JPH01184695A - 昇圧制御信号発生回路 - Google Patents

昇圧制御信号発生回路

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JPH01184695A
JPH01184695A JP63004106A JP410688A JPH01184695A JP H01184695 A JPH01184695 A JP H01184695A JP 63004106 A JP63004106 A JP 63004106A JP 410688 A JP410688 A JP 410688A JP H01184695 A JPH01184695 A JP H01184695A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は昇圧制御信号発生回路、特に絶縁ゲート型の構
造をもつ電界効果型トランジスタ(以下IGFETと記
す)を主な構成要素とし、電気的に書込・消去可能な不
揮発性半導体記憶装置(以下EEFROMと記す)にお
ける昇圧制御信号発生回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの檀の昇圧制御信号発生回路の一例を第8図に
示す。本例は、CEバ、ファA、WEパ、ファB、ノア
回路C,タイマー回路DD、、昇圧回路工、コントロー
ルゲート電圧制御回路J、書込回路に、データ人カバ、
ファL、センスアンプM、データ出力バッファN、Yデ
コーダ0.XデコーダP、メモリーセルMM、3つのN
チャネル型エンハンスメント型IGFET(以下NE−
IGFETと記す)  Qyar + Qys1+ Q
X81から構成される。
本回路の動作モードは第9図に示すように、外部端子で
あるチップイネーブル端子CE 、アウトプットイネー
ブル端子(図示省略)およびライトイネーブル端子WE
のそれぞれに供給される2値情報によって、ライトモー
ド、リードモード、スタンバイモード、ライトイ/ヒビ
ツトのそれぞれに設定される。
ライトモードは、第8図に示したデータ入出力端子I1
0に外部から供給される書込データを、メモリーセルM
Mに書き、込むモードであシ、第14図に示すように、
ロード期間、消去期間および書込期間に分割できる。
リードモードは、メモリーセルMMに記憶されているデ
ータを読み出し、データ入出力端子I10から外部へ出
力するモート1、スタンバイモードはEEPROMがY
デコーダ0とXデコーダPによって選択されていないと
きのモード、またライトイ/ヒビ、トモードはEEPl
tOMにとりては重大な意味を有する書込動作を禁止す
鼠ために特に設けられたモードである。スタンバイモー
ド時には、データ入出力端子I10は高インピーダンス
状態に保される。
実際のEEPROMは、崗知のように多数めメそリーセ
ルがマトリクス状に配列されているが、図面の′f:雑
化を回避するために、ここでは齋込消去制御信号発生回
路を説明するのに必要な1ビツトのメモリーセルMMの
みを示している。
メモリーセルMMは、フローティングゲートを有し2値
データを記憶する記憶用セルM1と、選択用セルM、と
から成シ、記憶用セルM1のドレイン。
ゲートはそれぞれ選択用セルM、のソース、NE−IG
FET  Qzg+のソースに接続され、選択用セルM
!のドレイン、ゲートはそれぞれNE−IGFETQy
st のソース、 NE−I GFET  Qxstの
ゲートに接続されている。記憶用セルM、のソースSu
は、ライトモード時の消去期間とリードモード時には0
ボルト、またライトモード時には電源電圧vCCが印加
される。
記憶用セルM1に2値データを書き込むときには、先ず
消去が行なわれ、その後に“0”を書き込むべきときに
のみ消去状態を変えるような書込みが行なわれ m1m
を書き込むべきときには消去状態を保持するようにして
いる。
すなわち、@10図に示すように、消去期間においては
記憶用セルM、のゲートに高電圧(Vpp−VTN、 
Vpp IrJ、、書込ff4去’を圧、VtNId、
