JPH01199217A - 電子部品装着装置 - Google Patents

電子部品装着装置

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Publication number
JPH01199217A
JPH01199217A JP63023589A JP2358988A JPH01199217A JP H01199217 A JPH01199217 A JP H01199217A JP 63023589 A JP63023589 A JP 63023589A JP 2358988 A JP2358988 A JP 2358988A JP H01199217 A JPH01199217 A JP H01199217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
digitizer
data
mounting
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63023589A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Katsuse
勝瀬 準一
Shunichi Hirono
広野 俊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Corp filed Critical Tamura Corp
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Publication of JPH01199217A publication Critical patent/JPH01199217A/ja
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  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、デジタイザ(デジタル係数計)を備えた電子
部品装着装置に関するものである。
(従来の技術) 電子部品装着装置の位置データ入力手段としては、キー
ボードから位置データを数値入力する方法と、ティーチ
ングにより位置データを入力する方法とが行われている
(発明が解決しようとする課題) 前記キーボードから位置データを数値人力する方法には
次のような問題点がある。
(1)  予め電子部品装着装置に入力寸べきデータを
準備しておかなければならない。
(2)  データをキーボードから入力するため、入力
ミスが多く、プログラム作成に時間がかかる。
また、ティーチングにより位置データを入力する方法に
は次の問題点がある。
(1)位置データを入力するためにインヂング等の操作
により実際の装着位置まで実装マシンを移動させるので
、位置データを得るのに非常に時間がかかる。
(2)  インヂング等の操作により実際の装着位置ま
で実装マシンを移動させ、目視により装着位置まで到達
したことを確認して位置データとするので、インチング
を行う作業者の慣れにより、要する■)問および位置デ
ータ粘度が異なる。
本発明は前記問題点を解決すべく提案されたもので、そ
の目的とするところは、容易にプログラムが作成でき、
プログラム作成に要する時間を短縮し、かつ正確な位置
データを入力できる入力手段をもつ電子部品装着装置を
提供するものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明の電子部品装着装置は、第1図に示されるように
、プロセッサを中心に構成された制御装置71に対し、
電子部品の装着位置を入力するデジタイザ83と、入力
データ位置を補正するキーボード81と、デジタイザ入
力おにびキーボード入力を表示するディスプレイ82ど
、デジタイザ入力およびキーボード入力に基づきプロセ
ッサで作成されたデータにより数値制御される実装マシ
ン91とが接続されている。
(作用) 本発明は、主としてデジタイザ83によって部品装着位
置データを入力し、その入力データの補正のみをキーボ
ード81からの入力によって行う。
これらのデータ入ノjは、ディスプレイ82に表示しな
がら対話的に行ない、プロセッサを中心とする制御装置
71によって、実装マシン91の稼働に必要な数値制御
データプログラムを作成する。
(実施例) 以下、本発明を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明する。
第2図に示されるように、71は制御装置であり、この
制御装置11は、プロセッサ72に対して、リードオン
リーメモリ(ROM)73、ランダムアクセスメモリ(
RAM)74、キーボード・ディスプレイ制御部75、
シリアルインターフェース76、入出力インターフェー
ス77、パルスモータ制御品78およびサーボモータ制
御部79が接続されて構成されている。
前記キーボード・ディスプレイ制御部75には、キーボ
ード81およびCRTディスプレイ82がそれぞれ接続
されている。また、前記シリアルインターフェース7G
を介して、デジタイザ(デジタル係数計)83が接続さ
れている。
このデジタイザ83は、計鐸機に図形を入力する装置で
あり、このデジタイザ上に図面を置いて、カーソル84
を図面上の各点に位置合せし、カーソル84ニ伺mサレ
