JPH01201251A - 放出が制御された巨丸剤装置 - Google Patents

放出が制御された巨丸剤装置

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JPH01201251A
JPH01201251A JP63313977A JP31397788A JPH01201251A JP H01201251 A JPH01201251 A JP H01201251A JP 63313977 A JP63313977 A JP 63313977A JP 31397788 A JP31397788 A JP 31397788A JP H01201251 A JPH01201251 A JP H01201251A
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JP
Japan
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opening
screen
medicine
radial
drug
Prior art date
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Pending
Application number
JP63313977A
Other languages
English (en)
Inventor
Joel R Zingerman
ジヨエル アール.ツインガーマン
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Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K9/00Medicinal preparations characterised by special physical form
    • A61K9/0012Galenical forms characterised by the site of application
    • A61K9/0053Mouth and digestive tract, i.e. intraoral and peroral administration
    • A61K9/0068Rumen, e.g. rumen bolus

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 家畜類(例えば馬、牛、豚など)のような動物に、薬物
やたとえばビタミン類のような飼料添加物などの医療剤
を投与するために、放出が制御された各種の装置が、広
い範囲の技術にわたって開示されている。今までは、こ
うした医療剤は、主として飼料混入あるいはシリンジ法
によって動物に投与されていた。
技術的に開示されている放出が制御された装置の代表的
なものは以下の通りである; 1、)米国特許第4,200,098号(1980)−
有用薬剤を処方するための滲透系が開示されている。こ
の系は、(1)薬物製剤が収納されている区画部をとり
まく半透過性材料からなり、該区画部から薬剤を放出す
るための貫通路を有する第1の壁、(2)第1の壁から
離れて位置し、第1の壁の周囲に広がるヒドロゲルある
いはミクロポーラスな材料からなる第2の壁、および、
(3)第1の壁と第2の壁の間に配置され、この系に入
ってくる外部の液中に溶解する化合物を当初収納する分
配領域から成っている。
2、)米国特許第4.077.407号(1978)−
有効薬剤を、送達するための滲透装置が開示されている
。この装置は、区画部をとりまき、薬剤を放出するため
の貫通路を有する壁からなる。
この壁は、外部の液に対しては透過性であり、かつ薬剤
に対しては実質的に非透過性な材料、および壁に安定性
を付与し、壁の外部の液に対する透過性を増し、あるい
は壁の形成を助けるような材料から選択された少なくと
も1つの他の材料を含む複数の材料からなっている。こ
の区画部は外部の液に対して滲透圧勾配を示す有効薬剤
を含み、あるいはこの薬剤は外部の液に対して滲透圧勾
配を示す滲透性に関して有効な化合物と混合されている
。薬剤は、この装置から、壁を横切る滲透圧勾配と壁の
透過性で制御された速度で、区画部内に壁を通して浸出
されて(る外部の液によって放出され、長期間にわたっ
て継続的に制御された速度で、貫通路を通って放出され
る薬剤を含有する溶液が調製される。
3、)米国特許第4,160.020号(1979)−
有効薬剤を送達するための滲透装置が開示されている。
この装置は、区画部をとりまき、薬剤を放出するための
貫通路のある壁を有する。壁は、外部の液に対しては透
過性であってかつ薬剤には実質的に非透過性である材料
、および壁に安定性を付与し、外液の壁の透過性を増し
、あるいは壁の形成を助けるような材料から独立して選
択された少なくとも1つの他の材料からなる。区画部は
、壁を横切り外部の液に対して滲透圧勾配を示す薬剤を
含むか、あるいは薬剤は外部の液に対して滲透圧勾配を
示すような滲透性に関して有効な化合物と混合されてい
る。
薬剤は、壁を横切る滲透圧勾配と膜の透過性によって制
御された速度で、区画部内に膜を通して浸出される外液
によって装置から放出され、長時間にわたり制御された
速度で貫通路を通って放出される薬剤を含む溶液が調製
される。
4、)米国特許第4,327,725号(1982)−
水性の及び生物学的な液体に不溶ないし極めて易溶性の
薬剤が収容されている区画部をとりまく半透過性の壁と
、流体膨潤性ハイドロゲルの層とからなる滲透装置が開
示されている。壁にある通路が薬剤と装置外部とを連結
している。
放出が制御された巨丸剤装置(bolus devic
e)は、反蛎動物の第−胃において有用な薬剤の均一な
放出を維持する事が困難であることが従来から認められ
ている。この困難さは、金属片、とげのあるようなワイ
ヤーや包装用ワイヤーなどの異物が巨丸剤の開口部(o
rifice)に入り、またはこれを変え、時にはこの
装置からの該有用薬剤の排出を完全に妨害するために生
ずる。
したがって、本発明の目的は、巨丸剤の開口部中にスク
リーン装置を挿入し、これによって異物が開口部を詰ま
らせたり、変えたりし、また該装置からの該有用薬剤の
配剤速度に影響を与えるのを防ぐ事によって得られる予
期し得ざる効果について述べるものである。
本発明の他の目的は、このスクリーンが巨丸剤の機能性
を妨げず、すなわち、有用薬剤は通常の放出速度で放出
される機構についても説明する事である。
さらに、本発明のさらに他の目的は120日間にわたっ
て、1日当たり65−70■の放出速度を付与する機構
についても説明する事である。
これ以外の本発明の目的は、通常はペースト状、あるい
はワソク又層のような融解状の薬剤層の連続した線状の
ものを、それが開口部を通過する際にスクリーンが切断
し、これによってより大きい表面積を与えることとなり
、動物による薬剤層の利用率を増加させる機構について
説明する事である。
下記の説明から、これ以外の目的も明らかとなろう。
ここに開示された放出が制御された巨丸剤装置の開口部
にスクリーンを取りつける事は、該装置の開口部を通過
する有用薬剤の流れに対する外部の物体による妨害を実
質的に減少させるものである事がわかった。ここに記載
するスクリーン装置は、1)開口部中への異物の入る事
を防ぎ、2)開口部から押し出されるペーストあるいは
融解状の薬剤層を切断することによって、有用薬剤のよ
り均一な、より速やかな利用効果をもたらし、3)使用
者が、巨九剤を投薬あるいは取り扱う場合の有効成分の
ペーストやワックスなどに接触する事を防ぐものである
一般に、ここに言うような放出が制御された巨丸剤装置
なるものは、技1ネi的に知られている。これらの装置
には種りの形状をしたものがあり、また種々の形態例え
ばペースト、ゲル、溶液などの有用薬剤を放出する。
これらの装置は、基本的には開口部を通して有効薬剤に
力を及ぼす内面に対し圧力を示す滲透性薬剤を含み、最
終的にはこれは横断型スクリーンあるいは固いフィルム
状切片を垂直方向に挿入したものである。デンシファイ
アー(den3 i f 1er)が開口部をとり巻き
、本装置が反羽動物によって吐き戻されない事を確実な
らしめ、また本装置の開口部以外のすべての部分は、被
膜されている。
スクリーンは開口部を横断するように位置することもで
きるし、また2枚ないし6枚の放射状部材が開口部を完
全に横切る形で拡がっている比較的薄いがしっかりした
フィルム状の細長い挿入物が開口部内に挿入された形態
である事もできる。
スクリーンを開口部に取り付ける方法は特に限定されな
い。例えばスクリーンは、糊などの接着剤を用いて取り
付ける事もでき、あるいは図3に示されるように装置の
膜の下に挿入して取り付けても良い。開口部内の固いフ
ィルム挿入物は、2つの放射状部材の場合には、直径方
向に配置され、また多数の放射状部材を有するものの場
合には、すべての放射状部材が開口部の中心部の1点に
集中するように配置される。固いフィルム状部材は実質
的に開口部の長さにわたって延びているが、しかし出て
いく物質の力によって、挿入物が巨丸剤からはずれてこ
ないように、あるいはワイヤー片など外部物品の力によ
って装置中に押し込まれない事を確実にするため、少な
くとも半分の長さを有する。
装置内に位置するスクリーンあるいは挿入物は、どんな
種類の金属あるいはそれらの組合せ、あるいは金属様の
性質を持っているものであってもよく、摂取に好適であ
り、また開口部あるいは装置の小室中に挿入可能なもの
であればよい。しかし、金属で製造する場合には、スク
リーンあるいは挿入物は、さびに対して抵抗性のあるも
のでなければならない。通常は、開口部の直径は0.2
00インチ以下である。横断型スクリーンを使用する場
合のメツシュの大きさは0.030から0.050イン
チ(0,75から1.25鰭)、好ましくは0.035
から0.045インチ(0,9から1.15烏l)の範
囲であり、もっとも好適には0.040インチ(1,0
龍)の大きさである(図1参照)。垂直方向の挿入物(
図2参照)を使用する場合は、個々の放射状のアームの
数は2から6の範囲とする事ができ、それぞれの放射状
のアームは開口部の直径の半分となる。
本発明で実際に使用される有用薬剤には特に制限はない
。代表的な例としてはアベルメクチン、ミルベマイシン
などの虫下し剤、抗寄生虫剤、または生長促進剤などが
あげられる。該薬剤は既知のもので、調剤工程は技術的
に開示されている。
例えば、アベルメクチン化合物について開示しているA
lbers−5chonbergらの米国特許筒4,3
10,519号、Goegelmanらの第4,378
,353号、及びChabalaらの第4.199.5
69号、並びにミルベマイシン化合物について開示して
いるAokiらの第3.950,360号を参照された
い。
例えば、モノサッカライド、あるいはアグリコン誘導体
