JPH01181332A - 音声伝送システム - Google Patents

音声伝送システム

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Publication number
JPH01181332A
JPH01181332A JP636288A JP636288A JPH01181332A JP H01181332 A JPH01181332 A JP H01181332A JP 636288 A JP636288 A JP 636288A JP 636288 A JP636288 A JP 636288A JP H01181332 A JPH01181332 A JP H01181332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
audio
noise reduction
audio signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP636288A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Hayashi
林 伸好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP636288A priority Critical patent/JPH01181332A/ja
Publication of JPH01181332A publication Critical patent/JPH01181332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ピ】 産業上の利用分野 本発明は音声信号の伝送システムに関する。
(ロ)従来の技術 実公昭61−8462号公報(GllB27/36)等
にはビデオテープレコーダ(VTR)等から、記録すべ
き又は再生された音声信号を、リモコン等に伝送して聴
取することができるシステムについて開示されている。
(ri  発明が解決しようとする課題ところで、伝送
にはFM変調する方式や赤外線を用いて無線で伝送する
ことが考えられているが、このとき問題となるのは、伝
送される信号のS/Nやダイナミックレンジを、低コス
トで、いかに向上せしめるかということである。そして
、音質の改善にはノイズリダクションシステムが利用さ
れる。このノイズリダクションシステムでは信号を88
回路でエンコード(例えば圧m)L、伝送後、88回路
でデコード(例えば伸張〕してS/N比等を向上せしめ
ている。
に)課題を解決する九めの手段 本発明では伝送システムにおけるノイズリダクション(
NR)回路として、音声信号の記録再生系において利用
される88回路を利用することを特徴としている。
(ホ)作用 つまり、音声信号の記録再生系において利用されている
88回路を利用するので、新たに88回路を設ける必要
がない。そこで、S/N、ダイナミックレンジ等の向上
を、追加の構成を極めて少なくして、又、コスト的にも
有利に実現することができる。
(へ)実施例 以下、図面に従い本発明の詳細な説明する。
第1図、第2図は第1の実施例に係るブロック面、第3
図#i:@2の実施例に係るブロック図、第4図、第5
因は第3の実施例に係るプaツク図、第6脂は88回路
を示すブロック図である。
まず第1の実施例について説明する。第1図は記録時の
構成を、第2肉は再生時の構成を夫々示す。
(1)(23は記録すべき左0、右(Foの音声信号の
入力端子、(3)(4)は帯域制限(2GKHz )の
ためのaクパスフィルタ(LPF)、(5)(6)は記
録時の88回路(圧縮動作を行なう〕である。(力(8
)はFM変調回路、(9)は加算回路、aottnは音
声信号の記録/再生の九めの回転ヘッドである。
実2)[[YIIJtrl、 V HS方式+DHi 
F i −V T Rテア、て、音声信号はFMMil
l (L c lj: 1.3 MHzOキャリア、R
chは1.7MHzのキャリア〕されて、映像信号とは
別の回転ヘッド+1[)(113を利用して深層記録が
行なわれる。又、この深層記録とは別に長手方向のトラ
ックにもモノラル又はステレオの音声信号がバイアス記
録されている。
VH3方式のH1Fl音声記録再生で利用される88回
路は第6図に示す如きものである。つま!I1. OP
7ン7”(211,可ff1f17ンフ(VCA)12
21゜レヘル検a[(D E T ) (231,ef
t−切1スイyf−12IJ等を有している。そして、
記録時には動作切換スイッチC?4)がONとな、て、
入力信号のダイナミックレンジを所定のVFI注で圧縮
し、再生時には動作切換スイッチ@がOFFとなり、入
力信号のダイナミックレンジを伸張して出力する。88
回路(5)自体の動作についてはよく知られているので
、説明は省く。
88回路(5ハロ)の出力は、又、アンプσ2αJを介
してステレオエンコード及びFM復復調プラック含む送
信回路Iに送られる。このプaツクσ七では88回路(
5)(6)の出力を所定の型式にエンコードし、70〜
90MHz程度のキャリアを変調してアンテナα9から
伝送する。
αηはリモコンであり、VTRの操作装置の他にFM受
信復調及びデコードブロック18.NR回路aJ論(記
碌/再生系で用いられるものと同じ伸張特注を有する〕
等を備えている。
そこで、記録時において、リモコン(IT)を利用して
、ヘッドホン等により記録される音声信号をモニタする
ことができる。
再出時には、各回転ヘッド(1(1(111からの再生
出方は、プリアンプtJ41(ハ)で増幅され、切換ス
イッチのKより連続化されてアンプ@に供給される。そ
して、Lch、Rchの信号は夫々FM復調回路(至)
囚で復調され、LPF時3υ(FMi調出力出力ノイズ
を除去する)を介して(NR口路を介することなく)、
ステレオエンコード及びFM変調プロ ″ツクを含む送
信回路(141に供給され、伝送に適した?iE周波信
号に変換さnる。
肉示省略したが、TV受像機等へ送られる音声信号は8
8回路を介して伝達される。
リモコンαnは第1因と同じである。そこでVTHの再
生音声信号をリモコンαDを利用してヘッドホン等によ
り聴取することができる。そして、この場合、ダイナミ
ックレンジの圧縮された状態で変調等処理されるので、
