JPH01180722A - 巻取り装置リールからのコイル抜き取り異常の検出方法 - Google Patents

巻取り装置リールからのコイル抜き取り異常の検出方法

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JPH01180722A
JPH01180722A JP32974287A JP32974287A JPH01180722A JP H01180722 A JPH01180722 A JP H01180722A JP 32974287 A JP32974287 A JP 32974287A JP 32974287 A JP32974287 A JP 32974287A JP H01180722 A JPH01180722 A JP H01180722A
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coil
car
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博之 小川
Harumasa Muramoto
晴正 村本
Yukio Ida
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、帯状体をコイルに巻取る巻取り装置のリール
からコイルカーにより巻取られたコイルを抜き取る際の
、コイルの抜き取り異常の検出方法及び検出装置に関す
る。
〈従来の技術〉 従来は、巻取り装置により巻取られたコイルをリールか
らコイルカーにより抜出す場合、正しく抜取られた事を
確認するには、オペレータが監視判断するしかなく、ラ
インを自動化する上での障害となっていた。
このため、従来は、巻取り装置のリールが見える位置に
運転室を設置したり、工業用テレビ等を設置してオペレ
ータが監視していた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このようにオペレータによる監視に依存
しているとどうしても見落しが生じやすく、またコイル
の抜取作業の省力化、無人化を進める上での大きな障害
になっていた。
第3図は、巻取り装置のリールから、コイルカーを用い
てコイルを抜き出す作業の手順を示す説明図である。
第3図において、lは巻取り装置本体、2はリール、3
はコイル、4はコイルカー、5は昇降式コイル受台、8
はコイルカー4の車輪である。第3図(萄はコイル3を
抜き出す前の巻取り装置本体1とコイルカー4の関係を
示す側面図で、第3図(5)は同じく正面図である。ま
ず、第3図(C)のように、コイルカー4をコイル3の
幅方向中心の直下に停止させ、コイル受台5を上昇させ
コイル3を載せる。第3図(d)はこの状態における巻
取り装置本体1の正面図である0次に第3図(e)、(
f)のように、コイルカー4を巻取り装置本体1の反対
方向に走行させ、コイル3をリール2より抜出す。
リール2はその径を縮小することにより、コイル3の抜
出しを容易にできるように構成されているが、リール径
の収縮代を大きくとることが難しく、コイル3の内面と
リール2の表面が接触することにより両者の間に摩擦力
が生じ、コイル3の正常な抜取を妨げることがある。
このような場合の典型的なトラブルを第4図に示す。
第4図(a)は、コイル3がリール2にひっかかり、コ
イルカー4のみが移動した状態を示したものである。第
4図(b)は、コイル3がリール2の先端部にひっかか
り落下した状態を示したもので、このような場合には、
単にコイルを損傷させるのみならず、製鉄業のように重
量が何+ton もあるようなコイルを扱っていると、
重大な災害や設備破損の事故につながる恐れがある。ま
たコイル3の内面とリール2表面との間の摩擦力及びコ
イル3の外面とコイルカー4のコイル受台5との間の摩
擦力がコイル3の各層間の摩擦力より大きくなると、第
4図(C)、(d)に示すように、コイルの内面側が幅
方向外側へ引き出されたような形になり、ハンドリング
できなくなったり後処理が困難になる。このような問題
はゴムスリーブを取付けたリールを使用した場合に特に
生じやすい。
本発明は、以上のような従来技術の問題点を解消し、帯
状体の巻取り装置のリールからコイルカーによりコイル
を抜き取る際の、抜き取り異常の有無を自動的に検知す
るとともに、この抜き取り異常信号をコイルカー走行制
御装置に出力することにより、コイル抜取り異常状態を
最少限に止めることができ、コイル抜取り作業を自動化
