JPH01202501A - ホイール - Google Patents
ホイールInfo
- Publication number
- JPH01202501A JPH01202501A JP63026178A JP2617888A JPH01202501A JP H01202501 A JPH01202501 A JP H01202501A JP 63026178 A JP63026178 A JP 63026178A JP 2617888 A JP2617888 A JP 2617888A JP H01202501 A JPH01202501 A JP H01202501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- wheel
- tread
- rim
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は自動車等のホイールに関する。
(ロ)従来の技術
従来の自動車のホイールとタイヤの組み合わせはタイヤ
内部の空気が抜けると自動車を続けて走らせる事ができ
なかった。即ちノ4ンクしたタイヤで走行を続けるとタ
イヤが破壊するかピードが外れてしまった。空気が抜け
てもある程度走行ができるタイヤ即ちランフラ・ット・
タイヤも種々考案されているが、いずれも現在世界的に
規格化され流通しているタイヤと互換制がないので実用
化は難しかった。
内部の空気が抜けると自動車を続けて走らせる事ができ
なかった。即ちノ4ンクしたタイヤで走行を続けるとタ
イヤが破壊するかピードが外れてしまった。空気が抜け
てもある程度走行ができるタイヤ即ちランフラ・ット・
タイヤも種々考案されているが、いずれも現在世界的に
規格化され流通しているタイヤと互換制がないので実用
化は難しかった。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
本発明は現在規格化され流通しているタイヤをそのまま
使用し、これにランフラット特性を付加するホイールを
提供せんとするものである。
使用し、これにランフラット特性を付加するホイールを
提供せんとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明による問題解決の手段はホイールのリムの両側に
あるフランジ部の間にトレッド支持輪を設けることであ
る。
あるフランジ部の間にトレッド支持輪を設けることであ
る。
(ホ)作用
上記のような手段をとることにより、従来のタイヤをそ
のまま使用し、走行中にタイヤ内部の空気が抜けても、
フランジ部の外径より大きな外径のトレッド支持輪がタ
イヤのトレッド部を支えるので、タイヤのサイドウオー
ルが折り畳まれることがなく、またホイールから加わる
荷重がタイヤの一部に集中しないので、自動車はそのま
まある程度走行を続けることができるものである。
のまま使用し、走行中にタイヤ内部の空気が抜けても、
フランジ部の外径より大きな外径のトレッド支持輪がタ
イヤのトレッド部を支えるので、タイヤのサイドウオー
ルが折り畳まれることがなく、またホイールから加わる
荷重がタイヤの一部に集中しないので、自動車はそのま
まある程度走行を続けることができるものである。
(へ)実施例
第1図は本発明の基本的な実施例のホイールにチューブ
レス・タイヤを装着した場合の縦断面で(1)はホイー
ルのリム、(2)はリムのフランジ部、(3)はトレッ
ド支持輪、(4)は装着されたタイヤである。自動車の
走行中タイヤ(4)内の空気が抜けても第2図に示すご
とくフランジ部の外径より大きな外径のトレッド支持輪
(3)がタイヤ(4)のトレッド部を支えるので、タイ
ヤ(4)のサイドウオールが折り畳まれることがなく、
またホイールから加わる荷重はトレッド支持輪(3)に
よりタイヤ(4)のトレッド部の比較的広い面積に分散
され、タイヤやホイールを破壊せずに自動車をある程度
走り続けさせることができる。なおこの場合トレッド支
持輪(3)の外周とトレッド部内面との間に潤滑剤を与
えればパンク時の走行性能、即ちランフラット特性は更
に向上するものである。
レス・タイヤを装着した場合の縦断面で(1)はホイー
ルのリム、(2)はリムのフランジ部、(3)はトレッ
ド支持輪、(4)は装着されたタイヤである。自動車の
走行中タイヤ(4)内の空気が抜けても第2図に示すご
とくフランジ部の外径より大きな外径のトレッド支持輪
(3)がタイヤ(4)のトレッド部を支えるので、タイ
ヤ(4)のサイドウオールが折り畳まれることがなく、
またホイールから加わる荷重はトレッド支持輪(3)に
よりタイヤ(4)のトレッド部の比較的広い面積に分散
され、タイヤやホイールを破壊せずに自動車をある程度
走り続けさせることができる。なおこの場合トレッド支
持輪(3)の外周とトレッド部内面との間に潤滑剤を与
えればパンク時の走行性能、即ちランフラット特性は更
に向上するものである。
また本発明によるトレッド支持輪(3)を設けたホイー
ルにタイヤを装着するには、第3図示の如く、まずホイ
ール全体をタイヤ(4)の中に入れ、それからピード部
をリムに挿入すればよい。
ルにタイヤを装着するには、第3図示の如く、まずホイ
ール全体をタイヤ(4)の中に入れ、それからピード部
をリムに挿入すればよい。
第4図は本発明の他の実施例を示すもので、トレッド支
持輪(3)の内部を独立した空気室(5)としタイヤ内
部との間に小さな連絡孔(6)を設けたものである。こ
のような実施例においては自動車の走行中タイヤ(4)
に衝撃が加わりタイヤ内の空気圧が高くなると、空気は
連絡孔(6)を通って空気室(5)に流れ込み、また衝
撃が去ってタイヤ内の圧力が元に戻ると空気は再度連絡
孔(6)を通ってタイヤ内に戻る。しかしてこの際空気
は小さな連絡孔(6)を通るため、衝撃のエネルギはこ
こで消費され吸収されるので自動車の乗り心地が改善さ
れる。即ちこのようなホイールはタイヤのショックアブ
ソーバ作用を大幅に向上させるものである。
持輪(3)の内部を独立した空気室(5)としタイヤ内
部との間に小さな連絡孔(6)を設けたものである。こ
のような実施例においては自動車の走行中タイヤ(4)
に衝撃が加わりタイヤ内の空気圧が高くなると、空気は
連絡孔(6)を通って空気室(5)に流れ込み、また衝
撃が去ってタイヤ内の圧力が元に戻ると空気は再度連絡
孔(6)を通ってタイヤ内に戻る。しかしてこの際空気
は小さな連絡孔(6)を通るため、衝撃のエネルギはこ
こで消費され吸収されるので自動車の乗り心地が改善さ
れる。即ちこのようなホイールはタイヤのショックアブ
ソーバ作用を大幅に向上させるものである。
第5図は更に本発明の他の実施例を示すもので、トレッ
ド支持輪(3)内部の空気室(5)をリム(1)の外側
にまで拡張したものである。(7)は拡張した部分の空
気室を示す。このような実施例においては空気室(5)
及び(7)、内の空気の総量が多いのでタイヤのバネ作
用とショックアブソーバ作用は更に向上するものである
。
ド支持輪(3)内部の空気室(5)をリム(1)の外側
にまで拡張したものである。(7)は拡張した部分の空
気室を示す。このような実施例においては空気室(5)
及び(7)、内の空気の総量が多いのでタイヤのバネ作
用とショックアブソーバ作用は更に向上するものである
。
(ト)発明の効果
本発明によれば自動車の走行中にタイヤ内部の空気が抜
けても自動車をある程度は続けて走行させることができ
る。而してこのランフラット特性は現在世界的に規格化
され流通しているチューブレス・タイヤをそのまま使用
して得られるものであり、その効果は極めて大きいもの
である。
けても自動車をある程度は続けて走行させることができ
る。而してこのランフラット特性は現在世界的に規格化
され流通しているチューブレス・タイヤをそのまま使用
して得られるものであり、その効果は極めて大きいもの
である。
第1図は本発明の基本的な実施例でホイールにタイヤを
装着した場合の縦断面図。第2図はタイヤ内の空気が抜
けた状態を示す断面図。第3図はタイヤを装着する過程
の縦断面図。第4図は本発明による他の実施例を示す縦
断面図。第5図は更に本発明による他の実施例を示す縦
断面図。 図中符号(1)はリム、 (2)はフランジ部、(3)
はトレッド支持輪、 (4)はタイヤ、(5)は空気
室、(6)は連絡孔、(7)は空気室の拡張された部分
。 才+図 才5図
装着した場合の縦断面図。第2図はタイヤ内の空気が抜
けた状態を示す断面図。第3図はタイヤを装着する過程
の縦断面図。第4図は本発明による他の実施例を示す縦
断面図。第5図は更に本発明による他の実施例を示す縦
断面図。 図中符号(1)はリム、 (2)はフランジ部、(3)
はトレッド支持輪、 (4)はタイヤ、(5)は空気
室、(6)は連絡孔、(7)は空気室の拡張された部分
。 才+図 才5図
Claims (1)
- リムの両側にあるフランジ部の間にフランジ部の外径
より大きな外径のトレッド支持輪を設けたホィール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63026178A JPH01202501A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63026178A JPH01202501A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ホイール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202501A true JPH01202501A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12186273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63026178A Pending JPH01202501A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | ホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202501A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08118903A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-05-14 | Masaaki Nishi | タイヤ組立体用リム |
US6092575A (en) * | 1992-11-12 | 2000-07-25 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin - Michelin & Cie | Rim and assembly of tire and ring-shaped tread support on same |
WO2003029028A1 (fr) * | 2001-09-18 | 2003-04-10 | Bridgestone Corporation | Roue a jante et assemblage roue - jante |
JP2005514252A (ja) * | 2002-01-11 | 2005-05-19 | メシエ−ブガッティ | 膨張可能な車輪組立体 |
-
1988
- 1988-02-06 JP JP63026178A patent/JPH01202501A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6092575A (en) * | 1992-11-12 | 2000-07-25 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin - Michelin & Cie | Rim and assembly of tire and ring-shaped tread support on same |
US6418992B1 (en) | 1992-11-12 | 2002-07-16 | Michelin & Cie | Radial tire with axially outer bead tip |
JPH08118903A (ja) * | 1994-08-31 | 1996-05-14 | Masaaki Nishi | タイヤ組立体用リム |
WO2003029028A1 (fr) * | 2001-09-18 | 2003-04-10 | Bridgestone Corporation | Roue a jante et assemblage roue - jante |
US7152643B2 (en) | 2001-09-18 | 2006-12-26 | Bridgestone Corporation | Rim wheel, and tire-rim assembly |
JP2005514252A (ja) * | 2002-01-11 | 2005-05-19 | メシエ−ブガッティ | 膨張可能な車輪組立体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3953264B2 (ja) | 空気入りタイヤとリムとの組立体 | |
US4293017A (en) | Dual-chamber pneumatic tire | |
DK1094957T3 (da) | Køretøjshjul med et støttelegeme til nødkørsel | |
CN106042766B (zh) | 无气轮胎及汽车 | |
EP0269242A3 (en) | Vehicle wheel structure | |
EP1125771B1 (en) | Tyre noise reducing system | |
WO2006039866A1 (fr) | Roue de securite | |
JP3992566B2 (ja) | リムホイールの製造方法 | |
JPH01202501A (ja) | ホイール | |
JP3363374B2 (ja) | 二輪車用のタイヤとリムの組立体 | |
CN107891708A (zh) | 一种蜂巢式汽车轮胎 | |
JPH01115701A (ja) | 低騒音タイヤ車輪 | |
JPH01186402A (ja) | ホイール | |
JPH01240302A (ja) | 自動車用車輪 | |
JPH07290914A (ja) | 空気入りタイヤとリムとの組立体 | |
CN205468334U (zh) | 安全轮胎 | |
JP3990533B2 (ja) | 空気入りタイヤとリムとの組立体 | |
KR20160107449A (ko) | 비공기입 타이어용 림 | |
CN215751739U (zh) | 一种新型防爆轮胎 | |
CN2883046Y (zh) | 形成两腔或多腔的轮胎 | |
JPH01314612A (ja) | ホイール | |
CN2299735Y (zh) | 防爆轮胎 | |
CN207523369U (zh) | 一种可防止夹带石块的突起的充气轮胎 | |
JP6404894B2 (ja) | 中子型のランフラットタイヤ | |
CN2350223Y (zh) | 内减震式车轮 |