JPH0118354B2 - - Google Patents

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JPH0118354B2
JPH0118354B2 JP55178651A JP17865180A JPH0118354B2 JP H0118354 B2 JPH0118354 B2 JP H0118354B2 JP 55178651 A JP55178651 A JP 55178651A JP 17865180 A JP17865180 A JP 17865180A JP H0118354 B2 JPH0118354 B2 JP H0118354B2
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JP
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tooth
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upright position
shell
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JP55178651A
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JPS5694197A (en
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Gusutafuson Ore
Sundomaaru Geran
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Saab Bofors AB
Original Assignee
Bofors AB
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/38Loading arrangements, i.e. for bringing the ammunition into the firing position
    • F41A9/39Ramming arrangements
    • F41A9/42Rammers separate from breech-block

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は大砲に弾薬を装填するためのランマ
ー・ヘツドに関し、特にランマー・ヘツドの先端
の歯に関するものである。
第4図に示す如く袋に詰められた装薬4を載置
したランマー・ヘツドAが矢印Bの方向に前進す
るとき、ランマー・ヘツドの先端の歯5は装填ト
レイ1に載せられている砲弾2を押しながら、砲
身の薬室内に先ず砲弾2を、次いで装薬4を挿入
する。ランマー・ヘツドAは所定位置まで前進す
ると後退せしめられて薬室から出る。そのとき砲
弾2は腔綫の起綫部により薬室の前端に保持され
ているが、他方装薬4はランマー・ヘツドAと共
に後退しようとする。このとき砲尾環に設けられ
た装薬保持具(図示せず)が作動して、これによ
り装薬4は薬室の後端に保持されて薬室から抜け
出さず、ランマー・ヘツドAのみが後退する。か
くしてランマー・ヘツドの歯5は装薬4の前端に
押されて図示の起立位置から降下位置へと枢支具
8を中心にして前へ倒れる。これにより、歯5は
装薬4の下を滑り抜けることができる。
なお、本明細書で言う砲弾とは火砲から発射さ
れ標的等に向かつて進むもの全てを言い、装薬と
は前記砲弾を推進させる推進薬のほか火砲の薬室
にこめられるもの全てを言うものとする。
ところで、従来のランマー・ヘツドの歯5はそ
の外側面5aが砲弾2の後端面2aに全体的に当
接するように直角に起立位置になされており、砲
弾2を押すことによる歯5が受ける反作用力は歯
5の係止縁5dとランマー・ヘツドAの本体3の
係止縁3bとの係合により受けられて、更にその
反作用力が枢支具8に伝達される。このため装填
操作毎に枢支具8に大きな応力がかかり、枢支具
8の保守点検を頻繁にしなければならなかつたの
である。火砲の発射角が高い射角(60゜)になれ
ばなるほど、砲弾2の重さが重くなるほど、そし
て装填速度が迅速になればなる程、枢支具8の点
検を綿密に行わなくてはならなくなつたのであ
る。
本発明はこの問題を解決するためになされたも
のである。
本発明の課題を解決するための手段は、歯の起
立位置において歯がその枢支部近くにおいて砲弾
と接触するように従来の90゜よりも更に大きく回
転した位置(第1図の角度a)で止まるように歯
と本体との係止縁を角度づけ、かつこれらの係止
縁には砲弾を押すときの反力を向けるように段部
(第1図の5g)を形成したことである。
歯の枢支部の近くにおいて歯は砲弾と接触する
ので、歯の先端部から梃の原理で増大せしめられ