可能ならしめるコイル抜き取り異常の検出方法及びその
装置を提供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 第1の発明のコイル抜取り異常の検出方法は、帯状体の
巻取り装置リールからコイルカーによりコイルを抜き取
る際の抜取り異常検出方法であって、光線もしくは超音
波部の信号波が前記リールのコイル抜き取り側方向の延
長上の空間をリールの軸線にほぼ直角に通過するように
設けられた信号波発信機と信号波受信機とからなる、コ
イル検出器もしくはテレビカメラにより、コイルカー上
のコイル抜取り方向への移動中に、コイルカー上のコイ
ルによる前記信号波の遮断又は反射の有無を検出するか
、もしくはテレビ映像の画像処理によりコイルの有無を
検出し、一方コイルカーの位置検出器により検出された
実際のコイルカーの位置Xと、前記コイル検出器の位置
Xsと、前記コイルの幅Wとから計算して求められた計
算上のコイル検出開始及び終了位置X+、Xsと、前記
コイルの有無の検出信号とから、コイルの抜き取り異常
を判定するものである。
第2の発明のコイル抜取り異常の検出装置は、帯状体の
巻取り装置リールからコイルカーにより、コイルを抜き
取る際の抜き取り異常の検出装置であって、光線もしく
は超音波等の信号波が前記リールのコイル抜取り側方向
の延長上の空間をリールの軸線にほぼ直角に通過するよ
うに設けられた信号波発信機と受信機とからなる、コイ
ル検出器と、前記コイルカーの位置Xを検出するコイル
カー位置演算手段と、コイル幅Wを入力するコイル幅入
力手段と、前記コイル検出器の位置Xsの入力手段と、
前記コイル検出器によるコイル検出信号と前記コイルカ
ーの位置Xとコイル幅Wと前記コイル検出器位置Xsと
からコイル抜取り異常の有無を判断する演算判定手段と
、コイル抜取り異常警報出力表示手段とからなるもので
ある。
そして、第3の発明のコイル抜取り異常の検出装置は、
帯状体の巻取り装置リールからコイルカーにより、コイ
ルを抜き取る際の抜き取り異常検出装置でありで、前記
リールのコイル抜取り側方向の延長上の空間を撮像する
ように設けられたテレビカメラと受像器と画像処理装置
とからなるコイル検出器と、前記コイルカーの位置Xを
検出するコイルカー位置検出手段と、コイル幅Wを入力
するコイル幅入力手段と、前記コイル検出器の位置Xs
の入力手段と、前記コイル検出器によるコイル検出信号
と前記コイルカーの位置Xとコイル幅Wとコイル検出器
の位置Xsとからコイル抜取り異常の有無を判断する演
算判定手段と、コイル抜取り異常警報出力表示手段とか
らなるものである。
〈実施例〉 次に、本発明d係る装置の具体的構成を第1図に示す一
実施例に基づいて説明する。
第1図において1は巻取り装置本体、2はリール、3は
コイル、4はコイルカー、5はコイルカーの昇降式コイ
ル受台である。6は投光器、7は受光器であり、投光器
6と受光器7は、光軸がリール2のコイル抜取り側への
延長上の空間において、リール2の端部近辺をリール2
の軸にほぼ直交するように配置されている。8はコイル
カー5の車輪で、この車輪8の軸の端部には、パルス発
信器9が連結されており、車輪8の回転を検出してパル
ス信号を発信する。パルス発信器9から発信されるパル
ス信号は、コイルカー位置演算手段11に送られ、ここ
で適宜設定された原点0からのコイルカーの中心(即ち
コイルカー上のコイル受台5の中心にコイル3が積載さ
れたときは、コイル3の幅方向中心)までの距離Xが演
算されて、コイル抜取り異常演算判定手段14に入力さ
れる。
12は、前記原点0から前記投光器6と受光器7からな
るコイル検出器までの水平距離X3を予め演算判定手段
14に手動設定入力するためのコイル検出器位置手動入
力設定手段である。13は、コイル3の幅Wを演算判定
手段14に手動入力するか、もしくはプロセスコンピュ
ーター等より送られてくるコイル幅Wを自動入力するコ
イル幅手動入力設足手段である。15は、演算判定手段
14から出力されるコイル抜取り異常検知信号にもとづ
き、コイル抜取り異常警報を表示するコイル抜取り異常
警報出力表示手段である。
〈作   用〉 次に本発明の詳細な説明する。
第1図に示した構成の本発明に係る第1の実施例の装置
において、前記第3図に示した従来と同じ手順により、
コイル3の抜き取りを行う。即ち、コイルカー4を巻取
り装置1のリール2に巻き取られたコイル3の幅方向中
心直下まで移動、停止させ、第3図(C)に示すように
