JPH01200564A - Pb/Pbo↓2系固体電解質電池 - Google Patents
Pb/Pbo↓2系固体電解質電池Info
- Publication number
- JPH01200564A JPH01200564A JP63258780A JP25878088A JPH01200564A JP H01200564 A JPH01200564 A JP H01200564A JP 63258780 A JP63258780 A JP 63258780A JP 25878088 A JP25878088 A JP 25878088A JP H01200564 A JPH01200564 A JP H01200564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active material
- solid electrolyte
- alloy
- electrode active
- pbo2
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
- H01M10/056—Accumulators with non-aqueous electrolyte characterised by the materials used as electrolytes, e.g. mixed inorganic/organic electrolytes
- H01M10/0561—Accumulators with non-aqueous electrolyte characterised by the materials used as electrolytes, e.g. mixed inorganic/organic electrolytes the electrolyte being constituted of inorganic materials only
- H01M10/0562—Solid materials
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/64—Carriers or collectors
- H01M4/66—Selection of materials
- H01M4/68—Selection of materials for use in lead-acid accumulators
- H01M4/685—Lead alloys
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Primary Cells (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電解質としてPbOxなる固体物質を用いた
固体電解質電池に関するものである。
固体電解質電池に関するものである。
[従来技術]
完全にソリッドステート化した固体電解質電池を構成す
るためには、まず、常温で高いイオン伝導性を示す固体
電解質の存在が不可欠である。このような固体電解質と
しては、従来、銀イオンあるいは銅イオン伝導性固体電
解質が知られている。
るためには、まず、常温で高いイオン伝導性を示す固体
電解質の存在が不可欠である。このような固体電解質と
しては、従来、銀イオンあるいは銅イオン伝導性固体電
解質が知られている。
下記の電池系はこれらの固体電解質を用いた固体電解質
電池系であり、一部人体埋め込み用、微小電流電子機器
用などに実用化されている。
電池系であり、一部人体埋め込み用、微小電流電子機器
用などに実用化されている。
AQ/Rb’AQ+ Is/Rb1s
(開路電圧 0.66V)
Cu/7CuBrC6H+ 2 N4 CH3Br/T
e−CuTe Cu/銅イオン伝導固体電解質/Cu1.8Sまた、負
極活物質としてエネルギー密度の高いリチウムを用い、
リチウムイオン伝導性固体電解質を用いた電池も数多く
提案されている。以下にその例を示す。
e−CuTe Cu/銅イオン伝導固体電解質/Cu1.8Sまた、負
極活物質としてエネルギー密度の高いリチウムを用い、
リチウムイオン伝導性固体電解質を用いた電池も数多く
提案されている。以下にその例を示す。
L i / L i I /PoLy−2−Viny
l Pyridine −n12L i/L i (
AlzO3)/Pb1z −Pb3Li/LiBr/P
−2−VP−nBr21 i / L i l /Bu
thyl Pyridiniua+ −n12Li/L
i I (AI20a)/Ti52S上述した固体電解
質を用いた固体電解質電池に関する研究成果については
、オーニングらがまとめている(K、5hahi、J、
B、WaOner and B、B、Owens。
l Pyridine −n12L i/L i (
AlzO3)/Pb1z −Pb3Li/LiBr/P
−2−VP−nBr21 i / L i l /Bu
thyl Pyridiniua+ −n12Li/L
i I (AI20a)/Ti52S上述した固体電解
質を用いた固体電解質電池に関する研究成果については
、オーニングらがまとめている(K、5hahi、J、
B、WaOner and B、B、Owens。
“Lithium Batteries ” (edi
ted by J、P、Gaban。
ted by J、P、Gaban。
)、0.425. Academic Press(1
983)、)。
983)、)。
更に、本発明に最も関係の深い酸素イオン伝導性固体電
解質としては、下記のような安定化ジルコニア ZrO2−15mo1%CaO ZrOz−8mo1%Y2 03 ZrOz−81o1%SC203 が有名であり、他に Th02− 7.5 mo1%Y203B i 203
−12.5 mo1%V20Sなどが良く知られている
。しかしこれらの電解質が、酸素イオン伝導性固体電解
質として動作するのは400℃付近ないしはそれ以上の
高温においてである。
解質としては、下記のような安定化ジルコニア ZrO2−15mo1%CaO ZrOz−8mo1%Y2 03 ZrOz−81o1%SC203 が有名であり、他に Th02− 7.5 mo1%Y203B i 203
−12.5 mo1%V20Sなどが良く知られている
。しかしこれらの電解質が、酸素イオン伝導性固体電解
質として動作するのは400℃付近ないしはそれ以上の
高温においてである。
また、PbOの酸素イオン伝導性については、L、1I
eyneらがジャーナル・オブ・エレクトロケミカル・
ソサイエティ 119巻77頁(1972年)(Jou
rnal of Electrochemical 5
ociety、119.77(1972))に記載して
