JPH01198192A - 映像信号処理回路 - Google Patents

映像信号処理回路

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JPH01198192A
JPH01198192A JP2247088A JP2247088A JPH01198192A JP H01198192 A JPH01198192 A JP H01198192A JP 2247088 A JP2247088 A JP 2247088A JP 2247088 A JP2247088 A JP 2247088A JP H01198192 A JPH01198192 A JP H01198192A
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JP
Japan
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signal
color
circuit
output
green
Prior art date
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JP2247088A
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English (en)
Inventor
Yoichi Sawachi
洋一 沢地
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は映像信号を作成する映像信号処理回路に係り、
特に文書等のモノクロ画像の映像信号を作成するのに好
適な映像信号処理回路に関する。
〔従来の技術〕
電子スチルカメラ或いは画像入力装置等の撮像装置とし
てはCCD等の固体撮像素子が一般に使用されている。
この場合にカラー画像を記録するためにはカラーフィル
タが必要であり、このカラーフィルタとしては例えば第
6図に示す緑ストライプ/赤青線順次のカラーフィルタ
が知られている。このカラーフィルタは、緑色光のみを
透過する緑色用フィルタF、がストライプ状に配列され
、一方、赤色光のみを透過する赤色用フィルタF、及び
青色光のみを透過する青色用フィルタF。
がそれぞれ緑色用フィルタFa に隣接し、且つ垂直走
査方向に線順次で配列されている。
このようなカラーフィルタが設けられた固体撮像素子の
受光面には、カラーフィルタを透過した緑(G)、赤(
R)、及び青(B)光線による光学像が結像され、受光
面の各画素を水平方向に順次、走査することによりR,
G、Bの各原色信号が得られる。
ところが、緑ストライプ/赤青線順次のカラーフィルタ
では、1回の水平走査だけで例えばNTSC方式のカラ
ー画像を記録するのに必要な輝度信号Y及び色差信号R
−YSB−Yを得ることができない。NTSC方式でカ
ラー画像を再生する場合において、輝度信号Y、3原色
の原色信号をRSG、Bとすれば次の関係が成立する。
Y=0.590+OJR+0.11B  ・・・ (1
)式(1)から色差信号R−Y、B−YをR−G、B−
G信号で表すと R−Y=0.7  (R−G) −0,11(B−G)
・・・(2)B−Y=0.89 (B−G) −0,3
0(R−G)・・・(3)となる。
第6図において、例えば水平走査11 によって信号R
−G、水平走査12によって信号B−Gを作成すること
ができるが、これらの水平走査l。
、12から得られる色信号のみでは前式(2)、(3)
から明らかなように、色差信号R−Y、B−Yを作成す
ることができない。即ち、水平走査IIでは信号B−G
を、また水平走査1.では信号R−Gをそれぞれ作成す
ることができないからである。
しかし、色差信号R−Yにおける信号B−G。
色差信号R−Yにおける信号B−G、色差信号B−Yに
おけるR−Gのそれぞれの占める割合は小さく、画像の
垂直相関性を考慮するとこれらの信号については1水平
走査期間前の信号で補間することにより前記色差信号R
−Y、B−Yを作成してもカラー画像の画質の点では実
際上、あまり問題はない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、文書等のモノクロ画像を再生する場合に
おいては、数回の水平走査から得られる原色信号の相関
処理に基づく輝度信号Yを使用すると、画像の斜め方向
の解像度が悪くなる問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、画
像の斜め方向の解像度が良好な映像信号を作成すること
ができる映像信号処理回路を提供することを目的として
いる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、表面に複数色δカ
ラーフィルタ配列を形成した撮像素子出力に基づいて映
像信号を形成する映像信号形成装置において、該撮像素
子出力に基づいて輝度信号及び色差信号を形成するマト
リックス手段と、該マトリックス手段からの色差信号と
輝度信号とを加算してカラー映像信号を作成する加算手