 N E −I GF ETのしきい値電圧)、ドレイ
ンおよびソースに0ボルトを印加する。この結果、ゲー
トとドレイン間に高電界が生成されるのでドレインから
フローティングゲートに電子が注入されることになる。
このような消去状態にあるメモリーセルMMを読み出す
と1′″が得られる。
次に、書込期間においては、記憶用セルM1のゲートは
0ボルト、ソースは電源電圧VCCに設定され、ドレイ
ンは書込(“0”書込)ビットについては高電圧■−V
TN%非書込(“1″畜込)ビットについてはフローテ
ィング状態になる。こめ結果、書込ビットにおいては消
去期間にフローティングゲートに注入された電子がドレ
インに放出されるので、このようなメモリーセルMMを
読み出すと“0″が得られる。非書込と、トはフローテ
ィングゲートの電子が放出されないので消去状態の°ま
まである。
第8図において、CEバッファA、WEバ、ファBは、
外部からそれぞれチップイネーブル端子ツブイネーブル
信号、ライトイネーブル信号の波形f、整形する。
ノア回路Cは、CEバッファA、WEバッファBの出力
であるチアブイネーブル信号ττ、ライトイネーブル信
号iに対して否定論理和演算を行ないce’weを出力
する。
タイマー回路DD、は、本EEPROM 内の図示省略
した制御回路から供給されるリセット信号Res・tと
上述の論理積ce”weに応答して4つの書込消去制御
信号P GMs = P GMs 、 WEsおよびE
R3を発生する。
第11図はタイマー回路DD、  の詳細ブロック図で
あり、上述の論理積ce’weで制御されてクロックφ
、φを発生するクロック発生回路G、直列接続されたn
個のバイナリ−カウンタF1〜F11カラ成る2n進カ
ウンタE、タイミング制御回路Hおよび5つのインバー
タ回路Iv1〜I Vsで構成されている。
211進カウンタEは、周知のとおシ、初段のバイナリ
−カウンタF、に入力するクロ、りφ、φのパルス数を
数えることができ、最終段のバイナリ−カウンタFnの
出力Qnは2n個のパルスが入力された時に元に戻ると
いう論理機能をもつ。この論理機能を利用し、クロック
φ、φの周期とバイナリ−カウンタの個数nの値を調整
することにより、数ミリ秒のパルスを作ることができる
。例えば、クロック周期を1.2マイクロ秒%n=14
とすると、書込消去制御信号PGM、のパルス幅はとな
る。
タイミング制御回路Hは、211進カウンタEの途中の
段(第11図の例では第(n−1)段)の出力を入力し
て、書込消去制御信号ER,,WR,1に所定のタイミ
ングで出力するように動作する。
第12図は、バイナリ−カウンタF、の詳細例を示した
ものである。第12図において、Qell。
Qcts + Qcti I QetyはすべてPチャ
ネル型エンハンスメント型IGFET(以下PE−IG
FET  と記す)、Q e l! # Q en *
 Qet@ * QetsはすべてNE−IGFET、
NA4 、NAsはナンド回路、IV、、。
Ivl、はインバータ回路を示す。第11図に示した他
のバイナリ−カウンタF、・・・・・・F、、、Fnも
バイナリ−カウンタF、と同一構成であり、それぞれ前
段の出力を入力としている。
なお、すべてのバイナリ−カウンタFl−F nは、ラ
イトモード時において入力するリセット信号R@aat
Kよプ、出力Q8〜Qa′t−″1″にする。
昇圧回路Iは、その詳細を第13図に示すように、書込
消去制御信号PGM、、とPGM3によ多制御され、本
EEPROM内の図示省略した回路から供給されるクロ
ックφ1.φ、に応答して、書込や消去のために使用さ
れる書込消去電圧VPPを出力PPに発生する。
第13図において、μPOeμPl+μP3.μP。
・・・・・・μpfi−t tμPnはNE  I G
FET、 C,、Ct 、 Cs・・・・・・Cn−、
、C,は容量で、これらはn段のチャージポンプ回路を
構成する。μp3)は、リードモード時に、出力PPを
電源電圧VCCに充電する為のNチャネル型デイプレッ
ジ嘗ン型IGFETである。
書込消去制御信号P GM、が“1′″、PGM、が0