のようなアベルメクチンのその他の誘導体については、
Mrozikらの米国特許筒4.206,205号に開
示されており、それらのアシル化誘導体については、M
rozikらの米国特許筒4.2OL861号に、13
−デオキシアグリコン化合物についてはRe32034
及びRe32006に、また4#−ケト及び4#−アミ
ノ化合物は、Mrozikの米国特許筒4,427,6
63号に開示されている。
ここに開示したアベルメクチン及びミルベマイシン化合
物は、反別動物例えば羊、牛、山羊、馬、豚などの動物
の感染性の病気の治療に有用である。
またビタミン、ミネラル、抗生物質、その他の飼料添加
物類も、この巨人剤用の有効成分として含有させる事が
できる。
本発明の概念をさらに例証するいくつかの試験例を以下
に示す。
が′ドれた   の ′ スフ1−ン 放出のための開口部中にワイヤの入る事を防ぐ実用的な
可能性の評価のために、“防御用スクリーン”の着想に
ついて試験を行なった。40メッシュのスクリーン(2
5,4龍)を、3個の巨人剤のそれぞれのデンジファイ
ヤー(開口部のカバー)に接着した。37℃の食塩水中
におけるこの3系列の排出速度を第1図に示した。90
日後に、その中厚面は巨人剤から離れ、40メッシュの
スクリーンを通して押し出されるワックスの粘度の増加
によって、−時的に排出速度が低下した。オスモゲンで
十分な“力”を更新した後、排出速度5ま正常(1日あ
たり65−70■)値まで増加した。
この3個の巨人剤の平均排出速度を、“スクリーンを付
けない”対照と比較してプロットし、第6図に示した。
スクリーンは、対照と比較して有効成分の融解物の排出
率に何等の悪影響を与えない事を示した。−貫した安定
した放出には、スクリーンの有無による有用薬剤の送液
率に差は認められない。
第1図、第2図において、第1図は、第2図に示した巨
人剤の開口部5の頂部内に挿入するスクリーン7の一般
的な形状を示す。第3図は、浸透圧的に機能される反祁
動物用の巨人剤の代表的なものであり、滲透圧成分収納
部3で発生する圧力によって圧縮される薬剤収納部1が
あり、これは液状の滲透圧的浸出によって、周囲をデン
シファイアー4によってとり巻かれている開口部5に通
ずる該薬剤を充填した薬剤収納部に力が加わえられ、最
終的にスクリーンあるいは開口部5の中に挿入した固い
フィルムを通して押し出される。この装置は膜6によっ
て開口部以外は被覆されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、巨人剤の開口部をおおう形でデンシファイア
ーの頂部を横断して取りつけられるべきスクリーンを示
す。このスクリーンは拡大して示されている。 第2図は、開口部を横断して位置するスクリーンを有す
る巨人剤を示す。 第3図は、開口部をおおっているスクリーンを有する、
浸透圧駆動型の放出が制御された装置の全体的構造を示
す。 第4図は、巨人剤の開口部に挿入される固体フィルムを
示す。 第5図は、フィルムが挿入された状態を部分斜視図で示
す。 第6図は、スクリーンを付けた巨人剤とスクリーンを付
けない巨人剤の排出速度を比較するプロットを示す。 ■号東皿単笠説皿 1、薬剤収納部    2.半透過性膜3、滲透圧成分
収納部 4.デンシファイアー5、開口部  6.膜 
 7.スクリーンFIG、3 し−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、膜でとりまかれた滲透剤、有効剤、デンシファイア
    ー及び開口部からなる放出が制御された巨丸剤装置にお
    いて、あみ目状のスクリーンあるいは開口部を横切る形
    の2個ないし6個の放射状の切片からなる放射状挿入物
    が該開口部にとり付けられていることを特徴とする装置
    。 2、該開口部をおおう形で、0.030ないし0.05
    0メッシュの横断スクリーンが取り付けられている事を
    特徴とする請求項1に記載の装置。 3、該開口部を横切って40メッシュのスクリーンが取
    り付けられている事を特徴とする請求項2に記載の装置
    。 4、実質的に該開口部の長さにわたって固いフィルムの
    挿入物が垂直方向に取り付けられている事を特徴とする
    請求項1に記載の装置。 5、該開口部の少なくとも半分の長さにわたって固いフ
    ィルムの挿入物が取り付けられている事を特徴とする請
    求項4に記載の装置。
JP63313977A 1987-12-14 1988-12-14 放出が制御された巨丸剤装置 Pending JPH01201251A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US133,586 1987-12-14
US07/133,586 US4872873A (en) 1987-12-14 1987-12-14 Controlled release bolus device

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AT (1) ATE81771T1 (ja)
AU (1) AU611743B2 (ja)
BR (1) BR8806535A (ja)
DE (1) DE3875595T2 (ja)
ES (1) ES2035254T3 (ja)
GR (1) GR3006259T3 (ja)
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