JPH0119035Y2 - - Google Patents

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JPH0119035Y2
JPH0119035Y2 JP15860085U JP15860085U JPH0119035Y2 JP H0119035 Y2 JPH0119035 Y2 JP H0119035Y2 JP 15860085 U JP15860085 U JP 15860085U JP 15860085 U JP15860085 U JP 15860085U JP H0119035 Y2 JPH0119035 Y2 JP H0119035Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ニツケル等の製錬用炉に設けられた
鉱石投入容器の蓋装置に関するものである。
[従来の技術] 例えばフエロニツケルの製錬設備では、直径が
15mを越す大型の密閉式電気炉が用いられてい
て、同電気炉には、ロータリキルンで焼成された
ニツケル鉱石が供給される。
一般的には、電気炉の上方フロアに複数のドラ
ム型の投入容器が配列・設置され、各容器の底部
は、複数の管状シユートを介して電気炉の上部に
それぞれ接続連通されている。そして、焼成鉱石
は、クレーンで搬送されるコンテナから投入容器
に落し込まれた後、前記シユートを通つて電気炉
内に流し込まれるようになつている。なお、投入
容器に供給される焼成鉱石の温度は800℃位であ
り、該鉱石は電気炉内において1300〜1500℃位の
高温下で溶錬される。
ところで、このような一般的な電気炉による製
錬操業では、鉱石投入容器の上面開口すなわち、
鉱石供給口が、炉の作動間において開放されたま
まになつていることから、温度差により上昇気流
が発生し、シユートを経て気流に乗つた高温の鉱
石粉が供給口から吹上げて、電気炉近辺の作業環
境を悪化させるばかりでなく、外部放散気流を介
し炉内の燃焼熱が逃げることから、炉および焼鉱
の熱ロスを増大させる不具合があつた。
さらに、鉱石投入容器内における1部還元され
た鉱石が再酸化することを防止出来ない不具合が
あつた。
このような不具合を防止するために、例えば、
第6図a及びbに示すような構造の蓋装置が提案
されている。
第6図aは、自走式蓋装置を示す部分断面図で
ある。図において、1は焼成鉱石2の投入容器で
あり、該投入容器1の上面は床板3に開口されて
鉱石供給口1aとされている。
該鉱石供給口1aをはさんだ床板3上には、一
対の案内レール4が設けられている。そして、前
記鉱石供給口1aより一回り大きい円形の蓋板5
が、裏面に取付けられた車輪6を該案内レール4
に結合させて床板3上に設置されている。蓋板5
の車輪6にはモータMが連動連結されており、該
蓋板5は、モータMの駆動力により案内レール4
に沿つて移動され、前記鉱石供給口1aを開閉す
るように構成されている。
第6図bは、揺動式蓋装置を示す部分断面図で
ある。図において7は、床板3に開口された鉱石
供給口1aを覆う蓋板であり、該蓋板7は床板3
に対してヒンジ部材8をもつて揺動自在に取付け
られている。そして、蓋板7の上面中央部には、
床板3に揺動自在に取付けられた駆動シリンダ9
のロツドが連結されており、前記蓋板7が、該駆
動シリンダ9の作動によつて鉱石供給口1aを開
閉するように構成されている。
[考案が解決しようとする問題点] 自走式蓋装置では、蓋板5の移動のために蓋板
5自体に車輪6を設けているので蓋板5と鉱石供
給口1aとの間に隙間ができてしまい、そのため
鉱石投入容器1の保温性やシール性が悪いという
問題点があつた。さらに、シール性が悪いため、
電気炉から吹き抜けた高温ガスに車輪6等の可動
部が直接晒されやすく、機械的トラブルの発生が
多いという問題点があつた。
また、揺動式蓋装置では、鉱石投入容器1の保
温性やシール性は比較的良好であるが、前述した
通り鉱石投入容器1付近はかなりの高温となるた
め、蓋板7が熱変形をおこしたり、駆動シリンダ
9が耐熱性の限度を超えて故障してしまう恐れが
あり、装置全体の熱に対する耐久性に問題があつ
た。
[考案の目的] 本考案は前記の問題点を解決するためになされ
たものであり、鉱石投入容器の保温性及びシール
性に優れ、高温雰囲気等に対して高い耐久性を示
す、製錬用炉における鉱石投入容器の蓋装置を提
供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 前記の目的を達成するため、本考案の蓋装置
は、製錬用炉における鉱石投入容器の上面に開口
された供給口上に載置されて該鉱石投入容器を閉
