JPH01199353A - カセット - Google Patents
カセットInfo
- Publication number
- JPH01199353A JPH01199353A JP63021841A JP2184188A JPH01199353A JP H01199353 A JPH01199353 A JP H01199353A JP 63021841 A JP63021841 A JP 63021841A JP 2184188 A JP2184188 A JP 2184188A JP H01199353 A JPH01199353 A JP H01199353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- lid
- tape
- drum
- lids
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、磁気記録再生装置に用いられるカセットに関
するものである。
するものである。
［従来の技術］
第７図及び第９図は従来のカセットを表わす平面図て、
第８図は第７図の側面図、第１０図は第９図の側面図で
ある。第７図乃至第１０図において、９はカセット、８
はこのカセット９の底部スライド蓋、１０はカセット９
の上板、１１は回転可能な前蓋である。
第８図は第７図の側面図、第１０図は第９図の側面図で
ある。第７図乃至第１０図において、９はカセット、８
はこのカセット９の底部スライド蓋、１０はカセット９
の上板、１１は回転可能な前蓋である。
従来の磁気記録再生装置におけるカセットは、第７図〜
第１０図のようになっており、そのため前蓋１１や上板
１０等が邪魔をしてドラム等を食い込ませるスペースが
なく、また、例え食い込ませたとしてもカセットの下部
とドラムの上部にかなりの制約があった。
第１０図のようになっており、そのため前蓋１１や上板
１０等が邪魔をしてドラム等を食い込ませるスペースが
なく、また、例え食い込ませたとしてもカセットの下部
とドラムの上部にかなりの制約があった。
［発明が解決しようとする課題］
上記のような従来例では、ドラム等を小型または小径に
して磁気記録再生装置を小型にしようとすると、カセッ
トの上板のようなテープを保護するための壁があったり
、また、カセットの前部には回転するテープ保護用の前
蓋等があり、ドラム等をカセットに食い込ませるスペー
スはあるがドラムの高さが制限されるという課題があっ
た。さらに、磁気記録再生装置を薄く構成しようとして
も、カセットの回転蓋等がカセット装着時にカセットハ
ーフ上面より上に出張り、薄くできないという欠点があ
った。
して磁気記録再生装置を小型にしようとすると、カセッ
トの上板のようなテープを保護するための壁があったり
、また、カセットの前部には回転するテープ保護用の前
蓋等があり、ドラム等をカセットに食い込ませるスペー
スはあるがドラムの高さが制限されるという課題があっ
た。さらに、磁気記録再生装置を薄く構成しようとして
も、カセットの回転蓋等がカセット装着時にカセットハ
ーフ上面より上に出張り、薄くできないという欠点があ
った。
この発明はかかる従来の課題を解決するためのなされた
もので、カセット内のテープを保護する蓋をカセット装
着時に移動させることによって、ドラムの食い込みを可
能にし、磁気記録再生装置を小型でｇ型にすることがで
きるカセットを提供することを目的とする。
もので、カセット内のテープを保護する蓋をカセット装
着時に移動させることによって、ドラムの食い込みを可
能にし、磁気記録再生装置を小型でｇ型にすることがで
きるカセットを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するために、この発明のカセットはカ
セットが装着された時、このカセットのテープ保護用の
上下の蓋が共に移動して、前記回転ドラムをカセット内
に食い込ませる４Ｉｉ成を具備したちのである。
セットが装着された時、このカセットのテープ保護用の
上下の蓋が共に移動して、前記回転ドラムをカセット内
に食い込ませる４Ｉｉ成を具備したちのである。
［作用］
本発明の構成によれば、カセットを磁気記録再生装置に
装着する前は、テープが直接手てさゎれないように蓋が
されており、また、カセットを磁気記録再生装置に装着
することにより、テープを保護している部材が移動して
、ドラム等を食い込ませるスペースか上下共に完全に空
き、ドラム等の食い込みが容易となる。
装着する前は、テープが直接手てさゎれないように蓋が
されており、また、カセットを磁気記録再生装置に装着
することにより、テープを保護している部材が移動して
、ドラム等を食い込ませるスペースか上下共に完全に空
き、ドラム等の食い込みが容易となる。
［実施例］
第１図はこの発明の一実施例であるカセットの平面図、
第２図は第１図の側面図、第３図は第１図のカセットの
上面の蓋を開いた状態を示す平面図、第４図は第３図の
側面図である。
第２図は第１図の側面図、第３図は第１図のカセットの
上面の蓋を開いた状態を示す平面図、第４図は第３図の
側面図である。
第１図乃至第４図において、ｌは磁気記録媒体であるテ
ープであり、このテープｌを保護するためにカセット９
の上面に３つに分割された第１゜第２．第３の！２，３
．４があり、５はこれら各ｉ２，３．４を連結するため
の支点てあり、６は支点５を導く溝、７は第１の蓋２と
第２のＭ３をそれぞれ引っ張る方向に付勢しているバネ
、８はリール穴を塞ぐ底部スライド蓋である。
ープであり、このテープｌを保護するためにカセット９
の上面に３つに分割された第１゜第２．第３の！２，３
．４があり、５はこれら各ｉ２，３．４を連結するため
の支点てあり、６は支点５を導く溝、７は第１の蓋２と
第２のＭ３をそれぞれ引っ張る方向に付勢しているバネ
、８はリール穴を塞ぐ底部スライド蓋である。
上記構成において、カセットホルダに装着する前のカセ
ット９は第１図、第２図のように、テープｌの上下共に
第１の蓋２とｆＩＳ２のＭ３と第３のＭ４と底部スライ
ド蓋８によって保護されており、この状態でカセット９
の本体がカセットホルダに装着されると、第３図、第４
