JPH01188112A - マイクロ波線形増幅器 - Google Patents

マイクロ波線形増幅器

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JPH01188112A
JPH01188112A JP63300445A JP30044588A JPH01188112A JP H01188112 A JPH01188112 A JP H01188112A JP 63300445 A JP63300445 A JP 63300445A JP 30044588 A JP30044588 A JP 30044588A JP H01188112 A JPH01188112 A JP H01188112A
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JP
Japan
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transistor
gate
amplifier
input
circuit
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JP63300445A
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English (en)
Inventor
Pham N Tung
ファム、ヌグ、トゥン
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Thomson Hybrides et Microondes
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Thomson Hybrides et Microondes
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/189High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers
    • H03F3/19High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only
    • H03F3/193High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices
    • H03F3/1935High-frequency amplifiers, e.g. radio frequency amplifiers with semiconductor devices only with field-effect devices with junction-FET devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Microwave Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はIGHから100GHzの非常に広帯域を得る
ように線形モードおよび論理モードで動作すると共に通
常の増幅器と比較して改善された整合回路を有するマイ
クロ波増幅器に関する。この増幅器では増幅段のトラン
ジスタのゲートが、従来通常用いられる抵抗、インダク
タンスおよびコンデンサを有する回路とは異なり、トラ
ンジスタとダイオードのみからなる回路により与えられ
る安定した電圧にバイアスされる。本発明の増幅器はそ
の線形増幅部分が通常論理回路に用いられるものにより
バイアスされるために、線形形と論理形の組合せ形であ
る。
本発明はガリウム砒素でつくられた、あるいは広義には
■−v族の高速物質でつくられたマイクロ波回路に特に
適している。
(従来の技術) Ga Asでつくられた論理回路は数MHzから数10
GHzの周波数範囲で動作しうろことは知られている。
リング回路では論理インバータは約10ピコ秒の最少伝
播時間を有することが出来る。
これは、これら論理回路が100GHzまでのすべての
周波数をカバーする非常に広い帯域を有することを意味
する。このような広帯域を論理回路が持ちうる理由は互
いに両立しうる論理レベルについて負荷とバイアス素子
が、広帯域性をもつダイオードとトランジスタのような
半導体素子からなるものであるからである。
また線形回路ではマイクロ波トランジスタは非常に高い
周波数までの増幅を可能にするものであることも知られ
ている。
