JPH01192525A - 中空体の製造方法 - Google Patents
中空体の製造方法Info
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
- C08F8/18—Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
- C08F8/20—Halogenation
- C08F8/22—Halogenation by reaction with free halogens
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱可塑性の合成樹脂からなる中空体で、特に
これの表面に塗装を施した中空体の製造方法に関するも
のである。
これの表面に塗装を施した中空体の製造方法に関するも
のである。
従来はブロー成形にて成形された中空体を、そのまま塗
装工程にて光沢塗装していた。
装工程にて光沢塗装していた。
ブロー成形により成形される中空体の表面には、ブロー
成形時にキャビテイ面とパリスンとの間に発生した空気
や離型時の擦過傷により0.1〜1m11程度凹陥部か
らなる。成形傷がある。
成形時にキャビテイ面とパリスンとの間に発生した空気
や離型時の擦過傷により0.1〜1m11程度凹陥部か
らなる。成形傷がある。
このため、ブロー成形した中空体にそのまま光沢塗装を
施すと、この成形傷が鮮明に表われ、折角光沢塗装した
にもかかわらず外表面が見苦しくなるという欠点があっ
た。
施すと、この成形傷が鮮明に表われ、折角光沢塗装した
にもかかわらず外表面が見苦しくなるという欠点があっ
た。
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、中空体
表面のブロー成形による成形傷をなくしてきれいな光沢
表面を得ることができる中空体の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
表面のブロー成形による成形傷をなくしてきれいな光沢
表面を得ることができる中空体の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明に係る中空体の製造
方法は、熱可塑性の合成樹脂にて中空体をブロー成形し
、この中空体の表面に、サンドペーパにて擦削すること
により0.2〜2μmの深さの均一で、かつ微細な凹凸
を形成し、ついで塗膜の厚さが20μm以上の塗装を施
した。
方法は、熱可塑性の合成樹脂にて中空体をブロー成形し
、この中空体の表面に、サンドペーパにて擦削すること
により0.2〜2μmの深さの均一で、かつ微細な凹凸
を形成し、ついで塗膜の厚さが20μm以上の塗装を施
した。
ブロー成形によって生じた中空体の表面の成形傷は、サ
ンドペーパによる擦削により削り取られ、その表面に均
一でかつ微細な凹凸が形成される。そしてこの表面に塗
膜の厚さが20μ以上の塗装を施すことにより光沢があ
る塗装面が得られる。
ンドペーパによる擦削により削り取られ、その表面に均
一でかつ微細な凹凸が形成される。そしてこの表面に塗
膜の厚さが20μ以上の塗装を施すことにより光沢があ
る塗装面が得られる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図は本発明方法にて製造しようとする部材の一例で
あるスポイラ1を示す。このスポイラ1は乗用車の後部
に風切り用として取付けるものでブロー成形により中空
に形成されている。
あるスポイラ1を示す。このスポイラ1は乗用車の後部
に風切り用として取付けるものでブロー成形により中空
に形成されている。
上記スポイラ1は第1図、第2図に示すように、押出ダ
イ2より押出し垂下したバリスン3を分割金型4,5に
て挟着し、ついでバリスレ3内に圧力流体を吹き込み、
両全型4,5のそれぞれのキャビティ4a、5aに沿う
形状、すなわち、所定のスポイラ形状に成形し、ついで
両全型4,5を型開きすることにより中空成形される。
イ2より押出し垂下したバリスン3を分割金型4,5に
て挟着し、ついでバリスレ3内に圧力流体を吹き込み、
両全型4,5のそれぞれのキャビティ4a、5aに沿う
形状、すなわち、所定のスポイラ形状に成形し、ついで
両全型4,5を型開きすることにより中空成形される。
このとき、スポイラ1の縁部の全周のパーティングライ
ン部分1aにピンチオフによる微小突起であるヒゲ状物
が発生し、また他の部分にもキャビテイ面とバリスン3
との間に入り込んだ空気や離型時の擦過傷により発生し
た0、1〜1關程度の凹陥部からなる成形傷6a、6b
が発生する。
ン部分1aにピンチオフによる微小突起であるヒゲ状物
が発生し、また他の部分にもキャビテイ面とバリスン3
との間に入り込んだ空気や離型時の擦過傷により発生し
た0、1〜1關程度の凹陥部からなる成形傷6a、6b
が発生する。
そこで上記スポイラ1の表面のうち、塗装を施す表面に
目のあらさが600番のサンドペーパをかけて上記成形
傷6a、6bを削り取る。
目のあらさが600番のサンドペーパをかけて上記成形
傷6a、6bを削り取る。
そしてこのサンドペーパ処理を直交する方向に複数回行
なうことにより1μm程度の凹溝が直交する方向に形成
され、その結果、スポイラ1の表面には1μm程度の無
数の均一で、かつ微細な凹凸7が形成される。
なうことにより1μm程度の凹溝が直交する方向に形成
され、その結果、スポイラ1の表面には1μm程度の無
