JPH01186113A - 負荷の異常検出装置 - Google Patents

負荷の異常検出装置

Info

Publication number
JPH01186113A
JPH01186113A JP63009370A JP937088A JPH01186113A JP H01186113 A JPH01186113 A JP H01186113A JP 63009370 A JP63009370 A JP 63009370A JP 937088 A JP937088 A JP 937088A JP H01186113 A JPH01186113 A JP H01186113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
current
lamp
reference generator
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63009370A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2693163B2 (ja
Inventor
Shinichi Yamano
山野 真市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP63009370A priority Critical patent/JP2693163B2/ja
Publication of JPH01186113A publication Critical patent/JPH01186113A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2693163B2 publication Critical patent/JP2693163B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ランプなどの負荷に流れる電流を検出する装
置で、特に、自動車に用いられるランプの断線および回
路を検出する負荷の異常検出装置に関する。
従来の技術 自動車のバックランプ(ストップランプ、テールランプ
)の断線検出は、走行時の安全性を閑つために特に必要
である。しかしながら自動車の後方にあるため、運転者
自身による目視のi認が困難であるので、種々の断線検
出方法が提案されている。
第7図は、リレーを用いた断線検出@置である。
コイル51.52は磁気的結合を有しており、各コイル
の一端は電源50に接続されている。コイル51の他端
は並列に接続されたランプ53,54に接続され、コイ
ル51の近傍にはリレー55が設けられている。また、
コイル52の他端は抵抗RIOに接続されている。ラン
プ53.54および抵抗RIOの他端は車体に接続され
、いわゆるボディ接地されている。
このように構成された従来のリレー式断線検出装置にお
いて、ランプ53.54が正常に動作している場合につ
いて考察する。コイル51の自己インダクタンスをLl
とし、コイル51に流れる電流を11とする。またコイ
ル52の自己インダクタンスをL2とし、コイル52を
流れるIC流を工2とする。この場合、コイル51中を
流れる電流によって生じる起磁力をFl、コイル52を
流れる電流によって生じる起磁力をF2とすると、起磁
力F1.F2は第1式のようになる。
F2=1. XL2 ここで起磁力F1と起磁力F2が第2式の関係を保って
いれば、リレー55が導通し、ランプ53゜54は断線
していないと判断する。
Fl>F2                    
  ・・・(2)ランプ53が断線したとすると、コイ
ル51を流れる電流が減少するので、起磁力F1は減少
する。したがって、第3式に示す関係が成立すると、リ
レー55は遮断し、ランプが断線したと判断する。
PI<F2                  ・・
・(3)第8図は電子式断線検出装置の回路図である。
ランプへの供給電圧と基準電圧を比較し、断線を検出す
る方法である。
センシング抵抗R13の一端は電源60に接続され、他
端は並列に接続されたランプ61.62に接続されてい
る。ランプ61.62の他端は、車体に接続されている
。抵抗R11,R12によって分圧された接続点63の
基準電圧は、比較器64の負入力端子に接続されている
。抵抗R13とランプ61.62とが接続されている接
続点65は、比較器64の正入力端子に接続されている
接続点63の基準電圧をv、lとし、接続点65のラン
プへの供給電圧をvoとする。ランプが正常である場合
