JPH01192699A - エンジンキーオフ時警報装置 - Google Patents
エンジンキーオフ時警報装置Info
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- JPH01192699A JPH01192699A JP1329888A JP1329888A JPH01192699A JP H01192699 A JPH01192699 A JP H01192699A JP 1329888 A JP1329888 A JP 1329888A JP 1329888 A JP1329888 A JP 1329888A JP H01192699 A JPH01192699 A JP H01192699A
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- sensor
- engine key
- shift lever
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フォークリフトトラックにおいて。
エンジンキーをオフ(OFF)としたとき、フォーク、
シフトレバ−又はパーキングブレーキのいずれかが危険
な状態のままにある場合、その危険を報らせるための警
報装置に関する。
シフトレバ−又はパーキングブレーキのいずれかが危険
な状態のままにある場合、その危険を報らせるための警
報装置に関する。
周知のごとくフォークリフトトラック(以下。
フォークリフトという)においては、荷物を積載するた
めの7オーク、該フォークを昇降させるためのリフトシ
リンダ、フォークリフト自体の前後方向の走行を操作す
るためのシフトレバ−、フォークリフト自体の駐車を安
全にするパーキングブレーキなどが装備されている。
めの7オーク、該フォークを昇降させるためのリフトシ
リンダ、フォークリフト自体の前後方向の走行を操作す
るためのシフトレバ−、フォークリフト自体の駐車を安
全にするパーキングブレーキなどが装備されている。
しかして9通常フォークリフトの作業終了時には、上記
フォークは最下位置に降ろし、シフトレバ−は中立位置
に、またパーキングブレーキはそのレバーを駐車位置に
それぞれ終了セットする。
フォークは最下位置に降ろし、シフトレバ−は中立位置
に、またパーキングブレーキはそのレバーを駐車位置に
それぞれ終了セットする。
また、エンジンキーはオフとしておく。
しかしながら、フォークリフトのオペレーターは9時と
して多忙等のために上記の終了セットを忘れることがあ
る。この場合1次の運転起動時に。
して多忙等のために上記の終了セットを忘れることがあ
る。この場合1次の運転起動時に。
オペレーターがエンジンキーをオン(ON)とすると2
例えばシフトレバ−が作動位置にあるときには突然にフ
ォークリフトが動き出して危険である。また、前記フォ
ーク、パーキングブレーキが。
例えばシフトレバ−が作動位置にあるときには突然にフ
ォークリフトが動き出して危険である。また、前記フォ
ーク、パーキングブレーキが。
前記のごとく終了セットされていない場合にも同様な危
険を生ずる。
険を生ずる。
本発明は、かかる課題に鑑み、フォーク、シフトレバ−
、パーキングブレーキのいずれかが前記終了セットされ
ていない場合には、エンジンキーオフ時において、事前
に起動時に生ずる危険を警告することができる警報装置
を提供しようとするものである。
、パーキングブレーキのいずれかが前記終了セットされ
ていない場合には、エンジンキーオフ時において、事前
に起動時に生ずる危険を警告することができる警報装置
を提供しようとするものである。
(課題の解決手段〕
本発明は、フォークリフトトラックにおいて。
フォーが下方に位置していることを検出するリフト揚高
センサーと、シフトレバ−が中立の位置にあることを検
出するシフトレバ−センサーと、パーキングブレーキが
パーキング位置にあることを検出するパーキングブレー
キセンサーと、これら3種の各位置センサーからの信号
が少な(とも1つ入力されていない場合には信号を発信
する判定手段と、エンジンキーがオフであることを検出