段と、力手段と、前記カラー映像信号と前記撮像素子の
特定色信号出力を選択する選択手段と、を有することを
特徴としている。
〔作用〕
本発明に係る映像信号処理回路ではマ) +7ツクス手
段により撮像素子出力に基づいて輝度信号及び色差信号
が形成され、更に該マ)IJックス手役より出力される
輝度信号及び色差信号が加算手段により出力される輝度
信号及び色差信号が加算手段により加算されてカラー映
像信号が作成される。このカラー映像信号と前記撮像素
子の特定色信号出力とが選択手段により選択的に出力さ
れる。
したがって、前記撮像素子の特定色信号を選択しこの信
号をモノクロ映像信号として使用すれば、水平解像度が
良好な文書等のモノクロ画像を再生することができる。
〔実施例〕
以下、添付図面に従って本発明に係る映像信号処理回路
について詳説する。
第1図は、本発明に係る映像信号処理回路が適用される
画像入力装置の全体構成を示す回路ブロック図である。
この画像入力装置は、原稿台に載置された原稿等の資料
をビデオカメラで撮影し、所定のフォーマットのテレビ
ジ1ン映像信号に変換処理するように構成された画像入
力装置を例示している。
第1図において、例えばポジ(陽画)又はネガ(陰画)
の原稿等の資料(カラー画像或いはドキュメント画像)
をカラー撮影するCCD等の固体イメージセンサ2の受
光面上には、緑ストライプ/赤青線順次のカラーフィル
タが設けられている。この固体イメージセンサ2の受光
面にはカラーフィルタを透過したI(G)、赤(R)及
び青(B)光線による光学像が結像され、受光面の各画
素を水平走査することにより、色信号Gs 、 Rs、
0% 、Rs ””、Gs 、Bs 、 Gs 、Bs
 ・・・を生成し順次、相関2重サンプリング(CDS
)アンプ4に出力する。尚、フィルタ配列の右側の受光
面は遮光部材によって遮光されており、これにより固体
イメージセンサ2から1水平走査毎に出力される色信号
にはその遮光領域に対応してオプティカルブラックと称
される無信号領域が形成される。
CDSアンプ4は、各色信号を相関処理した後サンプリ
ング検出し、所定レベルに増幅してサン・プルホールド
回路(S/H)6.8に出力する。
各サンプルホールド回路6.8は、CDSアンプ4から
の緑信号Gl、赤信号Rs又は青信号B、をそれぞれ所
定周波数でサンプリングし所定時間ホールドする。サン
プルホールド回路6から出力される緑信号G、は、極性
反転回路(INVG)18及びアナログスイッチ24の
接点a側に入力される。
又、サンプルホールド回路8からの線順次化された赤信
号Rs又は青信号Bs は、可変利得型のホワイトバラ
ンスアンプ(WBA  R)1G及び(WBA  B)
12に入力される。
ホワイトバランスアンプlOは、赤信号Rs 及び青信
号Bsのうち赤信号Rsを所定レベルに増幅し、極性反
転回路(INV  R)20及びアナログスイッチ26
の接点a側に出力する。
ホワイトバランスアンプ12は、赤信号R$及び青信号
Bsのうち青信号Bsを所定レベルに増幅し、極性反転
回路22及びアナログスイッチ28の接点a側に出力す
る。尚、各ホワイトバランスアンプ1G、12の利得制
御は、自動ホワイトバランス制御回路(AWB  C0
NT、)14によって行われる。
自動ホワイトバランス制御回路14は、サンプル/ホー
ルド回路・6からの緑信号Ga、及びホワイトバランス
アンプ1G、12からの赤信号R3、青信号B、を取り
込み、緑信号Gsのレベルに赤信号Rs及び青信号Bs
のレベルがそれぞれ同じになるようにホワイトバランス
アンプ10.12の利得を制御する。これにより本装置
では、3原色信号(Rs 、Gs 、Bs )に基づい
て生成されるカラー映像信号のホワイトバランスが適切
に調整される。尚、このホワイトバランス調整は、自動
ホワイトバランス制御回路14に接続されているプツシ
−式スイッチ16を押した際、自動的に行われるように
なっている。
各極性反転口1!118.20.22は、緑色信号GI
 Ii赤色信号R1、青色信号B$の極性をそれぞれ反
転させ、各線(G)、赤(R)、青(B)の補色(マゼ
ンタ(M、)、シアン(Cy)、イエロー(Y、))の
色信号(G、 、L SB、 )、即ちポジとネガとの
関係に、ある画像の色信号を出力する。各極性反転回路
18.20.22からの出力信号Us 、Rs 、B−
は、アナログスイッチ24.26.28の接点す側にそ
れぞれ入力される。
各アナログスイッチ24.26.28は、図示しないポ
ジ/ネガ切替キーの操作により切り替わり、ポジの場合
は接点a側が、ネガの場合には接点す側がそれぞれ選択
される。アナログスイッチ24は、サンプリングホール
ド回路6からの緑信号Gs又は極性反転回路18からの
緑信号Gsを選択し、ペイント回路29に出力する。ア
ナログスイッチ26は、ホワイトバランスアンプ10か
らの赤信号R5又は極性反転回路20からの赤信号Rs
を選択し、ペイント回路29に出力する。
アナログスイッチ28は、ホワイトバランスアンプ12
からの青信号Bs又は極性反転回路22からの信号B、
を選択し、ペイント回路29に出力する。
ペイントTf!J129は、各アナログスイッチ24.
