JPH01192437A - 無機質繊維と金属との複合線材およびその製造法 - Google Patents

無機質繊維と金属との複合線材およびその製造法

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JPH01192437A
JPH01192437A JP1534988A JP1534988A JPH01192437A JP H01192437 A JPH01192437 A JP H01192437A JP 1534988 A JP1534988 A JP 1534988A JP 1534988 A JP1534988 A JP 1534988A JP H01192437 A JPH01192437 A JP H01192437A
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石川 敏功
Tadashi Kobayashi
忠司 小林
Hiroshi Yamauchi
宏 山内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の目的〉 産業上の利用分野 本発明は無機質111fIと金属との複合線材およ□ 
びその製造法に係り、詳しくは、複合化ワイヤ(以下、
FRMワイヤという。)と同様な性能を有し、金属線と
同様に使用可能な高温での強度が高く、クリープが起ら
ず、擦れ、ねじれ等に対して強い無機質taIIIと金
属との可撓性複合線材およびその製造法に係る。
なお、以下において可撓性線材とは金属線の如く、自在
に折曲げ可能な管状線材をいう。
従  来  の  技  術 従来、金属線PFRMワイヤは各種分野に広く使用され
ているが、以下に示すような欠点を侍っている。
寸なりも、金属線は金属からなる線材又はこれらの細線
を編組みしたものなどからなっているため、 〔1)高温でのクリープを起し、クリープ破断強度が低
い。
(2)比重が大きいため比強度、比弾性率も低くなり重
い。
また、FRMワイレは例えば特開昭49−78G35号
公報に示す如く、無機質[1の表面に溶融金属を付着さ
せてワイヤとしたものであるため、11)はとんどの無
機質y&絹は溶融金属と反応し劣化するので特性t′F
低くなる(特性が低下せず複合化できる無機質繊維は市
場に出ていない、)。
(21製造技術が難しく製造コストも高くなる。
13)外径の1法精度が悪い。
(4)靭性に劣り加工性、ハンドリング性が悪い。
従って、これらの問題点を解決した新規な可1尭性複合
線材tf−要求されていた。
発明が解決しようとする問題点 本発明はこれらの問題点を解決することを目的とし、目
体的には、従来の金属線およびFRMワイヤの問題点、
すなわち、金属線はクリープ破断強度が低いこと、比重
が大きく、比強度、比弾性率が低いこと、また、FRM
ワイヤは無機質繊維と溶融金属と反応し、金属間化合物
となり劣化すること、外径の寸法精度が悪いことおよび
靭性に劣り、加工性、ハンドリング性が悪いことなどの
諸問題を一挙に解決した新規な無機質mHと金属との複
合線材およびその製造法を提供するごとを目的とする。
〈発明の構成〉 問題点を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、主として無機質繊維からなる芯材
と、その外側を前記芯材ど接合することなく被覆し、か
つ金属又は合金からなる可撓性パイプとを具えて成るこ
とを特徴とする。
また、金属又は合金からなるパイプを還元雰囲気下、高
温に加熱して幾鈍したのち、そのまま若しくはダイスに
より引抜き温度20〜50°C1引抜き速度200〜6
00v’hrの条件下引抜き成形して、そのパイプ断面
積を30%以下に減少させ、口のパイプ内に無I!質繊
維からなる芯材を真空引込み法あるいは押込み法により
挿入し、このパイプを前記と同様に焼鈍したのち、前記
と同様の条件下引1にき成形し、その成形を少なくとも
1回以上繰返して、その厚さmo、i〜1.Ou、内径
fd’io、Q〜8.0mmφとすることを特徴とする
以下、図面によって本発明の手段たる構成ならびに作用
を説明すると、次の通りである。
なお、第1図は本発明の一つの実施例に係る複合線材の
一部を破断して示す斜視図であり、第2図は本発明に係
る複合線材の寸法を説明する斜視図である。
まず、第1図において、符号1で示す芯材は炭化珪素等
の高性能無機質繊維の合撚糸またはフィラメントの束か
ら成って、この芯材の周囲をステンレス鋼その他の金属
又は合金からなるパイプ(以下、金属パイプという。1
2で被覆して複合線材3を構成する。
金属パイプ2は芯材1の周囲を被覆するのみにとどまっ
て、その間は全く接合されていないっごのため、芯材1
と金属パイプ2どの間で熱膨脹差があっても4切断や曲
りを発生することが無く、複合線材3相互間を接合する
ときにも、芯材1は接合することなく、金属パイプ2の
みを溶接等によって接合することができ、きわめて加工
が容易である。
