JPH01181358A - ディジタル通信装置 - Google Patents

ディジタル通信装置

Info

Publication number
JPH01181358A
JPH01181358A JP63006068A JP606888A JPH01181358A JP H01181358 A JPH01181358 A JP H01181358A JP 63006068 A JP63006068 A JP 63006068A JP 606888 A JP606888 A JP 606888A JP H01181358 A JPH01181358 A JP H01181358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
time axis
data
transmission medium
converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63006068A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Kaneko
唯史 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63006068A priority Critical patent/JPH01181358A/ja
Publication of JPH01181358A publication Critical patent/JPH01181358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はディジタル通信装置に関する。
〔従来の技術〕
ディジタル信号を伝送する伝送路としては、同軸ケーブ
ル、光ファイバ、通信衛星などがあるが、これらに接続
する端末装置は、伝送路の伝送速度、伝送符号形態など
に適合するものでなければならないことから、従来の通
信システムでは、新しい伝送路を敷設する毎に、その伝
送路に適合する端末装置を用意していた。通信ネットワ
ークの拡大・発展が図られる今日では、各伝送路毎に異
なる端末装置を用いるのは極めて不便であり、非効率で
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
そこで、本発明は、複数の伝送路に適合できるディジタ
ル通信装置を提示することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るディジタル通信装置は、複数の伝送媒体に
接続自在であり、選択された伝送媒体によりディジタル
・データの授受を行うディジタル通信装置であって、使
用する伝送媒体を選択する選択手段と、送信すべきデー
タ又は受信したデータの時間軸を、選択する伝送媒体に
従って変換する時間軸変換手段とを設けである。
〔作用〕
上記選択手段及び時間軸変換手段を設けることにより、
個々の伝送路に固有の信号処理以外の信号処理部分を共
用できるようになる。即ち、複数の伝送媒体に適用でき
る通信装置であっても、信号処理回路の大部分を共用化
でき、従って、通信装置°の小型化、低価格化を図れる
ことにな“る。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は、伝送媒体として、伝送レート140Mbpsの
海底光ファイバと、伝送レート120Mbps、2相展
開の通信衛星とに適合するように構成した本発明の一実
施例の構成ブロック図を示す。
第1図において、Aは送信装置、Bは伝送媒体、Cは受
信装置である。送信装置Aにおいて、10は送信すべき
8ビツト・データの入力端子、12は入力端子100入
カデータを時間軸圧縮する時間軸変換器である。時間軸
変換器12は具体的にはランダム・アクセス・メモリで
あり、その書込速度と読出速度を調節することにより所
定量のデータを一単位として時間軸圧縮を行う。13は
時間軸変換器12の書込周期を決定する書込制御信号W
の入力端子、14は、時間軸変換器12の続出周期を決
定する続出制御信号Rを当該時間軸変換器12に印加す
るタイミング・コントローラ、15は伝送路を指定する
操作部である。16は、時間軸変換されたデータに、タ
イミング・コントローラ14によって定められたタイミ
ングで同期信号を付加する同期付加回路である。
18は海底光フアイバ用の並直変換器であり、8ビツト
・データを並列信号から140 Mbpsの直列信号に
変換する。20.22は通信衛星用の並直変換器であり
、それぞれ8ビツト・データの各4ビツトを並列信号か
ら60Mbpsの直列信号に変換する。タイミング・コ
ントローラ14は、各並直変換器1B、20.22に並
直変換のための基準となるクロック信号を印加する。2
4.26゜28は外部出力用バッファである。
伝送媒体Bにおいて、30は海底光ファイバからなる第
1伝送路、32は2相形式でデータ伝送する通信衛星か
らなる第2伝送路である。第1伝送路30と第2伝送路
32とは送信装置A及び受信装置Cに同時に接続されて
いるが、実際の通信では、その何れか一方の伝送路を選
択して使うことになる。
受信装置Cにおいて、40.42.44は受信データを
波形整形などする入力回路である。46は高速切換によ
り、入力回路42.44の出力を1相データに変換する
マルチプレクサ、48は伝送路切換用のスイッチ回路、
50は直列信号を並列信号に変換する置皿変換器、52
はスイッチ回路48の出力(即ち、受信データ)から同
期信号を検出する同期検出回路であり、検出した同期信
号に同期してリセット信号を置皿変換器50に印加する
。54は、置皿変換器50から出力される並列データの
時間軸を伸長する時間軸変換器であり、送信装置Aの時
間軸変換器12と同様に、具体的にはランダム・アクセ
ス・メモリからなる。
56は、スイッチ回路48の出力(即ち受信データ)か
らクロック信号を形成し、マルチプレクサ46の切換及
び時間軸伸長回路54の書込周期を決定するタイミング
・コントローラ、58は受信データの出力端子、60は
時間軸伸長回路54の続出制御信号の入力端子である。
次に、図示装置の動作を説明する。入力端子10に入力
されたデータは、時間軸変換器12で時間軸圧縮される
時間軸変換器12に入力される信号は120 MbpS
以下の信号、即ち8ビット並列データの場合には(12
0/8) MHz以下の信号である。ここで、この入力
信号のビット・レートを100 Mbpsとすると、時
間軸変換器12は(100/8) MHzの周期で書込