(発明が解決しようとする課題) マイクロ波増幅器に関してはこれらの高周波、広帯域の
利点に反し、本来極めて帯域幅の狭い整合回路、すなわ
ちバイアス回路および負荷回路による問題がある。すな
わち、例えばノ5イアス回路は、本来帯域の狭い抵抗、
インダクタンスおよび容量によりバイアス電圧を与える
のが一般的である。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) それ数本発明は非常に広帯域の線形増幅器を得るべく、
増幅段を整合させバイアスするために周知の論理回路を
用いるものである。
詳細には本発明は、入力信号を受けるゲートを有する少
なくとも1個の電界効果トランジスタと増幅器とを含み
、この入力トランジスタのゲートの中性点におけるバイ
アス回路を下記a) 、 b)およびC)の要件からな
るBFL形論理回路で形成した、広帯域マイクロ波線形
増幅装置である。
a)1個のトランジスタおよびその能働負荷により形成
されそして第1電圧源により付勢されるインバータ。
b)前記インバータの前記トランジスタのドレンに接続
するゲートと少なくとも1個のダイオードおよび電流源
である1個のトランジスタに接続するソースとををする
トランジスタにより形成され、前記第1電圧源と第2の
負電圧源の間とに接続する移相器。
C)上記入力信号が前記インバータの前記トランジスタ
のゲートおよび前記増幅器の前記入力トランジスタのゲ
ートに同時に加えられるようになっていること、および
前記ゲートが前記移相器の出力点にそして前記ダイオー
ドのカソードと前記電流源であるトランジスタのドレン
にも接続すること。
(作 用) 動作効率を上げるためにマイクロ波トランジスタ(通常
、電界効果形)のゲートは中性点においてそのトランジ
スタの強度/電圧特性曲線に従って正確に選ばれたバイ
アス電圧にバイアスされていなければならないが、この
バイアス電圧は安定していければならない。このバイア
ス電圧は通常チョークと直列となって、接地されたコン
デンサと並列になった抵抗を介して電源から与えられる
これら回路素子はモノリシックな集積体において大きな
空間を占めるものである。すなわちGaAs系のマイク
ロ波集積回路の製造にはこのような素子の使用は望まし
くなく、しかもそれらの帯域は狭いため増幅器の帯域を
制限してしまう。
本発明によれば、マイクロ波増幅器における少なくとも
1個の電界効果トランジスタ(以下、FETともいう)
のゲートを移相器入力に接続するBFL (バッフアー
トFETロジック)形インバータからなる周知の論理回
路によりその中性点でバイアスする。入力信号はこのイ
ンバータの入力FETのゲートと増幅器の入力FETの
移相器の出力に接続するゲートに同時に加えられる。そ
ルで、増幅器のトランジスタのゲートのバイアス電圧が
変化すればBFLゲートと移相器の反応によりこの電圧
からの初期値にもどされる。
更に、この増幅器はNOR論理ゲートとして、差動増幅
を形成する2個のトランジスタからなる少なくとも1つ
の増幅段を有する。その内の第1のトランジスタのゲー
トに入力信号が入り、第2のトランジスタが上記回路と
同一のインバータと移相器からなる回路を介してこの段
の出力信号によりバイアスされる。この構成によりこの
段の第2トランジスタのバイアス電圧が安定化され、そ
してそれと同時に次段の入力トランジスタのバイアス電
圧も安定化される。この構成では入力と出力が自己整合
するからいくつかの増幅段をカスケード接続することが
出来る。
(実施例) 従来のマイクロ波電界効果トランジスタのバイアス回路
を示す第1図は従来技術により生じる制限を再考するた
めのものである。例えば増幅器の入力トランジスタであ
るFETはそのゲートに入力信号V を受ける。このv
lは通常50Ωの入■ カインピーダンス3をもってコンデンサ2を通じてしば
しば加えられる。トランジスターを適正に動作させるた
めに、この段はバイアス電圧源Vpにより与えられる固
定電圧にバイアスされねばならない。しかしながらこの
電圧は図示のような回路または半導体素子ではなく受動
素子を用いる回路を介して加えられる。第1図の場合に
はこのバイアスミ圧Vpはチョーク5と直列となった抵
抗4を介して制限されるが、コンデンサ6が接地点への
結合を防止している。この形のバイアス回路の欠点はチ
ョーク5とコンデンサ6が集積回路のチップ上で大きな
空間を占めることであり、この回路が■−v族系の高速
材料からなる集積マクイロ波回路の場合に特にそれが云
えるのであるが、いずれにしてもチョーク5とコンデン
サ6からなるこの囲路の帯域幅は比較的狭く、それ故こ
