JPH01202249A - チョコレートピッチャーおよび包装ミルク入りチョコレートピッチャー - Google Patents
チョコレートピッチャーおよび包装ミルク入りチョコレートピッチャーInfo
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- JPH01202249A JPH01202249A JP63025735A JP2573588A JPH01202249A JP H01202249 A JPH01202249 A JP H01202249A JP 63025735 A JP63025735 A JP 63025735A JP 2573588 A JP2573588 A JP 2573588A JP H01202249 A JPH01202249 A JP H01202249A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W90/00—Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02W90/10—Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics
Landscapes
- Confectionery (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ミルクとかウィスキーなど、紅茶、コーヒ
ーなどに添加する少量の嗜好用の液体又は微粉末の添加
食品を入れるためのチョコレートピッチャ−および包装
ミルク入りチョコレートピッチャ−に関する。
ーなどに添加する少量の嗜好用の液体又は微粉末の添加
食品を入れるためのチョコレートピッチャ−および包装
ミルク入りチョコレートピッチャ−に関する。
一般に、紅茶、コーヒーなとの飲物には、砂糖、ミルク
或はウィスキーなどの嗜好用の添加食品を混入して飲用
に供する人か多い。
或はウィスキーなどの嗜好用の添加食品を混入して飲用
に供する人か多い。
そして、ミルクとかウィスキーなどの液体の添加食品は
、喫茶店とかレストランなどでは金属、またはセラミッ
クスでできたピッチャ−を用いてその都度供される場合
が多いが、最近では植物性のミルクをプラスチックの使
い捨て小容器内に予め封入充填した5mu位のミルクパ
ックか用いらわている。
、喫茶店とかレストランなどでは金属、またはセラミッ
クスでできたピッチャ−を用いてその都度供される場合
が多いが、最近では植物性のミルクをプラスチックの使
い捨て小容器内に予め封入充填した5mu位のミルクパ
ックか用いらわている。
ところで、このようにミルクとかウィスキーをピッチャ
−に入れて用いると、その都度使用済のピッチャ−を洗
浄処理しなければならず、また使い捨てのミルクパック
は、使用済のものは廃棄して了えば良いのできわめて便
利であるが、往々にして飲物と合せて少しばかりの菓子
を食したい場合、クツキーとかチョコレートとかを別途
に用意して提供しなけわばならないという問題がある。
−に入れて用いると、その都度使用済のピッチャ−を洗
浄処理しなければならず、また使い捨てのミルクパック
は、使用済のものは廃棄して了えば良いのできわめて便
利であるが、往々にして飲物と合せて少しばかりの菓子
を食したい場合、クツキーとかチョコレートとかを別途
に用意して提供しなけわばならないという問題がある。
この発明は、叙上の点に着目して成されたもので、液体
収容部を有するピッチャ−自体をチョコレートて成形し
てチョコレート容器となし、これに液状または微粉末状
のミルクまたはウィスキーなどの嗜好食品を入れて使用
後はピッチャ−自体をチョコレート菓子として食せるよ
うにすると共に併せて用済後の洗浄などの煩雑な手間を
省けるようにした新規なチョコレートピッチャ−を提供
することを基本構成とすると共に、良質の蛋白質や澱粉
などのコーテイング材によりさらに全体をコーティング
して補形補強させるものである。そしてさらにこの発明
は、各種ミルクを予め前記液体収容部内に収納充填して
全体を紙やアルミ箔あるいはプラスチックなどの気密性
薄層より成る小容体と剥離自在の蓋体によりに密封して
構成してnη記問題点を解決するものである。
収容部を有するピッチャ−自体をチョコレートて成形し
てチョコレート容器となし、これに液状または微粉末状
のミルクまたはウィスキーなどの嗜好食品を入れて使用
後はピッチャ−自体をチョコレート菓子として食せるよ
