JPH01193193A - 手動式クレドールを有するカウンタトツプ式パン切り機 - Google Patents

手動式クレドールを有するカウンタトツプ式パン切り機

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JPH01193193A
JPH01193193A JP63166088A JP16608888A JPH01193193A JP H01193193 A JPH01193193 A JP H01193193A JP 63166088 A JP63166088 A JP 63166088A JP 16608888 A JP16608888 A JP 16608888A JP H01193193 A JPH01193193 A JP H01193193A
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cradle
bread
spur gear
arm
handle
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Gary L Kruse
ギヤリー エル クルーゼ
Bernard L Peterson
バーナード エル ピーターソン
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    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/06Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
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    • Y10T83/6895Plural reciprocable tools

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、パン切り機に関し、特に、水平切断刃装置と
、この切断刃装置を通してパン塊を上方へと搬送するク
レドールとを有する、カウンタトップ式のパン切り機に
関する。
[先行技術の記載] カウンタトップ式のパン切り機は、小さなパン屋とか、
店内パン屋とか食料品店などの取扱量が比較的少ない小
売の場合を考慮して開発れてきた。
Petersen等の1887年6月5日に発行された
発明の名称がrカウンタトップ式パン切り機」の米国特
許第4E382257号、Van  del  Tog
tの1986年3月18日に発行された発明の名称が「
パン製品の切断用装置」の米国特許第4578074号
およびSolmonの1957年4月23日に発行され
た発明の名称が「パン切り機械」の米国特許第2789
80E3号に三種類のパン切り機が開示されている。
代表的なカウンタトップ式パン切り機は、水平切断刃装
置と、切断刃装置を通して上方に一塊のパンを運ぶクレ
ドールと、当該クレドールを駆動する搬送機構とを有す
るものである。今日までに開発されたクレドール搬送機
構は、上述の特許にも開示されて明らかなように、かな
り複雑なものであり、高価でモして/あるいは嵩ぼるも
のであった。よって、初期の製造ならびにその後のサー
ビスが困難であり、よって、不経済なものでった。
さらに上記の機構に要される所用スペースにより、パン
切り機が、ある特定の施設における望ましいスペース以
上のスペースをカウンタ上で占めてしまうこととなる。
[発明が解決しようとしている問題点]本発明は、上述
の問題を解決するものであり、比較的簡単で小さな、し
かして効率がよく信頼性のあるクレドール搬送機構を内
蔵するパン切り機を提供するものである。
C問題を解決する手段] より詳細には、以上のパン切り機は、水平切断刃装置と
、パン用クレドールと、このパン用クレドールを推進駆
動する新規な搬送機構とを存するものである。搬送機構
は、手動動作され、クレド−ルを支持する一対のクレド
ールアームと、パン供給開口を通してパン切り機の前方
に延びるハン17.こを有するものである。ハンドルと
クレドールアームは、パン切り機の後部に設けた歯車リ
ンク機構に枢動可能に支持されている。また歯車リンク
機構は、ハンドルの角度方向運動により、クレドールア
ームがかなり太き(角度方向に運動するようにされてい
る。よってハンドルの移動がかなり小さいものであって
も、クレドールは、その下方位置から上方位置まで一杯
に搬送し得るものとなっている。