おり、この刊行物にはPbOにBiなどを添加すること
によってイオン伝導度が増大することが示されている。
eyneらがジャーナル・オブ・エレクトロケミカル・
ソサイエティ 119巻77頁(1972年)(Jou
rnal of Electrochemical 5
ociety、119.77(1972))に記載して
おり、この刊行物にはPbOにBiなどを添加すること
によってイオン伝導度が増大することが示されている。
しかしながら彼等によって調べられた温度範囲は800
℃以上であり、常温付近での挙動についての報告はない
。このように銀イオン、銅イオン、リチウムイオンなど
と異なり、常温における酸素イオン伝導性固体電解質に
関する検討は、まだ十分になされていない。
℃以上であり、常温付近での挙動についての報告はない
。このように銀イオン、銅イオン、リチウムイオンなど
と異なり、常温における酸素イオン伝導性固体電解質に
関する検討は、まだ十分になされていない。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように従来提案されまたは研究されている固体電
解質電池は、比較的高価な物質や、大気中で不安定な物
質を用いており、その結果価格が高くなる上、製造が面
倒であるという問題がある。
解質電池は、比較的高価な物質や、大気中で不安定な物
質を用いており、その結果価格が高くなる上、製造が面
倒であるという問題がある。
また従来提案されている固体電解質は、厚みが比較的厚
く、電池の薄形化の障害になっていた。
く、電池の薄形化の障害になっていた。
そこで本出願の発明者等は、大気中においても安定して
おり、しかも安価で加工が容易なPbO2及びPbを正
極活物質及び負極活物質として用いて固体電解質電池を
作ることを研究した。しかしながら既存の固体電解質の
中には、PbとPbO2との間で常温で酸素イオン伝導
性を持つ固体電解質は知られていない。
おり、しかも安価で加工が容易なPbO2及びPbを正
極活物質及び負極活物質として用いて固体電解質電池を
作ることを研究した。しかしながら既存の固体電解質の
中には、PbとPbO2との間で常温で酸素イオン伝導
性を持つ固体電解質は知られていない。
[課題を解決するための手段]
発明者は、研究の結果、負極活物質として鉛(Pb)又
は鉛合金を用い、正極活物質として二酸化鉛(PbO2
)を主体としたものを用いる場合に、負極活物質と正極
活物質との間に該負極活物質と正極活物質との固相反応
によって生成したPb0X (Xは1より大きく2よ
り小さい数)を配置すると、このPbOxが常温におい
ても酸素イオン伝導性布する固体電解質となることを見
出した。本発明は、負極活物質と正極活物質との間に負
極活物質と正極活物質との固相反応によって生成したP
bOx (xは1より大きく2より小さい数)を配置
することを特徴とする。
は鉛合金を用い、正極活物質として二酸化鉛(PbO2
)を主体としたものを用いる場合に、負極活物質と正極
活物質との間に該負極活物質と正極活物質との固相反応
によって生成したPb0X (Xは1より大きく2よ
り小さい数)を配置すると、このPbOxが常温におい
ても酸素イオン伝導性布する固体電解質となることを見
出した。本発明は、負極活物質と正極活物質との間に負
極活物質と正極活物質との固相反応によって生成したP
bOx (xは1より大きく2より小さい数)を配置
することを特徴とする。
固相反応によってこの固体電解質を作る場合には、負極
活物質として99.9%以上の純度のPbを用いること
が好ましい。また負極活物質はPbのみに限られるもの
ではなく、Pb−Sn合金。
活物質として99.9%以上の純度のPbを用いること
が好ましい。また負極活物質はPbのみに限られるもの
ではなく、Pb−Sn合金。
Pb−ca金合金Pb−3r合金、Pb−Ca−3n合
金又はPb−8r−Sn合金を用いることもできる。
金又はPb−8r−Sn合金を用いることもできる。
特に、負極活物質としてPb−Sn合金を用いる場合に
は、99.99%以上の高純度鉛に0゜01〜0.2%
錫(Sn)を添加したものを用いるのが好ましい。
は、99.99%以上の高純度鉛に0゜01〜0.2%
錫(Sn)を添加したものを用いるのが好ましい。
また正極活物質としては、純度99.9%以上のPb・
02を用いることが好ましく、PbO2に錫を含有させ
た正極活物質を用いることもできる。
02を用いることが好ましく、PbO2に錫を含有させ
た正極活物質を用いることもできる。
[作 用]
−PbまたはPb金合金らなる活物質とPbO2を主体
とする活物質とを接触させることによって形成した固相
反応生成物Pb0X (Xは1より大きく2より小さ
い数)は酸素イオンの拡散が容易な酸素過剰型のPbO
であり、常温で酸素イオン伝導性を持っている。このP
bOxを介在して成るPb/PbO2系の固体電解質電
池の開路電圧は、0.80〜0.84 Vの値を示す。
とする活物質とを接触させることによって形成した固相
反応生成物Pb0X (Xは1より大きく2より小さ
い数)は酸素イオンの拡散が容易な酸素過剰型のPbO
であり、常温で酸素イオン伝導性を持っている。このP
bOxを介在して成るPb/PbO2系の固体電解質電
池の開路電圧は、0.80〜0.84 Vの値を示す。
尚Pbに3n。
3r、 Ca等の元素を添加したPb金合金用いると、
開路電圧は0.83 V付近で非常に安定する。
開路電圧は0.83 V付近で非常に安定する。
このようにして固相反応によって固体電解質を形成する
と、固体電解質の厚みを制御可能に薄く形成することが
できる上、固体電解質の性質を制御することができる。
と、固体電解質の厚みを制御可能に薄く形成することが
できる上、固体電解質の性質を制御することができる。
なお、この開路電圧は、以下のように算出した理論起電
力と一致する。
力と一致する。
カソード反応
PbO2+2e−−+PbO+02−
アノード反応
Pb+02− →PbO2+2e−
全体反応
Pb0z +Pb→2PbO
反応物質、生成物質の標準生成GibbsエネルギーΔ
G′″fは P b O2: −217kJ/a+olPb ・
: OkJ/molP b O2: −189k
J/molである。
G′″fは P b O2: −217kJ/a+olPb ・
: OkJ/molP b O2: −189k
J/molである。
従って起電力Vは、■=−ΔG/nF= 0.834V
である。
である。
(実施例)
以下本発明の実施例について詳細に説明する。
(実施例1)
第1図は本発明の固体電解質電池を実験するために製造
した実験用セルである。同図において、1は純度99.