新たに88回路を設ける必要がない。そして、リモコン
a7)のNR回路Q’J(21)に1.て伸張動作が実
行される。
尚、リモコンαηに設けられる88回路(19■は、V
TR本体に内蔵さnているものと同じ伸張特性を程する
もので、同種のICを使用することができる。リモコン
11ηから出力される音声信号はこのNR[iu路の動
作にLりS/N、ダイナミックレンジ等が改善された高
品質のものとなる。
次に第2の実施例について説明する。第2の実施例はテ
ープ長手方向に記憶されている音声信号の再生について
考慮したものである。テープ長手方向に記録されたノー
マル音声信号(モノラル〕は、固定ヘッドC3り(記録
時にも用いる)Kより再生され、アンプので増幅される
。そして、88回路(5)の前段に設けらnた切換スイ
ッチ−の一方の入力となる。この切換スイッチ(至)の
もう一方の入力は回転ヘッドαeσυからの再生音声信
号(HIF1音声信号〕である。
そして、送信口I&aaの一方の入力の前段にも切換ス
イッチ缶が設けられていて、ムPFJIの出力(圧縮さ
nたFM復復調再生音声信号色、88回路(5)からの
圧縮されたノーマル音声信号とがこの切換スイッチ田に
より選択される。
そして、切換スイッチC341田は連動しており、VT
Rへの指示がH1Fi音声の選択の場合はa側、ノーマ
ル音声の選択の場合はb9mを選択する。ノーマル音声
の選択時には、再生中でも88回路(5)が圧縮動作を
する様に制御(スイッチ(至)がON)される。
そこで、ノーマル音声が選択されているときには、再生
され九ノーマル音声信号は、88回路(5)によ、て、
ダイナミックレンジが圧縮され、送信口!(141にお
いて、高周波信号に変換される。そしてリモコンfin
に送信され、yモコンα7)gIで復調。
伸張処理が行なわれて出力される。つまり、ノーマル音
声信号の伝送に際しては、H1F1音声用のNR@路(
5)を利用して、圧縮動作を行なうことになり、構成を
増やすことなく、良好な音声の伝送が実現できる。
次にWE3の実施例について説明する。第3の実施例で
は、FM変祠されている音声信号をそのまま送信回路a
瘤に供給するものである。このため。
更に良好なノイズ、クロストーク特性が得られる。
すなわち、記録時(第4図〕には加算回路(9)の出力
をアンプ(至)を介して送信回路Iへ供給し、再生時(
第5図]にはアンプ@の出力が送信回路a瘤へ供給され
る。
送信回路(14では、入力された信号を所定の、伝送に
適した高周波信号(70〜60uHzのFMや赤外線で
]K変換して出力する。受信するリモコン側では、この
高周波信号を復調し、更に音声信号の復調処理、伸張処
理を行なつて、音声を出力する。
尚、上記(D説明テt’XV H8方式Hi F i 
−V TRについての実施例を説明したが、これに限ら
れず、他の形式の装置にも適用できる。
(ト]発明の効果 以上述べた様に1本発明によれば、88回路の共用化を
計うているので、構成を複雑にすることなく、又低コス
トで高品質の音声信号を伝送することができるので、そ
の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は第1の実施例を示すブロック口、第3
図は第2の実施例を示すブロック口、第4図、第5図は
第3の実施例を示すブロック図、第6図は88回路を示
すブロック図である。 (5)(6)・・・88回路、αG(111・・・回転
ヘッド、114・・・送信回路、aD・・・リモコン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声信号をノイズリダクションシステムを利用し
    て記録再生するとともに、記録および若しくは再生され
    る音声信号を伝送する記録再生装置の音声伝送システム
    において、 記録及び若しくは再生される音声信号を前記ノイズリダ
    クションシステムのNR回路によりエンコードされた状
    態で送信回路に供給する送信装置と、 前記送信回路からの信号を復調して前記ノイズリダクシ
    ョンシステムの特性に基づいてデコードする受信装置を
    備えることを特徴とする音声伝送システム。
  2. (2)音声信号をノイズリダクションシステムを利用し
    て記録再生するとともに、記録および若しくは再生され
    る音声信号を伝送する記録再生装置の音声伝送システム
    において 記録及び若しくは再生される音声信号を前記ノイズリダ
    クションシステムのNR回路によりエンコードされた状
    態で送信回路に供給する送信装置。
  3. (3)音声信号をノイズリダクションシステムを利用し
    て記録再生するとともに、記録および若しくは再生され
    る音声信号を伝送する記録再生装置の音声伝送システム
    において、 送信装置からの信号を復調して前記ノイズリダクション
    システムの特性に基づいてデコードする受信装置。
JP636288A 1988-01-14 1988-01-14 音声伝送システム Pending JPH01181332A (ja)

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JP636288A JPH01181332A (ja) 1988-01-14 1988-01-14 音声伝送システム

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS618462U (ja) * 1984-06-19 1986-01-18 株式会社神戸製鋼所 コンクリ−ト等吹付けロボツトのア−ム機構
JPS62276930A (ja) * 1985-06-17 1987-12-01 レ−・ミルトン・ドルビ 直列・並列式ダイナミツクレンジ改変回路及び方法
JPH01175492A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Fujitsu General Ltd ヘッドフォン付きリモートコントロール装置
JPH01175491A (ja) * 1987-12-29 1989-07-11 Fujitsu General Ltd ヘッドフォン付きリモートコントロール装置

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