JPH01182918A - 表裏判別方法および装置 - Google Patents

表裏判別方法および装置

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JPH01182918A
JPH01182918A JP522488A JP522488A JPH01182918A JP H01182918 A JPH01182918 A JP H01182918A JP 522488 A JP522488 A JP 522488A JP 522488 A JP522488 A JP 522488A JP H01182918 A JPH01182918 A JP H01182918A
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Yoichi Hayashi
洋一 林
Kazuo Kubota
一雄 窪田
Masaaki Sakaguchi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気テープをハブ等に巻き取る際に、磁気テ
ープが裏返しになることなく、正しくハブ等に巻回され
ているか否かを検査するための表裏判別方法および装置
に関するものである。
(従来の技術) 一般に、磁気テープの製造工程においては、商品として
販売される磁気テープの2〜50倍程度の長さのテープ
が巻回されている長尺ハブから、使用目的に応じて所定
長のテープを製品ハブに巻回し直すようにしている。し
かし、このようなテープは厚みが3〜50μm程度と極
めて薄くてたわみ易く、またテープの巾が3〜51mm
程度と小さいため、テープが走行中に張力変動あるいは
蛇行運動をおこすとテープの表裏が容易に反転して途中
から表裏か逆になって巻回されるおそれがある。
また、テープの表裏が途中で反転するというような状況
が発生しなくても、もともとテープが長尺ハブに裏巻き
されているような場合には、製品ハブにも裏巻き状にテ
ープが巻回されてしまう。
そこで、このようにテープの一部もしくは全部について
表裏が逆に巻回された不良テープが商品として出荷され
るのを防止するため、このテープ巻回工程において、テ
ープが裏返しになることなく正しく製品ハブに巻回され
るか否かを検査する必要がある。
このような検査を行なう際、高速走行しているテープに
対し、例えばテープの片面側からテープ表面に光を照射
し、この照射された光の反射光の光量差によってテープ
表裏を判別するように装置があれば、高速かつ簡単にテ
ープの全面検査を行なうことができるので便利である。
しかしながら、テープの表面と裏面との反射光の光量比
は1.5倍程度で小さく、特にテープを走行させた場合
はテープが上下に振動することから、安定した検査を行
なうことは困難とされていた。
このため、従来の磁気テープ表裏判別装置は、例えばテ
ープ静止状態でテープの始端および終端について一方の
面(例えば外側の面)が表裏いずれであるかを判別する
第1の検出手段と、テープ走行中に、テープの幅長を継
続的に測定してテープが反転したか否かを測定する第2
の検出手段とを備えるようにし、雨検出手段からの検査
結果のうちいずれかが不良であれば不良品として処理す
るようにしていた(実開昭57−138048号公報)
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述したような従来の技術は2種以上の
検出手段が必要となるため装置が大型化し、製造コスト
か高く、さらにメンテナンスも面倒であった。
また、上記第2の検出手段によっては検出部分以外でテ
ープが反転した場合に、その反転を検出することができ
なかった。
さらに、上記第1の検出手段によってはテープの表面と
裏面の反射光の光量比が小さく、テープ静止状態でさえ
テープの表裏を判別することが困難であった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、磁気テー
プの表裏を精度良く判別して、テープの裏返り、裏巻き
等を検査するとともに、装置の小型化、製造コストの低
廉化およびメンテナンスの省力化を達成し得る表裏判別
方法および装置を提供することを目的とするものである
(課題を解決するための手段) 本発明の表裏判別方法は、光異方性を有する透光性プラ