26.28を介して選択されたポジの色信号G1、Rs
、Bl又はネガの色信号ms 、1.s 、E、の各信
号レベルを調節し、カラー画像の色強調をする回路であ
る。尚、ネガの場合のホワイトバランスは、ペイント回
路29によって最終的に調整される。このペイント回路
29は、ジョイスティック30、利得制御回路(G  
C0NT、 )32及びフィードバック型の可変利得ア
ンプ34.36.38、から構成されている。
、ジョイスティック30は、カラー画像の強調色の指定
又はネガの場合のホワイトバランス調整をする操作部で
あり、第2図に示されているように2つの可変抵抗Rx
、Rマζこれらの可変抵抗Rx、R丁の抵抗値を変える
操作レバー31から構成されている。各可変抵抗R工、
R1は、X方向、Y方向にそれぞれ配設されている。又
、各可変抵抗RX 、 Rマの一端は電源ライン(電圧
Vc )に接続され、他端は接地されている。操作レバ
ー31は、各可変抵抗R11SR1のすべり接触子30
X、30Yと連動するようになっており、操作レバー3
1をX方向に操作すると可変抵抗R8の抵抗値が、Y方
向に操作すると可変抵抗Rvの抵抗値がそれぞれ変化す
るようになっている。
このジョイスティック30の作動について、第3図を参
照しながら説明する。第3図に右いて、XY座標のX軸
には、可変抵抗R1+のすべり接触子30Xの移動に伴
って出力される制御信号Xの電圧■8の規格化された値
(最小値−1、最大値1)が示されている。更に、Y軸
には、可変抵抗Ryのすべり接触子30Yの移動に伴っ
て出力される制御信号Yの電圧Vマの規格化された値(
最小値−1,最大値1)が示されている。即ち、ジ日イ
スティック30からは、各可変抵抗R11、R1の抵抗
値が最小になるように各すべり接触子30x、30Yを
移動すると電圧vx=−1、■。
=−1の制御信号X、Yがそれぞれ出力されることが示
されている。これとは逆に、各可変抵抗Rx 、Ryの
すべり接触子30X、30Yを抵抗値が最大になるよう
に移動すると電圧VIl=l−Vマ=1の制御信号X、
Yがそれぞれ出力されることが示されている。又、各可
変抵抗Rx、Ryのすべり接触子30X、30Yを抵抗
値が半分になる略中夫の位置に移動すると電圧Vll=
O1■。
=0の制御信号XSYがそれぞれ出力されることが示さ
れている。
又、第3図のxY座座上上は、3原色RSG。
Bの各原色の色強調度を示すベクトル90.92.94
が示されており、各原色の色強調は3原色RSG、Hの
合成ベクトルの総和が一定になるように行われる。した
がって、ジ日イスティック30の操作レバー31をベク
トル90め方向(終点塵1(0,1))に操作すると緑
(G)の色が強調され、且つ赤(R)色及び青(B)の
合成ベクトルで示される補色のマゼンタ(M、)が強調
されなくなる。干して、操作レバー3゛1をベクトル9
2の方向(終点座標(−/(/2、−1/、2 ) )
に操作すると赤(R)の色が強調され、且つ青(B)色
及び緑(G)の合成ベクトルで示される補色のシアン(
Clが強調されな(なる。又、操作レバー31をベクト
ル94の方向(終点塵!(/J/2、−1/2))に操
作すると青(B)の色が強調され、且つ緑(G)の色及
び赤(R)の合成ベクトルで示される補色のイエロー(
Ye)が強調されなくなる。又、3原色の補色を強調さ
せる場合には、操作レバー31を前記ベクトル90.9
2.940反対方向に操作すればよい。
第1表 このように、ジョイスティック30の操作レバー31を
色が強調される所定方向に操作すると、ジョイスティッ
ク30からは第1表に余す各色に応じた電圧V、 、V
マの制御信号X、Yがそれぞれ出力される。
利得制御回路32は、ジョイスティック30からの制御
信号XSYに基づいて、前記可変利得アンプ34.36
.38の利得を相対的に制御する利得制御信号Gc 、
 Rc 、 Beをそれぞれ出力する。この利得制御回
路32は、第4図に示すように基準電圧V□、を発生す
る基準電圧発生回路70及び各利得制御信号Gc SR
e 1Be を出力する制御信号発生回路74.80.