99%の純鉛板からなる10′ml×10−嘗のPb板
(負極活物質)であり、Pb板1はブレス金型4内に収
納されたエポキシ樹脂体3中に埋め込まれている。Pb
板1のエポキシ樹脂体3側の面には、リード線7の一端
が半田付けされており、Pb板1の表面はエメリー紙で
研磨された後、アルミナの粉末で研磨されている。そし
て、実験セルにセットする前に、Pb板1の表面の酸化
物層を除去するために3Voλ%酢酸水溶液によってエ
ツチングが施されている。このような表面状態のPb板
1の上には、約1gのPbO2粉末2(正極活物質)を
導電性金属からなる圧着体8と固定ナツト5とを用いて
100〜200 k!J/α2の圧力で圧着している。
した実験用セルである。同図において、1は純度99.
99%の純鉛板からなる10′ml×10−嘗のPb板
(負極活物質)であり、Pb板1はブレス金型4内に収
納されたエポキシ樹脂体3中に埋め込まれている。Pb
板1のエポキシ樹脂体3側の面には、リード線7の一端
が半田付けされており、Pb板1の表面はエメリー紙で
研磨された後、アルミナの粉末で研磨されている。そし
て、実験セルにセットする前に、Pb板1の表面の酸化
物層を除去するために3Voλ%酢酸水溶液によってエ
ツチングが施されている。このような表面状態のPb板
1の上には、約1gのPbO2粉末2(正極活物質)を
導電性金属からなる圧着体8と固定ナツト5とを用いて
100〜200 k!J/α2の圧力で圧着している。
圧着体8の端部にはリード線6が接続されている。
なお、PbO2粉末2は以下の方法によって作製したも
のである。純度99゜99%の純鉛より成る格子体にペ
ースト(純度99.99%の純鉛より作製した鉛粉を精
製硫酸で練ったもの)を塗布した後、これを熟成し、さ
らに約1Mの硫酸中で、純鉛を対極にして電解酸化する
ことによりPbO2を作製した。作製したPb0zを水
洗して乾燥した後、乳鉢で粉砕して325メツシユを通
過したものをPboz粉末として実験に供した。
のである。純度99゜99%の純鉛より成る格子体にペ
ースト(純度99.99%の純鉛より作製した鉛粉を精
製硫酸で練ったもの)を塗布した後、これを熟成し、さ
らに約1Mの硫酸中で、純鉛を対極にして電解酸化する
ことによりPbO2を作製した。作製したPb0zを水
洗して乾燥した後、乳鉢で粉砕して325メツシユを通
過したものをPboz粉末として実験に供した。
次に実験の態様について説明する。第1図に示すような
実験用セルを用いてPb0z粉末2を圧着した後、Pb
板1とPb0z粉末2との間の同相反応を促進させて、
PbOxなる固体電解質(図示せず)を生成するために
実験セルを55℃の恒温槽の中に12時間入れた。そし
て恒温槽から取出して室温に置いた状態で、リード線6
及び7の端部に電圧計を接続して起電力を測定した。
実験用セルを用いてPb0z粉末2を圧着した後、Pb
板1とPb0z粉末2との間の同相反応を促進させて、
PbOxなる固体電解質(図示せず)を生成するために
実験セルを55℃の恒温槽の中に12時間入れた。そし
て恒温槽から取出して室温に置いた状態で、リード線6
及び7の端部に電圧計を接続して起電力を測定した。
その結果、このセルでは室温で800〜840 mVの
起電力が得られることが確認された。
起電力が得られることが確認された。
第2図はPb板1として純鉛を用い、上記方法によって
作製したPb/Pb0z固体電解質電池の短絡電流を測
定した結果の一例である。また第3図は定抵抗放電試験
結果の一例である。このときの開路電圧(0,C,V)
はaiom v rあり、放電抵抗としては100にΩ
の抵抗を用いた。放電特性はPbOxなる固体N解質の
生成条件、すなわちPb0z粉末を圧着するときの圧力
、恒温槽の温度、保持時間などによって異なってくる。
作製したPb/Pb0z固体電解質電池の短絡電流を測
定した結果の一例である。また第3図は定抵抗放電試験
結果の一例である。このときの開路電圧(0,C,V)
はaiom v rあり、放電抵抗としては100にΩ
の抵抗を用いた。放電特性はPbOxなる固体N解質の
生成条件、すなわちPb0z粉末を圧着するときの圧力
、恒温槽の温度、保持時間などによって異なってくる。
上記の実施例において、負極活物質を構成するPbまた
は正極活物質を構成するPbO2の純度を後述する実験
例2〜5で述べる添加元素以外の元素、例えばsbの添
加などにより下げていくと、Pb/PbOx /PbO
2固体電解質電池の開路電圧はaoom v <らいか
らしだいに低下し、最終的には起電力はまったく発生し
なくなる。これはPb板1とPbO2粉末2との界面に