”になると、上述のチャージポンプ回路が動作し、出力
PPは電源電圧VCCから書込消去電圧VPPに上昇す
る。
コントロールゲート電圧制御回路Jは、書込消去制御信
号ER,により制御され、ライトモード時の消去期間中
は昇圧回路工からの書込消去電圧vpp s書込期間中
はOボルト、またライトモード時は読出電圧を出力する
データ人カパッファLは消去期間には、書込データdi
nの全ビットを“1”にし、°また書込期間にはロード
期間中にデータ入出力端子I10に外部から供給された
書込データを書込回路Kに伝達する回路である。
書込回路には、書込消去制御信号WR,とデータ人カパ
ッファLの出力(iI込データdtn )により制御さ
れ、書込消去制御信号WR,が“0”である時に、書込
データdinが”O″であれば昇圧回路Iからの書込消
去電圧VPPを出力し、書込データdinが“1”であ
れば出力はフローティング状態となる。また、リードモ
ード時と、ライトモード時の消去期間も、書込回路にの
出力はフローティング状態となる。
センスアンプMはメモリーセルMMに記憶されたデータ
を読み出す回路であり、データ出力バッファNはセンス
アンプMの出力をデータ入出力端子I10に伝達する回
路である。センスアンプM1データ出カバ、ファN共に
、リードモード時のみアクティブになる0選択されたメ
モリーセルが書き込まれたものである場合KFi読出デ
ータ5(juts従って、データ入出力端子I10は共
に“0”が、また消去されたメモリーセルである場合共
に′″11が出力される。
Xデコーダ回路PとYデコーダ回路0は、共に、選択さ
れた場合、ライトモード時は昇圧回路Iからの書込消去
電圧”VPP”、リードモード時は電源電圧@VCC”
、また非選択時は共に“O′″を出力する。
NE−IGFET  Q、、  は、選択されたメモリ
ーセルを含むデイジット巌dを、ライトモード時の書込
期間中は書込回路Kに、またリードモード時にはセンス
アンプ回路Mにそれぞれに接続し、NE  IGFET
  Qyctは、選択されたバイトを含むバイト線2を
コントロールゲート電圧制御回路Jに接続し、またNE
  IGFET  Qsxsは、選択されたバイトのX
アドレスを選択する。
!14図は本EEPROMのライトモード時におけるタ
イミング図を示す。図中、アドレス、CB。
OE、WE、110は外部端子であるそれぞれアドレス
入力端子(図示省IP?))、チップイネーブル端子C
E、アウトプ、トイネーブル端子、ライトイネーブル端
子WE、データ入出力端子I10上の信号を示す。
書込サイクル時間tpvd、ロード期間、消去期間およ
び書込期間から成る。ロード期間はアドレスが入力して
から書込消去制御信号PGM、が立下るまでの間、消去
期間はその時刻から書込消去制御信号Ell、が立上る
までの間、書込期間はその時刻から書込消去制御信号W
Rsが立上るまでの間である。
ロード期間は高々100マイクロ秒程度であシ、本例に
示したようにそれぞれ5ミリ秒程度の消去期間や書込期
間に比べて十分短い。
以上の説明の結果、第8図の回路要所における電圧は第
り表のようKなる。
第1表 次に、第8図〜第14図と第1表を用いて、本従来回路
のライトモード時における動作について説明する。
1、 ロード期間 ライトイネーブル信号WEの降下エツジでアドレスが取
り込まれて内部でラッチされ、デコードされたメモリー
セルが選択される。また、ライトイネーブル信号WEの
上昇工、ジでデータが取シ込まれて内部でう、チされ、
そのデータが”0″か”1”かによシ選択された記憶用
セルをそれぞれ書込回路Kをアクティブにした)ノンア
クティブにする。
2 消去期間 ライトイネーブル信号WEが“0″から11”に変化し
、その3〜100マイクロ秒後に、論理、lJce−w
eが”l”となシ、タイマー回路DD、が動作する。こ
の結果、曹込消去制御信号昇圧回路工の出力PPは電源
電圧VCCから書込消去電圧VPPに上昇する。
このため、コントロールゲート電圧制御回路Jの出力と
、選択されたYデコーダ0.XデコーダPの出力は第1
