2次被覆にもクラッド形
状の異方性を反映させ、2次被覆形成後もファイバの偏
波の主軸方向を外観から判別可能とすることを特徴とす
る異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法が提供さ
れる。
作用
定偏波光ファイバは、一般のシングルモードファイバが
拷円偏波を伝送するのと異なり、直線偏波を安定に伝送
する。従って、接続の際に、偏波の主軸方向を合わせる
ことが必要不可欠となる。
拷円偏波を伝送するのと異なり、直線偏波を安定に伝送
する。従って、接続の際に、偏波の主軸方向を合わせる
ことが必要不可欠となる。
そのため従来から、ファイバのクラッドの断面を矩形に
するなどの方法でクラッドに異方性を持たせることが行
われていた。
するなどの方法でクラッドに異方性を持たせることが行
われていた。
しかしながら光ファイバは、強度を向上させたり、取り
扱いを容易にする目的で、一般に2層以上の被覆を行う
。1層目の被覆(1次被覆)は、普通10μm以下程度
の厚さであり、1次被覆後のファイバもクラッドと同様
な異方性を有−している。
扱いを容易にする目的で、一般に2層以上の被覆を行う
。1層目の被覆(1次被覆)は、普通10μm以下程度
の厚さであり、1次被覆後のファイバもクラッドと同様
な異方性を有−している。
しかしながら、2層目の被覆(2次被覆)からは、かな
り厚く被覆するため被覆材の表面張力により、2次被覆
後のファイバは円形断面となり、外観からファイバの偏
波の主軸方向を判別することが不可能となっていた。
り厚く被覆するため被覆材の表面張力により、2次被覆
後のファイバは円形断面となり、外観からファイバの偏
波の主軸方向を判別することが不可能となっていた。
本発明の方法に従うと、2次被覆にもクラッドの異方性
を反映させ、2次被覆後も外観から偏波の主軸方向が判
別可能な定偏波光ファイバを実現することが可能となる
。
を反映させ、2次被覆後も外観から偏波の主軸方向が判
別可能な定偏波光ファイバを実現することが可能となる
。
本発明の方法では、クラッドおよび1次被覆済ファイバ
と等しい異方性形状を有する2次被覆用ダイスを使用し
て、2次被覆を行うことにより、クラッドと同様の異方
性を持つ2次被覆を行うことが可能となる。
と等しい異方性形状を有する2次被覆用ダイスを使用し
て、2次被覆を行うことにより、クラッドと同様の異方
性を持つ2次被覆を行うことが可能となる。
すなわち、1次被覆済ファイバに2次被覆を行う際に、
上記のように2次被覆用ダイスを使用するが、このダイ
スをクラッドおよび1次被覆済ファイバと等しい異方性
形状を持つものとし、2次被覆用ダイスの異方性の方向
と、1次被覆済ファイバの異方性の方向とを同一にして
、2次被覆を行う。上記の方法により、2次被覆は異方
性クラッドと同様の異方性を持ち、外観よりファイバの
偏波の主軸方向を判別することが可能となる。
上記のように2次被覆用ダイスを使用するが、このダイ
スをクラッドおよび1次被覆済ファイバと等しい異方性
形状を持つものとし、2次被覆用ダイスの異方性の方向
と、1次被覆済ファイバの異方性の方向とを同一にして
、2次被覆を行う。上記の方法により、2次被覆は異方
性クラッドと同様の異方性を持ち、外観よりファイバの
偏波の主軸方向を判別することが可能となる。
実施例
本発明の方法に基づき、第1図(a)、(b)に示す工
程によって、異方性クラッド定偏波ファイバの被覆を行
った。第1図(a)に示す工程は、通常の円形クラッド
定偏波ファイバ母材を研削することによって作成した異
方性クラッド定偏波ファイバ母材1を、線引炉2を使用
してファイバとし、1次被覆用ダイス3で被覆し、1次
被覆材硬化装置4で被覆の硬化を行った後、ガイドロー
ラ5を経由して巻取り用ボビン6で巻き取るものである
。本実施例においては、1次被覆材としてはポリイミド
を使用した。
程によって、異方性クラッド定偏波ファイバの被覆を行
った。第1図(a)に示す工程は、通常の円形クラッド
定偏波ファイバ母材を研削することによって作成した異
方性クラッド定偏波ファイバ母材1を、線引炉2を使用
してファイバとし、1次被覆用ダイス3で被覆し、1次
被覆材硬化装置4で被覆の硬化を行った後、ガイドロー
ラ5を経由して巻取り用ボビン6で巻き取るものである
。本実施例においては、1次被覆材としてはポリイミド
を使用した。
上記の線引工程終了後、1次被覆済ファイバに対し、第
1図の)に示す工程によって2次被覆を行った。第1図
ら)において、1次被覆済ファイバ用ボビン7から、上
記の工程で作製された1次被覆済ファイバは、ガイドロ
ーラ8によって、異方性の方向を一定に保ったまま、2
次被覆用ダイス9に送り込まれる。2次被覆用ダイス9
は1次被覆済ファイバと等しい異方性形状を有し、また
、1次被覆済ファイバと異方性の方向が同様になるよう
配置されている。従って、1次被覆済ファイバは、その
異方性と等しい異方性を有する2次被覆を受ける。2次
被覆用ダイス9で異方性の2次被覆を形成されたファイ
バは、その異方性を保ったまま、2法被覆材硬化装置l
Oにより硬化され、ガイドローラ11を経て、巻取り用
