JPH01199918A - 4,4’‐ジエチルビフェニルの分離方法 - Google Patents

4,4’‐ジエチルビフェニルの分離方法

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JPH01199918A
JPH01199918A JP2272888A JP2272888A JPH01199918A JP H01199918 A JPH01199918 A JP H01199918A JP 2272888 A JP2272888 A JP 2272888A JP 2272888 A JP2272888 A JP 2272888A JP H01199918 A JPH01199918 A JP H01199918A
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守 森田
Takeshi Kamei
亀井 武志
Masayuki Kawamura
正行 川村
Haruki Takeuchi
竹内 玄樹
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ビフェニルのアルキル化反応によって得ら
れた原料混合油中から4,4°−ジエチルビフェニルを
分離する方法に関する。
[従来の技術] 4.4°−ジエチルビフェニルは、新しいポリマーの製
造原料として有用な化合物である4、4°−ジカルボキ
シビフェニルを製造するための中間体等として有用な化
合物である。
ビフェニルのアルキル化反応としては、塩化アルミニウ
ム触媒又は固体酸触媒の存在下にエチレンと反応させる
方法やポリエチルベンゼン等のポリエチル化合物とトラ
ンスアルキル化反応させる方法が一般的に知られている
これらの反応によって得られる反応混合物の組成は、ビ
フェニルのモノエチル置換体、ジエチル置換体及びトリ
エチル置換体、フルオレンのアルキル化物、未反応ビフ
ェニル等多岐に亘り、ガスクロマトグラフィでの分析結
果においては約50種に及ぶ化合物が検出されており、
また、ビフェニルのジエチル置換体についても多くの異
性体が検出されている。そして、このような反応混合物
中における4、4−ジエチルビフェニルの含有量は通常
1〜3重量%と低い。
そこで、本発明者等は、ビフェニルのアルキル化反応で
得られた反応混合物を精密蒸溜して4.4°−ジエチル
ビフェニルを単離することを試みたが、3,4゛−ジエ
チルビフェニルとフルオレンのアルキル化物を分離除去
するのが難しく、蒸溜のみによって4,4°−ジエチル
ビフェニルを単離することは困難であることが判明した
すなわち、3,4°−ジエチルビフェニルは4,4°−
ジエチルビフェニルの直前に留出する成分であり、これ
を完全に分離除去しようとすると目的物である4、4°
−ジエチルビフェニルのロスが大きくなりすぎる。また
、フルオレンのアルキル化物は、その蒸溜曲線が4,4
゛−ジエチルビフェニルと全く同様のカーブを示し、こ
れら両者を蒸溜で分離するのは不可能であるが、ビフェ
ニルからエチルビフェニル類を製造する反応ではメチル
フルオレン類が多量に副生じ、4,4゛−ジエチルビフ
ェニル留分にもフルオレンのアルキル化物が多量に混入
してくる。
[発明が解決しようとする課題] 本発明者は、ビフェニルアルキル化反応の反応混合物中
から効率良り4,4°−ジエチルビフェニルを分離する
方法についてさらに鋭意研究を進めた結果、ビフェニル
のアルキル化反応によって得られ、4,4゛−ジエチル
ビフェニルを5重量%以上含有する原料混合油を冷却す
ることにより、4,4°−ジエチルビフェニルが選択的
に晶析することを見出し、本発明を完成した。
従って、本発明の目的は、ビフェニルのアルキル化反応
によって得られた原料混合油中から4.4−ジエチルビ
フェニルを高純度かつ高収率で、しかも、低コストで分
離し得る方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明は、ビフェニルのアルキル化反応によ
って得られ、4,4°−ジエチルビフェニルを5重量%
以上含有する原料混合油に溶剤を添加し、冷却晶析させ
る4、4−ジエチルビフェニルの分離方法である。
本発明方法において、ビフェニルのアルキル化反応によ
って得られ、4,4°−ジエチルビフェニルを5重但%
以上含有する原料混合油は、例えば、塩化アルミニウム
触媒又は固体酸触媒の存在下(エチレンを使用し゛てビ
フェニルをエチル化する方法や、塩化アルミニウム触媒
又は固体酸触媒の存在下にビフェニルとポリエチルベン
ゼン等のポリエヂル化合物とをトランスエチル化する方
法等、従来公知のアルキル化反応によって得られる原料
混合油であって、このうち4,4°−ジエチルビフェニ
ルを5小母%以上、好ましくは10〜50重但%含小母
るものを使用するものである。従って、上記ビフェニル
のエチル化反応の終了直後に得られる反応混合物の4,
