JPH01196468A - 冷暖負荷駆動方法およびその装置 - Google Patents
冷暖負荷駆動方法およびその装置Info
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- JPH01196468A JPH01196468A JP63021666A JP2166688A JPH01196468A JP H01196468 A JPH01196468 A JP H01196468A JP 63021666 A JP63021666 A JP 63021666A JP 2166688 A JP2166688 A JP 2166688A JP H01196468 A JPH01196468 A JP H01196468A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 46
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 102
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000007710 freezing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000008014 freezing Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F5/00—Air-conditioning systems or apparatus not covered by F24F1/00 or F24F3/00, e.g. using solar heat or combined with household units such as an oven or water heater
- F24F5/0003—Exclusively-fluid systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、冷暖負荷駆動方法およびその装置に係り、特
に同時に一方では冷房等が要求され他方では暖房等が要
求された場合に好適な中央熱源方式の冷暖負荷駆動方法
およびその装置に関する。
に同時に一方では冷房等が要求され他方では暖房等が要
求された場合に好適な中央熱源方式の冷暖負荷駆動方法
およびその装置に関する。
従来の公知技術としては、例えば、第2図に示すような
中央熱源方式の空調方法がある。すなわち、冷温水発生
機5では冷房時には冷水(一般的には7℃)、暖房時に
は温水(一般的には50〜60℃)、が作られ、ポンプ
6で配管7を介して空調空間へと送られる。空調空間に
は室内機8が設置され、送られた冷水あるいは温水を用
いて冷房もしくは暖房を行い、その冷水あるいは温水は
再び冷温水発生機5に戻り所定の温度にまで冷却もしく
は加熱される。
中央熱源方式の空調方法がある。すなわち、冷温水発生
機5では冷房時には冷水(一般的には7℃)、暖房時に
は温水(一般的には50〜60℃)、が作られ、ポンプ
6で配管7を介して空調空間へと送られる。空調空間に
は室内機8が設置され、送られた冷水あるいは温水を用
いて冷房もしくは暖房を行い、その冷水あるいは温水は
再び冷温水発生機5に戻り所定の温度にまで冷却もしく
は加熱される。
このような従来の公知技術にあっては、冷温水発生機5
は、冷水もしくは温水のいずれか一方しか発生しないた
め、例えば室内機8Aを設置した空間は冷房を要求し室
内機8Bを設置した空間では暖房をそれぞれ同時に要求
した場合、それらの要求には対応できなかった。しかし
、ビル空調の場合には南面の陽当りの良いゾーンでは冷
房が、北面の陽当り悪いゾーンでは暖房が要求されるこ
とがあり、又電子計算機室では内部での発生熱量が多い
ため冬期でも冷房を必要とすることがあり、この様に同
一ビル内で冷房と暖房とが同時に要求さることがきわめ
て多くなった。このように冷房と暖房が同時に要求され
る負荷形態に対しては、上記の従来中央熱源方式の空調
方法では対応し得ず、各空調空間毎に空調機を配置する
個別空調方式を採用することになる。
は、冷水もしくは温水のいずれか一方しか発生しないた
め、例えば室内機8Aを設置した空間は冷房を要求し室
内機8Bを設置した空間では暖房をそれぞれ同時に要求
した場合、それらの要求には対応できなかった。しかし
、ビル空調の場合には南面の陽当りの良いゾーンでは冷
房が、北面の陽当り悪いゾーンでは暖房が要求されるこ
とがあり、又電子計算機室では内部での発生熱量が多い
ため冬期でも冷房を必要とすることがあり、この様に同
一ビル内で冷房と暖房とが同時に要求さることがきわめ
