JPH01196453A - 暖房装置などの温風吹出装置 - Google Patents

暖房装置などの温風吹出装置

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JPH01196453A
JPH01196453A JP2147388A JP2147388A JPH01196453A JP H01196453 A JPH01196453 A JP H01196453A JP 2147388 A JP2147388 A JP 2147388A JP 2147388 A JP2147388 A JP 2147388A JP H01196453 A JPH01196453 A JP H01196453A
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Kenichi Sugiyama
健一 杉山
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、前方吹出口および上方吹出口を設け、これ
ら吹出口を選択的に開閉できるように改良を施した暖1
53装置などの温風吹出装置に関する。
[従来の技術とその課題] 温風暖房装置にあっては、本体ケースの前面に吹出口が
形成され、送風機により熱源からの熱気を前方の吹出口
から温風として室内に供給している。このとき、温風t
l!房装置は床上など室内の下部に買かれているので、
温風は下部に吹出すことになり、室内の温度分布は良好
になるものの、暖気は軽くなって上部に移動することか
ら長い時間の使用に伴い室内の上部に滞留して温度分布
が悪くなる。
[発明の目的] この発明は、上記の事情を考慮してなされ、その目的は
前方吹出口と上方吹出口とを選択的に開閉切換を行うこ
とができ、上方吹出口への切換えにより、空気の対流を
促進し得て温度分布の均一化を格段に促す。しかも、吹
出口の切換により炎のリフトや逆火の生ずることを抑制
し、良好な燃焼状態を維持できるといった優れた効果を
奏する暖房装置などの温風吹出装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段1 この発明は、選択的に切換えられる前方吹出口および上
方吹出口と、これら前方吹出口および上方吹出口から風
を送るための対流用送風機と、これら前方吹出口と上方
吹出口のうち少なくとも前方吹出口よりの風を温風とす
るための熱源と、該熱源に燃焼用空気を送る送風機と、
前記上方吹出口の開放時に前記前方吹出口の開放時より
も大きいI!1ffiを該上方吹出口より供給するため
に前記対流用送風機を制御する第1の1illl1手段
と、前記第1の制御手段による前方吹出口のI!lff
1に比して前記上方吹出口からの大風量に対応して前記
燃焼用送風機の回転数を減少させる如く制御する第2の
制御手段とを有するように構成している。
[発明のnmおよび効果] 上記のように構成した本発明によれば、前方吹出口と上
り吹出口との切換を選択的に行うことができ、上方吹出
口への切換えにより、空気の対流を促進し得て温度分布
の均一化を格段に促す。
また、前方吹出口から上方吹出口への切換えに応じて該
燃焼用送風機の回転数を減するようにしたので、大風量
となった対流用送風機による燃焼用空気の増大分が補償
されて炎のリフトなどが生ずることを抑制する。
[実施例] つぎに、本発明をガス暖房装置に適用した一実施例を図
面を参照して説明する。
先ず、第1図ないし第3図において、1は偏平箱形の本
体ケースで、内部には上端開放形のダクト2が配設され
ている。3は本体ケース1の背面に形成された吸気用の
グリル、4.5は本体ケース1の上端面および前面上部
に互いに隣接状態に形成した上方吹出口および前方吹出
口、6bはこれらグリル3、上方吹出口4および前方吹
出口5を相互に連通させるための通路である。6はダク
ト2内に配設された箱体で、内部を混合室6aとし、こ
れの上端開口部には多孔性のセラミックバーナプレート
7を装着している。8はセラミックバーナプレート7の
上りを囲むように設置されたガイド壁、9はガイド壁8
とダクト2との間に設けられ、外側面に二次空気流入用
の有孔9aを形成した案内ダクトである1、10は燃焼
用送風機で、これはスクロールケーシング11とモータ
12により駆動されるファン13とから成る。この燃焼
用送風機10において、スクロールケーシング11はベ
ルマウス(図示せず)を外気に連通し、吐出口(図示せ
ず)を混合室6a内に連結している。
14はノズルで、これの噴射側はラッパ状のガイド管1
5を介して混合室6a内に連結され、他端側は供給管1
