JPH01180016A - 水位変換装置 - Google Patents

水位変換装置

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JPH01180016A
JPH01180016A JP286288A JP286288A JPH01180016A JP H01180016 A JPH01180016 A JP H01180016A JP 286288 A JP286288 A JP 286288A JP 286288 A JP286288 A JP 286288A JP H01180016 A JPH01180016 A JP H01180016A
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JP
Japan
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water level
frequency
water
value
water supply
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Pending
Application number
JP286288A
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English (en)
Inventor
Shoichi Matsui
正一 松井
Mitsusachi Kiuchi
木内 光幸
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電気洗擢機や電気食器洗い機等の機器において
、水位を制御するために用いられる水位変換装置に関す
るものである。
従来の技術 近年、機器の水位制御を行うのに水位検出手段を用いる
ことが多くなってきた。そこで一般的な水位検出の原理
を第2図、第3図および第4図を用いて説明する。第2
図は水位に比例した圧力の変化をコイルのインダクタン
スの変化に変換する変位検出部の平面図であり、第3図
はコイルのインダクタンスの変化を周波数の変化に変換
する発振回路の電気回路図である。第2図において、P
は水位に比例した圧力であり、15はゴム等で成形され
た薄膜のダイヤフラム、16はコイル、17はダイヤフ
ラム15に固定されコイル16の中を第2図において上
下方向に移動できる磁性体、18は磁性体1了の変位を
抑制するバネ、19は調整ネジ、2oはダイヤフラム1
5の円周部分およびコイル16.調整ネジ19を固定し
ておく外枠である。また、コイル16は第3図で示され
る発振回路の一部位となっている。第3図において、2
1はインバータ、22は帰還抵抗、23および24はコ
ンデンサである。
上記構成で、ダイヤフラム16に加わる水位に比例した
圧力Pが変化すると、磁性体17はバネ18の作用を受
けながら上下方向に変位する。このときコイル16の中
を磁性体17が移動するので、コイル16のインダクタ
ンスが変化する。発振回路の周波数は、コイル16のイ
ンダクタンスとコンデンサ23および24の容量によっ
て決まるので、コイル16のインダクタンスが変化する
と周波数が変化する。そして水位と周波数の関係をグラ
フに表すと第4図のようになる。同図において、水位と
周波数の関係は1対1であるので、ある水位を検出しよ
うとすればそのときの周波数を検出すればよかった。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、使用される周囲温度が変化した場合、さ
らに量産時においてダイヤフラム15゜コイル16.磁
性体17.バネ18.コンデンサ23および24等の特
性がばらついた場合、水位と周波数の関係は第8図のよ
うになる。同図において、gはばらつきの上限を表し、
jはばらつきの下限全表し、破線で示されているiはそ
の中心線である。ここで水位りが0≦h≦hbにおいて
h=hbのときばらつきが最小になるのは、常温にて水
位h=hbのときに周波数f=fbとなるよりに調整ネ
ジ19で調整するためである。このように水位と周波数
の関係がばらついた場合、例えば水位をh&に設定しよ
うとして周波数がfaになったことを検知したとすると
、実際の水位はhalからh!L2”でばらつき、特に
低水位のばらつきが大きいという課題があった。
そこで本発明は上記の従来の課題を解決するもので、低
水位においても高精度の水位検出が実現可能な水位変換
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の水位変換装置は、給
水開始時の夕/り内の水位が所定の値以下であれば、所
望の水位に対応した値を補正するよりにしたものである
。また、その所望の水位に対応した値の補正は給水開始
時の水位検出手段の出力にもとづいて行うものである。
作用 上記構成により、周囲温度の変化および量産時の水位検
出装置個体のばらつきによp水位検出手段の出力信号が
ばらついたとしても、給水開始時に補正を行うため、高
精度に水位検出することができる。
実施例 以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
第1図に本発明実施例の水位変換装置を全自動洗擢機に
適用した場合を示す。第1図において、1は洗濯時間や
すすぎ回数、脱水時間等を設定するための入力手段、2
は入力手段1により設定された内容や進行状態等を使用
者に知らせる表示手段、3は水位を検出してそれを周波
数データに変換する水位検出手段、6および6は洗濯兼
脱水モータ13を駆動するための双方向性サイリスタ、
7は給水弁12を駆動するための給水弁駆動手段である
双方向性サイリスタ、8は排水マグネット11を駆動す
るための双方向性サイリスタ、9は商用電源、1oは電
源スィッチ、14は進相コンデンサであり、4は所定の
周波数を記憶しており水位検出手段3の出力する周波数
データを入力して所望の水位に対応した判定周波数を算
出し、また機器全体の制御を行う制御手段である。また
水位検出手段3の構成は第2図および第3図で示される
通りであり、これは従来例の構成と同一である。
上記の構成において、第5図の特性図と第6図の70チ
ヤートを用いて実際の給水動作を説明する。第6図にお
いてCの破線で示される特性は、水位検出手段3のばら
つきの中心を示す特性、aはその上限のサンプルの特性
、bはその下限のサンプルの特性であり、Xはあるサン
プルの特性を示すものである。
例えば水位検出手段としてXの特性をもつサンプルが用
いられており、h、o水位まで給水することを考える。
まずステップ4oで初期周波数を測定しこれをf。Xと
する0次にステップ41で初期周波数f。Xと一定値f
dを比較し、fOX≧fdであれば、ステップ42の判
定周波数補正ルーチンへいく。これは、水位と水位検出
手段の出力信号の関係が水位が増すほど水位検出手段の
出力信号の値が減少する場合で、水位が所定の値以下で
あることを検知して周波数補正ルーチンへいくととを意
味する。一方、fOxくfdであればタンク内に水があ
るものと判定し、ステップ43へいく。
ステップ43では過去に判定周波数の補正をしたことが
あるかどうかを判定し、もし過去に判定周波数の補正を
したことがあれば、ステップ44へいって過去の補正値
をそのまま判定周波数f、/ とする。もし過去に判定
周波数の補正をしたことがなければ、ステップ46へい
って、第6図中のCの特性で示される水位検出手段の水
位り。時の周波数であるf6゜を判定周波数f、/とす
る。
次にステップ42の判定周波数補正ルーチンについて説
明する。まずステップ420で初期周波数f。Xと一定
値f。bを比較し、fOX≧fobであれば初期周波数
f。Xはタンク内に水がないときの周波数であると判定
し、以後初期周波数f。Xに基づいて判定周波数を補正
する。ステップ421では初期周波数f。Xと第6図中
のCの特性で示される水位検出手段の水位0時の周波数
であるfo。を比較し、fox≧f0゜であればステッ
プ422で、fOx<fo。であればステップ423で
それぞれ判定周波数を補正する。ここでその補正の原理
を説明すると、第6図において、げ。4−fo。)また
はげ。。−job)  を1とすると、比例計算により
げ62L  f60)またはげec−feb)は(hh
−ho)/hh(=人とする)となるので、ステップ4
22またはステップ423で上記のような比例計算を行
い、fOX≧f0゜のときはステップ422で判定周波
数f0′=f0゜+(fOx−fo。)×人、またfO
x<fo。のときはステップ423で判定周波数16’
 =f、。−〇。。−fOx)×人とする。ここでfe
a ’ feb ’ f6゜はそれぞれ第6図中のaの
特性、bの特性、Cの特性をもつ水位検出手段の水位h
8時の周波数である。
以上は初期周波数がタンク内に水がないときの周波数で
あると判定したとき■判定周波数の補正方法を説明した
ものであるが、次にステップ420でf。x<f。bで
あった場合の補正方法について説明する。すなわち通常
タンク内に水がない場合の周波数はf。bからf。1の
範囲でばらつくが、周囲温度の変化や水位検出手段の経
年変化等によってタンク内に水がないにもかかわらず周
波数がf。b未満となる場合でも判定周波数を補正する
ようにしたものである。これはステップ424において
、初期周波数がタンク内に水がないときの周波数である
と判定したときの補正方法と同様の原理で、判定周波数
f、’=f、。−(fo。−fOb) X人とする。
上記方法により判定周波数f、/を算出し、続いてステ
ップ46で給水弁12をONI、て給水を開始し、ステ
ップ4了で一定時間の遅延の後、ステップ48で水位検
出手段3により周波数fxを測定する。ステップ49で
は測定した周波数fxと判定周波数f0/と比較し、f
x>f0′であればステップ47にもどり、fx≦fI
5′であれば所望の水位h0に達したものとみなし、ス
テップ50へいって給水弁12をOFF して給水動作
を終了する。
次に本発明の他の実施例を第6図および第7図により説
明する。なお、水位検出手段として第6図のXの特性を
もつサンプルが用いられており、hoの水位まで給水す
ることを考える。まずステップ6oで初期周波数を測定
しこれをf。Xとする。
次にステップ61で初期周波数f。Xと一定値fdを比
較し、fox≧fdであればステップ62へいき、さら
にステップ62でf。Xと第6図中のbの特性で示され
る水位検出手段の水位0時の周波数jobを比較し、f
Ox≧jobであれば給水開始時のタンク内の水位が所
定の値以下であると検知してステップ63の判定周波数
補正ルーチンへいく。
これは水位と水位検出手段の出力信号の値の関係が水位
が増すほど水位検出手段の出力信号の値が減少する場合
で、給水開始時の水位が所定の値以下であることを検知
して給水開始時の初期周波数に基づいて判定周波数を補
正する周波数補正ルーチンへいくことを意味する。一方
ステップ61でfax<fdであればタンク内に水があ
るものと判定シ、ステップ65へいく。ステップ66で
は過去に判定周波数の補正をしたことがあるかどうか全
判定し、もし過去に判定周波数の補正をしたことがあれ
ば、ステップ66へいって過去の補正値をそのまま判定
周波数f0′とする。もし過去に判定周波数の補正をし
たことがなければ、ステップe了へいって、第6図中の
Cの特性で示される水位検出手段の水位50時の周波数
であるfo。を判定周波数f0/とする。
次にステップ63の判定周波数補正ルーチンについて説
明する。まずステップ630で初期周波数f。Xと第5
図中のCの特性で示される水位検出手段の水位0時の周
波数であるfo。を比較し、fOX≧f0゜であればス
テップ631で、fox<focであればステップ63
2でそれぞれ初期周波数に基づいて判定周波数を補正す
