JPH01188166A - 符号化方法 - Google Patents
符号化方法Info
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- JPH01188166A JPH01188166A JP63011985A JP1198588A JPH01188166A JP H01188166 A JPH01188166 A JP H01188166A JP 63011985 A JP63011985 A JP 63011985A JP 1198588 A JP1198588 A JP 1198588A JP H01188166 A JPH01188166 A JP H01188166A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は中間調を含む濃淡画像の高能率符号化方法に係
わり、特に高能率を保持しながら、同時に粗い画像から
精細な画像まで順次再生可能な符号化方式に関するもの
である。
わり、特に高能率を保持しながら、同時に粗い画像から
精細な画像まで順次再生可能な符号化方式に関するもの
である。
(従来技術とその問題点)
従来、高能率な符号化方式として、複数の画素より構成
されるブロック内を少数の代表階調で近似するプロツク
トランケーション符号化方式がある。以下、特願昭60
−239347号あるいは、特願昭62−142903
号で述べている多階調形の方法についてブロック内を4
階調で表現する場合を対象に説明する。
されるブロック内を少数の代表階調で近似するプロツク
トランケーション符号化方式がある。以下、特願昭60
−239347号あるいは、特願昭62−142903
号で述べている多階調形の方法についてブロック内を4
階調で表現する場合を対象に説明する。
従来方法は以下の手順で符号化が行われる。
■画像を複数画素よりなるブロックに分割する。
■各ブロックごとに階調レベルの最大値L maxと最
小値Lminの差分、D=Lmax−Lminを求め、
以下の3種の符号化モードに分類する。
小値Lminの差分、D=Lmax−Lminを求め、
以下の3種の符号化モードに分類する。
モードA:Dが小さい場合、
ブロック内をルベルに量子化。
モードB:Dがやや大きい場合、
ブロック内を2レベルに量子化。
モードC:Dが大きい場合、
ブロック内を4レベルに量子化。
■量子化レベルとしては、ルベルの場合は平均値、2レ
ベルの場合には、平均値より大きい画素のグループと小
さいグループのそれぞれの代−表値、4レベルの場合は
ブロック内の階調分布に適応した等間隔な4値を用いる
。
ベルの場合には、平均値より大きい画素のグループと小
さいグループのそれぞれの代−表値、4レベルの場合は
ブロック内の階調分布に適応した等間隔な4値を用いる
。
■各ブロックはブロック内の量子化レベルを規定する基
準レベル(La)、レベル間隔(Ld)と画素毎の量子
化レベルを規定するレベル指定信号(2ビット/画素)
で記述される。
準レベル(La)、レベル間隔(Ld)と画素毎の量子
化レベルを規定するレベル指定信号(2ビット/画素)
で記述される。
■レベル指定信号はブロック間で接続して2つのビット
プレーン画像(φ1、φ2)に変換してそれぞれMMR
(CCITT/T、6)等の2値画像用の符号を用いて
符号化する。 また、Ldは可変長符号、Laはブロッ
ク間差分を可変長符号で符号化する。
プレーン画像(φ1、φ2)に変換してそれぞれMMR
(CCITT/T、6)等の2値画像用の符号を用いて
符号化する。 また、Ldは可変長符号、Laはブロッ
ク間差分を可変長符号で符号化する。
すなわち、この符号化方式では画信号を基準レベル(L
a)、レベル間隔(Ld)、ビットプレーン(φl、φ
2)、の3種の成分に分けて符号化するものであって、
すべての成分を復号しなくても、Laのみで概略画像(
画像■)を、LaとLd、φ1を用いて中程度の品質の
画像(画像■)を、La、Ld、φ1、φ2を用いて高
品質の画像(画像■)を復号できる。しかしながら、よ
り多段階の画品質制御を行うことはできなかった。
a)、レベル間隔(Ld)、ビットプレーン(φl、φ
2)、の3種の成分に分けて符号化するものであって、
すべての成分を復号しなくても、Laのみで概略画像(
画像■)を、LaとLd、φ1を用いて中程度の品質の
画像(画像■)を、La、Ld、φ1、φ2を用いて高
品質の画像(画像■)を復号できる。しかしながら、よ
り多段階の画品質制御を行うことはできなかった。
一方、符号化信号を受信しながら、順次、再生画像を高
