JPH01179855A - 空気調和機の音声による制御方法 - Google Patents
空気調和機の音声による制御方法Info
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- JPH01179855A JPH01179855A JP63000633A JP63388A JPH01179855A JP H01179855 A JPH01179855 A JP H01179855A JP 63000633 A JP63000633 A JP 63000633A JP 63388 A JP63388 A JP 63388A JP H01179855 A JPH01179855 A JP H01179855A
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- JP
- Japan
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- voice
- air conditioner
- control
- remote
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は家庭用又は店舗用等の空気調和機の音声による
制御方法に関する。
制御方法に関する。
（従来の技術）
空気調和機を音声によって制御した例は無い。
（発明が解決しようとする課題）
これは従来の音声認識技術が実用域に達していない所為
である。従来の音声認識方法として特定話者音声認識方
法と、不特定話者音声認識方法があり、更に、音声の評
価、判定方法として多くの手法が提案されているが、い
ずれも−回の音声を評価、判定するものであり、その音
声認識率は次式で表される。
である。従来の音声認識方法として特定話者音声認識方
法と、不特定話者音声認識方法があり、更に、音声の評
価、判定方法として多くの手法が提案されているが、い
ずれも−回の音声を評価、判定するものであり、その音
声認識率は次式で表される。
音声発声回数
従来の音声認識波１ホテの音声認識率が低いのは、人の
声と雑音との分離が不確実である。男性の声と女性の声
による同一の言語を共通のものとして認識できない。制
御言語と類似言語の分離が不確実である。等の理由によ
る。
声と雑音との分離が不確実である。男性の声と女性の声
による同一の言語を共通のものとして認識できない。制
御言語と類似言語の分離が不確実である。等の理由によ
る。
従って、従来の音声認識技術によって空気調和機を制御
すると、簡単な言語で制御する場合には誤認識により空
気調和機の誤動作が多くなる。誤動作を防止するために
複雑な言語を用いるとその認識ができなくなり空気調和
機の制御が不可能となる等の問題があった。
すると、簡単な言語で制御する場合には誤認識により空
気調和機の誤動作が多くなる。誤動作を防止するために
複雑な言語を用いるとその認識ができなくなり空気調和
機の制御が不可能となる等の問題があった。
（課題を解決するだめの手段）
本発明は上記課題に対処するために発明されたものであ
って、その要旨とするところは、呼び出し用音声によっ
て空気調和機を呼び出した後、制御用音声によって上記
空気調和機を制御することを特徴とする空気調和機の音
声による制御方法にある。
って、その要旨とするところは、呼び出し用音声によっ
て空気調和機を呼び出した後、制御用音声によって上記
空気調和機を制御することを特徴とする空気調和機の音
声による制御方法にある。
（作用）
本発明においては、上記構成を具えているため、呼び出
し用音声と制御用音声との２段階の音声によって空気調
和機を制御する。
し用音声と制御用音声との２段階の音声によって空気調
和機を制御する。
（実施例）
本発明の１実施例を第１図ないし第３図を参照しながら
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第１図において、１は室内の音声発声源の近くに設置さ
れた遠隔音声入力装置で、マイクロホン２と音声認識装
置３と、遠隔コントローラ４を具えている。５は室内に
設置された空気調和機の室内機で、受信器６と、マイコ
ンコントローラ７と制御機構８と、応答ランプ９等を具
えている。
れた遠隔音声入力装置で、マイクロホン２と音声認識装
置３と、遠隔コントローラ４を具えている。５は室内に
設置された空気調和機の室内機で、受信器６と、マイコ
ンコントローラ７と制御機構８と、応答ランプ９等を具
えている。
マイクロホン２に入力された音声はここで電気信号に変
換され、第２図に示すように、音声認識装置３の音声分
析部１０に入力される。そして、ここでｎ個の周波数成
分に分離され、かつ、各周波数成分の音圧の強度がディ
ジタル信号に変換されろ。このディジタル信号は正規化
回路１１に入り、ここて、音圧の強度及び時間が正規化
される。正規化された信号は始端・終端検出部１２に入
り、ここて音声認識の開始及び終了が検出されて、マツ
チング部１３に出力される。マツチング部１３には正規
化回路１１並びに始端 終端検出部１２及びパターン設
定器１４からの信号が入力され、マツチング部１３ば正
規化された信号をパターン設定器１４に予め登録された
簡単で短い音声の標準パターンと比較し、この比較結果
を判定部１５に出力する。判定部１５ではパターン設定
器１４に登録されている登録言語中マイクロホン２に入
力された音声に最も（ｌｕでいる言語の認、識コードを
遠隔コントローラ４に出力する。遠隔コントローラ４は
認識コードを赤外線又はホームバス１６を介して室内機
５の受信器６に伝達し、更に、受信機６からマイコンコ
ントローラ７に入力される。
換され、第２図に示すように、音声認識装置３の音声分
析部１０に入力される。そして、ここでｎ個の周波数成
分に分離され、かつ、各周波数成分の音圧の強度がディ
ジタル信号に変換されろ。このディジタル信号は正規化
回路１１に入り、ここて、音圧の強度及び時間が正規化
される。正規化された信号は始端・終端検出部１２に入
り、ここて音声認識の開始及び終了が検出されて、マツ
チング部１３に出力される。マツチング部１３には正規
化回路１１並びに始端 終端検出部１２及びパターン設
定器１４からの信号が入力され、マツチング部１３ば正
規化された信号をパターン設定器１４に予め登録された
簡単で短い音声の標準パターンと比較し、この比較結果
を判定部１５に出力する。判定部１５ではパターン設定