表に示したとおシ書込消去電圧VPPとなる。従ってバ
イト線f、NE−IQ F E T  QzB* *選
択用セルM、のゲートは書込消去電圧VPPとなるので
記憶用セルM1のゲートにはvpp V−TNが印加さ
れるが、書込回路にの出力は70−ティング、また記憶
用セルM。
のソースSuは、0ボルトであるため、記憶用セルM、
のドレインはOボルトとなるので選択されたバイトを構
成する記憶用セルはすべて消去される。
タイマー回路DDsはこの期間、クロックφ。
φの数を計数し、本例の場合、5ミリ秒が経過すると、
第11図に示したタイマー回路DD、におけるバイナリ
−カウンタFn−,の出力Qn−tが“0”から“1”
に変化し、これに応答して書込消去制御信号ER,は、
第14図に示すように、@0”から@1”に変化してコ
ントロールゲート電圧制御回路Jの出力は書込消去電圧
VPPから0ボルトへ変化し、消去期間が終了する。
なお、タイマー回路DDsにおける最終段のバイナリ−
カウンタFnの出力Qnは引き続き”0”であるため書
込消去制御信号PGM、は、・0・のま\となり、また
書込消去制御信号WR8は消去期間は、前述したように
、消去期間はタイミング制御回路で“1”になるように
制御されている。
3、書き込み期間 タイマー回路D D sにおけるバイナリ−カウンタF
n−,の出力Qn−+が”O′″から”1”に変化する
と、タイミング制御回路で、Hは書込消去制御信号WR
,を”1”から@O”に変化させ、この結果によシ書込
期間が始まる。
この期間においても、タイマー回路DD、はクロックは
φ、φの数を計数し、本例の場合、10ミリ秒が経過す
ると、タイマー回路D D sにおけるバイナリ−カウ
ンタFnの出力Qnが0”から1”に変化し、これに応
答して書込消去制御信号PGM3は第14図に示すよう
に“0”から“1”に変化する。図示省略した制御回路
がこれを検出すると、リセット信号R0・tを出力して
タイマー回路DD、をリセットし、書込消去制御信号W
Rjを0′″から”1”にする。書込消去制御信号El
、はひきつづき“1′″を保持するようにタイミング制
御回路Hで制御される。
昇圧回路Iの書込消去制御信号PGM、が@1″になる
のに応答してNE−IGFET  μP、が非導通に、
またN型ティプレッシーン型IGFETμPDが導通と
なるため、出力PPの電圧は層°過消去電圧VPPから
電a電圧VCCに変化し、書込回路にの出力はフローテ
ィ゛ングとなり゛、書込期間が終了する。
以上述べたように、昇圧回路Iは引込消去制御信号PG
M8.PGM、で制御され、書込サイクル時間LPwは
、はぼ、書込消去制御信号P G M sが10”であ
る時間で決定される。また、コントロールゲート電圧制
御回路Jは書込消去111j呻信号ER,で制御され、
消去肋間は、書込消去制御1践号ER,がII OII
である時間で決定される。また、書込回路には書込消去
制御信号WR,で、+i11御され、書込期間はイl込
消去制#情号WR,が′″0−である時間で決定される
信号が、タイマー回路内のカウンタの出力信号のみによ
って制御されているため、畳込サイクル時間tpw中の
消去期間や書込期間の長さを、プロセス条件で変化する
記憶用セルの消去スピード、や書込スピードに合わせて
設定することができない。
従って、消去スピードまたは書込スピードが速い記憶用
セルができ上がった場合、 1、十分な消去または書込が行なわれた後に、記憶用セ
ルのゲートとドレイン間に過度の電界ストレスが印加さ
れるため、記憶用セルが破壊され易くなり、EEPRO
Mの信頼性が低くなる。
2 記憶用セルに、十分な消去または書込が行なわれて
いるにもかかわらず、書込サイクル時間を短く設定でき
ない。
路は、ライトモード時にデータ入出力端子に供給された
データと、書込が行なわれた記憶用セルの続出データを
比奴し、一致したか否か、つまり消去または書込が終了
したかどうか検出するデータ一致恢出回路を設けて、書
込消去制御信号を、りイマー回路の出力信号とデータ一
致検出回路の出力信号で制御するようにしたため、消去
または書込が終了していることが検出できると消去また