品質化することが可能な符号化方法としてブロック分割
順次再生符号化方式(特願昭62−269901号)が
あるが、高能率性や順次再生d性能は必ずしも十分でな
かった。
品質化することが可能な符号化方法としてブロック分割
順次再生符号化方式(特願昭62−269901号)が
あるが、高能率性や順次再生d性能は必ずしも十分でな
かった。
(発明の目的)
本発明の目的はビットブレーン情報φ1、あるいはφ2
の途中まで復号した段階でも画像の復元を可能とすると
ともに、高能率で多段階の順次再生が可能な濃淡画像の
符号化方式を提供することにあり、ビットプレーンφ1
、φ2のそれぞれごとにモード識別情報Mとレベル間隔
Ldを分離して符号化することを特徴とする。
の途中まで復号した段階でも画像の復元を可能とすると
ともに、高能率で多段階の順次再生が可能な濃淡画像の
符号化方式を提供することにあり、ビットプレーンφ1
、φ2のそれぞれごとにモード識別情報Mとレベル間隔
Ldを分離して符号化することを特徴とする。
本発明の他の目的は符号量の少ない段階で、より高品質
の順次再生画像を得ることにあり、その実現手段として
、前記各成分を分割し、情報を多段階構成とする。
の順次再生画像を得ることにあり、その実現手段として
、前記各成分を分割し、情報を多段階構成とする。
本発明のさらに他の目的は、順次再生の最終段階におい
て、原画像と全く同一の復号画像を提供−することにあ
る。
て、原画像と全く同一の復号画像を提供−することにあ
る。
(発明の構成)
以下、画像データを256階調(0〜255)、ブロッ
クサイズを4X4画素、1ブロツクを最大4階調で近似
するものを例にとって説明する。
クサイズを4X4画素、1ブロツクを最大4階調で近似
するものを例にとって説明する。
各ブロックの符号化情報は次のように作成される。まず
、ブロック内の最大値(Lmax )と最小値(Lmi
n )を求め、さらにこれらの値からレベル差D=Lm
ax−Lminを求める。次に、第5図の如く上記レベ
ル差りを閾値Tl、T2と比較してDの大小によってそ
のブロックをASB、およCの3モードに分類し、それ
ぞれ表示する階調数を1.2.4階調とする。各ブロッ
クの各画素は決められた階調数に従って、特願昭60−
239347号あるいは、特願昭62−142903号
で述べているように等間隔に設定される代表階調のいず
れかで近似量子化する。第6図において(PI、P2)
、(Ql−Q4)はそれぞれB1Cモードの代表階調で
あってブロック内の各画素はそれぞれ最も近い代表階調
に量子化される。符号化情報は代表階調の中央値として
の基準レベルLa、レベル間隔Ld、およびレベル指定
信号のビットプレーン情報φ1、φ2により表わされる
。
、ブロック内の最大値(Lmax )と最小値(Lmi
n )を求め、さらにこれらの値からレベル差D=Lm
ax−Lminを求める。次に、第5図の如く上記レベ
ル差りを閾値Tl、T2と比較してDの大小によってそ
のブロックをASB、およCの3モードに分類し、それ
ぞれ表示する階調数を1.2.4階調とする。各ブロッ
クの各画素は決められた階調数に従って、特願昭60−
239347号あるいは、特願昭62−142903号
で述べているように等間隔に設定される代表階調のいず
れかで近似量子化する。第6図において(PI、P2)
、(Ql−Q4)はそれぞれB1Cモードの代表階調で
あってブロック内の各画素はそれぞれ最も近い代表階調
に量子化される。符号化情報は代表階調の中央値として
の基準レベルLa、レベル間隔Ld、およびレベル指定
信号のビットプレーン情報φ1、φ2により表わされる
。
各モードのレベル指定信号φ1、φ2のビット割り付け
の一例を第1表に示す。
の一例を第1表に示す。
(以下余白)
第1表
以下、回路構成を示すブロック図に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例をしめず符号化回路構成のブ
ロック図であって、■はバッファメモリ、2はモード判
定回路、3は演算回路、4および5はそれぞれモード情
報■および■発生回路、6は基準レベル(La)メモリ
、7はLdメモリ、8はφ1メモリ、9はφ2メモリ、
lOはモード情報符号化回路、11は基準レベル符号化
回路、12はLd符号化回路、13はφi号化回路、1
5は画像再生回路、16は可逆差分値(dl」)発生回
路、17は可逆差分値(dij)符号化回路、18は信
号制御回路である。
ロック図であって、■はバッファメモリ、2はモード判
定回路、3は演算回路、4および5はそれぞれモード情
報■および■発生回路、6は基準レベル(La)メモリ