る。ここでその補正の原理を説明すると、第6図におい
て、げ。4−fo。)またはげ。。−job)を1とす
ると、比例計算によりげ。1−fo。)またはげ。。−
feb )  は(hh−ho)/hh(=人とする)
となるので、ステップ631またはステップ632で上
記のような比例計算を行い、fOX≧f0゜のときはス
テップ631で判定周波数f0’ =f、。+げ。ニー
f0゜)×人、またf。x<fo。のときはステップ6
32で判定周波数f、’ =f0゜−げ。。−fOx)
×人とする。
ここでfea 、feb r fe。はそれぞれ第5図
中のaの特性、bの特性、Cの特性をもつ水位検出手段
の水位50時の周波数である。またステップ62でf。
x<f。bであった場合について説明すると、これは、
通常タンク内に水がない場合の周波数はJobからf。
4の範囲でばらつくが、周囲温度の変化や水位検出手段
の経年変化等によってタンク内に水がないにもかかわら
ず周波数がf。b未満となる場合でも判定周波数を補正
するようにしたものである。これはステップ64におい
て、fax≧Jobの場合の補正方法と同様の原理で、
初期周波数をf。bとして判定周波数f、’ = f、
。−(fo。−job)  X人とする。
上記方法により判定周波数f、/を算出し、続いてステ
ップ68で給水弁12をONして給水を開始し、ステッ
プ69で一定時間の遅延の後、スナップ70で水位検出
手段3により周波数fxを測定する。ステップ71では
測定し次局波数fxと判定周波数f0/と比較し、fx
>f0′であればステップ59にもどυ、fx≦f、/
であれば所望の水位り。に達したものとみなし、ステッ
プ72へいって給水弁12をOFF して給水動作を終
了する。
なお本実施例では全自動洗濯機の給水時について記載し
たが、電気食器洗い機等の給水制御を行う機器において
でも適用できる。また水位検出手段の出力信号として周
波数信号のものを用いたが、これは水位変化に応じて電
圧が変化するような水位検出手段でもよく、さらに水位
検出信号の値は、水位が増すほど小さくなるものについ
て説明したが、これは逆に水位が増すほど大きくなるも
のについても同様の効果がある。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明の水位変換装
置は、測定した初期周波数が、一定の周波数以上であれ
ば、すなわち、タンク内の水位が所定の値以下であれば
、初期周波数に基づいて所望の水位に対応した周波数を
算出し、その周波数を検知して給水完了とする構成とし
たことにより、周囲の温度変化および量産時の水位検出
手段個体のばらつきに関係なく精度の良い水位検出を行
える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である全自動洗濯機のブロッ
ク図、第2図、第3図および第4図はそ!!作 れぞれ水位検出手段の変位検出部の綱面図9允振回路の
電気回路図および特性図であり、第5図は本発明の一実
施例を説明するための特性図、第6図は同制御手段での
処理方法を示すフローチャート、第7図は本発明の他の
実施例における制御手段での処理方法を示すフローチャ
ート、第8図は従来の水位検出方法を示すための特性図
である。 3・・・・・・水位検出手段、4・・山・制御手段、7
・川・・給水弁駆動手段。 第1図 第2図 第 6 図 U) 甑イ属÷ 誂 第7図 第8図 クト、 位  h

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給水弁を駆動する給水弁駆動手段と、前記給水弁
    からの給水によるタンク内の水位を検知して電気信号に
    変換する水位検出手段と、前記水位検出手段の出力信号
    を入力する制御手段とを備え、前記制御手段は、所望の
    水位に対応した値を記憶しており、給水開始時のタンク
    内の水位が所定の値以下であることを検知して、所望の
    水位に対応した値を補正する水位変換装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の水位変換装置に於け
    る制御手段は、給水開始時のタンク内の水位が所定の値
    以下であることを検知して給水開始時の前記水位検出手
    段の出力信号にもとづいて所望の水位に対応した値を補
    正する水位変換装置。
JP286288A 1988-01-08 1988-01-08 水位変換装置 Pending JPH01180016A (ja)

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JP286288A JPH01180016A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 水位変換装置

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JP286288A JPH01180016A (ja) 1988-01-08 1988-01-08 水位変換装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019188616A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 ターボ圧縮機およびこれを備えたターボ冷凍機

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6426213A (en) * 1987-07-22 1989-01-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Water level conversion device

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