6を経て燃料ガス源(図示せず)に導出されている。
さて、17は対流用送風118の横流ファンで、これは
通路6b内に水平状態に配設され、モー・り19により
駆動される。20は切換機構の水平な回動輪で、これは
本体ケース1内で上方吹出口4と前方吹出口5との隅角
部の位置に回動可能に支持されている。21は金属など
の弾性部材により薄肉なIllll形状に形成されたダ
ンパで、これはV温検知部Rtにより室内温度に応じて
上1ノ吹出口4と前方吹出口5とを選択的に開開するよ
うになっており、上辺部は回動輪20に固定され、下辺
部にはひれ部21aが一体に形成されている。
22はダンパ21と並列状態に位置するギヤドモータで
、これは周知の通り内蔵形の減速機構を有し、この減速
機構を介して出力軸23が外部に突き出るように設けら
れている。そして、この出力軸23には第1のリンク2
4の一端が固着され、このリンク24の他端には第2の
リンク25の一端が回動可能に支持されている。この第
2のリンク25は、波状の中央部を有するように板ばね
により形成されており、長子方向に弾性伸縮して衝撃緩
和作用とともに、切換時に両次出口4.5に密開状態に
それぞれ弾接するようになっている。
26は第3のリンクで、これの一端は回動輪20に固定
され、他端は第2のリンク25の端部に回動可能に支持
されている。第2のリンク25には第4図に示すように
、Ia527が固着され、この磁石27はダンパ21に
より前方吹出口5が開鎖された状態では後述の如く切換
終了検知部37として作用するリードスイッチ28に対
向している。
通常時にはダンパ21は第1図および第2図に実線(第
4図では実線の位置と一点鎖線の位置とが反対になって
いる)で示す如く、ひれ部21aを通路6bの前端すか
ら離して後端aに弾接して上方吹出口4を閉鎖し、前方
吹出口5を開放している。なお、バーナプレート7上に
は炎検知用の熱電対29および点火用のスパーク゛電極
30が対向状態に配置されている。
つぎに、上記構成の作用を制御手段を示す第5図のブロ
ック図に従って説明する。電源スィッチ(図示せず)を
投入すると、先ず、燃焼用送風機10が駆動され、ファ
ン13が回転してスクロールケーシング11から外気が
混合室6a内に供給される。このとき、吸気量はプレパ
ージに適するとともに、この吸気筒に見合ったガス団が
点火に良好な値となるように選定されている1、つぎに
、この吸気量に見合ったガス暮がガス源から供給管16
、比例弁P11、ノズル14およびガイド管15を順に
経て燃料ガスが混合ffea内に噴射される。これによ
り混合室6a内に混合ガスが生じ、バーナプレート7を
下方から上方に通過した時点でスパーク電極30により
点火され、炎を発生する。これにより熱電対29からは
出力が生じて燃焼用送風機10が制御できる状態となっ
ている。ここで、温度調節手段31による設定値と室温
検知部Rtにより比例弁PHが開度調節(燃焼j調節)
され、熱電対29からの出力により燃焼用空気も送I!
1機10を介して適切な量供給される。
このとき、対流用送風11!18の横流ファン17も熱
電対29からの出力により中央演算装置33を介して燃
焼量に応じて回転しており、これにより外気がグリル3
から内部に取り入れられ、通路6bを介して前方吹出口
5から外部に抜は出る気流が生じている。この気流に乗
じてバーナプレート7上で生じた温風が通路6bを介し
て前方吹出口5から室内に吐出される。
一方、通電モード選択制御部34は、前方吹出口5と上
方吹出口4との切換状態に応じて第1の特性υ制御モー
ド34aと第2の特性制御モード34bとを選択する。
この第1の特性制御モード34aは、前方吹出口5の開
放時に適用され、第6図の直線Yで示す特性にしたがっ
て実線の如く変化する。また、第2の特性制御モード3
4bは、上方吹出口4の開放時に適用され、同図に直線
Xで示すように、燃焼用送風機10の回転数を低めに抑
制した関係にしたがって変化する。
上記の如く前方吹出口5が切換終了検知部37により開
放されているとぎには、通電モード選択制御部34は第
1の特性制御モード34aを選択して直線Yの関係にし
たがって燃焼用送風11Ei10のモータ12に対する
通電量を調節して回転数を制御する。
しかして、使用に伴い室温が所定以上に上昇すると、こ
の上昇を室温検知部R【が検知し検知信号を中央演算装
置33に送る。この中央演算装置33はギヤドモータ正
逆回転選択回路35を介して正回転通電回路36を選択
しギヤドモータ22を正回転さゼる。すると、第1のリ
ンク24が第2図の実線の位置から矢印入方向に一点鎖
線の位置まで略60度の角度回動じ、これに伴い第2の