4゛−ジエチルビフェニル含有量が5重量%を越える場
合にはこのビフェニルのエチル化反応終了後に反応混合
物中の触媒を除去するだけでそのまま原料混合油として
使用できるほか、ビフェニルのアルキル化反応の終了直
後に得られる反応混合物の4,4°−ジエチルビフェニ
ル含有りが5重量%に満だない場合には蒸留等の適当な
手段で4.4−ジエチルビフェニル含有量を51罪%に
することにより原料混合油として使用することができる
。この原料混合油中の4,4−ジエチルビフェニル含有
量が5重量%より低いと純度が向上しない。
また、このような原料混合油に添加する溶剤については
、次のような条件、ザなわち、■凝固点が低く、好まし
くは一20℃以下であること、 ■粘度が低くて冷却後晶析した4、4゛−ジエチルビフ
ェニルの固液分離の温度において20c、p、以下、好
ましくは10c、p、以下であること、■4,4−ジエ
チルごフェニルの溶解度が低く、固液分離の温度におい
て溶解度15 g/100g以下、好ましくは5g71
00g以下であること、■フルオレンのアルキル化物と
の相溶性が高く、完全溶解の状態がより好ましいが、液
−液分離しても撹拌づることにより均一に分散し、見か
けの粘度を低下させる効果のあること、■工業的観点か
ら、好ましくは、有害性が低くて安価で汎用性があり、
容易に廃棄、回収、再使用が可能なものであること、 を満足するものがよい。このような条件を満足する溶剤
としては、炭素数1〜4の脂肪族アルコール類や炭素数
6〜“8のパラフィン類を挙げることかでき、好ましく
は炭素数1〜4の脂肪族アルコール類である。これらの
溶剤については、その1種のみを単独で使用できるほか
、2種以上を混合した混合溶剤として使用することもで
きる。
本発明方法において、このような溶剤の添加は必須の条
件である。
りなわら、上記原料混合油の固液平衡を測定したところ
、−10℃に冷却してもその原料混合油中から4,4°
−ジエチルビフェニルのみが晶析するが、この原料混合
油はその温度が低下するに従って急激にその粘度が上昇
し、結晶と母液とが粘稠なスリラー状態となり、たとえ
吸引濾過や遠心分離法の固液分離性の高い分離手段を用
いて長時間固液分離を行っても、固相がペースト状態と
なってそれ以上の母液の分離が困難である。しかしなが
ら、目的物である4、4°−ジエチルビフェニルの回収
率を向上させるためには、原料混合油の冷却温度及び固
液分離の際の温度を工業的、経済的に可能な範囲ででき
るだけ低くし、たとえ4,4−ジエチルビフェニル含有
量が少ない原料混合油を原料とする場合でも効率良くこ
の4,4−ジエチルビフェニルを回収することが望まし
い。この問題を解決したのが溶剤の添加であり、原料混
合油の冷却晶析の際に溶剤を添加することにより、冷却
温度及び固液分離の際の温度を低くしても工業的に固液
分離が可能になるものである。
この目的で使用する溶剤の使用量については、原料混合
油中の4,4−ジエチルビフェニル含有量によっても異
なるが、4,4°−ジエチルビフェニル含有量が5〜5
0重量%である場合、原料混合油100重量部に対して
溶剤50〜500手量部である。この溶剤使用量が50
重量部より少ないと原料混合油の粘度を低下させる効果
が不足し、また、500重量部より多いと処理量が増大
して装置の大型化や冷却コストの増加等の問題が起り、
経済的に不利である。
このように原料混合油に溶剤を添加し、冷却晶析させて
固液分離した後、得られた4、4°−ジエチルビフェニ
ルの結晶をざらに適当な溶剤で洗浄すれば、結晶に付着
した母液が除去されて4,4°−ジエチルビフェニルの
純度が向上する。この目的で使用する洗浄用溶剤は、上
記固液分離の目的で使用する固液分離用溶剤と同様の基
準で選択することができ、この固液分離用溶剤と同じで
あっても、また、異なるものであってもよい。また、こ
の洗浄用溶剤の使用温度は、固液分離用溶剤の場合と同
じか、あるいは、10℃以下の範囲で固液分離用溶剤の
使用温度より高いことが好ましい。ざらに、この洗浄用
溶剤の使用量については、母液が付着した結晶の0.5
〜2重量倍程度がよい。
ざらに、高純度の4,4°−ジエチルビフェニルを得る
場合には、以上のような溶剤を添加して行う冷却晶析操
作及び溶剤洗浄操作に、固液分離に使用したと同様な溶
剤を使用して行う再結晶操作を組合わせるのがよい。こ
の再結晶の操作回数は原料とする原料混合油の組成、晶
析の際の冷却温度、要求される4、4°−ジエチルビフ
ェニルの純度等によるが、効果的に溶剤洗浄操作を組込
むことにより、少ない回数で純度を高くすることができ
る。
これらの精製操作を組合せることで4,4°−ジエチル
ビフェニルの純度を容易に99%以上まで高めることが
できる。
[実施例] 以下、実施例に基いて、本発明方法を具体的に説明する
実施例1 攪拌機付きガラス製フラスコにビフェニル110重量部
、ジエチルベンゼン190重d部及び触媒として塩化ア
