JPH01195817A - 電子制御調理器 - Google Patents
電子制御調理器Info
- Publication number
- JPH01195817A JPH01195817A JP63305712A JP30571288A JPH01195817A JP H01195817 A JPH01195817 A JP H01195817A JP 63305712 A JP63305712 A JP 63305712A JP 30571288 A JP30571288 A JP 30571288A JP H01195817 A JPH01195817 A JP H01195817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- control box
- cooking
- major axis
- electronically controlled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 27
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 3
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 abstract 2
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 14
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 14
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子制御調理器、特にそのコントロールボック
ス取付は構造の改良に関するものである。
ス取付は構造の改良に関するものである。
[従来の技術]
近年、一般家庭における調理器の電化、自動化が進み、
各種調理器に該調理器のコントロールボックスが設けら
れ、コントロールスイッチ等の所望の操作により該調理
器の自動制御を行うことができる。
各種調理器に該調理器のコントロールボックスが設けら
れ、コントロールスイッチ等の所望の操作により該調理
器の自動制御を行うことができる。
ところで、このような電子制御調理器としては、電子炊
飯器、電子制御鋼、あるいは電子ジャー等が周知であり
、例えば従来の一般的電子炊飯器は、第4図のごとく構
成されていた。
飯器、電子制御鋼、あるいは電子ジャー等が周知であり
、例えば従来の一般的電子炊飯器は、第4図のごとく構
成されていた。
図において、(1)は外枠であり、その内部にはカマが
配置されている。また、(2)は蓋体であり、外枠(1
)上部に設けられた上枠(6)に対して開閉自在に軸支
されている。(3)は外枠(1)の表面に設けられたコ
ントロールボックスであり、該コントロールボックス(
3)のコントロールパネル上には、各種スイッチが配置
され、該スイッチ操作により所望の炊飯条件を設定する
ことができる。(4)は底基台であり、図示を省略した
電源コードあるいは回路基板等が内蔵されている。
配置されている。また、(2)は蓋体であり、外枠(1
)上部に設けられた上枠(6)に対して開閉自在に軸支
されている。(3)は外枠(1)の表面に設けられたコ
ントロールボックスであり、該コントロールボックス(
3)のコントロールパネル上には、各種スイッチが配置
され、該スイッチ操作により所望の炊飯条件を設定する
ことができる。(4)は底基台であり、図示を省略した
電源コードあるいは回路基板等が内蔵されている。
従来の一般的に電子炊飯器ぼ以上のように構成されてお
り、図より明らかなごとく、コントロールボックス(3
)は通常、断面円状の外枠(1)表面に1〜2cm程度
突出形成されていることが理解できる。
り、図より明らかなごとく、コントロールボックス(3
)は通常、断面円状の外枠(1)表面に1〜2cm程度
突出形成されていることが理解できる。
[発明が解決しようとする問題点コ ゛従来の一般
的電子制御調理器は以上のように構成され、上述のごと
く外枠表面にコントロールボックスが突出形成されてい
るため、調理器全体の美観を害し、また清掃が困難であ
り、更には調理器を移動するときにコントロールボック
スを他の家具等と接触させて破損してしまうことがある
という問題点があった。
的電子制御調理器は以上のように構成され、上述のごと
く外枠表面にコントロールボックスが突出形成されてい
るため、調理器全体の美観を害し、また清掃が困難であ
り、更には調理器を移動するときにコントロールボック
スを他の家具等と接触させて破損してしまうことがある
という問題点があった。
反面、横断面円状の外枠に凹部を設け、該部分にコント
ロールボックスを嵌入配置するならば、コントロールボ
ックス内の入力基板等が、調理時に高温となるカマ近傍
に配置されることとなり、前記基板が加熱損傷してしま
うという問題点を生じる。
ロールボックスを嵌入配置するならば、コントロールボ
ックス内の入力基板等が、調理時に高温となるカマ近傍
に配置されることとなり、前記基板が加熱損傷してしま
うという問題点を生じる。
本発明は、かかる問題点を解決するために為されたもの
であり、意匠性、清掃性、取扱い性に優れた電子制御調
理器を提供することを目的とする。
であり、意匠性、清掃性、取扱い性に優れた電子制御調
理器を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
前記目的を達成するために、本発明にかかる電子制御調
理器は、外枠が横断面略長円状に形成されている。
理器は、外枠が横断面略長円状に形成されている。
そして、被調理物を加熱調理するカマは前記外枠の長軸
方向に偏心して配置され、またコントロールボックスは
長軸上で前記カマと反対位置に設けられた外枠の凹状部
