JPH01202498A - 音声記憶再生装置 - Google Patents

音声記憶再生装置

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JPH01202498A
JPH01202498A JP63025825A JP2582588A JPH01202498A JP H01202498 A JPH01202498 A JP H01202498A JP 63025825 A JP63025825 A JP 63025825A JP 2582588 A JP2582588 A JP 2582588A JP H01202498 A JPH01202498 A JP H01202498A
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circuit
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Kenju Oishi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、外部から入力された音声の録音及び再生が
行なえる音声記憶再生装置に関する。
[従来技術及びその聞題点] 従来から、結婚式、卒業式、送別会等で一枚の色紙に多
数の人がお祝い、送別の文章と名前とを記入する′Sせ
古が行なわれている。
ところで、上記の如き色紙への寄せ書に際しては、−枚
の色紙に多数の者が記入することが多く、このようなと
きは、−大分の記入スペースが少なくなり、十分なもの
を書けなかったり、或は小さな字で書かざる得なくなる
。小さな字で書いたときは後になって読む場合に極めて
見にくいものとなり、また字が小さくなくても経年変化
により文字がうすくなり、読めなくなってしまうことも
ある。
一方、最近、外部から入力された音声を音声データに変
換してRAMに記憶しておき、スイッチ操作でRAMか
ら該音声データを読み出してこれに基づき音声を合成し
て出力する装はが製品化されている。
このような装置を上記寄せ書の代わりに用い、複数の人
のメツセージを録音しておき、任、aに再生することが
考えられるが、上記メツセージに係る音声だけでは誰の
メツセージかわからないという欠点がある。
また、上記の如き装置に記憶した複数のメツセージから
所望の人のメツセージを聴く場合、1つづつ順番に出力
して捜さねばならないとすると、すなわち逐次呼出しに
すると、極めて面倒である。
[発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、録音され
ている複数の音声メツセージに係る複数の者の氏名が容
易に認識でき、しかもその複数の者のうちの所望の者の
音声メツセージを簡単かつ迅速に再生できる音声記憶再
生装置の提供を目的とする。
[発11の要点] 本発明は、1−記[1的を達成するために、81数の者
の音声メツセージがそれぞれ別のスイッチで録n Il
j生II丁能なように本体部表面に複数の録音再生スイ
ッチ1段を設けると共に、この複数のスイッチr段のそ
れぞれに対応して、文字記入部を設け、夫々のスイッチ
手段が誰の音声メツセージを録音再生するものかを文字
で記せるようにした点を要点とする。
[実施例] 以下、図面に示す一実施例に基づいて本発明を具体的に
説1!1する。
梗−戎 第1図は本実施例の外観を示すものであり、1辺が約3
0c■で厚さ約1c層の色紙状(正方形状)をした本体
ケースlの上面1aの中央部には、「ノj」の字が印刷
表示されている。そしてこのrR」の字のなかに用いら
れている点は、ハート形をしておりその下部に配設され
ている発光ダイオードによって照らされてインジケータ
2となっている。
上記「寿」の字の周りには録音再生スイッチとして用い
られる12個の押ボタンスイッチSa、Sb・・・・・
・Slが周設されている。また、これらの押ボタンスイ
ッチsa 、Sb・・・・・・Slの周設部の外側には
、これらに一対一に対応して放射状に配設されている1
2個の矩形状の文字記入部3a、3b・・・・・・Sl
が設けられている。更に該上面1aには、録音・再生等
を指示する際に操作されるスライドスイッチSWおよび
マイクロホン兼用スピーカ4が配設されている。なおス
ライドスイッチSWのスライド部の左部、中央、右部に
はそれぞれR,P、Wの文字が印刷表示されているが。
これらはスライドスイッチSWのつまみをそれらの位置
にスライドされたときに、それぞれ録音。
再生、後述の転送が行なわれることを示す。
第2図は、本実施例の断面図である0本体ケースlは上
部ケースlb と下部ケースlc とで構成され、上部
ケースlb と下部ケースlcとの間にはLSI6が搭
載されている回路基板5が配されている。上部ケースt
bに設けられている12個の前記押ボタンスイッチSa
 、Sb・・・・・・Slの下部に位置する回路基板5
上には、それぞれ一対の固定接点sa 、8bが設けら
れている。また前記押ボタンスイッチSa 、Sb・・
・・・・Slはゴム製で、その中空部上面に取付けられ
ている可動接点7は、押ボタンスイッチSa 、Sb・
・・・・・Slが押されたとき、その下部の固定接点a
a 、sbの両方に接触し、両回定接点間の導通をとる
ように構成されている。
第3図は、本実施例の回路構成を示すものである。マイ
クロホン兼用スピーカ4は録音時には音声を′1[気信
号に変換し、再生時には電気信号を音声に変換する。こ
のマイクロホン兼用スピーカ4に接続する増幅器11は
録音・再生時に入出力電気信号を所定レベルにまで増幅
する回路であり。
これに接続されているインジケータ2は、前述の如く発
光ダイオードで構成されており、上記人出力電気信号の
レベルを表示する。入出力切換回路12は、制御信号を
受けて、録音時には増幅器11からの電気信号を音声デ
ータ変換回路13に送出し、再生時には音声合成回路3
6からの電気信号を増幅器11に送出する回路である 
、ff声データ変換回路13は入出力切換回路12から
送られてきた電気信号を、対応する音声を示す2進行号
すなわち音声データに変換する回路である。アンドゲー
ト14は、後述のアンドゲート34からの信号により開
成され、音声データ変換回路13からの音声データをR
AM15に送出する。メモリ制御回路16は各回路部か
らの信号を受けてRAM15にアドレス指定信号を送出
する回路であり、RAM15は、これに従い、順次、送
られてきた音声データを記憶していく回路であり、10
秒間の音声の音声データを記憶可使な記憶容量を有する
。 OTP−ROM (One timeprogra
mmable ROM) 17は、書込みが一回だけ可
能なROMであり、音声データ記憶部18a、18b・
・・・・・181と占込み済み信号発生−タ記憶部18
a、18b・・・・・・18+ には、それぞれ異なっ
た者の音声メツセージに係る音声データが固定的に記憶
される(なお、音声データ記憶部18a、18b・・・
・・・181 は、それぞれ押ボタンスイッチSa 、
sb・・・・・・Sl に対応し、後述の如く、押ボタ
ンスイッチSa 、sb・・・・・・Slの操作により
記憶・再生がされる)、音声データ記憶i’i!II 
8a 、  18b・・・・・・18.夫々の記憶容量
はRAM15の記憶容量と同一で、10秒間の音声デー
タを記憶できる大きさになっている。書込み済み信−)
発生部19a、19b・・・・・・19+は、それぞれ
音声データ記憶部18a、18b・・・・・・18+ 
に対応し、対応する音声データ記憶部18a、18b・
・・・・・181 に音声データが記憶されたとき電圧
レベルVOOの信号を記憶してそれぞれ出力Oa 、O
b・・・・・・01 をHレベルとする回路である。ま
たメモリ制御回路20は、制御信号を受けて、OTP−
ROMI 7の音声データ記憶部18a、18b・・・
・・・18+ にアドレス指定を行なう回路である。
アンドゲート21a 、21b・・・・・・21+ は
、それぞれ上記書込み済み信号発生部19a 、  1
9b・・・・・・191からの出力Oa、Ob・・・・
・・01をインバータ22a 、zzb・・・・・・2
21により反転した信号を開閉制御信号とし、それぞれ
押ボタンスイッチSa、Sb・・・・・・Slが操作さ
れている間、これらに送出されてくる信号をオアゲート
24およびワンパルス発生回路26a 、26b・・・
・・・26+に送出する。またアントゲ−) 23a 
、 23b・・・・・・231は、それぞれ上記出力O
a 、ob・・・・・・01 を開閉制御信号とし、押
ボタンスイッチSa、Sb・・・・・・Slが操作され
