JPH01190789A - コークス消火容器 - Google Patents
コークス消火容器Info
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- JPH01190789A JPH01190789A JP63310282A JP31028288A JPH01190789A JP H01190789 A JPH01190789 A JP H01190789A JP 63310282 A JP63310282 A JP 63310282A JP 31028288 A JP31028288 A JP 31028288A JP H01190789 A JPH01190789 A JP H01190789A
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- extinguishing
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B39/00—Cooling or quenching coke
- C10B39/14—Cars
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コークス炉バッテリーのコークス側に沿って
走行可能なコークス消火容器であって、二重壁の底部お
よび側部構成とコークスワーフ側の出口へ向って傾斜し
た底面とを備えており、消火用水の供給が底面および側
面の下方範囲の開口から行なわれるようになっている形
式のものに関する。
走行可能なコークス消火容器であって、二重壁の底部お
よび側部構成とコークスワーフ側の出口へ向って傾斜し
た底面とを備えており、消火用水の供給が底面および側
面の下方範囲の開口から行なわれるようになっている形
式のものに関する。
従来技術
上記の形式のコークス消火容器は西ドイツ国特許第33
44828号明細書から知られている。この公知のコー
クス消火容器はコークス消火方法の組合せ、すなわち一
方の、上記の開口を通しての消火用水の下方からの供給
と他方の、上方からコークス上への消火用水の噴射との
組合せのためのものである。この場合消火過程は通常の
消火塔内で行なわれ、そのためにはコークス消火容器は
必然的に上方で開いていなければならない。しかしこれ
は消火中コークス部分が形成された消火蒸気によって連
行されかつコークス消火容器の環境内−\運ばれること
を結果的にもたらす。更にこの公知例では水蒸気が赤熱
コークスと接触1〜だときに形成される水性ガスの回収
が可能ではない。同様にH2S−放出およびS02〜放
出の有効な検出も可能ではない。
44828号明細書から知られている。この公知のコー
クス消火容器はコークス消火方法の組合せ、すなわち一
方の、上記の開口を通しての消火用水の下方からの供給
と他方の、上方からコークス上への消火用水の噴射との
組合せのためのものである。この場合消火過程は通常の
消火塔内で行なわれ、そのためにはコークス消火容器は
必然的に上方で開いていなければならない。しかしこれ
は消火中コークス部分が形成された消火蒸気によって連
行されかつコークス消火容器の環境内−\運ばれること
を結果的にもたらす。更にこの公知例では水蒸気が赤熱
コークスと接触1〜だときに形成される水性ガスの回収
が可能ではない。同様にH2S−放出およびS02〜放
出の有効な検出も可能ではない。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、上記の欠点を持たない冒頭に記載の形
式のコークス消火容器を構成することである。
式のコークス消火容器を構成することである。
問題点を解決するだめの手段
上記の課題を解決するだめの手段は、冒頭に記載の形式
のコークス消火容器において該消火容器が消火過程の間
消火蒸気を逃がすだめの開口を有する蓋で閉鎖可能であ
り、上記の開口が浄化装置へ通じた単数1だけ複数の通
路内で開口していることである。
のコークス消火容器において該消火容器が消火過程の間
消火蒸気を逃がすだめの開口を有する蓋で閉鎖可能であ
り、上記の開口が浄化装置へ通じた単数1だけ複数の通
路内で開口していることである。
発明の効果
本発明によるコークス消火容器ではコークスの消火はも
っばら下方から供給される消火用水によって行なわれる
。消火蒸気およびこの中に含有されたガス並びに連行さ
れたコークス部分は蓋およびこれに続く通路によって捕
集されて浄化装置へ送られる。浄化装置は多段に構成す
ることができ、ここで第1に固定部分の分離析出を、更
にイオウ含有ガスの分離と水性ガスの回収を行なう。
っばら下方から供給される消火用水によって行なわれる
。消火蒸気およびこの中に含有されたガス並びに連行さ
れたコークス部分は蓋およびこれに続く通路によって捕
集されて浄化装置へ送られる。浄化装置は多段に構成す
ることができ、ここで第1に固定部分の分離析出を、更
にイオウ含有ガスの分離と水性ガスの回収を行なう。
蓋を備えた、コークスを消火するための装置は西ドイツ
国・特許第2320ロ57号明細書から公知である。し
かしこの装置は、全く別の種類の区分される消火系、す
なわちコークスに消火用水を上方から専ら負荷する消火
系に関する。
国・特許第2320ロ57号明細書から公知である。し
かしこの装置は、全く別の種類の区分される消火系、す