スチックベースの一方の面に磁性体を塗布されてなる長
尺の磁気記録媒体の表面に偏光を照射し、この照射され
た偏光の、記録媒体からの反射光を偏光器に入射させて
、所定方向に振動する直線偏光のみ透過させ、この透過
した直線偏光をその光量のレベルを基準値と比較して記
録媒体の表裏の判定をして記録媒体の裏返りや裏巻き等
を検査することを特徴とするものである。
また、本発明の表裏判別装置は、光異方性を有する透光
性プラスチックベースの一方の面に磁性体を塗布されて
なる長尺の磁気記録媒体に光照射手段により偏光を照射
して、この偏光の記録媒体からの反射光を偏光手段に入
射させ、この偏光手段を透過した直線偏光を光検出手段
により受光し、てこの受光量に応じた電気信号を出力し
、この電気信号のレベルと基準値を比較手段により比較
してその比較結果を判定信号として出力するようにした
ことを特徴とするものである。
すなわち、本発明に係る方法および装置は、−般に、磁
気テープ等のプラスチックベースやホワイトバックコー
ト層(以下プラスチックベース等という)中に偏光を入
射させると、この偏光の振動面が回転するという事実に
着目してなされたものであり、上記光異方性とはプラス
チックベース等が有するこのような性質をいう。
(発明の作用および効果) 本発明の表裏判別方法および装置は、偏光により記録媒
体表面を照射するようにし、この偏光の振動面が回転す
るか否かを検出する。すなわち、一般に磁気テープ等の
磁気記録媒体は透明なプラスチックフィルムベースの片
面に磁性体を塗布することにより形成され、磁性体塗布
面に照射された光はこの面にて反射され、他方ベース露
出面やホワイトバックコート層面(以下ベース露出面等
という)に照射された光は、その全体又は一部がベース
等の内部に入射しベースと磁性体塗布層との境界等で反
射してテープ外に射出される。上記いずれの面に照射さ
れた光であっても、ベース等の内部で光の吸収がない限
り総反射光量は同じになるが、ベース露出面等に照射さ
れた光が偏光である場合は、この偏光のうちベース等の
内部に入射した偏光は一般に、ベース等の中を進むうち
にその振動面が回転することになる。
さらに、本発明の方法および装置によれば、偏光の、記
録媒体表面からの反射光の光路内に偏光器(偏光手段)
を挿入しているので、例えば媒体表面に照射された偏光
と同一の振動面を有する光は遮光されるが、これ以外の
振動面を有する光はその全部または一部を透過するとい
うように上記偏光器の配設角度を調整することができ、
このように調整しておけば磁性体塗布面からの反射光は
偏光器により全て遮光され、ベース露出面等からの反射
光は、その全部または一部が偏光器を透過することにな
る。この後、光検出手段によって偏光器の透過光量を検
出するとともにこの検出レベルを基準信号のレベルと比
較することにより磁気記録媒体の表裏を判別することが
できる。
このように、本発明の方法および装置によれば、磁気記
録媒体の表裏各面からの反射光の光量の比を極めて大き
くし得る上記手法を用いて磁気記録媒体の表裏を判別し
ており、検出されるテープ面が多少振動して反射光量が
変動するような状況下においてもテープの表裏を充分判
別し得るので、テープを2つの巻回部間で高速走行させ
ながら、磁気テープの全長に亘って表裏を精度よく判別
することができる。
また、前述した従来技術のように、磁気テープの反転お
よび裏巻きの検査をするのに2つの検出手段を使用する
必要がなく、装置の小型化、製造コストの低廉化さらに
はメンテナンスの省力化を達成することができる。
(実 施 例) 以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
第1図はワインダニ程において使用される、本発明の一
実施例の表裏判別装置を示すものであり、長尺ハブ1を
矢印A方向に、製品ハブ2を矢印B方向にそれぞれ回転
せしめてビデオ用の磁気テープ3を長尺ハブ1から製品
ハブ2へ高速走行せしめる磁気テープ走行手段(図示せ
ず)と、走行する磁気テープ3の表面に向けて光ビーム
4を照射する光ビーム照射手段5と、この光ビーム照射
手段5と磁気テープ3表面の間に配され、光ビーム4の
うち振動面が入射面と一致するP偏光4aのみを通過せ
しめる偏光板6と、磁気テープ3の表面から反射された
