JPH01194769A - X線フィルム画像読取装置 - Google Patents

X線フィルム画像読取装置

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JPH01194769A
JPH01194769A JP63019322A JP1932288A JPH01194769A JP H01194769 A JPH01194769 A JP H01194769A JP 63019322 A JP63019322 A JP 63019322A JP 1932288 A JP1932288 A JP 1932288A JP H01194769 A JPH01194769 A JP H01194769A
Authority
JP
Japan
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ray film
converter
spatial frequency
moiré
image signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP63019322A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Arai
和幸 新井
Toshikazu Umeda
梅田 敏和
Masaaki Nonaka
野中 賢明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、X51フイルムに光を照射し、その透過光又
は反射光を充電変換素子に与え、前記X線フィルムに記
録された画像情報をアナログ画像信号に変換し、該アナ
ログ画像信号をサンプルホールドして、更にA/D変換
器にてA/D変換し、ディジタル画像データを得るX線
フィルム画像読取装置に関する。
(発明の背景) 次に図面を用いて従来例を説明する。第7図は従来技術
の一例を示す構成図である。
図において、1はレーザ、2は一定速度で回転するポリ
ゴンミラー、3は該ポリゴンミラーを駆動する第1のモ
ータで、ポリゴンミラー2は該モータ3の回転軸に固着
されている。4はポリゴンミラー2の反射光を受けるf
・θレンズ、5は画像情報が記録されているX線フィル
ム、6は該X線フィルム5を巻取方向(Y方向)に搬送
する第2のモータである。該モータ6としては、例えば
エンコーダ内蔵の直流モータが用いられる。f・θレン
ズ4の通過光は、X線フィルム5を図のX方向(主走査
方向)に走査し、第2のモータ6はX線フィルム5を図
のY方向(副走査方向)に搬送させる。
7はX線フィルム5に対し、f・θレンズ4と反対側で
あって且つ主走査方向に配置され、レーザ光によるX線
フィルム5の透過光を受ける光ファイバ、8は該光ファ
イバ7から送られてぎた光画像情報を電気画像信号に変
換する光電変換素子(例えば、フォトマルチプライヤ等
)である。X線フィルム5の透過光には、該X線フィル
ムに記録された画像情報が重畳されている。そこで、光
電変換素子8で画像情報のみ抽出して電気画像信号に変
換するものである。10は光電変換素子8の画像信号出
力をvA度信号に変換するLOGアンプ、11は該LO
Gアンプ10のアナログ画像信号出力を所定のサンプリ
ング周波数でサンプリングしボールドするサンプルホー
ルド回路である。
12はサンプルホールド回路11のホールド出力をディ
ジタル画像信号に変換するA/D変換器、13は咳A/
D変換器12の出力を順次格納するメモリ、14はA/
D変換器12及びメモリ13を制御すると共に各種演算
を行うCPUである。
このように構成された装置の動作は次の通りである。
第1のモータ3が定速回転すると、該モータ3にその回
転軸が固着されたポリゴンミラー2も同様に定速回転す
る。この結果、レーザ1から発射されたレーザビームは
X線フィルム5の主走査方向(X方向)に走査され、X
方向の往復運動を繰り返す。一方、第2のモータ6によ
り、X線フィルム5は副走査方向(Y方向)に定速で搬
送されているので、レーザビームは常にX線フィルム5
の異なる位置の領域をX方向に走査することになる。こ
のとき、X線フィルム5の裏側に配された光ファイバ7
で受1ノる透過光は、XtIAフィルム5に記録されて
いる画像情報が重畳されたものとなっている。この透過
光に重畳された画像情報は、光電変換素子8に伝送され
、該光電変換素子8で画像情報のみ抽出され電気画像信
号に変換される。
ここで変換された画像信号は、LOGアンプ10で入力
の対数に応じた信号に変換される。このようにLOGア
ンプ10を用いるのは、入力画像信号をアナログ的濃度
信号に変換するためである。
続いて、LOGアンプ10の出力は、サンプルホールド
回路11により一定周期でサンプリングされホールドさ
れる。このときのサンプリング周波数は、X線フィルム
5のサイズによって変えられ、どのサイズのX線フィル
ムであっても一走査当たりに得られるディジタルデータ
数は等しくなるようになっている。ホールドされた画像
信号は、A/D変換器12によってディジタル画像信号
に変換され、順次メモリ13に格納される。A/D変換
