JPH01202126A - 充電装置 - Google Patents

充電装置

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Publication number
JPH01202126A
JPH01202126A JP2420588A JP2420588A JPH01202126A JP H01202126 A JPH01202126 A JP H01202126A JP 2420588 A JP2420588 A JP 2420588A JP 2420588 A JP2420588 A JP 2420588A JP H01202126 A JPH01202126 A JP H01202126A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
charging
effect transistor
control circuit
field effect
Prior art date
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Pending
Application number
JP2420588A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Hiromura
広村 修
▲やぶ▼ 能昌
Norimasa Yabu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2420588A priority Critical patent/JPH01202126A/ja
Publication of JPH01202126A publication Critical patent/JPH01202126A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、定電流制御方式の充電装置における過充電保
護装置に関するものである0 従来の技術 定電流制御方式のスイッチング式充電装置において、充
電式電池を充電する際の過充電保護としては、トランジ
スタ又は、リレー等を用いて、電池の充電完了後、所定
時間にて充電回路を遮断することにより、過充電を防止
する方法がある。第2図は、トランジスタを使用した従
来例である01はスイッチングトランス、2は2次側整
流平滑回路、3はメインスイッチング素子であり、スイ
ッチングトランス1の2次巻線1bに接続された2次側
整流平滑回路2の正電圧側にPNP)ランジスタ1oの
エミッタを接続し、コレクタ側にダイオード6を介して
充電式電池7の正極6&i接続し、充電式電池7の負極
6bは出力電流検出抵抗4を介して2次側整流平滑回路
2の負電圧側へ接続し、又、上記PNP )ランラスタ
100ベースは、NPNトランジスタ11のコレクタ側
へ接続し、このNPN )ランジスタ11のエミッタは
抵抗12をイして、充電式電池ケの負極6bへ接続し、
ベース側に抵抗1st−介して安定な6vバイアス電源
に接続された定電流制御回路8を接続した構成となって
おり、電池充電時の電池電圧の変化に対して、PNP)
ランジスタ1oの動作状態が、影響されないように、P
NP)ランジメタ100ベース電流を定電流としている
。又充電完了後、所定時間にて、充電制御回路9より発
生する信号にて、NPN)ランジスタ11のペース電位
をOvとすることにより充電回路を遮断する構成である
。なお、図中14は1次制御回路でメインスイッチング
素子3を制御する。
又、第3図は、充電回路遮断方法として、リレー15を
使用した従来例であり、充電完了後、所、定時間にて、
充電制御回路9より発生する信号にて、リレー16を動
作させリレー接点15aを開き、充電回路を遮断する構
成である。
発明が解決しようとする課題 第2図のような従来の回路構成では、充電回路遮断素子
としてのNPN)ランジスタ11の駆動として、定電流
制御回路8を用いる必要があり、部品点数が多く、又、
定電流制御回路8部での電力損失も大きく部品として大
容量形が必要である。
又、各国安全規格のアブノーマル試験対応として、たと
えば、NPN)ランジスタ11のコレクタとエミッタ間
をショートした場合、PNP)ランジ限され、抵抗12
の電力損失は、PH10”” +2・1.2となり、最
大となるため、この状態にて、発煙・発火のないよう、
抵抗12として容量値の大きなものを使用する等、別の
対策が必要となる欠点があった。
第3図のリレー16を使用した従来例においても、リレ
ー15の駆動電流が大きくなるとともに、形状も大きく
なる等の欠点があった。
本発明は、前述の充電回路遮断素子として、充電装置の
負極側に電界効果型トランジスタを使用した回路構成と
することにより、上記欠点の改善を図るものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、電界効果型トラン
ジスタを使用した電圧駆動方式とすることによシ充電制
御回路からのダイレクト駆動を可能としたものである。
作用 以上のように充電回路の遮断素子として、電界効果型ト
ランジスタを使用した電圧駆動方式としたことにより、
駆動回路の電力損失の軽減および部品点数の削減が可能
であるとともに電界効果型トランジスタを充電装置の負
極側に配置し安定なバイアス電圧にて駆動することで、