リンク25および第3のリンク26がそれぞれ矢qIB
、C方向に回動して一点鎖線の位置を占る。
これによりダンパ21が回動輪20とともに矢印Ch向
に回動し、ひれ部21aが後端aから離れて通路6bの
前端すに弾接し、上方吹出口4が開放され前り吹出口5
が閉鎖されて開閉切換えが行なわれる。このとき、第2
のリンク25が実線から一点鎖線の位置に変位するに伴
い磁石27がリードスイッチ28に対向することから、
このスイッチ28が閉じて切換終了検知部37により吹
出口の切換が行なわれたことが検知される。これに伴い
回転数制御回路3つがモータ19に対する通電量を増加
させ横流ファン17の回転数を上昇さゼて対流用送風機
18からの風聞を増す。これにより上方吹出口4からの
大風量の気流が生じて室内の空気を上下方向に対流させ
る。
すなわち、具体的には、バーナの燃焼量が900ないし
3000にcal/hとなるように設定するとともに、
風聞をこれに比例させて500rpmないし700rp
mにしている。上り吹出時には、バーブの燃焼量が90
0ないし3000Kcal/hとなるように設定すると
ともに、風量をlll00t’Hとした。これによりバ
ーブの燃焼間も室温検知器により可変にした。
上方吹出口4の開放に伴い回転数制御検知回路42が対
流用送風機機18の回転数が上昇したことを検知して中
央演算装置33が通電モード選択制御部34を介して第
2の特性制御モード34bを選択し、燃焼用送風機1Q
の回転数を低減するように制御する。
そして、上記のようにして生じた対流により室内の温度
分布が均一化される。一方、yl検知部Rtにより設定
温度よりも室温が低いことを検知すると、信号が中央演
算装置33に送られ、この中央演算装置33が回転数制
御回路39に送り、対流用送風機1Bのモータ19に対
する通電量を低小させるように動く。この回転数制御回
路39によるモータ19の通電ω低下を回転数制御検知
回路42が検知して信号を中央演算装置33に送る。す
ると、ギヤドモータ正逆回転選択回路35が逆回転通電
回路41を介してギヤドモータ22を逆回転させる。
このギヤドモータ22の逆回転に伴い第1のリンク24
が第2図の矢印Aとは逆方向に回動して一点鎖線の位置
から元の実線の位置に復帰し、第2および第3のリンク
25.26も矢印B、Cとは反対方向に回動変位し、−
点鎖線の位置から元の実線の位置まで戻る。これと同時
に、ダンパ21が一点鎖線の位置から回動軸20ととも
に略60の角度だけ逆回動して実線のように、ひれ部2
1aを通路6bの前端すから離間させて後端aに弾接さ
せる。しかして、ダンパ21により上方吹出口4が閉鎖
されて前方吹出口5が開放され温風の吹出方向の切換が
行われ、温風が前方吹出口5から室内に供給される。こ
のとき、第2のリンク25の磁石27がリードスイッチ
28から離れて磁力波及領域から逸脱し、リードスイッ
チ28を開にし、この切換が切換終了検知部37により
検知される。この検知によりギヤドモータ22の通電が
断たれギヤドモータ22を停止する。
一方、モータ19の通電量の低小を回転数制御検知回路
42が検知し、信号を中央演telV!t33に送ると
、通電モード選択i制御部34を間して第1の特性制御
モード34aを選択して燃焼用送風機10のモータ12
を元のように第6図の直線Yの如く制御llする。
このように上記構成によれば、室内温度に応じて前方吹
出口5と上方吹出口4とを選択的に切換を行うことがで
き、上方吹出口4への切換時には、空気の対流を促進し
得て温度分布の均一化を格段に促す。
ところで、上方吹出口が開放された時には、前方吹出口
が開放された時より、対流用送風機の回転数が上昇する
ものでは、対流用送風機の回転数が変化し送風量が変わ
るので、燃焼用送風機に対する送IiI量に負圧や風圧
の影響を与え燃焼用空気が増大して、バーブプレート上
の炎にリフトを生じさせたり、逆火を発生させ燃焼状態
が悪くなる虞れがある。
これに対して上記構成によれば、前方吹出口5から上方
吹出口4へ切換えると、燃焼用送風機10の送風量を減
するように駆動するようにしたので、対流用送風機18
による送風量の影響が相殺されてバーナプレート7上に
炎のリフトなどが生ずることを抑制し得て良好な燃焼状
態が持続する。
また、これとは逆に、上方吹出口4から前方吹出口5へ
の切換時には、対流用送風機18の送風量は減するので
、対流用送風機18による燃焼用空気の吸入量は減少し
て燃焼に悪影響を及ぼすことがないので、燃焼用送風機
100回転数を元に戻し、良好な燃焼状態が持続する。
つぎに、第71i2Iないし第9図は本発明の他の実施
例をそれぞれ示す。第7図では、第2図の燃焼用送風機