コイル受台5を上昇させてコイル受台の中心にコイル3
を載せる。次にリール2を縮径させ、コイル3の内面と
リール2の外面との間に隙間を作った後、第3図(e)
のように、コイルカー4を巻取り装置本体1と反対方向
に移動させてコイル3をリール2から抜き取る。
このコイルカー4の移動中にパルス発信器9でコイルカ
ー車輪8の回転を検出し、コイルカー位置検出演算手段
11により、コイルカー4の中心位置Xを時々刻々求め
る。一方コイル検出器の位置Xsを手動入力設定手段1
3により演算判定手段14に入力し、又前記コイルの幅
Wを手動入力設定手段13により演算判定手段14に手
動入力するが、或いはプロセスコンピューター10から
自動入力してお く 。
次に、コイル抜取りが正常に行われた場合に前記投光器
6からの光がコイル3によって遮えぎられ始め、コイル
3の側端が検出されるべきコイルカーの中心位置x1 
と、コイルの他の側端が投光器6からの光の通過位置を
過ぎて、受光器7により再び透過光が検出され始めるべ
きコイルカーの中心位置X2とを下記(1) (21式
により求める。
X + ” X s  1 / 2 w  −・−・−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−・−・(1)X ! −X S + 1 / 2 W
  −”−”−’−””’−−−−’・−−一−−”−
(2)一方、実際にコイル検出器(受光器7)がコイル
を検出しているコイルカーの中心位置Xと前記XsX!
とを演算判定手段14により比較し、の3条件がそろえ
ば、正常なコイル抜取りが行われたと判定し、 ■ X + < X < X zでコイル検知信号なし
、もしく は、 ■ X≧x2でコイル検知信号あり、 の場合は、■が第4図(a)又は第4図ら)、■が第4
図(C)のようなコイル抜取り異常が発生していると判
定する。
コイル抜取り異常が発生したと判定した場合には、演算
判定手段14からコイル抜取り異常信号がコイル抜取り
異常警報出力表示手段15に送られ、警報を出力表示す
る。警報の出力表示とともに作業員が手動操作により、
コイルカーを停止するようにしてもよいが、前記演算判
定手段14によりコイル抜取り異常信号をコイルカー制
御装置16に送り、コイルカーを自動停止させるように
しておけば、第4図[有])に示すようなコイルの落下
損傷事故や、第4図(C)、(d)のような異常の程度
を軽減できる。そのためには、投光器6から受光器7へ
の光線がリール2の自由端の先端に出来る限り近い位置
を通るよう、投光器6と受光器7の位置を設定すること
が望ましい。
尚、第1図に示した実施例では、投光器6と受光器7を
リール2の延長上の両側に相対向して配置しであるが、
コイルが光線をよく反射する材料の場合は、投光器6と
受光器7を同じ側に配置して、コイルからの反射光の有
無によりコイルを検出するようにしてもよいし、投光器
6と受光器7の代りに、超音波発信器と超音波受信器を
用いて超音波のコイルによる遮えぎり又は反射を検知し
てコイルを検知するようにしてもよいし、指向性のよい
エネルギー波を発信及び受信するものなら何でもよい。
第2図には、本発明に係る別の実施例の装置の構成を示
した。第2図に示すものは、前記第1図の投光器6と受
光器7からなるコイル検出器の代りに、リール2の自由
端延長上の空間のリール2の自由端にできるだけ近い位
置で、テレビカメラの中心軸が前記リール2の軸にほぼ
直交するようにテレビカメラ17を設けて、コイルを撮
像し、これを受像器18を介して画像処理装置19に送
り、画像処理性によりコイルを検出するようにした他は
、前記第1図で示した装置と同じ構成となっており、前
記第1図の装置と同様の作用により、コイル抜取り異常
を検知し、警報出力表示するようになっている。
〈発明の効果〉 以上のように本発明は、巻取装置のリールからコイルカ
ーによりコイルを抜き取る際の、コイル内面とリール外
面との摩擦力によるコイルの抜き取り異常を、自動的に
早く確実に検出でき、コイルの抜き取り異常の程度を軽
減し、コイルのリールからの落下等による損傷や設備の
損傷を防止できる。
更に本発明のコイルの抜取り異常検知信号により、コイ
ルカー走行制御装置を介してコイルカーの自動停止を行
うようにすれば、上記の効果の他にコイル抜取り作業の
監視、操作員を省き、コイル抜き取り作業の自動化、無
人化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第3図は巻取装