生成するPboxがsbの混入によって電子伝導性を示
し、固体電解質とならないからである。実験によると、
酸素イオン伝導性を有する固体電解質を得るためには、
PbおよびPb0zは共に99.9%以上の純度が必要
である。
は正極活物質を構成するPbO2の純度を後述する実験
例2〜5で述べる添加元素以外の元素、例えばsbの添
加などにより下げていくと、Pb/PbOx /PbO
2固体電解質電池の開路電圧はaoom v <らいか
らしだいに低下し、最終的には起電力はまったく発生し
なくなる。これはPb板1とPbO2粉末2との界面に
生成するPboxがsbの混入によって電子伝導性を示
し、固体電解質とならないからである。実験によると、
酸素イオン伝導性を有する固体電解質を得るためには、
PbおよびPb0zは共に99.9%以上の純度が必要
である。
(実施例2)
実施例1の放電試験結果を示す第3図を見ると、実施例
1のセルでは5時間を経過するとセル電圧は100mV
以下に低下してしまう。また実施例1のセルでは開路電
圧が不安定になる。そこで発明者は、放電電圧の低下を
できる限り抑制し且つ開路電圧を安定化させることを研
究した結果、特定の元素を負極活物質であるPbに添加
することにより所望の効果が得られることを見出した。
1のセルでは5時間を経過するとセル電圧は100mV
以下に低下してしまう。また実施例1のセルでは開路電
圧が不安定になる。そこで発明者は、放電電圧の低下を
できる限り抑制し且つ開路電圧を安定化させることを研
究した結果、特定の元素を負極活物質であるPbに添加
することにより所望の効果が得られることを見出した。
実施例2は、安定化のために3nを添加している。具体
的には、純度99.99%の純鉛に3nを0.1wt%
添加したPb−8n合金を負極活物質として用いた。P
b−8n合金板の表面の処理方法、使用したPb0z粉
末とその圧着方法、圧着後の熱処理条件などについては
上記実施例1の場合と同じである。
的には、純度99.99%の純鉛に3nを0.1wt%
添加したPb−8n合金を負極活物質として用いた。P
b−8n合金板の表面の処理方法、使用したPb0z粉
末とその圧着方法、圧着後の熱処理条件などについては
上記実施例1の場合と同じである。
試験の結果、Pb−8n合金を用いると、実施例1で述
べた純鉛の場合に比べてバラツキの少ない安定した起電
力が発生すること及び測定した起電力が理論起電力であ
る0、834Vに近い値となることが確認された。第4
図は100にΩの抵抗を用いた定抵抗放電試験の結果を
示している。実施例1の定抵抗放電試験を示す第3図の
試験結果と比べて明らかなように、本実施例によれば長
い時間に亘って安定した放電特性を得ることができる。
べた純鉛の場合に比べてバラツキの少ない安定した起電
力が発生すること及び測定した起電力が理論起電力であ
る0、834Vに近い値となることが確認された。第4
図は100にΩの抵抗を用いた定抵抗放電試験の結果を
示している。実施例1の定抵抗放電試験を示す第3図の
試験結果と比べて明らかなように、本実施例によれば長
い時間に亘って安定した放電特性を得ることができる。
これらの理由は、Snを添加することによってPbとP
bO2どの界面に生成するPbOxが酸素イオン伝導性
固体電解質として安定なものになったためであると考え
られる。
bO2どの界面に生成するPbOxが酸素イオン伝導性
固体電解質として安定なものになったためであると考え
られる。
なお、本実施例において酸素イオン伝導性固体電解質と
なるPbOxを安定化させるために添加する3nの有効
な添加量範囲は、第5図の3nの添加量と開路電圧との
関係から0.01〜0.2wt%であることが判る。S
nの添加量が0.01X以下ではPbOxの安定化の効
果がなく開路電圧が低く不安定になる場合があり、また
0、2%以上ではPboxの電子伝導性が増してくるた
めにPb/Pboz固体電解質電池の開路電圧が低下す
る。
なるPbOxを安定化させるために添加する3nの有効
な添加量範囲は、第5図の3nの添加量と開路電圧との
関係から0.01〜0.2wt%であることが判る。S
nの添加量が0.01X以下ではPbOxの安定化の効
果がなく開路電圧が低く不安定になる場合があり、また
0、2%以上ではPboxの電子伝導性が増してくるた
めにPb/Pboz固体電解質電池の開路電圧が低下す
る。
(実施例3)
第1図におけるPb板1の代わりに、純度99.99%
の純鉛にCaを0.1wt%添加したPb−Ca合金を
用いた場合について述べる。Pb−Ca合金板の表面の
処理方法、使用したPbO2粉末とその圧着方法、圧着
