JPH0118657Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118657Y2 JPH0118657Y2 JP1983180690U JP18069083U JPH0118657Y2 JP H0118657 Y2 JPH0118657 Y2 JP H0118657Y2 JP 1983180690 U JP1983180690 U JP 1983180690U JP 18069083 U JP18069083 U JP 18069083U JP H0118657 Y2 JPH0118657 Y2 JP H0118657Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- storage box
- rod
- lid
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 1
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 1
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来工事用警戒標識の設置については、防護柵
（ガードレール、ガードケーブル）が設けている
場所にはユニバーサルブラケツト等にて警戒標識
を取付けて省力化していたが、防護柵が無い場所
にはその都度、松丸太杭或いは仮設杭を設け、そ
れに警戒標識を鉄線にて巻き付け固定した為に設
置取付徹去と手間が掛るため埋込等の物が考えら
れているが、やはり埋込むのに深く堀らねばなら
ず標識設置上非常に不都合を感じていた。
（ガードレール、ガードケーブル）が設けている
場所にはユニバーサルブラケツト等にて警戒標識
を取付けて省力化していたが、防護柵が無い場所
にはその都度、松丸太杭或いは仮設杭を設け、そ
れに警戒標識を鉄線にて巻き付け固定した為に設
置取付徹去と手間が掛るため埋込等の物が考えら
れているが、やはり埋込むのに深く堀らねばなら
ず標識設置上非常に不都合を感じていた。
本考案はこのような不都合を解消するため簡単
な構造にて常設用の格納折たゝみ型とした標識サ
ポートに関するものである。
な構造にて常設用の格納折たゝみ型とした標識サ
ポートに関するものである。
以下本考案の構成を図面について説明する。
図中１は円筒状の支体であつて、支持棒２，２
を一端に適間隔で長手方向に突設し係止桿３を支
持棒２，２先端に長手方向と直交して設置し穴を
有する係止体４を略中央やゝ支持棒２寄りの且つ
支持棒２と反対側の適位置に設けている。
を一端に適間隔で長手方向に突設し係止桿３を支
持棒２，２先端に長手方向と直交して設置し穴を
有する係止体４を略中央やゝ支持棒２寄りの且つ
支持棒２と反対側の適位置に設けている。
５は長細形状で一端両側にふくらみ部６，６を
設けた収納箱であつて、ふくらみ部６と反対方向
の端部に前記支体１をピン７にて回動可能に且つ
係止桿３がふくらみ部６，６に収納可能となるよ
う取付け補強用のアングル材よりなる埋込材８，
８を下面に長手に直交させて設けている。
設けた収納箱であつて、ふくらみ部６と反対方向
の端部に前記支体１をピン７にて回動可能に且つ
係止桿３がふくらみ部６，６に収納可能となるよ
う取付け補強用のアングル材よりなる埋込材８，
８を下面に長手に直交させて設けている。
９は一端に凸部１０，１０を設けて両端を折曲
げ収納箱５を覆うことが出来るようにした蓋体で
あつて、他端を収納箱５より突出させて凹部にて
当り部１１を形成し、当り部１１近くの上面に把
手１２を設置すると共に、当り部１１に隣接して
下面に丸棒からなるストツパー１３を適角度に突
設し凸部１０，１０側を蝶番１４にて収納箱５の
ふくらみ部６側に取付けて開閉自在としている。
げ収納箱５を覆うことが出来るようにした蓋体で
あつて、他端を収納箱５より突出させて凹部にて
当り部１１を形成し、当り部１１近くの上面に把
手１２を設置すると共に、当り部１１に隣接して
下面に丸棒からなるストツパー１３を適角度に突
設し凸部１０，１０側を蝶番１４にて収納箱５の
ふくらみ部６側に取付けて開閉自在としている。
１５はユニバーサルブラケツト全体を示し、１
６は上下縁に折曲にてフランジを設け馬締形状に
折曲げた金具本体であつて、開口部先端下縁に切
欠１７を設け、当該彎曲部に押金１８を先端に設
けたハンドル１９を螺合にて設けている。
６は上下縁に折曲にてフランジを設け馬締形状に
折曲げた金具本体であつて、開口部先端下縁に切
欠１７を設け、当該彎曲部に押金１８を先端に設
けたハンドル１９を螺合にて設けている。
次ぎに本考案の作用及び効果について説明す
る。
る。
使用に当たつては先づ収納箱５を道路側の適位
置に埋込んで設置してから把手１２を持つて蝶番
１４を支点として蓋体９を開き、次いで係止桿３
を持つてピン７を支点として支体１を収納箱５よ
り起こし、係止筒４にストツパー１３を嵌入し当
り部１１にて支体１を支えて設置する。
置に埋込んで設置してから把手１２を持つて蝶番
１４を支点として蓋体９を開き、次いで係止桿３
を持つてピン７を支点として支体１を収納箱５よ
り起こし、係止筒４にストツパー１３を嵌入し当
り部１１にて支体１を支えて設置する。
そして標識２０を支体１内に挿入し切欠１７を
係止桿３に引掛けてハンドル１９を回動させて押
金１８にて標識２０を係止桿３に押しながらユニ
バーサルブラケツト１５にて固定する。
係止桿３に引掛けてハンドル１９を回動させて押
金１８にて標識２０を係止桿３に押しながらユニ
バーサルブラケツト１５にて固定する。
若し標識２０が不要となればユニバーサルブラ
ケツト１５をはずし支体１より標識２０を抜き取
り係止筒４よりストツパー１３をはずして支体１
を先に収納箱５内にたおしてから蓋体９を収納箱
５上にたおして蓋して収納する。
