JPH01194196A - 内容アドレスメモリ - Google Patents
内容アドレスメモリInfo
- Publication number
- JPH01194196A JPH01194196A JP1834488A JP1834488A JPH01194196A JP H01194196 A JPH01194196 A JP H01194196A JP 1834488 A JP1834488 A JP 1834488A JP 1834488 A JP1834488 A JP 1834488A JP H01194196 A JPH01194196 A JP H01194196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- memory
- bit
- volatile
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 15
- 230000001066 destructive effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 240000000018 Gnetum gnemon Species 0.000 description 1
- 230000006386 memory function Effects 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C15/00—Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores
- G11C15/04—Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores using semiconductor elements
- G11C15/046—Digital stores in which information comprising one or more characteristic parts is written into the store and in which information is read-out by searching for one or more of these characteristic parts, i.e. associative or content-addressed stores using semiconductor elements using non-volatile storage elements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、不揮発性の内容アドレスメモリ (Con
tent−Addressable Memory ;
以下CAMと称する)に関するものである。
tent−Addressable Memory ;
以下CAMと称する)に関するものである。
第3図は文献[アイニスニスシーシー ダイジェスト
オプ テクニカル ペーパーズJ(”IS S CCD
igest of Technical Papers
″、 p、42−43 (1985) ) に示され
た従来の揮発性のCAMを示す回路図であり、CMOS
スタティックRAM部1と一致検出部2とから構成され
ている。一致検出部2は4つのMOS)ランジスタ3〜
6からなり、トランジスタ3と4,5と6は直列接続さ
れ、トランジスタ3のソースは接地され、ゲートはフリ
ップフロップ1aの第2の記憶ノードN2に接続され、
トランジスタ4のゲートはビット線7に、ドレインは一
致検出線8にそれぞれ接続される。トランジスタ5のソ
ースは接地され、ゲートはフリップフロップ1aの第1
の記憶ノードN1に接続され、トランジスタ6のゲート
はビゴ線12に、ドレインは一致検出線8に接続される
。
オプ テクニカル ペーパーズJ(”IS S CCD
igest of Technical Papers
″、 p、42−43 (1985) ) に示され
た従来の揮発性のCAMを示す回路図であり、CMOS
スタティックRAM部1と一致検出部2とから構成され
ている。一致検出部2は4つのMOS)ランジスタ3〜
6からなり、トランジスタ3と4,5と6は直列接続さ
れ、トランジスタ3のソースは接地され、ゲートはフリ
ップフロップ1aの第2の記憶ノードN2に接続され、
トランジスタ4のゲートはビット線7に、ドレインは一
致検出線8にそれぞれ接続される。トランジスタ5のソ
ースは接地され、ゲートはフリップフロップ1aの第1
の記憶ノードN1に接続され、トランジスタ6のゲート
はビゴ線12に、ドレインは一致検出線8に接続される
。
次に動作について説明する。CAMとは、アドレスを指
定してデータの読書きをする通常のメモリ機能に加え、
情報内容を指定することによりその情報が蓄積されてい
るアドレスの検索が行えるメモリのことである。
定してデータの読書きをする通常のメモリ機能に加え、
情報内容を指定することによりその情報が蓄積されてい
るアドレスの検索が行えるメモリのことである。
−数構索を行なう時は、ワード線11を全て“L″にし
、−数構出vA8を“H”にプリチャージし、ビット線
7に検索データ、ビット線12に検索データの反転信号
をそれぞれ印加することにより行なう。例えば、“1”
を検索したい時は、ビット線7を“H”、ビット線12
を“L”にする。
、−数構出vA8を“H”にプリチャージし、ビット線
7に検索データ、ビット線12に検索データの反転信号
をそれぞれ印加することにより行なう。例えば、“1”
を検索したい時は、ビット線7を“H”、ビット線12
を“L”にする。
メモリセルに“1”が記憶されている(ノードN1が“
H”、N2が“L”)の場合、トランジスタ4.5が導
通するが3,6は非導通であるので一致検出線8は“H
”のまま保たれる。もし“0”が記憶されている(ノー
ドN1が“L″、N2がH”)ならトランジスタ3.4
が導通し一致検出線8は放電され接地電位となる。
H”、N2が“L”)の場合、トランジスタ4.5が導
通するが3,6は非導通であるので一致検出線8は“H
”のまま保たれる。もし“0”が記憶されている(ノー
ドN1が“L″、N2がH”)ならトランジスタ3.4
が導通し一致検出線8は放電され接地電位となる。
従来のCAMは以上のように構成されているので、電源
がオフされるとデータが消えてしまうという欠点があっ
た。
がオフされるとデータが消えてしまうという欠点があっ
た。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、電源オフ時のデータの消失を防
止することができる不揮発性のCAMを得ることを目的
とする。
ためになされたもので、電源オフ時のデータの消失を防
止することができる不揮発性のCAMを得ることを目的
とする。
この発明に係るCAMは、メモリセルを2つの不揮発性
メモリセルで構成したものである。
メモリセルで構成したものである。
この発明においては、メモリセルを2つの不揮発性メモ
リトランジスタで構成したので、該両メモリトランジス
タは不揮発性の記憶、非破壊読出しによるデータ検索を
担う。
リトランジスタで構成したので、該両メモリトランジス
タは不揮発性の記憶、非破壊読出しによるデータ検索を
担う。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による内容アドレスメモリを
示し、図において、9.10は第1.第2のEPROM
メモリトランジスタであり、トランジスタ9のドレイン
はビット線7.ゲートはワード線11.ソースは一致検
出線8に接続される。
示し、図において、9.10は第1.第2のEPROM
メモリトランジスタであり、トランジスタ9のドレイン
はビット線7.ゲートはワード線11.ソースは一致検
出線8に接続される。
次に第1図および第2図を用いて動作の説明を行なう。
データ“1゛の書込みは、第2のEPROMメモリトラ
ンジスタ10に“H”の書込みをすることにより行なう
。この“H”の書込みは、ビット線12.ワードvA1
1に高圧を印加し一致検出線8を接地しフローティング
ゲートに電子を注入することで実行できる。そして第2
のEPROMメモリトランジスタ10のしきい値を高く
することで、読出し時、ワード線11が“H”になって
も、トランジスタlOは導通しないようにする。トラン
ジスタ9は消去状態のままであり、しきい値が低く、ワ
ード線が“H”になると導通する。“0”書込みは逆に
第1のEPROMメモリトランジスタ9に“H”の書込
みをすることにより行なう。
ンジスタ10に“H”の書込みをすることにより行なう
。この“H”の書込みは、ビット線12.ワードvA1
1に高圧を印加し一致検出線8を接地しフローティング
ゲートに電子を注入することで実行できる。そして第2
のEPROMメモリトランジスタ10のしきい値を高く
することで、読出し時、ワード線11が“H”になって
も、トランジスタlOは導通しないようにする。トラン
ジスタ9は消去状態のままであり、しきい値が低く、ワ
ード線が“H”になると導通する。“0”書込みは逆に
第1のEPROMメモリトランジスタ9に“H”の書込
みをすることにより行なう。
続出しは、第1.第2のEPROMメモリトランジスタ
のどちらが導通状態であるかを検出することにより行な
う。
のどちらが導通状態であるかを検出することにより行な
う。
次に一致検索時の動作について説明する。
−数構索時は、まず−数構索vA8を“H”にプリチャ
ージし、“1“を検索したいのであれば当=亥ビットの
ビット線7を“H″、ビット線12を“L”にする。ま
た“0”を検索したいのであれば当該ビットのビット線
7を“L”、ビット線12を“H”にし、その後ワード
線を立上げる。
ージし、“1“を検索したいのであれば当=亥ビットの
ビット線7を“H″、ビット線12を“L”にする。ま
た“0”を検索したいのであれば当該ビットのビット線
7を“L”、ビット線12を“H”にし、その後ワード
線を立上げる。
検索データと記憶データとが一致したビットでは、消去
状態(シきい値が低い)のメモリトランジスタのドレイ
ンのレベルが”H″であるため、−数構索′!a8にプ
リチャージされた電荷は抜けず“H”のままであるが、
一致しないと消去状態のメモリトランジスタのドレイン
のレベルが“L”となり、−数構索線が放電され“L”
となる。
状態(シきい値が低い)のメモリトランジスタのドレイ
ンのレベルが”H″であるため、−数構索′!a8にプ
リチャージされた電荷は抜けず“H”のままであるが、
一致しないと消去状態のメモリトランジスタのドレイン
のレベルが“L”となり、−数構索線が放電され“L”
となる。
このように、1バイトのデータがすべて一致すれば一致
検出線は“H”レベルを保ち、1ビツトでも不一致があ
れば“し”レベルになる。
検出線は“H”レベルを保ち、1ビツトでも不一致があ
れば“し”レベルになる。
以上のようにして一致検出が行われる。
このように本実施例ではメモリセルに不揮発性メモリを
用いたので、電源をオフした場合でもデータの消失を防
止することができる。
用いたので、電源をオフした場合でもデータの消失を防
止することができる。
なお、メモリセルはEPROMに限るものではなく、E
E P ROM、 ROMであってもよい。
E P ROM、 ROMであってもよい。
以上のように、この発明に係る内容アドルスメモリによ
れば、2ビツトのEPROMで1ビツトのCA Mのセ
ルを構成したので、大容量かつ不揮発性のCAMが実現
できるという効果がある。
れば、2ビツトのEPROMで1ビツトのCA Mのセ
ルを構成したので、大容量かつ不揮発性のCAMが実現
できるという効果がある。
第1閣は本発明の一実施例による内容アドレスメモリを
示す図、第2図は本発明の一実施例の動作を説明するた
めの図、第3図は従来の揮発性CAMを示す図である。 図において、1はCMO3RAM部、1aはフリップフ
ロップ、2は一致検出部、3〜6は一致検出トランジス
タ、7はビット綿、8は一致検出線、9.10は第1.
第2のEPROMメモリトランジスタ、11はワード線
、12はビット線である。
示す図、第2図は本発明の一実施例の動作を説明するた
めの図、第3図は従来の揮発性CAMを示す図である。 図において、1はCMO3RAM部、1aはフリップフ
ロップ、2は一致検出部、3〜6は一致検出トランジス
タ、7はビット綿、8は一致検出線、9.10は第1.
第2のEPROMメモリトランジスタ、11はワード線
、12はビット線である。
Claims (1)
- (1)各ビットのメモリセルを第1、第2の不揮発性メ
モリトランジスタから構成し、 第1の不揮発性メモリトランジスタのドレインを第1の
ビット線、コントロールゲートをワード線、ソースを一
致検出線にそれぞれ接続し、第2の不揮発性メモリトラ
ンジスタのドレインを第2のビット線、コントロールゲ
ートをワード線、ソースを一致検出線にそれぞれ接続し
てなることを特徴とする内容アドレスメモリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1834488A JPH01194196A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内容アドレスメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1834488A JPH01194196A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内容アドレスメモリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194196A true JPH01194196A (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=11969039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1834488A Pending JPH01194196A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 内容アドレスメモリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01194196A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05189980A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-30 | Kawasaki Steel Corp | 連想メモリ装置 |
JPH0612884A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-21 | Nec Corp | 連想記憶装置 |
US5305262A (en) * | 1991-09-11 | 1994-04-19 | Kawasaki Steel Corporation | Semiconductor integrated circuit |
US5347483A (en) * | 1992-03-06 | 1994-09-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Non-volatile associative memory with low transistor count |
US5388065A (en) * | 1991-05-16 | 1995-02-07 | Kawasaki Steel Corporation | Semiconductor integrated circuit |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1834488A patent/JPH01194196A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5388065A (en) * | 1991-05-16 | 1995-02-07 | Kawasaki Steel Corporation | Semiconductor integrated circuit |
US5305262A (en) * | 1991-09-11 | 1994-04-19 | Kawasaki Steel Corporation | Semiconductor integrated circuit |
JPH05189980A (ja) * | 1992-01-10 | 1993-07-30 | Kawasaki Steel Corp | 連想メモリ装置 |
JP2724066B2 (ja) * | 1992-01-10 | 1998-03-09 | 川崎製鉄株式会社 | 連想メモリ装置 |
US5347483A (en) * | 1992-03-06 | 1994-09-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Non-volatile associative memory with low transistor count |
JPH0612884A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-21 | Nec Corp | 連想記憶装置 |
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