た反力が枢支具にはかからなくなされていること
と、反力により歯5が係止縁に沿つて上方かつ後
方へ移動しようとするとき前記段部はこれを阻止
してこの反力を受けることとが相俟つて、枢支具
にかかる応力は非常に低下せしめられる。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施
例を詳細に説明する。
第1図において、数字1は火砲の後部に置かれ
た装填トレイの部分を示している。装填トレイ1
には砲弾2が載せられている。装填トレイ1はこ
の砲弾2を受け取るための側部へ振り出された位
置と、受け取つた砲弾2を第1図に示す如く砲軸
の延長上へ置くための振り入れられた位置とを取
りうる。装填トレイ1を側部へ振り出すことの理
由の一つは装填トレイ1が火砲の反動運動(後座
運動)に関与せぬようにすることにある。数字3
はランマー・ヘツドAの本体を示す。このランマ
ー・ヘツドAには装薬4が載せられている。この
ランマー・ヘツドAも側部へ廻し出された位置
(ただし装填トレイ1とは反対側)と砲軸の延長
上へ廻し入れられた位置とを取りうる。この廻し
入れ位置においては、ランマー・ヘツドAは砲弾
2の後に位置するようにされている。そしてラン
マー・ヘツドAは装填トレイ1を通つて前進せし
められ砲腔内に入るようになつている。この前進
運動においてランマー・ヘツドAの先端は砲弾2
の後端面2aに対接して砲弾2を砲身の薬室内に
こめる。勿論装薬4も挿入する。このランマー・
ヘツドの前進速度は比較的高く4から6米/秒で
砲弾を砲腔の中へ挿入する。なお、ランマー・ヘ
ツドAはその先端の歯5を介して砲弾2の後端面
2aを押す。この歯5は本体3の前方部に枢支さ
れていて第1図と第2a図とに示す如く上げ下げ
ができる。原理上はランマー・ヘツドAは公知で
あり、細長く後方に延びている。このランマー・
ヘツドAの先端に本体3がリベツト、溶接などに
よつて固定されている。この本体3の先端に枢支
具8により歯5が取り付けられている。
歯5は第1図の起立位置で歯5の外側面5aが
砲弾2の後端面2aの下端部6に接する。
ランマー・ヘツドは砲弾2および装薬4を薬室
内にこめると後退する。その時、歯5は降下位置
になる。それは歯5が本体3に枢支されていてラ
ンマー・ヘツドの前進運動から後退運動に変るこ
とにより自然と歯5が前方に落ちるからである。
装薬4も慣性で前方へ滑ろうとする。このとき歯
5の内側面はこれにブレーキをかけるように意図
されており(後述)、装薬4が砲弾2の後端面に
衝突しないようになつている。なお歯5が完全に
降下位置にならないときは、装薬4の後端が砲尾
環に設けられた装薬保持具(図示せず)に係合し
て薬室に保持された装薬4により確実に歯5は前
方の降下位置へと倒される。
装薬4には種々の長さのものがある。また数個
の装薬4を直列に並べて用いることもある。いず
れの場合でも火砲の砲尾を閉じる尾栓の前端面に
装薬4の後部が密接するようにすることが重要で
ある。装薬4の長さが尾栓の前端面から砲腔内に
こめられた砲弾2の後端面2aまで距離より短い
場合には、装薬4をその後部が尾栓の前面に密接
するように砲腔内で引き戻すことが肝要である。
このために、歯5の内側面には摩擦隆起部5bが
形成されている。ランマー・ヘツドの部分と同様
に歯5は樋の形をしているがこの摩擦隆起部5b
の所で肉厚となつている。
本発明によれば第1図に示す如く起立位置で
は、歯5の外側面5aが後方に若干傾斜(角β)
していて装填トレイ1の内側面と歯5の外側面5
aとの間の角αが若干90゜を越えるようになつて
いる。因みに該角度αは92゜から100゜の間、詳し
くは93゜と98゜である。図示の実施態様では、該角
度αは約95゜になつていて歯5の外側面5aと砲
弾2の後端面2aとの間の接触角βは約5゜にな
る。
これによりランマー・ヘツドの先端が砲弾2の
後端面2aを押す作用点6が低くなるという利点
がある。なお、この低い作用点に対処して装填ト
レイ1には砲弾の上方で長手方向に伸びている浮
上り防止具7が設けられている。というのは、こ
の浮上り防止具はランマー・ヘツドにより砲弾2
が急激に押されても砲弾2の先が装填トレイ1の
底面より浮き上がらないようにしている。
歯5はランマー・ヘツドの本体3の先端にある
枢支具8に枢支されているのであるが、この枢支
具8の位置は砲弾2の後端面2aの最下端より下
方である。このことは、つまり樋状の本体3およ
び歯5の肉厚はできるだけ薄くなされ、できるだ
け径の大きな装薬でも薬室内に装填できるという
ことを意味する。
第2a図および第2b図は歯5の降下位置を示
す。第2a図では、ランマー・ヘツドの後退(矢
印R)に際して装薬4を尾栓の所まで引き戻す機
能を示している。比較的に柔らかい歯5の内側面
の凹凸の形状にほぼ合わせ得る。従つて摩擦隆起
部5bは装薬4の側部を順次変形させてゆき、装
薬4を摩擦的に引き戻し、また装薬4が前進する
のにブレーキをかける。
第2b図に示す如く樋状の歯5は両脇に係止縁
5c,5dが形成されている。これら係止縁5
c,5dには段部5e,5fが形成されている。
該係止縁5c,5dは本体3にある相応する係止
縁3a,3bと対接するようになつている。更に
これら係止縁3a,3bには逆の段部3c,3f
が形成されている。これら段部3c,3fに前記
段部5e,5fが係合するようになつている。そ
して第1図に5gで示す如く歯5の起立位置では
係止縁5c,5dの段部5e,5fも本体3の係
止縁3a,3bの逆の段部3c,3fと対接す
る。かくして砲弾2から受ける力Fはこの係合5
gにより受け止められて枢支具8には実質的にか
からなくなる。なお、これら段部の面は第2d図
に示す如く角γだけ広げられているのでこれら段
部に装薬の袋が引掛かることはない。かつ歯5が
起立位置に入るとき段部の係合5gにより係止縁
5c,5dは係止縁3a,3bに滑かに対接す
る。
歯5の起立位置において、歯5の前記段部5
e,5fが本体3の段部3c,3fに係合するの
で砲弾2から受ける力Fは枢支具8への負荷にな
らない。かくして枢支具8の寿命が長くなる。
歯5の根元部には枢支具8用の孔がついている
二つの支持部分5b,5iがある。本体3の先端
にも枢支具8用の孔がついている支持部3eがあ
る。かくして枢支具8により歯5は枢支される。
歯5の降下位置は本体3の前記支持部3eの前方
傾斜面(第3a図参照)と歯5の支持部分5bと
5iとの間の対応した傾斜面5nとの対接により
決められる。かくして歯5は、歯の下に支持(例
えば装填トレイ)がないときでさえも第2b図の
如く水平に延びた状態を維持する。
第2d図に示す如くに、それぞれの段部5e,
5fの面は係止縁5d,5cの傾斜線5kに対し
て直角である線に関して角γだけ傾斜している。
該傾斜角γは10゜〜20゜であり、詳しくは約15゜であ
る。支持部分5h,5iを通る垂直面から測つ
て、前記傾斜線5kは角度γ′=約50゜傾いており、
他方、段部5e,5fを形成するための部分の傾
斜線は約40゜の角度γ″をなしている。樋状の歯5
の内側面は支持部分5h,5iから見て約10゜だ
け前方に向けて下方に傾斜している第一部内側面
51と、これに続く真直ぐな第二部内側面5m
と、この先端で垂直に立ち上がつた第三部内側面
5oと、この上端から歯の尖端へと下向きに傾い
ている第四部内側面5pとからなつている。第三
部内側面5oと第四部内側面5pとの交差部が前
述の摩擦隆起部5bを形成している。
かくして歯5を本体3に枢支するための枢支具
8が比較的大きくて丈夫であるものを採用しうる
ように、歯5は第一部内側面5lの後端において
厚みが増されている。また第2部内側面5mは歯
5全体の厚みを薄し、最大直径をもつ装薬4でも
この歯5を有するランマー・ヘツドで薬室内にこ
めることができる。参考までに腔直径158.5mm、
それに対し最大装薬直径は155.5mmである。第一
部内側面5lは円周の小部分のみしか占めないの
で、より強い枢支具8を受け入れるために材料の
厚みを増加しても負の効果にはならず、装薬4は
この部分を通るとき、僅かに絞られるだけであ
る。
第2b図による水平面で見て、歯5が砲腔から
引き出されるときに前記装薬に絞り作用を与える
尖端に向かつて歯5は狭くなつている。突き出し
ている側部ヘリは歯の先端から歯の長さの1/4
から1/3の距離に終つている。歯の該第四部内
側面5pは厚みが増され歯の全体は頑丈になつて
いて、かつその重みで降下位置への歯の下降を容
易ならしめている。
ランマー・ヘツドが砲腔内から引き抜かれて装
填トレイ1よりも後方に移動した後、ランマー・
ヘツドが側部へ廻し出され新たな装薬4を受け取
るための位置に就くとき、適当な固定部材により
歯5はその裏面すなわち外側面を押し上げられて
起立位置となるようになされている。
ランマー・ヘツドの本体3は第3a図から第3
d図に詳細に示されている。本体3は樋形状の内
側面3gを有する。内側面3gの大部分は真直ぐ
であるが、先端で支持部3eに向けて約5゜だけ傾
斜して厚みを増している。第2a図から第2d図
の角度γ′とγ″とに相当する角度はここではγ1とγ2
で示されている。γ′=50゜であるとするとγ1=45゜
で、γ″=40゜だとγ2=55゜である。第2d図の段部
5e,5fに対応するものが第3d図では3hで
示されており、これは第2d図で述べた傾斜角γ
と同じ傾斜角γを有する。なお、歯5および本体
3はその長手方向軸線に関して対称である。
本発明は、例として上記された実施態様に制限
されるものではなく、特許請求の範囲および発明
の概念内にて種々改変しうるものである。
以上の説明から明らかな如く、本発明によれば
歯5の枢支具8にかかる応力、反力が小さくなる
ので、枢支具8の疲労が小さく、この部分の保守