するエンジンキーセンサーと、前記判定手段及びエンジ
ンキーセンサーから共に信号が入力されたとき一定時間
警報装置を作動させる警報装置作動手段と、警報装置と
よりなることを特徴とするフォークリフトトラックにお
けるエンジンキーオフ時警報装置にある。
センサーと、シフトレバ−が中立の位置にあることを検
出するシフトレバ−センサーと、パーキングブレーキが
パーキング位置にあることを検出するパーキングブレー
キセンサーと、これら3種の各位置センサーからの信号
が少な(とも1つ入力されていない場合には信号を発信
する判定手段と、エンジンキーがオフであることを検出
するエンジンキーセンサーと、前記判定手段及びエンジ
ンキーセンサーから共に信号が入力されたとき一定時間
警報装置を作動させる警報装置作動手段と、警報装置と
よりなることを特徴とするフォークリフトトラックにお
けるエンジンキーオフ時警報装置にある。
本発明において、リフト揚高センサーは、フォークが下
方に位置していることを検出して発信するものである。
方に位置していることを検出して発信するものである。
この下方位置とは、フォークの下面が地面近くにある場
合とすることが好ましい。
合とすることが好ましい。
そして、該センサーは、実施例に示すごとく、フォーク
を保持してインナマストによって昇降されるリフトブラ
ケットと、車体に固定されたアウタマストとの間に配設
することが好ましい。
を保持してインナマストによって昇降されるリフトブラ
ケットと、車体に固定されたアウタマストとの間に配設
することが好ましい。
また、シフトレバ−センサーは、シフトレバ−が中立位
置にあるさきに信号を発生するものである。該センサー
は、シフトレバ−の下方近傍に設けることが好ましい、
また、パーキングブレーキセンサーは1例えばパーキン
グブレーキを引いて。
置にあるさきに信号を発生するものである。該センサー
は、シフトレバ−の下方近傍に設けることが好ましい、
また、パーキングブレーキセンサーは1例えばパーキン
グブレーキを引いて。
該パーキングブレーキがパーキング位置、即ち該ブレー
キがロックされているときに信号を発生するものである
。該センサーは、パーキングブレーキシャフトの下方近
傍に設けることが好ましい。
キがロックされているときに信号を発生するものである
。該センサーは、パーキングブレーキシャフトの下方近
傍に設けることが好ましい。
また、上記3つの位置センサーは、いずれも上記の状態
を検出して、信号を発するものであれば良いが、リミッ
トスイッチ、光スイッチ、近接スイッチ等を用いること
が好ましい。
を検出して、信号を発するものであれば良いが、リミッ
トスイッチ、光スイッチ、近接スイッチ等を用いること
が好ましい。
また、前記の判定手段は、上記3種の位置センサーから
の信号の入力状況を判定し、これらの信号のうちいずれ
か1つでも入力されていないときには、信号を発する装
置である。かかる判定手段としては、NAND論理回路
がある。また、エンジンキーセンサーは、オペレーター
がフォークリフトの使用を終えてそのエンジンキーをオ
フとしたとき、これを検出して0発信するものである。
の信号の入力状況を判定し、これらの信号のうちいずれ
か1つでも入力されていないときには、信号を発する装
置である。かかる判定手段としては、NAND論理回路
がある。また、エンジンキーセンサーは、オペレーター
がフォークリフトの使用を終えてそのエンジンキーをオ
フとしたとき、これを検出して0発信するものである。
該センサーは、前記3種の位置センサーのところで述べ
たものを用いることもできるが、エンジン停止のために
エンジンキーを回動したときその回動状態を検出したり
、またエンジンキーオフによりフォークリフトの電気系
統が遮断されたことを検出し1発信させるようにするこ
ともできる。
たものを用いることもできるが、エンジン停止のために
エンジンキーを回動したときその回動状態を検出したり
、またエンジンキーオフによりフォークリフトの電気系
統が遮断されたことを検出し1発信させるようにするこ
ともできる。
次に、警報装置作動手段は、前記エンジンキーがオフに
されたことを示すエンジンキーセンサーからの信号と、
