JPH01188146A - 干渉補償回路 - Google Patents

干渉補償回路

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JPH01188146A
JPH01188146A JP63012085A JP1208588A JPH01188146A JP H01188146 A JPH01188146 A JP H01188146A JP 63012085 A JP63012085 A JP 63012085A JP 1208588 A JP1208588 A JP 1208588A JP H01188146 A JPH01188146 A JP H01188146A
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JP
Japan
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signal
quadrature
component
variable
output
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Pending
Application number
JP63012085A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuji Watanabe
和二 渡辺
Hideaki Matsue
英明 松江
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ディジタル通信に係り、特に、他方式のディ
ジタル信号から受けた干渉を、受信したディジタル信号
の中から除去するようにした干渉補償回路に関するもの
である。
「従来の技術」 従来の干渉補償回路の構成例(例えば、特願昭61−7
5556号参照)を第6図に示す。
以下、第6図について説明する。
主信号受信用の主アンテナ1で受信した主信号は、必要
に応じS/Nを良くするための帯域通過フィルタ2を通
した後、周波数変換器3により中間周波数帯に変換され
る。
一方、干渉信号受信用の補助アンテナ4で受信した干渉
信号は、必要に応じS/Nを良くするための帯域通過フ
ィルタ5を通した後、主信号と共通の局部発振器7を用
いて、周波数変換器6により中間周波数帯に変換される
周波数変換器3により中間周波数帯に変換された主信号
は、復調器100に入力される。復調器+00内では、
主信号から再生された基準搬送波14を用いて復調を行
う。すなわち、基準搬送波14は、90度移相器12を
介して位相検波器8に供給されるとともに、位相検波器
9に直接入力され、これにより主信号が直交位相検波さ
れ、位相検波器8からは直交成分が、位相検波器9から
は同相成分がそれぞれ出力される。これらの各成分は、
高調波除去フィルタl 5.16を通し、これらの出力
端から直交および同相のベースバンド信号が得られる。
一方、中間周波数帯に変換された干渉信号は、主信号と
同様に、上記基準搬送波14を用いて、位相検波器10
.11にて直交位相検波され、高調波除去フィルタl 
7,18に通され、直交および同相のベースバンド信号
が得られる。
こうして得られた、主信号、および干渉信号の同相、お
よび直交ベースバンド信号は、十分な量子化精度を有す
るA/D変換器+9.20.21゜22によりディジタ
ル化される。なお、このときのサンプリングタイミング
は、主信号から再生されたクロック信号23を用いる。
ディジタル化された干渉信号の同相成分、および直交成
分は、両極性可変減衰器28,29,30゜31に入力
され、それらの出力が加算器26と加算器27にてそれ
ぞれ加算されて補償信号が形成される。これらの補償信
号は、加算器24と加算器25により、主信号の各成分
と加算され、主信号に混在する干渉成分が除去されるよ
うになっている。
上記両極性可変減衰器28,29,30.31の制御は
、以下のように行われる。
まず、干渉信号直交側に接続された両極性可変減衰器2
8の制御は、干渉信号直交側の極性信号と主信号同相側
の誤差信号とを排他的論理和33により乗算した後、デ
ィジタル的に積分する積分器38を通して得た信号によ
り行われる。
以下、同様に、干渉信号同相側に接続された両極性可変
減衰器29の制御は、干渉信号同相側の極性信号と主信
号同相側の誤差信号とを排他的論理和34により乗算し
た後、その出力をディジタル的に積分する積分器37を
