JPH01185511A - 光描画装置 - Google Patents

光描画装置

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JPH01185511A
JPH01185511A JP63008775A JP877588A JPH01185511A JP H01185511 A JPH01185511 A JP H01185511A JP 63008775 A JP63008775 A JP 63008775A JP 877588 A JP877588 A JP 877588A JP H01185511 A JPH01185511 A JP H01185511A
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JP
Japan
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frequency
data
light
scanned
modulator
Prior art date
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Pending
Application number
JP63008775A
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English (en)
Inventor
Miki Fukushima
幹 福島
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01185511A publication Critical patent/JPH01185511A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光描画装置、特に1光の走査速度を補正する手
段を有する光描画装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術としては、例えば雑誌「電子材料」1986
年10月号F104〜P108に示されているようVC
f・θレンズ系を有する光描画装置がある。
従来の光描画装置について図面を参照して詳細に説明す
る。
第3図は従来の光描画装置の一例を示す斜視図である。
光源1からの光は光変調器2にょシ変調され、光偏向器
3により、回転多面鏡4の面倒れを補正すべく微小角偏
向され、回転多面俟4の回転によυ主走査され、結像レ
ンズ5を通り感光体ドラム6上に結像する。このとき感
光体ドラム6をモータ7により回転電動して副走査を行
い、2次元平面に記録を行う。一般に回転多面鏡で走査
を行うとき、被走査面上で走査速度の変動が生ずる。従
来の光描画装置においては結像レンズにf・θレンズと
いう特殊なレンズを用いて走査速度変動の補正を行って
いる。
次にこの補正方法について図面を参照して説明する。
第4図は回転多面鏡31への光の入射角と被走査面33
上での走査位置との関係を示す光路図である。
結像レンズ32に一般の単レンズを用いるとき!=f@
−θ 、 θ= 2 w t 、°、υ=翌= 2wfsee” (’2w t )i ただし、y=走査位置、f=焦点距離、θ=入射角、w
=回転多面鏡の角速度、i=時間2 ν=走査速度とな
り、走査速度Uは主走査線上の両端はど走査速度が速く
なり一定周期のクロックを用いて光変調すると画が歪む
結像レンズ32にf−θレンズを用いると、Y=f−θ
    θ==2yi y 11’+  &l ==−= 2w@f =一定t となυ走査速度Vは入射角によらず一定で一定周期のク
ロックを用いて光変調しても描画歪は生じない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の光描画装置は、走査速度変動の補正を行
う丸めに、結像レンズにf・θレンズという特殊なレン
ズを用いており、このf・θレンズは光描画装置の光学
系コストのおよそ3側根にも及んでいる。特に人面槓の
描画を行う場合、主走査範囲を広くするためf・θレン
ズも大型化する必要があるが、この場合f・θレンズの
製作そのものが困難であり、で擲ても非常に高価なもの
になるという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の光描画装置は、光Wと、前記光Wから発せられ
た光を回転多面ψにより、足置光として被走査面上に走
査を行う主走食手段と、主走査方向と直角方向に被走査
面を駆動する副走査手段と、前記被走査面上に描画する
画データを外部より読み込むデータ処理装置と、前記デ
ータ処理装置より出力される画データを入力し、ラスタ
データに変換するコンバータと、発振器と、前記発振器
の出力を入力し、その周波数を変調する周波数変調器と
、前記コンバータよυ出力されるラスタデータを入力し
前記周波数変調器より出力される周波数を基本クロック
として光を変調する光変調素子と、前記回転多面鏡の回
転により走査される光を前記被走査面上で結像させる結
像レンズとを含んで構成される。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について、図面を参照して詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
第1図に示す光描画装置は、レーザ発振器10と、レー
ザ発振器10より発せられるV−ザ光30と、描画デー
タを、記録媒体より読み込むデータ処理部11と、デー
タ処理部11から出力されるデータを入力し、ラスタデ
ータに変換するコンバータ12と、発振器13と、発振
器13の出力を入力し、その周波数をsec2(2wt
)倍に変調する周波数変調器14と、コンバータ12よ
り出力されるラスタデータを入力し、周波数変調器14
より出力される周波数を基本クロックとして光を変調す
る光変調器15と、主走査を行うための回転多面使17
と、回転多面鏡17の面倒れを補正するための光偏向器
16と、回転多面*17で主走査されるレーザ光30を
感光体ドラム20上に結像するための結像レンズ18と
主走査開始を検出するための光検知器19と感光体ドラ
ム20を主走査方向と垂直方向である副走査方向に回転