後の熱処理条件などについては実施例1の場合と同じで
ある。Pb−0,1%Ca合金を用いると、実施例1で
述べた純鉛の場合に比べて安定した起電力が得られ、ま
た安定した放電特性が得られる。第6図はPb−0,1
%Ca合金を用いた実験セルの100にΩの定抵抗放電
試験結果を示している。実施例1のセルの放電試験結果
(第3図)と比べて、本実施例によれば更に安定した放
電特性を得ることができる。放電特性は、PbOxなる
固体電解質の生成条件、すなわちPb0z粉末を圧着す
るとぎの圧力、恒温槽の温度、保持時間などによって異
なる。この点は前述した通りである。
の純鉛にCaを0.1wt%添加したPb−Ca合金を
用いた場合について述べる。Pb−Ca合金板の表面の
処理方法、使用したPbO2粉末とその圧着方法、圧着
後の熱処理条件などについては実施例1の場合と同じで
ある。Pb−0,1%Ca合金を用いると、実施例1で
述べた純鉛の場合に比べて安定した起電力が得られ、ま
た安定した放電特性が得られる。第6図はPb−0,1
%Ca合金を用いた実験セルの100にΩの定抵抗放電
試験結果を示している。実施例1のセルの放電試験結果
(第3図)と比べて、本実施例によれば更に安定した放
電特性を得ることができる。放電特性は、PbOxなる
固体電解質の生成条件、すなわちPb0z粉末を圧着す
るとぎの圧力、恒温槽の温度、保持時間などによって異
なる。この点は前述した通りである。
ここでCaの添加量の影響についてであるが、Pb−C
a合金でCaの添加量を増大させることは難しく、実用
的なPb−Ca合金のCa添添加法0.2wt%以下の
範囲である。このCaの添加量の範囲内においては、起
電力は添加量にほとんど依存しないことが確認された。
a合金でCaの添加量を増大させることは難しく、実用
的なPb−Ca合金のCa添添加法0.2wt%以下の
範囲である。このCaの添加量の範囲内においては、起
電力は添加量にほとんど依存しないことが確認された。
なお、PbにSrを添加した場合も、はぼPb−Ca合
金の場合と同じ挙動及び放電特性を示す。
金の場合と同じ挙動及び放電特性を示す。
(実施例4)
第1図におけるPb板1の代わりに1、純度99.99
%の純鉛にCaを0.1wt%及び3nをO,1wt%
添加したPb−Ca−3n合金を用いた場合について述
べる。Pb−Ca−8n合金板の表面の処理方法、使用
したPb0z粉末とその圧着方法、圧着後の熱処理条件
などについては実施例1の場合と同じである。、Pb板
1の代わりにPb−Ca−8n合金を用いると純鉛の場
合に比べてバラツキの非常に少ない安定した起電力と放
電特性が得られる。第7図は、Pb板1としてPb−o
、i%Ca−0,1%Sn合金を用いたときの実験セル
の定抵抗放電試験結果である。実施例3のPb−ca合
金を用いたセルの放電試験結果(第6図)と比べると、
Snが添加されることによりセル電圧が高くなり且つ安
定して放電が行われることが判る。なお、Snの添加量
については実施例2の場合と同様、0.01wt〜o、
2wt%の範囲が好ましい。
%の純鉛にCaを0.1wt%及び3nをO,1wt%
添加したPb−Ca−3n合金を用いた場合について述
べる。Pb−Ca−8n合金板の表面の処理方法、使用
したPb0z粉末とその圧着方法、圧着後の熱処理条件
などについては実施例1の場合と同じである。、Pb板
1の代わりにPb−Ca−8n合金を用いると純鉛の場
合に比べてバラツキの非常に少ない安定した起電力と放
電特性が得られる。第7図は、Pb板1としてPb−o
、i%Ca−0,1%Sn合金を用いたときの実験セル
の定抵抗放電試験結果である。実施例3のPb−ca合
金を用いたセルの放電試験結果(第6図)と比べると、
Snが添加されることによりセル電圧が高くなり且つ安
定して放電が行われることが判る。なお、Snの添加量
については実施例2の場合と同様、0.01wt〜o、
2wt%の範囲が好ましい。
0、2wt%以上になると固体電解質となるべきPbO
×に電子伝導性が生じ、起電力の低下を招くからである
。
×に電子伝導性が生じ、起電力の低下を招くからである
。
なおPb板1としてPb−3r−8n合金を用いた場合
の結果は、上述したPb−Ca−8n合゛金の場合とほ
とんど同じである。
の結果は、上述したPb−Ca−8n合゛金の場合とほ
とんど同じである。
(実施例5)
第1図における正極活物質としてのPbO2粉末2の代
わりに、Snを0.1wt%含む正極活物質を用いたセ
ルについて述べる。なお、負極活物質は実施例1と同様
にPb板を用いた。第8図は、Pb板として純度99.