通して得た信号により行われる。また、干渉信号同相側
に接続された両極性可変減衰器31の制御は、干渉信号
同相側の極性信号と主信号直交側の誤差信号とを排他的
論理和35により乗算した後、その出力をディジタル的
に積分する積分器36を通して得た信号により行われる
。さらに、干渉信号直交側に接続された両極性可変減衰
器30の制御は、干渉信号直交側の極性信号と主信号直
交側の誤差信号とを排他的論理和32により乗算した後
、その出力をディジタル的に積分する積分器39を通し
て得た信号により行われる。
「発明が解決しようとする課題」 以上説明した従来方式は、干渉信号の1タツプの振幅お
よび位相のみを調整しているため、干渉信号に周波数特
性を生じるような場合、十分な干渉補償効果が得られな
いという欠点があった。
すなわち、干渉信号が狭帯域信号の場合、あるいは干渉
信号の周波数特性の影響がない場合には有効であるが、
干渉信号が広帯域信号で周波数特性の影響が生じる場合
には、従来方式の効果が少ないという欠点があった。
本発明は、こあような背景の下になされたもので、上記
欠点を改善し、干渉信号の周波数特性の影響が生じる場
合でも、補償効果のある干渉補償回路を提供することを
目的とする。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するために、この発明は、主信号を受信
するための主アンテナと、干渉信号を受信するための補
助アンテナと、前記主アンテナから得た主信号、および
該主信号から再生した基準搬送波を入力として、前記主
信号を同相成分と直交成分に分解する第1の直交位相検
波器と、 前記補助アンテナから得られた干渉信号を、前記基準搬
送波により同相成分と直交成分に分解する第2の直交位
相検波器と、 複数タップ付遅延線を備え、前記第2の直交位相検波器
から出力された直交成分を入力とする第1、第3の可変
結合器と、 該第1、第3の可変結合器の出力と前記第1の直交位相
検波器から出力された直交成分及び同相成分との和をと
る第1、第3の加算器と、複数タップ付遅延線を備え、
前記第2の直交位相検波器から出力された同相成分を入
力とする第2、第4の可変結合器と、 該第2、第4の可変結合器の出力と前記第1、第3の加
算器の出力との和をとる第2、第4の加算器と、 該第2、第4の加算器の出力と前記第2の直交位相検波
器の出力の同相成分および直交成分とに基づいて、前記
第1、第2、第3および第4の可変結合器を制御する重
み付け制御信号を算出する乗算器および積分器からなる
可変結合器制御回路と を具備することを特徴とする。
本発明は、複数タップ付遅延線を備えた可変結合器と、
その複数の重み付け回路を制御する制御回路に特徴があ
り、従来のように1個の可変結合器の場合とは大きく異
なる。
1作用」 上記構成によれば、第2の直交位相検波器から出力され
た干渉信号のベースバンド信号が遅延線により遅延され
、該遅延線の各タップからの出力が重み付けされて加算
され、この加算出力が補償信号として、主信号に加算さ
れる。このように、時間間隔を有する干渉信号を扱うこ
とにより、干渉信号の周波数特性の影響を含んだ補償信
号を形成することができるから、周波数特性をもつ干渉
成分を主信号から除去することができる。
「実施例」 以下、図面を参照して、この発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
である。
主信号受信用の主アンテナlから受信した主信号(ここ
ではディジタル信号を考える)は、他の方式からの干渉
を受けている。この主信号は、必要に応じてそのS/N
を良くするための帯域通過フィルタ2を通った後、周波
数変換器3と局部発振器7により中間周波数帯に周波数
変換される。
一方、干渉の源となる信号は、補助アンテナ4を用いて
受信され、必要に応じてそのS/Nを改善するための帯
域通過フィルタ5を通した後、主信号と共通の局部発振
器7を用いて、周波数変換器6により中間周波数帯に周
波数変換される。
周波数変換された主信号は、主信号から再生した基準搬
送波14により、主信号を同相成分と直交成分に分解す
る第1の直交位相検波器8.9に供給される。
一方、周波数変換された干渉信号は、周波数変換器6か
ら第2の直交位相検波器10.IIに供給される。第2
の直交位相検波器to、ttは、前記第1の直交位相検
波器と同じ基準搬送波14により、干渉信号を同相成分
と直交成分に分解する。  ゛ なお、基準搬送波14は、90度移相器12.13を介