好適実施例において、以上の機械的長所は、互に噛み合
う平歯車により求められるものである。
ハンドルは、かなり大径の平歯車に固定接続され、また
クレドールアームは、かなり小径の平歯車に固定接続さ
れている。互いに噛み合う平歯車は、その動作により小
径歯車にかなり大きな角度方向の回転を与えるものであ
る。
本発明の上記およびその他の目的、長所ならびに特徴構
成は、以下に図面とともに説明する好適実施例の詳細な
記載によりさらに容易に理解され、評価されるものであ
る。
[実施例の説明] 本発明の好適実施例により構成されるパン切り機は、図
面により詳細に参照番号10で総称して示されている。
このパン切り機は、ハウジング/フレーム12と、切断
刃装置14と、クレドール16と、および搬送機構18
とを存するものである。搬送機構18は、ハンドル20
を包含し、またハンドル20は、クレドール18を手動
で搬送するようになっている。使用に際し、始めにハン
ドル20を上方に引いて、クレドール16を下方位置に
下げて、その上に一塊のパンを乗せて、切断刃装置工4
を駆動する。次いでハンドル20を下方に押し下げてク
レドール16を上方に上げて一塊パンを切断刃装置に押
し通し、パンを横方向に輪切りに切断する。以上の工程
でパンが切断される。
ハウジング/フレーム12は、供給テーブル26により
分離された前方部分22と後方部分24とを有するもの
である(主に第2図を参照)。スタート/ストップスイ
ッチ28は、ハウジング12の前方部分22に装着され
ている。複数の脚30が、ハウジング12により支持さ
れ、カウンタトップ上のパン切り機にクッシ謬ン作用を
与えている。従来設計の袋詰め用スクープ32が、ハウ
ジング12の前方部分22畳に取り付けられ、従来の方
法で輪切りにしたパンを袋詰めするのを容易にしている
。切断刃装置i!14ならびに切断刃駆動機構40は、
当業者に自明のものである。概略して説明すると、駆動
機構40は、モータ42と、歯車減速機44と、偏心器
46と、連接棒48と、およびロッカーアーム50とを
存するものである。
モータ42は、歯車減速器44を駆動して歯車減速器の
出力軸52を駆動して1107rpから128rpmで
回転させる。偏心器46は、軸52に固定して取付られ
、後者とともに回転するようにされているとともに、棒
48の下端54を枢動可能に支持している。棒の他端す
なわち上端は、点58で連接ブロック56に枢動可能に
装着されている。連接ブロック56は、次いで、ロッカ
ーアーム50に固定されている。ロッカーアーム50は
、枢動可能に軸60に支持されており、棒48により駆
動される時にその周りに揺動する。各切断刃フレームは
、ほぼ3インチのストロークを有するものであり、よっ
て切断刃の速度は、約642inch/secから76
8inch/seCとなる。
切断刃装置14は、上方切断刃フレーム70ならびに下
方切断刃フレーム72を有する(第2図)。各切断刃フ
レームは、複数のナイフすなわち切断刃74を支持して
いる。各フレーム70.72は、一端に於いて、りンク
7θ、78のロッカーアーム50に枢動可能に固定され
、ロッカーアームの揺動とともに揺動する。各フレーム
70.72は、その側部でトラック201.202 (
第3図参照)内に支持されている。しかしてトラック2
01.202は、ハウジング12の対向側部に装着され
ている。よって、フレーム70.72は、ロッカーアー
ム50により駆動されて互いに反対方向に揺動する。
供給テーブル26は(第2図)、ハウジング12に固定
した装着用アングル部材80に装着されている。供給テ
ーブル26は、ハウジング12を前方部分22および後
方部分24とに分割している。前方部分22は、供給開
口82を形成し、この供給開口82を通して、−塊のパ
ンが挿入され、クレドール16上に配置される。前方部
分22は、さらに切断刃装置14の直上に位置する出口
開口84を形成するものであり、排出開口84を通して
輪切りにされたパンがパン切り機より送り出される。後
方部分24は、ハウジング12および供給テーブル26
によりほぼ囲まれており、駆動機構40を包囲している
クレドール16は、切断に際し一塊のパンを支持する。
概略的に説明すれば、クレドールは、クレドールブラケ
ット90と、複数のフィンガ92と、スライドブロック
94と、aよびローラ96とを有する。クレドールブラ
ケット90は、ほぼC字状の断面形のものであり(第2
図)、パン切り機10の前方部分に向けて開いている。
クレドールブラケット80は、切断刃装置70.72の