また、この複合線材は高性能無機質SaWの芯材1と、
その外側は金属パイプ2からなるハイブリッド構造から
成って、高温における強度、低伸度および軽曜化は芯材
1が受は持ち、耐摩耗性、寸法性、ハンドリング性は外
側の金属パ・イブが受は持つように役割を分担し、戸い
に長所と短所とを補う機能を有する。
従って、通常の金属線と同様に使用してもFRMワイヤ
と同じような高性能を有し、安置であるため、広範囲な
用途に使用することが可能Cある。
なお、芯材1として使用する高性能無機質繊維は例えば
炭化珪素繊維、アルミナ繊維、アルミナーシリ力繊維、
炭素IIM等が好適であるが。
これ以外でも、耐熱性のあるものであれば良い。
また、芯材1はそのまま長繊維束、編組物、糸などとし
ても良いが、I!雑に撚りを入れると、破断強度が高く
なるので好ましい。また、第2図に示すように、金属パ
イプ2の寸法は厚さ目)0.1〜1.0−2内径1d)
0.G〜8.0■φ程度であり、これら金属パイプの素
材はステンレス鋼、鉄、チタン、インコネル(商標名)
、アルミニウム、銅、ニクロム等があるが、その使用温
度領域に応じてこれら素材から選ばれる。
また、上記のように金属パイプ20寸法を特定したのは
可撓性複合線材とするためであるが、金属パイプ2の厚
さを0.1〜1.0111とするのは、厚みが0.1閣
未満ではこすれにより摩耗が生じるため寿命が短くなり
、一方、1.O■を越えると可撓性を失なうので加工性
が損なわれるからである。
また、金属パイプ2の内径を0.6〜8.0■φにする
のは0.6■φ未満では無機質amを挿入することは龍
しく、挿入@が少ないため破断強度向ト効果が認められ
ず、一方、8.0mn+φを越えると、可撓性を失なう
ので加工性が損なわれるからである。
このように複合線材30表面が金属パイプ2から構成し
たので、L記のようにIB径化しl;ものであっても、
擦れ、ねじれに対して強く、従来例の金属線と同程度に
加工性、ハンドリング性が9く、しかも、後記するよう
にダイスにより引抜き成形したものであるので、・寸法
精度が良く、精度を要求されるところにも有利に利用さ
れる。
以ト説明したように、本発明に係る線材は、従来の金属
線およびFRMワイヤの問題点を一挙に解決した優れた
特性を有するものであり、広範囲な用途例えば高温用メ
ツシュベルト、電線、高温用ロープ等に有利に使用する
ことができる。
次に、複合線材の製造法について説明する。
なお、製造法において使用される材料、すなわち、金属
パイプおよび高性能無機質繊維はいずれも前記線材の説
明で述べたものを用いる。
まず、金属パイプはどのような寸法のものであっても良
いが、1〜5回程度引抜き成形して、最軽的には第2図
に示すような厚さ(t)0.1〜1.0−1内径111
0.6へ8,0閤φのものとするので、これに適した金
属パイプを使用するが、そのパイプの径が太いものは焼
鈍したのち、ダイスより引抜いである程度細径化する。
その焼鈍条件としては、還元雰囲気下、金属又は合金の
結晶組織の調整と内部応力の除去できる温度に保持した
後、徐冷するつ具体的には、加熱炉を用いその雰囲気を
還元性雰囲気例えば水素ガス等とするうまた、その加熱
温度はその素材である金属又は合金によってそれぞれ異
なるので特定されないが、例えばステンレス鋼パイプの
場合は1050℃±50℃、また、銅パイプの場合は4
50℃±50℃の温度である。また、その処理速度10
〜30ト分程度で行なえばよい。
無機質[1からなる芯材を金属パイプ内に挿入する方法
について説明する。その挿入は焼鈍後又は更に一部m径
化した後に行なうが、焼鈍後ある程度パイプ径の太い時
に行なうと挿入が容易であるうその挿入方法としては公
知の真空吸引法あるいは押込み法を用いるが、この方法
によると、高性能無機質繊維からなる芯材と金属又は合
金からなるパイプとが接合することなく、無機質繊維−
ヒに被覆されたパイプが′n易に得られる。
無II&質繊維からなる芯材を挿入した金属パイプは前
記と同様の焼鈍条件で焼鈍したのち、ダイスを通して引
1友き成形し、肉厚ttlO,1〜1.0−1内径(旧
0.6〜8.0ma+φのパイプに細径化するっこのよ
うに引1にき成形する理由は寸法精度が良好とするため
である。
この引抜き条件は引抜き温度20〜50′G、引抜き速
度200〜600m+’hr、引抜き回数1〜5回程度
で前記の金属又は合金からなるパイプの寸法になるよう
にすればよい。
なお、この引抜き成形は、何れも1回の引抜きでパイプ
の断面積が約30%減少する程度に引抜くのが好ましい
以ヒ説明したように、本発明の製造法は金属又は合金か
らなるバイブ内に無機質繊維の芯材を挿入し、焼鈍し、
ダイスから引抜き特定の寸法に細径化することによって
、軽量で寸法精度の良く、強度が高く、クリープが起ら
ず、擦れ、ねじれ等に対して強い複合線材が簡単に効率
よく安置に得られるっ 実  施  例 以下、実施例によって更に説明する。
実施例1゜ SUS 310製のバイブ(外径6.0Hφ、内径4.