塞する蓋体と、前記蓋体の操作手段を有し、前記
供給口に近接自在として設置された蓋体の搬送台
車とを具備することを特徴としている。
[作用] 鉱石投入容器の供給口に載置された蓋体は、自
重によつて該供給口に下面を密着させ、鉱石投入
容器を外界に対して確実に閉塞するので、該投入
容器の保温性・シール性は高く保たれることにな
る。
前記鉱石投入容器に鉱石を供給する場合には、
搬送台車を投入容器の供給口近傍に移動させ、操
作手段によつて蓋体を保持した後、搬送台車を再
び移動させて蓋体を供給口から運び去り、供給口
を開放する。焼成鉱石を投入した後、前記蓋体は
前記搬送台車によつて運ばれ、再び供給口上に載
置されて鉱石投入容器を閉塞する。
前記蓋体を移動させるための搬送台車及び操作
手段は、蓋板とは別体とされて、通常時は高温の
鉱石投入容器から離れた場所に待機している。従
つて、これら搬送台車及び操作手段等が常時高温
に晒されるということはなく、装置全体の熱によ
るトラブルは減少することになる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図によ
つて説明する。
第1図に示すように、実施例の蓋装置10が付
設された製錬用炉11は、上壁11aの中心付近
に複数(本実施例では、第3図に示すように9本
だが、第1図中では2本が図示されている。)の
電極12が取付けられた電気炉である。
製錬用炉11の4隅に設けられた柱13には、
2,3,4階の各フロア14,15,16が建付
けられており、3階のフロア15と4階のフロア
16との間には、複数(第1図中では2個図示)
のドラム型の鉱石投入容器17(以下、投入容器
17と略称する。)が縦に設置されている。各投
入容器17の底部は、シユート18を介して、製
錬用炉11の上壁11aに接続連通されており、
また、各投入容器17の上面は、4階のフロア1
6において開口され、焼成鉱石19の供給口20
とされている。
4階のフロア16の上方には、クレーン21が
設置されており、コンテナ22に積込まれた焼成
鉱石19を前記供給口20まで運搬できるように
なつている。
そして、前記製錬用炉11の隣には、ドライヤ
23とキルン24とが設置されており、製錬用炉
11における溶錬工程の前段階として、鉱石を乾
燥・焼成できるようになつている。なお、焼成鉱
石19は、コンテナ22に積込まれた後、クレー
ン21の吊上げ位置まで搬送手段25によつて運
搬されるように構成されている。
次に、前記4階のフロア16に設けられた本実
施例の蓋装置10について説明する。
4階のフロア16に開口された各供給口20の
周縁部20a上には、円盤形の蓋体26がそれぞ
れ載置されている。蓋体26は、供給口20より
も大径の円形鉄板27の下面全面に、シリカボー
ド等の断熱材28を取付けたものである。該蓋体
26の上面(鉄板27の上面)には吊り上げ用の
係止部として、それぞれ3個づつの取手29が正
三角形の頂点をなす位置に固着されている。
次に、第2図及び第3図に示すように、フロア
16の上面には、1個〜3個の供給口20(又は
蓋体26)を間にはさんで、合計5対のレール3
0が設置されている。これらの各レール30に
は、前記蓋体26の搬送台車31が、それぞれ移
動自在に設置されており、蓋体26を供給口20
から搬出し、あるいは供給口20上に載置させる
ことによつて投入容器17の供給口20を開閉さ
せることができるように構成されている。
第2図に示すように、搬送台車31の枠体32
は、形鋼材を門形に組立てたものであり、門形の
下部、すなわちレール30の間の上部位置には枠
体32の構造材はなく、後述するように蓋体26
の操作空間とされている。
枠体32の支柱をなす4本の脚部材33の下端
には、それぞれ車輪34が取付けられている。こ
れらの車輪34は、中央部に、前記レール30と
係合する周状の係合溝34aを有しており、車輪
34に固設された回転軸35の両端は、脚部材3
3の下端部に固設された一対の軸受に回動自在に
支持されている。
各レール30に係合している前記各2個の車輪
34の内一方は、回転軸35の一端部が軸受の外
方に延設されており、該一端部にはスプロケツト
36が取付けられている。また、脚部材33の下
部相互間を連結している枠体32のはり部材37
には、駆動源としてのモータ38が取付けられて
いて、モータ38の駆動軸38aにはスプロケツ
ト39が取付けられている。そして、該スプロケ
ツト39と前記スプロケツト36との間にはチエ
ン40が掛け回されており、モータ38を駆動さ
せれば車輪34が回転し、搬送台車31がレール
30上を走行できるように構成されている。