84から構成されている。
基準電圧発生回路70は、オペアンプ72及び抵抗R+
 、Rtから成り、オペアンプ72からは、抵抗R1と
抵抗R2との抵抗分圧比に基づいた基準電圧vmtrが
出力され、この基準電圧■■rは各制御信号発生回路7
4.80.84に供給される。
制御信号発生回路74は、オペアンプ76.78及び抵
抗Rs 、R4’、Rs SRe 、Rt 、RCから
構成されており、オペアンプ76の非反転入力端子には
抵抗Rsを介して基準電圧v■「が印加され、反転入力
端子には抵抗R4を介してジョイスティック30からの
制御信号Y°が入力されるようになっている。
オペアンプ76の出力信号は抵抗R1を介してオペアン
プ78の反転入力端子に入力され、オペアンプ78の非
反転入力端子には抵抗R1を介して基準電圧v■、が印
加される。尚、本実施例では、オペアンプ78は極性反
転用であり、増幅度は略lに設定されている。これによ
り、先ずオペアンプ76からは非反転入力端子の基準電
圧vl!、とジョイスティック30からの制御信号Yの
電圧Vy どの電圧差に比例した信・号が出力され、更
に、この出力信号がオペアンプ78の反転入力端子に人
力される。オペアンプ78は、非反転入力端子の基準電
圧v■、とオペアンプ76からの出力信号の電圧とに基
づいた利得制御信号CCを出力する。
制御信号発生回路80は、オペアンプ82及び抵抗Rs
 s Rlos Rtt、R11から構成されており、
オペアンプ82の非反転入力端子には抵抗R9を介して
基準電圧V0Fが印加され、反転入力端子には抵抗Rl
 @ 、Rl lを介してジョイスティック30からの
制御信号X及び制御信号Yの合成信号が入力される。こ
れによりオペアンプ82からは、非反転入力端子の基準
電圧V IIP と反転入力端子の合成信号の電圧との
電圧差に比例した利得制御信号Reが出力される。
制御信号発生回路84は、オペアンプ86.88及び抵
抗R0、R1@sR1m、Rtt、R10、R11、R
s*から構成されており、オペアンプ86の非反転入力
端子には抵抗RI4を介して基準電圧Vl!、が印加さ
れ、反転入力端子には抵抗Rtsを介してジョイスティ
ック30からの制御信号Xが入力される。オペアンプ8
6の出力信号は、抵抗R11を介してオペアンプ88の
反転入力端子に入力され、オペアンプ88の非反転入力
端子には抵抗R1を介して基準電圧v■rが印加され、
反転入力端子には抵抗R1を介してジョイスティック3
0からの制御信号Yが入力される。これにより、先ずオ
ペアンプ86からは非反転入力端子の基準電圧Vl!F
 とジョイスティック30からの制御信号゛Xの電圧V
X との電圧差に比例した信号が出力され、更に、この
出力信号がオペアンプ88の反転入力端子に入力される
。オペアンプ88は、非反転入力端子の基準電圧Vmw
r とオペアンプ86からの出力信号及びジョイスティ
ック30からの制御信号Yの合成信号の電圧との電圧差
−に比例した利得制御信号Be を出力する。
−第2表 第2表に、ジョイスティック30を介して指定される強
調色と、各利得制御信号Gc SRe 、 B、e −
の利得制御量との相関を示す。利得制御回路32は、ジ
ョイスティック30から強調色に応じて第1表に示す電
圧V、 、Vマの制御信号X、Yが入力されると、その
電圧Vx 、vマに基づいて第2表に示す利得制御量の
利得制御信号cc s RCsBc を可変利得アンプ
34.36.38にそれぞれ出力する。
各可変利得アンプ34.36.38は、利得制御回路3
2からの各利得制御信号GcSReSB0の利得制御量
に応じて、緑信号GS  (GS )、赤信号Rs(R
s)、青信号Bs  (Bs )のレベルをそれぞれ調
節し、カラー画像の色強調が行えるようにする。尚、ネ
ガの場合、各可変利得アンプ34.36.38は色信号
G、 、I?、 、BSの白レベルがそれぞれ同レベル
になるように利得制御され、これによりホワイトバラン
ス調整が行われる。可変利得アンプ34からの緑信号G
m(G、)は、フィードバッククランプ回路(FB  
CLAMP)40及びガンマ補正回路50に入力される
。一方、各可変利得アンプ36.38からの赤イ3号R
s(Rs)、青信号Bs  (Bs  )は、各フィー