は書込を強制的に終了させることが可能となるので、消
去期間書込期間を、記憶用セルの消去スピード書込スピ
ードに合わせて設定できるという独創的内容を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の昇圧制御信号発生回路は、マ) IJクス状に
配置された電気的に書込・消去可能な記憶素子と、この
記憶素子を選択するデコード回路と、書込データを伝達
するデータ人カパッ7アと、データ人カバ、7アの出力
により、選択された記憶素子を書き込むか否かが制御さ
れる書込回路と、少なくとも出力が書込回路に入力され
、書込サイクル中に選択された記憶素子の書込または消
去に必要な高電圧を発生させる昇圧回路と、選択された
記憶素子に記憶されたデータを読み出す読出回路と、書
込サイクル中にアクセス主体によって続出モードが設定
されると続出回路を活性化して選択された記憶素子のデ
ータを読み出し、選択された記憶素子のデータが書込デ
ータと一致するか否かを検出するデータ一致検出回路と
から構成される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すプロ、り図であ、
!6.CEバッファA、、WEパ、ファB、ノア回路C
,タイマー回路DD、  、昇圧回路I、コントロール
ゲート電圧制御回路J、書込回路K。
データ人カバッ7アL、センスアンプM、データ出力回
路N、YデコーダO,XデコーダP、データ一致検出回
路Q、メモリーセルMM、3つのNE−I GFET 
 Qya* 、 Qys* t Qxa、+から構成さ
れる。
本実施例におけるCEバッファA、WEバッファノア回
路C1昇圧回路工、コントロールゲート電圧制御回路J
、書込回路に、データ入力−ML。
センスアンプM、データ出カバ、ファN、YデコーダO
9XデコーダP、メモリーセルMM、3つ(7)NE 
 IGFET  Qyat+Qys+1tPよびQxs
tは第8図における同一参照符号を付したものと同一で
あるので、重複を回避するためこれら個々の回路の説明
は省略する。
タイマー回路DD1は、リセット信号R,,。、。
論理積ce”we  およびデータ一致検出回路Qから
供給される割込信号INT(“0”)に応答して4つの
書込消去制御信号PGM1.PGM、、WR。
およびER,を発生する。
第2図は、タイマー回路DD、の詳細プロ、り図であり
、第11図に示したタイマー回路における2つのインバ
ータ回%IV、、IV、の代9にナンド回路NA、、N
A、を設け、これらナンド回路NA、、NA、の一方の
入力を上述の割込信号INTとしている。ナンド回路N
A、、NA。
は、割込信号INTが入力すると書込消去制御信号P 
GM* 、 W R* k強制的に“1”にする。
書込消去制御電圧PGM、、PGM1は、第8図に示し
たPGM、、PGM、  と同様に昇圧回路工を、また
書込消去制御電圧ER,はER,と同様にコントロール
ゲート電圧制御回路J゛を、また書込油制御する信号で
ある。
データ一致憤出回路Qは、ライトモード時に、外部から
供給された書込データと、後述するようにメモリーセル
MMから読み出されたデータとが一致するか否かを検出
する。そのために、データ人カバ、ファLとセンスアン
プMの各出力におけるデータと比較し、一致すると割込
信号I NTt−タイマー回路DD1に出力する。
第3図はデータ一致検出回路Qの詳細回路例を示したも
のでめシ、8ビット単位に読み書きされるEEFROM
  に対するものである。
データ入力バッファLの出力である書込データdinと
、センスアンプMの出力である読出データSo工tは、
8つの排他的論理和回路EXORs〜EXOR@によう
てビット毎に比較され、□各比較の結果はオア回路OR
に入力する。全uF他的論理和回路E X OII t
 〜E X ORsにおいて、dilllとSoutt
〜dlnlと5oots  が一致すると、論理和回路
ORの全入力は0′″となるので、論理和回路ORの出
力(割込信号INTとする)が“0”となる。