数の均一で、かつ微細な凹凸7が形成される。
ついで上記サンドペーパ処理を施した部分をトリクロロ
エチレンで溶剤処理して表面処理し、その後プライマ塗
装によりプライマ塗膜8を塗布する。
エチレンで溶剤処理して表面処理し、その後プライマ塗
装によりプライマ塗膜8を塗布する。
プライマ塗装は、プライマ塗料を塗装表面に20μmの
厚さに塗布し、その後70℃、30分の強制乾燥するこ
とにより行なわれる。
厚さに塗布し、その後70℃、30分の強制乾燥するこ
とにより行なわれる。
その後、上記プライマ塗膜8の表面にスプレーガンを用
いた上塗り塗装により、30μmの厚さに上塗り塗膜9
を塗布する。この上塗り塗装はアクリル・ウレタン塗料
が用いられ、このときの塗布条件は、塗料当りの空気量
(空気使用ffi/塗料の噴出量)を600〜1500
にて塗布する。
いた上塗り塗装により、30μmの厚さに上塗り塗膜9
を塗布する。この上塗り塗装はアクリル・ウレタン塗料
が用いられ、このときの塗布条件は、塗料当りの空気量
(空気使用ffi/塗料の噴出量)を600〜1500
にて塗布する。
さらにその後必要に応じてクリヤコート塗膜10を塗布
する。
する。
なお上記プライマ塗装は必ずしも必要ないが、中空体の
表面に塗布する塗膜の厚みは少なくとも20μmは必要
であり、好ましくは40〜80μmである。これは20
μm以下では中空体表面が透けて見えるだけではなく、
地肌の荒さが塗装面に表われるからである。
表面に塗布する塗膜の厚みは少なくとも20μmは必要
であり、好ましくは40〜80μmである。これは20
μm以下では中空体表面が透けて見えるだけではなく、
地肌の荒さが塗装面に表われるからである。
上記サンドペーパ処理に使用されるサンドペーパは第4
図に示すように、長方形状のサンドペーパ片11を回転
軸12に放射状に配置したサンドペーパ輪13が用いら
れ、これを回転させてスポイラ1の表面を擦削する。そ
してこのときに使用されるサンドペーパは400〜10
00番のものを選択的に用いる。
図に示すように、長方形状のサンドペーパ片11を回転
軸12に放射状に配置したサンドペーパ輪13が用いら
れ、これを回転させてスポイラ1の表面を擦削する。そ
してこのときに使用されるサンドペーパは400〜10
00番のものを選択的に用いる。
一般に合成樹脂にて構成される中空体の表面に光沢面を
得るためには−、中空体の表面の微細な凹凸7の深さが
0.2〜2μmの均一な深さである必要があり、これが
0.1/im以下だと塗膜の密着性が劣り、2μm以上
であると光沢感が損なわれる。
得るためには−、中空体の表面の微細な凹凸7の深さが
0.2〜2μmの均一な深さである必要があり、これが
0.1/im以下だと塗膜の密着性が劣り、2μm以上
であると光沢感が損なわれる。
なお微細な凹凸7の深さとは、この凹凸7を有するアラ
サ曲線の最も深い谷底から最も高い山の頂までの高さを
いう。
サ曲線の最も深い谷底から最も高い山の頂までの高さを
いう。
また上塗り塗装における塗料当りの空気量は、600以
下であると塗装面が荒れて光沢表面が得られず、150
0を越えると塗料の噴き着きが悪く、塗料の大半が霧散
して生産性が悪い。
下であると塗装面が荒れて光沢表面が得られず、150
0を越えると塗料の噴き着きが悪く、塗料の大半が霧散
して生産性が悪い。
本発明方法にて製造される中空体の構成材料はブロー成
形できるものであればどんな合成樹脂でもよいが、特に
エンジニアリングプラスチックと呼ばれるものが好まし
く、その中でも曲げ弾性率(ASTMD790)が10
,000kg / c−以上、好ましくは25. 00
0kg/cd以上の機械強度の高いものが適する。
形できるものであればどんな合成樹脂でもよいが、特に
エンジニアリングプラスチックと呼ばれるものが好まし
く、その中でも曲げ弾性率(ASTMD790)が10
,000kg / c−以上、好ましくは25. 00
0kg/cd以上の機械強度の高いものが適する。
上記エンジニアリングプラスチックとしては、ポリフェ
ニレンエーテル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂、ポリエチレンテレフタレート
樹脂、ポリサルフオン樹脂、ポリエーテルサルフオン樹
脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、芳香族ポリエス
テル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリプロピレン樹脂等
がある。
ニレンエーテル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリブチ
レンテレフタレート樹脂、ポリエチレンテレフタレート
樹脂、ポリサルフオン樹脂、ポリエーテルサルフオン樹
脂、ポリエーテルエーテルケトン樹脂、芳香族ポリエス
テル樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリプロピレン樹脂等
がある。
なお上記構成材料において、曲げ弾性率が10、 00
0kg/c−以上であることにより、サンドペーパが目
詰りすることがなくなり、サンドペーパ処理を効率よく
行なうことができ、また深さの浅い均一な凹凸7が効率
よく得られる。
0kg/c−以上であることにより、サンドペーパが目
詰りすることがなくなり、サンドペーパ処理を効率よく
行なうことができ、また深さの浅い均一な凹凸7が効率