99%の純鉛を用い、PbO2粉末にSnを0.1wt
%含むものを用いた実験セルの定抵抗放電特性の一例を
している。この試験結果を、実施例1の放電試験結果(
第3図)と比べると、正極活物質にSnを添加した場合
のほうが放電特性を安定化させることができることが判
る。このようなSnの効果は実施例2におけるPb−8
n合金を用いた場合と同様の理由によると考えられる。
わりに、Snを0.1wt%含む正極活物質を用いたセ
ルについて述べる。なお、負極活物質は実施例1と同様
にPb板を用いた。第8図は、Pb板として純度99.
99%の純鉛を用い、PbO2粉末にSnを0.1wt
%含むものを用いた実験セルの定抵抗放電特性の一例を
している。この試験結果を、実施例1の放電試験結果(
第3図)と比べると、正極活物質にSnを添加した場合
のほうが放電特性を安定化させることができることが判
る。このようなSnの効果は実施例2におけるPb−8
n合金を用いた場合と同様の理由によると考えられる。
すなわち、PbとPbO2どの接触界面に生成する固体
電解質PbO×が、Pb0zに含まれているSnによっ
て、電子伝導性のほとんどない、また厚み及び性質の均
一な膜になり、安定化するためと考えられる。
電解質PbO×が、Pb0zに含まれているSnによっ
て、電子伝導性のほとんどない、また厚み及び性質の均
一な膜になり、安定化するためと考えられる。
なお正極活物質としてPbO2粉末にSnを添加したも
のを用いた場合に、実施例2乃至4のセルで用いている
鉛合金を負極活物質として用いることも可能である。
のを用いた場合に、実施例2乃至4のセルで用いている
鉛合金を負極活物質として用いることも可能である。
本実施例におけるSnを含むPbO2粉末の作製方法は
以下のごとくである。純度99.99%の純鉛より成る
格子体にペースト(純度99.99%の鉛にスズ(Sn
)をO,twt%含んだ合金より作製した鉛粉を精製硫
酸で練った物)を塗布した後、純鉛を対極にして、電解
酸化をすることによってSnを含むPbO2を作製した
。作製したPbO2を水洗し、乾燥した後、乳鉢で粉砕
し325メツシユを通過したものをSnが添加されたP
bO2粉末として用いる。
以下のごとくである。純度99.99%の純鉛より成る
格子体にペースト(純度99.99%の鉛にスズ(Sn
)をO,twt%含んだ合金より作製した鉛粉を精製硫
酸で練った物)を塗布した後、純鉛を対極にして、電解
酸化をすることによってSnを含むPbO2を作製した
。作製したPbO2を水洗し、乾燥した後、乳鉢で粉砕
し325メツシユを通過したものをSnが添加されたP
bO2粉末として用いる。
[発明の効果]
本発明のP b / P b OZ系の固体電解質電池
は、原材料がPbまたはPb合金及びこれらの酸化物で
あるPb0z 7あり、既存の固体電解質電池とくらべ
て極めて安価であると同時に、さらに以下に記すような
優れた効果を得ることができる。
は、原材料がPbまたはPb合金及びこれらの酸化物で
あるPb0z 7あり、既存の固体電解質電池とくらべ
て極めて安価であると同時に、さらに以下に記すような
優れた効果を得ることができる。
(1)陰、陽極活物質であるPbまたはPb合金とPb
O2との間に介在する固体電解質PbOxは、自活物質
の接触界面に生成する固相反応域であり、極めて薄いも
のである(数μmからせいぜい数十μmであると考えら
れる)。
O2との間に介在する固体電解質PbOxは、自活物質
の接触界面に生成する固相反応域であり、極めて薄いも
のである(数μmからせいぜい数十μmであると考えら
れる)。
(2)PbOzはPbの酸化物であることから、両者の
接触はPbの電解酸化によっても可能である。
接触はPbの電解酸化によっても可能である。
実施例の中ではPb板の上にPbO2粉末を圧着するこ
とによって両者の接触を図ったが、電解酸化によればP
bO2の層の厚さをμmのオーダーでコントロールする
ことが十分に可能である。また電解酸化の条件によって
Pbに接触させるPbO2の結晶系(α型、β型)、結
晶形態のコントロールもできる。すなわち、PbO2結
品の性質をコントロールすることによって、これとPb
との接触界面に生成する固体電解質PbO2の性質をコ
ントロールすることができる。
とによって両者の接触を図ったが、電解酸化によればP
bO2の層の厚さをμmのオーダーでコントロールする
ことが十分に可能である。また電解酸化の条件によって
Pbに接触させるPbO2の結晶系(α型、β型)、結
晶形態のコントロールもできる。すなわち、PbO2結
品の性質をコントロールすることによって、これとPb
との接触界面に生成する固体電解質PbO2の性質をコ
ントロールすることができる。
(3)Pbは非常に柔かい材料であり、μmのオーダー
での厚みの制御が可能である。
での厚みの制御が可能である。
以上述べた特徴から、本発明によるPb/Pb02固体
電解質電池は、その作製方法が簡単であるばかりでなく
、従来の各種−次、二次電池とくらべて非常な薄形化が
可能である。すなわち、従来の電池の厚みはペーパーバ
ッテリーといわれているものでもせいぜい1/10aa
のオーダーが限界であったが、本発明による電池の厚み
はさらに17100amのオーダにまで薄くすることが
十分に可能である。この大きな特徴を生かした本発明の
Pb/PbO2固体電解質電池の製品への適用例として
は、ICカードのメモリーバックアップ用電源、プリン
ト基板搭載型電源などが挙げられる。しかしながら、こ
れらの適用例の中で本発明による電池はその薄さから、
組込まれるというよりは、むしろ貼付けられるという形
で使用されると考えられる。