このようにして、割込信号INTが−0−になったか否
かにより、書込データdimと続出データS out 
の一致・不一致、つ゛まシ曹込終了・未了の別を検出す
ることができる。
次に、本実施例の動作について説明するが、ライトモー
ド以外の動作モード、さらにライトモード時におけるロ
ード期間および消去期間の動作は第8図に示した従来例
における動作と同一であるため省略する。
ライトモード時において、このE E 1) It O
Mのアクセス主体(プロセッサ等)は書込期間内の所定
の時刻にリードモードに切替える。このためには、ライ
トイネーブル端子WEはロード期間において既に@1′
″になりでいるので、第9図から明らかなように、アウ
トプットイネーブル端子OEを@1“→10”に切替え
ればよい。データ一致検出回路Qは、この読出期間にお
ける続出データ5outと、これに先立つロード期間に
外部から供給された書込データdinとを比較する。
第3図に示した排他的論理和回路EXOR,〜EXOR
,の出力のうちで1つでも611となるものがあれば、
書込データdinと読出データS。utは不一致、すな
わち書込みが未了と判断されるため、割込信号INTは
′1”となる。このときには、第2図に示したナンド−
路NA、、Nhtに割込みがかからず、続出期間が終了
後、中断していた書込期間が再開される。なお、その後
にアクセス主体は上述のり−ドモード切替えを再び起動
して、書込終了のチエツクを行なうことは可能である。
次に、第3図に示した排他的論理和回路EXOR。
〜EXOR,の出力のすべてが10″になっていれば、
書込データctiユと読出データS。utは一致、すな
わち書込みが〆了したものと判断できるため、割込信号
INTが′″0′″となる。この結果によシ、第2図に
示したナンド回路NA1 、NA、に割込みがかかり、
書込消去制御信号P GM、 、 WR,は第4図のタ
イミング図に示すように、リードモードの設定が終了後
に、′0”→”1”と変化する。
このため、第13図に示した昇圧回路Iにおいて、NE
−IGFET  μ、。が非導通、Nチャネル型ブイプ
レ、シ璽ン型IGFET  μPDが導通になるので、
チャージポンプが非アクティブになシ、出力PPの電圧
はVPPからVCCに変化する。また、書込回路には書
込消去制御信号WR1が“1”kなるので非アクティブ
になる。
以上の結果により、書込期間は、リードモードが設定さ
れた時点で終了したことになる。
第4図は、書込期間が3ミリ秒経過した後に、割り込み
をかけ書込期間が3ミリ秒で終了する例について示した
第5図は本発明の第2の実施例を示すプロ、り図である
。本実施例は、第1図に示した第1の実施例におけるタ
イマー回路DD、 f、DD、に、また書込消去制御信
号PGM、、PGM、、WE、。
ER,をP GMt 、 P GMt 、 WEt 、
 E R1に置き換えている点のみが異なる。
第6図はタイマー回路DD、の詳細ブロック図であり、
第11図に示したタイマー回路DD、におけるインバー
タ回路IVsの代りにナンド回路N A sを設け、こ
のナンド回路NA、の一方の入力を割込信号INTとし
ている。ナンド回路NA。
は、割込信号INTが入力すると書込消去制御信号ER
,を強制的に@1″にする。
第7図は第5図に示した第2の実施例のライトモードに
おけるタイミング図を示す。
本実施例のライトモード以外の動作モード、さらにライ
トモード時におけるロード期間および書込期間の動作は
第8図に示した従来例における動作と同一であるため省
略する。
ライトモード時において、このEEPROMのアクセス
主体は消去期間内の所定の時刻にリードモードに切替え
る。このためには、第7図に示すように、ライトイネー
ブル端子WEはロード期間において既に@l”になって
いるので、アウトプ、トイネーブル端子OEを1′″→
@O″に切替えればよい。データ一致検出回路Qは、こ
の続出期間における読出データ5outと、書込データ
dimとを比較する。
データ入力バッファ回路りは、前述のように、消去期間
中は書込データd1ユの全ピットを強制的に“1″にし