のバイアス回路によりバイアスされる増幅器の通過帯域
は制限されてしまう。
それ故、本発明は増幅器を形成する半導体素子と同程度
の通過帯域を有する半導体のみを用いる回路によりバイ
アス電圧を与えるものである。本発明のバイアス回路を
第2図に示す。
トランジスタ1がマイクロ波増幅器の入力トランジスタ
とすると、そのゲートに一般に50Ωの抵抗3によりコ
ンデンサ2を介して入力信号v1を受けるのであり、前
述の従来回路と条件は同じである。しかしながら中性点
においてこのゲートに加えられるバイアス電圧、すなわ
ち、入力信号のないときのバイアス電圧は移相器入力に
接続するBFL形インバータからなる回路により得られ
る。BFLゲートは電圧vDDを受ける負荷トランジス
タ8によりチャージされる電界効果トランジスタ7から
なる。トランジスタ7のドレンは、ゲートが短絡したト
ランジスタ8のソースに接続する。トランジスタ7のこ
のゲートは増幅器の入力信号をA点で受ける。トランジ
スタ7のドレンとトランジスタ8のソースの間の点Bに
おいて反転信号がトランジスタ9のゲートに加えられる
。トランジスタ9のドレンには電圧vDDが加わる。ト
ランジスタ9のソース電圧は周知のように1または2個
のダイオード10.11を介して移相を受けるが、移相
量によってはより多くのダイオードを用いてもよい。こ
れらダイオードの内の最後のもののカソードはいわゆる
プルパックトランジスタに接続する。このプルパックト
ランジスタの短絡されたソースとゲートには負電圧VR
が加えられる。
この移相段の出力となる最後の移相ダイオードとプルパ
ックトランジスタ12のドレンとの間の共通点が増幅段
の入力トランジスタ1のゲートに接続されるが、この共
通点はBFLゲートの入力トランジスタのゲートが接続
する点Aに接続される。
インバータ段の入力トランジスタ7の相互コンダクタン
スはG7である。能働負荷トランジスタ8は電流IBを
与える。VAを点Aの電圧、■。
をトランジスタ7のしきい値電圧とすると、電圧VAが
変わると、その変化がBFLインバータ(7,8)によ
り反転されホロワソースとなるトランジスタ9およびダ
イオード10.11を介して位相シフトを受ける。この
移相段の反応によりVAはその初期値にもどされる。そ
れ故、ダイオード11、トランジスタ1のゲートおよび
トランジスタ12のドレンの共通接続点の電圧はA点の
電圧となる。平衡状態においては次式が成立する。
IB−07(VA−VT)   ・・・−−−−・−(
1)この構成はトランジスタ1の特性曲線に従って選ば
れた固定の最適レベルに増幅段の入力トランジスタ1の
ゲートをバイアスするものである。
第3図は第2図について述べた増幅回路の入力段をなす
バイアス回路を用いる広帯域増幅器の回路図であって、
その股間の整合を行う部分を含んでいる。第3図は点線
で区切られた入力バイアス段、第1増幅段、第1移相段
、第2増幅段、第2移相段、および出力段を有する。ま
ず、移相または整合段を含めてバイアス段と第1増幅段
を考える。2つの増幅段を第3図に示しているが本発明
の増幅器はカスケード形とすることが出来ると共にその
増幅段の数は任意である。
バイアス段は第2図のそれと全く同じである。
BFLゲートのトランジスタ7はバイアス段と増幅段と
の間の回路のくり返し性を示すために異なった表示をし
ている。
第1増幅段は増幅器の入力トランジスタを構成するトラ
ンジスタ1とトランジスタ13により形成される差動増
幅器を有する。これら2個のトランジスタのソースは接
地され、ドレンは互いに接続される。これはBFL論理
回路における2入力NORゲートに類するものである。
トランジスタ1.13に共通のドレンは他のトランジス
タと同様に電圧■DDを受ける活性負荷80に接続する
ゲートに接続する負荷80のソースはホロワソースとし
てトランジスタ90のゲートに接続する。
このホロワソースは移相ダイオード100゜110を介
して、トランジスタ13のゲート、次段の入力トランジ
スタ14および負電圧VRに接続するソースを有するプ
ルバックトランジスタ120のドレンに電流を供給する
。この増幅段ではBFLインバータはトランジスタ1と
80で形成され、移相機能をもつバイアス段はトランジ
スタ90、ダイオード100,110およびプルバック
トランジスタ120で構成される。このバイアス段と第
1増幅段の相異点はトランジスタ13がトランジスタ1
と並列になっていることおよびそのゲートが共通点りに
接続することである。トランジスタ80の一ソース、差
動増幅器(11゜13)のドレンおよびホロワトランジ