光のうちP偏光を遮光するように偏光板6と互いに主面
(入射光線と結晶光軸を含む面)を直角に配された偏光
板7と、偏光板7を透過した光を受光し、その受光量に
応じた電気信号を出力する光検出手段8と、この光検出
手段8からの電気信号のレベルを基準値と比較し、その
比較結果を判定信号として出力する判定手段9とからな
るものである。また磁気テープ3の走行方向を変える位
置において各々ガイドローラlOが配設されている。
上記磁気テープ走行手段としては、一定の張力で磁気テ
ープ3を走行させ得るものであればよい。
また、光ビーム照射手段5としては、例えばハロゲンラ
ンプや赤LED等を使用する。また、偏光板6.7とし
ては、例えばシート状ダイクロイック偏光板を使用する
。さらに、光検出手段8としては、例えはガリウムヒ素
フォトダイオードを使用する。
ところで、P偏光4aの磁気テープ3への入射角θ工お
よびθ2は、光検出手段8が正反射光を受光し得るよう
同一角度とし、好ましくは、P偏光かベース露出面の表
面で最も反射されにくいブルースタ角θBに設定する。
空気の屈折率を1,0、ベースの屈折率を1.5とすれ
ば、ブルースタ角θBは第2図に示すように56°程度
となる。
なお、紫外線4の照射位置として、ガイドローラ10に
近い位置に設定すれば、テープのばたつきやテープ面の
変形、カール等を小さくすることができるので好ましい
。また、判定手段としてはコンパレータを使用すればよ
く、光検出手段8からの受光量に応じたレベルの電圧信
号を、予め設定しておいた基準電圧の値と比較し、例え
ば入力電圧信号のレベルの方が大きければHレベル信号
を、逆に小さければLレベル信号を判定信号として出力
し得るものであればよい。なお、光検出手段8からの出
力信号、および上記判定信号の形態としてはアナログ信
号、デジタル信号のいずれであってもよく、その信号形
態に応じて判定手段9の入出力部の構成を変更すればよ
い。なお、判定信号はLED等の表示手段に入力せしめ
てオペレータが一目でその結果を確認し得るようにして
もよいし、例えば判定信号に基づいて磁気テープ3を良
品と不良品のいずれかに選別する自動選別手段の制御回
路に入力せしめてもよい。
次に上記装置において、磁気テープ3上に照射されたP
偏光の反射する様子を第3a図および第3b図を用いて
説明する。
第3a図に示すように、P偏光4aが磁性体塗布面11
側に照射されたとき、P偏光はこの磁性体塗布面11の
表面でのみ反射される。偏光板7の主面は偏光板6の主
面と直角となるように、すなわち、P(li光が透過し
得ないように配されているので偏光板7を透過する光は
ほとんどない。また、第3b図に示すように、P偏光4
aがベース面12側に照射されたとき、このベース面1
2の表面で反射する光13aとベース内に屈折する光1
3bとに分かれる。
そして、反射する光13aは略P偏光のみになるのに対
し、屈折する光13bはベース内を通過する間に振動面
が回転し、P偏光成分とS偏光成分を有するようになる
。このため、反射する光13aおよび屈折する光13b
のS偏光成分が偏光板7を透過する。とくに入射1反射
角θがブルースタ角θBとなったときは反射する光13
aは略Oとなり、屈折する光13bのS偏光成分のみが
偏光板7を透過する。
以上に説明したように、P偏光が磁性体塗布面11側に
照射された場合と、ベース面12側に照射された場合と
では光検出手段8における受光量が大きく異なる。
次に、本発明の装置をビデオテープカセットの最終検査
工程で使用する場合の実施例を第4図に示す。検査工程
においては、磁気テープ3aは2つのハブ14.15に
巻回されカセット16に収納されているので、ヘッド当
接のためにカセット外部に露出している部分の表面に対
して偏光板6を通過した、光ビーム照射手段5からの偏
光を照射〔、この部分から反射された偏光を光検出手段
8にて検出し得るよう両手段5,8を配設する。また検
出の際にはハブ14.15を所定方向に回転させて磁気
テープ3aを走行させるようにする。なお、磁気テープ
3aのヘッド当接部分を前方へ引き出して、第4図に示
すようにこの部分をテープ保持板17の平面部分に装架
せしめ、このテープ保持板17に装架された部分に偏光
を照射するようにすれば、テープのばたつき、テープ面
の変形、〃−ル等による影響を小さくすることができる