次に、前記枠体32の上部中央には、前記蓋体
26の操作手段としての吊上機41が設けられて
いる。
枠体32の上部はり部材42,42の間には、
4本の取付材43が渡設されており、中央の2本
の取付材43には、吊上機41の駆動源であるパ
ワーシリンダ44が下向きに取付けられている。
前記パワーシリンダ44のロツド44aの下端
には、前記蓋体26を吊上げ操作するための吊上
げ枠45が設けられている。吊上げ枠45は、板
材46aを正三角形状に組立て、補助板材46b
によつて正三角形の重心部に前記ロツド44aの
取付板46cを設けたものである。また、吊上げ
枠45の各角部下面には、前記蓋体26の取手2
9に対応する位置に3個のフツク部材47が固設
されている。そして、吊上げ枠45の各角部上面
には、それぞれガイド棒48が立設されており、
これらガイド棒48は、前記取付材43に固設・
垂下された案内管49に上下摺動自在に挿入され
ている。
次に、以上説明した構成における作用について
説明する。
まず、投入容器17の供給口20の周縁部20
a上に、蓋体26を載置するが、この場合、第3
図に示すように、搬送台車31の移動方向に対し
て取手29が直角に位置するようにしておく。
該蓋体26は、自重によつて下面の断熱材28
を、供給口20の周縁部20aに密着させ、投入
容器17を外界に対して確実に閉塞する。従つ
て、投入容器17内に鉱石を補給する時以外は、
投入容器17内の熱や鉱粉等が不必要に漏れるこ
とがなくあり、熱効率の面から経済的であると同
時に環境条件の保全という観点からもきわめて好
都合である。また、本考案によれば蓋体26を移
動させるための装置(搬送台車31)は蓋体26
とは別体であるため、大型化し、駆動力を増すこ
とが容易である。従つて、蓋体26に大量の断熱
材28を取付けても、蓋体26の移動操作に支障
がでることはない。
ところで、蓋体26によつて供給口20が閉じ
られている間、搬送台車31は、第3図及び第5
図aに示されるように、供給口20から十分離れ
た位置に停止・待機している。元々、蓋体26に
よる投入容器17のシール性・保温性は高いの
で、熱気を帯びたガス等が供給口20から漏れ出
ることはないが、さらに蓋体26の駆動手段を蓋
体26とは別個に搬送台車31として構成し、該
搬送台車31を供給口20から離れた位置に待機
させておけば、搬送台車31は鉱石補給時以外に
は不必要な熱を受けなくてすむので、装置全体の
耐久性は向上することになる。
次に、前記投入容器17に鉱石を供給する場合
には、吊上機41のパワーシリンダ44を駆動し
て、吊上げ枠45のフツク部材47を、蓋体26
の取手29の位置まで下降させる。そして、モー
タ38を駆動し、搬送台車31をレール30に沿
つて蓋体26の方向に移動させる。搬送台車31
の枠体32が、蓋体26をまたぐ位置にきたとこ
ろで、3個のフツク部材47は、各々蓋体26の
取手29に係合し、この位置で搬送台車31を停
止させる。
次に、第2図及び第5図bに示すように、パワ
ーシリンダ44を駆動して蓋体26を持ち上げ、
供給口20を開口させる。蓋体26は、吊上げ枠
45のフツク部材47によつて3点で吊下げられ
ており、また、該吊上げ枠45は、3本のガイド
棒48と案内管49によつて案内されているの
で、蓋体26の吊上げ作業は安定的に行なうこと
ができる。
次に、第5図cに示すように、蓋体26を吊上
げた状態のままで、前記搬送台車31は待機位置
に移動する。
次に、第5図dに示すように、焼成鉱石19の
収納されたコンテナ22が、クレーン21によつ
て運ばれ、該焼成鉱石19は投入容器17の開口
された供給口20から補給される。
焼成鉱石19の補給が終ると、第5図eに示す
ように、前記搬送台車31は供給口20に向けて
移動し、吊上げ枠45に吊下げられた蓋体26
が、供給口20の周縁部20aの真上に来たとこ
ろで停止する。そして、パワーシリンダ44が駆
動して蓋体26を下降させ、これを供給口20の
周縁部20a上に載置して投入容器17の内部を
外界に対して閉塞させる。そして、搬送台車31
は、前記待機位置に後退し、次の鉱石補給時まで
該位置で待機することになる。
また、以上説明した一連の作業は、製錬用炉の
稼動状況にあわせて、すべて自動的に行なわれる
ようにするとよい。その場合、搬送台車31の位
置決めや、吊上機41による蓋体操作時の位置決
めは、要所にリミツトスイツチを設けて行なうよ
うにすればよい。
また、本実施例では搬送台車31を5台設置
し、直線上のレール30を各搬送台車31ごとに
設けて、1台あたり1〜3基の投入容器17を担
当するように構成したが、搬送台車31の構造や
設置台数、及びレール30の敷設形状は、別に本