器１４に登録されている登録言語中マイクロホン２に入
力された音声に最も（ｌｕでいる言語の認、識コードを
遠隔コントローラ４に出力する。遠隔コントローラ４は
認識コードを赤外線又はホームバス１６を介して室内機
５の受信器６に伝達し、更に、受信機６からマイコンコ
ントローラ７に入力される。
マイコンコントローラ７はｉ３図に示すフローチャー１
・に従って空気調和機を制御する。即し、マイクロホン
２に入力された音声かパターン設定器１４に予め登録さ
れた空気調和機の呼び出し用第１言語例えば「エアコン
」及びその類似語であれば、マイコンコントローラ７は
応答ランプ９に出力してこれを点灯させる。音声発声者
が応答ランプ９の点灯を確認、して、空気調和機の制御
用第２言語例えば「ティク」をタイマの設定時間内に発
声すると、この第２言語は第１言語と同様マイコンコン
Ｉ・ローラ２で音声電気信号に変換され、音声認識装置
３で処理され、この第２言語かパターン設定器］４に予
め登録されている空気調和機の制御用言語又はその類似
語であれば、マイコンコン１−ローラ７は空気調和機の
制御機構８に出力してその制Ｊ：ｆｌｌ ａ構８により
空気調和機を停止させる。
・に従って空気調和機を制御する。即し、マイクロホン
２に入力された音声かパターン設定器１４に予め登録さ
れた空気調和機の呼び出し用第１言語例えば「エアコン
」及びその類似語であれば、マイコンコントローラ７は
応答ランプ９に出力してこれを点灯させる。音声発声者
が応答ランプ９の点灯を確認、して、空気調和機の制御
用第２言語例えば「ティク」をタイマの設定時間内に発
声すると、この第２言語は第１言語と同様マイコンコン
Ｉ・ローラ２で音声電気信号に変換され、音声認識装置
３で処理され、この第２言語かパターン設定器］４に予
め登録されている空気調和機の制御用言語又はその類似
語であれば、マイコンコン１−ローラ７は空気調和機の
制御機構８に出力してその制Ｊ：ｆｌｌ ａ構８により
空気調和機を停止させる。
マイクロホン２に入力された音声に対応する制御用第２
言語がパターン設定器１４に登録されていない場合には
タイマーのタイムアンプ後に応答ランプ９を消灯し、再
び、第１言語の入力を待機する状態となる。
言語がパターン設定器１４に登録されていない場合には
タイマーのタイムアンプ後に応答ランプ９を消灯し、再
び、第１言語の入力を待機する状態となる。
しかして、この装置においては、発声された音声がパタ
ーン設定器１４に予め登録された言語のみならずその類
似語であっても応答するので、その認識率は次式 ％式％ で表され、従来の音声認、識装置のそれに比し格段に高
くなる。
ーン設定器１４に予め登録された言語のみならずその類
似語であっても応答するので、その認識率は次式 ％式％ で表され、従来の音声認、識装置のそれに比し格段に高
くなる。
また、呼出用第１言語例えば「エアコン」と制御用第２
言語例えば「ティク」の２段階の音声によって空気調和
機を制御するので、空気調和機の不動作及び誤動作の確
率は次式 不動作確率−（１−（ｒエアコン」認識率））×（１〜
（「ティク」認識率）） 誤作動確率−（「エアコン」誤認識率）×（「ティク」
誤認識率） に示ずようになり、従来のもののそれに比し格段に少な
くなる。
言語例えば「ティク」の２段階の音声によって空気調和
機を制御するので、空気調和機の不動作及び誤動作の確
率は次式 不動作確率−（１−（ｒエアコン」認識率））×（１〜
（「ティク」認識率）） 誤作動確率−（「エアコン」誤認識率）×（「ティク」
誤認識率） に示ずようになり、従来のもののそれに比し格段に少な
くなる。
なお、上記実施例においては、マイクロホンに人の話す
言語を入力しているが、電話の音声を音声認識装置に入
力することができ、また、人の話す言語に代えて口笛や
呼笛などの固有の音を人力するようにすることができる
。更に、音声入力に加えて室内機やワイヤレスリモコン
或いはリモーＩ・コン１〜ロール装置を組み合わせた専
用入力装置を利用することもできる。
言語を入力しているが、電話の音声を音声認識装置に入
力することができ、また、人の話す言語に代えて口笛や
呼笛などの固有の音を人力するようにすることができる
。更に、音声入力に加えて室内機やワイヤレスリモコン
或いはリモーＩ・コン１〜ロール装置を組み合わせた専
用入力装置を利用することもできる。
（発明の効果）
本発明においては、呼び出し用音声によって空気調和機
を呼び出した後、その制御用音声によって上記空気調和
機を制御するので、従来の１語入力方式に比し、制御対
象の空気調和機の確認及び制御が確実になる。従って、
認識率の低い音声認識方式、回路、電子部品の利用が可
能となり、制御装置が安価となる。更に、音声によって
制御できるので、リモコンを操作できない人でも空気調
和機をそれから離れた所で容易に制御することが可能と
なる。なお、図示のように赤外線又はホームハスを介し
て室内機に信号を伝達するようにすれば、音声信号のＳ
／Ｎ比を改善できる。
を呼び出した後、その制御用音声によって上記空気調和
機を制御するので、従来の１語入力方式に比し、制御対
象の空気調和機の確認及び制御が確実になる。従って、
認識率の低い音声認識方式、回路、電子部品の利用が可
能となり、制御装置が安価となる。更に、音声によって
制御できるので、リモコンを操作できない人でも空気調
和機をそれから離れた所で容易に制御することが可能と
なる。なお、図示のように赤外線又はホームハスを介し
て室内機に信号を伝達するようにすれば、音声信号のＳ
／Ｎ比を改善できる。
第１図ないし第３図は本発明の１実施例を示し、第１図
はブロックダイヤグラム、第２図は音声認識装置のブ１
つツクダイヤグラ１い第３図はフローチャートである。 遠隔音声入力装置−１、マイクロホン−２、音声認識装
置−３、遠隔コントローラー ４、空気調和機の室内機
−５、受信器−６、マイコンコン１ヘローラー ７、制
御機構−８、応答ランプ−９、音声分析部−１０、正規
化回路−＝１１、始端・終端検出部−１２、マツチング
部−１３、パターン設定器−１４、判定部−１５
はブロックダイヤグラム、第２図は音声認識装置のブ１
つツクダイヤグラ１い第３図はフローチャートである。 遠隔音声入力装置−１、マイクロホン−２、音声認識装
置−３、遠隔コントローラー ４、空気調和機の室内機
−５、受信器−６、マイコンコン１ヘローラー ７、制
御機構−８、応答ランプ−９、音声分析部−１０、正規
化回路−＝１１、始端・終端検出部−１２、マツチング
部−１３、パターン設定器−１４、判定部−１５
Claims (1)
- 呼び出し用音声によって空気調和機を呼び出した後、制
御用音声によって上記空気調和機を制御することを特徴
とする空気調和機の音声による制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63000633A JPH01179855A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 空気調和機の音声による制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63000633A JPH01179855A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 空気調和機の音声による制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01179855A true JPH01179855A (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=11479131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63000633A Pending JPH01179855A (ja) | 1988-01-07 | 1988-01-07 | 空気調和機の音声による制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01179855A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03255847A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-14 | Hitachi Ltd | 空気調和機の制御装置 |
| JP2000161746A (ja) * | 1998-11-20 | 2000-06-16 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和機 |
| JP2012112570A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Hitachi Appliances Inc | 空気調和機 |
| CN103292437A (zh) * | 2013-06-17 | 2013-09-11 | 广东美的制冷设备有限公司 | 语音交互式空调器及其控制方法 |
| CN103955176A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-30 | 福建省科正智能科技有限公司 | 特定区域个人场景定制控制系统 |
| CN103955177A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-30 | 福建省科正智能科技有限公司 | 室内设备自动探测联动系统 |
| CN104424778A (zh) * | 2013-08-29 | 2015-03-18 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调遥控器 |
| CN105605738A (zh) * | 2016-01-12 | 2016-05-25 | 深圳市德赛工业研究院有限公司 | 一种空调控制系统 |
| CN110500721A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-11-26 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调语音控制方法、装置以及空调器 |
| CN111623474A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-09-04 | 梅州市青塘实业有限公司 | 空调的智能控制方法、装置、智能空调及存储介质 |
-
1988
- 1988-01-07 JP JP63000633A patent/JPH01179855A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03255847A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-14 | Hitachi Ltd | 空気調和機の制御装置 |
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| CN103955176A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-30 | 福建省科正智能科技有限公司 | 特定区域个人场景定制控制系统 |
| CN103955177A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-30 | 福建省科正智能科技有限公司 | 室内设备自动探测联动系统 |
| CN105605738A (zh) * | 2016-01-12 | 2016-05-25 | 深圳市德赛工业研究院有限公司 | 一种空调控制系统 |
| CN105605738B (zh) * | 2016-01-12 | 2018-09-28 | 深圳市德赛工业研究院有限公司 | 一种空调控制系统 |
| CN110500721A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-11-26 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调语音控制方法、装置以及空调器 |
| CN110500721B (zh) * | 2019-08-21 | 2021-07-16 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调语音控制方法、装置以及空调器 |
| CN111623474A (zh) * | 2020-04-22 | 2020-09-04 | 梅州市青塘实业有限公司 | 空调的智能控制方法、装置、智能空调及存储介质 |
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