駆動させるモータ21とを含んで構成される。
描画する画データを外部の記録媒体よりデータ処理部1
1が読み込む。データ処理部11は読み込んだデータを
順次コンバータ12に送る。コンバータ12は送られた
データをラスデータに変換して光変調器15に出力する
。光変調器15は、周波数変調器14により変調された
周波数を基本クロックとしてオン・オフのタイミングを
とる。
周波数変調器14は、光検知器19より信号を受けるこ
とにより、回転多面鏡17の回転と周波数変調の同期を
とる。これにより走査速度の変動と同じ割合で基本タロ
ツクが変動するため描画歪を補正できる。
レーザ発振器10より発せられたレーザ光30は、光変
調器15で変調され、光偏向器16で回転多面鏡17の
面倒れを補正するため微小角偏向される。回転多面鏡1
7で反射されたレーザ光30は結像レンズ18を通シ、
感光体ドラム20上で結像する。このとき回転多面鏡1
7の回転により、レーザ光30を主走査し、モータ21
により感光体ドラム20を駆動して副走査を行う。
次に周波数変調器14での周波数変調方法の詳細を第2
図に示す。周波数変調器14は、カウンタ41と、カウ
ンタ41の出力を入力するメモリ42と、メモリ42か
ら出力されるデータを入力するパラレル−シリアル変換
器43とから構成される。
カウンタ41は発振器13より出力されたパルス列を入
力しカウントしメモリ42に出力する。
メモリ42はカウントされた値をアドレスとして、その
アドレスに格納されているデータをパラレール−シリア
ル変換器43に出力するパラレル−シリアル変換器43
はメモリ42より出力される8bit  のパラレルデ
ータをシリアルに変換し出力するこれによ)周波数を変
調する。
〔発明の効果〕
本発明の光描画装置は、結像レンズにf・θレンズを用
いて走査速度変動の補正を行う代)K、周波数変調器を
設けて、描画の際の光のスイッチングのタイミングをと
っている基本タロツクを、走査速度変動を補正するよう
変調することにより、走査速度変動による描画歪を補正
できるため、安価な単レンズを用いて描画歪のない光学
系を構成できるという効果がある。
また、広範囲の走査光学系が容易にできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図rよ本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第
1図の光変調器の詳細を示すブロック図、第3図は従来
の一例を示す斜視図、第4図は第3図の結像レンズの作
用を説明するだめの光路図である。 1.10・−・・・・レーザ発振器、2,15・・・・
・・光変調器、3.16・・・・・・光偏向器、4,1
7・・・・・・回転多面鏡、5゜18・・・・・・結像
レンズ、6,20・・・・・・感光体ドラム、7.20
・・・・・・モータ、11・・・・・・データ処理装置
、12・・・・・・コンバータ、13・・・・・・発振
器、14・・・・・・周波数変換器、19・・・・・・
光検知器。 代理人 弁理士  内 原   音 半 2 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光源と、前記光源から発せられた光を回転多面鏡により
    、走査光として被走査面上に走査を行う主走査手段と、
    主走査方向と直角方向に被走査面を駆動する副走査手段
    と、前記被走査面上に描画する画データを外部より読み
    込むデータ処理装置と、前記データ処理装置より出力さ
    れる画データを入力し、ラスタデータに変換するコンバ
    ータと、発振器と、前記発振器の出力を入力し、その周
    波数を変調する周波数変調器と、前記コンバータより出
    力されるラスタデータを入力し前記周波数変調器より出
    力される周波数を基本クロックとして光を変調する光変
    調素子と、前記回転多面鏡の回転により走査される光を
    前記被走査面上で結像させる結像レンズとを含むことを
    特徴とする光描画装置。
JP63008775A 1988-01-18 1988-01-18 光描画装置 Pending JPH01185511A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63008775A JPH01185511A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 光描画装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63008775A JPH01185511A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 光描画装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01185511A true JPH01185511A (ja) 1989-07-25

Family

ID=11702261

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63008775A Pending JPH01185511A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 光描画装置

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JP (1) JPH01185511A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62253119A (ja) * 1986-04-25 1987-11-04 Tokyo Electric Co Ltd レ−ザ−プリンタの走査速度ムラ補正方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62253119A (ja) * 1986-04-25 1987-11-04 Tokyo Electric Co Ltd レ−ザ−プリンタの走査速度ムラ補正方法

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