テイルスイy チsW+ 、 SWz、 SW3 。
SW4を押すことにより、上記各点の座標を入力する。
スイッチSW1. SWz 、 5143は、電子部品
をピックアップする3本の真空吸着ノズル(小、中、大
)を選択するためのちのであり、各スイッチナンバに対
応するノズルナンバのノズルを使用して電子部品をピッ
クアップする。スイッチ5144は、デジタイ1f83
の原点に対する図面の基準点の位置ずれ(図面の基準点
の座標データ)を入力する場合と、デジタイザ入力操作
を終了する場合とにおいて使用する。
そうして、このデジタイlJ’83で読込んだX。
y座標値およびノズルナンバが、シリアルインターフェ
ース76を介し入力され、プロセッサ72にて所定の演
算が行われ、RAM74に記憶される。
第2図において、91は実装マシンであり、この実装マ
シン91はパルスモータおよびサーボモータによって駆
動され、前記X、y座標値およびノズルナンバに基づき
、指定された基板位置に指定されたノズルナンバのノズ
ルによって電子部品が装着される。
次に、第3図、第4図および第5図に示されるフローチ
ャートに基づき、データ入力処理に関する説明を行う。
なお、そのフローチャートにおいて、YはYES 、 
NはNoを意味し、O数字はステップナンバを示す。
第3図に示されるように、キー人力があるとくステップ
1)、自動運転か否かが判断され(ステップ2)、否で
あれば実装データを入力すべきか否かが判断される(ス
テップ3)。ここで実装データ入力を選択するとステッ
プ4に進み、実装データを入力操作できる。全ての実装
データにつぎ入力操作が終了したら、入力終了キーを押
しくステップ5でYES ) 、ステップ1に戻る。ス
テップ2でYESを選択するとステップ6に進み、前記
実装データに基づき実装マシン91が自動運転され、そ
の運転が終了したら(ステップ7で’/ES )、ステ
ップ1に戻る。
第4図は実装データ入力操作手順を示すもので、ティー
チングにより入力する場合と、デジタイfJ″83によ
り入力する場合と、キーボード81からの数値打込みに
より数値補正する場合とが選択できる。先ず、実装デー
タテーブルのポインタを初111i化するとともに、デ
ータバッファをクリアする(ステップ8)。第6図に、
示されるように、実装データテーブルにおいてポインタ
により指定される各ポジションには、X座標、y座標お
よびノズルナンバの各書込み欄があり、この各ポジショ
ンにデータが書込まれることになる。次に、キー人力に
よって(ステップ9で有)、ティーチング入力を選択し
た場合は(ステップ10でYES ) 、ポインタによ
って指定された最初のポジション(ラインナンバ1)に
インチング操作を伴うティーチング操作によって実装デ
ータを入力する(ステップ11)。このティーチング入
力操作は、実装データテーブルのラインナンバ2以降の
ポジションにポインタを順次移して同様に行ない(ステ
ップ12でNO)、各ポジションのティーチングが終了
したら(ステップ12でYES ) 、ステップ9に戻
る。また、ステップ10でティーチング入力を選択せず
(NO)、ステップ13に進み、ここでデジタイザ入力
を選択した場合はくステップ13でYES ) 、実装
データテーブルの最初のポジション(ラインナンバ1)
にデジタイザ83を用いてデジタイザ入力操作を行なう
(ステップ14)。このデジタイザ入力操作は、実装デ
ータテーブルのラインナンバ2以降のポジションにポイ
ンタを順次移して同様に行ない(ステップ15でNO)
、各ポジションへのデジタイザ入力が終了したら(ステ
ップ15でYES ) 、ステップ9に戻る。さらに、
実装データテーブルに入力された数値を変更する場合は
、ステップ16に進み、ここで矢印キーを操作して(Y
ES ) 、ポインタを変更するラインナンバのポジシ
ョンに移動するとともにデータバッファをクリアする(
ステップ17)・そして、ステップ9に戻って、数値キ
ー人力により、ステップ10.13.16を経てステッ
プ18のYesを選択し、データバッファにキー人力さ
れた数値をセットしくステップ19)、ステップ9に戻
る。
そして、エントリーキーを押すことによって、ステップ
9からステップ10.13.16.18を経てステップ
20のYESが選択され、前記ステップ19でデータバ
ッファにセットした内容をポインタが指示する実装デー
タテーブルのポジションに格納しくステップ21)、ス
テップ9に戻る。さらに、他のポジションでの数値変更
がある場合は、ステップ22でNOを選択し、ステップ
9からステップ22を繰返し行ない、全ての数値補正が
終了したら終了キーを押しくステップ22でYES )
 、ステップ5に戻る。
第5図は、デジタイザ入力操作の手順を示し、キー人力
によって(ステップ23)、尺度変更の有無が選択され
(ステップ24)、デジタイザ入力を行う場合は、ステ
ップ25に進み、最初はYESを選択して、デジタイザ
83の原点に対する図面の基準点のずれを補正するため
、デジタイザ83のカーソル84を図面の基準点に合せ
、スイッチ5I44を押すとくステップ26)、図面の
基準点の座標すなわち基準データ(Xo 、 Vo )
が格納される。次に、ステップ28に進み、デジタイザ
83のカーソル84を任意の位置に合せ、スイッチSW
1. SWz 、 SWa 。
S賛4を選択して押寸。スイッチSW1. SWz、 
SW3は、実装マシン91の3種類の電子部品吸着ノズ
