JPH0120053Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0120053Y2 JPH0120053Y2 JP1984021467U JP2146784U JPH0120053Y2 JP H0120053 Y2 JPH0120053 Y2 JP H0120053Y2 JP 1984021467 U JP1984021467 U JP 1984021467U JP 2146784 U JP2146784 U JP 2146784U JP H0120053 Y2 JPH0120053 Y2 JP H0120053Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- coil
- assembly
- coil assembly
- outer frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 12
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 9
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 9
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000010949 copper Substances 0.000 claims description 8
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000008214 highly purified water Substances 0.000 description 1
- 239000008235 industrial water Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/114—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means
- B22D11/115—Treating the molten metal by using agitating or vibrating means by using magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、連続鋳造機の電磁撹拌用鋳型の改良
構造、特に電磁撹拌用コイルアセンブリーを振動
テーブル側に装着状態のままに残してそれから鋳
型アセンブリーのみの着脱を可能にした電磁撹拌
用鋳型に関する。
構造、特に電磁撹拌用コイルアセンブリーを振動
テーブル側に装着状態のままに残してそれから鋳
型アセンブリーのみの着脱を可能にした電磁撹拌
用鋳型に関する。
従来電磁撹拌用鋳型はコイルが鋳型内に内蔵さ
れており、鋳型交換時にはコイルも一括して交換
せざるを得ない構造であつた。
れており、鋳型交換時にはコイルも一括して交換
せざるを得ない構造であつた。
その結果鋳型予備品と同数のコイルを予備する
必要があつた。このコイルは高価なため、予備す
る数量を極力減らすことによりコストダウンを計
る必要がある。そして鋳型交換の作業性の点で
は、このコイルには数百〜数千アンペアの高電流
を投入する必要があるため、ケーブルも太く、鋳
型交換時にケーブルを外し再接続するのに多くの
時間を要していた。また鋳型冷却水とコイル冷却
水とを別系統とし高度精製水と工業用水とを使い
分ける設計としている場合には、これらの冷却水
配管もつなぎ換えるのに手数がかかつていた。
必要があつた。このコイルは高価なため、予備す
る数量を極力減らすことによりコストダウンを計
る必要がある。そして鋳型交換の作業性の点で
は、このコイルには数百〜数千アンペアの高電流
を投入する必要があるため、ケーブルも太く、鋳
型交換時にケーブルを外し再接続するのに多くの
時間を要していた。また鋳型冷却水とコイル冷却
水とを別系統とし高度精製水と工業用水とを使い
分ける設計としている場合には、これらの冷却水
配管もつなぎ換えるのに手数がかかつていた。
本考案は、上記従来技術の諸問題に合理的解決
を与えるためになされたものであつて、コイルを
連鋳機に設置した状態で鋳型交換を可能とする。
すなわち鋳型交換時には、コイル、その外フレー
ムからなるコイルアセンブリーを連鋳機に設置状
態に残したまま、銅板、バツクアツププレート、
フツトローラからなる鋳型アセンブリーのみを分
離交換すれば足るようにする。この結果、コイル
の交換予備品が不要となりケーブルの接続換えが
不要となり、冷却水配管の接続換えの負担は軽減
される。
を与えるためになされたものであつて、コイルを
連鋳機に設置した状態で鋳型交換を可能とする。
すなわち鋳型交換時には、コイル、その外フレー
ムからなるコイルアセンブリーを連鋳機に設置状
態に残したまま、銅板、バツクアツププレート、
フツトローラからなる鋳型アセンブリーのみを分
離交換すれば足るようにする。この結果、コイル
の交換予備品が不要となりケーブルの接続換えが
不要となり、冷却水配管の接続換えの負担は軽減
される。
以下、本考案を添付図により具体的かつ詳細に
説明する。第1図は本考案による連続鋳造機の電
磁撹拌用鋳型の1実施例の平面図、第2図は側面
図、第3図は−断面正面図、第4図は−
断面側面図である。
説明する。第1図は本考案による連続鋳造機の電
