JPH01196347A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01196347A
JPH01196347A JP63021232A JP2123288A JPH01196347A JP H01196347 A JPH01196347 A JP H01196347A JP 63021232 A JP63021232 A JP 63021232A JP 2123288 A JP2123288 A JP 2123288A JP H01196347 A JPH01196347 A JP H01196347A
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像形成装置、詳しくは中間調画像を形成する
画像形成装置に関するものである。
[従来の技術] 従来より、中間調画像を形成する手法として、デイザ法
や濃度パターン法が良く知られている。
これらの手法において、小さいサイズの閾値マトリクス
を用いたのでは、十分な階調が得られない。そのために
、大きいサイズの閾値マトリクスを用いれば良好な階調
性を表現できることになるが、今度は解像度が低下する
という問題点があった。
一方、これとは別に、1ドツトについて深さ方向に濃度
を変化させ、これによって1ドツト又は複数のドツト単
位で1つの濃度表現要素を構成する方法が提案されてい
る。特に、電子写真方式を応用したプリンタでは、感光
体(感光ドラム)を露光する際に、光源の光強度や点灯
時間を変化させることで、1ドツトの信号に対し、更に
深さ方向の情報を与える手法が用いられている。
ここで、光強度及び点灯時間の変化によって形成される
出力画素例を第9図<a>〜(C)に示す。
第9図(a)は1画素(ドツト)毎に光強度を4段階に
変化させた場合を示している。また、同図(b)は矢印
方向に走査する光ビームの点灯(露光)時間を変化させ
た場合を示しており、同(c)は(b)と同様であるが
、主走査方向3ドツトを1つの濃度表現要素として、副
走査方向に4種類だけ濃度を変化させた状態を示してい
る。
この様にして中間調を表現する場合は、前述のデイザ法
や濃度パターン法の様な2値化、即ち1画素の大きさが
略等しく濃度も同様なドツトの集まりで画像を表現する
のではなく、各々のドツトの形や濃度が異なった、即ち
深さ方向の情報を持つドツトの集まりで出力画像を表現
することになる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、静電潜像形式から現像に至るまでの画像形成
時のプロセス条件の微妙な差或いは変化が出力画像に顕
著に現われてしまうという問題点があることが判明した
。これは従来のデイザ法や濃度パターン法では殆ど問題
にならなかった新たな問題点である。特に、電子写真方
式では、周知の通り、少なくとも数lOμという、有限
の大きさを持った光ビームを用い、現実的なボケ量を有
する感光体上に潜像形成を行って、これを数μ〜数10
μの大きさの粒子であるトナーで現像するため、1ドツ
ト以下のサイズに深さ方向の情報を与える場合、面積階
調効果を出すことは困難である。即ち、第9図(b)の
様に、信号レベルでは一見2値の面積階調の様な処理を
行っても、実際のプリント結果としては、第9図(a)
の様な濃度階調画像となってしまう。
この理由を第10図を用いて説明する。第10図は主走
査方向に走査するレーザビームの光学像を反転現像する
例であって、それぞれ2ドツト分、1ドツト分、172
ドツト分レーザビームを照射した場合を示している。こ
の図からもわかる様に、2ドツトON、及び1ドツトO
Nの時に比べ、1/2ドツトON時では光学像の主走査
方向の幅がシャープになるのではなく、ピーク光量が低
下してしまっており、この結果、第9図(a)の様な中
間調画像がプリントされることが理解できる。
この様に、電子写真方式を応用したものにおいて、1画
素で濃度階調を表現するには、面積階調に比べて極めて
不安定な領域を用いなければならない。従って先に説明
した様に、画像形成時のプロセス条件の微妙な相違が出
力画像に特に顕著に現われ易いことがわかる。
ところで、電子写真装置では画質を決定する要因として
、地膚部のかぶり現象がないことや、最大濃度が十分に
出ていること、また、ライン画像がくっきりとシャープ
に出ることなど、階調性以外にも重要な要素が多数存在
し、これらの要求を満足するために、画像形成時のプロ
セス条件を調節することがしばしばある。具体的に2.