置のリールからコイルカーによりコイルを抜き取る作業
の手順の説明図、第4図は巻取装置のリールからコイル
カーによりコイルを抜き取る際の與常例の説明図である
。 1・・・巻取装置本体、  2・・・リール、3・・・
コイル、      4・・・コイルカー、5・・・昇
降式コイル受台、 6・・・信号波発信器(投光器)、 7・・・ 〃 受信器(受光器)、 8・・・コイルカー車輪、 9・・・パルス発信器、 10・・・プロセスコンピューター、 11・・・コイルカー位置演算手段、 12・・・コイル検出器位置手動入力設定手段、13・
・・コイル幅手動入力設定手段、14・・・コイル抜取
り異常演算判定装置、15・・・コイル抜取り異常警報
出力表示装置、16・・・コイルカー制御装置、 17・・・テレビカメラ、  18・・・受像器、19
・・・画像処理装置。 特許出願人    川崎製鉄株式会社 第3図 (b)− 第3図 (C)             (d)(e)   
        (f) 第4図 <b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状体の巻取り装置リールからコイルカーにより
    コイルを抜き取る際の抜取り異常の検出方法であって、
    光線もしくは超音波等の信号波が、前記リールのコイル
    抜き取り側方向の延長上の空間をリールの軸線にほぼ直
    角に通過するように設けられた、信号波発信機と信号波
    受信機とからなるコイル検出器もしくはテレビカメラに
    より、コイルカーのコイル抜取り方向への移動中に、コ
    イルカー上のコイルによる前記信号波の遮断又は反射の
    有無を検出するか、もしくはテレビ映像の画像処理によ
    りコイルの有無を検出し、一方コイルカーの位置検出器
    により検出された実際のコイルカーの位置Xと、前記コ
    イル検出器の位置X_3と、前記コイルの幅Wとから計
    算して求められた計算上のコイル検出開始及び終了位置
    X_1、X_2と、前記コイルの有点の検出信号とから
    、コイルの抜き取り異常を判定することを特徴とする巻
    取り装置リールからのコイル抜取り異常の検出方法。
  2. (2)帯状体の巻取り装置リールからコイルカーにより
    コイルを抜き取る際の抜き取り異常の検出装置であって
    、光線もしくは超音波等の信号波が前記リールのコイル
    抜取り側方向の延長上の空間をリールの軸線にほぼ直角
    に通過するように設けられた信号波発信機と受信機とか
    らなるコイル検出器と、前記コイルカーの位置Xを検出
    するコイルカー位置検出手段と、コイル幅Wを入力する
    コイル幅入力手段と、前記コイル検出器の位置X_sの
    入力手段と、前記コイル検出器によるコイル検出信号と
    前記コイルカーの位置Xとコイル幅Wと前記コイル検出
    器の位置X_sとからコイル抜取り異常の有無を判断す
    る演算判定手段と、コイル抜取り異常警報出力表示手段
    とからなる巻取り装置リールからのコイル抜取り異常の
    検出装置。
  3. (3)帯状体の巻取り装置リールからコイルカーにより
    コイルを抜取る際の抜き取り異常検出装置であって、前
    記リールのコイル抜取り側方向の延長上の空間を撮像す
    るように設けられたテレビカメラと受像器と画像処理装
    置とからなるコイル検出器と、前記コイルカーの位置X
    を検出するコイルカー位置検出手段と、コイル幅Wを入
    力するコイル幅入力手段と、前記コイル検出器の位置X
    _sの入力手段と、前記コイル検出器によるコイル検出
    信号と前記コイルカーの位置Xとコイル幅Wとコイル検
    出器の位置X_sとからコイル抜取り異常の有無を判断
    する演算判定手段と、コイル抜取り異常警報出力表示手
    段とからなる巻取り装置リールからのコイル抜取り異常
    の検出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016172258A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 Jfeスチール株式会社 アンローダ設備のコイル持上げ検出方法および装置

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