ルミニウム6重量部を仕込み、攪拌下に130℃で3時
間反応させた。反応終了後、触媒を水洗して除去し、ざ
らに蒸留してベンゼン化合物を除去し反応生成油122
重1部を得た。
この反応生成油の組成は、ガスクロマトグラフィ分析の
結果、ビフェニル39重量%、モノ1ヂルビフェニル4
0重但%、ジエチルビフェニル13重量%、トリエチル
ビフェニル2重量%及びフルオレン化合物6重量%であ
った。また、ジエチルビフェニル中の各異性体の割合は
、3,5一体14重聞%、3,3゛一体31重量%、3
.4°一体33重量%、4,4゛一体9重母%゛及びそ
の他13重最%であった。
この反応生成油をざらに精密蒸留し、原料混合油4重量
部を1qた。この原料混合油の組成は、ガスクロマトグ
ラフィ分析の結果、3,4°−ジエチルビフェニル6重
量%、4,4°−ジエチルビフェニル25重量%、エチ
ルメチルフルオレンのエチル化異性体67重最%、トリ
エチルビフェニル1小量%及びその他15徂但%であっ
た。
次に、このようにして得られた上記原料混合油100重
量部とイソプロパツール100手間部(溶剤として)と
を攪拌機を備えた容器に仕込み、攪拌して均一な溶液と
した。
次いで、撹拌下にこの溶液の温度を徐々に下げ、−25
℃で1時間撹拌を継続して結晶を析出させ、この冷却温
度を維持したまま固液分離し、同相を一25℃のイソプ
ロパツールで洗浄した後乾燥し、純度96重1%の4,
4°−ジエチルビフェニルの結晶21.3重量部を得た
。このときの4,4°−ジエチルビフェニルの回収率は
80@量%であった。
結果を第1表にまとめて示す。
実施例2〜4 第1表に示すように4,4°−ジエチルビフェニル含有
量の異なる原料混合油を使用し、第1表に示す溶剤及び
冷却条件で操作した以外は、上記実施例と同様にして4
,4°−ジエチルビフェニルの分離を行った。結果を第
1表に示す。
実施例5 攪拌機を備えた100.Q容器に4,4°−ジエチルビ
フェニル23重量%を含有する原料混合油25゜000
重量部とイソプロパツール25,000手量部(溶剤と
して)とを仕込み、攪拌して溶解した後徐冷し、−15
℃で30分間撹拌を継続して結晶を析出させた。この冷
却温度を維持したまま遠心分離器で固液分離した。得ら
れた同相に一15℃のイソプロパツールを同量加えて攪
拌しスラリー化させ、このスラリーを再度遠心分離した
次に、分離した固相に2倍重最のイソプロパツールを添
加し、70℃に加熱溶解させた後、再度徐冷して一15
℃で30分間攪拌を継続し、結晶を析出させた。この冷
却温度を維持したまま遠心分離器で固液分離゛し、得ら
れた同相を室温で減圧乾燥し、純度99重量%の4,4
°−ジエチルビフェニルの結晶3,480重量部を得た
。このときの4.4°−ジエチルビフェニルの回収率は
60重重吊であった。
流側1と同じ条件で再度冷却晶析及び固液分離を行い、
得られた結晶を乾燥して4,4°−ジエチルビフェニル
を19だ。得られた4、4°−ジエチルビフェニルの純
度は93重量%で、回収率は60重量%であった。
比較例1 実施例1と同じ容器に4,4°−ジエチルごフェニル2
0重量%を含む原料混合油100重量部を仕込み、撹拌
しながら徐々に冷却し、5℃で1時間撹拌を継続した。
容器内容物は粘稠なスラリー状態であった。
この容器内容物を実施例1と同様にして固液分離した結
果、純度68重量%の4.4−ジエチルビフェニルの結
晶を3.2重但部(回収率11曵吊%)であった。
比較例2 冷却温度を0℃とした以外は比較例1と同様にして4,
4°−ジエチルビフェニルの分離操作を試みた。この比
較例2では、容器内容物が非常に粘稠なスラリー状態と
なり、固液分離に長時間を要して容易ではなかった。
比較例3 ビフェニルのエチル化反応によって1qられた4、4゛
−ジエチルビフェニル含有量2重量%の反応混合物をそ
のまま使用し、実施例1と同様にして4.4−ジエチル
ビフェニルの分離操作を行った。
この比較例3の場合は結晶の析出がみられなかった。
[発明の効果] 本発明方法によれば、ビフェニルのアルキル化反応によ
って得られた原料混合油から、4,4°−ジエチルビフ
ェニルを高純度かつ高収率で、しかも、工業的かつ経済
的に有利に分離することができる。
特許出願人   新日鐵化学株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビフェニルのアルキル化反応によって得られ、4
    ,4’−ジエチルビフェニルを5重量%以上含有する原
    料混合油に溶剤を添加し、冷却晶析させることを特徴と
    する4,4’−ジエチルビフェニルの分離方法。
  2. (2)溶剤として炭素数1〜4の脂肪族アルコール類及
    び/又は炭素数6〜8のパラフィン類を用いる請求項1
    記載の4,4’−ジエチルビフェニルの分離方法。
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