て多くなった。このように冷房と暖房が同時に要求され
る負荷形態に対しては、上記の従来中央熱源方式の空調
方法では対応し得ず、各空調空間毎に空調機を配置する
個別空調方式を採用することになる。
〔解決しようとする課題〕
上記のように、従来の中央熱源方式の空調方法では、同
時に一方で冷房が要求され他方で暖房が要求されるよう
なた場合には対応できなかった。
時に一方で冷房が要求され他方で暖房が要求されるよう
なた場合には対応できなかった。
本発明の目的は、同時に発生している冷房・冷凍等の冷
負荷と、暖房・給湯等の暖負荷にそれぞれ対応でき、か
つ冷暖負荷に必要なエネルギーを軽減することのできる
中央熱源方式の冷暖負荷駆動方法およびその装置を提供
することにある。
負荷と、暖房・給湯等の暖負荷にそれぞれ対応でき、か
つ冷暖負荷に必要なエネルギーを軽減することのできる
中央熱源方式の冷暖負荷駆動方法およびその装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段〕
中温水発生機で中温水を作り、この中温水を複数のヒー
トポンプと前記中温水発生機との間で循環させ、あるヒ
ートポンプは前記中温水を冷却水として冷負荷を駆動す
ると共に、他のヒートポンプは前記中温水を熱源水とし
て暖負荷を駆動する冷暖負荷駆動方法により上記課題は
解決される。
トポンプと前記中温水発生機との間で循環させ、あるヒ
ートポンプは前記中温水を冷却水として冷負荷を駆動す
ると共に、他のヒートポンプは前記中温水を熱源水とし
て暖負荷を駆動する冷暖負荷駆動方法により上記課題は
解決される。
また、前記中温水は略15〜25℃とすることが好まし
い。
い。
さらに、前記冷暖負荷駆動方法を装置化して、すなわち
、中温水を作る中温水発生機と、前記中温水を冷却水と
して用いて作動するあるヒートポンプと、前記中温水を
熱源水として用いて作動する他のヒートポンプと、前記
中温水を前記中温水発生機と前記あるヒートポンプ、前
記他のヒートポンプ間で循環させるポンプとから構成さ
れた冷暖負荷駆動装置により、上記課題は解決される。
、中温水を作る中温水発生機と、前記中温水を冷却水と
して用いて作動するあるヒートポンプと、前記中温水を
熱源水として用いて作動する他のヒートポンプと、前記
中温水を前記中温水発生機と前記あるヒートポンプ、前
記他のヒートポンプ間で循環させるポンプとから構成さ
れた冷暖負荷駆動装置により、上記課題は解決される。
上記構成による作用について以下説明する。
中温水発生機は、好ましくは略15〜25℃の中温水を
つくり、この中温水をポンプが配管を介して中温水発生
機とヒートポンプを循環させ、あるヒートポンプは前記
中温水を冷却水として冷負荷を駆動すると共に、他のヒ
ートポンプは前記中温水を熱源水として暖負荷を駆動し
、そして、冷負荷を駆動したヒートポンプからは加熱さ
れた中温水が、暖負荷を駆動したヒートポンプからは冷
却された中温水が中温水発生機に合流して戻り、加熱さ
れて得た熱エネルギーと冷却されて失った熱エネルギー
は差し引きされて中温水の温度を平均化する。
つくり、この中温水をポンプが配管を介して中温水発生
機とヒートポンプを循環させ、あるヒートポンプは前記
中温水を冷却水として冷負荷を駆動すると共に、他のヒ
ートポンプは前記中温水を熱源水として暖負荷を駆動し
、そして、冷負荷を駆動したヒートポンプからは加熱さ
れた中温水が、暖負荷を駆動したヒートポンプからは冷
却された中温水が中温水発生機に合流して戻り、加熱さ
れて得た熱エネルギーと冷却されて失った熱エネルギー
は差し引きされて中温水の温度を平均化する。
以下、本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
中温水発生機1で、年間を通じて15〜25℃程度の中
温水を発生させ、この中温水をポンプ2および配管3を
介して複数の場所に配した空調用の電気式ヒートポンプ
4に送給し、冷暖房を行った後に中温水発生機1に戻し
、再循環させる。例えば、ヒートポンプ4Aを設置した
空間に冷房(冷負荷)が必要な場合ヒートポンプ4Aは
中温水を冷却水として用い冷房運転を行う。又ヒートポ
ンプ4Bを設置した空間に暖房(暖負荷)が必要であれ
ば、ヒートポンプ4Bは中温水を熱源水として用い暖房
運転を行う。従って、本実施例によれば、各空調空間の
要求に応じた冷房又は暖房運転が可能となる。さらに例
えば上記の様にヒートポンプ4Aが冷房運転をした場合
ヒートポンプ4Aは中温水を加熱することになり、又ヒ
ートポンプ4Bが暖房運転した場合ヒートポンプ4Bは
中温水を冷却する。従ってヒートポンプ4Aと4Bが冷