ボビン12で巻き取られる。なお本実施例では、2次被
覆材としては紫外線硬化樹脂を使用し、2次被覆材硬化
装置10は、紫外線ランプとした。
1図の)に示す工程によって2次被覆を行った。第1図
ら)において、1次被覆済ファイバ用ボビン7から、上
記の工程で作製された1次被覆済ファイバは、ガイドロ
ーラ8によって、異方性の方向を一定に保ったまま、2
次被覆用ダイス9に送り込まれる。2次被覆用ダイス9
は1次被覆済ファイバと等しい異方性形状を有し、また
、1次被覆済ファイバと異方性の方向が同様になるよう
配置されている。従って、1次被覆済ファイバは、その
異方性と等しい異方性を有する2次被覆を受ける。2次
被覆用ダイス9で異方性の2次被覆を形成されたファイ
バは、その異方性を保ったまま、2法被覆材硬化装置l
Oにより硬化され、ガイドローラ11を経て、巻取り用
ボビン12で巻き取られる。なお本実施例では、2次被
覆材としては紫外線硬化樹脂を使用し、2次被覆材硬化
装置10は、紫外線ランプとした。
本実施例により作製された異方性クラッド定偏波ファ、
イバの断面形状を第2図(n)、(b)、(C)に示す
。
イバの断面形状を第2図(n)、(b)、(C)に示す
。
第2図(a)は、1次被覆前の異方性クラッド定偏波フ
ァイバの断面形状である。第2図(a)において、コア
21は、異方性形状を有するクラッド22に、応力付与
部23とともに覆われている。
ァイバの断面形状である。第2図(a)において、コア
21は、異方性形状を有するクラッド22に、応力付与
部23とともに覆われている。
第2図(b)に、線引後のファイバ断面を示す。第2図
ら)では5μm厚のポリイミドの1次被覆24がクラッ
ド22上に形成されている。第2図(社)よりわかる様
に、線引後もクラッド形状は異方性を有し、ポリイミド
の1次被覆もクラッドと同様に異方性を有する。
ら)では5μm厚のポリイミドの1次被覆24がクラッ
ド22上に形成されている。第2図(社)よりわかる様
に、線引後もクラッド形状は異方性を有し、ポリイミド
の1次被覆もクラッドと同様に異方性を有する。
第2図(C)に2次被覆後のファイバ断面を示す。
第2図(C)では、1次被覆24上にさらに35μm厚
の2次被覆25が形成されている。24は1次被覆、2
5は2次被覆である。第2図(C)で明らかなように、
クラッド、1次、2次被覆は同様の異方性を有する。
の2次被覆25が形成されている。24は1次被覆、2
5は2次被覆である。第2図(C)で明らかなように、
クラッド、1次、2次被覆は同様の異方性を有する。
なお、2次被覆の異方性の方向は外観より容易に判別可
能であり、本発明による異方性定偏波ファイバの被覆方
法を用いれば、ファイバの偏波の主軸方向が外観より判
別可能であることが確認された。
能であり、本発明による異方性定偏波ファイバの被覆方
法を用いれば、ファイバの偏波の主軸方向が外観より判
別可能であることが確認された。
発明の詳細
な説明した様に、本発明による異方性クラッド定偏波フ
ァイバの被覆方法を用いれば、ファイバの偏波の主軸方
向が外観より判別可能となる。
ァイバの被覆方法を用いれば、ファイバの偏波の主軸方
向が外観より判別可能となる。
従って、ファイバ同士の接続あるいは他の光学部品との
結合が必要になる定偏波ファイバ、および使用時に曲げ
る必要のある定偏波ファイバを作製する際に利用すると
効果的である。
結合が必要になる定偏波ファイバ、および使用時に曲げ
る必要のある定偏波ファイバを作製する際に利用すると
効果的である。
第1図(a)、ら)は本発明による異方性クラッド定偏
波ファイバの被覆方法の工程の一具体例であり、第2図
(a)は、本実施例の異方性クラッド定偏波ファイバの
被覆前の断面図であり、 第2図ら)は、1次被覆後の断面図であり、第2図(C
)は、2次被覆後の断面図であり、第3図は、従来の異
方性クラッド定偏波ファイバの断面図である。 〔主な参照番号〕 1・・・ファイバ母材、 2・・・線引炉、3・・・1
次被覆用ダイス、 4・・・1次被覆材硬化装置、 5.8.11・・・ガイドローラ、 6.12・・・巻取り用ボビン、 7・・・1次被覆済ファイバ用ボビン、9・・・2次被
覆用ダイス、 10・・・紫外線ランプ、 21・・・コア、 22・・・クラッド、23
・・・応力付与部、 24・・・1次被覆、25・・
・2次被覆、 26・・・被覆特許出願人 住友
電気工業株式会社
波ファイバの被覆方法の工程の一具体例であり、第2図
(a)は、本実施例の異方性クラッド定偏波ファイバの
被覆前の断面図であり、 第2図ら)は、1次被覆後の断面図であり、第2図(C
)は、2次被覆後の断面図であり、第3図は、従来の異
方性クラッド定偏波ファイバの断面図である。 〔主な参照番号〕 1・・・ファイバ母材、 2・・・線引炉、3・・・1
次被覆用ダイス、 4・・・1次被覆材硬化装置、 5.8.11・・・ガイドローラ、 6.12・・・巻取り用ボビン、 7・・・1次被覆済ファイバ用ボビン、9・・・2次被
覆用ダイス、 10・・・紫外線ランプ、 21・・・コア、 22・・・クラッド、23
・・・応力付与部、 24・・・1次被覆、25・・
・2次被覆、 26・・・被覆特許出願人 住友