前記判定手段からの信号、ff1lち前記フォーク、シ
フトレバ−、パーキングブレーキが終了セットの状態に
ないことを示す信号とが共に入力されたときにこれを判
断して、一定時間(例えば10秒間)警報装置を作動さ
せる装置である、かかる判断手段としては、D型フリッ
プフロップなどがある。また、上記の警報装置を一定時
間作動させる手段としては、マイクロコンピュータなど
がある。また2警報装置としてはブザー。
されたことを示すエンジンキーセンサーからの信号と、
前記判定手段からの信号、ff1lち前記フォーク、シ
フトレバ−、パーキングブレーキが終了セットの状態に
ないことを示す信号とが共に入力されたときにこれを判
断して、一定時間(例えば10秒間)警報装置を作動さ
せる装置である、かかる判断手段としては、D型フリッ
プフロップなどがある。また、上記の警報装置を一定時
間作動させる手段としては、マイクロコンピュータなど
がある。また2警報装置としてはブザー。
光点滅、音声等がある。
本発明においては、エンジンキーをオフしたとき、フォ
ークが前記下方位置、シフトレバ−が中立位、置、パー
キングブレーキがパーキング位置にあるとき、つまりこ
の3種が全て終了セットの状態にあれば良いが、少なく
ともいずれか1つが終了セットの状態にないときには、
警報装置が一定時間作動する。そして、上記の異常状態
は、前記各センサーからの信号によって前記判定手段に
よって判定する。
ークが前記下方位置、シフトレバ−が中立位、置、パー
キングブレーキがパーキング位置にあるとき、つまりこ
の3種が全て終了セットの状態にあれば良いが、少なく
ともいずれか1つが終了セットの状態にないときには、
警報装置が一定時間作動する。そして、上記の異常状態
は、前記各センサーからの信号によって前記判定手段に
よって判定する。
したがって2本発明によれば、オペレーターが。
フォーク、シフトレバ−、パーキングブレーキの少なく
ともいずれか1つが終了セット状態にない場合において
、エンジンキーをオフとしたときには、前記警報装置に
よってそれに気付くことができる。そして、これにより
オペレーターは、上記3種の位置を終了セット状態に修
正することとなる。そのため、起動時におけるフォーク
リフトの異常な危険動作を未然に防止することができる
。
ともいずれか1つが終了セット状態にない場合において
、エンジンキーをオフとしたときには、前記警報装置に
よってそれに気付くことができる。そして、これにより
オペレーターは、上記3種の位置を終了セット状態に修
正することとなる。そのため、起動時におけるフォーク
リフトの異常な危険動作を未然に防止することができる
。
また、前記の3種の位置を検出するセンサーとしてリミ
ットスイッチ又は光スイッチを用いる場合には、装置が
簡単であると共に検出が確実である。
ットスイッチ又は光スイッチを用いる場合には、装置が
簡単であると共に検出が確実である。
本発明の実施例にかかる。エンジンキーオフ時警報装置
につき、第1図ないし第5図を用いて説明する。
につき、第1図ないし第5図を用いて説明する。
本例装置の全体は、第1図に示すごとく、エンジンキー
センサーとしてのキースイッチ1と、リフト揚高センサ
ー用のリミットスイッチ5.シフトレバ−センサー用の
光スイッチ7と、パーキングブレーキセンサー用のリミ
ットスイッチ8と。
センサーとしてのキースイッチ1と、リフト揚高センサ
ー用のリミットスイッチ5.シフトレバ−センサー用の
光スイッチ7と、パーキングブレーキセンサー用のリミ
ットスイッチ8と。
判定手段としてのNAND論理回路31と、警報装置作
動手段としてのD型フリップフロップ(負論理)32及
びコントローラ33と、警報装置としての音声スピーカ
35とからなる。また、コントローラ33とスピーカ3
5との間には増幅器34を接続する。なお、符号30は
バッテリーである。
動手段としてのD型フリップフロップ(負論理)32及
びコントローラ33と、警報装置としての音声スピーカ
35とからなる。また、コントローラ33とスピーカ3
5との間には増幅器34を接続する。なお、符号30は
バッテリーである。
上記3種の位置センサーとしてのリミットスイッチ5.