ているので、上述の比較は続出データS out の全
ピットが@1″との間で行なわれることKなる。
第3図に示した排他的論理和回路EXORI〜EXOR
,の出力のうちで1つでも・1”となるものがあれば、
書込データdl+aと読出データS outは不一致、
すなわち消去が未了と判断されるため、割込信号INT
は11”となる。このときには、第6図に示したナンド
回路NA、に割込みがかからず、続出期間が終了後、中
断していた消去期間が継続される。なお、その後にアク
セス主体は上述のリードモード切替えを再び起動して、
消去終了のチエツクを行なうことは可能である。
次に、第3図に示した排他的論理和回路EXOR。
〜E X ORaの出力のすべてがθ″になっていれば
、書込データdlnと読出データS outは一致、す
なわち消去は終了したものと判断できるため、割込信号
INTが“0”となる。この結果によシ、第6図に示し
たナンド回路NAsに割込みがかかシ、書込消去制御信
号ER,は、第7図に示すように、“0”→@1″と変
化する。
このため、第5図に示したコントロールゲート電圧制御
回路Jは非アクティブになるので、消去期間は、リード
モードに設定した時点で終了したことになる。
第7図は、消去期間が3ミリ秒経過した後に、割込みを
かけ、消去期間が3ミリ秒で終了する例について示した
本実施においては、書込消去制御信号PGMzは割込信
号INTにより制御されないので、書込消去制御信号P
GM、が@0”K留まる時間幅は、2進カウンタEの出
力Q、で決定される。
従って、メモリーセルが消去されたことを、データ一致
検出回路Qで検出しても、第7図に示すように、消去期
間でもなく書込期間でもなシ遷移期間が発生し、実質的
な書込サイクル時間ipWを短く設定できないが、タイ
マー回路DD、におけるタイミング制御回路Hを、書込
消去制御信号Ell、で制御する回路構成にすることに
より、書込期間を遷移期量分だけ左シフトさせ書込サイ
クル時間tpvを短縮することが可能になる。
なお、第1の実施例と第2の実施例を組み合わせて、消
去期間、書込期間両方を、データ一致検出回路の出力信
号で制御するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明は、書込モード時の書込デー
タと、書込または、消去対象の記憶用セルからの続出デ
ータをビット毎に比較し、全ビ。
トが一致したか否かを検出するデータ一致検出回路を設
け、データが一致すると、その時に発生している昇圧回
路制御信号を制御する構成としたため、記憶用セルの消
去スピード薔き込みスピードの実力に合わせた消去期間
や書込期間を設定ができる。
このため、消去スピードが速くでき上がった記憶用セル
に対しては消去期間を短く設定でき、また書込スピード
が速くでき上がった記憶用セルに対しては書込期間の長
さを短く設定できる。従って、消去スピードまたは書込
スピードが速い記憶用セルができ上がった場合、従来の
ように、消去期間書込期間が常に一定であるのく比べ1
、消去期間中または書込期間中に過度な電界ストレスが
記憶用セルに与えられることがないので、信頼性の高い
EEFROM  を提供できる。
2 書込サイクル時間を短く設定できる。
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図、第8図はそれぞれ本発明の第1の実施
例9本発明の第2の実施例、従来例の各プロ、り図、第
2図、第6図はそれぞれ第1の実施例、第2の実施例に
固有な回路要部の詳細プロ、り図、@3図は第1の実施
例と第2の実施例に共通な回路要部の詳細ブロック図、
第4図、第7図はそれぞれ第1の実施例、第2の実施例
のタイミング図、第9図、第10図はそれぞれ一般の動
作モード、電極電圧を示す図、第12図、第13図は一
般的な回路要部の詳細ブロック図、第11図は従来例の
回路要部の詳細プロ、り図、第14図は従来例のタイミ
ング図である。 A・・・・・・CEバッファ、B・・・・・・WEバッ
ファ、C・・・・・・ノア回路、DD□、DDt 、D
Dj・・・・・・タイマー回路、E・・・・・・2n進