磁撹拌用鋳型の1実施例の平面図、第2図は側面
図、第3図は−断面正面図、第4図は−
断面側面図である。
本考案の鋳型は、概略囲枠状の連鋳機フレーム
側の振動テーブル1、その枠内に収容されるコイ
ルアセンブリー2およびコイルアセンブリーの枠
内に収容される鋳型アセンブリー3からなる。
側の振動テーブル1、その枠内に収容されるコイ
ルアセンブリー2およびコイルアセンブリーの枠
内に収容される鋳型アセンブリー3からなる。
コイルアセンブリー2は、コイル4をL字形断
面、角枠状の外フレーム5内に取付けて構成され
る。外フレーム5はその上部に前後方向に延びる
取付部6が形成されており、取付部6を連鋳機フ
レーム側に設けた振動テーブル1に載せかけ両者
をボルト7により結合することにより、コイルア
センブリー2は振動テーブル1の枠内に設置され
る。コイルアセンブリー2には接続用の端子箱8
が付属する。
面、角枠状の外フレーム5内に取付けて構成され
る。外フレーム5はその上部に前後方向に延びる
取付部6が形成されており、取付部6を連鋳機フ
レーム側に設けた振動テーブル1に載せかけ両者
をボルト7により結合することにより、コイルア
センブリー2は振動テーブル1の枠内に設置され
る。コイルアセンブリー2には接続用の端子箱8
が付属する。
鋳型アセンブリー3は長四角枠形の水平断面形
で、その長辺および短辺の鋳型壁9をとりあわせ
て組立てられる。各鋳型壁9は鋳造される溶鋼に
向う側の面板の銅板10を背後補強板のバツクア
ツププレート11に結合して構成され、両板9,
10接合面間には冷却水用溝12が形成され、周
縁はOリング13でシールされている。
で、その長辺および短辺の鋳型壁9をとりあわせ
て組立てられる。各鋳型壁9は鋳造される溶鋼に
向う側の面板の銅板10を背後補強板のバツクア
ツププレート11に結合して構成され、両板9,
10接合面間には冷却水用溝12が形成され、周
縁はOリング13でシールされている。
バツクアツププレート11はその上部に前後方
向に延びる取付部14を有しその先端に軸孔が形
成され、軸孔をコイルアセンブリーの外フレーム
の延長取付部6の上方に突出する取付軸15に嵌
合せて載せかけ取付軸15の上方貫通部に設けた
長孔にコツタ16を施すことにより、鋳型アセン
ブリー3はコイルアセンブリー2の枠内に設置さ
れ、コツタ13の挿脱により着脱自在に取付けら
れる。17はバツクアツププレート11の下部に
付属させて取付けたフツトロールである。鋳型交
換時には、コツタ16を引抜くことにより、銅板
10、バツクアツププレート11からなる鋳型ア
センブリー3はフツトロール17とともに、コイ
ル4、外フレーム5からなるコイルアセンブリー
2を振動テーブル1に設置状態に残したまま、そ
れから離脱させて交換することができる。
向に延びる取付部14を有しその先端に軸孔が形
成され、軸孔をコイルアセンブリーの外フレーム
の延長取付部6の上方に突出する取付軸15に嵌
合せて載せかけ取付軸15の上方貫通部に設けた
長孔にコツタ16を施すことにより、鋳型アセン
ブリー3はコイルアセンブリー2の枠内に設置さ
れ、コツタ13の挿脱により着脱自在に取付けら
れる。17はバツクアツププレート11の下部に
付属させて取付けたフツトロールである。鋳型交
換時には、コツタ16を引抜くことにより、銅板
10、バツクアツププレート11からなる鋳型ア
センブリー3はフツトロール17とともに、コイ
ル4、外フレーム5からなるコイルアセンブリー
2を振動テーブル1に設置状態に残したまま、そ
れから離脱させて交換することができる。
鋳型アセンブリー3の取付状態において鋳片の
位置を規制する鋳型壁9と鋳型下に設置されてい
る2次冷却装置(図示せず)とのアラインメント
調整は、バツクアツププレート11に芯出し用ブ
ロツク18をボルトにて接合し、ブロツク18を
外フレーム5に当てて行なう。銅板10およびフ
ツトロール17の摩耗によるアラインメント調整
はブロツク18とバツクアツププレート11との
間に取付けるシム19により行なう。この例では
フツトロール17を交換される鋳型アセンブリー
3のバツクアツププレート11に付属させている
が、コイルアセンブリー2の外フレーム5に取付
けることができ、交換部品が少なくなる利点があ
る。しかしアラインメントの点では、鋳型壁9す
なわち銅板10とフツトロール17の芯出しが重
要であり、本例のように鋳型アセンブリー3と一
体化すれば芯出しは容易となる利点がある。
位置を規制する鋳型壁9と鋳型下に設置されてい
る2次冷却装置(図示せず)とのアラインメント
調整は、バツクアツププレート11に芯出し用ブ
ロツク18をボルトにて接合し、ブロツク18を
外フレーム5に当てて行なう。銅板10およびフ
ツトロール17の摩耗によるアラインメント調整
はブロツク18とバツクアツププレート11との
間に取付けるシム19により行なう。この例では
フツトロール17を交換される鋳型アセンブリー
3のバツクアツププレート11に付属させている
が、コイルアセンブリー2の外フレーム5に取付
けることができ、交換部品が少なくなる利点があ
る。しかしアラインメントの点では、鋳型壁9す
なわち銅板10とフツトロール17の芯出しが重
要であり、本例のように鋳型アセンブリー3と一
体化すれば芯出しは容易となる利点がある。
鋳型の冷却のため、冷却水は入口接続部20か
ら流入して下向きの流通により鋳型アセンブリー
下部に達し続いて鋳型壁9を冷却して出口接続部