ドバッククランプ回路(FB  CLAMP)42.4
4、及びアナログスイッチ46の接点a、b側にそれぞ
れ入力される。
各フィードバッククランプ回路40.42.44は、図
示しない同期信号発生回路から出力される所定パルス幅
のクランプパルスCPに基づいて、各可変利得アンプ3
4.36.38からの緑信号as  (Gs )、赤信
号Rs(Rs)、青信号B、(B、)の黒レベルを所定
レベルにそれぞれクランプし各可変利得アンプ34.3
6.38にフィードバックする。
フィードバッククランプ回路40には、同期信号発生回
路からのクランプパルスCPが緑信号G、(G、)のオ
プティカルブラックに一致するタイミングでIH(Hは
1水平走査期間)毎に供給される。一方、各フィードバ
ッククランプ回路42.44には、同期信号発生回路か
らのクランプパルスCPがアナログスイッチ48を介し
て赤信号Rs  (Ri )、青信号Bs(Bs)のオ
プティカルブラックにそれぞれ一致するタイミングで供
給される。このアナログスイッチ48は、前記同期信号
発生回路から出、力されるIH毎に立上がりと立下がり
を繰り返すライン判別信号Llに基づいてIH毎に交互
に切り替わるようになっている。即ち、クランプパルス
CPは、各フィードバッククランプ回路42.44に互
いにIH異なるタイミングでそれぞれ2H毎に供給され
る。
アナログスイッチ46は、前記ライン判別信号L1に基
づいて1日毎に切り替え動作し、各可変利得アンプ32
.34からの赤信号R,(L )、青信号B、  (B
s>を所定の線順次信号に変換する。アナログスイッチ
46からの赤信号Rs(1?、)、身信号BS(Bs 
)は、ガンマ補正回路56に入力される。
各ガンマ補正回路50.56は、通常のテレビジョン等
から成る画像表示システムの系全体のガンマが1になる
ように緑信号Gs (Gs)、赤信号RS(Its )
及び青信号Bs(Bs)のがンマ補正をする。即ち、各
ガンマ補正回路50.56は、通常、テレビジョンのブ
ラウン管のガンマが約2.2なので各色信号のガンマを
約0.45にガンマ補正する。
ガンマ補正回路50は、ポジの緑信号G、のガンマ補正
をするポジガンマ補足回路52及びネガの緑信号G、の
ガンマ補正をするネガガンマ補正回路54から構成され
ている。各補正回路52.54からの緑信号Gs 、G
s は、アナログスイッチ62の接点a、b側にそれぞ
れ入力される。
ガンマ補正回路56は、ポジの赤信号R$又は青信号B
、のガンマ補正をするポジガンマ補正回路58、及びネ
ガの赤信号Rs又は青信号E1.のガンマ補正をするネ
ガガンマ補正回路60から構成されている。ポジガンマ
補正回路58からの赤信号R3又は青信号B$が、アナ
ログスイッチ64の接点a側に、ネガガンマ補正回路6
0からの赤信号R3又は青信号日3が、アナログスイッ
チ64の接点す側にそれぞれ入力される。
各アナログスイッチ62.64は、前記アナログスイッ
チ24.26.28と連動して同時に切り替わる°よう
になっている。アナログスイッチ62は、ガンマ補正回
路50のポジガンマ補正回路52からの緑信号Gs又は
ネガガンマ補正回路54からの緑信号Usを選択する。
アナログスイッチ64は、ガンマ補正回路56のポジガ
ンマ補正回路58からの赤信号Rs又はネガガンマ補正
回路60からの赤信号R1s及びポジガンマ補正回路5
8からの青信号BS又はネガガンマ補正回路60からの
赤信号Rsをそれぞれ選択する。
各アナログスイッチ62.64によって選択された緑信
号as  (Gi )、及び赤信号Rs  (L)又は
青信号B、  (BS  )は、映像信号処理回路10
0に入力される。
映像信号処理回路100は、緑信号GS  (Cps)
及び線順次の赤信号Rs(Rs)及び青信号B、(BS
)に基づいて、ドキュメント(特に線画)等のモノクロ
画像を再生するのに好適なモノクロ映像信号及びカラー
画像を再生するのに好適なカラー映像信号をそれぞれ作
成する回路である。
この映像信号処理回路100は、第5図に示すようにI
H遅延線(DL)102.104.106、lO8、マ
トリックス回路(MATRIX)11O、アナログスイ
ッチ112.126.130、加算回路116.118
.120.122.128、輪郭強調回路114.12
4及び変調回路(MOD)132等から構成されている
アナログスイッチ62からの緑信号G、(G。
)は、アナログスイッチ112の接点a側、lH遅延線
102及びマトリックス回路110に入力される。IH
遅延線102を通過した信号は、更にIH遅延線104
及びマトリックス回路110に入力され、IH遅延線1
04を通過した信号はマトリックス回路11Gに入力さ
れる。各IH遅延線102.104は入力信号にIHに
相当する時間遅延を与える素子である。したがって、I
H遅延線102からは入力信号G、  <=Gs  (
G。
))に対して常にIHに相当する時間だけ遅延した信号
G1 が出力され、IH遅延線104からはこの信号G
+ に対して更にIHに相当する時間だけ遅延した信号
G、が出力される。
又、アナログスイッチ64からの赤信号Rs  (L 
)又は青信号Bs  (日、)は、IH遅延線106及
びマトリックス回路110に入力される。IH遅延線1
06を通過した信号はIH遅延線108及びマトリック
ス回路110に入力され、IH遅延線108を通過した
信号はマトリックス回路110に入力される。各IH遅
延線106.108は前記IH遅延線102.104と
同様に入力信号にIHに相当する時間遅延を与える素子
である。したがって、IH遅延線106からは入力信号
(R/B)、  (=R,/B、  (!?、 /B。
))に対して常にIHに相当する時間だけ遅延した信号
(R/B)l が出力され、IH遅延線108からはこ
の信号(R/B)l に対して更にIHに相当する時間
だけ遅延した信号(R/B)s が出力される。
マトリックス回路110は、入力する3水平走査線分の
緑信号Go 、G+ SOx及び赤/青信号(R/B)
。、(R/B)I 、(R/B)雪を3線相関処理して
赤(R) ・緑(G)・青(B)の3原色信号を生成す
る。更に、この3原色信号に基づいて、0〜0.7oz
 の低域輝度信号YL 及び0.7〜4.2MHzの高
域輝度信号Yaを作成し、この高域輝度信号Y111及
び2つの低域輝度信号YL と高域輝度信号Y++ と
の所定の演算処理によって得られる輝度信号YL−Yl
+を出力する。これらの出力信号のうち、高域輝度信号
YII はアナログスイッチ112の接点す側に、輝度
信号YL−Yll は加算回路122にそれぞれ入力さ
れる。又、これ°と同時にマトリックス回路110から
は、前記3原色信号に基づいて作成される2つの色差信
号R−Y、B−Yが変調回路132に出力される。
アナログスイッチ112は、図示しないモノクロ/カラ
ー切替キーの操作により切り替わり、モノクロ映像信号
を作成する場合には接点a側が、カラー映像信号を作成
する場合には接点す側がそれぞれ選択される。
アナログスイッチ112からの出力信号は、輪郭強調回
路(HDTL)1・14及び加算回路116に入力され
る。
輪郭強調回路114は、緑信号Gs  (Gi )又は
高域輝度信号Ymの入力信号に基づいて画像の水平方向
の輪郭を強調させる輪郭信号B、Iを生成し、加算回路
116に出力する。加算回路116はこの輪郭信号BI
I と、緑信号GS (GS”)又は高域輝度信号Yl
+ とを加算し、緑信号Gs  (Gs)又は高域輝度
信号Y8 に輪郭信号B、を付加する。
加算回路116からの緑信号Gs  (Gs )又は高
域輝度信号YjI は加算回路118に入力され、同期
信号発生回路から出力される複合同期信号C3と加算さ
れる。これにより、各信号は緑信号Gs  (Gs  
) 十Cs 又は高域輝度信号Yn +C,jこ変換さ
れる。そして、この緑信号Gs  (Gs )+C$又
は高域輝度信号Yn+Cs は、加算回路120に入力
される。
一方、前記輝度信号Yt−Yw は、加算回路122に
よって、輪郭強調回路(V  DTL)124からの信
号(輪郭信号By)と加算される。尚、輪郭強調回路1
24には、前記緑信号Go、G3、G、が入力されるよ
うになっており、この輪郭強調回路124は3つの緑信
号Go 、G+ 、G2に基づいて画像の垂直方向の輪
郭を強調させる輪郭信号Byを生成し、加算回路122
に出力する。これにより、加算回路122からは輪郭信
号Byが付加された輝度信号YL−Ylが出力される。
そして、この輝度信号YL−Yl は、アナログスイッ
チ126の接点b−側に人力される。アナログスイッチ
126は、前記アナログスイッチ112に連動して同時
に切り替わるようになっており、モノクロ映像信号を作
成する場合には接点a側が、カラー映像信号を作成する
場合には接点す側がそれぞれ選択される。尚、アナログ
スイッチ126の接点a側には何ら信号が入力されない
ので、このアナログスイッチ126からは接点す側が選
択された場合のみ前記輪郭強調された輝度信号YL−Y
lが出力され、加算回j$120に入力される。
加算回路120は、前記各アナログスイッチ112.1
26の接点a側がそれぞれ選択されることによって入力
される緑信号Gs  (Gs )+csそのものを、モ
ノクロ画像用の輝度信号Ywとして出力する。尚、本実
施例では緑(G)の色信号を輝度信号Y、I として使
用するようになっているが、これに限らず固体イメージ
センサ2の受光面に赤(R)又は青(B)色のカラーフ
ィルタがストライプ状に配列されている場合には、赤(
R)の色信号又は青(B)の色信号を輝度信号Y、の代
わりに使用してもよい。
加算回路120は、各アナログスイッチ112.126
の接点す側がそれぞれ選択されることによって入力され
る高域輝度信号Yn十Cs と、輝度信号YL−Y、と
を加算して得られる信号をカラー画像用の輝度信号Yc
 として出力する。加算回n120からの輝度信号YM
又は輝度信号Ycは、加算回路128及びアナログスイ
ッチ130の接点a側にそれぞれ入力される。
又、マトリックス回路110からの2つの色差信号R−
YSB−Yは、変調回路132によって直角二相変調さ
れて搬送色信号fc に変換され、前記加算回路128
に入力される。
これにより、加算回路128は2つの入力信号に基づい
て所定のモノクロ映像信号又はカラー映像信号を作成し
、アナログスイッチ130の接点す側に出力する。
アナログスイッチ130は、前記2つのアナログスイッ
チ112.126に連動して同時に切り替わるようにな
っている。これにより、アナログスイッチ130からは
、接点aが選択された場合にモノクロ映像信号(輝度信
号Yll )が、接点すが選択された場合にカラー映像
信号がそれぞれ出力される。
前記の如く構成された画盪入力装置では、イメージセン
サ2からの3原色信号は、相関2乗サンプリングアンプ
4を経てサンプリングホールド回路6.8に入力される
。サンプリングホールド回路6からの緑信号G、又は極
性反転回路18からの緑信号GS が、アナログスイッ
チ24を介してペイント回路29の可変利得アンプ34
に入力される。
一方、サンプリングホールド回路8からの赤信号G−s
又は青信号R3は、スイッチ16が押された際、ホワイ
トバランス調節10.12によってホワイトバランス調
節のためのレベル調整がそれぞれ行われる。ホワイトバ
ランス回路10からの赤信号Rs又は極性反転回路20
からの赤信号R8は、アナログスイッチ26を介してペ
イント回路29の可変利得アンプ36に人力される。ホ
ワイトバランス回路12からの青信号Bs又は極性反転
回路22からの青信号B、は、アナログスイッチ28を
介してペイント回路29の可変利得アンプ38に入力さ
れる。
各可変利得アンプ34.36.38によってそれぞれ所
定レベルに増幅された緑信号Gs  (C;s)、赤信
号Ri(Rs)、青信号Bs  (Els )は、各フ
ィードバッククランプ回路40.42.44によって黒
レベルが所定レベルにクランプされる。可変利得アンプ
回路34からの緑信号G。
(C,)は、ガンマ補正回路50に入力され、ポジ又は
ネガに応じて所定値のガンマ補正がなされる。各可変利
得アンプ34.36からの赤信号R、(R,)、青信号
Bi(B、)は、アナログスイッチ46を介してそれぞ
れIH毎に交互にガンマ補正回路56に入力され、ポジ
又はネガに応じて所定値のガンマ補正がなされる。
ガンマ補正回路50からの緑信号Gs  (Us )、
及びガンマ補正回路56からの赤信号R,(17、)又
は青信号BS  (日$ )は、アナログスイッチ62
及び64をそれぞれ介して映像信号処理回路100に人