スタ90のゲートの共通接続点をCとすると平衡状態に
おいて 1、−11+I13 が成立する。但し11とI13はトランジスターと13
を流れる電流である。
■。−G、 (VA−VT) +G、3(VD−VT)
   −・曲−<2>但しG、と013はトランジスタ
ーと13の相互コンダクタンス値、VTは一つの集積回
路のすべてのトランジスタについて共通である。
式(2)は、点りにおける平衡電圧V、の設定、すなわ
ちトランジスター3と14のバイアス電圧、従って次段
の入力トランジスタのバイアス電圧の設定を可能にする
ものである。
式(2)を微分することにより、■ は定数であるから GlΔvA+G13ΔVD■0 が得られる。A 1−G t / G iaとすると次
式が得られる。
A1は増幅率である。それ故増幅を行うにはG1はG1
3より大であるべきであるが、G13を01より大とす
ると減衰の問題が生じる。式(3)は、入力電圧V が
ΔVAだけ変化すると第1増幅段の出力電圧VDが−A
1ΔvAとなることを示しており、線形増幅器と全く同
様に動作する。
しかしながら更に、この増幅段の一部は入力バイアス段
と全く同じ動作をするから・電圧Voはトランジスター
のバイアス電圧VAと同じに安定化する。その結果、次
の増幅段の入力トランジスタ14のバイアス電圧も増幅
される。それ故数段にわたるカスケード増幅段において
整合が得られる。
ここで第3図のように2つの増幅段を有する増幅器を考
えてみる。第2増幅段は第1増幅段と全く同じに動作し
、そしてトランジスター4と15からなる差動増幅器と
トランジスタ81のドレンの共通接続点をE1移相ダイ
オード101と111、トランジスター21のドレンお
よびトランジスタ15のゲートに共通の接続点をFとす
れば次式が得られる。
lE”■+4”15 ■。−614(VD−VT)+615(vp−vT)・
・・・・・・・・(4)ここで614と015はトラン
ジスタ14と15の相互コンダクタンス値、VDは入力
トランジスタ14のゲート電圧、VFはトランジスタ1
5のゲートに加えられる出力電圧、vlは集積回路のト
ランジスタのすべてについて同一の共通し゛きい値電圧
である。VDは式(2)により一定であるから、式(4
)は電圧Vpを固定するものである。
前述と同様に小振幅信号についての増幅度は次のように
なる。
但し、V、、−A1A2AVAである。
これら2つの増幅段は各段についての利得の和である利
得(dB)を与える。
第2段の点Fにおける出力信号はトランジスタ16で形
成され、例えば50Ω接続で使用出来る信号出力をつく
ることの出来る最終出力段により増幅される。
〔発明の効果〕
本発明の増幅器は2段の差動増幅器のような線形の区分
とそれ自体周知であるが論理形回路に主として用いられ
る区分とを有する。
論理回路と線形回路のこの組合せにより、股間の整合と
増幅トランジスタの所定バイアス点の保持が可能となる
この増幅器は広帯域マイクロ波回路に使用出来るばかり
でなく論理信号の増幅器としても秀れたものである。例
えばディジタル通信においては長距離伝播により信号が
弱められるが、本発明の増幅器によりオンラインでそれ
を増幅し論理信号の再生を行うことが出来るのであり、
これによりこの増幅器により増幅され再整形された論理
信号が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のマイクロ波電界効果トランジスタのバイ
アス回路図、第2図は本発明のマイクロ波電界効果トラ
ンジスタのバイアス回路図、第3図は本発明による超広
帯域マイクロ波増幅器の回路図である。   ゛ 出願人代理人  佐  藤  −雄 一 〉

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号を受けるゲートを有する少なくとも1個の
    電界効果トランジスタと増幅器とを含み、この入力トラ
    ンジスタのゲートの中性点におけるバイアス回路を下記
    a)、b)、およびc)の要件からなるBFL形論理回
    路で形成したことを特徴とするマイクロ波線形増幅器。 a)1個のトランジスタおよびその能働負荷により形成
    されそして第1電圧源により付勢されるインバータ。 b)このインバータの前記トランジスタのドレンに接続
    するゲートと少なくとも1個のダイオードおよび電流源
    である1個のトランジスタに接続するソースとを有する
    トランジスタにより形成され、前記第1電圧源と第2の
    負電圧源の間に接続する移相器。 c)前記入力信号が前記インバータの前記トランジスタ