うにすると共に併せて用済後の洗浄などの煩雑な手間を
省けるようにした新規なチョコレートピッチャ−を提供
することを基本構成とすると共に、良質の蛋白質や澱粉
などのコーテイング材によりさらに全体をコーティング
して補形補強させるものである。そしてさらにこの発明
は、各種ミルクを予め前記液体収容部内に収納充填して
全体を紙やアルミ箔あるいはプラスチックなどの気密性
薄層より成る小容体と剥離自在の蓋体によりに密封して
構成してnη記問題点を解決するものである。
この発明は、チョコレートを素材として型成形によりピ
ッチャ−を形成しているのでピッチャ−は容器としての
みならずチョコレート菓子として食することができ、紅
茶、コーヒーなどの飲用と合せてレストラン、喫茶店は
勿論のこと家庭においても飲物を楽しく賞味できる。
ッチャ−を形成しているのでピッチャ−は容器としての
みならずチョコレート菓子として食することができ、紅
茶、コーヒーなどの飲用と合せてレストラン、喫茶店は
勿論のこと家庭においても飲物を楽しく賞味できる。
また、全体をコーテイング材で被覆しである場合には、
外気温、または把持した場合の体温の伝達を緩らげチョ
コレートが軟化ないし溶融するのを防ぐと共に表面に文
字とか着色模様を描出して体裁感の向上を図ることがで
きる。
外気温、または把持した場合の体温の伝達を緩らげチョ
コレートが軟化ないし溶融するのを防ぐと共に表面に文
字とか着色模様を描出して体裁感の向上を図ることがで
きる。
さらに、ミルクを予め封入して気密性薄層より成る小容
体と剥離自在の蓋体でチョコレートを密封して置くこと
により、使用の際しか直接外気に触れず、しかもチョコ
レートを触ることがないので常に衛生的に管理できる。
体と剥離自在の蓋体でチョコレートを密封して置くこと
により、使用の際しか直接外気に触れず、しかもチョコ
レートを触ることがないので常に衛生的に管理できる。
以下に、この発明の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、この発明に係るチョコレートピッチャ−の基
本構成を示すもので、1は断面U字状の収容部2のチョ
コレート容器を示し、前記収容部2は、ミルクまたウィ
スキーなど好みの少量の嗜好用の添加食品を貯溜できる
形状を備えている。
本構成を示すもので、1は断面U字状の収容部2のチョ
コレート容器を示し、前記収容部2は、ミルクまたウィ
スキーなど好みの少量の嗜好用の添加食品を貯溜できる
形状を備えている。
ところで、原料となるチョコレートは、種々好みの材料
を用いて得られ、主原料のカカオマス。
を用いて得られ、主原料のカカオマス。
ココアバター、粉糖、粉乳などを混合してチョコレート
生地を製造し、これを調温(テンパリング)および型成
形して第1図に示すチョコレート容器1より成るチョコ
レートピッチャ−Aを得ることかできる。
生地を製造し、これを調温(テンパリング)および型成
形して第1図に示すチョコレート容器1より成るチョコ
レートピッチャ−Aを得ることかできる。
この第1図に示す実施例のチョコレートピッチャ−Aで
は、可食のチョコレート容器1の外周、に凹凸状のデザ
イン3が施され、周壁部4の補強と併せて高級品感覚を
訴えている。
は、可食のチョコレート容器1の外周、に凹凸状のデザ
イン3が施され、周壁部4の補強と併せて高級品感覚を
訴えている。
コーヒー、紅茶などと共に、液体収容部2内にミルクと
かウィスキーなどの液体または微粉末状の添加食品を貯
溜して提供することにより飲用者は、これをコーヒー、
紅茶などに添加した後、これをチョコート菓子としてそ
の侭賞味することができる。
かウィスキーなどの液体または微粉末状の添加食品を貯
溜して提供することにより飲用者は、これをコーヒー、
紅茶などに添加した後、これをチョコート菓子としてそ
の侭賞味することができる。
このチョコレートピッチャ−Aは、全体かチョコレート
原料で形成されているので、使用の都度、フレッシュミ
ルク、生ミルクとか高級なウィスキー、ブランデーなど
を収容部2内に充填して飲物と一緒に飲用者に提供すれ
ば、飲用者は飲物と同時にチョコレートの味覚をも楽し
むことができる。
原料で形成されているので、使用の都度、フレッシュミ
ルク、生ミルクとか高級なウィスキー、ブランデーなど
を収容部2内に充填して飲物と一緒に飲用者に提供すれ
ば、飲用者は飲物と同時にチョコレートの味覚をも楽し
むことができる。