3の例を挙げると、かぶり現象を改善するために、現像
器に印加されているバイアス電圧を調節することや、最
大濃度を適正にするために、光源の出力、或は前述の現
像バイアスを調節したりすることが、実際にはしばしば
行われる。
実際の1ドツト以下のドツトサイズのものに、パルス幅
変調により深さ方向に、濃度情報を与えて中間調表現を
行う様な系(装置)においては、上に述べた様な画像形
成時の諸プロセス条件を変更すると、階調性に重大な影
響(例えば、淡い部分の調子が飛んでしまったり、黒い
部分がつぶれてしまったりする)が現われることが判明
した。
本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、例え
ば画像形成時のバイアス値等のプロセス条件を変更した
場合におきても、良好な出力画像を形成することを可能
にした画像形成装置を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するために本発明は以下に示す様な構成
を備える。
すなわち、 画像データを入力し、可視画像を形成する画像形成装置
において、入力した画像データを可視画像形成特性に応
じて補正する補正手段と、補正された画像データを処理
してパルス幅変調信号を形成するパルス幅変調手段と、
前記パルス幅変調信号に基づいて光を感光体に照射して
静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静電潜像を現
像するための、バイアスを印加した現像手段と、前記感
光体の帯電量、前記感光体への照射光量、前記現像手段
に印加するバイアス値の少なくとも1つを変更する変更
手段と、変更された値に基づいて前記補正手段を調整す
る調整手段とを備える。
[作用] かかる構成の本発明の画像形成装置は、補正手段で補正
された画像データをパルス幅変調手段で形成されたパル
ス幅変調信号を基に潜像形成手段で潜像を形成し、現像
手段で現像する場合において、変更手段で転写材の帯電
量、前記感光体への照射光量、前記現像手段に印加する
バイアス値の少なくとも1つを変更したときには調整手
段で補正手段を調整するものである。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明に係る実施例を詳細に説
明する。
く装置の構成概略と動作の説明 (第1図、第2図)〉 第1図は本実施例1の像形成装置のブロック構成図であ
り、電子写真方式のデジタル複写機に適用したものとし
て示している。装置全体は大きく分けて、原稿画像を読
み取るリーダ部Aと出力画像を形成するプリンタ部Bと
から構成されている。リーダ部AはCPU6の制御の基
に各種構成ユニットが制御されているが、この制御処理
はROM7に格納されたプログラムに従って実行するも
のである。尚、本実施例は、−例として、ディジタル多
値画像信号をアナログレベルに変換し、これを三角波と
比較することで、画像信号をパルス幅変調し、1ドツト
あたりに深さ方向の情報を与える方式を用いることにす
る。
図の構成による通常の複写動作は以下の通りである。
初めに、原稿lをリーダ部Aの読取素子(COD)2に
よって読み取り、原稿画像をアナログ電気信号に変換す
る。この電気信号をアンプCAMP)3で増幅し、A/
D変換器4で8ビツト(=256階調)のデジタル画像
信号に変換し、ラッチ5を経由して使用階調補正用のR
AMl0に入力する。更に、RAMl0で補正した画像
データをプリンタ部BのD/A変換器13を経由してア
ナログ画像信号に変換し、該信号をパルス幅変調回路1
4に入力する。
ここで、パルス幅変調回路14の動作を第2図を用いて
説明する。
図において、”画像信号”はD/A変換器13出力のア
ナログ画像信号であり、“パターン信号”はパルス幅変
調回路14内で発生する三角波信号である。“画像信号
”と“パターン信号”は図示の様にして同期が取られて
おり、これらを回路14内の不図示の比較器でレベルを
比較し、その結果、得られたパルス信号がパルス幅変調
回路14出力のPWM信号となる。
尚、これはパルス幅変調動作の一例であり、比較的高速
の画像信号処理に適するものである。他方、画像信号が
比較的低速である場合にはD/A変換器13を用いずと
も、例えばデジタル画像信号よりも十分高速なデジタル
パターン信号を発生させてこれらをデジタル的に比較す
ることにより、デジタル画像信号から直接パルス幅変調
信号を発生させることもできる。
さて、パルス幅変調回路14出力から出力されたPWM
信号はレーザドライバ15で増幅された後にレーザ発生
回路16に入力され、この増幅された信号はレーザビー
ムのON10 F Fの制御に用いられる。レーザ発生
回路16より射出したレーザ光は、ポリゴンミラー17
及びf−θレンズ18等から成る光学系を介して、感光
体(感光ドラム)19上に照射される。感光体19はコ
ロナ帯電器2oにより均一な帯電を受けた後、前述のレ
ーザ露光を受けて、表面に静電潜像を形成する。この静
電潜像は現像器21により顕像化された後、転写帯電器
24により転写材27上に転写され、該転写材27は分
離帯電器25により感光体19から分離された後、定着