房又は暖房の異なったモード運転を行った場合、加熱さ
れた中温水と冷却された中温水が中温水発生機1に合流
して戻り、加熱された中温水の得た熱エネルギーと冷却
された中温水の失った熱エネルギーが差し引きされて中
温水の温度を平均化するので、従来の技術の項で前記し
た個別空調方式に比べて、この中温水発生機1の中温水
の所定温度を維持するために必要なエネルギーを軽減す
ることができる。
温水を発生させ、この中温水をポンプ2および配管3を
介して複数の場所に配した空調用の電気式ヒートポンプ
4に送給し、冷暖房を行った後に中温水発生機1に戻し
、再循環させる。例えば、ヒートポンプ4Aを設置した
空間に冷房(冷負荷)が必要な場合ヒートポンプ4Aは
中温水を冷却水として用い冷房運転を行う。又ヒートポ
ンプ4Bを設置した空間に暖房(暖負荷)が必要であれ
ば、ヒートポンプ4Bは中温水を熱源水として用い暖房
運転を行う。従って、本実施例によれば、各空調空間の
要求に応じた冷房又は暖房運転が可能となる。さらに例
えば上記の様にヒートポンプ4Aが冷房運転をした場合
ヒートポンプ4Aは中温水を加熱することになり、又ヒ
ートポンプ4Bが暖房運転した場合ヒートポンプ4Bは
中温水を冷却する。従ってヒートポンプ4Aと4Bが冷
房又は暖房の異なったモード運転を行った場合、加熱さ
れた中温水と冷却された中温水が中温水発生機1に合流
して戻り、加熱された中温水の得た熱エネルギーと冷却
された中温水の失った熱エネルギーが差し引きされて中
温水の温度を平均化するので、従来の技術の項で前記し
た個別空調方式に比べて、この中温水発生機1の中温水
の所定温度を維持するために必要なエネルギーを軽減す
ることができる。
以上の説明ではヒートポンプ4は冷暖房用であったが、
中温水15〜25℃を熱源とするヒートポンプ給湯機(
暖負荷)又中温水15〜25℃を冷却水とするショーケ
ース冷蔵冷凍庫(冷負荷)などを配することにより、冷
房・暖房・給湯・冷蔵・冷凍などのエネルギーを差し引
きし、中温水発生機の熱負荷を低減、すなわち省エネル
ギーシステムを実現することができる。又中温水発生機
を電気圧縮式でなくガス・灯油・重油等を駆動熱源とす
る吸収式冷温水機を用いれば冷暖負荷駆動全体の電気消
費量が低減でき、夏期の電力事情の緩和に貢献すること
ができる。
中温水15〜25℃を熱源とするヒートポンプ給湯機(
暖負荷)又中温水15〜25℃を冷却水とするショーケ
ース冷蔵冷凍庫(冷負荷)などを配することにより、冷
房・暖房・給湯・冷蔵・冷凍などのエネルギーを差し引
きし、中温水発生機の熱負荷を低減、すなわち省エネル
ギーシステムを実現することができる。又中温水発生機
を電気圧縮式でなくガス・灯油・重油等を駆動熱源とす
る吸収式冷温水機を用いれば冷暖負荷駆動全体の電気消
費量が低減でき、夏期の電力事情の緩和に貢献すること
ができる。
さらに、ヒートポンプについては、空気熱源ヒートポン
プの採用も考えられるが、空気熱源ヒートポンプの欠点
は冬期に外気温度が低下した時十分な暖房を行うことが
できないため使用者に不快感を与えることが多い、−古
本実施例の中温水熱源ヒートポンプによれば冬期も十分
な暖房運転を行うことができる。
プの採用も考えられるが、空気熱源ヒートポンプの欠点
は冬期に外気温度が低下した時十分な暖房を行うことが
できないため使用者に不快感を与えることが多い、−古
本実施例の中温水熱源ヒートポンプによれば冬期も十分
な暖房運転を行うことができる。
本発明の冷暖負荷駆動方法およびその装置によれば、中
温水発生機で発生させた中温水を用いて作動するヒート
ポンプをそれぞれの場所に配しているために、ある場所
では冷負荷なる冷房・冷凍あるいは冷蔵を、他の場所で
は暖負荷なる暖房あるいは給湯をユーザーの要求に基づ
き任意に実施することができる。
温水発生機で発生させた中温水を用いて作動するヒート
ポンプをそれぞれの場所に配しているために、ある場所
では冷負荷なる冷房・冷凍あるいは冷蔵を、他の場所で
は暖負荷なる暖房あるいは給湯をユーザーの要求に基づ
き任意に実施することができる。
又、同時に、ある場所で冷負荷が他の場所で暖負荷が駆
動され、一方の中温水は加熱されて、他方の中温水は冷
却されて中温水発生機に戻り、それらの得失エネルギー
を差し引きすることにより熱エネルギーを有効に利用で
き冷暖負荷に対して必要なエネルギーを軽減でき、省エ
ネを図ることができる。
動され、一方の中温水は加熱されて、他方の中温水は冷
却されて中温水発生機に戻り、それらの得失エネルギー
を差し引きすることにより熱エネルギーを有効に利用で
き冷暖負荷に対して必要なエネルギーを軽減でき、省エ
ネを図ることができる。