して、直交位相検波器8.10に供給されるとともに、
直交位相検波器9.11には直接供給される。
上記第1.第2の直交位相検波器8,9,10゜11の
出力はそれぞれ、高調波除去フィルタ15゜t 6,1
7,1 sを通した後、十分な量子化精度を存するA/
D変換器19,20,21.22によりディジタル変換
される。なお、これらのA/D変換器19〜22には、
主信号から再生したクロツり信号23が共通に供給され
、これによりサンプリングを行う。
上記A/D変換器21(第3のA/D変換器)の出力信
号は、後述する第1の可変結合器40と第3の可変結合
器42に供給される。また、第4のA/D変換器22の
出力信号は、第2の可変結合器41と第4の可変結合器
43に供給される。
上記第1および第2の可変結合器40.41の出力は、
A/D変換器19から出ノJされて遅延調整線τ1を通
された主信号の直交成分と、加算器24.25により順
次加算され、第2および第4の可変結合器42.43の
出力は、A/D変換器20から出力されて遅延調整線τ
1を通された主信号の同相成分と、加算器26.27に
より順次加算される。なお、上記遅延調整線で1は、主
信号系と干渉信号系との時間合わせを行うものである。
この結果、加算器25からは、主信号中に含まれる干渉
成分の直交成分が誤差信号eoとして出力され、加、算
器27からは、主信号中に含まれる干渉成分の同相成分
が誤差出力e0として出力される。
また、干渉信号側においては、第3のA/D変換器21
から、干渉信号の極性を示す極性信号の直交成分aQが
得られ、第4のA/D変換器22から極性信号の同相成
分a0が得られる。
上述した誤差信号8g、erと、極性信号aQ+a、と
は、可変結合器制御回路44に入力され、それらの相関
がとられる。
第2図は、可変結合器40,41,42.43の構成を
示すブロック図である。
各可変結合器40,41,42.43は、遅延時間がT
(Tはデータ周期)の2つの遅延線45と、遅延線45
の各出力タップに接続された両極性可変減衰器46,4
7.48と、これらの可変減衰器46〜48の各出力を
加算する加算器49とによって構成され、この加算器4
9から出力が取り出されるようになっている。
第3図は、可変結合器制御回路44の構成を示すもので
ある。この可変結合器制御回路44は、上述した誤差信
号eq、erと、極性信号aq、alを、遅延線45に
より時間合わせした後、排他的論理和50によってこれ
らの相関をとり、それらの出力を積分器51に入力する
。積分器51からは、曳素重み付け制御信号C+、 C
t、 C3,C4が出力され、これらが可変結合器40
〜43にそれぞれ供給される。
上記構成によれば、第2の直交位相検波器1O111か
ら出力され、A/D変換器21.22によってディジタ
ル値に変換された干渉信号のベースバンド信号が、可変
結合器40〜43内の遅延線45に通されて遅延され、
該遅延線45からの出力が両極性可変減衰器46〜48
によって重み付けされて、加算器49において加算され
、この加算出力が補償信号として出力される。そして、
この補償信号が、加算器24〜27によって主信号に加
算される。
このように、時間間隔を有する干渉信号から補償信号を
生成することにより、干渉信号の周波数特性の影響を含
んだ補償信号を形成することができるから、周波数特性
をもつ干渉成分を主信号から除去することができる。
なお、主信号が16QAM信号の場合、A/D変換器+
9.20,21.22から出力される復調信号は4値信
号となる。よって、3ビツト以上の出力を有するA/D
変換器でサンプリングすれば、第4図に示すように、上
位2ビツト(最上位ビットは極性信号)が識別結果を表
し、上位3ビツト目が誤差の方向を表わす2値信号が得
られる。
第5図は、本発明の第2の実施例の構成を示すブロック
図である。
この図において、主信号および干渉信号の、同相および
直交ベースバンド信号を得、これらを高調除去フィルタ
t 5,16.17.1 gに入力する構成は第1図の
第1実施例と同様である。
高調波除去フィルタ17を通した干渉信号の直交成分は
、第1実施例と同様の3タツプ構成の可変結合器40(
第1の可変結合器)、および可変結合器42(第3の可
変結合器)に入力される。
また、高調波除去フィルタ18を通した干渉信号の同相
成分は、第2の可変結合器41と第4の可変結合器43
に入力される。
そして、可変結合器40.41の出力は、加算器24.
25により主信号の直交成分に順次加算され、可変結合
器42.43の出力は、加算器26゜27により主信号
の同相成分に順次加算される。
こうして、加算器24,25,26.27により、主信
号成分に混在する干渉成分を除去する。ここで、可変結
合器40〜43の制御は以下のように行われる。
まず、加算器25の出力は、主信号の直交成分に含まれ
る誤差成分を検出する誤差信号発生回路52に供給され
、誤差信号発生回路52からは主信号の直交成分誤差信
号eQが得られる。同様に、加算器27の出力は、主信
号の同相成分に含まれる誤差成分を検出する誤差信号発
生回路52に供給され、この誤差信号発生回路52から
、主信号の同相成分誤差信号e、が得られる。
また、干渉信号用高調除去フィルタ17.18の出力は
、それぞれ、識別回路53.53に供給されて2値化さ
れ、極性信号の直交成分aQと、同相成分aYが出力さ
れる。これらの出力信号eQ。
e、、aq、atは、可変結合器制御回路44に入力さ
れて相関がとられ、その出力信号により可変結合?s4
0〜43の制御が行われる。
なお、誤差信号発生回路52と識別回路53には、主信
号から再生したクロック信号23が供給されている。ま
た、可変結合器制御回路44の構成は、第3図に示すも
のと同様である。
さらに、可変結合器制御回路44において、極性信号a
q、a、は、2値化されたディジタル信号の例を示した
が、2値化する回路は必ずしら必要ではない。この場合
、可変結合器制御回路内のディジタル乗算器(排他的論
理和)の代わりに、アナログ乗算器を用いればよい。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明は、可変結合器が複数の
タップ付遅延線を備えた構成のため、干渉信号が広帯域
で、周波数特性が生じる場合でも、主信号成分に混在す
る干渉成分を十分に除去できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第15図は本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
、第2図は第1実施例の可変結合器の構成を示す回路図
、第3図は第1実施例の可変結合器制御回路の構成を示
す回路図、第4図は4値の識別回路(A/D変換器)の
レベルダイヤの説明図、第5図は本発明の第2実施例の
構成を示すブロック図、第6図は従来の干渉補償回路の
構成を示すブロック図である。 l・・・・・主アンテナ、2・・・・・・帯域通過フィ
ルタ、3・・・・・・周波数変換器、4・・・・・・補
助アンテナ、5・・・・・・帯域通過フィルタ、6・・
・・・・周波数変換器、7・・・・・・局部発振器、 8.9,10.11・・・・・・位相検器、12.13
・・・・・・90度移相器、14・・・・・・基帛搬送
波、 15.16,17.18・・・・・・高調波除去フィル
タ、19.20,21.22・・・・・・A/D変換器
、23・・・・・・クロック信号、 24.25,26.27・・・・・・加算器、2 B、
29,30.31・・曲・両極性可変減衰器、32.3
3,34.35・・目・・排他的論理和、36.37,
38.39・・・・・・積分器、40.41,42.4
3・・・・・・可変結合器、44・・・・・・可変結合
器制御回路、45・・・・・・遅延線、4 G、47.
48・・・・・・両極性可変減衰器、49・・・・・・
加算器、50・・・・・・排他的論理和、51・・・・
・・積分器、52・・・・・・誤差信号発生回路、53
・・・・・・2値識別回路、1oo・・・・・・復調器
。 出願人  日本電信電話株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主信号を受信するための主アンテナと、 干渉信号を受信するための補助アンテナと、前記主アン
    テナから得た主信号、および該主信号から再生した基準
    搬送波を入力として、前記主信号を同相成分と直交成分
    に分解する第1の直交位相検波器と、 前記補助アンテナから得られた干渉信号を、前記基準搬
    送波により同相成分と直交成分に分解する第2の直交位
    相検波器と、 複数タップ付遅延線を備え、前記第2の直交位相検波器
    から出力された直交成分を入力とする第1、第3の可変
    結合器と、 該第1、第3の可変結合器の出力と前記第1の直交位相
    検波器から出力された直交成分及び同相成分との和をと
    る第1、第3の加算器と、 複数タップ付遅延線を備え、前記第2の直交位相検波器
    から出力された同相成分を入力とする第2、第4の可変
    結合器と、 該第2、第4の可変結合器の出力と前記第1、第3の加
    算器の出力との和をとる第2、第4の加算器と、 該第2、第4の加算器の出力と前記第2の直交位相検波
    器の出力の同相成分および直交成分とに基づいて、前記
    第1、第2、第3および第4の可変結合器を制御する重
    み付け制御信号を算出する乗算器および積分器からなる
    可変結合器制御回路と を具備することを特徴とする干渉補償回路。
JP63012085A 1988-01-22 1988-01-22 干渉補償回路 Pending JPH01188146A (ja)

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