、7はLdメモリ、8はφ1メモリ、9はφ2メモリ、
lOはモード情報符号化回路、11は基準レベル符号化
回路、12はLd符号化回路、13はφi号化回路、1
5は画像再生回路、16は可逆差分値(dl」)発生回
路、17は可逆差分値(dij)符号化回路、18は信
号制御回路である。
これを動作するには、まず、画像を一時バッファメモU
1に蓄積し、ブロック順次に読みだしてモード判定回
路2に入力する。モード判定回路2は各ブロックごとに
信号レベルの最大値と最小値の差D=Lmax−Lmi
nの値を求め、これをもとにモードA、B、Cの判定を
行う。モード情報I発生回路4はモードCの識別を行う
ためのモード情報I発生回路であって、該当ブロックが
モードCならば1、AまたはBならば0を出力する。モ
ード情報■発生回路5は、モードBの識別を行うため該
当ブロックがモードBならばISAまたはCならば0を
出力する。復号時にはモード情報Iと■よりモードA、
B、Cの区別を行う。
1に蓄積し、ブロック順次に読みだしてモード判定回
路2に入力する。モード判定回路2は各ブロックごとに
信号レベルの最大値と最小値の差D=Lmax−Lmi
nの値を求め、これをもとにモードA、B、Cの判定を
行う。モード情報I発生回路4はモードCの識別を行う
ためのモード情報I発生回路であって、該当ブロックが
モードCならば1、AまたはBならば0を出力する。モ
ード情報■発生回路5は、モードBの識別を行うため該
当ブロックがモードBならばISAまたはCならば0を
出力する。復号時にはモード情報Iと■よりモードA、
B、Cの区別を行う。
演算回路3は、各ブロックの画信号レベルから基準レベ
ルLaルベル間隔Ld、レベル指定信号φ11φ2を求
める演算回路であって、演算結果はそれぞれメモリ6.
7.8.9に一時蓄積する。これら各成分とモード情報
はそれぞれ10乃至13の符号化回路により符号化され
る。φ1、φ2は一時メモリした後いずれもφ符号化回
路を用いて順次符号化する。この場合、基準レベルLa
ルベル指定信号φ1、φ2等の符号化には、特開昭62
−25575号で述べているような順次再生符号化方式
を用いることにより高圧縮が可能であるとともに順次再
生が可能となる。また、モード情報(Ml、M2)につ
いても順次再生符号化方式を用いて高能率な情報圧縮を
行うことができる。
ルLaルベル間隔Ld、レベル指定信号φ11φ2を求
める演算回路であって、演算結果はそれぞれメモリ6.
7.8.9に一時蓄積する。これら各成分とモード情報
はそれぞれ10乃至13の符号化回路により符号化され
る。φ1、φ2は一時メモリした後いずれもφ符号化回
路を用いて順次符号化する。この場合、基準レベルLa
ルベル指定信号φ1、φ2等の符号化には、特開昭62
−25575号で述べているような順次再生符号化方式
を用いることにより高圧縮が可能であるとともに順次再
生が可能となる。また、モード情報(Ml、M2)につ
いても順次再生符号化方式を用いて高能率な情報圧縮を
行うことができる。
画像再生回路15は、基準レベルLa、レベル間隔Ld
、レベル指定信号φ1、φ2ならびにモード情報Mを用
いて復号画と同じ画像を再生する。
、レベル指定信号φ1、φ2ならびにモード情報Mを用
いて復号画と同じ画像を再生する。
可逆差分値(dij)発生回路16は、画像再生回路1
5による再生画像と原画像の差である可逆差分値(di
j)を求め、可逆差分値(dij)符号化回路17で符
号化処理を行う。復号時には、La。
5による再生画像と原画像の差である可逆差分値(di
j)を求め、可逆差分値(dij)符号化回路17で符
号化処理を行う。復号時には、La。
Ld、φ1、φ2による復号画に可逆差分値dijを加
算することによって原画像と同一の画像を再現できる。
算することによって原画像と同一の画像を再現できる。
信号制御回路18はIO乃至13および17より出力さ
れる各成分の符号化信号の配列順を制御する信号制御回
路である。効率的な順次再生を行うには、各成分を次の
ように配列すれば良い。
れる各成分の符号化信号の配列順を制御する信号制御回
路である。効率的な順次再生を行うには、各成分を次の
ように配列すれば良い。
■La成分の符号化信号
■モード情報I’(Ml)の符号化信号■Ldl成分の
符号化信号 ■φ1成分の符号化信号 ■モード情報II(M2)の符号化信号■Ld2成分の
符号化信号 ■φ2成分の符号化信号 ■dij成分の符号化信号 なおLdlはモードCに属するブロックのLdの値を示
し、Ldメモリの中からモード情報I (Ml)が1
のブロックのみ選択すればよい。同様に、La2はモー
ドBに属するブロックのLdの値を示し、Ldメモリの