電池の出力電圧変化に対し電界効果型トランジスタの動
作状態が影響されないような回路構成において、充電式
電池の過充電保護を行うことが可能である〇実施例 第1図は、本発明の一実施例による充電装置の回路図で
ある。21はスイッチングトランス、211Lは1次巻
線、21bは2次巻線、22は2次側整流平滑回路であ
り、23はメインスイッチング素子、24は抵抗、26
は電池からの逆流防止用ダイオード、281L 、26
bは充電式電池27の正極と負極端子、28は充電回路
遮断用の電界効果型トランジスタで、29はこの電界効
果型トランジスタ28のゲートに直列に挿入した抵抗で
、電界効果型トランジスタ28のターンON。
ター7077時の電流を制限するものである。
3oは2次側整流平滑回路22の両出力側に接続される
とともに抵抗29に接続された充電制御回路、31は定
電流制御回路、32は1次制御回路でメインスイッチン
グ素子21を制御する。上記定電流制御回路31と1次
制御回路32はフォトカプラー33で連結されている。
動作内容としては、本発明の充電装置に充電式電池27
を接続すると充電制御回路30より発生する信号にて電
界効果型トランジスタ28が導通状態となり、充電式電
池27へは、定電流制御回路31にて設定された比較的
大きな定電流が流れ急速充電状態となり、電池電圧が徐
々に高くなる。
電池電圧があるレベルに達し、はぼ満充電になったこと
を充電制御回路30にて検出すると、その後、充電式電
池27には微少な定電流を流し続は完全に充電式電池2
7を満充電とする。しかし、この状態を継続すると充電
式電池27は、過充電となシ劣化するため、所定時間、
経過後、充電制御回路30より信号を発生させ電界効果
型トランジスタ28をOFFとすることにより充電回路
は遮断され、この状態を維持する。充電を完了した充電
式電池27を充電装置より取りはすし、別の未光電電池
を再度接続することにより、この動作を、くり返し、充
電式電池27に対し適切な充電を行うことが可能である
なお、上記実施例では定電流制御回路31を用いたが定
電圧制御回路を用いてもよい。
発明の効果 以上のように本発明によれば、低損失で、かつ少ない部
品点数で、充電式電池の過充電を保護できる0又、電界
効果型トランジスタは、トランジスタに比べ安全動作領
域が広いため、充電器出力端等の短絡による過大ピーク
電流等に対しても強いため、安価で信頼性の高い充電装
置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による充電装置の回路図、第
2図、第3図は従来の充電装置の回路図である。 21・・・・・・スイッチングトランス、211L・・
・・・・1次巻線、21b・・・・・・2次巻線、22
・・・・・・2次側整流平滑回路、23・・・・・・メ
インスイッチング素子、24・・・・・・出力電流検出
抵抗、26・・・・・・逆流電流防止用ダイオード、2
6&・・・・・・正極端子、26b・・・・・・負極端
子、27・・・・・・充電式電池、28・・・・・・充
電回路遮断用電界効果型トランジスタ、29・・・・・
・抵抗、3o・・・・・・充電制御回路、31・・・・
・・定電流制御回路、32・・・・・・1次制御回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2次側整流平滑回路の正電圧側を逆流防止ダイオードの
    アノード側へ接続し、この逆流防止ダイオードのカソー
    ド側を充電式電池の正極に接続し、充電式電池の負極よ
    り電界効果型トランジスタのドレイン側へ接続し、この
    電界効果型トランジスタのソース側より、出力電流検出
    を介して2次側整流平滑回路の負電圧側へ接続し、又電
    界効果型トランジスタのゲート側は、抵抗を介して充電
    制御回路へ接続することにより、充電回路の遮断機能を
    具備した充電装置。
JP2420588A 1988-02-04 1988-02-04 充電装置 Pending JPH01202126A (ja)

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JP2420588A JPH01202126A (ja) 1988-02-04 1988-02-04 充電装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5953643B2 (ja) * 1980-11-05 1984-12-26 松下電器産業株式会社 圧電用または焦電用フィルムの製造方法
JPS6019220A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Fujitsu Ltd マイクロコンピユ−タ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5953643B2 (ja) * 1980-11-05 1984-12-26 松下電器産業株式会社 圧電用または焦電用フィルムの製造方法
JPS6019220A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 Fujitsu Ltd マイクロコンピユ−タ

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