、第4式に示すようにランプ供給電圧■。は基準電圧■
、よりも低く、またランプが断線した場合、ランプ電流
工3が減少するので、第5式に示すように基準電圧■、
より高くなるように設定する。
vo <VR・・・(4) ■。>V、               ・・・(5
)比較器64は接続点63における基準電圧■−と接続
点65における電圧■。を比較し、第4式を満足すれば
ローレベルを、第5式を満足すればハイレベルの出力を
出力端子66から出力する。
発明が解決すべき課題 このような先行技術においては、ランプの断線を検出す
ることはできるが、ランプ回路系のいずれかにおいて短
絡している場合においては検出することができない、す
なわち、第7図に示すリレー式断線検出装置においては
、短絡時の起磁力F1は正常時の起磁力よりさらに大き
くなるので、短絡時においても第2式を維持することに
なる。
また、第8図に示す電子式断線検出装置においては、短
絡時の接続点65の電圧■。は正常時よりさらに低くく
なるので、第4式を維持することになり、正常状態と短
絡状態を区別することが困難である。
ラング回路系に短絡状態が生じると、ワイヤハーネスに
大電流が流れ、抵抗成分のあるところで発熱し、発火、
発煙の可能性がある。そこで、−般的に短絡時の7エイ
ルセーフ技術としてヒユーズの使用が考えられるが、ワ
イヤハーネスの配線抵抗による電流制限がかかり、バッ
テリの状態によってはヒユーズ定格いっばいの電流が流
れ、溶断しないことがある。また、ランプをオンすると
きには、ランプの定常電流の数〜士数倍のラッシュ電流
が流れるので、小さな定格のヒユーズを使用することが
できない、したがって過大電流時でも溶断しにくい領域
があるため、過電流時の発熱を抑える手段としてはヒユ
ーズを用いるだけでは不充分である。
本発明の目的は、負荷の断線を検出するとともに、負荷
回路系の過大電流を検出する負荷の異常検出装置を提供
することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、相互に並列に接続された複数の負荷と、 該負荷の電圧−電流特性に関連した特性を有する基準発
生器と、 ソースが前記複数の負荷に対して共通に接続される任意
の数のトランジスタからなる第1のトランジスタ群と、
ソースが前記基準発生器に対して共通に接続される任意
の数のトランジスタからなる第2のトランジスタ群を含
み、該第1および第2のトランジスタ群のドレインおよ
びゲートが全て共通に接続されている半導体電流制御素
子と、第1のトランジスタ群の出力と前記基準発生器に
印加される電圧から得られる電圧を第1の基準レベルと
して比較し、負荷の断線状態を検出する第1の比較手段
と、 第1のトランジスタ群の出力と前記基準発生器に印加さ
れる電圧から得られる電圧を第2の基準レベルとして比
較し、負荷の過大電流を検出する第2の比較手段とを含
むことを特徴とする負荷の異常検出手段である。
作  用 本発明においては、電源から第1のトランジスタ群を介
して負荷に電圧が供給され、一方、第2のトランジスタ
群を介して基準発生器に電圧が供給されるので、その基
準発生器に印加される電圧は負荷に印加される電圧と比
例しており、基準発生器に印加される電圧より第1およ
び第2の基準レベルを得ることができる。半導体電流制
御素子の出力と第1の基準レベルとを比較して、負荷の
断線状態を判断する。また、半導体電流制御素子の出力
と、第2の基準レベルとを比較して、負荷の過大電流状
態を検出する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の回路図である。半導体電流
制御素子1のドレインDは、バッテリ2の正極に接続さ
れている。スイッチ3はランプ4゜5の点灯/消灯をす
るためのスイッチで、抵抗R3によって車体へ接続され
、抵抗R4を介して半導体電流制御素子1のゲートGに
接続されている。
半導体電流制御素子1のソースは、ライン11を介して
比較器6の正入力端子に、ライン12を介して比較器7
の負入力端子、に接続されるとともに、並列接続されて
いるランプ4.5の一方の端子に接続されている。ラン
プ4,5の他方の端子は、車体に接続されている。
半導体電流制御素子1のセンスMは、基準発生器8の入
力に接続されるとともに、ライン13を介して比較器6
の負入力端子に接続されている。
さらに、ライン13には抵抗R1,R2が接続され、抵
抗R1,R2の接続点9は比較器7の正入力端子に接続
されている。この抵抗R1,R2の抵抗値は基準発生器
8の抵抗値に対して十分大きいものとする。比較器6.