力される。
これらの緑信号G、  (G、 )、及び線順次の赤信
号Rs  (Rs )又は青信号Bs  (Bi )は
それぞれ所定の時間遅延が与えられてマトリックス回路
110に入力される。マトリックス回路110は、入力
信号の3線相関処理に基づいて2つの輝度信号Y* 、
 YL −Yw及び2つの色差信号R−YSB−Yを作
成する。2つの輝度信号YwSYt−yIIはカラー映
像信号を作成する場合にのみ選択され、カラー画像用の
輝度信号Yc として変換される。この輝度信号Yc 
は、2つの色差信号R−Y、B−Yに基づいて作成され
る搬送色信号fc と加算され、これによりカラー映像
信号が作成される。
一方、七へクロ映像を作成する場合には、3線相関処理
に基づいて得られる輝度信号Ye ではなく、緑信号G
s  (Gs  )が選択され、この信号がモノクロ画
像用の輝度信号Y、とじて使用される。したがって、こ
の輝度信号Y、に基づいて再生されるドキュメント等の
モノクロ画像の水平方向の解像度は、色信号の相関処理
によって得られる輝度信号Yc に基づいて再生される
モノクロ画像の場合より高い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る映像信号処理回路では
、表面に複数色のカラーフィルタ配列を形成した撮像素
子出力に基づいて、映像信号を形成する映像信号形成装
置において、 撮像素子出力に基づいて輝度信号及び色差信号が形成さ
れ、これらが加算されてカラー映像信号が作成される共
に、このカラー映像信号と前記撮像素子の特定色信号出
力とが選択的に出力されるように構成したので、前記撮
像素子の特定原色信号を選択してこの信号をモノクロ映
像信号として使用することによって文書等のモノクロ画
像の斜め方向の解像度を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る映像信号処理回路が適用される画
像入力装置の全体構成を示す回路ブロック図、第2図は
ジ四イスティックの構成を示す電気回路図、第3図はジ
ツイスティックの作動を説明するための説明図、第4図
は利得制御信号発生回路の構成を示す電気回路図、第5
図は本発明に係る映像信号処理回路を示す回路ブロック
図、第6図はカラーフィルタのフィルタ配列を示す正面
図である。 2・・・イメージセンサ、 4・・・相関2重サンプリ
ングアンプ、  6.8・・・サンプルホールド回路、
10.12・・・ホワイトバランスアンプ、  14・
・・自動ホワイトバランス制御回路、  18.20.
22・・・極性反転回路、 24.26.28.46.
4B、62.64・・・アナログスイッチ、  30・
・・ジツイスティック、 32・・・利得制御回路、3
4.36.38・・・可変利得7ンブ、 40142.
44・・・フィードバッククランプ回路、 52、58
・・・ポジガンマ補正回路、  54.58・・・ネガ
ガンマ補正回路、  102.104.106.108
・・・IH遅延線、  11O・・・マトリックス回路
、  112.126.130・・・アナログスイッチ
、 l14.124・・・輪郭強調回路、  116.
118.120,128・・・加算回路、 132・・
・変調回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面に複数色のカラーフィルタ配列を形成した撮像素子
    出力に基づいて映像信号を形成する映像信号形成装置に
    おいて、 該撮像素子出力に基づいて輝度信号及び色差信号を形成
    するマトリックス手段と、 該マトリックス手段からの色差信号と輝度信号とを加算
    してカラー映像信号を作成する加算手段と、 前記撮像素子出力の特定色差信号を出力する出力手段と
    、 前記カラー映像信号と前記撮像素子の特定色信号出力を
    選択する選択手段と、 を有することを特徴とする映像信号処理回路。
JP2247088A 1988-02-02 1988-02-02 映像信号処理回路 Pending JPH01198192A (ja)

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