21から流出する。鋳型アセンブリー3のコイル
アセンブリー2との着脱を阻害せずに両アセンブ
リー間の通水接続がなされ、かつ所定流通過程が
得られるように、鋳型アセンブリー3には水套2
2、隔壁24、通孔25等からなる冷却水通路が
つくられる。冷却水は入口20から矢印aのよう
に流れて鋳型銅板の背面近くの中央部に導かれ鋳
型アセンブリー中央部の上部から矢印b,cのよ
うに流れて鋳型壁9下部に導かれ前記冷却水用溝
12を上向きに通過し、矢印d,eのように流れ
て出口21から出る。
ら流入して下向きの流通により鋳型アセンブリー
下部に達し続いて鋳型壁9を冷却して出口接続部
21から流出する。鋳型アセンブリー3のコイル
アセンブリー2との着脱を阻害せずに両アセンブ
リー間の通水接続がなされ、かつ所定流通過程が
得られるように、鋳型アセンブリー3には水套2
2、隔壁24、通孔25等からなる冷却水通路が
つくられる。冷却水は入口20から矢印aのよう
に流れて鋳型銅板の背面近くの中央部に導かれ鋳
型アセンブリー中央部の上部から矢印b,cのよ
うに流れて鋳型壁9下部に導かれ前記冷却水用溝
12を上向きに通過し、矢印d,eのように流れ
て出口21から出る。
本考案の電磁撹拌用鋳型の作用は、以上実施例
の構成の詳細な説明に関連して既に述べたところ
により明らかである。
の構成の詳細な説明に関連して既に述べたところ
により明らかである。
上記のように本考案によると次の諸効果が得ら
れる。
れる。
(A) コイルの交換予備品が不要になり、コストダ
ウンになる。
ウンになる。
(B) ケーブルおよび冷却水配管をつなぎ替える必
要は最少となる。
要は最少となる。
(C) 鋳型交換時間が短縮され、連続鋳造の生産性
が向上する。
が向上する。
(D) 鋳型交換部品が少なくなる。これはハンドリ
ングの容易さにつながる。
ングの容易さにつながる。
(E) 鋳型のサイズ変更も容易である。
第1図は本考案による連続鋳造機の電磁撹拌用
鋳型の一実施例の平面図、第2図はその側面図、
第3図はその第1図−断面の矢視図、第4図
はその第3図−断面の半部縦断矢視図であ
る。 1……振動テーブル、2……コイルアセンブリ
ー、3……鋳型アセンブリー、4……コイル、5
……外フレーム、6……取付部、7……ボルト、
8……端子箱、9……鋳型壁、10……銅板、1
1……バツクアツププレート、12……冷却水用
溝、13……Oリング、14……取付部、15…
…取付軸、16……コツタ、17……フツトロー
ル、18……芯出し用ブロツク、19……シム、
20……入口接続部、21……出口接続部、22
……水套、23……外壁、24……隔壁、25…
…通孔。a,b,c,d,e……通水方向矢印。
鋳型の一実施例の平面図、第2図はその側面図、
第3図はその第1図−断面の矢視図、第4図
はその第3図−断面の半部縦断矢視図であ
る。 1……振動テーブル、2……コイルアセンブリ
ー、3……鋳型アセンブリー、4……コイル、5
……外フレーム、6……取付部、7……ボルト、
8……端子箱、9……鋳型壁、10……銅板、1
1……バツクアツププレート、12……冷却水用
溝、13……Oリング、14……取付部、15…
…取付軸、16……コツタ、17……フツトロー
ル、18……芯出し用ブロツク、19……シム、
20……入口接続部、21……出口接続部、22
……水套、23……外壁、24……隔壁、25…
…通孔。a,b,c,d,e……通水方向矢印。
Claims (1)
- コイルアセンブリー2と鋳型アセンブリー3と
からなり、コイルアセンブリーは電磁誘導撹拌用
のコイル4をその外側、下側を囲うL字形断面の
角枠状の外フレーム5の内方に収容して取付けそ
の外フレームを振動テーブル1にボルト結合し、
鋳型アセンブリーは銅板10を背後のバツクアツ
ププレート11に結合した四辺の鋳型壁9により
構成しそのまわりに冷却水通路壁部材22,24
を付属させ、鋳型アセンブリーをコイルアセンブ
リーの角枠域内に上方から収容して前記バツクア
ツププレートを前記外フレームに対し着脱可能な
結合手段15,16により結合したことを特徴と
する連続鋳造機の電磁撹拌用鋳型。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984021467U JPS60136845U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 連続鋳造機の電磁撹拌用鋳型 |
US06/696,531 US4690200A (en) | 1984-02-16 | 1985-01-30 | Induction stirrer/continuous casting mold assembly |
KR2019850001209U KR900001817Y1 (ko) | 1984-02-16 | 1985-02-05 | 연속 주조기의 전자교반용 주형 |
EP85300791A EP0153086B2 (en) | 1984-02-16 | 1985-02-06 | Induction stirrer/continuous casting mould assembly |
DE8585300791T DE3560552D1 (en) | 1984-02-16 | 1985-02-06 | Induction stirrer/continuous casting mould assembly |