8及び光スイッチ7は、NAND回路31の入力側に接
続され、該NAND回路の出力側はD型フリップフロッ
プ32に接続する。また。
8及び光スイッチ7は、NAND回路31の入力側に接
続され、該NAND回路の出力側はD型フリップフロッ
プ32に接続する。また。
該り型フリップフロップ32の出力側はコントローラ3
3.増幅器34を介してスピーカ35に接続する。また
、コントローラ33はD型フリップフロップ32のリセ
ットRに接続する。キースイッチ1は、それ自体がエン
ジンキーセンサーとしての役目を果たし、クロックパル
ス入力用として上記り型フリップフロップに接続する。
3.増幅器34を介してスピーカ35に接続する。また
、コントローラ33はD型フリップフロップ32のリセ
ットRに接続する。キースイッチ1は、それ自体がエン
ジンキーセンサーとしての役目を果たし、クロックパル
ス入力用として上記り型フリップフロップに接続する。
前記3種の位置センサー及びキースイッチの他端はバッ
テリー30に接続する。
テリー30に接続する。
上記において、リフト揚高センサーとしてのリミットス
イッチ5は、第3図及び4図に示すごとく、フォークリ
フトのアウタマスト61にその本体を固定し、先端のロ
ーラ接触子51を、リフトブラケット63に設けたドッ
グ64と接触するよう突出させである。つまり、リフト
ブラケットに設けたフォーク65の下面が、地面に接触
する位置まで下降したとき、上記接触子51がドッグ6
4に押され、リミットスイッチ5がオンとなるよう配設
されている。なお、同図の符号62はインナマスト、6
6はフォークリフトの車輪である。
イッチ5は、第3図及び4図に示すごとく、フォークリ
フトのアウタマスト61にその本体を固定し、先端のロ
ーラ接触子51を、リフトブラケット63に設けたドッ
グ64と接触するよう突出させである。つまり、リフト
ブラケットに設けたフォーク65の下面が、地面に接触
する位置まで下降したとき、上記接触子51がドッグ6
4に押され、リミットスイッチ5がオンとなるよう配設
されている。なお、同図の符号62はインナマスト、6
6はフォークリフトの車輪である。
次に、シフトレバ−センサーとしての光スイッチ7は、
第5図に示すごと(、光源71と光源素子72とからな
る。そして、シフトレバ−75が中立にュートラル)位
置にあるときには、該シフトレバ−75によって上記光
源71から光電素子72への光がさえ切られ、光スイッ
チ7がオンとなるよう構成しである。なお、同図中、
F、 N。
第5図に示すごと(、光源71と光源素子72とからな
る。そして、シフトレバ−75が中立にュートラル)位
置にあるときには、該シフトレバ−75によって上記光
源71から光電素子72への光がさえ切られ、光スイッ
チ7がオンとなるよう構成しである。なお、同図中、
F、 N。
Rは、車の前進、停止、後退時のシフトレバ−の位置を
示す表示である。
示す表示である。
次に、パーキングブレーキセンサーとしてのリミットス
イッチ8は、第6図に示すごとく、パーキングブレーキ
用のロッド85の下方において。
イッチ8は、第6図に示すごとく、パーキングブレーキ
用のロッド85の下方において。
車体に設けたブラケット87に固定する。そして。
上記ロッド85の下方に設けたドッグ86に向けて、リ
ミットスイッチ8のローラ接触子81を突出させる。該
接触子81は、パーキングブレーキのロッド85がブレ
ーキ位置に引かれているとき。
ミットスイッチ8のローラ接触子81を突出させる。該
接触子81は、パーキングブレーキのロッド85がブレ
ーキ位置に引かれているとき。
そのドッグ86に押され、該リミットスイッチ8をオン
とするよう構成しである。
とするよう構成しである。
本装置は、上記のごとく構成しであるので1次に示す作
用効果を有する。
用効果を有する。
即ち、まず、フォークリフトの操作終了時において、前
記終了セットが全てなされているときには、上記リミッ
トスイッチ5.8.光スイッチ7は全てオンであるため
、NAND回路31からはロジック(logic)0の
信号がD型フリップフロップ32に入る。そのため、エ
ンジンキーをオフとしてもD型フリップフロップ32は
作動しない。
記終了セットが全てなされているときには、上記リミッ
トスイッチ5.8.光スイッチ7は全てオンであるため
、NAND回路31からはロジック(logic)0の
信号がD型フリップフロップ32に入る。そのため、エ
ンジンキーをオフとしてもD型フリップフロップ32は
作動しない。
一方2例えば、フォークが上方にあって、シフトレバ−
が中立位置、パーキングブレーキがパーキング位置にあ
るときには、リミットスイッチ5はオフ、光スイッチ7