Gmmφ、肉厚0.7mlを内径2インチφ、良さ3m
の炉(冷却部8111に通し焼鈍したつその時の温度は
1050 ”C1雰囲気はH2ガス、処理速度は20m
、’分である。焼鈍されたバイブをダイスを通して引抜
き成形し、外径4.5闘φ、内径3,1msφ、肉厚0
.7Mに細径化し、第1図に示す金属パイプ2をつくっ
た。この中に1200デニールの炭化珪素ヤーン3本を
撚り数30T/■で撚り、サイジング剤を4〜5%付着
させてばらけず腰があるように処理したヤーンを得て、
この芯材1を押込み又は真空で吸引して挿入した。
以トのようにして芯材1を通した金属バイブ2を再び1
050℃で1回目と同一条件で焼鈍したところ、炭化珪
素繊維は耐熱性があるので全く変化しなかった。
次に、焼鈍後、再度引火き成形して金属バイブ2を外径
3.3rrnφ、内径1,9閤φ、肉厚0.7wにtJ
A径化し、これを3回目の焼鈍および引抜きをして外径
2.3Hφ、内径0.7miφ、肉厚0.7閣にすると
、炭化珪素ヤーンの芯材1と金属バイブ2は密着し一体
化されたハイブリッドの複合線材3を得た。
この複合線材3を用いて、ピッチSp=Gmm、 Rp
=6mmのスパイラル網のコンベヤベルト(巾1.2m
、多さ30m lを作ったっこの複合線材3は0.7m
mのSUS 310の肉厚があるため、最高温度105
0℃、常用温度900℃の電気炉で積載荷重501aJ
・′lで使用したところ、6ケ月の使用での損傷の程度
から寿命は約5年と(#定され、従来のSUS 310
製のメツシュベルト・と比較して約3倍以トに伸びるこ
とh(明らかとなったっ 実施例2゜ !JS 304製のバイブ(外113.ouφ、内径1
 、5 mm中、肉厚1.5111111を実施例1と
同様の条件で焼鈍したつ焼鈍後室温に冷却した1着、こ
の中に1200デニールの炭化珪素m紺束3本を撚り数
60T+’lで撚ったヤーンを芯材として真空で吸引し
て挿入し1こ 。
次いで、これをダイスより引抜き速度GOO17’11
「以下で引抜き、この操作を3回繰返し行なったとごろ
、外径1.8■φ、内径0.4闘φ、肉厚0.7mの炭
化珪素ヤーンを芯材とするSUS金屈複合線材を得た。
これを素線としてメツシュベルトを作成し、常用800
℃負荷重90kq、l’で使用したとごろ、従来のメツ
シュベルト重珊の11′3にかかわらず寿命が約4倍の
3年半使用することができた、実施例3゜ 銅パイプ(外径4.0Hφ、内径2.0闘φ、肉厚2、
Oslを実施例1と同様の炉で■2ガス雰囲気下450
℃で焼鈍したつ 焼鈍後、室温に冷部した後、口の中に1200デニール
の炭化1¥索Iln束3本を撚り数4OL’g+で撚っ
たヤーンを芯材として真空で吸引して挿入したつ次いで
、これをダイスより引抜き速度(300m、′hr以下
で引複いて外径3.G胴φ、内径1.Gsφとし、更に
、同様の条件でもう1回焼鈍引抜きを行なって、外径3
.2鳴φ、内径1.2闘φの複合線材を得た。これを3
6本用いて編組みし、ケーブルを作成した。このケーブ
ルを600°Cに加熱し、100klJの荷重をかけた
が破断することはなかったつ 実施例4゜ SO3310製のバイブ(外径3.0IIIIIIφ、
内径2.4閣φ、肉厚0.3mlを実施例1と同様に条
件で焼鈍した。焼鈍後室温に冷却した後、この中に30
00フィラメンl−12200デニールの高強度タイプ
の炭素繊維をポリビニルアルコール水溶液でサイジング
処即し、2.0%のサイジング剤が付与された繊維束を
芯材として真空で吸引し挿入した。
次いで、ごれをダイスより引抜き速度300ra 、′
hrで引抜き、この操作を2回繰返し行なったところ、
外径1.8閤φ、内径1.2閤φ、肉厚0.3−の高強
度lj2′R繊帷ヤーンを芯材とするSUS金属複合線
材を得たつこれを3本撚り合わせて外径4閣φのロープ
を作製した。このO−ブを1200℃の酸化雰囲気で溶
融槽から50kqの処理物を引き上げる吊り貝に使用し
たが、2100回の繰返し使用することができた。