ケツト１５をはずし支体１より標識２０を抜き取
り係止筒４よりストツパー１３をはずして支体１
を先に収納箱５内にたおしてから蓋体９を収納箱
５上にたおして蓋して収納する。
上述の如く本考案は、円筒状の支体１一端に支
持棒２を適間隔で長手方向に突設し先端に係止桿
３を設け、且つ穴を有する係止体４を支体１の略
中央よりやゝ支持棒２寄りの外周に設け、一端の
両側にふくらみ部６，６を設けた収納箱５の他端
にピン７にて支体１を回動可能に係止桿３がふく
らみ部６，６に収納可能となるように取付け、収
納箱５を覆うことの出来る蓋体９一端をふくらみ
部６，６側にて蝶番１４にて開閉自在に取付け丸
棒からなるストツパー１３を当該蓋体９他端下面
適位置に突設し把手１２を上面に設け、収納箱５
内に支体１を折りたゝみ収納可能とし、ユニバー
サルブラケツトとの組合せとしたことによつて、
簡単な構造で設置も取扱いも容易として且つ折り
たゝみにて収納自在として設置取付徹去を能率良
く行なえる等多くの特長を有し実用上優れた考案
である。
持棒２を適間隔で長手方向に突設し先端に係止桿
３を設け、且つ穴を有する係止体４を支体１の略
中央よりやゝ支持棒２寄りの外周に設け、一端の
両側にふくらみ部６，６を設けた収納箱５の他端
にピン７にて支体１を回動可能に係止桿３がふく
らみ部６，６に収納可能となるように取付け、収
納箱５を覆うことの出来る蓋体９一端をふくらみ
部６，６側にて蝶番１４にて開閉自在に取付け丸
棒からなるストツパー１３を当該蓋体９他端下面
適位置に突設し把手１２を上面に設け、収納箱５
内に支体１を折りたゝみ収納可能とし、ユニバー
サルブラケツトとの組合せとしたことによつて、
簡単な構造で設置も取扱いも容易として且つ折り
たゝみにて収納自在として設置取付徹去を能率良
く行なえる等多くの特長を有し実用上優れた考案
である。
図は本考案の一実施例を示し、第１図は本考案
使用状態の正面図、第２図は本考案使用状態の側
面図、第３図は本考案使用状態の平面図、第４図
は本考案の平面図、第５図は本考案ユニバーサル
ブラケツトの正面図である。 １……支体、２……支持体、３……係止桿、４
……係止体、５……収納箱、６……ふくらみ部、
７……ピン、８……埋込材、９……蓋体、１０…
…凸部、１１……当り部、１２……把手、１３…
…ストツパー、１４……蝶番、１５……ユニバー
サルブラケツト、１６……金具本体、１７……切
欠、１８……押金、１９……ハンドル。
使用状態の正面図、第２図は本考案使用状態の側
面図、第３図は本考案使用状態の平面図、第４図
は本考案の平面図、第５図は本考案ユニバーサル
ブラケツトの正面図である。 １……支体、２……支持体、３……係止桿、４
……係止体、５……収納箱、６……ふくらみ部、
７……ピン、８……埋込材、９……蓋体、１０…
…凸部、１１……当り部、１２……把手、１３…
…ストツパー、１４……蝶番、１５……ユニバー
サルブラケツト、１６……金具本体、１７……切
欠、１８……押金、１９……ハンドル。
Claims (1)
- 円筒状の支体一端に支持棒を適間隔で長手方向
に突設し先端に係止桿を設け、穴を有する係止体
を支体の略中央よりやゝ支持棒寄りの外周に設
け、一端の両側にふくらみ部を設けた収納箱の他
端にピンにて支体を回動可能に係止桿がふくらみ
部に収納可能となるように取付け、収納箱を覆う
ことの出来る蓋体一端をふくらみ部側にて蝶番に
て開閉自在に取付け棒状のストツパーを蓋体他端
下面適位置に突設し把手を蓋体上面に設けて収納
箱内に支体を折りたゝみ収納可能とすると共に、
ユニバーサルブラケツトとの組合としたことを特
徴とする標識サポート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983180690U JPS6087216U (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 標識サポ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983180690U JPS6087216U (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 標識サポ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087216U JPS6087216U (ja) | 1985-06-15 |
| JPH0118657Y2 true JPH0118657Y2 (ja) | 1989-05-31 |
Family
ID=30391720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983180690U Granted JPS6087216U (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 標識サポ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087216U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3860965B2 (ja) * | 2000-12-26 | 2006-12-20 | 積水樹脂株式会社 | 反射装置 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP1983180690U patent/JPS6087216U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6087216U (ja) | 1985-06-15 |
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