ている間、これらに送出されてくる信号をオアゲート2
5.32およびアンドゲート30a 、30b・・・・
・・30+ に送出する。
オアゲート24はアンドゲート21a、21b・・・・
・・21+ の出力を入力し、これらをアンドゲート3
3.34に与える回路である。一方、オアゲート25は
アントゲ−)23a 、23b・・・・・・231の出
力を入力して、これらを制御信号としてメモリ制御回路
20に送出する回路である。
ワンパルス発生回路26a 、26b・・・・・・26
1は、それぞれアントゲ−)21a 、21b・・・・
・・21+からの出力を受けて、一定時間だけHレベル
の信号を送出する回路である。アンドゲート27a 、
  27 b・・・・・・271は、後述のスライドス
イッチSWのつまみが前記Wの文字の位置(第1図参照
)にスライドされているとき送出されてくる信号により
開成されて、それぞれワンパルス発生回路26a 、 
26b・・・・・・261からの信号を音声データ記憶
部18a、18b・・・・・・181 および書込み済
み信号発生部19a、19b・・・・・・19+に入力
指令信号として与えると共にオアゲート28に送出する
。オアゲート28は送られてきた信号をメモリ制御回路
16および20に制御信号として与える。
アンドゲート29は後述のアンドゲート33からの信号
によって開成されて、RAMI 5に、−旦、記憶され
ている音声データをオアゲート31を介して音声合成回
路36に与える。アントゲ−) 30a 、30b・・
・・・・301は、それぞれ、上述のアンドゲート23
a、23b・・・・・・231からの信号により開成し
、それぞれ音声データ記憶部18a 、  18b・・
・・・・181に固定的に記憶されている音声データを
オアグー)31を介して音声合成回路36に送出する回
路である。
スライドスイッチSWは、本実施例に録音・再生等を指
示する際、操作するスイッチで、つまみを前記Hの文字
が印刷されている位lにスライドされているときは、端
子Rを介してアンドゲート34に電圧レベルVDDの信
号を送り続け、つまみをPの文字が印刷されている位置
にスライドされているときは端子Pを介してアンドゲー
ト33に電圧レベルVDDの信号を送り続け、つまみを
、Wの文字が印刷されている位置にスライドされている
ときは、端子Wを介して前記アンドゲート27a、27
b・・・・・・27+ に電圧レベルVDDの信号を送
出する。アンドゲート33は上記スライドスイッチSW
のつまみのスライド位置がPの文字のところであるとき
に送られてくる上記信号によって開成されてオアゲート
24からの信号をオアゲート35を介して入出力切換回
路12、音声合成回路36にグーえると共に、直接、メ
モリ制御回路16に制御信号として与え、更に、アンド
ゲート29に開閉制御信号として与えられる。他方アン
ドゲート34は上記スライドスイッチSWのつまみのス
ライド位置がHの文字のところであるときに送られてく
る信号によって開成し、オアゲート24からの信号を制
御信号として入出力切換回路12、n tロデータ変換
回路13に与えると共に、開閉制御信号としてアンドゲ
ート14に与える。音声合成回路36はオアゲート35
を介して送られてくるflNJllN上受けて動作し、
オアゲート31を介して送られてくる音声データに基づ
いた音声アナログ電気信号を合成して、これを入出力切
換回路12に送出する回路である。
東−首 次に、以上の如く構成された本実施例の動作について説
明する。
(イ)録音時の動作 先ず、操作者は第1図に示す12個の文字記入部3a 
、3b・・・・・・31のうち、未だ、名前が記入され
ていないもの1例えば文字記入部3bに録音対象者の氏
名を記入し、スライドスイッチSWのつまみをHの文字
の位置にスライドさせる。その上で氏名を記入した文字
記入部3bの直上部にある押ボタンスイッチSbを操作
しながらマイクロホン兼用スピーカ4に向って録音を望
むメツセージを話すことになる。
上記スライドスイッチSWの操作によって、第3図に示
す如く、その端子Hには電圧レベルVOOの信号が、定
常的に与えられ、アンドゲート34が開成される。また
上記押ボタンスイッチShの操作によって、電圧レベル
VDDの信号が、未だLレベルである出力Ohをインバ
ータ22bで反転した信号によって開成されているアン
ドゲート21b、オアゲート24および上記アンドゲー
ト34を介して、入出力切換回路12.音声データ変換
回路13、アンドゲート14およびメモリ制御回路16
に与えられる。
而して、」−記メッセージに係る音声は、マイクロホン
兼用スピーカ4で電気信号に変換され、この電気信号レ
ベルは、インジケータ2で光量として示されると共に、
所定レベルまで増幅器11により増幅される。このよう
にして増幅された上記電気信号は、入出力切換回路12
に送られ、入出力切換回路12は、アンドゲート34を
介して送られてくる上記信号に基づいて、増幅器11か
らの1E気信号をa声データ変換回路13に送出する。
音、tsデータ変換回路13は、上記アンドゲート34
を介して送られてきた信号により動作を開始し、増幅器
11から送られて来た電気信号を対応する音声データに
変換して、これを開成しているアンドゲート14を介し
RAM15に送る。
RAM15は、上記アンドゲート34からの制御信号に
よって動作を開始しているメモリ制御回路16からのア
ドレス指定の下に、順次、アンドゲート14からの音声
データを記憶していく。
(ロ)テスト再生時の動作 上述の如くして、録音を終えた後、適切に録音がなされ
ているかを点検すべくテスト再生をして録音メツセージ
を聴いてみることになるが、この場合は、スライドスイ
ッチSWのつまみをPの文字の位置にスライドし、その
上で録音時に操作した押ボタンスイッチすなわち上記例
でいうなら上記押ボタンスイッチSbを操作し続ける。
このとき、上記スライドスイッチSWの操作により、そ
の端子Pには電圧レベルVOOの信号が、定常時に与え
られ、アンドゲート33が開成される。また上記押ボタ
ンスイッチSbの操作によって、電圧レベルVDDの信
号が上記録音時と同様にして開成されているアンドゲー
ト21bを介して送出され、この信号はオアゲート24
および上記の開成されているアンドゲート33を介して
メモリ制御回路16、アンドゲート29に与えられ、更
にオアゲート35を介して入出力切換回路12.7f声
合成回路36にも与えられる。
而してRAM15は、上記アンドゲート33を介して送
られてくる信号を受けて動作を開始しているメモリ制御
回路16のアドレス指定の下に、順次、記憶している音
声データを上記信号により開成されているアンドゲート
29およびオアゲート31を介して、音声合成回路36
に送出する。
このとき、音声合成回路36は上記オアゲート35を介
して送られてくる信号を得て動作を開始しており、送ら
れてくる音声データに基づき対応する音i9に係る電気
信号を合成して、それを入出力切換回路12に送出する
。このとき入出力切換回路12はオアゲート35を介し
て送られてきた信号に制御されて、音声合成回路36か
らの電気信号を増幅器11に与える。また増幅器11は
与えられた電気信号を所定レベルまで増幅して、インジ
ケータ2およびマイクロホン兼用スピーカ4に午える。
マイクロホン兼用スピーカ4は与えられた電気信号を音
声に変換し、インジケータ2はその電気信号レベルに応
じた光量で発光する。これにより、操作者等は、先に録
音したメツセージを試聴でき、それが適切に録音されて
いるか否かを判断できる。
(ハ)ROMへの書込み動作 上記の如くして一旦RAM15に記憶したメツセージを
試聴し、それが、適切で永久保存にふされしいものであ
ると判断した場合は、それをROMに書込み、消去され
ないようにする。この場合の操作としては、先ず、スラ
イドスイッチSWのつまみをWの文字の位置にスライド
し、その上で、録音時、テスト再生時に操作した押ボタ
ンスイッチすなわち上記例では押ボタンスイッチSbを
操作する。
このとき、上記スライドスイッチSWの操作により、そ
の端子Wには電圧レベルVODの信号が定常的に与えら
れ、アンドゲート27a 、27b・・・・・・271
が開成される。また、上記上記押ボタンスイッチSbの
操作によって、電圧レベルVOOの信号が、上記録音時
等と同様にして開成されているアンドゲート21bを介
してワンパルス発生回路26bへ送出される。これによ
り、ワンパルス発生回路26bは所定時間(RAM15
に記憶され得る音声データの全てを音声データ記憶部1
8a、18b・・・・・・18+ のいずれかに転送す
るに十分な時間)だけHレベルの信号を送出する。
この信りは、既に開成しているアンドゲート27a 、
 27b川・・・271中のアンドゲート27bおよび
オアゲート28を介してメモリ制御回路16および20
に与えられる。これによりメモリM制御回路16は、R
AM15に対し、アドレス指定動作を開始して、RAM
15はこの指定に従って、順次、記憶している音声デー
タを送出する。また、メモリ制御回路20はOTP−R
OM17のa声データ記憶部18a、18b・・・・・
・18+ にアドレス指定を開始する。更に、上記アン
ドゲート27b を介して送出されるワンパルス発生回
路26bからの信号は、OTP−ROM17の音声デー
タ記憶?B 18 bおよび書込み済み信号発生?B 
19 bにも与えられるが、音声データ記憶部18bは
これを受けて、RAM15からの音声データを取込み、
メモリv制御回路20からのアドレス指定に従って、順
次、これを固定的に記憶していき、占込み済み信号発生
部19bは上記信号を受けて電圧レベルvDDの信号を
入力しその出力OhをHレベルとする。
以上の如くして、RAM15に、−旦、記憶された音声
データは上記押ボタンスイッチSbに対応して設けられ
ている音声データ記憶部18bに固定的に記憶され、占
込み済み信号発生?H19bからの出力Obは定常的に
Hレベルとなる。
以上で1人の音声データを音声データ記憶部18bに固
定的に記憶できたが、同様に文字記入部3a 、3c・
・・・・・31に氏名を記入し、押ボタンスイッチSa
 、Sc・・・・・・Slを操作して録音、テスト再生
及び書込み動作を行うことによりあと11人の音声デー
タをデータ記憶部18a、18c・・・・・・18+ 
に固定的に記憶できる。
(ニ)1す生時の動作 に記の如くして永久保存されるに到った音声メツセージ
を、後日、再生して聴くときは、スライドスイッチのつ
まみの位置に拘わらず、文字記入部3a 、3b・・・
・・・31に記入されている氏名から、その特定の者の
氏名を捜し、その上方に位置する上記押ボタンスイッチ
を操作する0例えば、いま、それが上記押ボタンスイッ
チSbであるとすると、この操作により送出される電圧
レベルVOOの信号が、既にHレベルとなっている出力
Ohによって開成されているアンドゲート23bを介し
て送出される。この信号はアンドゲート30bにゲえら
れてこれを開成すると共にオアゲート25を介してメモ
リ制御回路20に与えられ、更にオアゲート32.35
を介して音声合成回路36および入出力切換回路12に
も与えられる。而してメモリ制御回路20は音声データ
記憶部18a、18b・・・・・・181 に対してア
ドレス指定を行ない、音声データ記憶部18a、18b
・・・・・・18+からは、これに従い、順次、音声デ
ータが送出される。また、このときアンドゲート30a
 、  3ob・・・・・・301 のうち上記信号に
よって開成されているアンドゲート30bだけがOTP
−ROMI 7からの音声データすなわち、音声データ
記憶部18bに記憶されていた音声データをオアゲート
31を介して音声合成回路36に11える。また、音声
合成回路36はこのとき上記信号により動作を開始して
おり、与えられた音声データに基づき対応する電気信号
を合成し、これを入出力切換回路12に与える。入出力
切換回路12は、上記信号に基づいてa声合成回路36
からの電気信号を増幅器11に送り、増幅器11はそれ
を所定レベルにまで増幅しインジケータ2およびマイク
ロホン兼用スピーカ4に与える。インジケータ2はその
レベルに応じた光量により再生レベルを示し、マイクロ
ホン兼用スピーカ4はその電気信号を音声に変換する。
而して操作者はその文字記入部に氏名が記入されている
者のメツセージを聴くことができることになる。
なお、L記実施例では文字記入部3a、3b 0.。
・・・31に対応して夫々1個の押ボタンスイッチを設
け、この1個の押ボタンスイッチで録音、テスト再生、
ROMへの書込み及び再生の4つの制御を行なうように
したが、例えば文字記入部3a、3b・・・・・・31
に対応して夫々3つの押ボタンスイッチを設け、1個の
押ボタンスイッチで録音及び再生を行ない、他の2つの
押ボタンスイッチでテスト再生、3込みを行なわせるよ
うにする等、文字記入部3a 、3b・・・・・・3!
に対応して夫々2〜4個の押ボタンスイッチを設け、上
記4つの動作を2〜4個の押ボタンスイッチで行なうよ
うにしてもよい、また1文字記入部3a、3b・・・・
・・31に対応しては録音と再生とを行なうために1個
或いは2個の押ボタンスイッチを設け、テスト再生及び
古込みは共通の押ボタンスイッチで行なうようにしても
よい。
また、上記実施例では音声データを一度RAMに記憶し
て正しく録音したことを確認した上で、ROMに書き込
むようにしたが、録音時に音声データを直接ROMに書
き込むようにしてもよい。
なお、この発明は上記実施例に限定されず、この発明を
逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
[発明の効果] この発明は1以上詳述したように、複数の者の音声メツ
セージがそれぞれ別のスイッチ手段で録音再生可能なよ
うに本体部表面に複数の録音再生スイッチ手段を設ける
と共に、この複数のスイッチ手段のそれぞれに対応して
、文字記入部を設け、夫々のスイッチ手段が誰の音声メ
ツセージを録音再生するものかを文字で記せるようにし
た音声記憶再生装置に係るものであるから、録音されて
いる複数の音声メツセージに係る複数の者の氏名が容易
に認識でき、しかもその複数の者のうちの所望の者の音
声メツセージを簡単かつ迅速に再生できる音声記憶再生
装この提供を可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の外観を示す図、第2図は
上記実施例の断面図、第3図は上記実施例の回路構成を
示す図である。 1・・・・・・本体ケース、2・・・・・・インジケー
タ、3a 、3b・・・・・・31・・・・・・文字記
入部、4・・・・・・マイクロホン兼用スピーカ、5・
・・・・・回路基板、6・・・・・・LSI、7・・・
・・・可動接点、8.、ab・・・・・・固定接点、1
1・・・・・・増輻塁、12・・・・・・入出力切換回
路、13・・・・・・音声データ変換回路、16.20
・・・・・・メモリ制御回路、17・・・・・・OTP
−ROM、18a、18b・・・・・・18+ ・・・
・・・音声データ記憶部、19a、19b・・・・・・
19.・・・・・・書込み済み信号発生部、26a 、
26b・・・・・・261 ・・・・・・ワンパルス発
生回路36・・・・・・音声合成回路、Sa 、 Sb
・・・・・・Sl・・・・・・押ボタンスイッチ、SW
・・・・・・スライドスイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 本体部と、 この本体部の表面に配置された複数のスイッチ手段と、 この複数のスイッチ手段それぞれに対応して形成された
    文字記入部と、 前記本体部表面に配置され前記複数のスイッチ手段のそ
    れぞれの操作に応じてそれぞれ異なった外部からの音声
    の録音及び再生を行なわせる録音再生手段とを具備して
    なることを特徴とする音声記憶再生装置。
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