    のゲートおよび前記増幅器の前記入力トランジスタのゲ
    ートに同時に加えられるようになっていること、および
    前記ゲートが前記移相器の出力点にそして前記ダイオー
    ドのカソードと前記電流源であるトランジスタのドレン
    にも接続すること。 2、少なくとも1個の増幅段を含み、その入力トランジ
    スタのゲートが中性点においてBFL論理回路によりバ
    イアスされるようになっており、そしてこの増幅段が 上記入力トランジスタと第2のトランジスタのソースを
    接地し、ドレンを相互に接続して形成される差動増幅器
    と、 BFL形自己整合回路と から成り、前記増幅段の前記入力トランジスタが前記イ
    ンバータの入力トランジスタを形成し、前記BFL回路
    の前記移相器の出力が前記差動増幅器の前記第2トラン
    ジスタのゲートと負荷とに接続され、その中性点におけ
    るバイアス電圧が自己整合されて前記入力トランジスタ
    のゲートのバイアス電圧に追従することを特徴とする請
    求項1記載のマイクロ波線形増幅器。 3、前記入力トランジスタのゲートの中性点におけるバ
    イアス電圧V_Aは、相互コンダクタンスG_7を有す
    る前記インバータのトランジスタを流れる電流をI_B
    すべてのトランジスタに共通のしきい値電圧をV_Tと
    したとき次式 I_B=G_7(V_A−V_T) を満足することを特徴とする請求項1記載のマイクロ波
    線形増幅器。 4、前記BFL回路内の移相器は平衡点において前記入
    力トランジスタのゲートの中性点におけるバイアス電圧
    を安定化することを特徴とする請求項1記載のマイクロ
    波線形増幅器。 5、前記差動増幅器の前記第2のトランジスタのゲート
    の中性点におけるバイアス電圧は、G_1を前記入力ト
    ランジスタの相互コンダクタンス、G_1_3を上記差
    動増幅器の第2トランジスタの相互コンダクタンス、A
    _1=G_1/G_1_3を増幅率としたとき次式 ΔV_D=−(G_1/G_1_3)ΔV_A=−A_
    1ΔV_Aにより、入力トランジスタのゲートの中性点
    でのバイアス電圧の関数として自己整合されることを特
    徴とする請求項2記載のマイクロ波線形増幅器。 6、数段の増幅段がカスケード接続され、中性点でのバ
    イアス電圧が自己整合されることを特徴とする請求項2
    記載のマイクロ波線形増幅器。 7、前記バイアスおよび自己整合回路の通過帯域は前記
    増幅回路と同一であり、この増幅器のトランジスタのす
    べてが同一技術によりつくられることを特徴とする請求
    項1記載のマイクロ波線形増幅器。 8、GaAsのようなIII−V族の高速材料上に集積回
    路とされることを特徴とする請求項1記載のマイクロ波
    線形増幅器。
JP63300445A 1987-11-27 1988-11-28 マイクロ波線形増幅器 Pending JPH01188112A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8716466 1987-11-27
FR8716466A FR2623951B1 (fr) 1987-11-27 1987-11-27 Amplificateur lineaire hyperfrequence a tres large bande passante

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JPH01188112A true JPH01188112A (ja) 1989-07-27

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ID=9357241

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63300445A Pending JPH01188112A (ja) 1987-11-27 1988-11-28 マイクロ波線形増幅器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4881046A (ja)
EP (1) EP0318379A1 (ja)
JP (1) JPH01188112A (ja)
FR (1) FR2623951B1 (ja)

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