電気工業株式会社
Claims (1)
- 異方性のクラッド形状を有する定偏波光ファイバの線引
時に、ファイバ外面に薄肉の1次被覆を形成し、該1次
被覆の外側に2次被覆を形成する定偏波ファイバの被覆
方法において、2次被覆を形成する際に、クラッド形状
と等しい異方性形状を有する2次被覆用ダイスを使用す
ることにより、2次被覆にもクラッド形状と等しい異方
性形状を付与し、2次被覆形成後もファイバの偏波の主
軸方向を外観から判別可能とすることを特徴とする異方
性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63029105A JPH01203246A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63029105A JPH01203246A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01203246A true JPH01203246A (ja) | 1989-08-16 |
Family
ID=12267059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63029105A Pending JPH01203246A (ja) | 1988-02-10 | 1988-02-10 | 異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01203246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013114770A1 (ja) | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 住友電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバテープ |
-
1988
- 1988-02-10 JP JP63029105A patent/JPH01203246A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013114770A1 (ja) | 2012-02-01 | 2013-08-08 | 住友電気工業株式会社 | マルチコア光ファイバテープ |
US9453979B2 (en) | 2012-02-01 | 2016-09-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Multi-core optical fiber tape |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0744739U (ja) | 直交異方性の制御された熱膨脹特性のボビンを持つ光ファイバー・カニスター | |
CN1892268A (zh) | 保偏光纤和光纤陀螺 | |
EP0393888A2 (en) | Optical fiber tape assembly and canister | |
JPH04288506A (ja) | 溝のあるベース層を有する光学ケーブルの合成材料ボビン | |
JP3908015B2 (ja) | 偏波ファイバアレイ | |
JPH01203246A (ja) | 異方性クラッド定偏波光ファイバの被覆方法 | |
JP3952949B2 (ja) | 光ファイバ及びその製造方法 | |
US7042572B2 (en) | Fiber optic sensing coil with isotropic properties | |
JPS63208809A (ja) | 偏波保持光フアイバ | |
JPH01200310A (ja) | 偏平クラツド定偏波フアイバの被覆方法 | |
JPH0854546A (ja) | 細径光ファイバ | |
JPS63225562A (ja) | 光フアイバコイルの製造方法 | |
JPH0862466A (ja) | 超多心用ファイバテープ | |
JPH0551545B2 (ja) | ||
JP3373935B2 (ja) | 光ファイバコイルとその製法 | |
JPH09113284A (ja) | 光ファイバコイル | |
JPH08278148A (ja) | 光ファイバコイル | |
JP2855531B2 (ja) | 石英ガラス系高強度光ファイバおよびその製造方法 | |
JPH04166805A (ja) | 分割型光ファイバテープ心線の製造方法 | |
JP2975034B2 (ja) | 光ファイバ心線の製造方法 | |
JP2003095705A (ja) | リボン光ファイバ | |
JPS63106518A (ja) | 光フアイバジヤイロのフアイバコイル | |
JPS62175672A (ja) | 偏波面保存光フアイバコイルの製造方法 | |
JPH07209002A (ja) | ジャイロスコープ用センシングコイルの製造方法 | |
JPH04276706A (ja) | 偏波保持光ファイバ融着接続部の構造 |