7の出力は、オアゲート10によって論理和がとられ、
該ゲートの出力は音響または光によって実現される警報
信号を発生する警報回路11に接続されている。
比較器7の出力は、発振回路12に接続され、該回路1
2の出力は半導体電流制御素子1のゲートに接続されて
いる。
第2図は半導体電流制御素子1の動作を説明するための
等価電気回路図である。電界効果トランジスタQO〜Q
rムは同一の半導体チップ上に構成されており、各電界
効果トランジスタQO〜Q rIは同一の電気的特性を
有している。ゲートGは各電界効果トランジスタQ O
= Q rIのゲートGO〜Gnに接続されている。ド
レインDは各電界効果トランジスタQO〜Q rrのド
レインDO〜D nに接続されている。センスMは電界
効果トランジスタQOのソースSOに接続され、ソース
Sは電界効果トランジスタQ1〜Qnのソースに接続さ
れている。
このように構成されている半導体電流制御素子1はゲー
トGにハイレベルの電圧を印加すると、電界効果トラン
ジスタQO〜Q rIはオンして、等価的に第3図のよ
うに示されるので、そのドレイン−ソース間とドレイン
−センス間のオン抵抗比は1 : rIとなる。なお、
この数値nは通常千以上が選ばれる。
次に、すでに説明した半導体電流制御素子1を用いる負
荷電流検出装置の動作について説明する。
スイッチ3がオンされると、半導体電流制御素子1のゲ
ートGにはバッテリ2の電圧が抵抗R4を介して印加さ
れ、半導体i流制御素子1はオンする。この結果、バッ
テリ2から半導体電流制御素子1のドレインD、ソース
Sを経由して、ランプ4.5へランプ負荷電流が流れる
。基準発生器8は後述するようにランプの電圧−電流特
性に略比例した特性を有しており、バッテリ2からドレ
インD、センスMを経由して電圧が供給される。
半導体電流制御素子1のドレイン・センス間のオン抵抗
をrとし、基準発生器8の電流値をI。
とすると、ドレイン・センス間の電圧降下電圧■Iは第
6式で表される。
Van =IRxr            ++ (
6)また、第1図ではランプ4.5の2つのランプを示
しているが、一般的にN個のランプが並列に接続されて
おり、各ランプの電流値がIt、であるとすると、ドレ
イン・ソース間のオン抵抗は、r/ rsであるから、
トレイン・ソース間の電圧降下電圧■。8は第7式で表
される。
Vos =Nxlb  x             
         −(7)I そこで、基準発生器8の電圧−電流特性を調整すること
により、基準発生器8に流れ込む電流値I0を第8式が
成立するように選択すると、ランプの断線を検出するこ
とができる。
Nx1t、 X >I* Xr > (N−1) X ILX−・・・(8)すなわち、
ランプが正常に動作している場りには、第8式の不等式
が成立し、ランプが1つ以上断線すると、第8式の不等
式が成立せず、第9式の不等式が成立することになり、
断線検出をすることができる。
1@×rく(N−1)XIL            
−(9)l 電圧VIIMはライン13上の電圧であり、電圧■。3
はライン11上の電圧であるから、比較器6によって前
記両電圧を比較することにより、断線を検出することが
できる。ランプ4またはランプ5が断線すると、ライン
11上の電圧はライン13上の電圧より高くなるので、
比較器6の出力はハイレベルとなる。
次に、ランプ回路系が短絡した場合の検出動作について
説明する。比較器7の正入力端子には、ライン13上の
電圧を抵抗R1,R2により分圧した基準電圧が与えら
れており、正常動作時は、該基準電圧が比較器7の負入
力端子の電圧より低くなるように設定されているので、
ローレベルの電圧が出力されている。短絡時は比較器7
の負入力端子は比較器7の正入力端子の基準電圧より低
くなるので、ハイレベルの電圧が出力される。
ランプ回路系に短絡状態が発生すると比較器7の出力が
ハイレベルとなり、該信号は発振回路12に与えられる
1発振回路12は、予め定められた発振周波数のパルス
を半導体電流制御素子1のゲートGに与え、ドレインD
に流れ込む電流を制御し、ワイ゛ヤハーネスの発火・発
煙を防止する。
比較器6.7の出力はオアゲート10に与えられており
、ランプの断線あるいは短絡状態が発生すると警報回路
11へ警報信号を与える。警報回路11は、自動車運転
者に対して音響あるいは光によって注意を与える。
ランプ4.5の電圧−電流特性は、第4図に示すように
非線形であり、ランプ4.5への印加電圧が上昇するに
つれて、ランプ4.5の抵抗値は大きくなる。したがっ
て、第8式を用いて断線検出を行うためには、基準発生
器8の電圧−電流特性がランプ4,5の電圧−電流特性
に比例していることが必要である。
第5図は、ランプ4.5の電圧−電流特性に略比例する
基準発生器8を実現するための回路例である。トランジ
スタT1のコレクタには抵抗R5が接続されており、ま
たトランジスタT1のエミッタには抵抗R6、ツェナー
ダイオードZl、Z2が直列に接続されている。トラン
ジスタT2のコレクタには抵抗R8が接続されており、
エミッタには抵抗R9,10が直列に接続されている。
トランジスタT2のベースには、ダイオードD1゜D2
、ツェナーダイオードZ3によって定まる−定電圧が与
えられている。トランジスタT1のベースには抵抗R7
および抵抗R11によって分圧された電圧が与えられて
いる。
以上のように構成された基準発生器8の動作について説
明する。第6図は、第4図に示す基準発生器8の電圧−
電流特性である。横軸は基準発生器8への印加電圧を、
縦軸は基準発生器8への流入電流をそれぞれ示す、第1
表は基準発生器8の主な素子の各動作領域における動作
状態を示す。
第  1  表 まず、第6図における領域■、すなわち基準発生器8へ
の印加電圧がO〜■、である場合、第1表に示すように
ツェナーダイオードZ3、トランジスタT2、トランジ
スタTl、ツェナーダイオードZ1およびツェナーダイ