及びリミットスイッチ8はオンの状態にある。そのため
、NAND回路31には光スイッチ7及びリミットスイ
ッチ8から信号が人力されるが、リミットスイッチ5か
らは人力されない、それ故、NAND回路31からD型
フリップフロップ32へは、ロジックlの信号が入って
いる。このとき、エンジンキーのキースイッチ1をオフ
にすると、D型フリップフロップ32にクロックパルス
(ロジックl→0)が入り。
が中立位置、パーキングブレーキがパーキング位置にあ
るときには、リミットスイッチ5はオフ、光スイッチ7
及びリミットスイッチ8はオンの状態にある。そのため
、NAND回路31には光スイッチ7及びリミットスイ
ッチ8から信号が人力されるが、リミットスイッチ5か
らは人力されない、それ故、NAND回路31からD型
フリップフロップ32へは、ロジックlの信号が入って
いる。このとき、エンジンキーのキースイッチ1をオフ
にすると、D型フリップフロップ32にクロックパルス
(ロジックl→0)が入り。
該り型フリップフロップ32に上記NAND回路より入
っていたロジックlの人力が、Qよりロジック1として
発生される。そのため、コントローラ33が起動され、
音声ROMよりデータを取り。
っていたロジックlの人力が、Qよりロジック1として
発生される。そのため、コントローラ33が起動され、
音声ROMよりデータを取り。
増幅器34を経てスピーカ35より警告音声(例えば「
終了セットが不完全です」などの合成音声)が発せられ
る。
終了セットが不完全です」などの合成音声)が発せられ
る。
この警告音声は、一定時間繰り返し行われる。
第2図は、コントローラ33における警告音声のフロー
チャートを示すもので、D型フリップフロップ32より
信号が入るとステップ401において警告指示育りがY
ESとなり、ステップ402においてタイマーがスター
トし、ステップ403で警告音声を発するべく発信が行
われ、スピーカ35より音声が発せられる。そして、ス
テップ404においては、一定の警告時間(例えば10
秒間)が経過しているか否かをチエツクし2時間が経過
していない場合にはNoとなり、再びステップ403に
戻るリターンループを繰り返す、また。
チャートを示すもので、D型フリップフロップ32より
信号が入るとステップ401において警告指示育りがY
ESとなり、ステップ402においてタイマーがスター
トし、ステップ403で警告音声を発するべく発信が行
われ、スピーカ35より音声が発せられる。そして、ス
テップ404においては、一定の警告時間(例えば10
秒間)が経過しているか否かをチエツクし2時間が経過
していない場合にはNoとなり、再びステップ403に
戻るリターンループを繰り返す、また。
時間が経過しているときにはYESとなり、ステップ4
05に進み、警告指示が解除され、音声が止む。
05に進み、警告指示が解除され、音声が止む。
それ故、オペレーターは、上記音声があったときには、
終了セットの不備を知ることができる。
終了セットの不備を知ることができる。
そして、再びフォークリフトに戻り、エンジンキーを入
れ、終了セットを完全状態にすることができる。
れ、終了セットを完全状態にすることができる。
なお、上記装置において、フォークリフトを起動する際
に、キースイッチlをオンとしたとき。
に、キースイッチlをオンとしたとき。
ロジック1の信号がD型フリップフロップ32に入るが
、該り型フリップフロップ32は負理論であるため、こ
の起動時には作動しない、つまり。
、該り型フリップフロップ32は負理論であるため、こ
の起動時には作動しない、つまり。
D型フリップフロップ32はキースイッチ1をオフにす
る場合にしか作動しない、そのため、フォークリフト操
作中に、フォークが上下するなどにより、前記位置セン
サーがオフとされても、エンジンキーセンサーとしての
キースイッチ1はオンのままなので、D型フリップフロ
ップ32は作動せず、警告音声は発せられない。
る場合にしか作動しない、そのため、フォークリフト操
作中に、フォークが上下するなどにより、前記位置セン
サーがオフとされても、エンジンキーセンサーとしての
キースイッチ1はオンのままなので、D型フリップフロ
ップ32は作動せず、警告音声は発せられない。
図は本発明の実施例を示し、第1図は、エンジンキーオ
フ時警報装置の全体構成図、第2図は警告音声発生用の
コントローラにおけるフローチャート第3図及び第4図
はリフト揚高センサー用リミットスイッチの取付図、第
5図はシフトレバ−センサー用光スイッチの取付図、第
6図はパーキングブレーキセンサー用リミットスイッチ