器26により定着される。一方、転写されずに感光体1
9上に残ったトナーはクリーナ22により回収され、更
に前露光ランプ23により感光体19の電気的履歴も消
去されて、再び次のプリントサイクルに入る。
く階調補正の説明(第3図)〉 次に、階調補正手段として用いるRAMl0の内容につ
いて説明する。
RAMl0は、C0D2から入力されたオリジナル画像
データをプリンタ部Bでもって忠実に再現するための階
調補正テーブルが格納されており、8ビツト(=φφH
〜FFHの256階調)の画像信号を階調補正して8ビ
ツトで出力するものである。
第3図の(d)がこの階調補正テーブルの変換内容を示
すものである。
このテーブルは、CODの入力特性である(a)、プリ
ンタの出力特性である(C)と、オリジナルをコピーに
する場合の望ましい階調曲線である(b)から、図中の
矢印の様に合成して求めたものである。即ち、第3図の
(d)の階調補正テーブルを用いると、オリジナル画像
が第3図の(b)に示す様に変換されて出力画像が形成
されることになる。
く調整処理の説明(第4図〜第7図)〉ところで、本実
施例では、反転現像法による電子写真方式で画像形成を
行っているため、レーザ16により露光された部分が黒
、露光されない部分は白としてコピー出力されることに
なる。そして、この黒地部の濃度や、白字部分のカブリ
は感光体19上の露光部である明部や非露光部である暗
部と、現像器21に印加された現像バイアス値との相対
的な関係を変えることにより大きく変化する。この理由
を第4図を用いて説明する。
本実施例では、現像バイアスとしては、交流電圧にDC
成分を重畳したものを用いており、このDCレベル値(
電圧値)をVOCとする。また、完全暗部(=レーザ常
時ON)の電位を■、とする。第4図ではV o ” 
500 V 、 V L = 50 Vとして、VDC
を約400Vに保っている。ここで、かぶりを軽減させ
るには、CVD (=Vt+  Voc)の値を大きく
すれば良い。換言すれば、帯電量を制限してVoを大き
くするか、又は■。。を小さくすれば良いことになる。
また、濃度を上げるには、CVL (VDCVL )の
値を大きくすれば良い。即ち、光量や帯電量を制限して
■、を小さくするか、VOCを太き(すれば濃度が上が
る。
ところで、この様な調整を行うと、完全臼や完全点の部
分の濃度よりも、ハーフトーンの濃度(図示のではvH
丁に相当する)がより大きく影響を受けることがわかっ
た。それは、C)lT(二■。。−V)IT)が変化す
るためであるが、これが画像に大きく現われる理由は、
次の様なものである。即ち、本実施例に用いた装置は、
パルス幅変調によりレーザのON10 F F時間は細
かく変化させているが、レーザのスポット径やレーザド
ライバの応答性、また電子写真方式の特性のために、第
5図(a)の様な面積階調効果による濃度表現は十分に
出来ず、むしろ同図(b)の様な濃度階調効果による表
現となってしまう、従って、第6図に示す様な電子写真
の現像特性である急峻なV−D特性がそのまま現われて
しまい、ハーフトーン濃度の変化が顕著に現われるもの
である。
実際に、−例として、現像バイアスVOCを変化させて
プリンタの出力特性を再測定したところ、第7図の(C
)に示す様に、かぶりとり方向では点線A、濃度を上げ
る方向ではBの様に変化することが判明した。そこで、
本実施例では出力特性が点線Aの如く変化したときには
、同図の(d)のA′の様に階調補正テーブルの内容を
補正調整し、また出力特性が点線Bの様に変化した場合
にはBoの様補正するようにした。これによって、入力
画像中のハーフトーン領域が現像バイアスVDCを変化
させる以前の状態を保持したまま、すなわち、中間調画
像の階調変化を防止することが可能となった。尚、源像
バイアスvDcの変化量は±50〜100Vの範囲で変
化させ、その変化に応じて階調補正テーブルの内容を適
時補正調整することになるが、実質的に3〜10個程度
のテーブルを用意しておけば実用上十分であることが解
った。従って、CPU6はA/D変換器12でデジタル
データに変換された現像バイアスVOCデータをl10
11を介して読み込み、その値に対応した階調補正テー
ブルをROM7から読み込んでRAMl0に展開すれば
自動的に補正調整することが可能となる。
尚、テーブルの書き換えは、CPU6からのセレクト信
号(不図示)でバッファ8のアドレスライン及び双方向
バッファ9のデータ書込みを選択して、RAMl0をア
クセスし、最適テーブルをROM7からRAMl0に転
送することによって達成できる。また、RAMl0には
バックアップ電源が供給されており、その内容は保持さ
れている。
また、RAMl0が256XMバイト(Mは1以上の整
数)以上のメモリ容量を有していれば、予め複数の階調
補正テーブルを保持させ、必要に応じて1つの階調補正
テーブルを前述したセレクト信号でもって選択するよう
にしても構わない。
また、現像バイアスVOCの値に基にしてサービスマン
が手操作でもって切り換えるようにしても全く構わない
以上、現像バイアス電圧を変更したとき、その変更量に