カウンタ、FlsF!〜Fn−、。 Fイ・・・・・・バイナリ−カウンタ、G・・・・・・
クロック発生回路、H・・・・・・タイミング制御回路
、工・・・・・・昇圧回路、J・・・・・・コントロー
ル電圧制御回路、K・・・・・・書込回路、L・・・・
・・データ入力バッファ、M・・・・・・センスアンプ
、N・・・・・・データ出力バッファ、0・・・・・・
Xデコーダ、P・・・・・・Xデコーダ、Q・・・・・
・データー致検出回路、MM・・・・・・メモリーセル
、Ml・・・・・・記憶用セル、M!・・・・・・選択
用セル、NA、〜NAl−−−・−すyドoo路、I 
Vt 〜I Vs 、 I V□、 I Vtt・・・
・・・インバータ回路、OR・・・・・・論理和回路、
EXOR*〜EXOR,・・・・・・排他的論理和回路
、Qyat * Qyst eQ !8*  t Qc
ts * QC14e Qcts e Qctst ’
p。 〜ppB ”・”・NE  I GF ET s Q 
c *t t Q cts tQCII * Qcty
−・=PE  IGFET、μ、。・旧・・Nチャネル
型デイブレ、シロン型IGFET%C8〜C!I・・・
・・・容量、CE・・・・・・チアブイネーブル端子、
WE・・・・・・ライトイネーブル端子、Ilo・−・
・・・データ入出力端子、OB・・・・・・アウトプッ
トイネーブル端子。 代理人 弁理士  内 原   音 第 3’m 第 71! 茅 7 閃 $  70 1¥I “第 14 1!1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マトリクス状に配置された電気的に書込・消去可
    能な記憶素子と、該記憶素子を選択するデコード回路と
    、書込データを伝達するデータ入力バッファと、該デー
    タ入カバッファの出力により、選択された前記記憶素子
    を書き込むか否かを制御する書込回路と、少なくとも出
    力が該書込回路に入力され、書込サイクル中に前記選択
    された記憶素子の書込または消去に必要な高電圧を発生
    させる昇圧回路と、前記選択された記憶素子に記憶され
    たデータを読み出す読出回路を有する不揮発性半導体記
    憶装置における昇圧制御信号発生回路において、 書込サイクル中にアクセス主体によって読出モードが設
    定されると前記読出回路を活性化して前記選択された記
    憶素子のデータを読み出し、前記選択された記憶素子の
    データが前記書込データと一致するか否かを検出するデ
    ータ一致検出回路を設け、該データ一致検出回路の出力
    は、サイクル期間に前記昇圧回路を動作させるか否かを
    制御する信号を制御することを特徴とする昇圧制御信号
    発生回路。
  2. (2)データ一致検出回路の出力は、消去または書込期
    間の設定を行なう制御信号を制御することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項記載の昇圧制御信号発生回路
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59110096A (ja) * 1982-12-13 1984-06-25 Mitsubishi Electric Corp 不揮発性半導体メモリ装置
JPS62205599A (ja) * 1986-03-05 1987-09-10 Nec Corp 書込可能読出専用記憶回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59110096A (ja) * 1982-12-13 1984-06-25 Mitsubishi Electric Corp 不揮発性半導体メモリ装置
JPS62205599A (ja) * 1986-03-05 1987-09-10 Nec Corp 書込可能読出専用記憶回路

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