JPH01190237A - 迅速組換え工具を有する電機子巻線機 - Google Patents

迅速組換え工具を有する電機子巻線機

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JPH01190237A
JPH01190237A JP63299384A JP29938488A JPH01190237A JP H01190237 A JPH01190237 A JP H01190237A JP 63299384 A JP63299384 A JP 63299384A JP 29938488 A JP29938488 A JP 29938488A JP H01190237 A JPH01190237 A JP H01190237A
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collet
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winding machine
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JP63299384A
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Alvin C Banner
アルヴィン カーティス バナー
Philip C Morgan
フィリップ カール モーガン
Ballard E Walton
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/08Forming windings by laying conductors into or around core parts
    • H02K15/09Forming windings by laying conductors into or around core parts by laying conductors into slotted rotors

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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は迅速組換え工具、特にフライヤ型巻線機のた
めの電機子用工具の組換えを可能とした電機子巻線機に
°関するものである。本発明の工具は基本的に二重フラ
イヤ型巻線機において用いられることを意図している。
すなわち、二重フライヤ型巻線機は電機子巻線を形成す
るため一般的に用いられるものであり、典型的に“電機
子巻線機”と呼ばれているが、界磁コイルを支持した回
転鉄心などのような外向き半径線上の開口スロットを有
する他の鉄心構造に巻線を施す場合にも用いることがで
きる。当業者は容易に理解できるであろうが、本発明は
二重フライヤ型機への適用に限定されるものではなく、
単一又は三重フライヤ機においても、さらには1文は2
以上の巻型を用いた他の形式の巻線装置に対しても適用
することができる。
従来の技術 高速動作に用いられる典型的なフライヤ型電機子巻線機
は、各機械が単一形状の電機子又は限られた種類の電機
子のための巻線操作のみに適用されるものと認識されて
いる。巻線形成される電機子の整流子に対するリードワ
イヤ接続、及びコイル巻を信顎性よく実行するにあたっ
ては、機械構成部品がある与えられた電機子形状もしく
は数種類以内の限られた電機子形状に適用されるように
するため、それらの電機子仕様に対し注意深く機械仕上
げされなければならない。すなわち、1つの電機子への
巻線形成に用いるべく設計された通常の巻型機構から、
異なった電機子に巻線を施すための別の巻型機構に組換
えるためには少なくとも数分の時間を要するのが普通で
ある。これは典型的にはそのような組換えを行うことが
できる電機子巻線機製造業者のサービス担当者が必要と
する時間である。
発明が解決しようとする課題 従来の二重フライヤ型機は大部分の巻線種類に対して適
用可能である。しかしながら、近年、電機子巻線機製造
業者はある1組のパラメータを有する電機子の製造を別
のパラメータの組合せを有する電機子の製造に迅速に切
り換えることができるような機械を必要としている。
本発明の目的は、1組のパラメータを有する電機子の巻
線を行う構造から、別のパラメータの組合せを有する電
機子の巻線を行う構造へと迅速かつ容易に組換えること
ができるようなフライヤ型電機子巻線機を提供すること
である。より特定すれば、本発明は電機子把持コレット
機構を有する改良された電機子回転機構、及び改良され
た整流子シールド工具機構を提供することにより、特別
の経験を有しない操作者であってもある電機子仕様のた
めの各部材を迅速かつ容易に分離するとともに、他の電
機子仕様のための部材と迅速かつ容易に交換できるよう
にしたものである。これは機械の製造業者が交換可能な
電機子仕様のための構成部品セットを製造し、これによ
って単一の電機子巻線機においてごく短時間で種々の異
なった構造を有する電機子を製造できるようにするもの
である。
課題を解決するための手段及び作用 本発明によれば、内側シールド機構及び外側シールド機
構は、特定の電機子仕様による機械構成部材を迅速に分
離し、他の電機子仕様による構成部材と迅速に交換でき
るようにするための迅速解放手段を含むものである。電
機子回転機構は単純に手操作により一対のコネクタを分
離することにより除去され、別のモジニラ型コレット機
構と交換できるようにしたモジニラ型コレット機構を存
する。このような電機子仕様間の全体的な機構の組換え
は、比較的経験のない操作者によっても特別の工具を用
いることなく数分間程度で実施することができる。
本発明のその他の目的及び利点は、以下図面を参照して
行う詳細な説明により明らかとなるであろう。
実  施  例 第1図を参照すると、本発明は電機子シャフト(16)
に取り付けられ、内向き半径方向に形成されたコイル受
スロット(14)を有する電機子鉄心(12)を含む電
機子(10)の巻線形成に関連して図示されている。シ
ャフト(16)上にはさらに複数のなかごを有する整流
子(18)が取り付けられている。電機子(10)はフ
ライヤ型巻線機によって巻線形成される種々の電機子の
一例としてのみ示されたものである。
電機子(10)の巻線形成のために用いられる二重フラ
イヤ型電機子巻線機の一部は、第1図において概括して
(20)で示されて゛いる。巻線機(20)の詳細な構
造の大部分は完全に通常型のものであり、本発明の要部
をなすものではないため、ここではその限られた部分の
みを示すこととする。略述すれば、巻線機(20)は電
機子回転機構(22)を有し、この機構には内側シール
ド機構(24)及び外側シールド機構(26)からなる
整流子シールド機構が関連装備されている。電機子回転
機構(22)の役割は、電機子(10)上にコイル巻線
を形成し、整流子(18)にコイルリードを接続するに
必要な位置へ電機子(10)を位置させることであり、
したがって、内側シールド機構(22)は電機子シャフ
ト(16)の整流子端を把持するためのコ、レッド(2
8)を有する(第4図)。コレット及び整流子シールド
を具備した電機子回転機構を有する従来型の電機子巻線
機械は、例えば1972年7月4日付けでジョン M、
ビディソンに与えられた米国特許第3.673.878
号及び1987年1月6日付けでアルビン C,バナー
ニ与えられた同第4.633.577号において開示さ
れた事項から明らかであるが、本発明は電機子回転機構
(22)及び整流子シールド回転機構(24)、(26
)における改良に向けられたものである。
電機子巻線機(20)はさらに、左側及び右側フライヤ
スピンドル(30)及び(32)を有し、これらのスピ
ンドルからはそれぞれ適当な供給源(図示せず)よりワ
イヤ(Wl)、(W2)が引き出される。フライヤ機構
(34)、(36)から引き出されたワイヤ(Wl)、
(W2)は電機子(10)に供給される。一対の枢支さ
れたワイヤクランプ機構(38)は1個の電機子の巻線
端におけるワイヤの自由端を次の電機子の巻線操作が開
始されるまでの間、クランプするものである。周知のと
おり、電機子の巻線操作中においてフライヤスピンドル
(30)及び(32)は適当なモータ駆動機構(及び制
御回路)により互いに反対方向に回転駆動される。この
回転駆動中、ワイヤ(W l)及び(W2)はフライヤ
スピンドル(32)及び(33)から引き出され、コア
スロット(14)内に巻き付けられる。巻線操作中にお
いて、これらのワイヤは左側及び右側巻型機構(40)
及び(42)によりコアスロット(14)内に案内され
る。
本発明は種々の形式の巻型のいずれかを用いた電機子巻
線機によって現実化される。しかしながら、本発明は異
なった電機子を取り扱うために迅速に組換えられるよう
な他の電機子仕様に対する工具高速装置とともに好まし
く用いることができる。迅速に組換えられるような巻型
機構は「巻型機構」と題するこの出願に関連して係属中
の米国出願(発明者 バラード E、ウオルトン、ジョ
ーク A、ゴールドバーン及びアルビン C,バナー)
において開示されている。
第1.2.4及び5図を参照すると、電機子回転機構(
22)はステップモータ(50)を備え、このモータ(
50)は歯車(52)を介して回転スピンドル(54)
を駆動するようになっている。このスピンドル(54)
はコレット解放ロッド(56)を受は入れるための空洞
を有する。回転スピンドル(54)及びコレット解放ロ
ッド(56)はフレーム基板(64)及びフレーム頂板
(66)を有する回転支持枠の正面及び背面枠板(58
)及び(60)内において、回転できるように適当に取
り付けられている。回転スピンドル(54)は正面枠板
(58)内におけるベアリング(72)の内側レース(
70)を通って突出した縮径正面部(68)を有する。
第2.4及び5図を参照すると、コレット解放ロッド(
56)は前述した分割コレット(28)をも構成する分
離可能なモジニラコレット機構の一部をなしている。分
割コレット(28)は電機子シャフトグリップ用の円筒
体部(82)と、正面コレットカム面(86)及び背面
コレットカム面(88)を有する拡大ヘッド(84)を
具備している。モジニラコレット機構(80)はさらに
、正面端において内向きフランジ(92)を有する円筒
型コレットリテイナ(90)を含んでいる。内向きフラ
ンジ(92)は正面コレットカム面(86)と接触して
いる。リテイナ(90)内には円筒型コレットアクチュ
エータ(94)が同軸的に嵌受されており、このコレッ
トアクチュエータ(94)は背面コレットカム面(88
)を支持した正面(96)を有する。コレットアクチュ
エータ(94)の後端はねじ穴を有する背面壁(98)
によって閉じられており、このねじ穴にはコレット解放
ロッド(56)の前端ねじ部が係合している。
コレットリテイナ(90)は拡大直径を有する後端部(
102)を有する。この後端部(102)はその両端間
の中央部においてコレットリテイナ端面キャップ(10
6)と係合するねじあな部(104)を有する。端面キ
ャップ(106)はコレット解放ロッドが貫通する中央
開口(108)を有する。アクチュエータ後端壁(98
)及びリテイナ端面キャップ(106)はリテイナの拡
大直径後部(102)の範囲内に室(110)を形成し
、この室内に複数のスプリング又はベルビル型ワッシャ
(112)が配置される。
解放ロッド(56)はアクチュエータ(94)の端面キ
ャップ(98)にねじ係合し、端面キャップ(106)
はリテイナ(90)にねじ係合するものであり、コレッ
ト機構(80)は異なった種類のシャフト、整流子、又
はコア形状を有する電機子に適用するための他のコレッ
ト機構と置換し得る一体化機構を構成している。
この発明によれば、コレット機構(80)は単純な手操
作取外し手段により電機子回転機構(22)の他の部分
と組合わされるようになっており、したがって、比較的
不慣れな操作者であってもコレット機構(80)を機械
(20)上に短時間で取付け、又は取外すことができる
ようになっている。第1.2.4及び5図を参照すれば
、コレット機構(80)はまず解放ロッド(56)を回
転スピンドル(54)にその正面端(68)から挿入し
、それを第5図に示すとおり、回転スピンドル(54)
の最外端から突出させることによりこの回転スピンドル
に連結される。
第4図に示すとおり、完全に組立られると、コレットリ
テイナ(90)の拡大後端部(102)の最後部は回転
スピンドル(54)の縮径前端部(68)上を摺動して
その前端部(68)から突出する。同時に解放ロッド(
56)の後端部は背後枠板(60)に支持されたプラグ
ハウジング(118)内のベアリング(116)内にお
けるコレット解放駆動栓(114)を通じて後方に突出
する。
コレット機構(80)と回転機構(22)の残りの部分
との間の連結は第2.4.5.6及び7図に示す一対の
ディスク状C型コネクタ、すなわち前端コネクタ(12
0)及び後端コネクタ(122)が受は持って ゛いる
。第4及び7図に示すように、前端コネクタ(120)
が組付けられたとすれば、それは回転スピンドル(54
)の前端とコレットリテイナ(90)の後端とを連結す
る。このため、回転スピンドル(54)の前端はその上
端及び下端縁に沿って横方向に突出した一対のフラット
又はグループ(124)、(126)を有する。又、コ
レットリテイナ(90)の後端はグループ(124)及
び(126)とそれぞれ整列した一対の横向きスロット
(128)及び(130)を有する。図から明らかなと
おり、前端コネクタ(120)はグループ(124)及
び(126)とスロット(128)及び(130)内に
おいて組付けられ、コレットリテイナ(90)を回転ス
ピンドル(54)に関して回転及び軸方向運動を固定さ
れた状態において取外し可能に保持するものである。組
込まれた前端C型コネクタ(120)は前端保持スリー
ブ(132)によりグループ(124)及び(126)
とスロット(128)及び(130)から逸脱しないよ
うになっている。前端保持スリーブ(132)自体はス
ピンドル(54)内のグループ中に保持された保持リン
グ(134)とベアリング(72)の内側レース(70
)との間において回転スピンドル(54)の前端(68
)上に摺動可能に取り付けられている。回転スピンドル
(54)の前端部のまわりにおけるコイルスプリング(
136)は保持スリーブを前向きにバイアス付勢するこ
とにより、C型コネクタが突発的に離脱しないようにす
るものである。スプリング(136)は比較的弱くしで
あるため、コレット機構(80)を回転スピンドル(5
4)に対し組付け、及び取外すことが操作者の手によっ
て容易に行えるものである。
ここで、後端C型コネクタ(122)について考察する
と、それはコレット解放ロッド(56)の最後部におけ
るグループ(140)内に配置され、解放駆動栓(11
4)の後方突出柄部(146)のまわりに配置されたコ
イルスプリング(144)の作用によりそのコネクタ(
122)を覆うようにバイアスされた後部保持スリーブ
(142)によって突発的に分離しないように維持され
る。又、後部保持スリーブ(142)の突発的な分離は
栓シャンク部(146)中のグループ内に位置する保持
リング(148)により阻止される。
ここに注意すべきこととしてコレット機構(80)中の
スプリングワッシャ(112)はコレットアクチュエー
タ(94)を後部カム面(88)に対してバイアス付勢
し、この状態はコレット解放ロッド(56)が解放駆動
栓(114)により後方に駆動されない限り生ずるもの
である。解放栓(114)は、フレーム頂板(66)上
のコレット解放アクチュエータ用モータ(154)に制
御される駆動リン・り(152)に保持されただぼピン
(150)によって常套的に後向き駆動される。
第1.2及び4図を参照すると、本発明の内側整流子シ
ールド機構(24)は周知のとおり、整流子なかごを露
出させるため、その前端において切込み(172)を有
する内側シールド(170)を備えている。この内側シ
ールド(170)は実質上その全長を通じてコレットリ
テイナ(90)を同軸的に嵌合包囲し、したがって、コ
レットリテイナ(90)の拡大後部(102)を収容す
る拡大後部セクション(174)を有する。内側シール
ド(170)の開口中に圧入されたブッシング(176
)はコレットリテイナ(90)及び内−側シールド(1
70)間のベアリングを提供し、コレットリテイナ(9
0)が電機子回転用モータ(50)により駆動されると
き、内側シールド(170)によって自由に回転できる
ようにするものである。
内側シールド機構(24)はその機構(24)の迅速な
組換えを可能にする手段により正面枠板(58)に連結
される。横方向に突出したブラケット板(178)は内
側シールド(170)に溶接されるとともに迅速解放機
構(170)により正面枠板(58)に連結される。迅
速切離し機構(180)は正面枠板(58)の開口(1
84)内にねじ係合されたねじ付スタブシャフト(18
2)を備えている。この正面枠板(58)にはスプリン
グバイアス付コネクタスリーブ(192)内に捕捉され
たボール素子(図示せず)により、コネクタ受部(18
8)及びコネクタプラグ部(190)を有する迅速解放
用カップリング(186)が一体に維持される。ここに
、外側シールド機構(26)は後述するとおり、同様な
迅速解放機構(194)を有することに留意すべきであ
る。迅速解放機構(194)は第3図において、内側シ
ルード用迅速解放カップリング(186)の対応部分を
表す断面で示されている。
コネクタ受部(186)から分離したコネクタプラグ部
(188)の先端は横向きブラケット板(17g)の外
端における弧状孔(196) (第8図)を貫通してい
る。この弧状孔(196)は内側シールド(170)が
ブラケット板(178)に関して限定的な範囲で回動す
ることを許容するものである。これは機械製造業者が内
側シールド(170)の回転位置を正確にプリセットで
きるようにしたものであり、そのプリセット位置はクラ
ンプナツト機構(198)により維持される。
第1〜4図を参照すると、外側シールド機構(26)は
ブラケット板(202)及び迅速切離し機構(204)
によりエアシリンダ(208)のピストンロッド(20
6)に連結された後退可能な外側シールド(200)を
有している。迅速切離し機構(204)はスプリングバ
イアス付コネクタスリーブ(216)内に捕捉されたボ
ール素子(216)により一体化されたコネクタ受部(
212)及びコネクタプラグ部(214)からなる迅速
解放カップリング(210)を具備している。これら迅
速解放カップリングの動作は周知であり、したがって、
これ以上の説明は省略する。
以上の説明から明らかなとおり、本発明は内側及び外側
シールド機構及びモジュラコレット機構の迅速分離可能
な各部を構成する工具要素のセットを、機械製造業者が
容易に製造できるようにしたものである。これらのセッ
トは個々の電機子に適用すべく設計され、機械使用者が
一群のパラメータを有する電機子巻線から別の一群のパ
ラメータを有する電機子巻線に対してその機械を迅速に
切換えられるようにしたものである。迅速に分離できな
い工具パーツは機枠に関して定位置にあるため、機械製
造業者は機械使用者が必要とする限り付加的な工具セッ
トを容易に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にしたがりて構成された迅速組換え工具
を有する二重フライヤ型電機子巻線機械の要部、及び巻
線操作される電機子の部分を単純化して示す斜視図、 第2図は第1図の機械部分を個々に明示するため拡大代
において分離して示す分解斜視図、第3図は第1図の3
−3線に沿って描いた拡大正面一部分断面図、 第4図は第1図の機械部分を断面で示し、かつ電機子部
分を仮想線で示した拡大断面図、第5図は第1図の機械
の別の部分を示す拡大断面図、 第6図は第4図の6−6線に沿って描かれた横断面図、 第7図は第5図の7−7線に沿って描かれた横断面図、 第8図は第4図の8−8線に沿って描かれた横断面図で
ある。 (10)・・・・・・・・・・・・・・・電機子(20
)・・・・・・・・・・・・・・・電機子鉄心(14)
・・・・・・・・・・・・・・・コイル受スロット(1
6)・・・・・・・・・・・・・・・電機子シャフト(
20)・・・・・・・・・・・・・・・二重フライヤ型
電機子巻線機(22)・・・・・・・・・・・・・・・
電機子回転機構(24)・・・・・・・・・・・・・・
・内側シールド機構(26)・・・・・・・・・・・・
・・・外側シールド機構(28)・・・・・・・・・・
・・・・・分割コレット(30)、(32)・・・・・
・フライヤスピンドル(34)、(36)・・・・・・
フライヤ機構(38)・・・・・・・・・・・・・・・
ワイヤクランプ機構(40)、(42)・・・・・・巻
型機構(54)・・・・・・・・・・・・・・・回転ス
ピンドル(56)・・・・・・・・・・・・・・・コレ
ット解放ロッド(80)・・・・・・・・・・・・・・
・モジニラコレット機構(90)・・・・・・・・・・
・・・・・リテイナ(94)・・・・・・・・・・・・
・・・コレットアクチュエータU、    −− 手続補正書 平成元年2月27日 2、発明の名称  迅速組換え工具を有する電機子巻線
機3、補正をする者 事件との関係      特許出願人 4、代 理 人 4   I+ 5、補正命令の日付  自発補正 6、?i正により増加する請求項の数  88、補正の
内容 補正の内容 (1)明細書、特許請求の範囲の項を別紙の通り補正す
る。 (2)同書、第12頁第15行、「関連して係属中の」
とあるを、「関連した1987年11月25日付」と補
正する。 (3)  同書、第12頁第16行、「出願」とあるを
、「出願第125.289号」と補正する。 (4)同書、第14頁第9行、「部が」とあるを、「部
(100)が」と補正する。 (5)同書、第16頁第1行、「してその前端部(68
)から突出」とあるを削除する。。 (6)同書、第19頁下から3行目、「迅速切離し機構
(180)は正面枠板(58)の開口」とあるを、「迅
速解放機構(180)は正面枠板(58)及び迅速解放
用カップリング(186)の開口」と補正する。 (7)同書、第19頁末行、「この正面枠板(58)に
は」とあるを、「迅速解放用カップリング(186)は
」と補正する。 (8)  同書、第20頁第2行、「により、」とある
を、「により一体に維持された」と補正する。 (9)  同書、第20頁第3行、r (188)及び
コネクタプラグ部(190) Jとあるを、r (19
0)及びコネクタプラグ部(188) Jと補正する。 αω 同書、第20頁第3〜5行、「有する・・・・・
・維持さ九る。」とあるを、「有する。」と補正する。 (ID  同書、第20頁第10行、r (186) 
Jとあるを、r (190) Jと補正する。 ■ 同書、第20頁第13〜14行、「ブラケット板」
とあるを、「コネクタプラグ部(188)の軸」と補正
する。 ■ 同書、第20頁下から5行目、「回転位置」とある
を、「変位度」と補正する。 ■ 同書、第21頁第6行、、「素子(216)Jとあ
るを、「素子(217) Jと補正する。 ■ 図面、第3図及び第4図を別紙の通り補正する。 添付書類の目録 (1)補正図面(第3図及び第4図)  1通2、特許
請求の範囲 (1)  所定の軸線に沿づて直線的に移動可能なシー
ルドと、前記軸線に沿って前記シールドを移動させるた
めの直線移動可能な付勢シャフトを装備したアクチュエ
ータからなる駆動手段と、前記付勢シャフトを前記シー
ルドに連結するための連結手段とを備えたフライヤ型電
機子巻線機のための整流子シールド機構であって、前記
連結手段が前記付勢シャフトを前記シールドに手操作で
分離可能に連結するための迅速解放一連結手段を含むこ
とにより、前記シールドを前記付勢シャフトから手操作
で分離し、これによって前記シールドを迅速に分離及び
交換できるようにしたことを特徴とするフライヤ型電機
子巻線機のための外側シールド機構。 (2)所定の軸線に沿って直線的に移動可能なシールド
と、前記シールドを前記軸線に沿って移動させるための
駆動手段であって、前記シールドに連結されたブラケッ
ト、前記ブラケットに連結された駆動リンク、及び前記
駆動リンクに連結されたシールド付勢手段を有するもの
とを備えたフライヤ型電機子巻線機のための整流子シー
ルド機構において、前記駆動リンクが前記駆動手段に連
結された第1の部材と、前記ブラケットに連結された第
2の部材と、前記第1及び第2の部材を手操作により分
離可能に連結することにより前記第1の部材を前記第2
の部材から工具を使用することなく手操作で分離できる
ようにするための迅速解放一連結手段を備えたものであ
ることを特徴とするフライヤ型電機子巻線機のための外
側シールド機構。 (3)  シールドと、前記シールドを本体の固定部分
に取り付けるための取付は手段とを備えたフライヤ型電
機子巻線機のための整流子シールド機構において、前記
取付は手段が整列した一対のシャフトと、前記シャフト
の一方を前記固定部分に連結する手段と、前記シャフト
の他方を前記シールドに関する定位置に連結する手段と
、前記一方のシャフトを前記他方のシャフトニ分離可能
に連結するための手動操作可能な迅速解放一連結手段を
装備したことにより、前記一対のシャフトを手操作によ
り互いに分解して前記シールドを前記固定部分から分離
し、これによって前記内側シールドを迅速に分解及び交
換できるようにしたことを特徴とするフライヤ型電機子
巻線機のための整流子シールド機構。 (4)内側シールドと、前記内側シールドを本体の第1
の固定部分に取り付けるための内側シールド取付は手段
とを有する内側シールド機構、及び可動の外側シールド
と、直線的に移動可能な付勢シャフトを有する外側シー
ルドアクチュエータからなる前記外側シールドのための
駆動手段と、前記外側シールドアクチニエータを本体の
第2の固定部分に取り付けるための外側シールド取付は
手段とを有する外側シールド機構を含む整流子シールド
禅構を備えたフライヤ型電機子巻線機において、前記内
側シールド取付は手段が前記内側シールド機構を前記第
1の固定部分に分離可能に連結するための手動操作可能
な第1の迅速解放一連結手段を含むと共に、前記外側シ
ールド取付は手段が前記外側シールド機構を前記付勢シ
ャフトに分離可能に連結することにより、前記外側シー
ルドを所定の軸線に沿った前記アクチュエータの動作に
より移動させるための手動操作可能な第2の迅速解放一
連結手段を含むものであり、さらに、前記第1の迅速解
放一連結手段が前記内側シールド機構を前記第1の固定
部分から手操作で分離すること、及び前記第2の迅速解
放一連結手段が前記外側シールド機構を前記付勢シャフ
トから手操作で分離することを可能にしたことにより、
前記内側シールド及び前記外側シールドが何等かの工具
を使用することなく迅速に分離及び交換できるようにし
たことを特徴とするフライヤ型電機子巻線機。 (5)巻線形成すべき電機子のシャフトを把持するため
のシャフト把持部及び電機子シャフトに加えるべきクラ
ンプ圧を発生するためのカム面を有する拡大ヘッドを有
するコレットと、前記カム面において支持されるコレッ
ト−作動面を有する円筒型コレットリテイナと、前記リ
テイナ内のコレットアクチュエータと、前記コレットを
作動させるために前記ロータスピンドルを完全に貫通し
て延びるロッドを有する前記コレットアクチュエータに
連結されたコレット作動手段とを備えたコレット機構に
おいて、前記コレットと前記コレットリテイナと前記ア
クチュエータ及び前記解放ロッドからなる一体化機構を
含むと共に、前記アクチュエータをバイアス付勢するた
めに前記リテイナ中に装備されたスプリング手段及び前
記スプリング手段を前記リテイナ中に制限する手段を備
え、さらに、前記コレットリテイナを前記回転スピンド
ルに対し分離可能に連結するための第1の連結手段及び
前記解放ロッドを前記スピンドルの後方に向かって前記
駆動手段に分離可能に連結するための第2の連結手段を
備えたことにより、前記−体化した機構を前記回転スピ
ンドル及び前記駆動手段から切離し、一体物として分離
できるようにしたことを特徴とするモータ駆動型回転ス
ピンドル及びコレット機構を有する電機子回転機構を用
いた電機子巻線機。 (6) 回転スピンドルと、電機子シャフトを把持する
ためのコレットリテイナを有するコレット機構とからな
る電機子回転機構、前記コレットリテイナ上で摺動可能
な内側シールド及び前記内側シールドを巻線機本体の第
1の固定部分に取り付けるための内側シールド取付は手
段を備えた内側整流子シールド機構、及び前記内側シー
ルド上を摺動可能な外側シールドと、直線的に駆動され
る付勢シャフトを有するアクチュエータからなる外側シ
ールド駆動手段、及び外側シールドを巻線機本体の第2
の固定部分に取り付けるための外側シールド取付は手段
を備えた外側整流子シールド機構を具備したフライヤ型
電機子巻線機において、前記内側シールド取付は手段が
前記内側シールド機構を前記第1の固定部分に対して分
離可能に連結するために手動操作可能な第1の迅速解放
一連結手段を含むと共に、前記外側シールド機構取付は
手段が前記外側シールドを前記付勢シャフトに対して分
離可能に連結するめの手操作可能な第2の迅速解放一連
結手段を含み、前記第1の迅速解放一連結手段が前記内
側シールド機構を前記固定支持手段から手操作で分離し
、さらに、前記第2の迅速解放一連結手段が前記外側シ
ールド機構を前記付勢シャフトから手操作で分離するこ
とにより、前記内側シールド及び前記外側シールドを何
等の工具を使用することなく迅速に分離し、かつ交換で
きるようにしたことを特徴とするフライヤ型電機子巻線
機。 (7)前記迅速解放一連結手段が互いに嵌合する第1及
び第2の連結部からなり、前記第1の連結部は前記付勢
シャフトに連結され、前記第2の連結部は外側スリーブ
に連結され、これによって前記第2の連結部が前記外側
シールドから分離及び交換可能とされたことを特徴とす
る請求項(1)に記載の巻線機。 (8)前記第1の連結手段が手操作で分離可能なキー手
段を含むことを特徴とする請求項(5)に記載の巻線機
。 (9)前記第2の連結手段が手操作で分離可能なキー手
段を含むことを特徴とする請求項(5)に記載の巻線機
。 (10)前記第1の連結手段及び前記第2の連結手段の
各々が手操作で分離可能なキー手段を含むことを特徴と
する請求項(5)に記載の巻線機。 GD  モータ駆動型回転スピンドルを有する電機子回
転機構、及び巻線を施されるべき電機子のシャフトを把
持するためのシャフト把持部を有するコレットと、電裁
子シャフトに加えられるべき拘束圧力を生じるためのカ
ム面及び前記カム面を支持するコレット作動面を有する
円筒型コレットリテイナと、前記リテイナ内のコレット
アクチュエータ及び前記コレットアクチュエータに連結
されたコレット作動手段とを有するコレット機構を備え
てなる電機子巻線機において、前記コレットリテイナ及
び前記回転スピンドルがキー手段を摺動可能に受入れる
ための協同キー受容手段を有することにより互いに保持
されるようになっており、前記キー手段が前記コレット
リテイナを前記回転スピンドルに対して分離可能に連結
すべく前記キー受容手段によって摺動可能に受入れられ
るようになっていることを特徴とするフライヤ型電機子
巻線機。 ■ 前記巻線機がさらに前記コレットリテイナ上に取付
けられたキー保持手段及び前記キー保持手段を前記キー
手段を包囲する方向に付勢するためのスプリング手段を
含むことを特徴とする請求項GD記載の巻線機。 ■ 回転スピンドルと、電機子のシャフトを把持するた
めのコレットアッセンブリであって、円筒型コレットリ
テイナ中に位置して巻線を施されるべき電機子のシャフ
トを把持するためのシャフト把持部を有するコレットか
らなるものとを備えた電機子回転機構と、前記コレット
リテイナ上で摺動可能な内側シールド及び前記内側シー
ルドを巻線機本体の第1の固定部分上に取付けるための
内側シールド取付は手段を有する内側整流子シールド機
構と、前記内側シールド上で摺動可能な外側シールドと
、直線的に駆動される付勢シャフトを有するアクチュエ
ータからなる外側シールド駆動手段及び前記外側シール
ド機構を前記巻線機の第2の固定部分に取付けるための
外側シールド取付は手段を備えた外側整流子シールド機
構とを含むフライヤ型電機子巻線機において、前記内側
シールド取付は手段が前記内側シールド機構を前記第1
の固定部分に対して分離可能に連結するための手動操作
可能な第1の迅速解放一連結手段を備え、前記外側シー
ルド取付は手段が前記外側シールドを前記外側シャフト
に対して分離可能に連結するための手動操作可能な第2
の迅速解放一連結手段を備え、さらに、前記第1の迅速
解放−連結手段が前記内側シールド機構を前記固定され
た支持手段から手操作で分離し、前記第2の迅速解放一
連結手段が外側シールド機構を前記付勢シャフトから手
操作で分離し、これによって前記内側シールド及び前記
外側シールドが何等の工具を使用することなく迅速に分
離及び交換可能となっており、前記コレットリテイナ及
び前記回転スピンドルはキー手段を摺動的に受入れるた
めの協同キー受容手段を有することにより互いに一括保
持されるようなっており、前記キー手段は前記キー受容
手段により摺動的に受容されて、前記コレットリテイナ
を前記回転スピンドルに対して分離可能に連結するもの
であることを特徴とするフライヤ型電機子巻線機。 する電機子巻線機。 [株] 前記巻線機がさらに前記コレットリテイナ上に
取付けられたキー保持手段、及び前記キー保持手段に対
して前記キー手段を包囲する方向に付勢力を与えるため
のスプリング手段を備えたことを特徴とする請求項■記
載の巻線機。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の軸線に沿って直線的に移動可能な外側シー
    ルドと、前記軸線に沿って前記外側シールドを移動させ
    るための駆動手段とを有するフライヤ型電機子巻線機の
    ための外側シールド機構であって、前記駆動手段がその
    構成部品を分離可能に連結するための迅速解放手段を含
    むことにより、前記構成部品を手操作で分解し、これに
    よって機構全体を迅速に分解及び交換できるようにした
    ことを特徴とするフライヤ型電機子巻線機のための外側
    シールド機構。
  2. (2)所定の軸線に沿って直線的に移動可能な外側シー
    ルドと、前記外側シールドを前記軸線に沿って移動させ
    るための駆動手段であって、前記外側シールドに連結さ
    れたブラケット手段及び前記ブラケット手段に連結され
    た駆動リンク手段を有するものと、前記駆動リンク手段
    に連結された外側シールド付勢手段とを備えたフライヤ
    型電機子巻線機のための外側シールド機構において、前
    記駆動リンク手段が前記付勢手段に連結された第1の部
    材と、前記ブラケット手段に連結された第2の部材と、
    前記第1及び第2の部材を分離可能に連結することによ
    り前記第1の部材を前記第2の部材から工具を使用する
    ことなく手操作で分離できるようにするための迅速解放
    手段を備えたものであることを特徴とするフライヤ型電
    機子巻線機のための外側シールド機構。
  3. (3)内側シールドと、前記内側シールドを本体の固定
    部分に取り付けるための手段とを備えたフライヤ型電機
    子巻線機のための内側シールド機構において、前記取付
    け手段がその構成部材を分離可能に連結するための迅速
    解放手段を装備したことにより、前記構成部材を手操作
    により分解し、これによって前記内側シールドを迅速に
    分解及び交換できるようにしたことを特徴とするフライ
    ヤ型電機子巻線機のための内側シールド機構。
  4. (4)内側シールドと、前記内側シールドを本体の固定
    部分に取り付けるための内側シールド取付け手段とを有
    する内側シールド機構、及び外側シールドと、前記外側
    シールドを本体の固定部分に取り付けるための外側シー
    ルド取付け手段とを有する外側シールド機構とを備えた
    フライヤ型電機子巻線機において、前記内側シールド取
    付け手段及び前記外側シールド取付け手段の各々が、そ
    の構成部材を分離可能に連結することにより、それら部
    材を手操作により分解し、これによって前記内側シール
    ド及び外側シールドを迅速に分離及び交換できるように
    するための迅速解放手段を含むものであることを特徴と
    するフライヤ型電機子巻線機。
  5. (5)巻線形成すべき電機子のシャフトを把持するため
    の中空状シャフト把持円筒部及び電機子シャフトに加え
    るべきクランプ圧を発生するためのカム面を有する拡大
    ヘッドを有する分割コレットと、前記拡大ヘッドの正面
    端において支持されるフランジを有する円筒型コレット
    リテイナと、前記コレットのための収容開口部を有する
    とともに、前記拡大ヘッドの後部を支持するための傾斜
    前端部を有する前記コレットリテイナ内の円筒型コレッ
    トアクチュエータと、前記コレットアクチュエータに連
    結された解放ロッドとを備えたコレット機構において、
    前記リテイナ、前記アクチュエータ及び前記解放ロッド
    からなる一体化機構を含むとともに、前記アクチュエー
    タをバイアス付勢するために前記リテイナ中に装備され
    たスプリング手段及び前記スプリング手段を前記リテイ
    ナ中に制限する手段を装備したことにより、前記コレッ
    トリテイナがモータ駆動型回転スピンドルに対しキー手
    段で連結されるようにしたことを特徴とするモータ駆動
    型回転スピンドル及びコレット機構を有する電機子回転
    機構を用いた電機子巻線機。
  6. (6)内側シールド及び前記内側シールドを巻線機本体
    の固定部分に取り付けるための内側シールド取付け手段
    を有する内側シールド機構と、外側シールド及び外側シ
    ールドを巻線機本体の固定部分に取り付けるための外側
    シールド取付け手段を有する外側シールド機構とを備え
    たフライヤ型電機子巻線機において、前記内側シールド
    取付け手段及び前記外側シールド取付け手段の各々がそ
    れらの構成部材を分離可能に連結するための迅速解放手
    段を備えたことにより、これらの部材を手操作で分解し
    、これによって前記内側シールド及び外側シールドを迅
    速に分解及び交換できるようにしたことを特徴とするフ
    ライヤ型電機子巻線機。
JP63299384A 1987-11-25 1988-11-25 迅速組換え工具を有する電機子巻線機 Pending JPH01190237A (ja)

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US07/125,289 US4915313A (en) 1987-11-25 1987-11-25 Armature winding machine with quick-change tooling
US125289 1987-11-25

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ID=22419006

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EP (1) EP0318307B1 (ja)
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EP0318307A2 (en) 1989-05-31
DE3885237D1 (de) 1993-12-02
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