分に嵌入配置されていることを特徴とする。
方向に偏心して配置され、またコントロールボックスは
長軸上で前記カマと反対位置に設けられた外枠の凹状部
分に嵌入配置されていることを特徴とする。
【作用]
前述した構成から明らかなように、本発明にかかる電子
制御調理器によれば、コントロールボックスは、外枠の
凹状部分に嵌入配置されているので、該調理器の外観を
害することなく、また、清掃性、取扱い性にも優れてい
る。
制御調理器によれば、コントロールボックスは、外枠の
凹状部分に嵌入配置されているので、該調理器の外観を
害することなく、また、清掃性、取扱い性にも優れてい
る。
更に、外枠は横断面略長円状に形成されており、カマと
コントロールボックスはその長軸上に並列配置されてい
るのでカマとコントロールボックスかはなれており、カ
マの加熱時にも電熱によりコントロールボックス内の入
力基板が影響を受けることがない。
コントロールボックスはその長軸上に並列配置されてい
るのでカマとコントロールボックスかはなれており、カ
マの加熱時にも電熱によりコントロールボックス内の入
力基板が影響を受けることがない。
【実施例]
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第1図には本発明の適用された調理器としての電子炊飯
器の横断面図が示されており、第2図はその外観図であ
る。
器の横断面図が示されており、第2図はその外観図であ
る。
図において、電子炊飯器(10)は外枠(11)、M体
(12) 、 コントロールボックス(13) 。
(12) 、 コントロールボックス(13) 。
底基台(14)を含む。
本実施例において特徴的なことは、外枠(11)が横断
面略長円上に形成されていることであり、本実施例にお
いて該長円状外枠(11)の長軸A方向に偏心して横断
面円状の外ガマ(15)が配置されている。
面略長円上に形成されていることであり、本実施例にお
いて該長円状外枠(11)の長軸A方向に偏心して横断
面円状の外ガマ(15)が配置されている。
また、外枠(11)の前記外ガマ(15)の偏心方向と
は逆方向位置に、凹状部分(16)が形成され、該凹状
部分(16)にはコントロールボックス(13)が嵌入
配置される。
は逆方向位置に、凹状部分(16)が形成され、該凹状
部分(16)にはコントロールボックス(13)が嵌入
配置される。
本実施例において、該コントロールボックス(13)は
各種スイッチが配列されたコントロールパネル(17)
及び入力基板(18)からなる。
各種スイッチが配列されたコントロールパネル(17)
及び入力基板(18)からなる。
なお、本実施例において、外ガマ(15)内には内ガマ
(19)が配置され、外ガマ(15)と内ガマ(19)
との間にある電熱ヒータにより内ガマ(19)内の被調
理物を加熱調理する。
(19)が配置され、外ガマ(15)と内ガマ(19)
との間にある電熱ヒータにより内ガマ(19)内の被調
理物を加熱調理する。
本実施例にかかる電子炊飯器は以上のように構成され、
図からも明らかなごとくコントロールボックス(13)
は外枠内に嵌入配置されており、意匠性、清掃性、取扱
い性を向上させる。
図からも明らかなごとくコントロールボックス(13)
は外枠内に嵌入配置されており、意匠性、清掃性、取扱
い性を向上させる。
しかも、炊飯器正面すなわち、長軸A方向からは、炊飯
器は短軸直径幅にしか見えず、スマートな炊飯器にみえ
る。
器は短軸直径幅にしか見えず、スマートな炊飯器にみえ
る。
また、コントロールボックス(13)内の比較的熱に弱
い入力基板(18)は、コントロールボックス(13)
を外枠(11)内に配置したにもかかわらず、発熱源で
ある外ガマ(15)がら所定距離隔て配置されており、
加熱調理時にも熱による影響を受けることはない。
い入力基板(18)は、コントロールボックス(13)
を外枠(11)内に配置したにもかかわらず、発熱源で
ある外ガマ(15)がら所定距離隔て配置されており、
加熱調理時にも熱による影響を受けることはない。
第3図には外枠(11)にコントロールボックスを取付
ける工程が示されており、外枠(11)の凹状部分(1
6)に入力基板(18)が配置され、その上にコントロ
ールパネル(17)が嵌込まれる。
ける工程が示されており、外枠(11)の凹状部分(1
6)に入力基板(18)が配置され、その上にコントロ
ールパネル(17)が嵌込まれる。
なお、本実施例において、外枠(11)は当初より長円
状に形成される必要は必ずしもなく、当初円状であって
も、上枠(20)及び底基台(14)を長円状に形成し
ておき、これに外枠(11)を嵌込み形成することで、
外枠(11)は長円状に成形される。
状に形成される必要は必ずしもなく、当初円状であって
も、上枠(20)及び底基台(14)を長円状に形成し
ておき、これに外枠(11)を嵌込み形成することで、
外枠(11)は長円状に成形される。
従って、外枠製造上、従来と比較して困難性を生じるこ
ともない。
ともない。
また、本発明にかかる電子制御調理器は外枠が正確に長
円上に形成される必要はなく、略長円状に形成されるな
らば、半円2つを直線で結んだ小判状等であっても本発
明特有の効果に何らの影響を与えるものでもない。
円上に形成される必要はなく、略長円状に形成されるな
らば、半円2つを直線で結んだ小判状等であっても本発
明特有の効果に何らの影響を与えるものでもない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明にかかる電子制御調理器に
よれば、外枠が略長円状に形成されその長軸上に偏心し
てカマが配置され、また該カマの反対位置に設けられた
外枠の凹状部分にコントロールボックスが嵌入配置され
るため、コントロースボックス内の入力基板等に何らの
熱的影響を与えることなく調理器の意匠性、清掃性、取
扱い性を向上させることができる。
よれば、外枠が略長円状に形成されその長軸上に偏心し
てカマが配置され、また該カマの反対位置に設けられた
外枠の凹状部分にコントロールボックスが嵌入配置され
るため、コントロースボックス内の入力基板等に何らの
熱的影響を与えることなく調理器の意匠性、清掃性、取
扱い性を向上させることができる。
第1図は本発明の1実施例にかかる電子制御炊飯器の横
断面図、第2図は第1図に記載の炊飯器の外観斜視図、
第3図は第1図にかかる炊飯器の組立て状態説明図、第
4図は従来の調理器としての電子制御炊飯器の外観斜視
図である。 図において、(11)は外枠、(13)はコントロール
ボックス、(16)は凹状部分である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
断面図、第2図は第1図に記載の炊飯器の外観斜視図、
第3図は第1図にかかる炊飯器の組立て状態説明図、第
4図は従来の調理器としての電子制御炊飯器の外観斜視
図である。 図において、(11)は外枠、(13)はコントロール
ボックス、(16)は凹状部分である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 外枠内側に横断面円状のカマを配置し、該カマ内の被調
理物を加熱調理する電子制御調理器において、前記外枠
は横断面略長円状に形成されており、前記カマは前記外
枠に対して長軸方向に偏心し配置され、また該カマに対
して長軸上で反対位置の外枠に設けられた凹状部分に調
理器のコントロールボックスが嵌入配置されていること
を特徴とする電子制御調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305712A JPH01195817A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 電子制御調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305712A JPH01195817A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 電子制御調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01195817A true JPH01195817A (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=17948442
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63305712A Pending JPH01195817A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | 電子制御調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01195817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0385114A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP63305712A patent/JPH01195817A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0385114A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6188046B1 (en) | Food-heating appliance and method of using same | |
US4011431A (en) | Electric cooking appliance with reversible grill | |
US3936627A (en) | Microwave oven with special rack designs | |
JPS5844368B2 (ja) | 料理器具 | |
ATE266345T1 (de) | Multifunktionelles elektrisches kochgerät | |
EP0573750B1 (en) | Microwave oven | |
JP2000041838A (ja) | 電気鍋 | |
CA1077115A (en) | Baking oven with two-sided broiling | |
JPH01195817A (ja) | 電子制御調理器 | |
EP1648245A1 (en) | Combined food cooker and steamer | |
KR100437402B1 (ko) | 히터를 구비한 전자레인지 | |
JPH0221683Y2 (ja) | ||
JPH0728483Y2 (ja) | オーブントースタ | |
CN209863292U (zh) | 烹饪器具 | |
JPS5917241Y2 (ja) | 揚げ物調理器 | |
JP2005063740A (ja) | 加熱調理器 | |
KR100277985B1 (ko) | 전자렌지용조리보조구 | |
KR910005087Y1 (ko) | 콤팩트 팬(Compact Pan) | |
JPS5841861Y2 (ja) | 調理器 | |
JPH0319316Y2 (ja) | ||
KR200165700Y1 (ko) | 전자레인지의 그릴장치 | |
JPS583390Y2 (ja) | 電気調理器 | |
CN205162856U (zh) | 一种煎烤机 | |
JPH0810133A (ja) | 加熱調理鍋 | |
KR200344122Y1 (ko) | 오븐식 세라믹용기 |