実施例のものだけに限定されるわけではない。
例えば、第4図に示す第2の実施例のように、
供給口20に載置された蓋体26を間にして略方
形状で閉ループ状のレール50を付設し、該レー
ル50に搬送台車51を1台設置して、この1台
だけで9基の投入容器17の蓋体26を開閉させ
るようにしてもよい。
上記の場合、レール50の角部において内輪側
の回転半径が小さくなるので、第4図bに示すよ
うに、搬送台車51の内輪は1輪にするとよい。
また、モータ52の駆動力は、差動ギヤ53及び
チエン伝達機構54を介して、前二輪55に伝達
するように構成してある。
また、蓋体26の操作手段は、前述した実施例
のような吊上げ機構の他、第4図cに示すよう
な、クランプ機構でもよい。すなわち、搬送台車
31,51の本体にパワーシリンダ56を下向き
に固設し、該パワーシリンダ56のロツド56a
の先端にクランプ57及びクランプシリンダ58
を設け、該クランプシリンダ58の駆動によつて
蓋体26の取手29をクランプ57でつかみ、パ
ワーシリンダ56の駆動によつてつかんだ蓋体2
6を持ち上げるものである。
[考案の効果] 以上説明したように本考案の蓋装置は、鉱石投
入容器の開口された供給口上に蓋体を載置してこ
れを閉塞し、該蓋体とは別体として構成された搬
送台車によつて該蓋体を移送して供給口を開放さ
せるように構成してある。従つて本考案によれ
ば、次のような効果がある。
(1) 蓋体の自重によつて蓋体と供給口とが密着す
るので、保温性、シール性が向上する。
(2) 搬送台車は蓋体とは別体とされているため、
搬送台車や操作手段の駆動力は容易に向上させ
ることができるので、蓋体には大量の断熱材を
取付けることが可能となる。
(3) 蓋体を搬送する搬送台車は、通常、投入容器
の供給口から離れた位置で待機し、必要以上に
は熱に晒されないように構成されているので、
装置全体の耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例が付設された製錬
用炉等の断面図、第2図は、一実施例の要部であ
る蓋体及び搬送台車を示す斜視図、第3図は、一
実施例における蓋体、レール、搬送台車等の配置
構成を示す模式的平面図、第4図aは、他の実施
例における同模式的平面図、第4図bは、他の実
施例における搬送台車の模式的斜視図、第4図c
は、操作手段の他の構成例を示す模式図、第5図
a〜eは、一実施例の動作順序を示す図、第6図
a及びbは、従来の蓋装置を示す部分断面図であ
る。 11……製錬用炉、17……鉱石投入容器(投
入容器)、20……供給口、26……蓋体、31
……搬送台車、41……蓋体の操作手段としての
吊上機。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 製錬用炉における鉱石投入容器の上面に開口さ
    れた供給口上に載置されて該鉱石投入容器を閉塞
    する蓋体と、前記蓋体の操作手段を有し、前記供
    給口に近接自在として設置された蓋体の搬送台車
    とを具備することを特徴とする製錬用炉における
    鉱石投入容器の蓋装置。
JP15860085U 1985-10-18 1985-10-18 Expired JPH0119035Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15860085U JPH0119035Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15860085U JPH0119035Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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Publication Number Publication Date
JPS6267193U JPS6267193U (ja) 1987-04-25
JPH0119035Y2 true JPH0119035Y2 (ja) 1989-06-02

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ID=31082243

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JP15860085U Expired JPH0119035Y2 (ja) 1985-10-18 1985-10-18

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