〈発明の効果〉 以ヒ説明したように、本発明は、主として無R質りl雑
からなる芯材と、その外側を前記芯材と接合することな
く被覆し、かつ金属又は合金からなる可撓性パイプとを
具えて成ることを特徴とし、また、金属又は合金からな
るパイプを還元雰囲気下、高温に加熱して焼鈍したのち
そのまま若しくはダイスにより引抜き温度20〜50C
1引抜き速度200〜600m1’hrの条件下引抜ぎ
成形して、そのパイプ断面積を30%以下に減少させ、
このパイプ内に無l!貿[帷からなる芯材を真空引込み
法あるいは押込み法により挿入し。
このパイプを前記と同様に焼鈍したのち、前記と同様の
条件下引抜き成形し、その成形を少なくとも1回以上繰
返して、その厚さ目)0.1〜1.0園、内径(d)0
.G〜8.0IIllIφとするCとを特徴とするもの
であるから、次の特徴を有する。
(1)高温での強度が高く、クリープをPcさない。
(2)軽準化されているう (3)擦れ、ねじれに対して強い。
(4)ダイスから引抜いて製造するので、寸法精度が良
い。
(5)製造が簡単で安置。
161通常の金属線と同程度の加工性、ハンドリ°ング
性良好。
(71内部が外側の雰囲気に触れないため、炭素繊維等
の酸化しpすい素材も使用可能である。
なお、ト記のところでは、芯材として無W&質ta雑の
みから成る例を示したが、その一部にはこのm¥#以外
に他の繊維等を介在させることもできるう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一つの実施例に係る複合線材の一部を
破断して示す斜視図、第2図は本発明に係る複合線材の
寸法を説明する斜視図である。 符号1・・・・・・芯材 2・・・・・・金属バイブ 3・・・・・・複合線材 特許出願人 日本カーボン株式会社 代  理  人  弁理士  松  下  a   勝
弁護士 副 島 文 雄 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主として無機質繊維からなる芯材と、その外側を前
    記芯材と接合することなく被覆し、かつ金属又は合金か
    らなる可撓性パイプとを具えて成ることを特徴とする無
    機質繊維と金属との複合線材。 2、金属又は合金からなるパイプを還元雰囲気下、高温
    に加熱して焼鈍したのち、そのまま若しくはダイスによ
    り引抜き温度20〜50℃、引抜き速度200〜600
    m/hrの条件下引抜き成形して、そのパイプ断面積を
    30%以下に減少させ、このパイプ内に無機質繊維から
    なる芯材を真空引込み法あるいは押込み法により挿入し
    、このパイプを前記と同様に焼鈍したのち、前記と同様
    の条件下引抜き成形し、その成形を少なくとも1回以上
    繰返して、その厚さ(t)0.1〜1.0mm、内径(
    d)0.6〜8.0mmφとすることを特徴とする無機
    質繊維と金属との複合線材の製造法。
JP63015349A 1988-01-26 1988-01-26 無機質繊維と金属との複合線材およびその製造法 Expired - Lifetime JP2551446B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107931995A (zh) * 2017-11-29 2018-04-20 余晓平 一种眼镜框线的加工方法
JP2022519098A (ja) * 2019-02-01 2022-03-18 サンドヴィック マテリアルズ テクノロジー ドイチュラント ゲーエムベーハー ロッド状要素を製造するための方法及び装置

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JPS59128710A (ja) * 1983-01-12 1984-07-24 株式会社 槌屋 軽量複合導線およびその製造方法

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