器12の動作の制御及びメモリ13へのデータの格納制
御は、CPU14により行われる。
(発明が解決しようとする課題) 上記構成の従来例において、X線フィルム5にはグリッ
ドと呼ばれる規則的な鉛格子板の画像も写されている。
この様な周期性を持つ画像をディジタル化すると、グリ
ッド周波数とサンプリング周波数との干渉によって生じ
るモアレと呼ばれるX線フィルム5に存在しない画像が
、しばしば現れることがある。第8図に、X線画像読取
装置自体の信号の劣化がない場合のモアレ濃度のコント
ラストを示す図を示す。尚、この図において横軸の単位
は汎用性を持たせるために、2×サンプリングピッチ×
空間周波数としている。この図より、横軸が1.0つま
り、(1/2Xサンプリングピツチ)−グリッド密度、
いわゆるナイキスト周波数の場合モアレ濃度のコントラ
ストはピークとなる。
X線フィルムは医療用に用いられるので、このモアレは
医療診断上支障をぎたす問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、モアレの発生を防止することができるX線フィルム
画像読取装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決づる本発明は、X線フィルムに光を照射
し、その透過光又は反射光を光電変換素子に与え、前記
X線フィルムに記録された画像情報をアナログ画像信号
に変換し、該アナログ画像信号をサンプルホールドして
、更にA/D変換器にてA/D変換し、ディジタル画像
データを1qるX線フィルム画像読取装置において、前
記光電変換素子以降、前記A/D変換器以前に、目視上
モアレとなって発生する空間周波数成分をカットするフ
ィルタを設けたことを特徴とするものである。
(作用) 本発明のX線フィルム画像読取装置において、光電変換
素子以降、A/D変換器以前に設けられたフィルタが、
目視上モアレとなって発生する空間周波数成分をカット
する。
(実施例) 次に図面を用いて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図である。
図において、21はレーザ、22は一定速度で回転する
ポリゴンミラー、23は該ポリゴンミラーを駆動する第
1のモータで、ポリゴンミラー22は該モータ23の回
転軸に固着されている。24はポリゴンミラー22の反
射光を受けるf・θレンズ、25は画像情報が記録され
ているX線フィルム、26は該X線フィルム25を巻取
方向(X方向)に搬送する第2のモータである。該モー
タ26としては、例えばエンコーダ内蔵の直流モータが
用いられる。f・θレンズ24の通過光は、X線フィル
ム25を図のX方向く主走査方向)に走査し、第2のモ
ータ26はX線フィルム25を図のX方向(副走査方向
)に搬送させる。
27はX線フィルム25に対し、f・θレンズ24と反
対側であって且つ主走査方向に配置され、レーザ光によ
るX線フィルム25の透過光を受ける光ファイバ、28
は該光ファイバ27から送られてきた光画像情報を電気
画像信号に変換する光電変換素子(例えば、フォトマル
チプライヤ等)である。X線フィルム25の透過光には
、該X線フィルムに記録された画像情報が重曇されてい
る。
そこで、光電変換素子28で画像情報のみ抽出して電気
画像信号に変換するものである。29は目視上モアレと
なって発生する空間周波数成分をカットするフィルタで
ある。31はフィルタ29の画像信号出力を濃度信号に
変換するLOGアンプ、32は該LOGアンプ31のア
ナログ画像信号出力を2種類のサンプリング周波数でサ
ンプリングしホールドするサンプルホールド回路である
。33はサンプルホールド回路32のホールド出力をデ
ィジタル画像信号に変換するA/D変換器、34は該A
/D変換器33の出力を順次格納するメモリ、35はA
/D変換器33及びメモリ34を制御すると共に各種演
算を行うCPUである。
ここで、モアレのコントラストについて説明を行う。サ
ンプリング周波数が空間周波数の2倍の場合、サンプリ
ングして得られる信号は、空間周波数とサンプリングの
位相により、第2図に示すように、最大、最少を同時に
得られる状態と、どちらも得られない状態がある。この
ように最大の信号振幅を得られる位相をI n −P 
hase、最少の信号振幅を得られる位相をOut −
of −P haseと呼ぶ。この場合、原信号の振幅
を1.0とすると、In −Phase状態の時は振幅
1.0 、 Qut−of −pHase状態の時は振
幅0となる。従って、サンプリング周波数が空間周波数
の2倍の場合、サンプリング周波数と空間周波数の位相
関係によって得られる振幅の差は、最大で1.0−0−
1.0となる。
次に、サンプリング周波数が空間周波数の4倍の場合、
i n −p hase、 Q ut −of −p 
hase状態でそれぞれ得られる振幅は第3図のように
なる。
以上のように、サンプリング周波数と空間周波数との位
相関係により、I n −Phase、 0ut−of
−P hase状態で1qられる振幅が異なり、この差
がモアレとなって生じる。これをサンプリング周波数と