なわちコークスに消火用水を上方から専ら負荷する消火
系に関する。
そのためには蓋は消火水のだめの入口を備えている。形
成された消火蒸気はコークス床を上方から下方へ通過し
て格子装置(この上にコークスが積まれている)を経て
外へ出る。この格子装置では各格子棒間の中空間にプリ
ーダが沈着し、これによってコークスの−様な消火が困
難になシ、かつ−様ではない含水量のコークスが生じる
危険がある。
成された消火蒸気はコークス床を上方から下方へ通過し
て格子装置(この上にコークスが積まれている)を経て
外へ出る。この格子装置では各格子棒間の中空間にプリ
ーダが沈着し、これによってコークスの−様な消火が困
難になシ、かつ−様ではない含水量のコークスが生じる
危険がある。
更に本発明によれば蓋内の開口の数および寸法が、消火
過程中にコークス消火容器内で過圧が得られるように選
択されでいる。
過程中にコークス消火容器内で過圧が得られるように選
択されでいる。
この手段によって消火中において消火蒸気の比較的長い
過熱期間が可能である。過熱の熱の利用がまた僅かな水
処理量での消火を保証する。
過熱期間が可能である。過熱の熱の利用がまた僅かな水
処理量での消火を保証する。
更に本発明によれば供給される消火用水の圧力が調節可
能である。
能である。
これは第1の消火用水供給系内における流体静力学上の
圧力の変化によって起り得る。更には消火用水の圧力を
調節可能なポンプ圧によって変えることが可能である。
圧力の変化によって起り得る。更には消火用水の圧力を
調節可能なポンプ圧によって変えることが可能である。
実施例
全体的に符号1で示されたコークス消火容器は台車2に
よってレール3上をコークス炉バッテリー(図示せず)
のコークス側に沿って走行可能である。第1図に示され
た壁4,5から認めることができるように側壁並びに底
部6は二重壁に構成されておシ、詳細には一貫した外側
の壁に対して容器内側に間隔を置いて摩耗板が配置され
ている。
よってレール3上をコークス炉バッテリー(図示せず)
のコークス側に沿って走行可能である。第1図に示され
た壁4,5から認めることができるように側壁並びに底
部6は二重壁に構成されておシ、詳細には一貫した外側
の壁に対して容器内側に間隔を置いて摩耗板が配置され
ている。
定置に、しかしある程度昇降可能に蓋7が設けられてお
シ、コークス消火容器1がコークス炉バッテリーの炉室
から押出されたコークス8の受容後に上記の蓋の下へ運
ばれる。蓋は複数の貫通した開口9を有しており、該開
口は本実施例では蓋の上面に配置された2つのフード1
G内に開口している。フードはまた2つの通路11と連
通しており、通路は浄化装置(図示せず)へ通じている
。
シ、コークス消火容器1がコークス炉バッテリーの炉室
から押出されたコークス8の受容後に上記の蓋の下へ運
ばれる。蓋は複数の貫通した開口9を有しており、該開
口は本実施例では蓋の上面に配置された2つのフード1
G内に開口している。フードはまた2つの通路11と連
通しており、通路は浄化装置(図示せず)へ通じている
。
コークス消火容器1が蓋7の下の位置、すなわち消火位
置へ到達した後、蓋はコークス消火容器上へ降下せしめ
られ、かつ締付は装置12を用いてこのコークス消火容
器と十分に気密に結合される。次いで導管13から消火
用水が供給される。消火用水は先ず分配導管14内へ流
入し、ここから複数の分岐導管15内を底部6の下方へ
流れる。これらの分岐導管はそれぞれ接続導管16を介
して底部6の消火用水流出開口17と結合される。同様
にして側壁18゜190下方範囲内には分岐導管20が
設けられており、これらの分岐導管は消火用水を底部6
近くの符号21で示されたサイド開口から供給する。導
管13から供給される消火用水の圧力は上述のように変
えることができる。
置へ到達した後、蓋はコークス消火容器上へ降下せしめ
られ、かつ締付は装置12を用いてこのコークス消火容
器と十分に気密に結合される。次いで導管13から消火
用水が供給される。消火用水は先ず分配導管14内へ流
入し、ここから複数の分岐導管15内を底部6の下方へ
流れる。これらの分岐導管はそれぞれ接続導管16を介
して底部6の消火用水流出開口17と結合される。同様
にして側壁18゜190下方範囲内には分岐導管20が
設けられており、これらの分岐導管は消火用水を底部6
近くの符号21で示されたサイド開口から供給する。導
管13から供給される消火用水の圧力は上述のように変
えることができる。
消火過程で形成されで、コークス堆積物から上昇する消
火蒸気(符号22)は蓋γの開口9を通過して、フード
10および通路を通って浄化装置へ達し、ここで固体部
分の分離析出および上述のようにガス状の成分の分離が
行なわれる。
火蒸気(符号22)は蓋γの開口9を通過して、フード
10および通路を通って浄化装置へ達し、ここで固体部
分の分離析出および上述のようにガス状の成分の分離が
行なわれる。
浄化過程終了後残留水をコークス消火容器1から逃がす
ために先ず出1]24前の密閉フラップ23を開放する
。引続き蓋γの締付は装置12を解放し、かつ蓋を持上
げる。次いでコークス消火車はコークスワーフ(図示せ
ず)へ走行し、格子25を開ける。コークスがコークス
ワーフ上へ流出する。
ために先ず出1]24前の密閉フラップ23を開放する
。引続き蓋γの締付は装置12を解放し、かつ蓋を持上