中からモード情報II(M2)が1のブロックのみ選択
すればよい。
符号化信号 ■φ1成分の符号化信号 ■モード情報II(M2)の符号化信号■Ld2成分の
符号化信号 ■φ2成分の符号化信号 ■dij成分の符号化信号 なおLdlはモードCに属するブロックのLdの値を示
し、Ldメモリの中からモード情報I (Ml)が1
のブロックのみ選択すればよい。同様に、La2はモー
ドBに属するブロックのLdの値を示し、Ldメモリの
中からモード情報II(M2)が1のブロックのみ選択
すればよい。
このようにして符号化された信号を復号する方法につい
て、以下に説明する。第3図は本発明の復号回路の一構
成例を示すブロック図であって、31は基準レベル復号
回路、32はLd復号回路、33はレベル指定信号復号
回路、34は画像メモリ回路、35はLdメモリ、36
は演算回路、40は信号分配回路である。端子30より
人力される信号は、信号分配回路40にて各復号回路に
分配される。まず、Laの符号化信号は基準レベル復号
回路31により復号されLaの値が出力される。そして
当該ブロックのすべての画素に対して第1の再生画像信
号S1を 51=La として与え、これを画像メモリ回路34にメモリする。
て、以下に説明する。第3図は本発明の復号回路の一構
成例を示すブロック図であって、31は基準レベル復号
回路、32はLd復号回路、33はレベル指定信号復号
回路、34は画像メモリ回路、35はLdメモリ、36
は演算回路、40は信号分配回路である。端子30より
人力される信号は、信号分配回路40にて各復号回路に
分配される。まず、Laの符号化信号は基準レベル復号
回路31により復号されLaの値が出力される。そして
当該ブロックのすべての画素に対して第1の再生画像信
号S1を 51=La として与え、これを画像メモリ回路34にメモリする。
1画面のLaがすべて復号されたときSlによって概略
画像が構成される。
画像が構成される。
続いてモード情報I(Ml)の符号化信号が入力される
とモード情報復号回路41によりこれを復号して、Ml
の値が1のときモードメモリ42に2を、Mlが0のと
きは0をメモリする。続いて、Ldの符号化信号が人力
されるとLd復号回路32によりこれを復号して、復号
されたLdの値をLdメモリ35にメモリする。なお、
モードAのブロックについてはLdは符号化されていな
いので、復号時にLd=Oを該当メモリ領域にメモリす
る。
とモード情報復号回路41によりこれを復号して、Ml
の値が1のときモードメモリ42に2を、Mlが0のと
きは0をメモリする。続いて、Ldの符号化信号が人力
されるとLd復号回路32によりこれを復号して、復号
されたLdの値をLdメモリ35にメモリする。なお、
モードAのブロックについてはLdは符号化されていな
いので、復号時にLd=Oを該当メモリ領域にメモリす
る。
次にφ1の符号化信号が人力されると、レベル指定信号
φ復号回路33によりφ1を復号し、モード情報(M)
メモリ42および、Ldメモリ35より該当ブロックの
Ldの値を参照し、第2の再生画像信号S2を (1)M=0の時、φ1情報は存在しないので32=3
1 (SLを変更しない) (2)M=2の時、 φ1=1なら 52=SL+Ld/2φ1=0なら
S 2=S 1−Ld/2として与え、画像メモリ回
路34の内容を81から82に書き換える。
φ復号回路33によりφ1を復号し、モード情報(M)
メモリ42および、Ldメモリ35より該当ブロックの
Ldの値を参照し、第2の再生画像信号S2を (1)M=0の時、φ1情報は存在しないので32=3
1 (SLを変更しない) (2)M=2の時、 φ1=1なら 52=SL+Ld/2φ1=0なら
S 2=S 1−Ld/2として与え、画像メモリ回
路34の内容を81から82に書き換える。
続いてモード情報II(M2)の符号化信号が人力され
るとモード情報復号回路41によりこれを復号し、M2
=1ならモード情報メモリの内容をM=1とする。M2
=2ならMの値は変更しない。
るとモード情報復号回路41によりこれを復号し、M2
=1ならモード情報メモリの内容をM=1とする。M2
=2ならMの値は変更しない。
この結果、M=2ならモードC,M=1ならモードBS
M=0ならモードAであることを示している。
M=0ならモードAであることを示している。
φ2の符号化信号が人力されると、レベル指定信号復号
回路33によりφ2を復号し、モード情報(M)メモリ
42および、Ldメモリ35から第3の再生画像信号S
3を (1)M=0のとき、φ2情報は存在しないので53=