基づいて、階調補正テーブルを切り換える場合を説明し
たが、この他にも、全く同様の考え方で像露光光源の発
光強度や感光体への帯電量、その他種々な画質に影響を
与えるプロセス要素を変更する様な場合においても、こ
れに応じて最適な快調補正テーブルを選択すれば良い。
この様に、本発明は画質の安定化のために、きわめて有
効である。
く第2の実施例の説明(第8図)〉 上述した実施例ではRAMl0内の階調補正テーブルを
書き換え、或いは切り換える原理で説明したが、例えば
第8図(a)〜(C)に示す如く、RAMl0の前段に
もう1つのテーブル10a(或いは10b、10c)を
設けても良い。この様にすると、直線等の簡単な補正特
性でRAM10の出力特性を補正できるので、多数(略
連続的)の補正特性を用意しても、例えば直線の場合は
始点と終点のみを記憶しておけば良いので、メモリの節
約が図れる。
以上、説明した様に本実施例によれば、出力画像の濃度
を変化させたときにおいても、良好な中間調再現が可能
となる。
特に、電子写真方式においては、地かぶりや最大濃度の
調節、その低画質に関することで、市場においてプロセ
ス条件を変更することがしばしばあるが、本実施例によ
り、このときに生じる階調の変動を防止することができ
るので、画質の向上とともに、操作性或はサービス性も
格段に向上させることが可能となる。
また、実施例では、反転現像法についての実施例を説明
したが、地肌部を露光するバックグラウンド露光を行っ
た後に暗部を現像する正現像方式においても、本実施例
の原理を応用できることは言うまでもない。
更には、本実施例の原理をレーザ以外、例えばLEDア
レイやその他光源に液晶シャッタを付加したものを光源
としたものなど、様々な電子写真方式のプリンタで全く
同様の実施が可能である。
更に、電子写真方式と像形成法の類似している絶縁体表
面に記録ヘッドで静電潜像を形成する方式のプリンタに
おいても、1ドツトに深さ方向の濃度情報を与えること
のできる方式であれば、全く同様に使用することができ
る。
[発明の効果] 以上説明した様に本発明によれば、出力画像の濃度を変
化させたときにおいても、良好な中間調再現が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の構成概略図、 第2図はパルス幅変調の原理を説明するための図、 第3図は実施例におけるリーダ部A及びプリンタ部の特
性と、それに基づく階調補正テーブルの内容を示す図、 第4図は実施例における現像器のバイアスレベルと出力
画像との関係を示す図、 第5図はレーザスポットと出力画素の関係を示す図、 第6図は電子写真の出力特性を示す図、第7図は現像器
のバイアスレベルを変化させたときの、出力画像特性の
変化、及び階調補正テーブルの補正曲線を説明するため
の図、 第8図(a)〜(C)は第2の実施例における階調補正
テーブルの補正内容を示す図、第9図(a)〜(C)は
露光強度及び点灯時間変化による出力画素の変化を示す
図、 第10図は主走査方向に対するレーザ光の照射時間に基
づく出力画素の濃度変化を示す図である。 図中、1・・・原稿、2・・・CCD、3・・・アンプ
、4・・・A/D変換器、5・・・ラッチ、6・・・C
PU。 7・・・ROM、8・・・バッファ、9・・・双方向バ
ッファ、10・・・RAM (階調補正テーブル)、1
1・・・I10ボート、12・・・ボリウム、13・・
・D/A変換器、14・・・パルス幅変調回路、15・
・・レーザドライバ、16・・・半導体レーザ、17・
・・ポリゴンミラー、18・・・f−θレンズ、19・
・・感光体、20・・・コロナ帯電器、21・・・現像
器、22・・・クリーナ、23・・・前露光ランプ、2
4・・・転写帯電器、25・・・分離帯電器、26・・
・定着ローラ、27・・・転写紙、28・・・現像バイ
アス電源である。 麻兇錘 第4図 第5図 1渫 第6図 (C) 第9図 第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画像データを入力し、可視画像を形成する画像形成装置
    において、 入力した画像データを可視画像形成特性に応じて補正す
    る補正手段と、 補正された画像データを処理してパルス幅変調信号を形
    成するパルス幅変調手段と、 前記パルス幅変調信号に基づいて光を感光体に照射して
    静電潜像を形成する潜像形成手段と、前記静電潜像を現
    像するための、バイアスを印加した現像手段と、 前記感光体の帯電量、前記感光体への照射光量、前記現
    像手段に印加するバイアス値の少なくとも1つを変更す
    る変更手段と、 変更された値に基づいて前記補正手段を調整する調整手
    段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
JP63021232A 1988-02-02 1988-02-02 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3071200B2 (ja)

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