ル(小、中、大)を選択し、また、スイッチ5IJ4を
押すと、デジタイザ83による入力操作が終了する。
したがって、デジタイザ入力操作終了までは、ステップ
29にてNOが選択され、ステップ30.31.32゜
33が実行される。すなわち、図面のずれの補正がなさ
れたカーソル位置の正確なx、y座標値を求め(ステッ
プ30)、使用ノズルを求め(ステップ31)、これら
のx、y座標値およびノズルナンバをポインタが指す実
装データテーブルのポジシコンに格納しくステップ32
)、ポインタを次のラインナンバに移しくステップ33
)、ステップ28に戻る。以下、図面の各点につきステ
ップ28.29.30゜31、32.33が実行され、
全てのデジタイザによる入力操作が終了したら、ステッ
プ29でY[Sを選択してスイッチSWAを押し、ステ
ップ15に戻る。
このデジタイザ入力操作において、尺度変更を行う場合
は、ステップ24でYESを選択し、キーボード81で
のキー人力によって(ステップ34)、数値を打込み(
ステップ35でYes ) 、その数値を尺度バッファ
にセットしくステップ36)、ステップ34.35を経
てステップ37でエントリーキーを押すことによって(
Y[:S > 、尺度バッファのデータを格納しくステ
ップ38)、ステップ23に戻る。終了キーを押した場
合は(ステップ39でYES ) 、尺度バッファのデ
ータがクリアされ(ステップ40)、ステップ23に戻
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、実装マシンの制御n!装置に対し、電
子部品の装着位置を入力するデジタイザと、入力データ
位置を補正するキーボードと、デジタイザ人力J3よび
キーボード入力を表示するディスプレイとが設番ノられ
たから、主としてデジタイザによって容易に短時間で正
確な実装データを前記制W装置に入力できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子部品装着装置を示すクレーム対応
図、第2図はその電子部品装着装置のブロック図、第3
図、第4図および第5図は本発明にかかるデータ入力処
理に関するフローヂャート、第6図はディスプレイに表
示された実装データテーブルを示す図である。 71・・制御装置、81・・キーボード、82・・ディ
スプレイ、83・・デジタイザ、91・・実装マシン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセッサを中心に構成された制御装置に対し、
    電子部品の装着位置を入力するデジタイザと、入力デー
    タ位置を補正するキーボードと、デジタイザ入力および
    キーボード入力を表示するディスプレイと、デジタイザ
    入力およびキーボード入力に基づきプロセッサで作成さ
    れたデータにより数値制御される実装マシンとが接続さ
    れたことを特徴とする電子部品装着装置。
JP63023589A 1988-02-03 1988-02-03 電子部品装着装置 Pending JPH01199217A (ja)

Priority Applications (1)

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JP63023589A JPH01199217A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 電子部品装着装置

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JP63023589A JPH01199217A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 電子部品装着装置

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JPH01199217A true JPH01199217A (ja) 1989-08-10

Family

ID=12114776

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63023589A Pending JPH01199217A (ja) 1988-02-03 1988-02-03 電子部品装着装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214697A (ja) * 1990-01-18 1991-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電子部品実装データの作成方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62269205A (ja) * 1986-05-16 1987-11-21 Kobe Steel Ltd ロボツトのオフライン教示システム
JPS62282216A (ja) * 1986-05-31 1987-12-08 Jiro Ishikawa 歯車の歯形および歯すじ誤差の評価方法および装置

Patent Citations (2)

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