32 (Stを変更しない) (2)M=1のとき、 φ2=1なら 53=S2+Ld/2φ2=0なら
53=S2−Ld/2(3)M=2のとき、 φ2=1なら 53=32+Ld/4φ2=0なら
53=S2−Ld/4として与え、画像メモリ回路3
4の内容を82から83に書き換える。このようにして
得られるS3が高品質の復号画像を表している。
回路33によりφ2を復号し、モード情報(M)メモリ
42および、Ldメモリ35から第3の再生画像信号S
3を (1)M=0のとき、φ2情報は存在しないので53=
32 (Stを変更しない) (2)M=1のとき、 φ2=1なら 53=S2+Ld/2φ2=0なら
53=S2−Ld/2(3)M=2のとき、 φ2=1なら 53=32+Ld/4φ2=0なら
53=S2−Ld/4として与え、画像メモリ回路3
4の内容を82から83に書き換える。このようにして
得られるS3が高品質の復号画像を表している。
なお前記S2は、第6図から明らかなように、代表階調
QlとQ2を1/2(Q 1 +Q 2 )で、代表階
調Q3と04を1/2(Q 3 +Q 4 )で近似し
て表現しているので、Slと83の中間の画品質にある
。また、φ1あるいはφ2の符号化においては、特願昭
62−25575で述べているような順次再生符号化方
式を適用すれば、φ1あるいはφ2の復号の途中段階に
おいて、その時点の符号量に応じた品質の画像を再現で
きる。従って、復号・画像再生処理が段階的に行え、途
中でも近似的な画像内容を知ることができる。
QlとQ2を1/2(Q 1 +Q 2 )で、代表階
調Q3と04を1/2(Q 3 +Q 4 )で近似し
て表現しているので、Slと83の中間の画品質にある
。また、φ1あるいはφ2の符号化においては、特願昭
62−25575で述べているような順次再生符号化方
式を適用すれば、φ1あるいはφ2の復号の途中段階に
おいて、その時点の符号量に応じた品質の画像を再現で
きる。従って、復号・画像再生処理が段階的に行え、途
中でも近似的な画像内容を知ることができる。
S3の復号画像が得られた後、可逆差分情報dlJを復
号しこれを順次S3に加算する。この場合後に述べるよ
うに、dljをビットプレーン化して各ブレー□ンを順
次復号することにより、この段階においても順次再生が
可能となる。
号しこれを順次S3に加算する。この場合後に述べるよ
うに、dljをビットプレーン化して各ブレー□ンを順
次復号することにより、この段階においても順次再生が
可能となる。
また、本願による符号化処理は順次再生の効果を大きく
するため、以下のように2段階構成をとることもできる
。第2図はそのような符号化回路の一構成例である。
するため、以下のように2段階構成をとることもできる
。第2図はそのような符号化回路の一構成例である。
原画像はバッファメモリ50に一時蓄積した後、低域通
過フィルタ51を通して高周波成分を除き、間引き処理
回路52により主走査、副走査方向とも2画素のうち1
画素を抽串して(1/2 X 1/2 ’)の縮小画像
を構成する。成分分離回路53および各成分符号化回路
54は第1図に破線で示した部分とおなしであってそれ
ぞれ、モード情報、La1Ld、φ11φ2等の成分分
離、ならびにこれらの符号化処理を行う回路である。た
だし、この場合は、前記縮小画像に対して成分分離およ
び符号化を行う。画像再生回路55は、L a 1L
d %φ1、φ2の各成分をもとに、復号時に再生され
る画像と同一の画像(再生画像I)を構成する。内挿拡
大回路56は再生画像Iを内挿拡大して原画像と同サイ
ズの画像(再生画像■)を再生し、差分抽出回路57に
より、これと原画像の差分をとることにより差分画像を
得る。
過フィルタ51を通して高周波成分を除き、間引き処理
回路52により主走査、副走査方向とも2画素のうち1
画素を抽串して(1/2 X 1/2 ’)の縮小画像
を構成する。成分分離回路53および各成分符号化回路
54は第1図に破線で示した部分とおなしであってそれ
ぞれ、モード情報、La1Ld、φ11φ2等の成分分
離、ならびにこれらの符号化処理を行う回路である。た
だし、この場合は、前記縮小画像に対して成分分離およ
び符号化を行う。画像再生回路55は、L a 1L
d %φ1、φ2の各成分をもとに、復号時に再生され
る画像と同一の画像(再生画像I)を構成する。内挿拡
大回路56は再生画像Iを内挿拡大して原画像と同サイ
ズの画像(再生画像■)を再生し、差分抽出回路57に
より、これと原画像の差分をとることにより差分画像を
得る。
差分画像は正負符号を有するので一様に一定値(たとえ
ば128)を加えて正符号に統一した後、1段階目と同