を行う。従って、端子13に入力される書込制御信号W
は、基準発振器(図示せず)からの(100/8)M)
Izの基準信号である。
タイミング・コントローラ14は、操作部15で指定し
た伝送路に応じて定められた周波数の続出制御信号Rを
時間軸変換器12に供給する。即ち、伝送路として海底
光ファイバを選択した場合には、(140/8) M 
Hzの信号、通信衛星を選択した場合には(120/8
) 、 M Hzの信号を続出制御信号Rとして出力す
る。
この時間軸変換器12は例えば、シンク・ブロック等の
所定量のデータからなるデータ・プロッりを−単位とし
て時間軸圧縮を行うが、書込周期より読出周期のほうが
短いので、単位時間当たりに書き込まれるデータより読
み出されるデータの方が多くなる。従って、時間軸変換
器12は、書き込まれたデータ以外のダミー・データを
各データ・ブロック毎に所定量読み出すように構成しで
ある。このダミー・データの量は、海底光ファイバに送
信する場合には1秒当たり40Mビット、通信衛星に送
信する場合には1秒当たり20Mビットとなる。
同期付加回路16は、選択された伝送路に応じた周期で
、時間軸変換器12からの圧縮データに同期信号を付加
する。この同期信号は、後述するように、受信装置Cに
おいて直航変換する場合に必要となる。同期付加回路1
4の出力データは並直変換器1B、20.22に入力さ
れ、タイミング・コントローラ14からのタイミング信
号により直列信号に変換される。タイミング・コントロ
ーラ14は並直変換器18には(140/8) MHz
の信号を、並直変換器20.22には(60/8) M
 Hzの信号をそれぞれ駆動信号として供給する。直列
化された信号は出カバソファ24.26.28を介して
伝送路30.32の内の選択された伝送路に送り出され
る。本システムでは、図示しない手段により、操作部1
5の出力に従いバッファ24及びバッファ26.28を
選択的に無効化することにより、伝送路30.32の何
れか1つを選択する。
勿論、図示例とは異なり複数の伝送路30.32が別々
の受信装置に接続する場合などには、その複数の伝送路
30.32に同時°にデータを送出することも可能であ
る。この場合、時間軸変換器及び同期付加回路16を2
系統用意し、一方を並直変換器18に、他方を並直変換
器20.22に接続する構成になる。
伝送路30.32を伝送したデータは受信装置Cで受信
される。受信装置Cでは、入力回路40゜42.44は
、受信信号を波形整形する。第2伝送路32を伝送した
データは2相データであるので、マルチプレクサ46を
高速切換することにより、1相データに変換する。スイ
ッチ回路48は使用する伝送路に応じて、a接点又はb
接点の何れかに接続する。即ち、マルチプレクサ46を
設けることにより、以後の信号処理を、第1伝送路30
の伝送データと同じにできる。
スイッチ回路48の出力は、立並変換器50、同期検出
回路52及びタイミング・コントローラ56に印加され
る。同期検出回路52は受信信号から同期信号(又は所
定パターンのデータ列)を検出し、これに同期したリセ
ット信号を立並変換器50に供給する。このリセット信
号の周波数は、伝送路が光ファイバ30の場合には(1
40/8) M Hz 。
通信衛星の場合には(120/8) M Hzである。
これにより、受信データのLSBが決定される。立並変
換器50から出力される並列データは、時間軸変換器5
4に印加される。タイミング・コントローラ56は、ス
イッチ回路48の出力中のクロック成分に応じて時間軸
変換器54(ランダム・アクセス・メモリ)の書込制御
信号Wを発生し、入力端子60には時間軸変換器54の
続出制御信号Rが入力される。これらの制御信号により
、時間軸変換器50で時間軸伸長が行われる。ここで、
タイミング・コントローラ56が出力する書込制御信号
Wは、伝送路が光ファイバの場合には(140/8) 
M)Iz、通信衛星の場合には(100/8) M H
zであり、端子60に入力される続出制御信号Rは(1
00/8) MHzである。時間軸変換器54からは、
前述のダミー・データを除くデータのみが読み出される
のはいうまでもない。こうして時間軸変換されたデータ
は出力端子58から出力される。
尚、伝送媒体Bとしては、伝送するデータのビット・レ
ートよりも高い伝送速度を許容するものであれば、どの
ような方式のものでもよい。
〔発明の効果〕
以上の説明から容易に理解出来るように、本発明によれ
ば、複数の伝送路に適合させるために、僅かな回路を付
加するだでよいので、装置の小型化、低価格化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。 10−・−・データ入力端子 12−時間軸変換器 1
6−  同期付加回路 18. 20. 22−・並直
変換器 24. 26. 28−・出力バッファ 30
・・・第1伝送路 32−・第2−伝送路 40.42
.44−・・・入力回路 46−マルチプレクサ 48
・−・スイッチ回路 50・−置皿変換器 54−・時
間軸変換器 58−・データ出力端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数の伝送媒体に接続自在であり、選択された伝送媒
    体によりディジタル・データの授受を行うディジタル通
    信装置であって、使用する伝送媒体を選択する選択手段
    と、送信すべきデータ又は受信したデータの時間軸を、
    選択する伝送媒体に従って変換する時間軸変換手段とを
    設けたことを特徴とするディジタル通信装置。
JP63006068A 1988-01-14 1988-01-14 ディジタル通信装置 Pending JPH01181358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63006068A JPH01181358A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 ディジタル通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63006068A JPH01181358A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 ディジタル通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01181358A true JPH01181358A (ja) 1989-07-19