なお、本発明の装置は、磁性体塗布面と反対の面がベー
ス露出面となっている磁気テープのみならずベース上に
ホワイトバックコート層を設けているビデオテープの表
裏判別にも使用することが可能である。
ホワイトバックコート層とは磁性体塗布面と反対の面に
光の透過を許容する材料を塗布することにより形成され
たもので、この材料成分としては例えば炭化カルシウム
にバインダーとしてのニトロセルロースを混入せしめて
なるものが使用される。
さらに、磁気テープのみならず、例えば研磨テープ等に
も適用することが可能である。
また、光ビーム照射手段および光検出手段としては必ず
しも上記実施例のものに限られるものではなく、その他
種々のタイプのものを使用することができる。
また、光検出手段は検出器に限らず人間の目も含むもの
とする。
また、上記実施例においては偏光板6を光ビーム照射手
段5と磁気テープ3,3aの間に配しているが、この偏
光板6は必ずしも配設する必要はない。
また、本発明は必ずしも長尺テープのみに検出対象が限
られるものではなく、本発明の原理は長尺テープの他、
例えば巾広シート等の表裏の検査にも適用できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る表裏判別装置の一実施例を示す概
略図、第2図は入射角θにより、反射光のP、S各部光
成分が変化する様子を示すグラフ、第3a図および第3
b図は、磁気テープの各面によって反射光の性質が異な
る様子を説明するための概略図、第4図は第1図とは別
の実施例を示す概略図である。 3.3a・・・磁気テープ  4・・・光ビーム4a・
・・P偏光      5・・・光ビーム照射手段6.
7・・・偏光板(偏光器、偏光手段)8・・・光検出手
段    9・・・判定手段第1図 第2図 人身子 ζ−(θ) 第30図     第3b図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光異方性を有する長尺の透光性プラスチックベー
    スの一方の面に磁性体を塗布されてなる磁気記録媒体の
    表面に偏光を照射し、 この照射された偏光の、前記記録媒体からの反射光を偏
    光器に入射せしめて、所定方向に振動する直線偏光のみ
    透過せしめ、 この透過した直線偏光の光量のレベルを基準値と比較し
    、 その比較した結果に基づいて前記磁気記録媒体の表裏の
    判定を行なうことを特徴とする表裏判別方法。
  2. (2)光異方性を有する長尺の透光性プラスチックベー
    スの一方の面に磁性体を塗布されてなる磁気記録媒体に
    偏光を照射する光照射手段と、 前記照射された偏光の、前記記録媒体からの反射光が入
    射される位置に配され、該反射光のうち所定方向に振動
    する直線偏光のみ透過せしめる偏光手段と、 該偏光手段により透過された直線偏光を受光して該直線
    偏光の光量の大きさに応じた電気信号を出力する光検出
    手段と、 該光検出手段に接続され、この光検出手段から出力され
    た電気信号のレベルを基準値と比較して、その比較結果
    を判定信号として出力する判定手段からなることを特徴
    とする表裏判別装置。
JP522488A 1988-01-13 1988-01-13 表裏判別方法および装置 Expired - Fee Related JPH0731896B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007331172A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tohoku Ricoh Co Ltd マスタ表裏検知方法、マスタ表裏検知装置、マスタ種類検知装置および印刷装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007331172A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Tohoku Ricoh Co Ltd マスタ表裏検知方法、マスタ表裏検知装置、マスタ種類検知装置および印刷装置

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