様に成分分離回路58および各成分符号化回路59によ
り、それぞれ、モード情報、La、Ld、φ1、φ2等
の成分分離、ならびにこれらの符号化処理を行う。画像
再生回路60は画像再生回路55と同様にして、前記差
分画像の復号画像と同一の画像を再生した上で、これに
前記再生画像■を加えることより、この段階における復
号画像と同一の画像(再生画像■)を得る。
ば128)を加えて正符号に統一した後、1段階目と同
様に成分分離回路58および各成分符号化回路59によ
り、それぞれ、モード情報、La、Ld、φ1、φ2等
の成分分離、ならびにこれらの符号化処理を行う。画像
再生回路60は画像再生回路55と同様にして、前記差
分画像の復号画像と同一の画像を再生した上で、これに
前記再生画像■を加えることより、この段階における復
号画像と同一の画像(再生画像■)を得る。
最後に、差分抽出回路61により、再生画像■と原画像
の差分(可逆差分dij)を抽出し、これを可逆差分符
号化回路62により符号化する。信号制御回路63は各
成分符号化回路54.59ならびに可逆差分符号化回路
62より出力される符号化信号を制御して伝送路に送出
あるいはメモリ回路に入力する。
の差分(可逆差分dij)を抽出し、これを可逆差分符
号化回路62により符号化する。信号制御回路63は各
成分符号化回路54.59ならびに可逆差分符号化回路
62より出力される符号化信号を制御して伝送路に送出
あるいはメモリ回路に入力する。
このような構成により、受信側では、再生画像■、再生
画像■を経て、最終的には原画と同一の画像まで多段階
に順次再生しながら復号することが可能となる。
画像■を経て、最終的には原画と同一の画像まで多段階
に順次再生しながら復号することが可能となる。
なお、以上の説明ではブロック内を4階調以下で表現す
る場合を説明したが、8階調以上の場合にも適用できる
ことはもちろんである。この場合モードA、ESCの他
にD(8レベル表現)が、レベル指定信号としてφ1、
φ2の他にφ3が追加され、ビット割り付けはたとえば
第2表のようになる。また符号化信号の配列順はたとえ
ば次のようになる。
る場合を説明したが、8階調以上の場合にも適用できる
ことはもちろんである。この場合モードA、ESCの他
にD(8レベル表現)が、レベル指定信号としてφ1、
φ2の他にφ3が追加され、ビット割り付けはたとえば
第2表のようになる。また符号化信号の配列順はたとえ
ば次のようになる。
(以下余白)
第2表
■La成分の符号化信号
■モード情報量(Ml)の符号化信号
(モードDならMl=1、他はM1=0)■Ldl(モ
ードDのLd)成分の符号化信号■φ1成分の符号化信
号 ■モード情報II(M2)の符号化信号(モードCなら
M2=1、他はM2=0)■Ld2(モードCのLd)
成分の符号化信号■φ2成分の符号化信号 ■モード情報III(M3)の符号化信号(モードCな
らM3=1、他はM3=0)■Ld3(モードBのLd
)成分の符号化信号@φ3成分の符号化信号 ■dij成分の符号化信号 また、可逆差分diJの符号化にあたって、そのMSB
はdijが正か負かを表すものであるため、dijをM
SBのビットブレーンから順に符号化し順次復号面を再
生しようとするとき、最初に符号化するMSBプレーン
は直接画像復号に利用できないにもかかわらず情報量が
多く、また、このMSBを送信しないと正負が判別せず
以下のビットを復号に利用できないという問題があった
。この対策としては、MSBの次のビットより以下を順
次ビットプレーン化して符号化するなかで、0でないビ
ットが符号化されたときのみ、該当画素のMSBを正負
符号情報として付加することが有効である。また、モー
ドAはdi」の値が小さいが画品質への影響は大きいの
で、ビットプレーン化の前にあらかじめdlJの値を2
倍しておき復号時に1/2倍してもとにもどすことによ
り、少ないビットプレーンの段階で高品質画像が得られ
有効である。
ードDのLd)成分の符号化信号■φ1成分の符号化信
号 ■モード情報II(M2)の符号化信号(モードCなら
M2=1、他はM2=0)■Ld2(モードCのLd)
成分の符号化信号■φ2成分の符号化信号 ■モード情報III(M3)の符号化信号(モードCな
らM3=1、他はM3=0)■Ld3(モードBのLd
)成分の符号化信号@φ3成分の符号化信号 ■dij成分の符号化信号 また、可逆差分diJの符号化にあたって、そのMSB
はdijが正か負かを表すものであるため、dijをM
SBのビットブレーンから順に符号化し順次復号面を再
生しようとするとき、最初に符号化するMSBプレーン
は直接画像復号に利用できないにもかかわらず情報量が
多く、また、このMSBを送信しないと正負が判別せず
以下のビットを復号に利用できないという問題があった
。この対策としては、MSBの次のビットより以下を順
次ビットプレーン化して符号化するなかで、0でないビ
ットが符号化されたときのみ、該当画素のMSBを正負
符号情報として付加することが有効である。また、モー
ドAはdi」の値が小さいが画品質への影響は大きいの
で、ビットプレーン化の前にあらかじめdlJの値を2
倍しておき復号時に1/2倍してもとにもどすことによ
り、少ないビットプレーンの段階で高品質画像が得られ
有効である。
第4図に可逆差分(dij)符号化回路17あるいは6
2−の内部構成例を示す。端子70より入力される可逆
差分値はモード情報にもとずき、前処理回路71により
モードA(ルベル表現)のブロックのみその値を2倍し
た後128を加えて正符号の信号とする。つづいて、ビ
ットプレーン化回路72によりMSBを抽出し、MSB
メモリ73に一時メモリするとともに以下の桁のビット
プレーンを順次符号化する。MSBメモリ73の値が1
の画素はdij≧0.0の画素はd ij< 0を示す
。非0検出回路74は各ビットプレーンの各画素ごとに
そのビットが0か否かを検出する。そして各画素ごとに
あるプレーンではじめて0でない値を検出したとき、信
号合成回路75は符号化信号にMSBメモリ内の正負符
号ビットを付加して出力する。ただし、上位のブレーン
ですでに正負符号ビットを付加しである場合は必要ない
。
2−の内部構成例を示す。端子70より入力される可逆
差分値はモード情報にもとずき、前処理回路71により
モードA(ルベル表現)のブロックのみその値を2倍し
た後128を加えて正符号の信号とする。つづいて、ビ
ットプレーン化回路72によりMSBを抽出し、MSB
メモリ73に一時メモリするとともに以下の桁のビット
プレーンを順次符号化する。MSBメモリ73の値が1
の画素はdij≧0.0の画素はd ij< 0を示す
。非0検出回路74は各ビットプレーンの各画素ごとに
そのビットが0か否かを検出する。そして各画素ごとに
あるプレーンではじめて0でない値を検出したとき、信
号合成回路75は符号化信号にMSBメモリ内の正負符
号ビットを付加して出力する。ただし、上位のブレーン
ですでに正負符号ビットを付加しである場合は必要ない
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明により多段階の順次再生が
可能で、かつ高能率に原画像を再生することが可能とな
り、その効果はきわめて大である。
可能で、かつ高能率に原画像を再生することが可能とな
り、その効果はきわめて大である。
第1図は本発明方法による符号化回路の実施例を示すブ
ロック図、第2図は本発明方法による符号化回路の他の
実施例を示すブロック図、第3図は本発明方法による復
号回路の実施例を示すブロック図、第4図は本発明方法
による可逆差分符号化回路の実施例を示すブロック図、
第5図は従来法および本発明法によるモード分類の説明
図、第6図は従来法および本発明法による代表階調設定
と量子化法の説明図である。
ロック図、第2図は本発明方法による符号化回路の他の
実施例を示すブロック図、第3図は本発明方法による復
号回路の実施例を示すブロック図、第4図は本発明方法
による可逆差分符号化回路の実施例を示すブロック図、
第5図は従来法および本発明法によるモード分類の説明
図、第6図は従来法および本発明法による代表階調設定
と量子化法の説明図である。
Claims (3)
- (1)原画像をそれぞれが複数の画素からなる複数のブ
ロックに分割して得られる各ブロック毎に、前記ブロッ
ク内の前記複数の画素の階調レベルを代表させる代表階
調レベルを設定して、得られた複数の代表階調レベル中
より一つの基準レベルを算出あるいは選択するための基
準レベル作成手段と、 前記複数のブロックのそれぞれの前記複数の代表階調レ
ベルの分布範囲を示すレベル間隔を作成するレベル間隔
作成手段と、 前記それぞれのブロック内の各画素が前記代表階調レベ
ルのいずれに相当するかを示すレベル指定信号を作成す
るレベル指定信号作成手段と、ブロック内の階調レベル
差に応じて、ブロックの符号化モードを分類し、符号化
モードごとに前記代表階調レベルの数を変える手段と、 前記基準レベルと前記レベル間隔と前記レベル指定信号
をそれぞれ独立に符号化する符号化手段とを有する符号
化方法において、 前記レベル指定信号を複数のビットプレーンにより構成
し、 各ビットプレーンの符号化毎に、これに先立って該ビッ
トプレーンによる復号処理を行うに必要な符号化モード
を表すモード情報の少なくとも一部を符号化することを
特徴とする符号化方法。 - (2)原画像をそれぞれが複数の画素からなる複数のブ
ロックに分割して得られる各ブロック毎に、前記ブロッ
ク内の前記複数の画素の階調レベルを代表させる代表階
調レベルを設定して、得られた複数の代表階調レベル中
より一つの基準レベルを算出あるいは選択するための基
準レベル作成手段と、 前記複数のブロックのそれぞれの前記複数の代表階調レ
ベルの分布範囲を示すレベル間隔を作成するレベル間隔
作成手段と、 前記それぞれのブロック内の各画素が前記代表階調レベ
ルのいずれに相当するかを示すレベル指定信号を作成す
るレベル指定信号作成手段と、ブロック内の階調レベル
差に応じて、ブロックの符号化モードを分類し、符号化
モードごとに前記代表階調レベルの数を変える手段と、 前記基準レベルと前記レベル間隔と前記レベル指定信号
をそれぞれ独立に符号化する符号化手段とを有する符号
化方法において、 前記レベル指定信号を複数のビットプレーンにより構成
し、 各ビットプレーンの符号化ごとに、これに先立って、該
ビットプレーンによる復号処理を行うに必要なレベル間
隔の少なくとも一部を符号化することを特徴とする符号
化方法。 - (3)前記基準レベルと、前記レベル間隔と、前記レベ
ル指定信号による復号画像と原画像の差分をビットプレ
ーン化してこれを符号化する手段を有することを特徴と
する請求項1および請求項2記載の符号化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011985A JPH01188166A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011985A JPH01188166A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 符号化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188166A true JPH01188166A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11792889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63011985A Pending JPH01188166A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | 符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01188166A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6320981B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-11-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system and image processing method |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100077A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 符号化方法および装置 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP63011985A patent/JPH01188166A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62100077A (ja) * | 1985-10-28 | 1987-05-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 符号化方法および装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6320981B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-11-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system and image processing method |
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