全幅に渡延びており、その上方部分に沿って等間隔に配
置されたL字形のタブを含むものである。
タブは、C字伏断面形の上方部分を構成している。
間隔を取って設けたタブは、クレドール16上ッ)90
をC字状に成形する前に当該ブラケット90に貫通させ
て配置される。各細長いフィンガ92は、タブ91の一
つ一つに溶接されている。よって、フィンガ92の全て
は、互に等間隔で配置され、クレドール90が、その上
方位置にある時ブレード74に相互に入り込む。クレド
ールブラケット90は、下方に向いた両端100a、1
00bを有する支持バー98に支持されている。ほぼ直
方体のスライドブロック104は、各端100a、10
0bの外側に固定されている。アングル部材L101は
、クレドールブラケット98の下側に溶接されている。
アングル部材りならびにクレドールブラケット端1oo
bは、それぞれ、以下で説明するようにクレドール支持
アーム124と相互に入り込むローラ96を支持してい
る。
一対の取付用アングル部材110.112がハウジング
12の両側に装着されており、これらの間で垂直直線状
のスロットが形成されている(第2図および第3図)。
好適実施例に於いて、スロット94は、完全にに垂直で
あり、クレドールの経路は、パン切り機の高さ以内にに
おいて可能な限り小さく収まるようになっており、カウ
ンタ上に跡がなるべくつかないようにしている。スライ
ドブロック94は、取付用アングル部材110゜112
の間にぴったりと入れられ、その直線経路に沿ってクレ
ドール16を案内し、クレドールの角度方向の向きを保
つようになっている。よってフィンガ92は、ほぼ水平
にならんでいる。
クレドール搬送機構18は、第1と第2の平歯車120
,122と、一対のクレドール支持アーム124と、お
よびハンドルすなわちハンドルアーム20を含むもので
ある。
平歯車120.122は、回転軸123,128にそれ
ぞれ固定されている。回転軸は、回動可能にベアリング
130.132にそれぞれ支持されており、さらにこれ
らベアリング130,132は、支持体134に固定さ
れている。
ハンドル20は、ノブ135を含み、回転軸128に固
定され、これとともに枢動運動が可能である。同様に、
一対のクレドール支持アーム124は、回転軸128に
固定されており、これとともに枢動運動が可能となって
いる。各クレドール支持アーム124は、供給テーブル
26のスロット126を貫通しており、クレドール12
6を支持している。各アーム124には、ローラ96を
受けるための細長いスロット136が形成されている。
よってローラは、アーム124が枢動する間、直線経路
に限定されたクレドールの運動に際しスロット13θ内
で動くことができる。平歯車120.122の相対的サ
イズは、かなり異なるものである(第2図)。具体的に
は、平歯車122の直径は、平歯車120の直径の約1
.5倍となっている。この違いにより、ハンドル20を
動作させた時に機械的な育利性が得られる。ハンドル2
0にかなり小さな角度方向運動をとらせると、アーム1
24は、かなり大きな角度方向運動を取ることとなる。
結果として、かなり小さなハンドル20の運動でも、そ
の下方位置から上方位置の間でクレドールを行渡らせる
ことができる。この点は、本好適実施例において、重要
点であり、すなわちハンドルの運動が供給開口82の高
さにより制限されるからである。
ナイフガイド装置12Elは、ハウジング12の両側に
従来通りに枢動可能に支持されている。この装置は、ハ
ウジング12の両側に取り付けた一対のピボットブロッ
ク140と、フィンガナイフガイド142と、および作
動レバー144とを有するものである。フィンガナイフ
ガイド142は、ナイフ74を通り抜けて延び、ピボッ
トブロック140の間にあるフランジ146に固定され
ている。フランジ1413の各端のねじれスプリング(
図示せず)は、第2図で視て時計方向にこの装置を偶奇
させるものであり、これによりナイフガイド142が、
切断されるパンの塊に対して留められる。ナイフガイド
は、ナイフを正しい間隔で保持するものであり、これに
より、パンの輪切りが−様な厚さとなることを確実にし
、切断時にパンの塊の位置を保持し、タレドールフィン
ガが上方へナイフを通り抜けることを保証するものであ
る。ハンドレバー144は、ナイフガイド装置142を
時計方向にか移動させるものであり、例えば作動時に供
葡開口を通してクレドールの目視検査かを可能とするも
のである。
【作動コ カウンタトップ式パン切り機10は、パンの塊を簡単に
、効果的にかつ正確に切断するものである。このパン切
り機は、操作者がパン切り切りの正面に立って、すなわ
ち第2図でいえば左側、第1図でいえば、僅か左側前方
に立って操作される。
ハンドル20、具体的にはノブ135をつかみ、上方に
第2図の仮想線でしめした位置まで持上げる。ハンドル
20が持上げられ、平歯車122が、第2図で視て時計
方向に回転し、平歯車120は、反時計方向に回転する
。結果として、アーム20の上方運動がなされ、アーム
124は下方に枢動するとともに、パン用クレドールは
、降下する。
またハンドル20が第2図の仮想線で示す位置に来た時
に、スライドブロック140は、スロット94の底の定
位置になる。
操作者は、次いでパンの塊を供給開口82を介して挿入
し、クレドール16上に、具体的には、フィンガ92の
頂部に配置する。好ましくは、パンの塊は、供給テーブ
ル28に対して配置する。
なぜならこの位置は、パンの切断に際して最適の位置で
あるからである。
操作者の右手でハンドル20をつかみ、その左手でスタ
ート/ストップスイッチ28を押す。回転軸126との
関係においてリミットスイッチ(具体的に図示せず)が
設けられており、これにより、スタート/ストップスイ
ッチ28によりモータが作動される前にハンドルが一杯
に上昇されることを確実にしている。
パン切り機の作動中、操作者は、次にハンドル20を下
方に押し下げクレドール16を上昇させる。平歯車12
0.122の機械的育利性により、ハンドル20の運動
がかなり小さなものであっても、クレドール16を一杯
に上昇させることができる。この機械的差動運動は、パ
ンの塊をパン切り機を通して必要以上に早く偶発的に押
込んでしまうような可能性を低減するものでもある。ハ
ンドル20が、第2図で図示のその下方位置まで押し下
げられると、クレドール1θは、ナイフ74上にフィン
ガ82が位置するところのその最高位置(図示せず)に
達する。よってパンの塊は、切断力74の上方となり、
袋詰めがなされる状態となる。
パンの塊が切断された後、パンは排出開口84から除去
され、従来通りの方法でスクープ32を用いて袋詰めさ
れる。
上述の説明は、本発明の詳細な説明である。
特許請求の範囲で言及される本発明の精神ならびに広範
な慨念から逸脱することなく、様々な変更が可能である
。この点については、均等性の教議を含む特許法の原則
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のカウンタトップ式パン切り機の斜視
図を示す図。 第2図は、パン切り機の部分的側方断面図を示す図。 第3図は、パン切り機の部分的前方断面図を示す図。 1211・・Oハウジング、14・・・・切断刃装置、
  16・・・・クレドール、18・・・・搬送機構、
26・・・・供給テーブル、32・・Φ番スクープ、4
0・・拳・切断刃駆動装置、120・・拳・第1平歯車
、122・拳・・第2平歯車、124・・・・クレドー
ル支持アーム代理人弁珈士斎   藤     侑 外1名

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ水平の切断刃装置と、前記切断刃装置の下側
    の下方位置から該切断刃装置にほぼ近接する上方位置の
    間で垂直方向に可動のパン用クレドールと、前記上方お
    よび下方の位置の間で前記パン用クレドールを搬送する
    ための搬送機構とを有するパン切り機において、前記搬
    送機構が、水平軸の回りに回転可能な第1平歯車と、 前記第1平歯車からほぼ半径方向に延びるクレドール支
    持アームと、 該クレドール支持アームは、前記第1平歯車と連係して
    前記平歯車とともに回転し、また該クレドール支持アー
    ムは、前記パン用クレドールとも連係して該クレドール
    支持アームの回転が、前記パン用クレドールに垂直運動
    を生じさせるようになっている、 水平軸の回りに回転するとともに前記第1平歯車に噛み
    合い係合する第2平歯車と、 前記第2平歯車は、第1の平歯車より大きな直径を有し
    、よって該第2平歯車の回転により前記第1平歯車がよ
    り大きく回転する、 前記第2平歯車から半径方向に延びており、かつこれに
    連係して前記第2平歯車とともに回転するハンドルアー
    ムと を有し、前記ハンドルアームの角度方向の揺動により前
    記クレドール支持アームがさらに大きく角度方向に揺動
    するようになっていることを特徴とするパン切り機。