点検の回数を減少させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図には装薬を有し歯を起立位置にしている
ランマー・ヘツドの一部と、砲弾を有する装填ト
レイの一部とを示す垂直断面図である。第2a図
乃至第2d図は歯の設計を詳細に示すための種々
の図である。第3a図乃至第3d図は歯が枢支さ
れるランマー・ヘツドの本体の設計を詳細に示す
ための種々の図である。第4図は従来のランマ
ー・ヘツドの先端の歯を示す側面図である。 図において、1は装填トレイ、2は砲弾、3は
本体、4は装薬、5は歯、8は枢支具、3a,3
bは係止縁、3c,3fは段部、5c,5dは係
止縁、5e,5fは段部である。なお、図中同一
符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 砲身内に挿入され、砲弾2の後端面を押しか
    つ装薬4を載置してこれら砲弾2および装薬4の
    砲身内の薬室内に装填するランマー・ヘツドであ
    つて、装薬4を載置する本体3とこの本体3の前
    部下端に起立位置と前方へ倒れた降下位置との間
    に枢動可能に枢支具8によつて枢着された歯5と
    からなり、前記本体3と歯5とは前記起立位置に
    おいて互いに係合して歯5が前記起立位置を越え
    て本体3側に倒れるのを防止する係止縁3a,3
    b,5c,5dを有し、前記歯5は本体3が砲身
    内に挿入される時には砲弾の後端面を押すために
    前記起立位置を占めるが、本体3が砲身から引き
    出される時には前記降下位置に枢動して装薬4の
    下を滑動するようにしたものにおいて、 前記係止縁3a,3b,5c,5dは前記起立
    位置において歯5の砲弾2に対向した面5aが砲
    弾2の後端面2aに対して本体3側へ傾斜するよ
    うに角度βをつけて形成し、 前記枢支具8は砲弾2の後端面2aの最下端よ
    り下方に位置するように配置し、 更に歯5の前記係止縁5c,5dには前記起立
    位置において前記本体3側に向く段部5e,5f
    を形成するとともに、本体3の前記係止縁3a,
    3bには前記起立位置において前記段部5e,5
    fと係合する段部3c,3fを形成したことを特
    徴とするランマー・ヘツド。 2 前記起立位置における前記歯5が前記砲弾2
    の後端面2aに対し本体側3へ傾斜している前記
    角度βはランマー・ヘツドの長手方向軸線に対し
    て直角な面に対して2゜〜10゜の間の角である特許
    請求の範囲第1項に記載のランマー・ヘツド。 3 前記段部5e,5fの面は、係止縁5c,5
    dの面に対して鋭角を形成しないように、係止縁
    5c,5dの面に対する法線に関して角γだけ傾
    けられている特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載のランマー・ヘツド。 4 前記係止縁5c,5dの面に対する法線に関
    する前記段部5e,5fの面の傾斜の角γは10゜
    〜20゜の間の角である特許請求の範囲第3項に記
    載のランマー・ヘツド。 5 前記歯5は前記枢支具8とは反対の前方部の
    内側面において歯5の長手方向軸線に対して横断
    方向に延びた肉厚の摩擦隆起部5bを有している
    特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか一項
    に記載のランマー・ヘツド。 6 前記歯5の内側面は、前記枢支具8の付近か
    ら下方へ傾斜した第1内側面51と、この第1内
    側面に続いて真直な樋状の第2内側面5mと、こ
    の第2内側面に続いて急な角度で立ち上がつた第
    3内側面50と、この第3内側面に続いて歯の先
    端まで下方へ傾斜しながら延びた平らな第4内側
    面5pとからなる特許請求の範囲第1項乃至第5
    項のいずれか一項に記載のランマー・ヘツド。
JP17865180A 1979-12-18 1980-12-17 Tooth for charger Granted JPS5694197A (en)

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JP (1) JPS5694197A (ja)
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CH (1) CH651922A5 (ja)
DE (1) DE3047272A1 (ja)
FI (1) FI68904C (ja)
FR (1) FR2472159A1 (ja)
GB (1) GB2065841B (ja)
IL (1) IL61592A (ja)
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