図のように、第１の蓋２．第２のＭ３．第３の蓋４が支
点５で連結されており、溝６に沿って６蓋２，３．４の
それぞれがスライドして、また底部スライド蓋８もスラ
イドして、テープｌが露出するようになる（保護されな
くなる）。
ット９は第１図、第２図のように、テープｌの上下共に
第１の蓋２とｆＩＳ２のＭ３と第３のＭ４と底部スライ
ド蓋８によって保護されており、この状態でカセット９
の本体がカセットホルダに装着されると、第３図、第４
図のように、第１の蓋２．第２のＭ３．第３の蓋４が支
点５で連結されており、溝６に沿って６蓋２，３．４の
それぞれがスライドして、また底部スライド蓋８もスラ
イドして、テープｌが露出するようになる（保護されな
くなる）。
第５図は第１図乃至第４図に示したカセット９に対して
、ドラムを食い込ませた状態を示した平面図、第６図は
第５図の側面図である。第５図。
、ドラムを食い込ませた状態を示した平面図、第６図は
第５図の側面図である。第５図。
第６図において、１２はガイドボスト、１３はドラム、
１４はカセット９内のローラである。
１４はカセット９内のローラである。
第１図乃至第４図に示すようにカセット９がカセットホ
ルダに装着されて、テープ１を覆っている蓋２，３，４
．８が移動すると、第５図、第６図に示すように、ドラ
ム１３がカセット９内に入れる空間ができる。
ルダに装着されて、テープ１を覆っている蓋２，３，４
．８が移動すると、第５図、第６図に示すように、ドラ
ム１３がカセット９内に入れる空間ができる。
また、前記実施例とは別に蓋を蛇腹状しておき、この蓋
をシャッタのようにスライドさせても同じような効果が
得られる。
をシャッタのようにスライドさせても同じような効果が
得られる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば磁気記録再生装置
を小型、薄型化する上でドラム等を小径してカセット内
に食い込ませて、テープパスな形成しようとする場合、
蓋等が完全にテープまわりになくなり、ドラム等を容易
に食い込ませることができ、さらにテープの保護がされ
ない状態、つまりカセット装着時またはテープバス形成
時に蓋が上にはね上がることがないため、薄型化できる
。
を小型、薄型化する上でドラム等を小径してカセット内
に食い込ませて、テープパスな形成しようとする場合、
蓋等が完全にテープまわりになくなり、ドラム等を容易
に食い込ませることができ、さらにテープの保護がされ
ない状態、つまりカセット装着時またはテープバス形成
時に蓋が上にはね上がることがないため、薄型化できる
。
第１図はこの発明の一実施例であるカセットの平面図、
第２図は第１図の側面図、第３図は第１図のカセットの
上面の蓋を開いた状態を示す平面図、第４図は第３図の
側面図、第５図は第１図乃至第４図に示したカセットに
対して、ドラムを食い込ませた状態を示した平面図、第
６図は第５図の側面図、第７図及び第９図は従来のカセ
ットを表わす平面図で、第８図は第７図の側面図、第１
Ｏ図は第９図の側面図である。 図中。 ｌ：テープ ２：第１の蓋 ３：第２の蓋 ４：第３の蓋 ５：支点 ６：溝 ７：バネ ８：底部スライド蓋９：カセット
１０：カセットの上板１１二回転可能な前蓋
１２ニガイドボスト１３ニドラム １４：カセット内のローラ 代理人 弁理士 １）北 嵩 晴 第５図 第６に 第 １ 図 第２図 第 ３１間 ′１３４ ス１ ？ ７ 図 第８ ｒＮ １′／ 第 １０ 図
第２図は第１図の側面図、第３図は第１図のカセットの
上面の蓋を開いた状態を示す平面図、第４図は第３図の
側面図、第５図は第１図乃至第４図に示したカセットに
対して、ドラムを食い込ませた状態を示した平面図、第
６図は第５図の側面図、第７図及び第９図は従来のカセ
ットを表わす平面図で、第８図は第７図の側面図、第１
Ｏ図は第９図の側面図である。 図中。 ｌ：テープ ２：第１の蓋 ３：第２の蓋 ４：第３の蓋 ５：支点 ６：溝 ７：バネ ８：底部スライド蓋９：カセット
１０：カセットの上板１１二回転可能な前蓋
１２ニガイドボスト１３ニドラム １４：カセット内のローラ 代理人 弁理士 １）北 嵩 晴 第５図 第６に 第 １ 図 第２図 第 ３１間 ′１３４ ス１ ？ ７ 図 第８ ｒＮ １′／ 第 １０ 図
Claims (1)
- 記録再生ヘッドを有する回転ドラムを備えた磁気記録再
生装置において、カセットが装着された時、このカセッ
トのテープ保護用の上下の蓋が共に移動して、前記回転
ドラムをカセット内に食い込ませる構成を具備したこと
を特徴とするカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63021841A JPH01199353A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | カセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63021841A JPH01199353A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | カセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01199353A true JPH01199353A (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=12066309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63021841A Pending JPH01199353A (ja) | 1988-02-03 | 1988-02-03 | カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01199353A (ja) |
-
1988
- 1988-02-03 JP JP63021841A patent/JPH01199353A/ja active Pending
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