10のフ?ン13にターボッ?ンやシロッコファンを用
いて高回転化を実現させるとともに、対流用送風機18
に人形の横流フ?ン17を適用して送風♀を高めつつも
全体のコンパクト化を図っている。
さらに、第8図および第9図では、第7図の横流ファン
170代りに上下二段に横流ファン60゜61を設けた
これら第7図ないし第9図の実施例の場合、第1図ない
し第6図の実施例と同一部分には同一符号を付して異な
る部分のみ説明した。
なお、上記実施例のダンパ21に代って、ダンパ70を
第10図に示す如く平坦部70aと、この平坦部70a
の下端に形成した突起部70bから構成してもよい。こ
の場合には、ダンパ70が上方吹出口4を閉鎖した一実
線の位置にあるとぎには、突起部70bがスタビライザ
ーとして作用し、−点鎖線の位置にあるとぎには平坦部
70aがリアーガイダーとして機能する。
なお、1記実施例では、対流用送風機18を通路6bに
設りたが、横流ノ?ン17の代りに軸流ファンとし本体
ケースの背面でグリル3の部分に設けるようにしてもよ
い。
さらには、切換終了検知部37におけるリードスイッチ
28は開閉の切換状態を上記実施例とは反対にしてもよ
く、リードスイッチ28に代ってマイクロスイッチやリ
ミットスイツ、チむどを山吹出口の各(ff置にそれぞ
れ設けて用いてもよい。
また、本発明において、第2図の前端すおよび後端aの
各位置に永久磁石を設け、ダンパ21が前端す、後端a
に当接する寸前の位置まで回動するようにし、その後は
永久磁石の磁力によりダンパ21を前端b1後端aに当
接させるようにしてもよい。このようにすれば、簡単な
構造でギヤドモータ22に過負荷が加わることを防止で
きる、。
さらに、上記実施例では、ガス暖房装置に適用したが、
衣類乾燥機の温風吹出装置に適用してもよく、熱源の燃
焼源としては燃料ガスばかりでなく石油や灯油を用いる
ようにしてもよい。
また、上1)吹出口からは、熱源に非点火状態で送廊す
るようにしてもよい。
また、上方吹出口4の開放時には、これの開放と同時に
、燃焼用送風機10の回転数を低下するようにしてもよ
いし、上方吹出口4の開放に若干遅れて燃焼用送風機1
00回転数を低下させるようにしてもよい。要は、十、
7J吹出ロ4の開放に伴い燃焼用送風機10の回転数が
低下するような構成になっておればよい。
加えて、ダンパ21の回動角度間隔は601Jiのみに
限定されず、実施状態に応じて適宜に変更できるなど具
体的な実施にあたっては本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変更できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はガス暖房装置の異なる方向から見
た縦断面図、第3図はガス暖房装置の破断正面図、第4
図は要部の拡大斜視図、第5図は制御手段を示すブロッ
ク図、第6図は縦軸に燃焼用送風機の七−タ火炎数(r
om)をとり、横軸に熱雷対出力(mA)をとって示す
第1および第2の特性関係図、第7図ないし第9図は本
発明の他の実施例を示す縦断面図、第10図はダンパの
変形例を示す破断面図である。 図中、1・・・本体ケース 4・・・上方吹出口 5・
・・萌1ノ吹出口 7・・・バーナプレート 10・・
・燃焼用送風機1機 18・・・対流用送風機 31・
・・温I11節手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 選択的に切換えられる前方吹出口および上方吹出口と、 これら前方吹出口および上方吹出口から風を送るための
    対流用送風機と、 これら前方吹出口と上方吹出口のうち少なくとも前方吹
    出口よりの風を温風とするための熱源と、該熱源に燃焼
    用空気を送る送風機と、 前記上方吹出口の開放時に前記前方吹出口の開放時より
    も大きい風量を該上方吹出口より供給するために前記対
    流用送風機を制御する第1の制御手段と、 前記第1の制御手段による前方吹出口の風量に比して前
    記上方吹出口からの大風量に対応して前記燃焼用送風機
    の回転数を減少させる如く制御する第2の制御手段とを
    具備して成る暖房装置などの温風吹出装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59100339A (ja) * 1982-11-30 1984-06-09 Mitsubishi Electric Corp 温風暖房機
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