電解質電池は、その作製方法が簡単であるばかりでなく
、従来の各種−次、二次電池とくらべて非常な薄形化が
可能である。すなわち、従来の電池の厚みはペーパーバ
ッテリーといわれているものでもせいぜい1/10aa
のオーダーが限界であったが、本発明による電池の厚み
はさらに17100amのオーダにまで薄くすることが
十分に可能である。この大きな特徴を生かした本発明の
Pb/PbO2固体電解質電池の製品への適用例として
は、ICカードのメモリーバックアップ用電源、プリン
ト基板搭載型電源などが挙げられる。しかしながら、こ
れらの適用例の中で本発明による電池はその薄さから、
組込まれるというよりは、むしろ貼付けられるという形
で使用されると考えられる。
更に付加えるならば、P b / P b O2系の固
体電解質電池は大気中で安定な物質のみによって構成さ
れているので、陰極活物質として例えばLlを用いてい
る従来の電池のように大気から活物質をシールする必要
はなく、また電池反応式から判るようにガス発生の心配
も全くない。また、この系の電池は、鉛という軟らかい
材料を用いていることからフレキシブルであり、仮に折
曲げなどによって陰極活物質であるPbと陽極活物質で
あるP b O2とが短絡を起こしても、そこに新たな
Pboxなる酸素イオン伝導性固体電解質ができるとい
う、いわゆる自己修復性がある。
体電解質電池は大気中で安定な物質のみによって構成さ
れているので、陰極活物質として例えばLlを用いてい
る従来の電池のように大気から活物質をシールする必要
はなく、また電池反応式から判るようにガス発生の心配
も全くない。また、この系の電池は、鉛という軟らかい
材料を用いていることからフレキシブルであり、仮に折
曲げなどによって陰極活物質であるPbと陽極活物質で
あるP b O2とが短絡を起こしても、そこに新たな
Pboxなる酸素イオン伝導性固体電解質ができるとい
う、いわゆる自己修復性がある。
最後に、本発明によるP b / P b Oz系の固
体電解質電池は二次電池として動作する可能性のあるこ
とがわかっており、この方面への展開も期待される。
体電解質電池は二次電池として動作する可能性のあるこ
とがわかっており、この方面への展開も期待される。
第1図(A)は本発明の一実施例を示す実験セルの縦断
面図、第1図(B)は第1図(A)のA−A−線断面図
、第2図は実施例1の固体電解質電池の短絡電流測定結
果の一例を示す特性図、第3図は実施例1の固体電解質
電池の定抵抗放電試験結果の一例を示す特性図、第4図
は負極活物質としてPb−8n合金を用いた実施例2の
固体電解質電池の抵抗放電試験結果の一例の特性図、第
5図は実施例2の固体電解質電池の5nの添加量と開路
電圧との関係を示した特性図、第6図は負極活物質とし
てPb−0,1%Ca合金を用いた実施例3の固体電解
質電池の定抵抗放電試験結果の一例を示す特性図、第7
図は負極活物質としてPb−8r−8n合金を用いた実
施例4の固体電解質電池の定抵抗放電試験結果の一例を
示す特性図、第8図は正極活物質としてPbO2にSn
を添加した実施例5の固体電解質電池の定抵抗放電試験
結果の一例を示す特性図である。 1・・・Pb板、2・・・PbO2粉末、3・・・エポ
キシ樹脂体、4・・・プレス金型、5・・・固定ナツト
、6・・・リード線(+)、7・・・リード線(−)、
8・・・圧着体。 第1図 第2図 経過助間(min) 第3図 0.CV (8+0nnV) 第4図 第5図 Snの添り口ω(wt%) 第6図
面図、第1図(B)は第1図(A)のA−A−線断面図
、第2図は実施例1の固体電解質電池の短絡電流測定結
果の一例を示す特性図、第3図は実施例1の固体電解質
電池の定抵抗放電試験結果の一例を示す特性図、第4図
は負極活物質としてPb−8n合金を用いた実施例2の
固体電解質電池の抵抗放電試験結果の一例の特性図、第
5図は実施例2の固体電解質電池の5nの添加量と開路
電圧との関係を示した特性図、第6図は負極活物質とし
てPb−0,1%Ca合金を用いた実施例3の固体電解
質電池の定抵抗放電試験結果の一例を示す特性図、第7
図は負極活物質としてPb−8r−8n合金を用いた実
施例4の固体電解質電池の定抵抗放電試験結果の一例を
示す特性図、第8図は正極活物質としてPbO2にSn
を添加した実施例5の固体電解質電池の定抵抗放電試験
結果の一例を示す特性図である。 1・・・Pb板、2・・・PbO2粉末、3・・・エポ
キシ樹脂体、4・・・プレス金型、5・・・固定ナツト
、6・・・リード線(+)、7・・・リード線(−)、
8・・・圧着体。 第1図 第2図 経過助間(min) 第3図 0.CV (8+0nnV) 第4図 第5図 Snの添り口ω(wt%) 第6図
Claims (5)
- (1)負極活物質として鉛(Pb)または鉛合金が用い
られ、正極活物質として二酸化鉛(PbO_2)が主体
として用いられ、前記負極活物質と前記正極活物質との
間には前記負極活物質と前記正極活物質とが接触して固
相反応により生成されたPbOx(xは1より大きく2
より小さい数)なる酸素イオン伝導性固体電解質が配置
されて成るPb/PbO_2系固体電解質電池。 - (2)前記負極活物質がPb−Sn合金である請求項1
に記載の固体電解質電池。 - (3)前記Pb−Sn合金は、99.99%以上の高純
度鉛に錫(Sn)が0.01〜0.2%添加されてなる
請求項2に記載の固体電解質電池。 - (4)前記負極活物質がPb−Ca合金、Pb−Sr合
金、Pb−Ca−Sn合金又はPb−Sr−Sn合金の
いずれかである請求項1に記載の固体電解質電池。 - (5)前記正極活物質が錫(Sn)を含有している請求