オードZ2はオフの状態である。したがって、基準発生
器8には電流が流れず、第6図のラインL1となる。
基準発生器8への印加電圧が■、を超える領域■におい
ては、第1表に示すようにトランジスタT2がオンし、
コレクタ電流が抵抗R8,R9゜RIOに流れる。した
がって、この領域における電圧−電流特性は第6図のラ
インL2のようになり、ラインL2の傾きは抵抗R8,
R9,R1Oによって定められる。
さらに基準発生器8への印加電圧が■2を超え領域■に
なると、ツェナーダイオードZ3がブレークダウンする
。すなわち、点E2における電圧をVa、ダイオードD
I、D2の順方向降下電圧をVD、ツェナーダイオード
Z3のブレークダウン電圧を7口とすると、第10式が
成立する。
V a = 2 V。+V z 3         
   ・・・(10)したがって、トランジスタT2の
ベース電圧がクランプされるので、コレクタ電流はほぼ
一定となる。ここで、抵抗R7,R11が第11式を満
足するように設計すると領域■におけるラインL3の傾
きは、ラインL2よりも小さくなる。
R7+R11+Rz>R4+R5・・・(11)ここに
、RzはダイオードDI、D2およびツェナーダイオー
ドZ3のオン状態における抵抗である。
さらに基準発生器8への印加電圧を上昇させ、トランジ
スタT1のベース電圧■1が第12式を満足すると、ト
ランジスタT1はオンする。
V !11 ≧V t 1+ V t z + V s
 t 自                     
     ゛・・ (12)ここに、V Z l + 
” * 2はツェナーダイオードZl。
Z2のブレークダウン電圧、■□1はトランジスタT1
のベース・エミッタ間電圧で、ダイオードDI、D2の
順方向降下電圧にほぼ等しい。
トランジスタTl、ツェナーダイオードZl。
Z2がオンすることにより、点E3の電圧はクランプさ
れて、トランジスタT2のエミッタ電圧が上昇する。こ
の結果、トランジスタT2のコレクタ電流は抑制される
。したがって、領域■における電圧−電流特性の傾きは
ラインL4のようにさらに緩やかになる。
以上のように、基準発生器8は、ランプ4,5の電圧−
電流特性を直線により近似させることができる。
以上のように本実施例が構成されているので、負荷電流
を低消費電力で検出できる。また、運転者はランプの断
線、ランプ回路系の短絡を警報回路によって直ちに知る
ことができるので、不測の事態に対処することができる
。特に、短絡時においては発振回路によって短絡電流を
制限するので、発煙または発火を抑えることが可能であ
る。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、半導体電流制御n素子と
基準発生器によって第1および第2の基準レベルとラン
プに流れる電流を得るランプに流れる電流を検出するこ
とにより、ランプの断線または過大電流を直ちに知るこ
とができ、不測の事態を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は半導
体電流制御素子1を説明するための等価電気回路図、第
3図は第2図の電界効果トランジスタがオンした場合の
等fiit気回路図、第4図はランプ4.5の電圧〜電
流特性を示す図、第5図は定電流回路8を実現するため
の電気回路図、第6図は第5図に示す基準1生器8の電
圧−電流特性を示す図、第7図は従来技術のリレー式断
線検出装置の電気回路図、第8図は従来技術の電子式断
線検出装置の電気回路図である。 1・・・半導体電流制御素子、6,7・・・比較器、8
・・・基準発生器、10・・・オアゲート、11・・・
警報回路、12・・・発振回路 代理人  弁理士 西教 圭一部 第4 図 M7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 相互に並列に接続された複数の負荷と、 該負荷の電圧−電流特性に関連した特性を有する基準発
    生器と、 ソースが前記複数の負荷に対して共通に接続される任意
    の数のトランジスタからなる第1のトランジスタ群と、
    ソースが前記基準発生器に対して共通に接続される任意
    の数のトランジスタからなる第2のトランジスタ群を含
    み、該第1および第2のトランジスタ群のドレインおよ
    びゲートが全て共通に接続されている半導体電流制御素
    子と、第1のトランジスタ群の出力と前記基準発生器に
    印加される電圧から得られる電圧を第1の基準レベルと
    して比較し、負荷の断線状態を検出する第1の比較手段
    と、 第1のトランジスタ群の出力と前記基準発生器に印加さ
    れる電圧から得られる電圧を第2の基準レベルとして比
    較し、負荷の過大電流を検出する第2の比較手段とを含
    むことを特徴とする負荷の異常検出手段。
JP63009370A 1988-01-18 1988-01-18 負荷の異常検出装置 Expired - Fee Related JP2693163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009370A JP2693163B2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18 負荷の異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63009370A JP2693163B2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18 負荷の異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01186113A true JPH01186113A (ja) 1989-07-25
JP2693163B2 JP2693163B2 (ja) 1997-12-24