さらに、中温水発生機で作る中温水を略15〜25℃に
することにより、年間を通じて気温の影響を小さくでき
、中温水の温度を維持し易い。その他、中温水発生機に
ガス・灯油・重油等を駆動熱源とする吸収式冷温水機を
用いればシステム全体で消費する電気量を低減し得るた
め、受電容量を低くおさえることができ、経済的メリッ
トに加え電力事情緩和に貢献することができる。
することにより、年間を通じて気温の影響を小さくでき
、中温水の温度を維持し易い。その他、中温水発生機に
ガス・灯油・重油等を駆動熱源とする吸収式冷温水機を
用いればシステム全体で消費する電気量を低減し得るた
め、受電容量を低くおさえることができ、経済的メリッ
トに加え電力事情緩和に貢献することができる。
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は従来の中央
熱源方式の冷房方法を示す図である。 1・・・・・・中温水発生機、2・・・・・・ポンプ、
3・・・・・・配管、4・・・・・・ヒートポンプ
熱源方式の冷房方法を示す図である。 1・・・・・・中温水発生機、2・・・・・・ポンプ、
3・・・・・・配管、4・・・・・・ヒートポンプ
Claims (5)
- (1)中温水発生機で中温水を作り、この中温水を複数
のヒートポンプと前記中温水発生機との間で循環させ、
あるヒートポンプは前記中温水を冷却水として冷負荷を
駆動すると共に、他のヒートポンプは前記中温水を熱源
水として暖負荷を駆動する冷暖負荷駆動方法。 - (2)前記中温水発生機で作る中温水の温度を15〜2
5℃としたことを特徴とする請求項1の冷暖負荷駆動方
法。 - (3)前記冷負荷を冷房・冷凍あるいは冷蔵としたこと
を特徴とする請求項1の冷暖負荷駆動方法。 - (4)前記暖負荷を暖房あるいは給湯としたことを特徴
とする請求項1の冷暖負荷駆動方法。 - (5)中温水を作る中温水発生機と、前記中温水を冷却
水として用いて作動するあるヒートポンプと、前記中温
水を熱源水として用いて作動する他のヒートポンプと、
前記中温水を前記中温水発生機と前記あるヒートポンプ
、前記他のヒートポンプ間で循環させるポンプとから構
成された冷暖負荷駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63021666A JPH01196468A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 冷暖負荷駆動方法およびその装置 |
US06/302,932 US4949547A (en) | 1988-02-01 | 1989-01-30 | Method of and apparatus for air-conditioning individual spaces |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63021666A JPH01196468A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 冷暖負荷駆動方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01196468A true JPH01196468A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12061362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63021666A Pending JPH01196468A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 冷暖負荷駆動方法およびその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4949547A (ja) |
JP (1) | JPH01196468A (ja) |
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- 1988-02-01 JP JP63021666A patent/JPH01196468A/ja active Pending
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- 1989-01-30 US US06/302,932 patent/US4949547A/en not_active Expired - Lifetime
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