項1ないし4のいずれか1項に記載の固体電解質電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63258780A JPH0646566B2 (ja) | 1987-10-30 | 1988-10-14 | Pb/Pbo▲下2▼系固体電解質電池 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27695787 | 1987-10-30 | ||
| JP27695887 | 1987-10-30 | ||
| JP62-276957 | 1987-10-30 | ||
| JP62-276958 | 1987-10-30 | ||
| JP63258780A JPH0646566B2 (ja) | 1987-10-30 | 1988-10-14 | Pb/Pbo▲下2▼系固体電解質電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01200564A true JPH01200564A (ja) | 1989-08-11 |
| JPH0646566B2 JPH0646566B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=27334756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63258780A Expired - Lifetime JPH0646566B2 (ja) | 1987-10-30 | 1988-10-14 | Pb/Pbo▲下2▼系固体電解質電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0646566B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008135238A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Tokyo Gas Co Ltd | 横縞型二次電池及び発電ユニット |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP63258780A patent/JPH0646566B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008135238A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Tokyo Gas Co Ltd | 横縞型二次電池及び発電ユニット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0646566B2 (ja) | 1994-06-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS601758A (ja) | 鉛蓄電池とその製造用の陽極ペ−スト | |
| JPH0434863A (ja) | 全固体電圧記憶素子 | |
| JP2010102916A (ja) | 鉛蓄電池用正極板の製造方法、鉛蓄電池の製造方法および鉛蓄電池 | |
| RU2145132C1 (ru) | Электрохимический конденсатор с комбинированным механизмом накопления заряда | |
| JPH01200564A (ja) | Pb/Pbo↓2系固体電解質電池 | |
| Kennedy et al. | Solid Electrolyte Coulometry; Silver Sulfide Bromide Electrolyte | |
| US4329408A (en) | Lead oxide composition for use in lead-acid batteries | |
| JPS5960814A (ja) | 酸化リチウム系非晶質イオン導電体 | |
| US975980A (en) | Alkaline battery. | |
| CN114725496B (zh) | 固态电解质材料及其制备方法和全固态二次电池 | |
| JP3498374B2 (ja) | 鉛蓄電池用集電体及び鉛蓄電池用正極板の製造方法 | |
| JP2762889B2 (ja) | 銅格子を用いた鉛蓄電池用負極板の化成方法 | |
| JPH02112160A (ja) | Pb/Pbo↓2固体電解質電池およびその製造方法 | |
| JPS6040670B2 (ja) | 固体電解質電池の正極活物質製造法 | |
| JP2807481B2 (ja) | 非水電解液電池の正極 | |
| JPS5952515B2 (ja) | 固体電解質電池の正極活物質製造法 | |
| JP2949767B2 (ja) | 鉛電池の製造方法 | |
| JP3427402B2 (ja) | 鉛蓄電池用極板の製造方法 | |
| US919457A (en) | Galvanic cell. | |
| JPH11260374A (ja) | 鉛蓄電池用極板の製造法およびその極板を用いた鉛蓄電池 | |
| JPH04292859A (ja) | 鉛電池用陽極板の製造方法 | |
| JPH0817436A (ja) | 鉛蓄電池用集電体の製造方法 | |
| JPS6229064A (ja) | 鉛蓄電池用陽極板の製造法 | |
| JPS62216167A (ja) | 鉛蓄電池用正極活物質 | |
| JPH10308214A (ja) | 即用式鉛蓄電池用正極板の製造方法 |