CA000474187A CA1223713A (en) | 1984-02-16 | 1985-02-13 | Induction stirrer/continuous casting mold assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984021467U JPS60136845U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 連続鋳造機の電磁撹拌用鋳型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136845U JPS60136845U (ja) | 1985-09-11 |
JPH0120053Y2 true JPH0120053Y2 (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=12055785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984021467U Granted JPS60136845U (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 連続鋳造機の電磁撹拌用鋳型 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4690200A (ja) |
EP (1) | EP0153086B2 (ja) |
JP (1) | JPS60136845U (ja) |
KR (1) | KR900001817Y1 (ja) |
CA (1) | CA1223713A (ja) |
DE (1) | DE3560552D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH678026A5 (ja) * | 1989-01-19 | 1991-07-31 | Concast Standard Ag | |
ATE195449T1 (de) * | 1994-06-06 | 2000-09-15 | Danieli Off Mecc | Verfahren zum kontrollieren der verformung von seitenwänden einer kokille sowie stranggiesskokille |
AU6568196A (en) * | 1995-10-12 | 1997-04-17 | Alusuisse Technology & Management Ltd. | Process for manufacturing a metal ingot with thixotropic properties |
AT404808B (de) * | 1996-05-20 | 1999-03-25 | Voest Alpine Ind Anlagen | Stranggiessanlage |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3153820A (en) * | 1961-10-09 | 1964-10-27 | Charles B Criner | Apparatus for improving metal structure |
FR2310821A1 (fr) * | 1975-05-16 | 1976-12-10 | Siderurgie Fse Inst Rech | Lingotiere de coulee a parois minces |
FR2315344A1 (fr) * | 1975-06-27 | 1977-01-21 | Siderurgie Fse Inst Rech | Lingotiere de coulee continue electrorotative |
AT343838B (de) * | 1976-08-05 | 1978-06-26 | Voest Ag | Kokille in einer stranggiessanlage |
FR2371258A1 (fr) * | 1976-11-17 | 1978-06-16 | Siderurgie Fse Inst Rech | Lingotiere electromagnetique pour la coulee continue des metaux |
AT359225B (de) * | 1978-03-23 | 1980-10-27 | Voest Alpine Ag | Drehfeld-stranggiesskokille |
LU79721A1 (fr) * | 1978-05-26 | 1979-12-06 | Arbed | Perfectionnement aux installations de coulee continue electrorotative |
FR2441448A1 (fr) * | 1978-11-17 | 1980-06-13 | Rotelec Sa | Lingotiere de coulee continue equipee interieurement d'un inducteur electromagnetique |
JPS56139261A (en) * | 1980-03-29 | 1981-10-30 | Sumitomo Light Metal Ind Ltd | Continuous casting method for copper or copper alloy and its device |