げる。次いでコークス消火車はコークスワーフ(図示せ
ず)へ走行し、格子25を開ける。コークスがコークス
ワーフ上へ流出する。
第1図はコークス消火容器の鉛直断面図、第2図は第1
図の■−■線に沿った水平断面図である。 1・・・コークス消火容器、2・・・台車、3・−・レ
ール、4.5・・・壁、6・・・底部、7・・・蓋、8
・・・コークス、9・・・開口、10・・・フード、1
1・・・通路、12・・・締付は装置、13・・・導管
、14・・・分配導管、15.20・・・分岐導管、1
6・・・接続導管、1γ・・・消火用水流出開口、18
.19・・・側壁、21・・・サイド開口、22・・・
消火蒸気、23・・・フラップ、24・・・出口、25
・・・格子。
図の■−■線に沿った水平断面図である。 1・・・コークス消火容器、2・・・台車、3・−・レ
ール、4.5・・・壁、6・・・底部、7・・・蓋、8
・・・コークス、9・・・開口、10・・・フード、1
1・・・通路、12・・・締付は装置、13・・・導管
、14・・・分配導管、15.20・・・分岐導管、1
6・・・接続導管、1γ・・・消火用水流出開口、18
.19・・・側壁、21・・・サイド開口、22・・・
消火蒸気、23・・・フラップ、24・・・出口、25
・・・格子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、コークス炉バッテリーのコークス側に沿つて走行可
能なコークス消火容器であつて、二重壁の底部および側
部構成とコークスワーフ側の出口へ向かつて傾斜した底
面とを備えており、消火用水の供給が底面および側面の
下方範囲の開口から行なわれるようになつている形式の
ものにおいて、コークス消火容器(1)が消火過程の間
消火蒸気(22)を逃がすための開口(9)を有する蓋
(7)で閉鎖可能であり、上記の開口(9)が浄化装置
へ通じた単数または複数の通路(11)内で開口してい
ることを特徴とする、コークス消火容器。 2、蓋(7)内の開口(9)の数および寸法が、消火過
程中にコークス消火容器(1)内で過圧が得られるよう
に選択されている、請求項1記載のコークス消火容器。 3、供給される消火用水の圧力が調節可能である、請求
項2記載のコークス消火容器。 4、供給される消火用水の圧力が調節可能なポンプ圧に
よつて可変である、請求項3記載のコークス消火容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3741893.9 | 1987-12-10 | ||
DE19873741893 DE3741893A1 (de) | 1987-12-10 | 1987-12-10 | Koksloeschbehaelter |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01190789A true JPH01190789A (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=6342307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63310282A Pending JPH01190789A (ja) | 1987-12-10 | 1988-12-09 | コークス消火容器 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0319708B1 (ja) |
JP (1) | JPH01190789A (ja) |
CN (1) | CN1020619C (ja) |
AT (1) | ATE60346T1 (ja) |
BR (1) | BR8806479A (ja) |
CS (1) | CS274549B2 (ja) |
DE (2) | DE3741893A1 (ja) |
ES (1) | ES2020680B3 (ja) |
PL (1) | PL155592B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100914470B1 (ko) * | 2003-04-09 | 2009-08-27 | 주식회사 포스코 | 소화차의 적열 코크스 유동 장치 |
JP2011074225A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Jfe Steel Corp | コークス湿式消火方法および湿式消火設備 |
KR101257567B1 (ko) * | 2011-04-28 | 2013-04-23 | 현대제철 주식회사 | 적열 코크스 소화방법 |
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CN100569908C (zh) * | 2007-05-24 | 2009-12-16 | 中冶焦耐工程技术有限公司 | 穹顶式除尘熄焦塔 |
CN102504839A (zh) * | 2011-11-16 | 2012-06-20 | 太原重工股份有限公司 | 一种捣固式炼焦炉运焦车 |
WO2014105061A1 (en) | 2012-12-28 | 2014-07-03 | Suncoke Technology And Development Llc. | Systems and methods for improving quenched coke recovery |