Family

ID=11628264

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63006068A Pending JPH01181358A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 ディジタル通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01181358A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5570356A (en) High bandwidth communications system having multiple serial links
US6914954B2 (en) Apparatus and method for serial data communication between plurality of chips in a chip set
JPH02260993A (ja) 並列時間スロット交換マトリクスおよびそれに使用するスイッチブロックモジュール
JP2001211228A (ja) 電話端末装置
US6215817B1 (en) Serial interface device
CA2056046A1 (en) Interface circuit between a plurality of transmission line and a high bit rate data terminal equipment
KR100424850B1 (ko) 데이터 전송 속도 변환 장치
JPH0575594A (ja) パラレルビツト同期方式
JPH01181358A (ja) ディジタル通信装置
US5164940A (en) Modular communication system with allocatable bandwidth
KR0152396B1 (ko) 피씨엠 데이타 지연회로
JP2923363B2 (ja) 信号処理ユニット
KR950014624B1 (ko) 피씨엠 음성신호 교환장치
KR100208227B1 (ko) 프로세서와 디바이스간의 타임 슬롯 스위치
JP2677274B2 (ja) 可変長シリアルデータ通信方式
KR100293362B1 (ko) 다수의tdm채널의수신동시정합장치및방법
JPS61280145A (ja) デ−タ交換接続方式
JPH065831B2 (ja) 信号フレ−ムの伝送方式
RU1839259C (ru) Многоканальное устройство дл сопр жени ЭВМ с последовательными лини ми св зи
JPS58104551A (ja) デ−タ伝送装置
GB2286099A (en) Modular communication system with allocatable bandwidth
KR920008283B1 (ko) 컴퓨터 시스템간 데이타 전송을 위한 장치
JPS5810945A (ja) デ−タ伝送装置
KR100350465B1 (ko) 선입선출 메모리를 이용한 동기화 장치 및 방법
JPH0622287A (ja) 映像信号多重伝送装置