JPS5832025B2 (ja) * | 1980-04-01 | 1983-07-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 連続鋳造設備における電磁撹拌装置 |
JPS59150649A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-28 | Kawasaki Steel Corp | ブル−ム連鋳用電磁撹拌鋳型 |
JPS59150649U (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-08 | 日野自動車株式会社 | 折り畳み式停止表示具 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP1984021467U patent/JPS60136845U/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-30 US US06/696,531 patent/US4690200A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-05 KR KR2019850001209U patent/KR900001817Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-02-06 EP EP85300791A patent/EP0153086B2/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-06 DE DE8585300791T patent/DE3560552D1/de not_active Expired
- 1985-02-13 CA CA000474187A patent/CA1223713A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0153086B2 (en) | 1992-02-05 |
KR850009756U (ko) | 1985-12-05 |
US4690200A (en) | 1987-09-01 |
JPS60136845U (ja) | 1985-09-11 |
DE3560552D1 (en) | 1987-10-15 |
KR900001817Y1 (ko) | 1990-03-10 |
EP0153086B1 (en) | 1987-09-09 |
CA1223713A (en) | 1987-07-07 |
EP0153086A1 (en) | 1985-08-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4137982A (en) | Reinforced radiator mounting for heavy vehicles | |
JPH0120053Y2 (ja) | ||
JP3979387B2 (ja) | 連続鋳造用モールド | |
US4807691A (en) | Mold for continuous casting of metal | |
JP2006035236A (ja) | 連続鋳造設備における鋳片案内装置 | |
WO1985002569A1 (en) | Electromagnetic stirring apparatus for continuous casting machine | |
JP2987906B2 (ja) | 連続鋳造機の組み立てモールド | |
CN218050199U (zh) | 一种汽轮机内缸件砂型 | |
CA1174827A (en) | Electromagnetic stirring unit for continuous steel casting mould | |
CA1303812C (en) | Horizontal continuous casting mold | |
JPH08168859A (ja) | 連続鋳造設備におけるロールセグメント冷却装置 | |
CN108655355B (zh) | 连铸机用直角倒角两用引锭头 | |
US4444245A (en) | Continuous casting apparatus | |
JP4828453B2 (ja) | 連続鋳造装置のロールセグメント | |
CN108730281B (zh) | 高铁牵引系统用连接铸件 | |
CN217666272U (zh) | 一种组合装配式结晶器铜管用导流水套 | |
JP2887627B2 (ja) | 連続鋳造機の電磁撹拌装置 | |
CN217647449U (zh) | 一种新型板坯结晶器 | |
JPH0113948B2 (ja) | ||
JPS5849173Y2 (ja) | 連続鋳造用電磁撹拌装置 | |
KR200260676Y1 (ko) | 몰드 진동테이블의 심출용 지그 | |
JPH0715656Y2 (ja) | 連続鋳造用電磁撹拌鋳型 | |
SU827253A1 (ru) | Способ сборки гильзовых кристаллизаторов | |
JPH0321809Y2 (ja) | ||
JPH08164443A (ja) | 金型鋳造用中子 |