よく得られる。
上記本発明方法の実施例で示したスポイラ1は、ポリフ
ェニレンエーテル樹脂からなる「ノリル9001J
(エンジニアリングプラスチック社製)を用いた。これ
の曲げ弾性率は21,000kg / cシである。
ェニレンエーテル樹脂からなる「ノリル9001J
(エンジニアリングプラスチック社製)を用いた。これ
の曲げ弾性率は21,000kg / cシである。
本発明によれば、中空体表面のブロー成形による成形傷
をなくしてきれいな光沢表面を得ることができる。また
中空体と塗膜との間の接着力が向上して剥離することが
なくなると共に、各部分にわたって均一に塗装すること
ができる。
をなくしてきれいな光沢表面を得ることができる。また
中空体と塗膜との間の接着力が向上して剥離することが
なくなると共に、各部分にわたって均一に塗装すること
ができる。
第1図、第2図はブロー成形工程を示す断面図、第3図
は中空体の一例であるスポイラを示す斜視図、第4図は
サンドペーパ輪の構成を概略的に示す斜視図、第5図は
ブロー成形による中空体の拡大断面図、第6図はサンド
ペーパ処理後の中空体の拡大断面図、第7図は塗装処理
後の中空体の拡大断面図である。 1はスポイラ、4,5は分割金型、4a、 5aはキ
ャビティ、7は微細な凹凸、9は上塗り塗膜。 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図
は中空体の一例であるスポイラを示す斜視図、第4図は
サンドペーパ輪の構成を概略的に示す斜視図、第5図は
ブロー成形による中空体の拡大断面図、第6図はサンド
ペーパ処理後の中空体の拡大断面図、第7図は塗装処理
後の中空体の拡大断面図である。 1はスポイラ、4,5は分割金型、4a、 5aはキ
ャビティ、7は微細な凹凸、9は上塗り塗膜。 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 合成樹脂にて中空体をブロー成形し、この中空体の表面
に、サンドペーパにて擦削することにより0.2〜2μ
mの深さの均一で、かつ微細な凹凸7を形成し、ついで
塗膜9の厚さが20μm以上の塗装を施したことを特徴
とする中空体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63017392A JPH0659454B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 中空体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63017392A JPH0659454B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 中空体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01192525A true JPH01192525A (ja) | 1989-08-02 |
| JPH0659454B2 JPH0659454B2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=11942729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63017392A Expired - Fee Related JPH0659454B2 (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 中空体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0659454B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012109A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-22 | Toyota Motor Corp | スラリ−分離方法 |
| JPS61268384A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Hitachi Elevator Eng & Serv Co Ltd | マンコンベア用ハンドレ埃ルの艶出し方法 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63017392A patent/JPH0659454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6012109A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-22 | Toyota Motor Corp | スラリ−分離方法 |
| JPS61268384A (ja) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | Hitachi Elevator Eng & Serv Co Ltd | マンコンベア用ハンドレ埃ルの艶出し方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0659454B2 (ja) | 1994-08-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |