JPH0118989B2 - - Google Patents
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- JPH0118989B2 JPH0118989B2 JP13656981A JP13656981A JPH0118989B2 JP H0118989 B2 JPH0118989 B2 JP H0118989B2 JP 13656981 A JP13656981 A JP 13656981A JP 13656981 A JP13656981 A JP 13656981A JP H0118989 B2 JPH0118989 B2 JP H0118989B2
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C4/00—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge
- C23C4/04—Coating by spraying the coating material in the molten state, e.g. by flame, plasma or electric discharge characterised by the coating material
- C23C4/06—Metallic material
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Coating By Spraying Or Casting (AREA)
Description
本発明は、高温において耐食性を損なうことな
く、特に耐摩耗性に優れた金属被膜層を形成する
溶射用合金粉末に関するものである。従つて、本
発明の合金粉末は特に耐摩耗性が要求される部材
への溶射に適用されるものである。 従来、耐高温腐食性合金溶射材としてNi−Cr
合金粉末が知られている。このNi−Cr合金粉末
として、例えばNi80重量%(以下wt%という)
Cr20wt%或いはNi50wt%、Cr50wt%のものが
ある。特にNi50wt%、Cr50wt%の合金粉末は、
耐高温腐食性が優れている。 ところで、一方上記Ni−Cr溶射用合金粉末の
溶射被膜は、耐摩耗性が不充分である。これを補
うためNi−Cr合金粉末とクロームカーバイド粉
末とを混合して使用することも行なわれている。
しかしこのような混合粉末を用いて溶射した場合
に生成する溶射被膜は、クロムカーバイドの相
と、Ni−Cr相との結合力が弱く、被膜強度が不
充分であり、また多孔性となり易い欠点があつ
た。 本発明は、上記の事情に鑑み、Ni−Cr溶射用
合金粉末に改良を加え、その溶射被膜が優れた高
温耐食性および耐摩耗性を保持し、かつ被膜の強
度および緻密性の高い溶射用合金粉末を提供する
ことを目的とするもので、Cr30〜80wt%、C2〜
10wt%残部がNiまたはCoよりなる合金粉末であ
る。このNiとCoは併用したものも含む。 上記の目的を達成するため、本発明者は、鋭意
研究した結果、上記成分の合金粉末を用い、耐摩
耗性に有効なクロムカーバイト相又は炭素固溶相
を溶射用合金粉末のそれぞれの粒子中に含有させ
ておくことにより、各々の溶射粒子自体で耐摩耗
性を維持しながら、しかも溶射粒子間の結合は、
合金としてのNi−Cr相間で行なわせることによ
り、緲密で強度の良好な溶射被膜が生成され、さ
らにNi−Crの代りにCo−Crを用いても同様の効
果があることを見出した。 本発明において溶射用合金粉末の組成を上記の
如くしたのは次の理由による。 Cr成分について:Cr30wt%未満では、Cと結
合して耐摩耗性を出すために使われるクロムカー
バイト相又は炭素固溶相と、耐食性を維持しなが
ら溶射粒子間の結合力及び緻密性に寄与させ、か
つNi−Cr相又はCo−Cr相とを保有するのに不充
分である。一方Crが80wt%を越えると溶射被膜
の金属的特性を維持するためのNi/Cr又はCo/
Cr比が低くなり過ぎ溶射被膜が脆くなり充分な
機能を発揮できなくなる。 C成分について:C2wt%未満では、クロムカ
ーバイト相又はCの固溶相による硬度、耐摩耗性
への効果が少ない。一方Cは10wt%を越えて含
有させることは出来ない。 残部について:Ni又はCoを選んだ理由は、Cr
と合金化した場合の高温耐食性、耐酸化性がFe
とCrを合金化した場合に比べ優れているためで
ある。 なお、本発明に係る合金粉末に高温耐食、耐酸
化性を向上させるためAl、Y等の周期律表第
族に属する元素を5wt%以下含有させることは、
特性を向上させるために有効である。 上記の成分を有する合金粉末の製造方法として
は、Ni−Cr或いはCo−Cr合金粉末と、炭材(例
えばコークス等)とを混合し約1300℃で処理する
固体浸炭を利用する方法、又はガス浸炭法、さら
にはNi(又はCo)、Cr、Cを混合して溶解し、溶
解後アトマイズ法により合金粉末とする方法があ
る。上記方法によつて製造される溶射用合金粉末
の粒度は通常20〜100μである。 次に実施例を示し、本発明をさらに詳しく説明
する。 実施例 1 Cr51wt%で残部がNiよりなる粒径200〜325メ
ツシユの合金粉末をコークスと混合し固相浸炭法
により1300℃、1時間処理した後残留コークスを
比重分離法により除去した。その結果Cr48wt%、
C5.1wt%、残部がNiよりなる合金粉末(以下A
粉末という)が得られた。 比較例 1 粒径200〜325メツシユのNi80wt%、Cr20wt%
の合金と、10〜44μのCr3C2粉を1:2の割合で
混合して比較用粉末(以下B粉末という)を調製
した。 上記A粉末、B粉末をそれぞれSUS304の板及
び引張試験用25mmφ丸棒先端にプラズマ溶射して
厚さ0.3mmの溶射被膜を形成した。これを試料と
して各種試験を行なつた。結果を第1表に示す。
く、特に耐摩耗性に優れた金属被膜層を形成する
溶射用合金粉末に関するものである。従つて、本
発明の合金粉末は特に耐摩耗性が要求される部材
への溶射に適用されるものである。 従来、耐高温腐食性合金溶射材としてNi−Cr
合金粉末が知られている。このNi−Cr合金粉末
として、例えばNi80重量%(以下wt%という)
Cr20wt%或いはNi50wt%、Cr50wt%のものが
ある。特にNi50wt%、Cr50wt%の合金粉末は、
耐高温腐食性が優れている。 ところで、一方上記Ni−Cr溶射用合金粉末の
溶射被膜は、耐摩耗性が不充分である。これを補
うためNi−Cr合金粉末とクロームカーバイド粉
末とを混合して使用することも行なわれている。
しかしこのような混合粉末を用いて溶射した場合
に生成する溶射被膜は、クロムカーバイドの相
と、Ni−Cr相との結合力が弱く、被膜強度が不
充分であり、また多孔性となり易い欠点があつ
た。 本発明は、上記の事情に鑑み、Ni−Cr溶射用
合金粉末に改良を加え、その溶射被膜が優れた高
温耐食性および耐摩耗性を保持し、かつ被膜の強
度および緻密性の高い溶射用合金粉末を提供する
ことを目的とするもので、Cr30〜80wt%、C2〜
10wt%残部がNiまたはCoよりなる合金粉末であ
る。このNiとCoは併用したものも含む。 上記の目的を達成するため、本発明者は、鋭意
研究した結果、上記成分の合金粉末を用い、耐摩
耗性に有効なクロムカーバイト相又は炭素固溶相
を溶射用合金粉末のそれぞれの粒子中に含有させ
ておくことにより、各々の溶射粒子自体で耐摩耗
性を維持しながら、しかも溶射粒子間の結合は、
合金としてのNi−Cr相間で行なわせることによ
り、緲密で強度の良好な溶射被膜が生成され、さ
らにNi−Crの代りにCo−Crを用いても同様の効
果があることを見出した。 本発明において溶射用合金粉末の組成を上記の
如くしたのは次の理由による。 Cr成分について:Cr30wt%未満では、Cと結
合して耐摩耗性を出すために使われるクロムカー
バイト相又は炭素固溶相と、耐食性を維持しなが
ら溶射粒子間の結合力及び緻密性に寄与させ、か
つNi−Cr相又はCo−Cr相とを保有するのに不充
分である。一方Crが80wt%を越えると溶射被膜
の金属的特性を維持するためのNi/Cr又はCo/
Cr比が低くなり過ぎ溶射被膜が脆くなり充分な
機能を発揮できなくなる。 C成分について:C2wt%未満では、クロムカ
ーバイト相又はCの固溶相による硬度、耐摩耗性
への効果が少ない。一方Cは10wt%を越えて含
有させることは出来ない。 残部について:Ni又はCoを選んだ理由は、Cr
と合金化した場合の高温耐食性、耐酸化性がFe
とCrを合金化した場合に比べ優れているためで
ある。 なお、本発明に係る合金粉末に高温耐食、耐酸
化性を向上させるためAl、Y等の周期律表第
族に属する元素を5wt%以下含有させることは、
特性を向上させるために有効である。 上記の成分を有する合金粉末の製造方法として
は、Ni−Cr或いはCo−Cr合金粉末と、炭材(例
えばコークス等)とを混合し約1300℃で処理する
固体浸炭を利用する方法、又はガス浸炭法、さら
にはNi(又はCo)、Cr、Cを混合して溶解し、溶
解後アトマイズ法により合金粉末とする方法があ
る。上記方法によつて製造される溶射用合金粉末
の粒度は通常20〜100μである。 次に実施例を示し、本発明をさらに詳しく説明
する。 実施例 1 Cr51wt%で残部がNiよりなる粒径200〜325メ
ツシユの合金粉末をコークスと混合し固相浸炭法
により1300℃、1時間処理した後残留コークスを
比重分離法により除去した。その結果Cr48wt%、
C5.1wt%、残部がNiよりなる合金粉末(以下A
粉末という)が得られた。 比較例 1 粒径200〜325メツシユのNi80wt%、Cr20wt%
の合金と、10〜44μのCr3C2粉を1:2の割合で
混合して比較用粉末(以下B粉末という)を調製
した。 上記A粉末、B粉末をそれぞれSUS304の板及
び引張試験用25mmφ丸棒先端にプラズマ溶射して
厚さ0.3mmの溶射被膜を形成した。これを試料と
して各種試験を行なつた。結果を第1表に示す。
【表】
【表】
実施例 2
Co46wt%、Cr46wt%、C8wt%を混合溶解し
てアトマイズ法によつて合金粉末を製造し分級し
た。その結果Cr47wt%、C5.8wt%、残部がCoよ
りなる粒径25〜105μの合金粉末(以下C粉末と
いう)が得られた。 比較例 2 粒径200〜325メツシユのCo51wt%、Cr49wt%
の合金と、44〜10μのCr3C2粉末を1:2の割合
で混合して比較用粉末(以下D粉末という)を調
製した。 上記C粉末、D粉末をそれぞれSUS304の板及
び引張試験用25mmφ丸棒先端にプラズマ溶射して
厚さ0.30mmの溶射被膜を形成した。これを試料と
して各種試験を行なつた。結果を第2表に示す。
てアトマイズ法によつて合金粉末を製造し分級し
た。その結果Cr47wt%、C5.8wt%、残部がCoよ
りなる粒径25〜105μの合金粉末(以下C粉末と
いう)が得られた。 比較例 2 粒径200〜325メツシユのCo51wt%、Cr49wt%
の合金と、44〜10μのCr3C2粉末を1:2の割合
で混合して比較用粉末(以下D粉末という)を調
製した。 上記C粉末、D粉末をそれぞれSUS304の板及
び引張試験用25mmφ丸棒先端にプラズマ溶射して
厚さ0.30mmの溶射被膜を形成した。これを試料と
して各種試験を行なつた。結果を第2表に示す。
【表】
【表】
以上の結果より本発明に係る溶射用粉末を用い
た溶射被膜が優れていることがわかる。
た溶射被膜が優れていることがわかる。
Claims (1)
- 1 Cr30〜80重量%、C2〜10重量%、残部がNi
またはCoよりなることを特徴とする溶射用合金
粉末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13656981A JPS5837169A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 溶射用合金粉末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13656981A JPS5837169A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 溶射用合金粉末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5837169A JPS5837169A (ja) | 1983-03-04 |
JPH0118989B2 true JPH0118989B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=15178314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13656981A Granted JPS5837169A (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 溶射用合金粉末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5837169A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5863618A (en) * | 1996-10-03 | 1999-01-26 | Praxair St Technology, Inc. | Method for producing a chromium carbide-nickel chromium atomized powder |
JP4772919B2 (ja) * | 2010-12-22 | 2011-09-14 | 株式会社東芝 | フレキシブルプリント配線板 |
JP4922465B2 (ja) * | 2011-06-16 | 2012-04-25 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP13656981A patent/JPS5837169A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5837169A (ja) | 1983-03-04 |
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