  2. (2)特許請求の範囲の第1項に記載のパン切り機にお
    いて、供給開口を設けた前方部分を有するハウジングが
    さらに設けられ、前記ハンドルアームが該開口を通して
    延びており、前記開口の前方で操作され得るようになっ
    ていることを特徴とするパン切り機。
  3. (3)特許請求の範囲の第1項に記載のパン切り機にお
    いて、前記搬送装置が、前記パン用クレドールの動きを
    垂直直線経路に制限する手段をさらに有することを特徴
    とするパン切り機。
  4. (4)パン切り機にして、 前方部分を有するハウジングと、 水平切断刃装置と、 前記切断刃装置の下側で一塊のパンをのせることができ
    る下方位置と該切断刃装置とほぼ近接する上方位置との
    間で垂直方向に往復可能のクレドールと、 前記クレドールを前記下方位置と前記上方位置との間で
    搬送する搬送機構と、 とを有し、 前記搬送機構は、歯車リンク機構と、該歯車リンク機構
    により支持され、かつ前記クレドールに連係されたクレ
    ドールアームと、該歯車リンク機構により支持され、か
    つパン切り機の操作員が操作し得るように前記ハウジン
    グの前方部に向けて延びるハンドルアームとを有し、前
    記歯車リンク機構は、前記ハンドルアームの角度方向の
    運動が前記クレドールアームを大きく角度方向に運動さ
    せるように該ハンドルアームと該クレドールアームとの
    間に機械的有利性を与えといるとともに、前記歯車機構
    は、前記ハンドルアームが下方に運動したときに前記ク
    レドールアームを上方に運動させるように設けられてお
    り、もって前記ハンドルアームの下方への運動が比較的
    少ないものであっても、前記クレドールの上方への運動
    がかなり大きくなされるようになっているパン切り機。
  5. (5)特許請求の範囲の第4項に記載のパン切り機にお
    いて、さらに、前記切断刃装置の下方に供給開口を有す
    るハウジングが設けられており、前記ハンドルアームは
    、該開口を通して延び、該開口の手前で操作し得るよう
    になっているパン切り機。
  6. (6)特許請求の範囲の第4項に記載のパン切り機にお
    いて、前記歯車機構は、前記クレドールアームが回転に
    対して固定された第1平歯車と、前記ハンドルアームが
    回転に対して固定された第2歯車とを有し、前記第1と
    第2の平歯車は、互いに直接係合するようになっている
    パン切り機。
  7. (7)特許請求の範囲の第6項に記載のパン切り機にお
    いて、前記第1の平歯車機構は、前記第2平歯車機構よ
    り直径が小さくなっているパン切り機。
  8. (8)特許請求の範囲の第4項に記載のパン切り機にお
    いて、前記搬送機構は、前記クレドールを垂直直線経路
    にその運動を制限する手段を有しているパン切り機。
JP63166088A 1988-01-22 1988-07-05 手動式クレドールを有するカウンタトツプ式パン切り機 Pending JPH01193193A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/147,230 US4856398A (en) 1988-01-22 1988-01-22 Countertop bread slicer with manually actuated cradle
US147230 2002-05-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01193193A true JPH01193193A (ja) 1989-08-03

Family

ID=22520750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63166088A Pending JPH01193193A (ja) 1988-01-22 1988-07-05 手動式クレドールを有するカウンタトツプ式パン切り機

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4856398A (ja)
EP (1) EP0325020A1 (ja)
JP (1) JPH01193193A (ja)
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