そして、特にチョコレート原料の品質を高級品として加
工成形すれば、より一層飲物の味覚を高めらねる。
工成形すれば、より一層飲物の味覚を高めらねる。
つぎに、第2図はチョコレート容器1に把持部5を突設
して把持しやすくした構成を示し、第3図はさらに底板
部6を設けてチョコレート容器1の座りの安定性を図っ
たものである。
して把持しやすくした構成を示し、第3図はさらに底板
部6を設けてチョコレート容器1の座りの安定性を図っ
たものである。
そして、いづれの実施例の場合も全体をコーンスターチ
などの澱粉や蛋白質などのコーディング材7により表面
を被覆して補強と鮮度保持を図ることもできると共に、
着色加工3aなどを施して周壁部4を美麗に仕上げるこ
とができる。(第3図参照) 第4図は、この発明の他の実施例を示すもので第1図の
構成のチョコレート菓子1にミルク8を予め充填貯溜さ
せて置き、小容体9と蓋体10によって密封した所謂、
ミルクパック形式とした場合の例を示している。
などの澱粉や蛋白質などのコーディング材7により表面
を被覆して補強と鮮度保持を図ることもできると共に、
着色加工3aなどを施して周壁部4を美麗に仕上げるこ
とができる。(第3図参照) 第4図は、この発明の他の実施例を示すもので第1図の
構成のチョコレート菓子1にミルク8を予め充填貯溜さ
せて置き、小容体9と蓋体10によって密封した所謂、
ミルクパック形式とした場合の例を示している。
そして、小容体9および蓋体10は、紙製または合成樹
脂製の気密性薄層を以って形成し、蓋体10も小容体9
の開口部11で剥離自在とすると共にミルク8は保冷管
理しやすく、しかも変質かしにくい例えば、植物性材料
などで製造するものか好ましい。
脂製の気密性薄層を以って形成し、蓋体10も小容体9
の開口部11で剥離自在とすると共にミルク8は保冷管
理しやすく、しかも変質かしにくい例えば、植物性材料
などで製造するものか好ましい。
なを、小容体9と蓋体10はアルミ箔などの気密性薄層
を用いて形成しても良い。
を用いて形成しても良い。
以−トの構成にあってミルク8は予めチョコレート容器
1内に入っているので使用に際し、蓋体10を剥離し、
小容体9内よりミルク8をコーヒーや紅茶内に添加し、
その後チョコレート容器1を取り出してこれを食べるこ
とができる。
1内に入っているので使用に際し、蓋体10を剥離し、
小容体9内よりミルク8をコーヒーや紅茶内に添加し、
その後チョコレート容器1を取り出してこれを食べるこ
とができる。
この実施例では、常時チョコレート容器1とミルク8が
小容体9と蓋体10とで密封包装されているので、きわ
めて衛生的であり、その上長期の保存も可能となる利点
がある。
小容体9と蓋体10とで密封包装されているので、きわ
めて衛生的であり、その上長期の保存も可能となる利点
がある。
この発明によれば、ミルクとかウィスキーなど、紅茶と
かコーヒーに添加するり好食品が、この発明に係るチョ
コレート容器の収容部に貯溜されて供されるので、ミル
ク、ウィスキーの添加使用後、チョコレート容器そのも
のを食することができ、したかってその都度使用する金
属製、陶器製ピッチャ−と異なり、洗浄などの後作業を
必要とせず、その上、コーヒー、紅茶という飲物に対し
てチョコレート菓子として賞味できるという効果を有す
る。
かコーヒーに添加するり好食品が、この発明に係るチョ
コレート容器の収容部に貯溜されて供されるので、ミル
ク、ウィスキーの添加使用後、チョコレート容器そのも
のを食することができ、したかってその都度使用する金
属製、陶器製ピッチャ−と異なり、洗浄などの後作業を
必要とせず、その上、コーヒー、紅茶という飲物に対し
てチョコレート菓子として賞味できるという効果を有す
る。
また、この発明によれば、コーテイング材を被覆しであ
るので、補強と鮮度とが確保できる特徴がある。
るので、補強と鮮度とが確保できる特徴がある。
その上、ミルクについては全体を気密性薄層の小容体と
蓋体とで封入して鮮度を保持し、かつ衛生的に包装でき
るので出荷輸送に至便であり、かつ長期に亘って保存で
きるという効果がある。
蓋体とで封入して鮮度を保持し、かつ衛生的に包装でき
るので出荷輸送に至便であり、かつ長期に亘って保存で
きるという効果がある。
第1図は、この発明に係るチョコレートピッチャ−の一
実施例を示す全体の一部切欠斜面図、第2図および第3
図は他の二個を示す一部切欠斜面図、第4図はさらにこ