空間周波数のあらゆる位相関係において、(n −p 
haselQ ut −of −p hase状態で得
られる振幅の差を計算したものが第4図に示した図であ
る。
さて、第4図の縦軸(In −Phase状態に得られ
る振幅とOut −of −P hase状態に得られ
る振幅の差)を濃度差とすると、一般医療用のフィルム
の場合、そのフィルムに被写体として写されているグリ
ッドのコントラストは最大0.15程度である。
よって、グリッド縞の黒色の部分の11度が4.0の時
、白色の部分の濃度をWとすると、 0.15= (4,0−W ) / (4,0+W )
であるので、白色の部分の濃度Wは2.96となる。
従って、濃度差は4.0−2.96= 1.04となる
。そして、この条件のとき、濃度差が最大になる。尚、
第4図においては、濃度差1.04を1.0に変換して
示している。
次に、モアレのコントラストに変換する。第2図の場合
のように、サンプリング周波数が空間周波数の2倍のと
き、所謂、l n −phaseとQut−of−Ph
ase状態の振幅の差がピークの時を考えると、モアレ
濃度のコントラスドアは、 γ=(α−β)/(α+β) ここで、α=4.0 β= (4,0+2.96> /2 = 3.48 、°、γ−0,07 となり、第8図に示すような図となる。
本出願人はモアレ濃度のコントラストを落としていった
場合、コントラストが0.015以下になれば、目視上
モアレが認識されないことを主観評価で得た。
ここで、本実施例装置のビームスポットサイズによる周
波数特性は第5図に示すようになっている。この様な周
波数特性を有するビームを用い、サンプリングピッチが
175μmの条件で、ディジタル化すると、各空間周波
数に対するモアレ濃度のコントラストは第6図のように
なる。
モアレ濃度のコントラストがo、ois以下になれば、
目視上認識できないことが主観評価により求められてい
るので、この場合、空間周波数が1.3〜3.5(本/
mm)の範囲では、モアレが認識できることになる。尚
、装置の回路系の周波数特性もモアレ濃度のコントラス
トに影響を及ぼす。一般にビームスポットの周波数特性
の他に回路系の周波数特性も存在し、この場合、コント
ラストは全体的に下がるので、モアレが目視できる空間
周波数の範囲1.3〜3.5(本/mm)において、1
.3(本/1nI11)が多少高い数値に、3.5(本
/mm)が多少低い数値になり、モアレが目視できる空
間周波数の範囲1.3〜3.5〈本/111111)が
装置の回路系の周波数特性に応じて、多少狭まることに
なる。
ここで、本実施例装置の回路系の周波数特性は第7図に
示すようになっており、第6図に示すモアレ濃度のコン
トラストは更に第8図のようになる。
よって、本実施例においては、2.3〜3.2(本/m
ob)の範囲をカットするようなフィルター29を設け
ている。しかし、いずれの回路系の周波数特性において
もカットする空間周波数は1.3〜3.5(本/+am
)の範囲に存在し、上記範囲の空間周波数をカットすれ
ば、モアレは目視できないことになる。
このように構成された装置の動作は次の通りである。
第1のモータ23が定速回転すると、該モータ23にそ
の回転軸が固着されたポリゴンミラー22も同様に定速
回転する。この結果、レーザ21から発射されたレーザ
ビームはX線フィルム25の主走査方向(X方向)に走
査され、X方向の往復運動を繰り返す。一方、第2のモ
ータ26により、X線フィルム25は副走査方向(Y方
向)に定速で搬送されているので、レーザビームは常に
X線フィルム25の異なる位置の領域をX方向に走査す
ることになる。このとき、X線フィルム25の裏側に配
された光フ4アイバ27で受ける透過光は、X線フィル
ム25に記録されている画像情報が重畳されたものとな
っている。この透過光に重畳された画像情報は、光電変
換素子28に伝送され、該光電変換素子28で画像情報
のみ抽出され電気画像信号に変換される。ここで変換さ
れた画像信号は、フィルタ29にて、目視上モアレとな
って発生する空間周波数成分(モアレ濃度のコントラス
トが0.015以上の空間周波数成分)がカットされる
。次に、フィルタ29の出力画像信号は、LOGアンプ
31で入力の対数に応じた信号に変換される。このよう
にLOGアンプ31を用いるのは、入力画像信号をアナ
ログ的濃度信号に変換するためである。
続いて、LOGアンプ31の出力は、サンプルホールド
回路32により一定周期でサンプリングされホールドさ
れる。ホールドされた画像信号は、A/D変換器33に
よってディジタル画像信号に変換され、順次メモリ34
に格納される。A/D変換器33の動作の制御及びメモ
リ34へのデータの格納制御は、CPLJ35により行
われる。
上記構成によれば、フィルタ29が目視上モアレとなっ
て発生する空間周波数成分(モアレ111度のコントラ
ストが0.015以上の空間周波数成分)をカットする
ので、モアレの発生を防止することができる。
尚、本発明は上記実施例に限るものではない。
汎用性を持たせたモアレS度のコントラストを示す図で
ある第8図において、モアレ濃度のコントラストが0.
015以上の空間周波数成分は、0.44/(2xsp
)〜1.55/ (2X5I))  (本/III) 
 (但し、spはサンプリングピッチ(mlll))で
ある。よって、0.44/ (2xsp) 〜1.55
/ (2xsl))  (本/am)のような空間周波
数成分をカットするフィルタを設ければ、どの様なタイ
プのX線画!&読取装置においてもモアレの発生を防止
することができる。
また、上記実施例では、フィルタ29をLOGアンプ3
1の前に設けたが、それに限るものではない。例えば、
LOGアンプ31とサンプルホール(発明の効果) 以上述べたように本発明によれば、光電変換素子以降、
A/D変換器以前に、目視上モアレとなって発生する空
間周波数成分をカットするフィルタを設けたことにより
、モアレの発生を防止することができるXvAフィルム
画&画数読取装置現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図はサン
プリング周波数が空間周波数の2倍の場合、サンプリン
グして得られる信号を説明する図、第3図はサンプリン
グ周波数が空間周波数の4倍の場合、サンプリングして
得られる信号を説明する図、第4図はサンプリンタ周波
数と空間周波数のあらゆる位相関係において、I n 
−P hase。 Q ut −of −P hase状態で得られる振幅
の差を計算したものを示す図、第5図は第1図における
ビームスポットサイズによる周波数特性を示す図、第6
図は第1図においてサンプリングピッチが175μmの
条件で、ディジタル化した場合の各空間周波数に対する
モアレ濃度のコントラストを示す図、第7図は第1図に
おける装置の周波数特性を示す図、第8図は第6図にお
いて装置の周波数特性を加味したモアレ濃度のコントラ
ストを示す図、第9図は従来のX線フィルム画像読取装
置を示す構成図、第10図はモアレ濃度を示す図である
。 第1図乃至第8図において、 1.21・・・レーザ 2.22・・・ポリゴンミラー 3.6,23.26・・・モータ 4.24・・・f・θレンズ 5.25・・・X線フィルム 7.27・・・光ファイバ 8.28・・・光電変換素子 10.31・・・LOGアンプ 11.32・・・サンプルホールド回路12.33・・
・A/D変換器 13.34・・・メモリ 14.35・・・CPU 29・・・フィルタ 特許出願人   口  二  カ  株  式  会 
 礼式  理  人     弁理士   弁  島 
 藤  治外1名 第2 図 繭3 図 Out −of −Phasea劾 第4図 0.0         1.0        2.
02×サンプリングピッチXグリッhv度角年5 図 第6図 0.0       5.0       +0.0空
間周波数(本/mm) 角q7図 空間周波数 (本/mml

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 X線フィルムに光を照射し、その透過光又は反射光を光
    電変換素子に与え、前記X線フィルムに記録された画像
    情報をアナログ画像信号に変換し、該アナログ画像信号
    をサンプルホールドして、更にA/D変換器にてA/D
    変換し、ディジタル画像データを得るX線フィルム画像
    読取装置において、 前記光電変換素子以降、前記A/D変換器以前に、目視
    上モアレとなつて発生する空間周波数成分をカットする
    フィルタを設けたことを特徴とするX線フィルム画像読
    取装置。
JP63019322A 1988-01-29 1988-01-29 X線フィルム画像読取装置 Pending JPH01194769A (ja)

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JP63019322A JPH01194769A (ja) 1988-01-29 1988-01-29 X線フィルム画像読取装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6587594B1 (en) * 1998-06-12 2003-07-01 Fuji Photo Film Co., Ltd. Moire eliminating filter and image processing method and apparatus using the filter

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5971024A (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡撮像装置

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