CN103950708B (zh) * | 2014-04-28 | 2015-12-30 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种五连组凉焦台的耙焦控制方法 |
CN107828429B (zh) * | 2017-12-01 | 2023-05-16 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种环保型湿熄焦用车辆及湿熄焦方法 |
CN110205145B (zh) * | 2018-04-20 | 2024-05-28 | 西安华江环保科技股份有限公司 | 一种湿法压力熄焦能源回收系统及方法 |
CN109135777B (zh) * | 2018-10-15 | 2024-03-19 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种双路供水底部水冷熄焦车及其工作方法 |
CN109097074B (zh) * | 2018-10-15 | 2023-09-19 | 中冶焦耐(大连)工程技术有限公司 | 一种单路供水底部水冷熄焦车及其工作方法 |
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DE2407689B2 (de) * | 1974-02-18 | 1976-03-25 | Einrichtung zur gewinnung von beim loeschen von gluehendem koks im kokereibetrieb entstehendem dampf | |
DE3344828C1 (de) * | 1983-12-08 | 1985-04-25 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Kokslöschwagen |
-
1987
- 1987-12-10 DE DE19873741893 patent/DE3741893A1/de not_active Withdrawn
-
1988
- 1988-11-03 AT AT88118292T patent/ATE60346T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-11-03 DE DE8888118292T patent/DE3861671D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-03 EP EP88118292A patent/EP0319708B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-03 ES ES88118292T patent/ES2020680B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-10 PL PL1988275732A patent/PL155592B1/pl unknown
- 1988-12-02 CS CS793888A patent/CS274549B2/cs unknown
- 1988-12-08 CN CN88108838A patent/CN1020619C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1988-12-08 BR BR888806479A patent/BR8806479A/pt active Search and Examination
- 1988-12-09 JP JP63310282A patent/JPH01190789A/ja active Pending
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KR101257567B1 (ko) * | 2011-04-28 | 2013-04-23 | 현대제철 주식회사 | 적열 코크스 소화방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0319708B1 (de) | 1991-01-23 |
PL275732A1 (en) | 1989-07-24 |
EP0319708A3 (en) | 1989-08-09 |
CS274549B2 (en) | 1991-08-13 |
CN1020619C (zh) | 1993-05-12 |
CN1034569A (zh) | 1989-08-09 |
EP0319708A2 (de) | 1989-06-14 |
ATE60346T1 (de) | 1991-02-15 |
PL155592B1 (pl) | 1991-12-31 |
DE3741893A1 (de) | 1989-06-22 |
DE3861671D1 (de) | 1991-02-28 |
CS793888A2 (en) | 1990-10-12 |
BR8806479A (pt) | 1989-08-22 |
ES2020680B3 (es) | 1991-09-01 |
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