の発明の他の実施例を示す一部切欠側面図である。 1・・・・・・チョコレート容器 2・・・・・・収容部 3・・・・・・デザイン 5・・・・・・把持部 7・・・・・・コーテイング材 9・・・・・・小容体 10・・・・・・蓋体
実施例を示す全体の一部切欠斜面図、第2図および第3
図は他の二個を示す一部切欠斜面図、第4図はさらにこ
の発明の他の実施例を示す一部切欠側面図である。 1・・・・・・チョコレート容器 2・・・・・・収容部 3・・・・・・デザイン 5・・・・・・把持部 7・・・・・・コーテイング材 9・・・・・・小容体 10・・・・・・蓋体
Claims (3)
- (1)カカオマス,ココアバター,粉糖,粉乳などによ
り成るチョコレート原料を型成形して断面U字状で少量
の添加食品を貯溜できる収容部を備えたチョコレート容
器を形成して成ることを特徴とするチョコレートピッチ
ャー。 - (2)請求項1記載のチョコレート原料で型成形して得
られる断面U字状で少量の添加食品を貯溜できる収容部
を備えたチョコレート容器の外周面にコーティング材を
被覆補強して成ることを特徴とするチョコレートピッチ
ャー。 - (3)請求項1または2記載のチョコレートピッチャー
の収容部に動物性または植物性のミルクを貯溜させ、所
望の紙製,アルミ箔製または合成樹脂製などの気密性薄
層より成る小容体内に収容し、かつ剥離可能の蓋体によ
り密封して成ることを特徴とする包装ミルク入りチョコ
レートピッチヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025735A JPH01202249A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | チョコレートピッチャーおよび包装ミルク入りチョコレートピッチャー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63025735A JPH01202249A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | チョコレートピッチャーおよび包装ミルク入りチョコレートピッチャー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01202249A true JPH01202249A (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=12174074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63025735A Pending JPH01202249A (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | チョコレートピッチャーおよび包装ミルク入りチョコレートピッチャー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01202249A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04262742A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-09-18 | Nippon Chiyokoreeto:Kk | チョコレートの製造方法 |
JP2011110064A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Katsuhisa Iwata | ポーション容器の保持具 |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP63025735A patent/JPH01202249A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04262742A (ja) * | 1991-01-18 | 1992-09-18 | Nippon Chiyokoreeto:Kk | チョコレートの製造方法 |
JP2011110064A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-06-09 | Katsuhisa Iwata | ポーション容器の保持具 |
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