の取付図である。 1・・・キースイッチ。 32・・・D型フリップフロップ。 5・・・リフト揚高センサー用 リミットスイッチ。 7・・・シフトレバ−センサー用光スイッチ。 8・・・パーキングブレーキセンサー用リミットスイッ
チ。
フ時警報装置の全体構成図、第2図は警告音声発生用の
コントローラにおけるフローチャート第3図及び第4図
はリフト揚高センサー用リミットスイッチの取付図、第
5図はシフトレバ−センサー用光スイッチの取付図、第
6図はパーキングブレーキセンサー用リミットスイッチ
の取付図である。 1・・・キースイッチ。 32・・・D型フリップフロップ。 5・・・リフト揚高センサー用 リミットスイッチ。 7・・・シフトレバ−センサー用光スイッチ。 8・・・パーキングブレーキセンサー用リミットスイッ
チ。
Claims (2)
- (1)フォークリフトトラックにおいて、フォーが下方
に位置していることを検出するリフト揚高センサーと、
シフトレバーが中立の位置にあることを検出するシフト
レバーセンサーと、パーキングブレーキがパーキング位
置にあることを検出するパーキングブレーキセンサーと
、 これら3種の各位置センサーからの信号が少なくとも1
つ入力されていない場合には信号を発信する判定手段と
、エンジンキーがオフであることを検出するエンジンキ
ーセンサーと、前記判定手段及びエンジンキーセンサー
から共に信号が入力されたとき一定時間警報装置を作動
させる警報装置作動手段と、警報装置とよりなることを
特徴とするフォークリフトトラックにおけるエンジンキ
ーオフ時警報装置。 - (2)第1請求項に記載の警報装置において、リフト揚
高センサー、シフトレバーセンサー、パーキングブレー
キセンサーは、リミットスイッチ又は光スイッチである
ことを特徴とするフォークリフトトラックにおけるエン
ジンキーオフ時警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1329888A JPH075278B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | エンジンキーオフ時警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1329888A JPH075278B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | エンジンキーオフ時警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01192699A true JPH01192699A (ja) | 1989-08-02 |
JPH075278B2 JPH075278B2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=11829278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1329888A Expired - Lifetime JPH075278B2 (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | エンジンキーオフ時警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075278B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5377777A (en) * | 1993-12-21 | 1995-01-03 | Case Corporation | Apparatus and method for signalling coincident machine conditions |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1329888A patent/JPH075278B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5377777A (en) * | 1993-12-21 | 1995-01-03 | Case Corporation | Apparatus and method for signalling coincident machine conditions |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH075278B2 (ja) | 1995-01-25 |
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