JPH01183387A - ロボット - Google Patents
ロボットInfo
- Publication number
- JPH01183387A JPH01183387A JP362888A JP362888A JPH01183387A JP H01183387 A JPH01183387 A JP H01183387A JP 362888 A JP362888 A JP 362888A JP 362888 A JP362888 A JP 362888A JP H01183387 A JPH01183387 A JP H01183387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- controller
- main body
- robot main
- operator
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000036544 posture Effects 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、溶接や切削などの加工を行なうロボットに関
するものである。
するものである。
従来において、第4図に示すように、ロボット本体1と
そのコントローラ2、および教示装置3とから構成され
たロボットがある。ロボット本体1は複、数のアームを
有し、これらのアームはその関節部に設けられたモータ
によって動力が与えられることにより、各アームの姿勢
や位置が変化し、作業端のアームの先端に取付けたグラ
インダ等の治具によって所定の加工の作業を行なう。コ
ントローラ2(、tこのような所定の加工作業を行なう
際の各アームの作業姿勢や位置を変化させるための作業
指令を出力するもので、その作業指令は教示装置3から
教示された教示値あるいは教示軌跡に従って出力される
。そして、その出力された作業指令はロボット本体1の
基底部1oに配設されたサーボ回路等を通じて各アーム
のモータに伝達される。
そのコントローラ2、および教示装置3とから構成され
たロボットがある。ロボット本体1は複、数のアームを
有し、これらのアームはその関節部に設けられたモータ
によって動力が与えられることにより、各アームの姿勢
や位置が変化し、作業端のアームの先端に取付けたグラ
インダ等の治具によって所定の加工の作業を行なう。コ
ントローラ2(、tこのような所定の加工作業を行なう
際の各アームの作業姿勢や位置を変化させるための作業
指令を出力するもので、その作業指令は教示装置3から
教示された教示値あるいは教示軌跡に従って出力される
。そして、その出力された作業指令はロボット本体1の
基底部1oに配設されたサーボ回路等を通じて各アーム
のモータに伝達される。
この場合、コントローラ2には、ロボット全体の電源の
オン/オフ、非常停止、動作モードの切換えなど、実際
の加工作業を行なう際にオペレータが直接指令するスイ
ッチや教示装置3あるいは他の外部装置との信号送受の
ためのスイッチ等を配設した操作パネル20が設けられ
ている。
オン/オフ、非常停止、動作モードの切換えなど、実際
の加工作業を行なう際にオペレータが直接指令するスイ
ッチや教示装置3あるいは他の外部装置との信号送受の
ためのスイッチ等を配設した操作パネル20が設けられ
ている。
ところで、上記のようなロボットにおいては、コントロ
ーラ2を中心としてロボット本体1、教示装置!2がケ
ーブル等で接続されているが、ロボット本体1とコント
ローラ2との間の信号線数が最も多いため、その間の故
障比率が最も高く、また配線に要するコストを最も高い
という問題がある。さらに、ロボット本体1とコントロ
ーラ2との間を結ぶケーブルが多くなるために作業姿勢
や位置が制約されるという問題がある。
ーラ2を中心としてロボット本体1、教示装置!2がケ
ーブル等で接続されているが、ロボット本体1とコント
ローラ2との間の信号線数が最も多いため、その間の故
障比率が最も高く、また配線に要するコストを最も高い
という問題がある。さらに、ロボット本体1とコントロ
ーラ2との間を結ぶケーブルが多くなるために作業姿勢
や位置が制約されるという問題がある。
本発明の目的は、ロボット本体とコントローラ間の故障
比率および配線コストの低減を図れ、さらには作業姿勢
や位置の制約をなくすことができる。
比率および配線コストの低減を図れ、さらには作業姿勢
や位置の制約をなくすことができる。
本発明は、コントローラの構成要素のうちオペレータの
指令操作に直接関係する要素のみを独立した操作盤また
は前記教示vt置に集約して配設し、残りの構成要素は
ロボット本体に一体化して配設したことにより、上記目
的を達成するものである。
指令操作に直接関係する要素のみを独立した操作盤また
は前記教示vt置に集約して配設し、残りの構成要素は
ロボット本体に一体化して配設したことにより、上記目
的を達成するものである。
オペレータの指令操作に直接関係するスイッチ等の構成
要素のみが独立した操作盤または教示装置に集約され、
他の部分はロボット本体に一体化される。従って、ロボ
ット本体につながる配線のatよ大幅に減少し、この間
の故障や配線コストも低下する。また、ケーブルの数も
少なくなり、作業姿勢や位置の制約もなくなる。
要素のみが独立した操作盤または教示装置に集約され、
他の部分はロボット本体に一体化される。従って、ロボ
ット本体につながる配線のatよ大幅に減少し、この間
の故障や配線コストも低下する。また、ケーブルの数も
少なくなり、作業姿勢や位置の制約もなくなる。
〔実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す構成図であり、ロボッ
ト本体1と教示装置3および操作盤4によって構成され
、従来のコントローラ内部の構成要素のうちオペレータ
の指令操作に直接関係ツるスイッチ類のみが操作14に
独立して集約され、残りの構成り木はロボット本体1の
基底部13内にコントロールユニット14として配設さ
れている。
ト本体1と教示装置3および操作盤4によって構成され
、従来のコントローラ内部の構成要素のうちオペレータ
の指令操作に直接関係ツるスイッチ類のみが操作14に
独立して集約され、残りの構成り木はロボット本体1の
基底部13内にコントロールユニット14として配設さ
れている。
そして、教示装置3は操作パネル4とケーブルを介して
接続されている。
接続されている。
なお、コントロールユニット14は計算機等の外部装M
5からも制御可能なように、破線で示すケーブルが接続
されることもある。
5からも制御可能なように、破線で示すケーブルが接続
されることもある。
ここで、操作盤4には電源のオン/オフおよび動作モー
ドの切換スイッチなどオペレータが直接操作する必要最
小限のスイッチ類のみが配設され、プログラムの編集や
N H等を行なうスイッチ類は教示装置3に配設されて
いる。
ドの切換スイッチなどオペレータが直接操作する必要最
小限のスイッチ類のみが配設され、プログラムの編集や
N H等を行なうスイッチ類は教示装置3に配設されて
いる。
従って、ロボット本体1と操作盤4との間はオペレータ
が直接指令するスイッチ等の信号線のみとなり、配線数
は大幅に減少する。従って、ロボット本体の周囲に散在
していたケーブルも大幅に少なくなり、作業時の位置や
姿勢の制約がなくなったうえ、断線等による故障比率も
少なくなり、信頼性が向上し、かつ配線のコストも低下
する。
が直接指令するスイッチ等の信号線のみとなり、配線数
は大幅に減少する。従って、ロボット本体の周囲に散在
していたケーブルも大幅に少なくなり、作業時の位置や
姿勢の制約がなくなったうえ、断線等による故障比率も
少なくなり、信頼性が向上し、かつ配線のコストも低下
する。
なお、教示装置3に電源のオン/オフ機能等を全て移転
した場合、第2図のようにロボット本体1と、教示袋f
f12とをケーブルによって接続することになり、この
場合の操作IM4としては表示機能等だけを配設し、ロ
ボット本体1と接続すればよい。この場合、教示装置3
は第3図に示すように操作盤4にコネクタ40で着脱可
能に構成し、ロボット本体1との間の信号は操作盤4を
介して送受し合うように構成してもよい。
した場合、第2図のようにロボット本体1と、教示袋f
f12とをケーブルによって接続することになり、この
場合の操作IM4としては表示機能等だけを配設し、ロ
ボット本体1と接続すればよい。この場合、教示装置3
は第3図に示すように操作盤4にコネクタ40で着脱可
能に構成し、ロボット本体1との間の信号は操作盤4を
介して送受し合うように構成してもよい。
以上のように本発明においては、コントローラの構成要
素の殆んどをロボット本体に配設し、オペレータが直接
操作するのに必要な構成要素のみを操作盤または教示装
置に配設したため、ロボット本体につながる配線の数が
大幅に少なくなり、故障比率と配線コストの低下を図る
ことができる。
素の殆んどをロボット本体に配設し、オペレータが直接
操作するのに必要な構成要素のみを操作盤または教示装
置に配設したため、ロボット本体につながる配線の数が
大幅に少なくなり、故障比率と配線コストの低下を図る
ことができる。
また、配線数の減少にともなってロボット本体の周辺に
散在していたケーブルの数も少なくなり、作業姿勢や位
置の制約もなくすことができる。
散在していたケーブルの数も少なくなり、作業姿勢や位
置の制約もなくすことができる。
4、図面のI!Jiltな説明
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図および
第3図は他の実施例を示す構成図、第4図は従来のロボ
ットの構成図である。
第3図は他の実施例を示す構成図、第4図は従来のロボ
ットの構成図である。
1・・・ロボット本体、2・・・コントローラ、3・・
・教示装置、4・・・操作盤、5・・・外部装置、14
・・・コントロールユニット。
・教示装置、4・・・操作盤、5・・・外部装置、14
・・・コントロールユニット。
第1図
第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のアームとこれらのアームを駆動する動力源とから
成るロボット本体と、このロボット本体の各部を制御す
るコントローラと、このコントローラに対し作業位置や
姿勢等を教示する教示装置とを備えるロボットにおいて
、 前記コントローラの構成要素のうちオペレータの指令操
作に直接関係する要素のみを独立した操作盤または前記
教示装置に集約して配設し、残りの構成要素はロボット
本体に一体化して配設したことを特徴とするロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP362888A JPH01183387A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP362888A JPH01183387A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | ロボット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01183387A true JPH01183387A (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=11562760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP362888A Pending JPH01183387A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | ロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01183387A (ja) |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP362888A patent/JPH01183387A/ja active Pending
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