Family

ID=11718585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63009370A Expired - Fee Related JP2693163B2 (ja) 1988-01-18 1988-01-18 負荷の異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2693163B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4224243C1 (de) * 1992-07-22 1994-01-05 Siemens Ag Schaltungsanordnung zur Lastaufschaltung und Lastüberwachung
JPH0865876A (ja) * 1994-08-22 1996-03-08 Advantest Corp 過電流保護装置
US7405916B2 (en) 2004-07-06 2008-07-29 Yazaki Corporation Control apparatus of semiconductor switch
US7791853B2 (en) 2004-06-16 2010-09-07 Yazaki Corporation Control apparatus of semiconductor switch
JP2012085490A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Mitsubishi Electric Corp 電子制御装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4224243C1 (de) * 1992-07-22 1994-01-05 Siemens Ag Schaltungsanordnung zur Lastaufschaltung und Lastüberwachung
JPH0865876A (ja) * 1994-08-22 1996-03-08 Advantest Corp 過電流保護装置
US7791853B2 (en) 2004-06-16 2010-09-07 Yazaki Corporation Control apparatus of semiconductor switch
US7405916B2 (en) 2004-07-06 2008-07-29 Yazaki Corporation Control apparatus of semiconductor switch
JP2012085490A (ja) * 2010-10-14 2012-04-26 Mitsubishi Electric Corp 電子制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2693163B2 (ja) 1997-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10044180B2 (en) Electronic circuit breaker for an electrical load in an on-board electrical system of a motor vehicle
CN101189795B (zh) 电源控制器和半导体装置
KR100691599B1 (ko) 과전류 검출 방법 및 검출 회로
US8450982B2 (en) Charge control circuit and charge controlling semiconductor integrated circuit
US7561396B2 (en) Apparatus for monitoring open state of the secondary terminals of a current transformer
CN106484017B (zh) 稳压器用半导体集成电路
US5331314A (en) Circuit for monitoring of loads
KR20000010878A (ko) 과전압으로부터 보호하기 위한 장치 및 방법
EP0730347A2 (en) Semiconductor device
EP0896410B1 (en) Overcurrent detection circuit
US8125244B2 (en) Low voltage electronic module interface
US6091223A (en) Contactor monitor for charging stations
JPH01186113A (ja) 負荷の異常検出装置
CN112134257A (zh) 一种直流电源短路保护电路
US11251600B2 (en) Overvoltage protection combined with overcurrent protection
US6717416B2 (en) Circuit configuration for the voltage supply of a two-wire sensor
JPH10336886A (ja) 車両用配線系統過電流遮断装置
JP3437122B2 (ja) 過電流検知回路
JPS58108694A (ja) ランプ駆動回路及びそれを用いたオルタネ−タ回路
JP2011053981A (ja) 電源装置および車載用電子機器
JPH11108969A (ja) 過電流検知回路
JP2000299940A (ja) 充電装置
WO2022193881A1 (zh) 用于监测电流源的电流检测电路和集成电路
JPH10201078A (ja) 保護回路
JPS60241324A (ja) 静電リレー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees